2010年、最初の名盤。おとぎ話の3枚目。「まだ見ぬ君にこの歌が届けばいいな」絶望に光をともす珠玉のメロディとコトバ。どこか懐かしい感覚と新しい感性を感じる全13曲第一発見者(または、魂の恩人)の銀杏BOYZの峯田和伸さんはじめ、曽我部恵一さん、YO-KINGさん、TOMOVSKYさん、GOING UNDER GROUND 松本素生さん、SPITZ草野マサムネさん、くるり岸田繁さん、チャットモンチーさんなども絶賛する絶妙なるメロディ・センス。M-1,7には元カーネーションの棚谷祐一さんをゲスト(アレンジ、キーボード、アコーディオン)に迎え、これまで以上にスケールアップしたバンド・サウンド。POP!でありながら、オルタナティヴ!。早くも2010年代を代表する日本のロックの名盤の登場です。○これまでのあらすじ2000年春、有馬(天然パーマ)が明治学院大学(過去にフィッシュマンズやTHEEMICHELLE GUN ELEPHANTを輩出)で出会った風間と楽器初心者同士でバンド結成。その後、後輩の牛尾、同級生の前越が加入。2005年7月銀杏BOYZのいわきソニックでのライブにゲスト出演。これがきっかけとなり、UK PROJECTより2007年1月1stシングル『KIDS / クラッシュ』、9月1stアルバム『SALE』をリリース。大阪での夏フェス「RUSH BALL07」、東京幕張での「カウントダウンジャパン07/08」への出演などでも話題集める。2008年3月、名曲「SMILE」の収録された『Hello Goodbye ep.』リリース。2008年10月2ndアルバム『理由なき反抗』をリリース。当時はまだ友人ではなかったmonobright桃野君の年間ベストアルバムに選出される。2009年5月『青春GALAXY ep.』リリース。3月ディズニーのトリビュートアルバム『Disney Rocks』に「星に願いを」で参加。4月チャットモンチーの新宿LOFTでのライブにゲスト出演。この夏は広島SET STOCK 09、ROCK IN JAPAN 09に出演。富士山登頂成功。(上の写真)9月フラワーカンパニーズ結成20周年記念CD『深夜高速ー生きていてよかったの集いー』に参加そして、いよいよ2010年1月、スケールアップした待望の3rdアルバムのリリース。震えて待て!!!!峯田和伸
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