さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 人見知りであるという性格に悩んでいる人は多くいます。 人見知りのタイプは様々で、家族やごく親しい少数の人以外とはまともに話すこともできないという人もいれば、 一見誰とでも円滑にコミュニケーションがとれているように見えても、そこにとてつもないエネルギーをかけなくてはならないというパターンもあります。 まさに人見知りの数だけ、人見知りの種類があるとも言えるのですが、どんな形であれ人見知りだからといって仕事をえり好みすることは(たいていの場合は)できません。 それでは、人見知りはどのように仕事をしていけばいいのでしょうか? 私は、人見知りであることは悪い事ばかりではないと考えています。言い換えれば「人間関係に慎重」な人見知り。 少し考え方をかえれば、人見知りゆえの良い部分を伸ばすことが出来ますし、人見知りだからこそうまくいくこともあります。 この本を通じて、人見知りの方が世の中を渡っていきやすくなれば幸いです。 【目次】 人見知りこそマナーを鍛える。挨拶、メール、…できることは沢山 人が苦手なら、仕事で会う相手は「下調べ」を万全に 人見知りゆえの良い部分を伸ばそう 人見知りを補って余りあるスキルを伸ばそう 部下とはどうかかわるべきか? 「寡黙な人」を演出するのもあり 「仕事用の自分」に任せる 「一人でできる仕事」という選択 仲の良い友人は大切にする まとめ … 以上まえがきより抜粋
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