ハイドンと共に広く演奏されているトランペット協奏曲の名作。19世紀初頭、有鍵トランペットを発明したヴァイディンガーのために作曲され原曲は「ホ長調」ですが、現在一般的に演奏されている変ホ長調にあらため、Bフラット管用とEフラット管用の2種類の独奏パート譜をつけて出版します。また国立音大の今村央子氏によってオーケストラ・スコアからあらためてピアノ・リダクションがされた伴奏譜がついており,これまでの出版に見られた弾き辛い面や、演奏効果のなさが改良されています。もちろんソロ・パートも、これまでの出版譜にあった使いづらい点を改良し、学生をはじめ日本のプレーヤー一般に広く使っていただける楽譜です。<曲目>トランペット協奏曲変ホ長調 1. アレグロ・コン・スピリートトランペット協奏曲変ホ長調 2. アンダンテトランペット協奏曲変ホ長調 3. ロンド
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