JPY ¥2,721
トゥシャール、ファビアン(1985-) Hortus *classics*
ダヴィッド・カドゥシュ、フィリップ・アタなどの名手が演奏! 多彩な色合いで聴かせるファビアン・トゥシャール作曲の『12の練習曲』! ピアニストで作曲家のファビアン・トゥシャールがピアノための12の練習曲を発表しました。1985年生まれのトゥシャールはパリ国立高等音楽院で学び、ソルボンヌ大学(パリ第4大学)で作曲、即興演奏など9つの賞を受賞した注目の音楽家。  『12の練習曲』といえばショパン、リスト、ドビュッシーがその代表格ですが、トゥシャールは偉大な作曲家が残してきた伝統的な形を守りながらも独自の視点で作曲。偉大な作曲家同様に演奏会用エチュードとして単曲で成立する芸術性の高さを持った作品に仕上げているだけでなく、各曲にタイトルが付けられており、曲ごとにテーマを持っているのが特徴です。  また、作品毎に偉大な作曲家、演奏家に捧げているのも興味津々。アイヴズ、パウエル、ケージなどのアメリカのピアノ音楽の系譜に属するクラムの代表作『マクロコスモス』、トゥシャールが愛してやまないメシアンの『幼子イエスに注ぐ20のまなざし』、作曲家でピアニストのグレフの叙情的な闇を思い起こさせる作品など、トゥシャールは作品ごとに偉大な音楽家に対する尊敬心と愛情を音化しました。  演奏はダヴィッド・カドゥシュ、フィリップ・アタ、オルラン・バス、フローレ・マーリン、カミーユ・ベリン、ギヨーム・シジエという、これらの作品を演奏するにふさわしい名手が奏でているのも嬉しい限り。新時代に生まれた『12の練習曲』、大注目です!(輸入元情報) 【収録情報】 ● トゥシャール:ピアノのための12の練習曲 01. 練習曲 第1番『Dans le vent venu』 (2010)〜ドビュッシーに捧ぐ 02. 練習曲 第2番『Dancing Lillies』 (2018)〜ジョージ・クラムに捧ぐ 03. 練習曲 第3番『Vers l'abime』 (2022)〜ウラディミール・ホロヴィッツに捧ぐ 04. 練習曲 第4番『Tiger Fugue』 (2012/22)〜アート・テイタムに捧ぐ 05. 練習曲 第5番『En suspens』 (2012)〜ジェルジュ・リゲティに捧ぐ 06. 練習曲 第6番『Ebauche de vertige』 (2022)〜ヨハネス・ブラームスに捧ぐ 07. 練習曲 第7番『Licht』 (2022)〜アレクサンドル・スクリャービンに捧ぐ 08. 練習曲 第8番『Battaglia』 (2022)〜セルゲイ・ラフマニノフに捧ぐ 09.リンボ 第1番 10. 練習曲 第9番『In Hora Mortis』 (2016)〜オリヴィエ・メシアンに捧ぐ 11. 練習曲 第10番『Miroirs de feu』 (2018/21)〜フランツ・リストに捧ぐ 12. リンボ 第2番 13. 練習曲 第11番『Still, I rise…』 (2022)〜オリヴィエ・グレフに捧ぐ 14. 練習曲 第12番『Littoral (In Paradisum)』 (2018/21)〜フレデリック・ショパンに捧ぐ  フローレ・マーリン(ピアノ:01,13)  ダヴィッド・カドゥシュ(ピアノ:02)  カミーユ・ベリン(ピアノ:03)  フィリップ・アタ(ピアノ:04,05,10)  オルラン・バス(ピアノ:06,07,08,11)  ファビアン・トゥシャール(ピアノ:09,12)  ギヨーム・シジエ(ピアノ:14)  使用ピアノ:Steinway D  録音時期:2023年4月  録音場所:パリ、ムードン・スタジオ  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2024年04月02日   JANコード : 3487720002335
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JPY ¥4,543
モーツァルト(1756-1791) Doremi *classic*
ルプーの貴重音源、第6弾 ルプーの貴重なライヴ音源集、第6弾です。ベルティーニとの協奏曲2種に、優勝した67年エネスコ国際コンクールからの音源と87年の東京リサイタルを収録。(輸入元情報) 【収録情報】 ● モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414  ガリー・ベルティーニ指揮、ケルン放送交響楽団  録音:1976年5月/ケルン ● モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467  ガリー・ベルティーニ指揮、北ドイツ交響楽団  録音:1977年1月17日/ハンブルク ● J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻〜第22番変ロ短調 BWV.867  録音:1967年/ブカレスト、エネスコ国際コンクール ● モーツァルト:ロンド イ短調 K.511 ● モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 K.330 ● モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.310 ● ショパン:ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58 ● ショパン:夜想曲 変ニ長調 Op.27-2 ● ショパン:夜想曲 嬰ハ短調 Op.27-1  録音:1987年10月16日/東京  ラドゥ・ルプー(ピアノ) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2024年04月20日   JANコード : 0061297823123
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JPY ¥2,327
ヴァイオリン作品集 Diapason *classic*
ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第166集! ヤッシャ・ハイフェッツ! フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ「レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン 〜 ディアパゾンが選んだ決定盤」。  シリーズの第166巻として登場するのは、ヤッシャ・ハイフェッツ。ハイフェッツと言えば20世紀最高のヴァイオリニストのひとりと言えるでしょう。そのハイフェッツによるヴァイオリン協奏曲集は、珠玉の名曲であり続けているメンデルスゾーンから始まり、ブルッフを2曲、そして難曲で知られるサラサーテの『ツィゴイネルワイゼン』を収録しました。新たなマスタリングによって蘇る、ハイフェッツの超絶技巧は聴きものです!(輸入元情報) 【収録情報】 ● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64  シャルル・ミュンシュ指揮、ボストン交響楽団  録音:1959年2月23,25日 ● ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26  サー・マルコム・サージェント指揮、ロンドン交響楽団  録音:1951年5月18日 ● ブルッフ:スコットランド幻想曲 Op.46  オシアン・エリス(ハープ)  サー・マルコム・サージェント指揮、ロンドン新交響楽団  録音:1961年5月15,22日 ● サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン Op.20  ウィリアム・スタインバーグ指揮、RCAビクター管弦楽団  録音:1951年1月16日  ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2024年04月27日   JANコード : 3701025887122
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JPY ¥2,417
Miles Davis Essential Jazz Class
『カインド・オブ・ブルー』にボーナストラック5曲追加、16Pブックレットを封入した再発盤 ★世紀の名盤『カインド・オブ・ブルー』に、エヴァンス黄金トリオの「Blue In Green」や、コルトレーンも参加した同年代の音源ボーナストラック5 曲追加した再発盤。16Pブックレットにはオリジナルと書き下ろしのライナーを収録。 Miles Davis「Kind Of Blue」 01 So What 9:22 02 Freddie Freeloader 9:45 03 Blue In Green 5:36 04 All Blues 11:34 05 Flamenco Sketches 9:24 06 Blue In Green 5:22* 07 ‘Round Midnight 5:53* 08 Stella By Starlight 4:44* 09 My Funny Valentine 6:00* 10 It Never Entered My Mind 5:22* TT: 73:16 メンバー: Miles Davis(trumpet), Julian “Cannonball” Adderley(dlto sax), John Coltrane(tenor sax), Bill Evans(piano on All Tracks except “Freddie Freeloader”), Wynton Kelly(piano on “Freddie Freeloader” only), Paul Chambers(bass), Jimmy Cobb(drums) New York, Monday, March 2, 1959 (Tracks 1-3) & Wednesday, April 22, 1959 (Tracks 4-5). Original Sessions Produced by Teo Macero & Irving Townsend. *Bonus Tracks: 6: Bill Evans (p), Scott Lafaro (b), Paul Motian (d). New York, December 28, 1959. 7: Miles Davis (tp), John Coltrane (ts), Red Garland (p), Paul Chambers (b), Philly Joe Jones (d). New York, September 10, 1956. 8: Miles Davis (tp), Cannonball Adderley (as), John Coltrane (ts), Bill Evans (p), Paul Chambers (b),, Jimmy Cobb (d). New York, May 26, 1958. 9-10: Same Personnel as 7. Hackensack, New Jersey, October 26 (Track 9) & May 11 (Track 10), 1956. (メーカー・インフォメーションより) Disc1 1 : So What 2 : Freddie Freeloader 3 : Blue In Green 4 : All Blues 5 : Flamenco Sketches 6 : Blue In Green 7 : ‘Round Midnight 8 : Stella By Starlight 9 : My Funny Valentine 10 : It Never Entered My Mind Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2024年03月31日   JANコード : 8435723701194
