坂本龍一による"音楽の学校" 『commmons: schola』。シリーズ第16巻のテーマは、『日本の歌謡曲・ポップス / Japanese Pop Music』。幕末から明治期にかけて欧米から持ちこまれた新しい音楽は、日本古来の音楽とどのように混ざり合い、どのような歌を生み出したのか。軍歌から唱歌、流行歌を経て、演歌、ロック、フォーク、ニューミュージックと時代の移りかわりとともにさまざまな変容をとげた`日本の歌謡曲・ポップス"。坂本龍一が提示する新たな視点と、今なお同時代の音楽として生きる名曲群をぜひお楽しみください。 (C)RS
Honya Club.com