ジャズの聖典を巡る、音楽史を揺るがす大発見!歴史的名盤『至上の愛』のライヴ音源、奇跡の発掘!
今年生誕95周年を迎えるジャズ史上最高のカリスマ、ジョン・コルトレーン(1926-1967)の、後世に多大な影響を残した音楽史上に輝く名盤『至上の愛』。コルトレーンの生涯でたった2回しか公のステージで演奏されなかったと伝えられる組曲の幻の3回目の音源が奇跡の発掘!これまで『至上の愛』は、スタジオ盤と65年のフランスのジャズ・フェスティヴァルでのライヴ録音の2種類の演奏がリリースされていたが、今回発掘されたシアトルでのライヴ演奏が録音されていたことは記録に残っていなかった。『至上の愛〜ライヴ・イン・シアトル』は4つのインタールードを挟み、4パートから成る組曲すべてが収録された貴重な音源。参加メンバーは、ジョン・コルトレーン率いる黄金のカルテット+ファラオ・サンダース(ts) 〜カルロス・ワード(as)〜ドナルド・ギャレット(b)の計7名。
<収録内容>
1. A Love Supreme : A Love Supreme Pt. I - Acknowledgement
2. A Love Supreme : Interlude 1
3. A Love Supreme : A Love Supreme Pt. II - Resolution
4. A Love Supreme : Interlude 2
5. A Love Supreme : A Love Supreme Pt. III - Pursuance
6. A Love Supreme : Interlude 3
7. A Love Supreme : Interlude 4
8. A Love Supreme : A Love Supreme Pt. IV - Psalm
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