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JPY ¥4,528
コレッリ(1653-1713) Arcana *classic*
エンリコ・ガッティ/コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ集 op.5(2CD) 【収録情報】 ● コレッリ:ヴァイオリン、およびヴィオローネまたはチェンバロによるソナタ集 op.5(1700年ローマにて出版、全12曲)  第1番ニ長調  第7番ニ短調  第2番変ロ長調  第8番ホ短調  第3番ハ長調  第9番イ長調  第4番ヘ長調  第10番ヘ長調  第5番ト短調  第11番ホ長調  第6番イ長調  第12番ニ短調『ラ・フォリア』(主題と23の変奏)  エンリコ・ガッティ(ヴァイオリン/クレモナのラウレンティウス・ストリオーニ1789年製オリジナル)  ガエターノ・ナジッロ(チェロ/ロンドンのバラク・ノーマン1710年頃製オリジナル)  グィド・モリーニ(チェンバロ/ラヴェンナのアントニオ・マルティーニ2001年製、イタリアのモデルによる再現古楽器)  録音時期:2003年5月25日〜6月2日  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Disc1 1 : I. Grave 2 : II. Allegro 3 : III. Allegro 4 : IV. Adagio 5 : V. Allegro 6 : I. Preludio (Vivace) 7 : II. Corrente (Allegro) 8 : III. Sarabanda (Largo) 9 : IV. Giga (Allegro) 10 : I. Grave 11 : II. Allegro 12 : III. Vivace 13 : IV. Adagio 14 : V. Vivace 15 : I. Preludio (Largo) 16 : II. Allemanda (Allegro) 17 : III. Sarabanda (Largo) 18 : IV. Giga (Allegro) 19 : I. Adagio 20 : II. Allegro 21 : III. Adagio 22 : IV. Allegro 23 : V. Allegro 24 : I. Preludio (Largo) 25 : II. Giga (Allegro) 26 : III. Adagio 27 : IV. Tempo Di Gavotta (Allegro) Disc2 1 : I. Adagio 2 : II. Allegro 3 : III. Vivace 4 : IV. Adagio 5 : V. Allegro 6 : I. Preludio (Adagio) 7 : II. Allemanda (Allegro) 8 : III. Sarabanda (Largo) 9 : IV. Gavotta (Allegro) 10 : V. Giga (Allegro) 11 : I. Adagio 12 : II. Vivace 13 : III. Adagio 14 : IV. Vivace 15 : V. Giga (Allegro) 16 : I. Preludio (Adagio) 17 : II. Allegro 18 : III. Adagio 19 : IV. Vivace 20 : V. Gavotta (Allegro) 21 : I. Grave 22 : II. Allegro 23 : III. Allegro 24 : IV. Adagio 25 : V. Allegro 26 : Violin Sonata No. 12 in D minor, Op. 5, 'La Folia' Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2016年08月19日   JANコード : 3760195733974
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JPY ¥9,715
サン=サーンス (1835-1921) Diapason *classic*
ディアパゾン自主レーベルのボックス・シリーズ第23弾! サン=サーンスの没後100周年アニヴァーサリー! 芸術の国フランスの世界的クラシック音楽専門誌「ディアパゾン(Diapason)」の自主製作レーベルの看板であるボックス・セット・シリーズの第23弾は、2021年で没後100周年を迎えた同国の巨匠カミーユ・サン=サーンスの名演を集めたアニヴァーサリー・ボックス!  今回「ディアパゾン(Diapason)」から登場するサン=サーンスのアニヴァーサリー・ボックスには、「オルガン」や「ヴァイオリン協奏曲第3番」、5曲の「ピアノ協奏曲」、「サムソンとデリラ」から「動物の謝肉祭」、室内楽作品、ピアノをはじめとする器楽作品や声楽作品、さらにはサン=サーンスによる、または他の作曲家によるトランスクリプションなど数多くの作品の名演(約14時間10分)を収録。  「ディアパゾン(Diapason)」のアーティスティック・ディレクターを務めているフランソワ・ローランが選出した往年の名録音の数々は、これまでのボックス・シリーズと比べて「フランス色」の濃さが特徴の1つとなっています。  また、フランスをはじめとする往年の名演奏家たちの豪華な顔触れに華を添えるように、サン=サーンス自身のピアノ演奏(1904年と1919年)が選曲、収録されているところも大きなポイントと言えるでしょう。  「ディアパゾン(Diapason)」の歴史とネットワークによって実現したサン=サーンス・ボックスが、作曲者の没後100周年をさらに充実させてくれることでしょう!  録音選定:フランソワ・ローラン  リマスタリング:イザベル・デイヴィ(マスタリングスタジオ「Circa」)(輸入元情報) 【収録情報】Disc1 ● 交響曲第3番ハ短調 Op.78『オルガン付き』  エドゥアルド・ニース=ベルガー(オルガン)  ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団(ニューヨーク・フィルハーモニック)  シャルル・ミュンシュ(指揮)  録音:1949年 ● ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調 Op.61  ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)  ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団(ニューヨーク・フィルハーモニック)  ディミトリ・ミトロプーロス(指揮)  録音:1950年 ● 序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調 Op.28  マイケル・レビン(ヴァイオリン)  ハリウッド・ボウル交響楽団  フェリックス・スラトキン(指揮)  録音:1959年 ● ハバネラ Op.83  レオニード・コーガン(ヴァイオリン)  ボストン交響楽団  ピエール・モントゥー(指揮)  録音:1958年Disc2 ● 『黄色の姫君』序曲 Op.30  ボストン交響楽団  シャルル・ミュンシュ(指揮)  録音:1951年 ● ピアノ協奏曲第1番ニ長調 Op.17  ジャンヌ=マリー・ダルレ(ピアノ)  フランス国立放送管弦楽団  ルイ・フレスティエ(指揮)  録音:1956年 ● ピアノ協奏曲第2番ト短調 Op.22  アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)  シンフォニー・オブ・ジ・エア  アルフレッド・ウォーレンスタイン(指揮)  録音:1958年 ● ピアノ協奏曲第3番変ホ長調 Op.29  ジャンヌ=マリー・ダルレ(ピアノ)  フランス国立放送管弦楽団  ルイ・フレスティエ(指揮)  録音:1956年Disc3 ● ピアノ協奏曲第4番ハ短調 Op.44  ロベール・カサドシュ(ピアノ)  ニューヨーク・フィルハーモニック  レナード・バーンスタイン(指揮)  録音:1961年 ● ピアノ協奏曲第5番ヘ長調 Op.103『エジプト風』  マグダ・タリアフェロ(ピアノ)  コンセール・ラムルー管弦楽団  ジャン・フルネ(指揮)  録音:1954年 ● 交響詩『オンファールの糸車』 Op.31  パリ音楽院管弦楽団  ジャン・マルティノン(指揮)  録音:1960年 ● 交響詩『ヘラクレスの青春時代』 Op.50  ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団(ニューヨーク・フィルハーモニック)  ディミトリ・ミトロプーロス(指揮)  録音:1956年Disc4 ● 組曲『動物の謝肉祭』  ルース・シーガル&ナオミ・シーガル(ピアノ・デュオ)  ニューヨーク・フィルハーモニック  レナード・バーンスタイン(指揮)   Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2021年12月04日   JANコード : 3701025832870
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JPY ¥2,119
マーラー(1860-1911) Testament *classics*
