JPY ¥1,869
自然大好きイラストレータが野宿して歩いた日本山海ウォッチング。山羊目のカモシカプリティ猪娘漂流者、安部川太郎キツネの災難奇獣の化石鴨たちの冬別嬪のカワセミ雑木林の気配鵜捕り北海の魚二匹〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥737
花魁に狂う若侍がかつて人を殺めた"あやめ河岸"で無惨な骸があがった。屍体の主は御用達の魚問屋、鯉屋太郎次。浅間三左衛門の投句仲間である八丁堀同心、八尾半四郎は隠密の雪乃から遺品の財布を渡される。中には名妓小紫の起請文が入っていたが、なぜか太郎次宛てではなかった。痴情の縺れを隠れ蓑に蠢く悪を嗅ぎつけた半四郎に、「あの男」が助っ人に参上する。人情小太刀が江戸を救う!!話題の新装版、第五弾。花魁に狂う若侍がかつて人を殺めた"あやめ河岸"で、首を捻られた骸があがった。屍骸の主は御用達の魚問屋、鯉屋太郎次。浅間三左衛門の投句仲間である八丁堀同心、八尾半四郎は隠密の雪乃から名妓小紫の起請文が入った遺品の財布を渡される。だが、肝心の宛名は太郎次ではなく岩蔵−−痴情の縺れを隠れ蓑に蠢く悪を嗅ぎつけた半四郎に、「あの男」が助っ人に参上する。人情小太刀が江戸を救う! 話題の新装版、第五弾。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
くるりや三日月スープでの活動、最近ではあがた森魚のレコーディング参加、奇妙礼太郎への楽曲提供・サウンドプロデュースなども手がける京都の音楽家、吉田省念の新曲が7インチで登場。 (メーカー・インフォメーションより) ※限定盤のためご注文をキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承ください。 兎の角 / LUNA (SUZMENBA REMIX)   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,200
第1集につづき日本民族発祥の地とも一説にいわれるこの地方の民衆につたわるすぐれた感覚の民話五三篇とわらべうたとを収録。日本民族の、こころのふるさとの民話集である。目次身の片ひら龍宮神の使いお蝶々、め蝶々ケシこい、クロクチこいこうざあの強力物語クラゲの骨血の雨、血の風かんごの国のかん五郎娘の年八十八歳まで命長い名孫と武士童子丸のきき耳鳩ケ瀬クジラとイノシシ天狗さまの小便鬼ガ島の目一スズメどんの鬼征伐新太のカモとり夕方は悪魔が来る犬ちょしこし地獄の三人手のりわら長者血洗いの石吉次郎のねずみ猿の三文銭あまがくになった息子ひじりでんの三兄弟灰かぶり灰太郎げんえき主(しゅう)の魚買い虫けらの恩返し甲女川(こうめごう)と黒川(くろごう)田みなと打ち出の小槌うまか汁太郎の花嫁川の神とひょうたん矢止めの石山神どん骨つぎの妙薬猿になった紺屋(こうや)どん河太郎の日魚ねずみ御殿武士になった魚売りへひり嫁和尚と新発意(しんぼち)やまんしゃんご蛇の性恐ろしい雨もり一平と貧乏神なえの始まり山の神のきき耳椎とり山の妻恋しほていさん九面じいさんわらべうた 子守歌(おっかんよう) 子守歌(ようかい) まりつき歌 くさいもん(福祭文) からすくどき 蚕舞い(かーごまー)あとがき   Honya Club.com


JPY ¥565
▼第1ー2話/スルメと呼ばれて…(前・後編)▼第3ー4話/嫁に食わすな(前・後編)▼第5話/人気のないオスダコ▼第6ー7話/勇気のイトヨリ(前・後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに)、明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。実家は漁師。無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。直情径行型)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?)●あらすじ/演技の参考にするため築地にやってきた、存在感のない役者・大井川。彼は尊敬する役者に「お前はスルメイカのような役者だ」と言われて落ち込んでいた。なんとか力になれないかと会食する三代目たちだが、どうもスルメイカはタイやマグロなどに比べて高級なイメージがなく…(第1話)。●本巻の特徴/関西から引っ越してきて築地になじめないひとり息子のため、過保護な父親がイトヨリで元気づけようとする表題作「勇気のイトヨリ」他、全4編7話を収録。恒例のレシピコミックには、映画化記念スペシャルゲスト・森口瑤子さんが登場!●その他の登場人物/『新宮』三代目(老舗の三代目で、築地のサラブレッドと呼ばれる男。魚の目利きでは五本の指に入る)、千秋(英二の妻。築地場外にある小料理屋『ちあき』を営む)   Honya Club.com


JPY ¥556
ご存じ"釣りバカ"ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動! ▼第1話/20年目の対決▼第2話/ボーナスは嫁に喰わすな▼第3話/お中元代わりのおすそ分け▼第4話/残暑お見舞い▼第5話/朝本課長の差し押え▼第6話/禁釣関係▼第7話/勝手な思惑、はた迷惑▼第8話/魚々実々▼第9話/言い分、イーブン▼第10話/勝負あったか、残ったか?●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長)、佐々木和男(鈴木建設営業部長代理)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子)●あらすじ/スーさんの意向で営業三課の課長に任命されたのは、札幌支社にいる朝本という人物だった。この朝本課長、今でこそ釣りに関して極度のアレルギーを持ってはいるが、昔は大がつくほどの釣りバカだったという。釣り嫌いになった原因は、若いころ、その釣りがもとで鈴木社長の逆鱗にふれて左遷されたからだった。ある日、朝本課長は出張先の静岡で、昔はまったく釣りに興味のなかった鈴木社長が釣りをしている姿に遭遇する(第1話)。●本巻の特徴/この第16巻では釣りバカの伝助と、昔釣りバカ今釣りアレルギーの朝本課長の対決がみもの。伝助の釣りバカぶりに昔の自分を見た朝本課長は、伝助の将来を案じて鬼となり、釣りをやめさせるために釣り具を差し押さえる!(第5話)。●その他の登場キャラクター/営業三課の新課長・朝本一郎(第1、2、4ー10話)、東大卒で営業三課勤務・宗優介(第2、4ー7話)、床屋の松尾(第3、4、6)●その他のデータ/クロダイ釣り(第3話)、ヒラマサ釣り(第4話)、五目釣り(第10話)、▼裏表紙の伝助釣り講座ーボラ   Honya Club.com


