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東雲の途 長編時代小説 (光文社文庫) [ あさのあつこ ]
長編時代小説 光文社文庫 あさのあつこ 光文社シノノメ ノ ミチ アサノ,アツコ 発行年月:2014年08月 ページ数:380p サイズ:文庫 ISBN:9784334767808 あさのあつこ(アサノアツコ) 1954年岡山県生まれ。『バッテリー』で野間児童文芸賞、『バッテリー2』で日本児童文学者協会賞、「バッタリー」シリーズで小学館児童出版文化賞を受賞。2011年、『たまゆら』で第18回島清恋愛文学賞を受賞する。児童文学から一般文学、時代小説、スポーツ小説までとその著作ジャンルは広い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 橋の下で見つかった男の屍体の中から瑠璃が見つかった。探索を始めた定町廻り同心の木暮信次郎は、小間物問屋の遠野屋清之介が何かを握っているとにらむ。そして、清之介は自らの過去と向き合うため、岡っ引きの伊佐治と遠き西の生国へ。そこで彼らを待っていたものは…。著者がシリーズ史上ないほど壮大なスケールで描く「生と死」。超絶の「弥勒」シリーズ第四弾。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ   楽天ブックス   楽天 楽天ブックス