1998年 シャトー ミュザール レッド 750ml レバノン 赤ワイン
Chateau Musar Red 赤ワイン 750ml [産 地]レバノン ベッカー・ヴァレー [葡 萄]カベルネ・ソーヴィニョン33%、サンソー33%、カリニャン33% [評 価]90点 The 1998 Chateau Musar is a rather prototypical Musar – lots of acidity, some brett, fine structure. It reveals a more gentle style on opening, but aeration proves how much underlying power it actually has. (That is, a lot.) There is a good analogy here to the 1994, concerning both how they showed early on and later. There is plenty of power, tannin and acidity, but there is also some balance. I loved the silky texture, emphasized in this vintage. It finishes with a controlled bang. This greatly benefitted from some air, showing layers that I did not initially think it had, but it does seem a bit on the lighter side. Drink now-2030. 207, The Wine Advocate(28th Jun 2013) [輸入元のコメント] スモーキーでスパイシーな香りはブラック・フルーツ、トースト、ダーク・チョコレート、シガー・ボックス。味わいは骨格がしっかりとしていて、チェリー、グラックカラント、プルーンなどのブラック・フルーツやレッド・フルーツの豊かな果実味に加え、わずかにダーク・チョコレートや新鮮な紅茶の葉のニュアンスも。フィニッシュは長く、上質で滑らかなタンニンを伴います。 20歳以上の方のみご購入いただけます。ヴィンテージワインの購入に伴うリスクをご理解の上、お買い求めください。■Chateau Musar シャトー ミュザール シャトー・ミュザールは1930年にガストン・ホシャールによってレバノンのベッカー・ヴァレーに設立されました。 紀元前4500年頃にフェニキア人によってワインやブドウが伝えられたレバノンには、6000年以上ものワイン造りの歴史があります。 畑は海抜約1000メートルの高地に位置し、石灰、砂利、岩が混じりあった複雑な土壌です。 夜の気温が低く、また夏と冬の寒暖差が大きいため、ブドウの生育期間が長いのが特徴です。 シャトー・ミュザールはレバノンで初めてオーガニック栽培の認証を取り、赤ワイン用にカベルネ・ソーヴィニョン、サンソー、カリニャン、白ワイン用にはシャルドネとセミヨンの祖先と言われる古い土着品種、オバイデとメルワーを栽培しています。 醸造ではできる限り介入を抑え、自然のままのワイン造りを心がけています。 シャトー・ミュザール・レッドは世界で高い評価を受け、2代目のセルジュ・ホシャールは英国デキャンター誌が1984年から始めたマン・オブ・ザ・イヤーを世界で最初に受賞しました。
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