JPY ¥556
▼第26話/さようなら新幹線…!?▼第27話/案内状はコピーで…!?▼第28話/鈴建の横井さん…!?▼第29話/情報不足でいいことも…!?▼第30話/逃がした魚は…!?▼第31話/軽井沢へ行こう!▼第32話/(外)重要書類…!?▼第33話/師走の乱▼最終話/これで本編へとリンク!? 【みち子さん】…▼第1話/罪深きはどっち?▼第2話/真昼の夢と現実!?▼第3話/禁断の不倫疑惑!●登場人物/佐々木和男(鈴木建設取締役兼営業三課長。典型的なニッポンの中間管理職)、佐々木くん(若かりしころの佐々木さん。昭和40年代、今とは比べ物にならないほど小さかった鈴木建設でがんばる若手営業社員)、浜崎みち子(浜崎家の主婦。ハマちゃんには過ぎた、明るく賢い奥さん)●あらすじ/新幹線で京都へ出張することになった佐々木さん。見送りにきたハマちゃんたちをさっさと帰してしまったが、それには、新米社員時代の苦い経験があったのだ。昭和40年代当時、世はボーリングブームの真っただ中。佐々木さんも密かに練習を重ねていたが、社内ボーリング大会の前に、出張する部長を見送ることになって……(「佐々木くん」第26話)。▼息子の鯉太郎にお遣いを頼んだみち子さん。言われた通り買い物をした鯉太郎だが、誘惑に負けてアイスも買ってしまう。「100円でも立派なドロボー」と叱ったみち子さんだったが、さらにお財布の中の1万円が1枚足りないことに気付く。みち子さんの予想通り、犯人はハマちゃん。釣りから帰ったところを問い詰められたハマちゃんは……(「みち子さん」第1話)。●その他の登場人物/浜崎伝助(釣りバカで、万年ヒラの「ペケ」サラリーマン)、鈴木一之助(鈴木建設社長)、浜崎鯉太郎(伝助、みち子の可愛い可愛いひとり息子)   Honya Club.com


JPY ¥3,056
この一冊で短歌界の全てが分かる!データベース ●作品点描●現代歌壇事項●歌集歌書総覧●自選五首作品集●全国結社・歌人団体動向●全国短歌人名録●『短歌』年間総目次●物故歌人一覧特別座談会●現代短歌は新しい局面に入ったのか――時評を振り返って川野里子・大辻隆弘・魚村晋太郎・永井祐・佐佐木定綱・阿波野巧也アンケート特集●今年の秀歌集特集●言葉の美意識▽総論 詩歌の言葉の豊かさについて……島田修三▽ことばとしらべ……小島ゆかり▽文語と口語……櫟原 聰▽変わる言葉、変わらない言葉……荻原裕幸▽固有名詞……時田則雄▽エッセイ 日本語について……木村雅子・笹公人・渡辺幸一▽アンケート「あなたにとって言葉の美とは」分析 光森裕樹特別企画●学生誌上歌会北海道大学短歌会・東北大学短歌会・京都大学短歌会/早稲田短歌会・大阪大学短歌会・神戸大学短歌会・ことのは歌会・象短歌会・ここのつ歌会 ゲスト 光森裕樹・石川美南●回顧と展望……篠弘・佐佐木幸綱・高野公彦・栗木京子●総合誌 特集展望……松村由利子●総合誌 評論展望……松村正直 モノクロ口絵50回迢空賞=大島史洋/第62回角川短歌賞=佐佐木幸綱・竹中優子   Honya Club.com


JPY ¥556
元・銀行マンの赤木旬太郎は妻の実家の築地の仲卸の名店『魚辰』の三代目を継ぐことになったが、そこは素人。旬太郎の悪戦苦闘が始まった。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
釜石には夢と大漁旗がある。とにかく、「一歩ずつ、前へ」だ!「あの日」の絶望から、立ち上がろうとする人たち。序章 津波に負けなかった大漁旗―浜登寿雄第1章 ラグビーの街・釜石(震災日記―増田久士;ぜんこうさん―高橋善幸 ほか)第2章 鉄の街・釜石(鉄のふるさと;鉄鋼マンの使命感、ラガーマンの献身―森闘志也 ほか)第3章 魚の街・釜石(津波てんでんこ―三陸の漁業・岩切潤;いまでも海が好き―小白浜漁港・佐々木九一朗、木村琳藏 ほか)第4章 これから(家族でトライ―小野寺政人;この光景を目に焼きつける、語り継ぐ―高橋善幸・聡太郎親子 ほか)「釜石には夢と大漁旗がある」。3.11で崩壊した釜石の被災から復興への道のりを、漁業、製鉄所、ラグビーを軸にノンフィクションの名手が描く。鉄と魚とラグビーの街の復興ドキュメント。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
小佐渡地方(死骸の泣きごえ;青いきき耳頭巾;塀ごしの花と鼻 ほか)国仲地方(豆三つぶ;テテッピョウ;加茂湖の主 ほか)大佐渡地方(指を食う娘;百屁こき;龍宮の門松 ほか)日本海の荒海に横たわりながらも流刑の地、あるいは金山の歴史を持つ佐渡は中央文化との交流により密度高く伝承された民話の宝庫である。55篇の民話とわらべうたとを収録。目次 はしがき小佐渡地方 死骸の泣きごえ 青いきき耳頭巾 塀ごしの花と鼻 さらちゅう山 猫とカボチャ 隠れ蓑笠 ムジナとマムシの恩がえし 俵の中の娘 ごぜと大蛇と殿さま すりかえた財布 ムカジのわらんじ テンポこきの三助 大年の客 八百比丘尼(びくに) 米倉小盲 あぶと夢 雷のごちそう タタズが浜 なんじ大魚 千石船のカエル 節句のしょうぶ湯 ばけもん汁国仲地方 豆三つぶ テテッピョウ 加茂湖の主 オトキの使 大力の長八 おとわ池 茶栗柿 果なし話と法師 長頭(ちょうず)まわし 月の夜ざらし テウチと半ゴロシ大佐渡地方 指を食う娘 百屁(べ)こき 竜宮の門松 芸くらべ 物いう牛 ノミにばけた山姥 片羽千里 日てんさんと月てんさん 古木の霊怪 海おんな 隣の寝太郎 手なし娘 わた売りとなべ売り ムジナのわび証文 たこの上方詣り 赤牛のキンタン 金のなる木 むじなと山伏 ぼたもちと坊さん 黒い手拭 笛吹きの中太 蛇女房 わらべうた   Honya Club.com