バルビローリのマラ6、1967年ライヴ初発売! 同時期のスタジオ盤と10分も違う演奏時間に驚き! バルビローリが晩年、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団を指揮してEMIにセッション録音したマーラーの6番は、ディアパゾン賞を受賞するなど評価の高い演奏でしたが、今回のライヴ録音はその直前にロイヤル・アルバート・ホールで行われたコンサートをBBCがステレオでライヴ収録していたというもの。  テスト盤を聴いた印象では、ステレオとはいえ残念ながら音質は冴えず、周波数レンジは広くなく、強奏では若干歪みもあるなど状態はあまり良いものではありませんでしたが、製品盤ではさらなるリマスターが施されて音質が向上するかもしれませんし、世界初発売ということもあり、資料的な価値という観点からもマニアには意義深いリリースといえるのではないでしょうか。  なお、バルビローリのマーラー6番はこれまでにもEMI盤のほか、1966年のベルリン・フィルとのライヴ盤が出ており、さらにイタリア盤では、1969年1月録音とされるニュー・フィルハーモニア管とのライヴ盤がリリースされていましたが、この1969年盤は今回の1967年ライヴ盤と演奏時間が似ているので、もしかするとJohn Huntのディスコグラフィで書かれていたように1967年1月の演奏なのかもしれません(18:54+13:40+11:47+28:44=73:05)。  録音当時、中間楽章の順番は第2楽章にスケルツォ、第3楽章にアンダンテ・モデラートが置かれるのが一般的でしたが、バルビローリはマーラーの意図を汲んで、第2楽章にアンダンテ・モデラート、第3楽章にスケルツォという構成で演奏をしています。 【収録情報】 ・マーラー:交響曲第6番イ短調『悲劇的』  ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(フィルハーモニア管弦楽団)  サー・ジョン・バルビローリ(指揮)  録音時期:1967年8月16日  録音場所:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール  録音方式:ステレオ(ライヴ)  (日本語解説は付きません) 【演奏時間比較(第1楽章呈示部反復は無し)】 1966L BPO 18:35+14:08+12:11+28:51=73:45 1967L NPO 18:53+13:45+11:53+28:57=73:28 1967S NPO 21:12+15:50+13:55+32:50=83:47 【解説書より抜粋(翻訳:ユニバーサルIMS)】 1901年11月、交響曲第4番の初演を終え、第5番の作曲に取り掛かっていたマーラーは22歳のアルマ・シンドラーと出会う。素晴らしい美貌に恵まれ、極めて高い音楽的才能を持ち合わせた教養あふれる若い女性で、彼女自身、作曲家でもあった。19歳の歳の差があるにもかかわらず、初めて会うなり相思相愛となり、マーラーにとっては彼の生涯を通じて最も大切な感動すべき体験となった。第6番の交響曲は彼らが結婚した後、初めてマーラーが取り掛かった作品で、1903年に作曲に着手。その後続いた生活の中で明らかになったところでは、アルマは強力な意志と個性を持ち合わせていたが、マーラーのほうが更に強かった。マーラーが第6番のシンフォニーを作曲し始めた頃のことを、アルマはこんな風に回想している。  「彼は彼の音楽の中に私を描こうとしていた。強烈そして情熱的で触感を含むような官能性を込めて。そしてスケルツォ楽章では遊びに興じる子供を描いていた。」  アルマの回想は不完全であったりあてにならなかったりすることが現在では知られているが、この事に関しては彼女の発言はたぶん正しいと思われる。(・・・・中略・・・・)  交響曲第6番の楽譜は実際の初演が行われる前に出版され、このときの第1版ではスケルツォ楽章が第2楽章とされていた。その後1906年5月27日、エッセンで行われた初演に際して、マーラー自身が2つの中間楽章の順序を逆にし、第2楽章にアンダンテ・モデラートを、第3楽章にスケルツォを置いた。そして出版社にも楽章を差し替えての再販を要請し、それが出来上がるまでの数ヶ月は訂正説明の用紙を挿入するよう依頼した。  マーラーの生前この作品の上演は6回行われ、そのうち3回はマーラー自身が指揮をとった。もちろんその際の楽章順はマーラーの最終案の通り、第2楽章にアンダンテ・モデラート、第3楽章にスケルツォが置かれていた。  マーラーは51歳の誕生日を迎える6週間前、1911年5月にウィーンで息をひきとった。その後1920年にアムステルダムで開催されるマーラー・フェスティヴァルで第6番の交響曲を演奏する為の準備をしていたメンゲルベルク Disc1 1 : Mahler: Symphony No. 6 [74.42]: I. Allegro energico, ma non troppo. Heftif, aber markig [19.08] 2 : II. Andante moderato [14.00] 3 : III. Scherzo (Wuchtig) [12.08] 4 : IV. Finale: Allegro Moderato [29.23] Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2009年10月02日   JANコード : 0749677145125
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JPY ¥4,846
Viola Classical Hungaroton *classics
珠玉のヴァイオリン小品をヴィオラで演奏! 名手ゴラニが朗々と歌い上げる魅力的なアルバム! リヴカ・ゴラニは1946年生まれのイスラエル人ヴィオラ奏者で、世界各国のオーケストラと共演している大御所ソリストです。新曲の発表にも力を注いでおり、これまで約70曲の協奏曲を含む300曲もの作品が彼女のために書かれています。  当アルバムではクライスラー、エルガー、ドヴォルザーク、ブラームス、ドルドラ、シューマンなどのヴァイオリン小品集をヴィオラで演奏。朗々としたヴィオラの音色で聴く珠玉の名曲集がここに完成しました。(輸入元情報) 【収録情報】 Disc1 ● クライスラー:ウィーン風小行進曲 ● クライスラー:真夜中の鐘 ● クライスラー:シンコペーション ● クライスラー:中国の太鼓 Op.3 ● グラナドス/クライスラー編:スペイン舞曲 ● チャイコフスキー/クライスラー編:アンダンテ・カンタービレ ● シャミナード/クライスラー編:スペイン風セレナーデ Op.150 ● クライスラー:道化役者のセレナード ● クライスラー:おもちゃの兵隊の行進曲 ● クライスラー:愛の悲しみ ● クライスラー:ボッケリーニのスタイルによるアレグレット ● グルック/クライスラー編:メロディ ● エルガー:ロマンス Op.1 ● エルガー:気まぐれな女 Op.17 ● エルガー:ヴィルレー Op.4-3 ● エルガー:マズルカ Op.10-1 ● エルガー:夕べの歌 Op.13-1 ● エルガー:パストゥレイユ Op.4-2 ● エルガー:怪奇 Op.13-2 ● エルガー:ため息 Op.70 Disc2 ● ドヴォルザーク/クライスラー編:スラヴ幻想曲 ● ドヴォルザーク/クライスラー編:インディアンの子守歌 ● ドヴォルザーク/クライスラー編:スラヴ舞曲第1番ト短調 Op.46-2 ● ドヴォルザーク/クライスラー編:スラヴ舞曲第2番ホ短調 Op.72-2 ● ドヴォルザーク/クライスラー編:森の静けさ Op.68 ● ドルドラ:幻影 Op.28 ● ドルドラ:セレナード第1番 ● ドルドラ:トロイメライ Op.21 ● ブラームス/ヨアヒム編:ハンガリー舞曲第6番 ● ブラームス/ヨアヒム編:ハンガリー舞曲第20番 ● フバイ:ボレロ Op.51-3 ● シューマン/アウアー編:献呈 Op.25-1 ● シューマン/アウアー編:予言の鳥 Op.82-7 ● ゲルトナー/クライスラー編:ウィーンにて  リヴカ・ゴラニ(ヴィオラ)  ジュジャ・コラール(ピアノ)  録音方式:ステレオ(デジタル) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2020年06月04日   JANコード : 5991813281128
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JPY ¥6,364
ランディ・ステーネ (コントラルト)/ランディ・ステーネ (メゾ・ソプラノ)/トマス・ダウスゴー (指揮者)/デンマーク国立放送交響楽団/デンマーク国立放送合唱団/ヘルシンボリ交響楽団 Dacapo *classics*
ハメリク:交響曲全集、レクィエム(4SACD) アスガー・ハメリク[1843-1923]はデンマークの作曲家です。彼は幼い頃から音楽の才能を示し、ガーデとJ.P.E.ハートマンの下で学び、ドイツに行ってからは、晩年のベルリオーズから強い影響を受けました。1871年にはボルティモアのピーポディ研究所の音楽学校に招かれ、オーケストラの指揮をしながらいくつもの交響曲を作曲しました。1900年にデンマークに戻りましたが、残念なことに母国では高い評価を受けることができず、彼のおよそ100曲ある作品はほとんど忘れ去られてしまいました。  このBOXは彼の7曲ある交響曲とレクィエムを収録したものです。各交響曲にはそれぞれ興味深い副題が付けられ、まさにベルリオーズばりの大掛かりな音楽の仕掛けを見せてくれるものとなっています。どの曲もわかりやすく、また素直な感動を誘うもので、どの曲から聴いても期待が裏切られることはありません!(ナクソス) 【収録情報】 DISC1 ハメリク: ・交響曲第1番ヘ長調 Op.29『詩的交響曲』 ・交響曲第2番ハ短調 Op.32『悲劇的交響曲』 DISC2 ・交響曲第3番ホ長調 Op.33『叙情交響曲』 ・交響曲第4番ハ長調 Op.35『荘厳交響曲』 DISC3 ・交響曲第5番ト短調 Op.36『厳粛交響曲』 ・交響曲第6番ト長調 Op.38『精神交響曲』 DISC4 ・交響曲第7番 Op.40『合唱交響曲』 ・レクィエム Op.34  ランディ・シュテーネ(メゾ・ソプラノ、Op.40)  ヘルシンボリ交響楽団(DISC1-3)  デンマーク国立放送交響楽団&合唱団(DISC4)  トマス・ダウスゴー(指揮)  録音時期:1997年〜2000年(DISC1-3)、2002年9月6-7日(DISC4, Op.34)、2005年5月12-15日(DISC4, Op.40)  録音場所:ヘルシンボリ・コンサート・ホール(DISC1-3)、デンマーク放送コンサート・ホール(DISC4)  録音方式:デジタル(セッション)  SACD Hybrid  CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2010年04月28日   JANコード : 0747313300266
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JPY ¥6,167
ブラームス(1833-1897) Testament *classics*
