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【郵送】中尾農園 奈良県田原産 大和高原茶 ほうじ茶 50g ×2袋 送料無料 79623
送料無料にてお届け!!こちらの商品郵送にてお届けとなります。 --- 大和茶とは --- 大和茶は、大同元年(806年)に弘法大師が唐より茶の種子を持ち帰り、これを現在の宇陀郡榛原町赤埴に播種してその製法が伝えられました。 その際持ち帰った茶臼は赤埴の仏隆寺に現在も保存されており、茶の実もまた同境内に「苔の園」として保存され、これが「大和茶」の初めとも言われております。 奈良は仏教史跡、寺院も多く、仏教との関係で茶も広まり、一方ではヤマチャも諸所にあり、それなりに利用されたとされています。 わが国ではじめてお茶がお供えられたのは、天平元年(729年)のこと、聖武天皇の時代の記録に、「宮中に僧を召して茶を賜った」(公事根源より)と記されているのが最初であると言われています。 奈良では良質な茶の栽培には冷涼な気候が適していることから、大和高原がその条件を満たしており、古くから茶の栽培がされてきました。 大和茶の中でも田原地区で育てられたお茶は「田原茶」とも呼ばれており、中尾農園の田原茶はフランスや中東にあるオマーンやタイのバンコクといった外国人にも人気のお茶でもあります。 --- 大和茶と田原地区 --- 奈良市の東部に位置し、標高300?500mにある田原地区は、高原性気候で奈良盆地より平均気温が2?3℃低い。 その冷涼な気候と朝晩の温度差が激しい田原は良質なお茶栽培に適しており、毎年上質なお茶が収穫できています。 厳しい自然条件で栽培される大和茶は深みのある味わいで時に繊細です。 少し長めに急須のお湯に浸して飲むのが大和茶の美味しさを感じていただけます。 味わいは渋みと旨味が最初にきて「あと味すっきり」です。 ▼商品の特徴 1番茶の後に収穫する梅雨番茶を香ばしく焙煎し仕上げました。香り高く、農家でよく飲まれている番茶の自然な味わいです。 【茶種】大和茶 ほうじ茶 【産地】奈良県産 田原地区 【規格】50g 【入数】2袋 【シーズン】梅雨番茶 【種類】茶葉(リーフ) 【品種】やぶきた 【栄養成分】100gあたり:熱量 331kcal,たんぱく質 24.5g,脂質 4.7g,炭水化物 47.7g,食塩相当量 0g 【賞味期限】製造より6カ月 【JANコード】4997522401056 【販売元】中尾農園 ※パッケージについては、リニューアル等により、予告なく変更になる場合がございます。 ※モニターにより、色の見え方が実際の商品と異なることがございます。 ※注文が集中した場合など、発送が遅れたり、在庫切れで販売できなくなる可能性がございます。  予めご了承いただけますようお願い申し上げます。   京都のちょっとセレブなお店R店   楽天 京都のちょっとセレブなお店R店