JPY ¥1,870
表現者たち"による対談とライブ、14日間の全記録。黒田征太郎×新井英一「海流を旅する」梁石日×丸山昇一「辺境の側で」筒井ともみ×新井敏記「日本人の顔」伊藤多喜雄×野坂昭如「戯歌ー民謡ー生活歌」オキ×梅津和時「伝承を継続する」小田エリカ×たむらまさき「トポスの海・オキナワ」川本三郎×関口裕子「映画の中の昭和」黒田征太郎×おおたか静流×太田恵資「地球の地下水脈を巡る」あがた森魚×森達也「映画や映画祭の今とこれから」吉田ルイ子×長倉洋海「ファインダーが視た戦争と家族」野坂昭如「あの頃の話」山田亜樹野村佐紀子×宮本まさ江×芦沢明子「消滅と新生を記録する」柳田邦男「体験と感じる力」山田亜樹寺島進×御法川修「明日に弾を込める」今年8月、シネマ・下北沢において公開された「忘れてはイケナイ物語りオキナワ」。本書は、その上映後に行われたイベント、作家・映画監督・俳優・音楽家・写真家・編集者らが繰り広げたトークやライブの全記録。   Honya Club.com


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▼第1話/青春のホッケ(前編)▼第2話/青春のホッケ(後編)▼第3話/アワビの十人十色?(前編)▼第4話/アワビの十人十色?(後編)▼第5話/姿のイセエビ(前編)▼第6話/姿のイセエビ(後編)▼第7話/山のトラフグ(前編)▼第8話/山のトラフグ(後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに)、明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。実家は漁師。無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。直情径行型)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?)●あらすじ/『魚辰』で働きながらも、病気の父の想いを継ぎ、閉店した塩干物の仲卸『干青』を復興させると決意していた若。だが、最近では干物の研究に身が入らない様子…。というのも、若者の魚ばなれで、干物の将来に希望が持てないのだという。拓也はそんな若を心配して、三代目に相談をするのだが…(第1話)。●本巻の特徴/少しずつ一人前として認められ始めた三代目。そんなある日、『とりで寿司』で食べた外房のアワビにすっかりハマってしまった三代目は、さっそくアワビの勉強を始めるのだが…!? 「アワビの十人十色?」など、全4編8話収録!●その他の登場人物/『新宮』三代目(老舗の三代目で、築地のサラブレッドと呼ばれる男。魚の目利きでは五本の指に入る)、千秋(英二の妻。築地場外にある小料理屋『ちあき』を営む)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
オショロコマ、サクラマス、イトウ、…。渓流のサケ科魚族に憑かれ、こだわる釣人と、この魚。格調高い珠玉の書下しエッセイ17本。滝の上のイワナ「オショロコマ」(小宮山英重)冬のサクラマス釣り(鍛治英介)アメマスを追って(稗田一俊)「イトウ」を追って(岡愛三)幻なのか「スギノコ」は?(種市龍司)「ヒカリ」の生涯(斉藤裕也)思い出の中のヤマメ、イワナ(榛葉英治)奥鬼怒のイワナ(青柳陽一)「サツキマス」まで(本荘鉄夫)美魚「シラメ」を追う(竹田淙太郎)紀伊半島のイワナ「キリクチ」の運命(御勢久右衛門)忘れ得ぬ人々、そしてアマゴ、ヤマメたち(八木禧昌)因幡木地山雪おこし(手皮小四郎)西中国山地のイワナ「ゴギ」(田中幾太郎)まっこと、おんしゃー"アメ"にかーらん(尾藤石朋)「エノハ」釣りとは、難しい(麻那古主税)サケ・マス類の雑種たち(松岡喜作)無斑魚雑記(山本素石)あとがき 渓流釣りの「原型」(切通三郎)渓流魚づくし関連文献(編・切通三郎)   Honya Club.com


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ご存じ"釣りバカ"ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動! ▼第1話/20年目の対決▼第2話/ボーナスは嫁に喰わすな▼第3話/お中元代わりのおすそ分け▼第4話/残暑お見舞い▼第5話/朝本課長の差し押え▼第6話/禁釣関係▼第7話/勝手な思惑、はた迷惑▼第8話/魚々実々▼第9話/言い分、イーブン▼第10話/勝負あったか、残ったか?●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長)、佐々木和男(鈴木建設営業部長代理)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子)●あらすじ/スーさんの意向で営業三課の課長に任命されたのは、札幌支社にいる朝本という人物だった。この朝本課長、今でこそ釣りに関して極度のアレルギーを持ってはいるが、昔は大がつくほどの釣りバカだったという。釣り嫌いになった原因は、若いころ、その釣りがもとで鈴木社長の逆鱗にふれて左遷されたからだった。ある日、朝本課長は出張先の静岡で、昔はまったく釣りに興味のなかった鈴木社長が釣りをしている姿に遭遇する(第1話)。●本巻の特徴/この第16巻では釣りバカの伝助と、昔釣りバカ今釣りアレルギーの朝本課長の対決がみもの。伝助の釣りバカぶりに昔の自分を見た朝本課長は、伝助の将来を案じて鬼となり、釣りをやめさせるために釣り具を差し押さえる!(第5話)。●その他の登場キャラクター/営業三課の新課長・朝本一郎(第1、2、4ー10話)、東大卒で営業三課勤務・宗優介(第2、4ー7話)、床屋の松尾(第3、4、6)●その他のデータ/クロダイ釣り(第3話)、ヒラマサ釣り(第4話)、五目釣り(第10話)、▼裏表紙の伝助釣り講座ーボラ   Honya Club.com


JPY ¥1,650
特集 "過ぎ去らぬ者"(夕映えのなかの哲学者(中村邦生);ラヴェルの"ボレロ"(長尾重武) ほか)詩(魚を食むひと―復活節(川中子義勝);百花の春に(黒羽由紀子) ほか)散文(すまいの現象学(荒巻義雄);世阿弥の「初心」(高橋博夫) ほか)追悼 古志秋彦さんのこと(清水茂)SOURIRE NOIR(幻想とレアリテ―映画について私流のおさらい(山崎剛太郎);みゆき画廊と『同時代』の思い出(影山恒男))   Honya Club.com


JPY ¥576
築地にくれば"元気"をもらえること必至! 築地魚河岸の仲卸『魚辰』で三代目を継いだ赤木旬太郎。知り合いの仲卸『京太』のお帳場さんとして、ど派手な格好でギャル語を話す公子が働き出し、大番頭の大前田と激しいバトルに!その間に入った旬太郎は!?●主な登場人物/赤木旬太郎(元銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐ)、英二(魚の目利きは超一流。『魚辰』を支えながら小料理屋『ちあき』で腕をふるう)、拓也(『魚辰』の若手従業員。漁師の息子で無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根は単純。エリと結婚)、エリ(仲卸でお帳場さんと呼ばれる経理担当。雅と結婚)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元跡取り)●あらすじ/築地の鮮魚仲卸『京太』に新しく入った公子。築地に似つかわしくない派手な格好で、ギャル語を話す。そんな公子が気に入らない、堅物の大番頭・大前田は公子を認めようとしない。見かねた旬太郎が!?(第1話)●本巻の特徴/山中湖のワカサギに、東京湾の小柴漁港で取れる江戸前のシャコ、イワガキにマガキと、日本各地の旨い旬の魚介類が大集合!表題作「ギャルとワカサギ」他、読んだら思わず食べたくなる、垂涎の第32集! 【編集担当からのおすすめ情報】 ヒョウ柄の服にハイヒール、ギャル語を話す公子が、築地魚河岸に嵐を呼ぶ!?冬が旬の美しい魚"ワカサギ"に、江戸前の"シャコ"、冬の定番"マガキ"に最近人気の"イワガキ"と、日本各地の旬の魚介類がごっそり登場!!   Honya Club.com