ブラームス:交響曲全集 イギリス国歌、交響曲 第1番〜 第4番、悲劇的序曲、ハイドンの主題による変奏曲 フィルハーモニア管弦楽団、指揮:アルトゥーロ・トスカニーニ 録音:1952年9月29日&10月1日ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール〈モノラル録音〉 トスカニーニの最晩年の貴重なライヴ、フィルハーモニア管弦楽団とのブラームス交響曲全集が、正規マスター(EMI原盤)により待望のリリース! 1952年9月29日と10月1日、前年に完成したばかりのロイヤル・フェスティヴァル・ホールで行われた、トスカニーニ指揮フィルハーモニア管弦楽団によるブラームス交響曲全曲演奏会のライヴ録音が、初めてEMI原盤(レッグ所有)から復刻されました。EMIのディレクターであり、フィルハーモニア管弦楽団(1945年創立)の創立者・芸術監督であったウォルター・レッグは、1952年5月、カラヤンを指揮者としたヨーロッパへの演奏旅行の折、ミラノの自宅をたずねトスカニーニに客演を依頼しましたが、一度は健康上の理由で断られました。しかし、ミラノでのコンサートの中継放送を聴き、オーケストラのレヴェルの高さを認めたトスカニーニから承諾を得て、このコンサートが実現しました。このコンサートはEMI(レッグ)によって録音されましたが、トスカニーニがRCAの専属だったため当然レコード化されず、マスターテープはレッグが所有していました。これまでトスカニーニ協会のプライヴェート盤などで何度かディスク化されていますが、オリジナルマスターからのCD化により、音質も格段に向上しています。 また、トスカニーニの最晩年の貴重な記録というだけでなく、首席ホルン奏者デニス・ブレインの演奏の記録としても大きな価値を持っています。 Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2000年01月21日   JANコード : 0749677316723
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JPY ¥2,923
チャイコフスキー(1840-1893) Audite *classics*
円熟のピアノ・トリオ、トリオ・テストーレが 難曲チャイコフスキーとラフマニノフに挑戦! 友人、先輩の死を悼んだ悲しみの作品 SACDハイブリッド盤。結成から10年を過ぎ、ますます円熟のアンサンブルを見せているピアノ三重奏団「トリオ・テストーレ」による最新アルバムは、難曲チャイコフスキーとラフマニノフのピアノ三重奏曲です。  チャイコフスキーのピアノ三重奏曲イ短調は1882年、チャイコフスキー42歳の時の作品です。この長大な三重奏曲は2つの楽章から構成されておりますが、変奏曲である第2楽章は2つの部分にわかれ、最後の変奏とコーダはそれだけで一部をなす大規模なものとなっております。通称『偉大な芸術家の思い出に』は、ニコライ・ルビンシテインへの追悼音楽から称され、全般的に悲痛で荘重な調子が支配的で感傷に彩られるチャイコフスキー独特の情緒をえがきだしております。高度な演奏技巧が要求されますが、当演奏はトリオ・テストーレの安定感のある堅実なアンサンブルを聴かせてくれます。  一方、ラフマニノフのピアノ三重奏曲第1番は1892年に作曲、初演されました。第2番とともに『悲しみの三重奏曲』と称され、チャイコフスキーの死を悼んで作曲されたと言われております。ピアニストであったラフマニノフらしい、超絶のピアノ技巧と濃厚なロシア情緒に満ち溢れております。(キングインターナショナル) 【収録情報】 ・ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲第1番ト短調『悲しみの三重奏曲』 ・チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲イ短調 Op.50『偉大な芸術家の思い出に』  トリオ・テストーレ   フランチスカ・ピエッチ(ヴァイオリン)   ハンス・クリスティア・シュヴァイカー(チェロ)   ヒョンジョン・キム=シュヴァイカー(ピアノ)  録音時期:2013年10月21,22日  録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)  SACD Hybrid  CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【トリオ・テストーレ】 2000年に結成された三重奏団。ヴァイオリニストのフランチスカ・ピエッチは11歳でソロ・デビューを果たした早熟の名手で、1998年から2002年までヴッパータール響のコンミスを務めた後、2006年から2010年の間ルクセンブルク・フィルのコンミスを務めあげた逸材。チェロを担当するのはソ連の豪傑ペルガメンシコフの愛弟子、ハンス・クリスティア・シュヴァイカー。教育者としてもすでに活躍し、石坂団十郎をはじめ数多くの若手が師事を受けている。トリオの中では最も若手であるヒョンジョン・キム=シュヴァイカーも、2008年ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 第1位に輝いた韓国期待の実力派。国籍も年代も三者三様のトリオだが、アンサンブルの一体感は折り紙つき。2011年に室内楽の音楽祭「Mai-Klassik」を創始。 団体名は、使用する弦楽器の制作者の名字がいずれも「テストーレ」であることに由来している(ヴァイオリンは1751年カルロ・アントニオ・テストーレ製、チェロは1711年カルロ・ジョゼッペ・テストーレ製を使用)。(キングインターナショナル) Disc1 1 : Trio lgiaque No. 1 in G minor 2 : Pezzo Elegiaco. Moderato Assai - Allegro Giusto - Adagio Con Duolo - Allegro Giusto 3 : Tema. Andante Con Moto 4 : Var. 1 5 : Var. 2. Pi Mosso 6 : Var. 3. Allegro Moderato 7 : Var. 4. L'istesso Tempo. (Allegro Moderato) 8 : Var. 5. L'istesso Tempo 9 : Var. 6. Tempo Di Valse 10 : Var. 7. Allegro Moderato 11 : Var. 8. Fuga. Allegro Moderato 12 : Var. 9. Andante Flebile, Ma Non Tanto 13 : Var. 10. Tempo Di Mazurka. Con Brio 14 : Var. 11. Moderato 15 : Variazione Finale E Coda. Allegro Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2014年08月28日   JANコード : 4022143926913
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JPY ¥2,417
ベートーヴェン(1770-1827) Doremi *classic*
鋼鉄のタッチが炸裂、ギレリスの真骨頂 ベートーヴェンとラフマニノフ、ふたつの第3番! ギレリス・レガシー・シリーズ第11弾。鋼のピアニスト、ギレリスの力強い打鍵とテクニックが冴えわたる協奏曲2曲を収録。ラフマニノフは「MELODIYA」からLPで出ていたことがありますが、ベートーヴェンは初出と思われます。いずれにせよCDとしてのリリースは大変に貴重、見逃せない内容となっております。(輸入元情報) 【収録情報】 1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 2. ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30  エミール・ギレリス(ピアノ)  オイゲン・ヨッフム指揮、コンセルトヘボウ管弦楽団(1)  ユージン・オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団(2)  ライヴ録音:1968年3月7日/アムステルダム(1)、1966年12月27日/ニューヨーク(2) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2020年04月17日   JANコード : 0061297581009
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JPY ¥4,037
バッハ(1685-1750) Audite *classics*
大バッハの名作を精神的子孫レーガーがピアノ・デュオに編曲。 超興奮のピアノ曲に変身して蘇った! 日本人の高橋礼恵とドイツ人ビョルン・レーマン夫妻による実力派ピアノ・デュオのアルバム第4弾。前作CDに収録したレーガー編曲の『ブランデンブルク協奏曲第5番』が、あまりに素晴らしい演奏ゆえ、ぜひ全曲をという声が世界中から起き、この録音が実現しました。  マックス・レーガーは旺盛な創作をこなすかたわら編曲も数多く行なっていますが、なかでも精神的先祖バッハ作品には特別な思いがあったらしく、さまざまな形態を試みています。名作ブランデンブルク協奏曲は全6篇を1904〜5年にピアノ4手用へ編曲しましたが、作品にとって、これ以上考えられないほど理想的な組合せながら、これまでほとんど演奏、録音されてきませんでした。  それは、レーガー自身がピアノの名手だったにもかかわらず、リストやラフマニノフのような合理的な編曲ではなく、バッハの錯綜する声部をあますことなく4つの手に振り分け、それらが複数の旋律を同時に奏するため、プリモの左手がとてつもなく難しいのと、手の交差が多すぎて1台のピアノでは困難を極めるなど「机上の空論」とされていたからでした。しかしピアノ・デュオ・タカハシ/レーマンはこれを指定のテンポで完璧に再現し、レーガーの編曲がすさまじく効果的であることを実証しました。  バッハのブランデンブルク協奏曲は、6曲の楽器編成がそれぞれ異なり、その特性や音色を駆使していることも魅力ですが、レーガーはそれをすべてピアノの色に塗り替え、メロディ自体の魅力や作曲法の巧みさを倍増させ「目から鱗」の連続。数字付低音などのレアリゼーションも興味津々。まさにレーガーの耳を通したバッハの世界となっています。  さらにフィル・アップとして、レーガーによるバッハの人気オルガン曲3篇のピアノ4手用編曲も収められています。有名な『トッカータとフーガ』の壮麗さ、『パッサカリア』のボルテージの高さ、『聖アン』の感動など、連弾ならではのオーディオ的音世界を満喫できます。いずれもアウディーテならではの高音質録音。『ブランデンブルク協奏曲第5番』のみスタインウェイですが、他はヤマハの銘器の音色をたっぷり楽しめます。  高橋礼恵とビョルン・レーマンは、ともにベルリン芸術大学でクラウス・ヘルヴィヒに師事。レーマンは現在同校教授を務め、高橋とふたりで日本でもマスタークラスをしばしば行うなど、お馴染みとなっています。このふたりの凄いところは、4手連弾のために書かれた作品はどんなに込み入っていても1台4手で弾ききってしまうこと。2台で分ければ容易になっても、その形態で書かれたことの意味を追求しています。深い楽譜の読み、精巧なアンサンブル、冴えた技巧によるピアノ・デュオ界きってのスター。(輸入元情報) 【収録情報】 Disc1 J.S.