デンマークのベテランベーシスト、マッズ・ヴィンディングがイタリアの人気ピアニスト、ダド・モローニ、ドラマー、ニクラス・カンパニョルと組んだピアノトリオ作
★デンマーク・ジャズ界のベテランベーシスト、マッズ・ヴィンディングとイタリアの人気ピアニスト、ダド・モローニと創造的なドラマー、ニクラス・カンパニョルによるピアノトリオアルバム『Quiet Yesterday』がStoryvilleよりリリース!
★マッズ・ヴィンディングは、1948年、デンマーク生まれのジャズ・コントラバス奏者。ヴィンディングは、16歳のときにコペンハーゲンのジャズクラブ、ジャズフス・モンマルトルのハウスベーシストとしてプロとしてのキャリアをスタートさせ、800以上の録音と1000以上のラジオ/テレビ番組で演奏している。最優秀ソリスト、ノルトリング、ベン・ウェブスター賞、パレ・ジャズ賞、ラウニー・グレンダール名誉賞などを受賞。10枚以上のアルバムをリリースし、ケニー・ドリューやハンク・ジョーンズ、アート・ファーマーらと共演するなど、サイドマンとしても活躍している。
★今作『Quiet Yesterday』のレコーディングで、マッズ・ヴィンディング(ベース)、ダド・モローニ(ピアノ)、ニクラス・カンパニョル(ドラムス)は、畏敬の念を抱かせるほどの相乗効果を発揮している。彼らのシームレスなコラボレーションは、数年にわたり研鑽を積んできた熟練のトリオという印象を与える。今作を通して、ヴィンディング、モローニ、カンパニョールは不思議な親密さでコミュニケーションをとり、繊細で感情的に響く、のびやかで限りなくスウィングする音楽を作り上げている。
★今作は、モローニのオリジナル曲「Quiet Yesterday」をはじめ、ビル・エヴァンスの名作「Blue In Green」や「Alice in Wonderland」などといったお馴染みのスタンダードナンバー4曲を含んだ6曲収録という構成になっている。ジャズの不朽のパワーと、3人の卓越したスキルとセンスが、世代を超えた音楽を創り出すために必然に生まれた無限の創造性を証名した一枚。
Mads Vinding (bass), Dado Moroni (piano), Niclas Campagnol (drums)
Recorded at Jazzhus Montmartre, September 20, 2018
(メーカー・インフォメーションより)
Disc1
1 : All of You
2 : Quiet Yesterday
3 : Softly, As In A Morning Sunrise
4 : Blue In Green
5 : Alice in Wonderland
6 : Nature Boy
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