大阪生まれで大阪育ちの歌手・青木美香子が独自のチョイスでレアな大阪もんのアルバムを企画! 大阪の情緒溢れる「浪花ろまん」を始め、『なにわのモーツァルト』キダ・タロー氏作曲の「ふるさとのはなしをしよう」や、大阪が舞台の大ヒットドラマの主題歌「どてらい男」や「365日の紙飛行機」を収録。また、盆踊りでお馴染みの「大阪音頭」、「好きやねん大阪」を収録。それに加えて、オリジナル曲「みなりん音頭」は自身で作詞。「みなりん」とは大阪市港区の花・ひまわりのマスコットキャラクター。そのキャラクターをモチーフにした軽快な楽曲「みなりん音頭」は地域で親しまれている。もう一曲のオリジナル曲「心のふるさと~南大江~」は大阪市中央区南大江のまちのイメージソングでこちらも作詞を担当する。前作アルバムに引き続き、伴奏はちんどん通信社のスイートメモリーズ のダブルスタンダートでお楽しみください。学生時代、コーラス部に所属し、声楽を学ぶ。全国合唱連盟理事、清原浩斗氏が邦人として初めてウィーンで開催した「第九」公演にソプラノパートで出演。その後、幼稚園教諭経験を積み、日本コンガ奏者草分け的存在、故・古谷哲也氏の小学校公演にボーカリストとして参加。後に、OBCラジオ大阪出演をきっかけにCDデビューへ。NHK朝ドラ「カーネーション」や「おちょやん 」では歌唱する役柄で出演。落語家・三代目桂花團治師匠の独演会「桂花團治の会」に2回出演し、天満天神繁昌亭で歌う機会を経験する。幅広いレパートリーを生かし、ちんどん通信社とのコラボによる海外や国内のコンサートに多数出演。毎週水曜日、あべのハルカス近鉄本店内スペース9において開催している、ちんどん通信社主催「林幸治郎のちんどん演芸館」にてレギュラーでゲスト歌手として出演中。ドラッグストア「青木薬店」オーナーの立場を生かし、製薬会社協賛で「わくわく健康通信ライブ」を定期開催。また、2018年より林幸治郎プロデュースによる「青木美香子の日本語ジャズライブ」をPf・おーたかずお、Bass・井手信志、Dr・kantaのメンバーからなるスイートメモリーズと共にスタートし、現在、大阪市北区梅田のニューサントリー5にて同バンドメンバーでレギュラー出演中。
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