バッハ/レーガーによる4手ピアノ編: 1. ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047 2. ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050 3. ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調 BWV.1046 4. パッサカリア ハ短調 BWV.582 Disc2 5. トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 6. ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV.1049 7. ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051 8. ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV.1048 9. 前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV.552『聖アン』  ピアノ・デュオ・タカハシ/レーマン(高橋礼恵、ビョルン・レーマン)  録音時期:2019年1月2-5日(1,3-9) 2016年3月1-3日(2)  録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会(1,3-9) マリーエンミュンスター修道院(2)  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2019年09月12日   JANコード : 4022143234452
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JPY ¥2,732
バッハ(1685-1750) Diapason *classic*
J.S.バッハ:器楽のための協奏曲集 ディアパゾン誌が選んだJ.S.バッハの「器楽」のための協奏曲集もソリスト陣が豪華! ポッジャーやハジェット、コープマン、ピノック、そして鈴木雅明&優人親子など、現代の古楽シーンを代表する名手たちの名前がズラリと揃っています。  初回限定生産。(輸入元情報) 【収録情報】 J.S.バッハ: ● 4台のチェンバロのための協奏曲イ短調 BWV.1065  ラース・ウルリク・モーテンセン(チェンバロ)、トレヴァー・ピノック(チェンバロ)  マリエーケ・スパーンス(チェンバロ)、マークス・ムーリーン(チェンバロ)  コンチェルト・コペンハーゲン  録音:2011年 ● ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.1041  モニカ・ハジェット(ヴァイオリン)  トン・コープマン(指揮)、アムステルダム・バロック管弦楽団  録音:1987年 ● 2台のチェンバロのための協奏曲第2番ハ長調 BWV.1061  鈴木雅明(チェンバロ)、鈴木優人(チェンバロ)、バッハ・コレギウム・ジャパン  録音:2013年 ● オーボエとヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.1060a  レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン)  アレクサンドラ・ベラミー(オーボエ)、ブレコン・バロック  録音:2012年 ● チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調 BWV.1056  アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ)、フライブルク・バロック・オーケストラ  録音:2014年 ● 三重協奏曲イ短調 BWV.1044  セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ)  パブロ・ヴァレッティ(ヴァイオリン)  ディアナ・バローニ(トラヴェルソ)  カフェ・ツィンマーマン  録音:2008年 ● チェンバロ協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052  オリヴィエ・フォルタン(チェンバロ)、マスク  録音:2006年 ● 2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.1043  レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン)  ボヤン・チチッチ(ヴァイオリン)、ブレコン・バロック  録音:2012年 ● チェンバロ協奏曲第4番イ長調 BWV.1055  ベアトリス・マルタン(チェンバロ)、レ・フォリー・フランセーズ  録音:2009年 ● ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042  モニカ・ハジェット(ヴァイオリン)  トン・コープマン(指揮)、アムステルダム・バロック管弦楽団  録音:1986年 ● チェンバロ協奏曲第2番ホ長調 BWV.1053  ラース・ウルリク・モーテンセン(チェンバロ)、コンチェルト・コペンハーゲン  録音:2003年 Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2018年12月28日   JANコード : 3770003441830
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JPY ¥1,364
バッハ(1685-1750) Naxos *classic*
Disc1 1 : Allegro 2 : Andante 3 : Presto 4 : Allegro 5 : Andante 6 : Presto 7 : Allegro 8 : Adagio Ma Non Tanto e Dolce 9 : Alla Breve 10 : Allegro 11 : Andante 12 : Allegro Assai 13 : Allegro 14 : Allegro 15 : Adagio Ma Non Tanto e Dolce 16 : Adagio Ma Non Tanto e Dolce 17 : Alla Breve 18 : Alla Breve 19 : Allegro 20 : Allegro 21 : Andante 22 : Andante 23 : Allegro Assai 24 : Allegro Assai Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2000年04月10日   JANコード : 0636943460825
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JPY ¥1,571
サラサーテ(1844-1908) Naxos *classic*
サラサーテ:ヴァイオリンと管弦楽のための作品集第1集 すすり泣くようなヴァイオリンが印象的な『ツィゴイネルワイゼン』で知られるサラサーテ(1844-1908)。しかし、彼の他の作品は想像以上に知られていないのが実情です。サラサーテは、1844年にスペインのパンプローナで生まれました。父は連隊の楽団指導者で、幼いパブロにヴァイオリンを教えましたが、才能に溢れた息子はすぐに父を追い越し、もっと技術を磨くためにマドリッドに移ります。彼の早熟な才能は時のスペイン女王イザベラ2世に認められ、支援を受けてパリ音楽院に留学し、それ以降は優れたヴァイオリニストとして活躍することになります。彼の作品のほとんどは、ヴァイオリンと管弦楽のために書かれ、スペインの民族音楽や舞曲を取り入れた華やかなものとなっています。(ナクソス) 【収録情報】 サラサーテ: ・ツィゴイネルワイゼン Op.20 ・スペイン風アリア Op.18(ヴァイオリンと管弦楽編) ・ミラマール=ソルツィーコ Op.42(ヴァイオリンと管弦楽編) ・ペテネラス Op.35(ヴァイオリンと管弦楽編) ・ノクターン・セレナード Op.45 ・ビバ・セビーリャ Op.38(ヴァイオリンと管弦楽編) ・『白衣の婦人』による幻想曲 Op.3  ヤン・ティエンワ(楊天堝)(ヴァイオリン)  ナバーラ交響楽団  エルネスト・マルティネス=イスキエルド(指揮)  録音時期:2008年9月1-5日  録音場所:スペイン、ナバーラ  録音方式:デジタル(セッション) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2009年12月16日   JANコード : 0747313219179
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JPY ¥2,721
バッハ(1685-1750) Tacet *classics*
バッハ:パルティータから3曲 コロリオフによる待望のバッハ、パルティータ集から3曲を収録。センシティブなタッチから生み出された深く美しい抑制的な一音、一音でバッハの名曲集『パルティータ』の各曲が持つ世界観を紡ぎ出しています。収録された曲順や演奏時間からもアルバムに込めたコロリオフが演奏家として表現したい独特なこだわりが見て取れます。(輸入元情報) 【収録情報】 Disc1 J.S.バッハ: ● パルティータ第6番ホ短調 BWV.830(36:35) ● パルティータ第1番変ロ長調 BWV.825(20:55) Disc2 ● パルティータ第2番ハ短調 BWV.826(24:14)  エフゲニー・コロリオフ(ピアノ)  録音時期:2019年10月、2020年2月  録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2020年12月11日   JANコード : 4009850026501
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JPY ¥2,327
フォルクレ、アントワーヌ(1672-1745) Diapason *classic*
レオンハルトによるフォルクレ 古楽復興の立役者であり、20世紀の古楽界を代表する巨匠として存在感を発揮し続けたグスタフ・レオンハルト[1928-2012]が2005年の6月にベルギー、ワロン地方のフラヴィンヌ城で収録したフォルクレのクラヴサン曲集は、「悪魔のフォルクレ」の異名を持つアントワーヌ・フォルクレのヴィオールのための組曲を、その死後、息子のジャン=バティスト・フォルクレがクラヴサン用に編曲し、出版された曲集によるもの。  18世紀の名工、アンリ・エムシュが製作したオリジナルのチェンバロでレオンハルトが奏でたフォルクレは、そのキャリアの最晩年の至芸が刻まれた貴重な演奏です。  初回限定生産。(輸入元情報) 【収録情報】 ● クープラン:威厳、またはフォルクレ ● アントワーヌ・フォルクレ/ジャン=バティスト・フォルクレ編:クラヴサン組曲第1番ニ短調、クラヴサン組曲第4番ト短調より、クラヴサン組曲第2番ト長調より、クラヴサン組曲第5番ハ短調より ● デュフリ:フォルクレ  グスタフ・レオンハルト(チェンバロ/アンリ・エムシュ1751年製)  録音:2005年6月、フラヴィンヌ城(ベルギー) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2018年12月28日   JANコード : 3770003441670