JPY ¥3,960
幻の長編『幻女殺人事件』初刊行!秀作短編「通り魔」や名探偵・秋水魚太郎が登場する「盲魚荘」二部作など作風転換後の軌跡を示す作品を精選。幻の長編「幻女殺人事件」初刊行。秀作短篇「通り魔」や、名探偵・秋水魚太郎が登場する「盲魚荘」2部作など、作風転換後の軌跡を示す作品を精選。「創作篇」「随筆篇」で構成。   Honya Club.com


JPY ¥880
聖書、北欧神話、日本昔話、ガリバー旅行記…歴史が紡ぐ真実のひとつなぎの大秘宝?第1航路 しらほし、海王類、ノア…3者が生み出す新たな伝説―アンデルセン童話と御伽草子に見る『魚人』のルーツ第2航路 巨人族とDの一族との間にある不可思議な謎―古代神話から紐解く『巨人族』の真実第3航路 新世界で暗躍する異形の男・黒ひげの真の目的―ギリシア神話から考察する『ティーチ』の正体第4航路 呪われた海の副産物悪魔の実の誕生秘話―聖書と北欧神話から読み解く『宝樹アダム』と『陽樹イブ』の秘密第5航路 美女好き男子・サンジが匂わす"天女"の存在―日本昔話が語る『月の人』実在の証明第6航路 最果ての地・ラフテルが浮遊島である可能性―ガリバー旅行記が示す『ひとつなぎの大秘宝』への道筋第7航路 いずれ語られる『偉大なる大伏線』の考察―ワンピース新章で浮上した『新たなる謎』へのアプローチ「ONE PIECE」の考察研究本、第2弾。作中に登場する"民族"に着目。人魚姫や浦島太郎などのモデルケースと「ONE PIECE」本編とを比較・検証し、新たな仮説を導き出す。   Honya Club.com


JPY ¥660
「恭太郎さま!メインディッシュの準備ができましたわ!」港町ナトリアの館で、カタブツ侍少年・神来恭太郎を待っていた美味しい料理。それは、エリス作の豪華な刺身の盛り合わせだった。しかし、活きのいい魚の切り身が盛られた器は、船の形をしたベッドに横たわった半裸のエリス!?こ、これはいわゆる○○○○!?最強のご奉仕技が恭太郎に炸裂する!そんな彼に追撃が!!「メインディッシュを食べてくださいまし…」なぜ恭太郎の食事が、そんな嬉しい、いや悩ましいことになったかというと、カルタギア帝国からのある申し込みのせいで…。嬉し恥ずかしなハーレム・ライフは今度こそ限界ギリギリです。相変わらずトレクワーズ王国の五美姫からえっちく迫られる恭太郎。そんなある日、カルタギア帝国から和平の申し出が! しかも、拉致した二〇〇〇人の王仕さまを返すという。恭太郎は元の世界に帰れると喜ぶが……。   Honya Club.com


JPY ¥639
▼第1話/トンネルを抜けると…▼第2話/浜崎はいずこ▼第3話/遭難デス!▼第4話/要求貫徹!▼第5話/M(マグニチュード)8の大人事▼第6話/末は社長と×(ペケ)社員▼第7話/大物ってホント…!?▼第8話/先輩は先輩!▼第9話/地上げお手上げ▼第10話/攻防! 煙草屋の陣▼第11話/熱夏! 洋上コマセ合戦▼第12話/洋上の二人▼第13話/鯉太郎の夏休み●主な登場人物/浜崎伝助(中堅建設会社に勤める、釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長。通称"鈴[スー]さん")、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の間に生まれた可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設営業三課課長)●あらすじ/冬の休日に新潟へ出張することになった伝助。鈴さんとの釣りの予定もつぶれ、ましてや豪雪の山奥での仕事。当然全くヤル気の出なかった伝助が、ふと沢を見下ろすとそこには尺イワナの魚影が…! 仕事そっちのけで見ているうちに辺りは吹雪になって…。伝助、まさかの遭難!?(第1話) ●本巻の特徴/東大卒にして、社長の甥! 将来、社長を約束されたエリートが営業三課に異動してきた。噂通りの大物ぶりに、佐々木課長も同僚もビクビクの毎日。でも、そんなことには動じない伝助は、堂々と彼に先輩風を吹かせて…。末は社長とペケ社員、さて軍配は!?●その他の登場人物/多胡賢一郎(次期社長と目される鈴木社長の甥)   Honya Club.com


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▼第1ー2話/約束のヒラマサ(前・後編)▼第3ー4話/コチの空似(前・後編)▼第5ー6話/あの日のイクラの味(前・後編)▼第7話/キンメの目●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。実家は漁師。無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。直情径行型。エリと結婚)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き。雅と結婚)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?)●あらすじ/初夏から夏にかけて抜群に美味しくなる、ブリとそっくりな魚「ヒラマサ」。そのヒラマサを釣り上げるべく、研究のために築地を訪れたという珍しい客(?)が魚辰にやってきた。食べてみたいと言い出した彼に、やっぱり三代目は「自分も食べたい!」と首を突っ込んで…(第1話)。●本巻の特徴/雅と結婚したものの、ケンカばかりの毎日を送るエリ。どうしたら理想の夫婦になれるんだろうと悩む彼女だったが…?(表題作「コチの空似」) 他、ヒラマサ・イクラ・キンメダイなどが登場。美味満載の27集、恒例のレシピコミックも!●その他の登場人物/明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、千秋(英二の妻。築地場外にある小料理屋『ちあき』を営む)   Honya Club.com


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男子校に通う麦青はお隣に引っ越してきた由魚と話していると、なぜか心臓が高鳴ってしまうことに戸惑っていた。しかし由魚は小さい頃から家族同然に暮らしてきた爽佑に片想い。その爽佑は由魚の伯父・舷太郎に四半世紀近く片想い…。それを知りつつも由魚は自分の気持ちを抑えきれず、ついに自分の恋心を伝える。しかしその後、爽佑は大学生のイズルと付き合い始めて――!?   Honya Club.com


