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恐怖実話 怪の残響 (竹書房怪談文庫) [ 吉田悠軌 ]
竹書房怪談文庫 吉田悠軌 竹書房キョウフジツワ カイノザンキョウ ヨシダユウキ 発行年月:2020年03月28日 予約締切日:2020年01月17日 ページ数:224p サイズ:文庫 ISBN:9784801922211 吉田悠軌(ヨシダユウキ) 怪談サークルとうもろこしの会会長。怪談の収集・語りとオカルト全般を研究。月刊ムーで連載中。オカルトスポット探訪雑誌『怪処』発行。文筆業を中心にTV映画出演、イベント、ポッドキャストなどで活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) あの電話ボックス/いいがら!/うおこさん/芥子色の女/焦げ跡/焦げ跡 その後/ちっちゃな手/はげたオウムの話/ヒッチハイク/レジ袋のような/スポケーンの借家/今夜/桜の枝の首吊りの夢/すきまから/ほほ笑み/思い浮かんだ女/左手と髪/左手と髪 その後/首ねっこ/閉店作業/先客/祖母と叔母さん/池にたつ家/五人女/小さい子/小さい子 その後/対処法/白い三角/がりがり女/猫塚の空き地/むじん/風呂場の小窓/開かずの便所/生々しい/奈落 徹底的な資料蒐集や現地取材によって怪異をリアルに掘り起こすルポルタージュ怪談の旗手・吉田悠軌が綴る怪奇実録最新作!丹沢の山中で目撃した浮世離れした異形の姿とは「芥子色の女」、奥多摩のキャンプ場近くで耳にした不可解な異音、調査を進めるとおぞましい猟奇殺人事件との繋がりが…「左手と髪」、酒場で出逢った謎の老人が語る在りし日の強烈な恐怖体験ー業と恨みが導く暗鬱な真実「奈落」など35篇の怪奇譚を収録。昏い陥穽に響く音は亡者の嬌声か、それとも生者の悲鳴か。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行 人文・思想・社会 心理学 超心理学・心霊 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会   楽天ブックス   楽天 楽天ブックス