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JPY ¥2,721
Harry James Essential Jazz Class
ベニー・グッドマンとの共演で名声を博し、バンドリーダーも務めたトランペット奏者、ハリー・ジェームス 代表作『Harry James in Hi-Fi』が2CDにて復刻。3枚のフルアルバムと、フィジカル化されていない音源を含む全42曲収録の超豪華コレクション! ★1955年にキャピタル・レコードからリリースされた、ベニー・グッドマンとの共演で名声を博したトランペット奏者、ハリー・ジェームスの代表作『Harry James in Hi-Fi』が2CDにてリイシュー。ボーナストラックには「Countin'」(M.34)、「April in Paris」(M.29)を含む14曲が収録。 ★『Harry James in Hi-Fi』は、LP時代の初期に制作され、ハリー・ジェームス率いるオーケストラの大ヒット曲で構成された、初版発行時にはベストセラーとなった一枚。デューク・エリントン・オーケストラの一員として名を馳せたトロンボーン奏者のフアン・ティゾや、サックス奏者のウィリー・スミス、歌手のヘレン・フォレストもこのアルバムに参加している。また、今作では当時開発されたばかりのハイ・フィデリティ録音技術が活用されている。 ★1955年から56年にかけて録音された彼の代表的な2枚のアルバム『Harry James in Hi-Fi』と『More Harry James in Hi-Fi』、そしてフィジカル化されていないセカンド・アルバムのセッション音源から4曲のボーナストラック、さらにボーナスとして1957年のLP『Wild About Harry』の全曲が収録されており、超豪華なコレクションアルバムとなっている。ホアン・ティゾール、ウィリー・スミス、ヘレン・フォレストなどが出演。デラックス42トラック2枚組CDエディション、16ページブックレット付き。アルバム3枚+ボーナストラック4曲。限定盤。 <収録曲> Disc 1 1 Cherry 3:11 2 Jalousie 3:09 3 Sleepy Lagoon 3:09 4 You Made Me Love You 3:31 5 Trumpet Blues 2:41 6 I've Heard That Song Before 2:56 7 I'm Beginning to See the Light 3:07 8 It's Been a Long, Long Time 3:07 9 I Cried for You 3:20 10 My Silent Love 3:12 11 Velvet Moon 3:39 12 James Session 5:04 13 Music Makers 3:10 14 Ciribiribin (Parts I & 2) 1:38 15 Two O'Clock Jump 3:00 16 The Mole 2:44 17 Carnival 3:15 18 Autumn Serenade 4:00 19 Street Scene (Sentimental Rhapsody) 5:35 20 September Song 4:09 Disc 2 21 Blue Again 3:58 22 Melancholy Rhapsody 3:01 23 These Foolish Things 2:55 24 Somebody Loves Me 2:24 25 Sleepy Time Gal 1:55 26 Don'cha Go 'Way Mad 2:59 27 Crazy Rhythm 3:12 28 Strictly Instrumental 3:12 29 April in Paris* 3:17 30 Walkin' Home* 3:04 31 Smogbound* 3:48 32 In a Sentimental Mood* 2:21 33 Blues for a Count* 3:25 34 Countin'* 2:27 35 What Am I Here For?* 4:21 36 Kinda Like the Blues* 3:54 37 Cotton Pickin'* 3:4 1 38 Blues for Harry's Sake* 2:55 39 Blues for Lovers Only* 4:29 40 Bee Gee* 3:08 41 Barn 12* 3:53 42 Ring for Porter* 3:04 メンバー: Harry James & His Orchestra: Harry James (trampet, arranger), Nick Buono, Phil Cook, Everett McDonald, Ralph Osborn, Conrad Gozzo (trampet), Lew McGreary, Hoyt Bohannon, Roy Main (tronbone), Juan Tizol (tuba, arranger), Willie Smith (arto sax, vocals), Herb Lorden (clarinet, arto sax, flute), Pat Chartrand, Jeff Massingill (tenor sax), Bob Poland (baritone), Doug Parker (piano), Allan Reuss (guitar), Bob Stone (bass), Gene Estes (drums). Plus string section on A2-A3, A6-A8, B1 & B4-B6 only: Harry Bluestone, Kurt Dieterle, Dan Lube, Mischa Russell, Marshall Sasson, Gerald Vinci (violin), Stan Spiegelman, David Sterkin (viola), Ray Kramer (cello). Helen Forrest and Bob Marlo (vocals) added on A5, A7 A8, B3, B5, B6. CD 1, 1-15: “Harry James In Hi-Fi” Recorded in Los Angeles, July 18-21, 1955. CD 1, 16-20 & CD 2, 1-8: “More Harry James In Hi-Fi” Recorded in Los Angeles, November - December 1955 & January 1956. *CD 2, 9-12: Bonus Tracks From “The More Harry James In Hi-Fi Sessions” (Not on The Original LP) *CD 2, 13-22: Bonus Album: “Wild About Harry” Recorded inLos Angeles, May 2-4, 1957. (メーカー・インフォメーションより) Disc1 1 : Cherry 2 : Jalousie 3 : Sleepy Lagoon 4 : You Made Me Love You 5 : Trumpet Blues 6 : I've Heard That Song Before 7 : I'm Beginning to See the Light 8 : It's Been a Long, Long Time 9 : I Cried for You 10 : My Silent Love 11 : Velvet Moon 12 : James Session 13 : Music Makers 14 : Ciribiribin (Parts I & 2) 15 : Two O'Clock Jump 16 : The Mole 17 : Carnival 18 : Autumn Serenade 19 : Street Scene (Sentimental Rhapsody) 20 : September Song Disc2 1 : Blue Again 2 : Melancholy Rhapsody 3 : These Foolish Things 4 : Somebody Loves Me 5 : Sleepy Time Gal 6 : Don'cha Go 'Way Mad 7 : Crazy Rhythm 8 : Strictly Instrumental 9 : April in Paris 10 : Walkin' Home 11 : Smogbound 12 : In a Sentimental Mood 13 : Blues for a Count 14 : Countin' 15 : What Am I Here For? 16 : Kinda Like the Blues 17 : Cotton Pickin' 18 : Blues for Harry's Sake 19 : Blues for Lovers Only 20 : Bee Gee 21 : Barn 12 22 : Ring for Porter Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2023年10月27日   JANコード : 8435723700623
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JPY ¥2,563
松本和将/松本和将 AURORA classical
最高の音で楽しむために! 楽天Books
発売日/出版年度 : 2012年08月22日   JANコード : 4560145430262
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JPY ¥2,563
松本和将 AURORA classical
最高の音で楽しむために! 楽天Books
発売日/出版年度 : 2011年07月21日   JANコード : 4560145430248
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JPY ¥1,456
Harp Classical Naxos *classic*