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酒井田寛太郎(著者)~白身魚   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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魚問屋の鯉屋太郎次が首を捻られ川に浮かんだ。浅間三左衛門の投句仲間で定廻り同心に戻った八尾半四郎は、現場で隠密廻りの楢林雪乃から太郎次の紙入れを渡される。中には花魁・小紫から札差脅しの岩蔵に宛てた起請文が入っていた。小紫をめぐる太郎次、札差の伊勢十、岩蔵などの情の縺れによる犯行なのか。江戸の四季を背景に描く庶民の哀歓。書き下ろし長編時代小説。   Honya Club.com


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▼第1話/築地へようこそ▼第2話/初めてのお客さん▼第3話/お馴染みさん(1)▼第4話/お馴染みさん(2)▼第5話/煮ても焼いても▼第6話/思い出の香り▼第7話/プロのプライド(前編)▼第8話/プロのプライド(後編) ●登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きはとくにスゴ腕)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当) ●あらすじ/銀行から築地魚河岸へと職場が変わった旬太郎。だが、初日から遅刻! 果敢に仕事にチャレンジしようとするが、魚に関してはまったくのド素人。そこで旬太郎は「わかったふりしてお客さんにはすすめられない」と、カツオを手に店を飛び出して……(第2話)。 ●その他の登場人物/明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理がヘタで、魚にも触れない)、大旦那(旬太郎を三代目にした張本人。店にはあまり顔を出さないが、その影響力は大きい)   Honya Club.com


JPY ¥2,420
雪深い北陸の田舎の農家の炉端で、河川のたびたびにわたる氾濫の恐ろしさとともに語りつがれてきた民話八二篇とわらべうたとを収録。庶民の生活の哀歓を生き生きと伝える巻。目次はしがき呉東地方 白比丘尼 地獄から追い返された話 地獄から娑婆へもどされた話 お守り札と小僧ま うそくらべ 山の者にやりこめられた町の商人 下女と鬼の面 和尚はんに負けた赤鬼 扇でお日さまを返した話 金の扇と銀の扇 なまくら太郎 ばばすて山 ごもくと小桜 聟さにしてもらった泥棒 聟さがし 聟のきもだめし 鶴の卵 嫁さに化けた蟹 狐に化かされた山伏 狐に化かされた油売り 天狗をだました若い衆 もるどを恐れた虎と狼 絵にかいた猫の手がら 里芋と豆腐のけんかに醤油 豆腐の病気 山鳩と蜂の恩がえし 蜂と蟻と蜘蛛 山椒となんば だんごころころ 十三人の炭焼き 宝物をもらったこびきさ だらの話 狩人のえもの ばかな兄弟 残ったかい餅さわぎ ほろほろ涙のだんご坂 茶栗柿を売りに ばかなにらめっこ ばかな男 烏のあほう とんびの魚売り ばあまの一念 長い長いはなし わらべうた呉西地方 天までとどいた竹の子 短かいはなし コマまわしの鍋六 地蔵さまの恩がえし お日さまとお月さまと雷の京参り そば屋へ聟入りした雷 七夕のいわれ み猿、いわ猿、きか猿 火の種を大事にした嫁さ たわしの神さまと下女 閻魔さまになった八左 鬼に片足をもらった職人 長い長い名前 籠で水汲めぴーひょろろ 水で死んだ子ども 酒好きなじいさん 蟹をこっそり食べたばあさま 片輪どもの橋渡り 弓矢の名人 力男のオコどん ロウソクを食べたはなし 越後のあわてもの かい餅と旅人 小さいはなし 大根と人参と牛蒡 皿と卵ととっくり クラゲと猿 河童と狸のはなし 人のいのちを   Honya Club.com


JPY ¥880
第13弾、特集はビッグラブBIGLOVE ■表紙 アイナ・ジ・エンド(Bi SH)、上杉柊平ふたりの織りなす愛のファッションストーリーに注目!■愛を超える愛、BIG LOVEって何ですか?【ビッグラブスペシャル対談】根本宗子×東佳苗/詩羽(水曜日のカンパネラ)×山之内すず/イワクラ(蛙亭)×吉住【ビッグラブインタビュー】大森靖子、マナ・カナ(CHAI)、祷キララ、きぃぃりぷ、マツヤマイカ、高橋侃、柳亭小痴楽、細野まさみが登場!■愛で戦争を止めたい。ジョージア 、ロシア、返還50年周年を迎えた沖縄出身者の思い。ティムラズ・レシャバ(駐日ジョージア大使)二階堂ふみ、スリムクラブ、ゴリ(ガレッジセール)、沖縄電子少女彩、平敷萌子、上原沙也加■私がビッグラブを感じる人 イラストレーター・漫画家が描く!WALNUT、コナリミサト、docco、新田章、意志強ナツ子、convenienceyoung、庄野紘子、いとうひでみ、水内実歌子■金髪男子3人組のリアルな恋愛トーク荘子it(Dos Monos)、ガク(真空ジェシカ)、末吉9太郎(CUBERS)■ビッグラブ寄稿 最果タヒ、星野文月、アレキサンダージュリアン■BABY-G×WACKWACK、ery ■ポカリスエット×櫻井朋子・石田真澄■魚豊×青木龍一郎(HASAMIgroup)■連載漫画 まんきつ、今日マチ子、沖田×華■連載・コラム 藤原ヒロシ、xiangyu、穂村弘、菊池良、田澤利依子、古澤拓也ほか今号も豪華メンバーが登場。貴重なインタビューやエッセイ、漫画など盛りだくさんの内容です。ぜひご購読ください! 【編集担当からのおすすめ情報】 今、世界中の人々が求めているもの、それは愛。しかもただの愛では足りません。大きな愛、ビッグラブです。ソーシャルディスタンスに馴れす   Honya Club.com


JPY ¥628
ついに帰ってきました、北の大地に!昨夏、東京から北海道へUターンを決行した、我らが千石涼太郎。「北海道だべさ!!」シリーズ4冊目となる本書は、「お節料理」「タクシー」「名犬」「魚醤」など、住んでみたからこそ見えてくる北海道&道産子の魅力をがっつり紹介!北海道愛溢れる、ますますパワーアップした"千石節"に、マニアも一見さんも、大満足。序章 北の大地にカンバックだべさ!!第1章 北の大地は不思議の国なのだ第2章 うれし恥ずかし道産子気質第3章 北海道の食を味わってみれ!第4章 北海道ってこんなんだっけ?終章 蕎麦とワインで変わる北海道   Honya Club.com


