JPY ¥5,280
副詞と文 [ 工藤浩 ]
工藤浩 ひつじ書房フクシ ト ブン クドウ,ヒロシ 発行年月:2016年10月 ページ数:291p サイズ:単行本 ISBN:9784894767881 工藤浩(クドウヒロシ) 1947年3月うまれ、小学時代東京ー大阪ー東京といききして言語形成期をそだつ。東京大学大学院博士課程(国語学)中退。国立国語研究所主任研究官、東京外国語大学教授をへて、現在東京外国語大学名誉教授、三鷹日本語研究所主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) A 副詞論から“かざし”論へ(叙法副詞の意味と機能/評価成分をめぐって/限定副詞の機能/程度副詞をめぐって/「どうしても」考/「だった」は副詞か連体詞か/「もし線路に降りるときは」という言い方/(書評)渡辺実著『国語意味論ー関連論文集』)/B 「はきだめ」の逆襲と再生と(「情態副詞」の設定と「存在詞」の存立/山田文法批判ぬきがき/日本語の文の時間表現)/C 文から“叙法性”へ(現代日本語の文の叙法性序章/文の機能と叙法性/ことーばのかたーちのこと)/D みとり図2葉(語と文の組織図/動詞述語のパラダイム) 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語   楽天ブックス   楽天 楽天ブックス