天上のハープ〜ハープ名曲集 数多い楽器の中でも、最も古くから愛されてきたハープ。ギリシャ、アッシリア、エジプトの古代文明に登場した頃は弓に弦を張った単純な形でしたが、時代とともに発展を繰り返し、現代では47本の弦と7本のペダルを持つ巨大な楽器に成長、オーケストラの中で美しい形と音色を誇るだけでなく、独奏楽器としても活躍しています。このアルバムには、自然界を巧みに描写した曲や、聴き手の心をひきつける抒情的な曲など、ハープの音色を存分に楽しめる様々な曲が収録されています。(輸入元情報) 【収録情報】 1. アッセルマン(1845-1912):泉(練習曲) Op.44 2. ラインホルト(1854-1935):即興曲 嬰ハ短調 Op.28 No.3 3. トーマス(1826-1913):幼年時代の情景 - 第2曲 夜明け 4. ドニゼッティ(1797-1848):歌劇「ランメルモールのルチア」 - 第1幕 第2場(ハープ編) 5. グランジャニー(1891-1975):ハイドンの主題による幻想曲 Op. 31 6. ファリャ(1876-1946):歌劇「はかなき人生」 - 第2幕 スペイン舞曲第1番 7. ドゥシーク(1775-1847):ソナタ - アレグロ 8. シュポア(1784-1859):幻想曲 ハ短調 Op.35 9. ロッシーニ(1792-1868):アレグレット 10. ルニエ(1875-1956):子鬼たちの踊り 11. トゥルニエ(1879-1951):森の中の泉のほとりにて 12. フォーレ(1845-1924):塔の中の王妃 Op.110 13. アルヴァーズ(1808-1849):セレナード Op.83 14. ピエルネ(1863-1937):奇想即興曲 Op.9 15. ロータ(1911-1979):サラバンドとトッカータ 16. パリー(1710-1782):ソナタ第2番 - シチリアーナ 17. C.P.E.バッハ(1714-1788):スペインのフォリアによる12の変奏曲 Wq.118/9, H.263 (ハープ編)  様々な演奏家 Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2020年06月25日   JANコード : 0747313818273
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ワーグナー(1813-1883) Walhall *classics*
ワーグナー:『ニーベルングの指環』(分売) クナッパーツブッシュ&バイロイト1958 素晴らしい音質で登場! 植村攻氏の著書『巨匠たちの音、巨匠たちの姿〜1950年代・欧米コンサート風景』で20ページに渡ってとりあげられ、その様子が克明に記されていることでも知られる「58年リング」がWALHALLレーベルから分売で登場します。  クナッパーツブッシュは、1951・1956・1957・1958年と4つの年度に渡ってバイロイト音楽祭で『ニーベルングの指環』を指揮しており、そのうちの1951年の上演に関しては『神々の黄昏』しか録音が残されていないため、全曲を聴けるのは1956・1957・1958年の3つの年度のものということになり、それらはすでにCD化されてもいます。  しかし1958年盤は廃盤で、価格もかなり高いものだったので、今回、廉価な分売で発売されるのは、入手できていなかったファンには非常に嬉しいところです。  クナッパーツブッシュの3つの『リング』については、これまでにもさまざまな議論が展開されてきました。特にオルフェオ・レーベルがバイエルン放送音源による1956年盤を発売してからは、同セットがHMVオンラインだけで1000セット近いベストセラーを記録するなど、クナの『リング』演奏の認知度が一気に高まった感じです。  ちなみに1956年は、クナはカイルベルトと二人で『指環』チクルスを担当したほか、クナ単独で『パルジファル』を指揮した年度で、1957年は、『指環』はクナ単独でしたが、『パルジファル』がクリュイタンスと二人、1958年は『指環』『パルジファル』共にクナッパーツブッシュ単独の指揮という年度でした。  つまり1958年のクナは久々に伸び伸びとバイロイトで振舞えたということになるのかもしれません。肝心のキャスティングは、1957年盤が最も良いという意見が多いようですが、1958年盤も1956年盤も豪華であることに変わりはなく、このあたりは歌手の好みの問題になりそうです。  懸念される音質は当時のライヴとしては最上級の部類に入るもので、生々しいオーケストラ・サウンドと個性豊かな歌手たちの声がつくりあげるクナ独特の巨大なうねりを感じさせる演奏の姿を過去最高の音質で伝えてくれるのが嬉しいところ。  先にリリースされた1957年盤もかなり聴きやすいものでしたが、録音技術が日進月歩だった時代ということもあってか、情報量の飛躍的な増大ぶりには驚くほかありません。WALHALLは良質なヒストリカル・オペラ録音をこれまでにかなり多くリリースしていますが、今回のはまさに金字塔と呼べるクオリティです。  クナッパーツブッシュ・ファンのみならず、往年のオペラ演奏やワーグナーの音楽に魅力を感じる方すべてにオススメしたい見事な『指環』の登場です。 ・ワーグナー:『ラインの黄金』全曲  ハンス・ホッター(ヴォータン)  エリク・ゼーデン(ドンナー)  シャンドール・コーンヤ(フロー)  フリッツ・ウール(ローゲ)  フランス・アンデルソン(アルベリヒ)  ゲルハルト・シュトルツェ(ミーメ)  テオ・アダム(ファゾルト)  ヨゼフ・グラインドル(ファフナー)  リタ・ゴール(フリッカ)  マリア・フォン・イロシュヴァイ(エルダ)  エリーザベト・グリュンマー(フライア)  ドロテア・ジーベルト(ヴォークリンデ)  クラウディア・ヘルマン(ヴェルグンデ)  ウルスラ・ベーゼ(フロースヒルデ)  バイロイト祝祭管弦楽団  ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)  録音:1958年7月27日(モノラル)  録音場所:バイロイト祝祭劇場(ライヴ) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2009年01月06日   JANコード : 4035122652468
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(PR) 熱情
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松本和将 AURORA classical
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発売日/出版年度 : 2014年08月29日   JANコード : 4560145430293
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シマノフスキ(1882-1937) Naxos *classic*
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発売日/出版年度 : 2000年07月10日   JANコード : 0730099486729
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ワーグナー(1813-1883) Diapason *classic*
ディアパゾン誌自主レーベル・ボックス第16弾はワーグナー! 50年代のバイロイト音楽祭でのライヴ録音集! 芸術の国、フランスが世界に誇るクラシック音楽専門誌「ディアパゾン(Diapason)」の自主レーベルより、ボックス・セット・シリーズの第16弾となるリヒャルト・ワーグナーのオペラ集が登場します!  今回のワーグナーのオペラ集には、ディアパゾン誌の編集長エマニュエル・デュピュイや、同誌のジャーナリストたちが選出した1950年代のバイロイト音楽祭での4つのライヴ録音を収録。当時を代表するワーグナー歌手たちの共演、サヴァリッシュ、カラヤン、そして当時のバイロイト音楽祭の顔の1人でもあったクリュイタンスの名演が、ディアパゾン誌のお墨付き、そしてフランスのマスタリング・スタジオ「Circa」のイザベル・デイヴィのリマスタリングによって、ディアパゾン誌の自主レーベルに加わります!(輸入元情報) 【収録情報】 Disc1-2 ● 『さまよえるオランダ人』全曲  ジョージ・ロンドン(オランダ人/バス・バリトン)  レオニー・リザネク(ゼンタ/ソプラノ)  ヨゼフ・グラインドル(ダーラント船長/バス)  フリッツ・ウール(エリック/テノール)  レス・フィッシャー(マリー/アルト)  ゲオルク・パスクーダ(舵手/テノール)  バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団  ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)  録音:1959年8月5日、バイロイト祝祭劇場(ライヴ、モノラル)  選定者:エマニュエル・デュピュイ Disc3-5 ● 『ローエングリン』全曲  シャンドール・コーンヤ(ローエングリン/テノール)  レオニー・リザネク(エルザ/ソプラノ)  アストリッド・ヴァルナイ(オルトルート/ソプラノ)  エルネスト・ブラン(テルラムント/バリトン)、他  バイロイト祝祭歌劇場管弦楽団&合唱団  アンドレ・クリュイタンス(指揮)  録音:1958年7月23日、バイロイト祝祭劇場(ライヴ、モノラル)  選定者:リシャール・マルテ Disc6-8 ● 『タンホイザー』全曲  ヴォルフガング・ヴィントガッセン(タンホイザー/テノール)  ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(ヴォルフラム/バリトン)  グレ・ブロウェンスティーン(エリーザベト/ソプラノ)  ヘルタ・ヴィルヘルト(ヴェーヌス/ソプラノ)  ヨゼフ・グラインドル(ヘルマン/バス)  ヨゼフ・トラクセル(テノール/ワルター)  ゲルハルト・シュトルツェ(ハインリヒ/テノール)  トニ・ブランケンハイム(ビーテロルフ/バリトン)  アルフォンス・ヘルヴィッヒ(ラインマル/バリトン)  フォルカー・ホルン(牧童/テノール)  バイロイト祝祭歌劇場管弦楽団&合唱団  アンドレ・クリュイタンス(指揮)  録音:1955年8月9日、バイロイト祝祭劇場(ライヴ、モノラル)  選定者:ディディエ・ファン・モエレ Disc9-12 ● 『トリスタンとイゾルデ』全曲  ラモン・ヴィナイ(トリスタン/テノール)  マルタ・メードル(イゾルデ/ソプラノ)  ハンス・ホッター(クルヴェナール/バス・バリトン)  イーラ・マラニウク(ブランゲーネ/メゾ・ソプラノ)  ルートヴィヒ・ウェーバー(マルケ王/バス)  ヘルマン・ウーデ(メロート/バス)、他  バイロイト祝祭歌劇場管弦楽団&合唱団  ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)  録音:1952年7月23日、バイロイト祝祭劇場(ライヴ、モノラル)  選定者:エマニュエル・デュピュイ Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2019年07月27日   JANコード : 3701025805751
