Bobby Keys Le Chant Du Monde
ロン・ウッド、ドナルド・ダック・ダンなどレジェンドミュージシャンが多数参加!
ローリング・ストーンズの影の功労者である、異能のサックス奏者、ボビー・キーズ
キャリア絶頂期に残し埋もれていた秘蔵音源集がリリース
★ローリング・ストーンズの影の功労者である、異能のサックス奏者、ボビー・キーズがキャリア絶頂期に残した音源集『Lover's Rockin – The Lost Album』が CD/LP にてLE CHANT DU MONDE からリリース!
★ボビー・キーズ (1943 年 12月18日ー2014 年 12月2日) は、テキサス州ラボック郡スラトン生まれのサックス奏者。楽譜が読めないために独学でサックスを学び、14 歳のとき、同じラボック出身のバディ・ホリーやサックス奏者のキング・カーティスに出会う。1964 年、サンアントニオでのコンサートでローリング・ストーンズに出会い、トランペッターのジム・プライスとともに、1969年のツアーに参加し、1969年の『レット・イット・ブリード』、1971年の『スティッキー・フィンガーズ』、1972年の『エグザイル・オン・メイン・ストリート』など、ストーンズのアルバム数枚のレコーディングに参加。超名曲「ブラウン・シュガー」での有名なサックス・コーラスは、彼の最も重要な貢献とみなされている。
★キャリアの大半はローリング・ストーンズを中心としたものだったが、ザ・フー、B.B. キング、ジョン・レノン、エリック・クラプトン、ジョニー・ハリデイ(アルバム『Insolitudes』)、バーブラ・ストライサンドなど多くのアーティストとも共演。ジョー・コッカーの『Mad Dogs and Englishmen』、ジョージ・ハリスンの『All Things Must Pass』、ドノヴァンの『Cosmic Wheels』のレコーディングにも参加している。
★ 1972 年、ワーナー・ブラザースはボビー・キーズの唯一のソロ・アルバムを発表しているが、この作品にはジョージ・ハリスンとリンゴ・スターという2人の元ビートルズと、ジャック・ブルース、トランペッターのジム・プライス、ピアニストのニッキー・ホプキンスといったボビー・キーズの友人たちが参加している。
★今作『Lover’s Rockin – The Lost Album』は、70年代半ばに、クライヴ・ハントのプロデュースのもと、何年もかけてレコーディングした。収録曲の一部は元々ミック・ジャガーが歌う予定だったらしいが、実現しなかったもの。ロン・ウッド、ドナルド・ダック・ダンなど、60 年代以降のロックシーンを築いてきた素晴らしいミュージシャンたちがレコーディングに参加。長い間クライヴ・ハントのアーカイブに埋もれたままだったが、この度、ついに日の目を見ることに。
(メーカー・インフォメーションより)
Disc1
1 : Suzie
2 : Man in The Street
3 : Dock of The Bay
4 : Honky Tonk
5 : KC Song
6 : 99 & A Half
7 : Johnny You Too Bad
8 : Lovers Rocking
9 : Soul Serenade
10 : Only the Strong
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