新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙VII(7) (電撃文庫) [ 支倉 凍砂 ]
電撃文庫 支倉 凍砂 文倉 十 KADOKAWAシンセツ オオカミトコウシンリョウ オオカミトヨウヒシ ナナ ハセクラ イスナ アヤクラ ジュウ 発行年月:2021年12月10日 ページ数:440p サイズ:文庫 ISBN:9784049140408 支倉凍砂(ハセクライスナ) 1982年12月27日生まれ。第12回電撃小説大賞・銀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 死者の乗る船が渡来する港町・ラポネルでの騒動を後にして、コルとミューリは再びラウズボーンへの帰路につく。教会の不正を糺し、王国との争いを収める決意を新たにするコル。賢狼の娘ミューリはというと、理想の騎士冒険譚を執筆するのに大忙しな様子で。そして、ラウズボーンへと降り立った二人を待っていたのは、ハイランドと教皇庁の書庫管理を務めるカナンだった。カナンは“薄明の枢機卿”コルの聖典俗語翻訳をさらに世に広めるため、教会が禁じた印刷術の復活を持ち掛ける。さっそく職人を探すこととなったコルとミューリ。だが、教会から追われる身の職人は協力する代わりに、『心を震わせる物語』を要求してきてー!? 本 ライトノベル 少年 アスキーメディアワークス 電撃文庫
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