10年ぶりのROOT SOULのニュー・アルバムは、ファンク、ソウル、ディスコ、ブギー、ジャズ、ロック、アフロを融合したエモーショナルでオーガニックなハイブリッド・サウンド。USのボーカリスト、Erik Ricoを2曲にフィーチャーし、1stアルバムにも起用されたUKのヴォーカリストAndrea Clarkeも再びその名を連ねている。ライブを前提にした骨太なグルーヴ、高揚感溢れるホーン・アレンジ、近未来的なシンセサイザーの導入、更にはブギーでスラッピーなベース・ラインを随所に散りばめる等、21世紀型のファンキー・ミュージックが完成した。 (C)RS
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