JPY ¥6,270
野宿の匠 ブッシュクラフター Y00008 【マルチツール ナイフ アウトドア 火起こし ファイヤースターター 火打石 火打金 ソロキャンプ ヒロシちゃんねる キャンプスミス 猟師 猟友会】MIXX
ブッシュクラフトとは、森林等の自然環境の中における『生活の知恵』の総称とされており、その行為や技術をそう呼ぶ。サバイバルと行為が似ているが、サバイバルは『状態』、ブッシュクラフトは『手段』と区別することができる。他に、目的で区別した場合、サバイバルは『帰還目的』ブッシュクラフトは『生活目的』と分けることもできる。ブッシュクラフトで実際に生活している人や、趣味としている人、生業にしている人、継続して趣味等でブッシュクラフトを行っている人を、ブッシュクラフターと呼ぶ。 一般社団法人危機管理リーダー教育協会の一部を担っている川口 拓氏はJBS( JAPAN BUSHCRAFT SCHOOL)を開催しネイティブアメリカンの思想のもとに普及活動を行っている。・商品説明 【重要必読】商品に関する詳細な注意事項はこちら サバイバルキャンプやソロキャンプはもちろんのこと、非常時の防災道具としても常備しておくと便利な商品です。 従来のサバイバルキットはご自分の道具箱に収納していただくことが前提だったため収納袋を付けていませんでしたが、こちらの商品は初心者の方でも使いやすいように収納袋付きの仕様にしました。 ◆セット内容◆ ・吉井本家の火打金2号1枚(長さ61mm 幅24mm 厚さ3mm 重量28g)  ※火打金は着火の打撃テストを何回も行っていますので、はじめから傷が付いています。  ※付属の火打金は2号ですが、2.5号の火打金(別売)も収納可能です。 ・火打石(瑪瑙=めのう)小1個※鉱物の特性上、ロットによって石の色味が異なりますので予めご了承ください。 ・火口(蒲の穂)約3g ・付け木20枚(10枚束×2) ・火打ちの栞1枚 ◆収納袋詳細◆ 【サイズ】開いた状態:約80×160mm 二つ折りの状態:約80×80mm 【ベルトループ】約50×50mm 【生地】コーデュラナイロン500  ※生地は防水ですが、密閉仕様ではないためご使用状況により収納物が濡れる可能性があります。  ※生地の詳細などが予告なく変更になる場合がございます。 ・詳細画像 / スペック ブッシュクラフトの基本は、ナイフ1本で 野山や森、渓谷に入り、自然界のものを使い生きること。 そのように考えると、ブッシュクラフトの軸は『ナイフ』となります。 銃刀法の関係で刃渡り6.5cmを越えるナイフは凶器としてみなされるため、理由なく所持することは違法となります。 しかし今回付属するナイフは刃渡りが6.4cmなので、銃刀法に引っかかることもなく安心して持ち歩くことができます。 「上州MADE」のナイフを付けたかったのですが、鍛治屋さんにつくっていただくと大変高価になってしまいます。 そのため熊本県の「肥後守(ひごのかみ)」を付けました。 1870年代から肥後の国(熊本県)で製造され、明治時代の日本では最もポピュラーなナイフとして普及しました。1956年生まれの僕は、このナイフで鉛筆を削った記憶があります。 裏側にベルトループも付いているので、作業中に行方不明になることもありません。 またかがんだ時などに収納したナイフがおなかに当たって作業しづらいことがないよう、ナイフポケットは斜めに位置づけました。 キャンプ愛好家、とりわけサバイバルキャンプやソロキャンパーの間で火打金による火起こしが増えています。 しかし現在は「火打金でマグネシウムを削る」西洋の着火方法が主流で、LIGHT MY FIREのファイヤースターターキットなど海外仕様の火打金が使われています。 西洋の火打石となるものはマグネシウムでつくられており、ナイフでマグネシウムを打撃することでマグネシウムから大量の火花を飛ばします。 野宿の匠シリーズは、江戸時代から昭和初期までの約400年間、庶民の間で続いた日本古来の伝統的着火方法を可能にします。 日本古来の着火方法は『火打石で火打金を削る』方法のため、「火打金でマグネシウムを削る」西洋の着火方法とは全く逆になります。 そしてたった一粒の火花が火口に落ちれば、火種ができます。 ※火のお取り扱いに関する注意事項※ 火花が移って着火したら、火口は必ず全て燃やし切ってください。 「一部しか燃えていないから」といって火の付いた部分を消して、残りを元の火口入れに戻して再利用することは絶対におやめください。完全に消えてない場合が多く、未使用の火口と混ぜると、それが火種となって再燃焼することがあります。 着火した火口は必ず燃やし切り、水を掛けて完全に消火したことを確認してから廃棄してください。 火口に着火しない場合は、火口が水分を吸収している可能性があります。 天日干しをして乾燥剤を入れて保管してください。 ■眼鏡 火打石で火をつけるときは、眼鏡をかけてください。普段眼鏡をかけない方は、100円均一ショップなどで販売されているサングラスや花粉対策用の眼鏡などを着用してください。 火打金から飛んだ火花が顔に当たることはよくあり、目に入った場合には失明の可能性もあります。 ■手袋 火打石と火打金で指を挟んだり切ったりする可能性があるため、手袋の着用をおすすめします。 ■服装 火花が飛んだ時に軽いやけどをする可能性があるため、長袖・長ズボンの着用をおすすめします。 ■対象年齢 18歳以上となります。それ以下のお子様については、大人が同伴するか教育指導者の指導に従ってご利用ください。   ・ブランドライセンス情報 (このブランドの全商品とブランド説明を見るにはこちら) この商品は、山口工業「あかりの博物館」指出朋一館長、 群馬県キャンプ協会一級キャンプディレクター丸山博先生、伊勢公一商店牧内和正社長、中嶋義明氏など多くの方々のご支援・ご指導のもとにMIXXが開発したオリジナル商品です。 P,R=J U=m    火起こし・焚火・野営のMIXX   楽天 火起こし・焚火・野営のMIXX