JPY ¥1,880
各地のテンカラ名人たちが綴る滋味あふれる随筆集!テンカラの楽しさと上達の秘訣が自然に身につく。技術編も豊富な写真・イラストでやさしく解説。勝率8割のテンカラ(井戸道也)テンカラ春秋(桑原玄辰)テンカラこそ枯れた釣りだ(戸井原堅之)フライロッドはもういらない(小島満也)テンカラ開眼(竹田淙太郎)渓流魚の毛バリに対する反応(石垣尚男)カゲロウらしからぬカゲロウ(森茂明)友よ、渇きをキュウリで癒せるか(八木禧昌)テンカラの記(綾部丹堂)承和8年のテンカラ名人(切通三郎)テンカラの断章(山本素石)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
ねむらないただ一本の樹となってあなたのワンピースに実を落とす(笹井宏之)特集=第5回笹井宏之賞発表/15年目の笹井宏之/2022年の収穫アンケート 【特集1 第5回笹井宏之賞発表】大賞 左沢森「似た気持ち」、瀬口真司「パーチ」大森静佳賞 中村育「風は吹く、無数の朝」染野太朗賞 手取川由紀「羽化のメソッド」永井祐賞 野川りく「遡上 あるいは三人の女」野口あや子賞 八重樫拓也「晩年」Moment Joon賞 橙田千尋「Liminal」選考座談会 大森静佳×染野太朗×永井祐×野口あや子×Moment Joon 【特集2 15年目の笹井宏之】笹井宏之年譜、写真アルバム座談会 穂村弘×東直子×土岐友浩インタビュー 筒井孝司 筒井和子未発表の短歌、エッセイ、小説ほか 【特集3 2022年の収穫アンケート】水原紫苑 枡野浩一 千葉聡 藪内亮輔石川美南 尾崎まゆみ 松村正直 【作品20首】toron* 木下侑介 佐々木朔 帷子つらね 田村穂隆 佐藤弓生 魚村晋太郎 奥田亡羊 石井僚一 【巻頭表現】大白小蟹 【特別掲載】金子冬実 涌田悠   Honya Club.com


JPY ¥2,860
水産政策の改革について2018年漁業法改正をめぐる多様な意見国内法の観点から見た漁業法改正の評価中間集団の今日的意義―東南アジアに学ぶ国家の「反転」日本の伝統的な漁業管理を国際的な視点で評価する―オストロムの設計原理の視点から欧米型漁業管理の歴史と日本漁業米国の沿岸漁業ではどうしているのかノルウェーにおける沿岸漁業管理国際的な観点から見た漁業法改正の評価水産政策の改革で日本の魚食文化はどう変わるのか水産政策改革をめぐるJFグループの運動と役割Q&A 水産政策の改革で何が変わるのか2018年水産の改革が国会で議論され、70年ぶりに改正漁業法が成立した。議論は、改正法の評価、環境保全、産業や経済政策、漁業管理制度ほか魚食文化まで広範囲に及んだ。本書では法律、環境、資源、地域経済など様々な専門家が集い、海外の事例も比較し解説する。巻末にはQ&Aも用意し読者の理解が深まるように配慮した。目次:1章 水産政策の改革について(長谷成人)/2章 2018年漁業法改正をめぐる多様な意見(八木信行)/3章 国内法の観点から見た漁業法改正の評価(三浦大介)/4章 中間集団の今日的意義−東南アジアに学ぶ国家の「反転」(佐藤 仁)/5章 日本の伝統的な漁業管理を国際的な視点で評価する−オストロムの設計原理の視点から(石原広恵)/6章 欧米型漁業管理の歴史と日本漁業)(山川 卓)/7章 米国の沿岸漁業ではどうしているのか(阪井裕太郎)/8章ノルウェーにおける沿岸漁業管理(鈴木崇史)/9章 国際的な観点から見た漁業法改正の評価(牧野光琢)/10章 水産政策の改革で日本の魚食文化はどう変わるのか(大石太郎)/11章 水産政策改革をめぐるJFグループの運動と役割(長屋信博)/終章 Q & A 水産政策の改革で何が変わるのか(保坂直紀・八木信行   Honya Club.com


JPY ¥1,388
この本は、8月1日から8月31日まで、日づけのある話を一冊にまとめた、お話のカレンダーです。日本各地のおもしろいむかし話や伝説、こわい話やふしぎな話がいっぱい。小学校三、四年生から。酒呑童子佐太子沼竜をのんだおぼうさん紅梅ひめばけものやしきの宝ものお亀島と盗ぞくたち三両のうらとおもて手おけをかりにきたむすめ空をとんだイチョウの木八月カシチーしっぺい太郎雨がふるまつり山ひめさまの湯あみたおれかけたムクノキミミズの船出あめを一文くださいカッパのこしかけ石すもうのすきなじいさんそこつな江戸っ子とんちざむらい勘作ネコのおれい砂浜のなぞテングのよめさん水あそびするじぞうさんさかさじぞう天女のかごキツネと魚売りばかされた婚礼竜の妻のねがいうらみのたいこの音カッパの血判石   Honya Club.com


JPY ¥607
活きな魚、粋な人!食の台所、いざ築地へ! 東京・銀座の隣、築地には、夢と人情と美味に彩られた"食のワンダーランド"築地魚河岸がある。その魚河岸に現れた、見るからに場違いな男・赤木旬太郎。元銀行マンの旬太郎は、恋愛結婚した妻が仲卸の一人娘だったことから、その三代目を継ぐこととなる。魚に関して全く知識のない旬太郎の、悪戦苦闘の日々が開幕-ー!東日本大震災から1年を経て、三陸の漁業はどうなったのか。心配する旬太郎は三陸に向かい、ワカメ漁師と出会う。旬太郎が見たのは、震災に屈することなく力強くワカメ漁に励む男達の姿だった・・・。その他、幻の高級鮭・トキシラズなど、ユニークな魚介が続々登場。魚好きには堪らない計8編を収録! 【編集担当からのおすすめ情報】 この作品には毎回、築地で売られる魚介、地方でしかお目にかかれない魚介が登場します。魚が好きで堪らない・・・そんな方なら、読めばお腹がググーッと鳴ること請け合いの楽しい作品です。今回の38集は、三陸のワカメ漁をはじめタコヤキに美味しい変わったタコや幻の鮭・トキシラズなど個性豊かな魚介が登場します。読めば貴方は魚博士!   Honya Club.com


JPY ¥1,540
何気ないけど新しくて、とびっきり美味しい「高太郎」の料理。すり切れるほど愛用している一冊目に続き、そのワザと極意を惜しみなく披露してくれた奇跡のレシピ集です。予約の取れない人気店が提案する絶品レシピ。第1章 ささっと豪快!男の「炒めもの」第2章 刺身の「さく」でかんたん魚料理第3章 料理は「ゆで加減」で決まる第4章 「仕込んで」おける小さなおかず第5章 〆にもつまみにもなる「そうめん」ぼくの好きな「香味野菜」たっぷりレシピ予約の取れない大人の居酒屋「高太郎」のレシピ本第2弾!つまみの域を超えた、ごはんにも合う「ご馳走」が満載!各レシピに「美味しく作るワザ」も詳しく掲載。   Honya Club.com


