高齢社会における信託制度の理論と実務 金融・信託業から医療・福祉・看護までの役割と機能 [ 新井誠 ]
新井誠 日本加除出版コウレイシャカイニオケルシンタクセイドノリロントジツム キンユウ シンタクギョウカライリョウ フクシ カンゴマデノヤクワリトキノウ アライマコト 発行年月:2017年03月17日 予約締切日:2017年03月16日 ページ数:364p サイズ:単行本 ISBN:9784817843791 新井誠(アライマコト) 中央大学法学部教授・大学院法学研究科委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1編 理論編(高齢社会における個人信託制度の必要性/後見制度支援信託と専用口座についてー預金口座の法的機能からの考察 ほか)/第2編 金融・信託業編(投資一任契約がある信託における受託者の責任ーAIJ事件に係る東京高裁判決平成28年1月21日を受けて/民事信託(家族信託)の拡大に向けた考察 ほか)/第3編 実務編(高齢者の財産保護を目的とする民事信託の活用ー「特殊詐欺」から高齢者を守るための対策として/「管理型信託」の再構成 ほか)/第4編 医療・福祉・看護編(認知症支援における地域ネットワークの構築と看護職の役割/認知症高齢者の財産管理能力についてー精神医学の立場から ほか) 学者、弁護士、司法書士、社会福祉士、信託銀行社員、信託会社社員、信用金庫の相談役を中心とした研究者・実務家、総勢十七名による結集の成果がここにー。 本 人文・思想・社会 法律 法律
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