イアン・ペイジ&モーツァルティスツの新作!
クラシカル・オペラを指揮したモーツァルトの初期作品録音で名を馳せたモーツァルトのスペシャリスト、イアン・ペイジが2017年に新たに結成したアンサンブル「モーツァルティスツ」による、大型プロジェクト「疾風怒濤(シュトゥルム・ウント・ドラング)」の第3巻!
1760年代から1780年代に芸術界を席巻した疾風怒濤運動を探求する全7巻に及ぶシリーズで、第1巻と第2巻はどちらも英グラモフォン誌の「エディターズ・チョイス」に選ばれています。本作はシリーズ初のモーツァルト作品で幕を開け、ハイドンの疾風怒涛交響曲の名作である交響曲第44番『悲しみ』で締めくくられます。間にはシュヴァイツァー、パイジェッロらの激しいオペラ・アリアとコジェルフの傑作であるト短調交響曲が収録されています。(輸入元情報)
【収録情報】
1. モーツァルト:アダージョとフーガ ハ短調 K.546
2. シュヴァイツァー:歌劇『アルチェステ』より「Er ist gekommen… Zwischen Angst und zwischen Hoffen」
3. コジェルフ:交響曲ト短調
4. パイジェッロ:歌劇『トリノのハンニバル』より「Misera, ch’ei peri!... Smarrita, tremante」
5. ハイドン:交響曲第44番ホ短調 Hob.I:44『悲しみ』
エミリー・ポゴレルツ(ソプラノ:2,4)
モーツァルティスツ
イアン・ペイジ(指揮)
録音時期:2023年1月
録音場所:ロンドン、セント・ジョンズ・スミス・スクエア
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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