JPY ¥576
築地から日本再生! 貝の味の魚とは!? 築地魚河岸の仲卸『魚辰』三代目を継いだ赤木旬太郎。旨い魚に目がない彼のもとに、大人から子供までいろんな人が一風変わった悩みを抱えてやって来て!?●主な登場人物/赤木旬太郎(元銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸を継ぐ)、英二(魚の目利きは超一流。『魚辰』を支えながら小料理屋『ちあき』で腕をふるう)、拓也(『魚辰』の若手従業員。漁師の息子で無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根は単純。エリと結婚)、エリ(仲卸でお帳場さんと呼ばれる経理担当者。雅と結婚)、若(閉店した塩干物『干青』の元跡取り。)●あらすじ/大阪・本場の仲卸が以前の職場の先輩を捜し、築地にやって来た。その先輩は50年前に食べた貝の味がする魚を忘れられず、探していた。旬太郎は力になれるか!?●本巻の特徴/謎の魚から、家庭でお馴染みのコンブ、そして祝い事に使う鯉など、今回も魚食盛りだくさんでお届けします! 【編集担当からのおすすめ情報】 家庭の食卓に並ぶ魚介類には、あらゆるアレンジ・レシピがあります!今回はコンブやコイが登場! そして、貝の味がする不思議な魚を求めて旬太郎たちが奮闘! 築地の男たちは魚に妥協なし!   Honya Club.com


JPY ¥607
築地は食のワンダーランド!! 東京・銀座の隣、築地。夢と人情と美味に彩られた"食のワンダーランド"築地魚河岸が存在するその場所に現れた一人の男。赤木旬太郎は元銀行マンだったが、恋愛結婚した妻の明日香が築地魚河岸の仲卸の一人娘だったことから、その三代目を継ぐこととなる。魚に関してはド素人の旬太郎の、築地での悪戦苦闘の日々が始まったが・・・!?豊洲移転を控えた築地市場。『魚辰』を始め築地の人々は戸惑いや不安を隠せないでいる。旬太郎は江戸川先生とともに東京都庁の新市場整備部を訪れ、豊洲移転の必要性についてレクチャーを受ける。一方、旬太郎の義父・大旦那は、旬太郎の妻で娘の明日香に佃煮を授ける。果たして、その意図は…!? 感動の最終第42集! 【編集担当からのおすすめ情報】 さまざまな魚の美味しさと魅力をお伝えして早13年。築地市場移転を前に堂々完結です! 最終42集では、なぜ豊洲に移転しなければならないのかについて、徹底議論します。旬太郎が出した結論は・・・!? 感動のフィナーレ、ぜひご堪能ください!   Honya Club.com


JPY ¥16,500
テレビで大人気を博し、長寿番組となった「まんが日本昔ばなし」豊かな感性と思いやり……子どもの心を育みます。1冊に小さな本が4冊入ったシリーズ、全15巻専用箱入りセット〈 第1巻 収録作品 〉 第1話「かぐや姫」第2話「きき耳ずきん」第3話「ちょうふく山の山んば」第4話「かもとり権兵衛」〈 第2巻 収録作品 〉 第5話「浦島太郎」第6話「びんぼう神と福の神」第7話「たのきゅう」第8話「キジも鳴かずば」〈 第3巻 収録作品 〉 第9話「桃太郎」第10話「しっぽの釣り」第11話「風の神とこども」第12話「三年寝太郎」〈 第4巻 収録作品 〉 第13話「こぶとり爺さん」第14話「天狗の羽うちわ」第15話「初夢長者」第16話「十二支のはじまり」〈 第5巻 収録作品 〉 第17話「鶴の恩返し」第18話「たにし長者」第19話「雷さまと桑の木」第20話「笠地蔵」〈 第6巻 収録作品 〉 第21話「さるかに合戦」第22話「定六とシロ」第23話「ねずみの嫁入り」第24話「塩ふきうす」〈 第7巻 収録作品 〉 第25話「金太郎」第26話「竜の淵」第27話「古屋のもり」第28話「座頭の木」〈 第8巻 収録作品 〉 第29話「花咲かじいさん」第30話「力太郎」第31話「養老の滝」第32話「かしき長者」〈 第9巻 収録作品 〉 第33話「一寸法師」第34話「豆つぶころころ」第35話「猫檀家」第36話「小判の虫干し」〈 第10巻 収録作品 〉 第37話「しょじょ寺の狸ばやし」第38話「夢を買う」第39話「大工と鬼六」第40話「ねずみのすもう」〈 第11巻 収録作品 〉 第41話「七夕さま」第42話「たぬきと彦市」第43話「あさこ・ゆうこ」第44話「そら豆の黒いすじ」〈 第12巻 収録作品 〉 第45話「かちかち山」第46話「地獄のあばれもの」第47話「湖の怪魚」第48話「わらしべ長者」〈 第13巻 収録作品 〉 第49話「舌切り雀」第50話   Honya Club.com