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フォーレ (1845-1924) Testament *classics*
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発売日/出版年度 : 2002年06月04日   JANコード : 0749677121525
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ヴァイオリン作品集 Doremi *classic*
クリスチャン・フェラス第1集/ヴァイオリン協奏曲集 全盛期の貴重なライヴ フェラスの弾くヴァイオリン協奏曲集 ブラームスのドッペル&ベートーヴェンのトリプル(DHR7716)につづいて、フェラスによる貴重な協奏曲ライヴ集がDOREMIよりリリース。いずれも絶頂期のライヴとなる内容は、メンデルスゾーンとチャイコフスキーという王道のナンバーのほかに、名匠シューリヒトのバックで聴くモーツァルト。さらには名手シェリングのために書かれ初演されたマルティノンの作品を収録。高貴でデリケートなフェラスのヴァイオリンは今もって余人をもって替え難いものがあり、またもやファンにはたまらないアルバムの登場といえるでしょう。(キングインターナショナル) 1モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219『トルコ風』 2ジャン・マルティノン:ヴァイオリン協奏曲第2番Op.51 3メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64 4チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35  クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン)  1カール・シューリヒト(指揮)フランス国立放送管弦楽団  24シャルル・ブリュック(指揮)フランス放送フィルハーモニー管弦楽団  3ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)フランス国立放送管弦楽団  録音:11955年2月2日(ライヴ)、21968年12月6日、パリ(ライヴ)  31965年5月25日、パリ(ライヴ)、41968年1月3日、パリ(ライヴ)【クリスチャン・フェラス】 フランスの名ヴァイオリニスト、クリスチャン・フェラスが急死してすでに24年。没後20年を迎えた2002年頃からリリースが盛んになってきましたが、今回はなんとバッハの無伴奏の登場です。  1977年12月21日にステレオ・レコーディングされたこの録音は、Sine Qua Non Superbaというマイナー・レーベルから3枚組のLPセットとして発売されますが、当時はフェラスがコンサート活動を休止していたこともあって、あまり出回らなかったようです。それだけに今回のリリースはフェラス・ファンにはまさに大事件といったところで、バッハの大作に当時のフェラスがどんなアプローチを試みたのか、非常に気になるところです。 クリスチャン・フェラスは、1933年6月17日、フランスのル・トゥケに生まれます。幼い頃から父によってヴァイオリンの手ほどきを受け、1941年にニース音楽院に入学、1943年には同地のコンクールで優勝します。翌年、パリ音楽院に入学し、ジョルジュ・エネスコとルネ・ベネデッティにヴァイオリンを、ジョゼフ・カルヴェに室内楽を師事。すぐに頭角をあらわし、室内楽とヴァイオリン演奏で首席となり、13歳で同音楽院を卒業。パリ・デビューののち、各地のコンクールで優秀な成績を収めますが、17歳頃からは実際のコンサートやレコーディングが本格化、ランパルやエネスコと共演した室内楽コンサートのほか、ベームに招かれてコンチェルトを演奏、さらに、シューリヒトとブラームスのヴァイオリン協奏曲をレコーディングし、アメリカでもミュンシュとブラームスを演奏したり、マールボロ音楽祭に出演するなどし、ときには現代作品の初演もおこなったりと、1950年代のフェラスの活躍はたいへんに華麗なものでした。  1960年代に入るとツアーの忙しさは相変わらずながら、EMIへの録音が活発化し、しかも1964年からは、カラヤン&ベルリン・フィルやバルビゼと共演してDGに数多くのレコーディングをおこない、加えてコンサートも熱心におこなうというような多忙な状態が続きます。  そうしたストレス過多な状況がフェラスを追い込んだのか、彼は酒に溺れるようになります。それでもコンサートや録音は続けており、1975年にはその功績によってパリ音楽院から表彰され同音楽院の教授として迎えられることとなるのですが、この頃からフェラスは公開コンサートをおこなわなくなってしまいます。  今回登場するバッハの無伴奏は、この時期に収録されたものなので、演奏家としてさまざまな経験を積んできたフェラスの心情がどのような形で反映されているのか、非常に興味深いところです。  フェラスはその後、1982年3月9日にパリでコンサートを開いてカムバックします。5月6日には同じくパリで盟友バルビゼと共演し大きな成功を収めます。8月25日にはヴィシーでも演奏会をおこなうのですが、それから20日後の9月14日に、49歳のフェラスはなぜか自殺してしまうのです。 Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2008年11月19日   JANコード : 0723721395759
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JPY ¥2,923
ジョーンズ、リチャード(?-1744) Glossa *classics*
華麗なるミッツィ・メイヤーソン! リチャード・ジョーンズの室内エア集 モニカ・ハジェットを中心として1982年に結成された名アンサンブル、トリオ・ソネリーのオリジナル・メンバーとしても有名なチェンバリスト、ミッツィ・メイヤーソン。再び取り組む謎多きイギリス・バロックの音楽家リチャード・ジョーンズの音楽は、ヴァイオリンと通奏低音のための『室内のエア集』。  ロンドンのドルリー・レーン劇場オーケストラのコンサートマスターを務めるなど、優れたヴァイオリン奏者であったと伝わるリチャード・ジョーンズ。1735年にロンドンで出版され、8つのソナタで構成される『室内のエア集』は、華麗な装飾や跳躍、予測が難しい大胆な展開など、時代を先取りした斬新な手法が用いられたイギリス・バロックの隠れた秀作です。  メイヤーソンと共演のクレータ=マリア・ケンタラは、シベリウス音楽院を経てオランダでピリオド奏法を学び、ムジカ・アンティクァ・ケルンやアンサンブル・ソネリーのメンバーとして活躍した北欧の名手。  ヘンデルと同世代の知られざる作曲家リチャード・ジョーンズ。その真価がメイヤーソンたちの演奏により1つ1つ解き明かされてゆきます。(東京エムプラス) 【収録情報】 リチャード・ジョーンズ:室内のエア集 (1735) ・ソナタ第2番ハ短調 ・ソナタ第3番ト長調 ・ソナタ第6番変ロ長調 ・ソナタ第1番ニ長調 ・ソナタ第4番イ短調 ・ソナタ第5番ホ長調 ・ソナタ第7番ホ短調 ・ソナタ第8番イ長調  ミッツィ・メイヤーソン(チェンバロ)  クレータ=マリア・ケンタラ(ヴァイオリン)  ラウリ・プラッカ(チェロ)  録音時期:2011年5月  録音場所:ベルリン福音教会  録音方式:デジタル(セッション) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2012年05月26日   JANコード : 8424562218062
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フランク(1822-1890) Audite *classics*
フランク:オルガン作品全集(6CD) ハンス=エーベルハルト・ロス ベルギー出身の作曲家で、教会オルガニストとしても活躍していたセザール・フランク[1822-1890]は、ドイツ音楽の影響を強く受けながらも、独自のスタイルの音楽を完成、宗教曲やオーケストラ作品、室内作品などに傑作を残しましたが、中でもオルガン曲には力が入っており、数多くの作品を生み出したことでも知られています。  ドイツのレーベル、アウディーテがリリースするこの6枚組ボックスは、有名なコラールからハルモニウム編曲などマイナーな作品まで網羅した全集で、フランクのオルガン作品を熟知したハンス=エーベルハルト・ロスの充実した演奏に加え、教会の美しい響きも効果的に捉えた優秀録音も注目されるところです。(HMV) 【収録情報】 フランク:オルガン作品全集 ・小品 変ホ短調 ・大オルガンのための小品 ・アンダンティーノ(ト短調) ・ファンタジー(ハ長調、第1稿) ・ハルモニウムのための5つの小品(ルイ・ヴィエルヌによる大オルガン用編曲) ・オッフェルトリウム(イ長調) ・ファンタジー(ハ長調、第2稿) ・行進曲風に Op.22(ロスによるオルガン編曲) ・6つの小品ーファンタジー Op.16 ・6つの小品ー大交響的作品 Op.17 ・6つの小品ー前奏曲、フーガと変奏曲 Op.18 ・6つの小品ーパストラル Op.19 ・6つの小品ー祈り Op.20 ・6つの小品ーフィナーレ Op.21 ・足鍵盤によるハルモニウムもしくはオルガンで弾く聖務日課のための遺作集(オルガニストII)(43 曲) ・ハルモニウムのための、ブルターニュのノエルによるオッフェルトリウム ・ファンタジー(ハ長調、第3稿) ・ハルモニウムのためのアントレ ・3つの小品ーファンタジー イ長調 ・3つの小品ーカンタービレ ・3つの小品ー英雄的小品 ・小オッフェルトリウム ・表題なし(小品ーアンダンテ・クアジ・レント) オルガンもしくはハルモニウムのための小品集 ・7つの小品 ハ長調およびハ短調 ・7つの小品 変ニ長調および嬰ハ短調 ・7つの小品 ニ長調およびニ短調『クリスマスのための』 ・7つの小品 変ホ長調および変ホ短調 ・7つの小品 ホ短調およびホ長調 ・7つの小品 ヘ長調およびヘ短調 ・7つの小品 嬰へ短調および変ト長調 ・7つの小品 ト長調およびト短調『クリスマスのための』 ・7つの小品 変イ長調および嬰ト短調 ・大オルガンのための3つのコラール(ホ長調/ロ短調/イ短調)  ハンス=エーベルハルト・ロス(オルガン)  使用楽器:メミンゲン、聖マルティン教会の大オルガン  録音時期:2004〜2005年  録音場所:メミンゲン、聖マルティン教会  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Powered by HMV 楽天Books
発売日/出版年度 : 2012年08月25日   JANコード : 4022143214133
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