JPY ¥556
▼第1話/肝のすわった魚(前編)▼第2話/肝のすわった魚(後編)▼第3話/西海のマナガツオ(前編)▼第4話/西海のマナガツオ(後編)▼第5話/旬の一品(前編)▼第6話/旬の一品(後編)▼第7話/にぎやかな煮付け(前編)▼第8話/にぎやかな煮付け(後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)●あらすじ/グルメ評論家・ミッキー江戸川のTV番組で、鍋に合う冬の食材を紹介することになった『魚辰』。だが、番組のアシスタント・桜井みさきは、魚を気持ち悪がって触ることができない。自らも魚嫌いを克服した拓也の猛特訓で、カキ、ヒゲダラと無事に紹介することができたものの、最後の食材・アンコウを前にしたみさきは…(第1話)。●本巻の特徴/アンコウ、トリガイ、マナガツオにメバル。美味しい魚を美味しく食べる知識が満載!●その他の登場人物/『新宮』三代目(築地仲卸の老舗の三代目。"築地のサラブレッド"と呼ばれるエリートで、魚の目利きは築地で五本の指に入る腕前)、ミッキー江戸川(高名なグルメ評論家。三代目を妙に気に入っている)、取手(『とりで寿司』店主。すばらしい江戸前の寿司を握る)、横山(『共新ストアー』の鮮魚担当)、『天海』の主人(東京を代表する名割烹の主にして、英二の板前時代の親方)、鴨沢(板前修業時代の英二の兄弟子。刺身を得意とする)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
半七、銭形平次、顎十郎らが江戸を騒がす奇怪な謎を追う「黎明篇」。軍靴の足音響く東京で、ナチスが探す"輝くトラペゾヘドロン"を巡る国家的謀略に巻き込まれた法水麟太郎・帆村荘六らの活躍を描く「戦前篇」。空襲の傷が癒えぬ東京で、神津恭介が"あべこべ死体"に遭遇し、明智探偵事務所宛の依頼を受けた小林少年が奇禍に見舞われ、帝都を覆う巨大な陰謀に、警視庁捜査一課の名警部集団のほか、大阪など各都市からも強力な援軍が駆けつけ総力戦を挑む「戦後篇」。五十人の名探偵たちが新たな犯罪と戦うため、いま集結する。半七、銭形平次、顎十郎らが追う謎が鮮やかに収斂する「黎明篇」。ナチスが探す"輝くトラペゾヘドロン"を巡る巨大な陰謀に巻き込まれた法水麟太郎・帆村荘六らの活躍を描く「戦前篇」。空襲の傷が癒えぬ東京で神津恭介が遭遇した"あべこべ死体"、秋水魚太郎が調べる謎の溺死を遂げた男の死体、それぞれの遺体に残されたピースが繋がるとき、驚愕の真相が明かされる「戦後篇」――三つの時代を駆け抜けた名探偵たちの夢の競演で贈る傑作パスティーシュ。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
時に2019年。かのアームストロング船長が、第一異世界に"小さくとも偉大な一歩"を踏み出してから、半世紀の時が流れていた…。25歳のフリーライター・海野啓太郎は、ひょんなきっかけから半年間の第五異世界取材の切符を手にする。めぐってきた大きなチャンスに飛びついた啓太郎だったが、「国際線の飛行機より安全」なはずの異世界行きは、思わぬトラブルに見舞われてしまう。―接続事故。啓太郎を含む五人が放り出された先は、第五異世界の入植地ではなく、まったく未知の「第七異世界」だった。救助はきっとくる。けれど、それは一体いつになるのか?不安を抱えつつサバイバル生活へと一歩を踏み出した啓太郎たちは、放棄された遺跡で、なんと人類史上初めて異世界人と出会う―。異世界の言語を学び、異世界の土でトマトを育て、異世界の魚を釣り、そして…異世界で村、つくれるか!?時に2019年。かのアームストロング隊長が、第一異世界に"小さくとも偉大な一歩"を踏み出してから、半世紀の時が流れていた……。 25歳のフリーライター・海野啓太郎は、ひょんなきっかけから半年間の第五異世界取材の切符を手にする。めぐってきた大きなチャンスに飛びついた啓太郎だったが、「国際線の飛行機より安全」なはずの異世界行きは、思わぬトラブルに見舞われてしまう。 ――接続事故。啓太郎を含む5人が放り出された先は、第五異世界の入植地ではなく、まったく未知の「第七異世界」だった。 救助はきっとくる。けれど、それは一体いつになるのか? 不安を抱えつつサバイバル生活へと一歩を踏み出した啓太郎たちは、放棄された遺跡で、なんと人類史上初めて"異世界人"と出会う――。 異世界の言語を学び、異世界の土でトマトを育て、異世界の魚を釣り、そして……異世界で村、つくれるか!? 『   Honya Club.com


JPY ¥576
人を笑顔にする"魚と肴"がぎっしり詰まっています! 元・銀行マンの赤木旬太郎は、妻の実家である築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに。ド素人三代目だからこその新発見がある!?●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐ)、英二(『魚辰』を支える。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。漁師の息子で無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。エリと結婚)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き。雅と結婚)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り) ●あらすじ/接待やらなんやらで飲み過ぎだった旬太郎。家族で遊園地に出かける日も、前夜の深酒がたたり寝坊してしまう。夏休みにアルバイトをしてくれる事になっている乙女ちゃんも、そんな旬太郎に不満気味。そんな時、大旦那が『魚辰』の面々に出した宿題は…?(第1話) ●本巻の特徴/仕事はできるが女に奥手の40歳過ぎの営業マン・相馬は、研修中の後輩社員・優香にひそかな恋心を抱いている。しかし、彼はさえない自分の姿を地味なクロムツにダブらせ…?表題作の「クロムツの教え」他、旨い魚てんこ盛りの記念すべき30集!   Honya Club.com


JPY ¥1,282
釣り場別に解説した釣りマル秘テクニック。ひと目でわかる釣り場別の魚生息分布図。カラーで見せる超美麗な魚大図鑑。『つり太郎』ユーザー必読のフィッシングガイド。第1章 釣りを始める前に第2章 魚影を追い求めて第3章 魚大図鑑第4章 釣りテクニック道場!第5章 釣り具カタログ第6章 釣り場の愉快な仲間たち   Honya Club.com


JPY ¥968
原始的な太陽のようなエネルギーを発散した。鯉魚 渾沌未分 金魚撩乱 みちのく 鮨 家霊 老妓抄 河明り 雛妓 太郎への手紙 短歌  【解説: 工藤美代子 】    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,136
銀座に生れ、銀座に育ち、東京に住むこと六十有余年の著者が、小説で、俳句で、エッセイで、懐旧と愛惜の思いをこめて描いた東京のあのとき、あのまち。明治・大正・昭和の東京万華鏡。1 短篇集 わたしの赤マント(わたしの赤マント;その白い手を;抜けて涼しき;帽子が消えた;釣り落とされた魚;いろはにほ屁と)2 句集 東京百景3 随筆 季節のある街(大木戸のかげろう;大手町のカルガモ;上野動物園のゴリラ;門前仲町のみこし行列;西戸山公園のゴミ;赤坂豊川稲荷のイタチ;湯島天神の絵馬;蒲田駅東口の砂埃;敬礼する子供たち;平壌の看板文字;街頭の市長さん)4 点描 東京―明治・大正・昭和・平成(彰義隊始末―杉浦日向子『合葬』を読む;二つの銃声―明治天皇小伝;「青鞜」の女たち―大正の自由人;空想家と広重―中野重治の戦中と戦後;東京1936‐84年―桑原甲子雄の写真から;駅前の人生―焼跡闇市のころ;女の戦後史・パンパン;下町サロン―『浅草染太郎の世界』を読む;昭和改元の日―そして平成改元の日;風景としての東京 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
夏の朝、おじいさんが漁にでかけようとすると、女の子が「ねえ、ねえ、あそんで」とやってくる。こんまけした島太郎がおとをつれて沖にでて、釣りをするうちに方角をみうしなってしまう。釣ったシイラでうえをしのぎ、一夜を小舟ですごすと、みたこともない島が目の前にあらわれ、竜が空をかけた。これが話に聞く竜宮城か…。幻想的な「浦の島太郎」や、「ねずみとかめのふしぎな時間」「G」「虫」「サンドイッチは夢のとき」「魔女シャーホ」など、奥田ワールドの粋を集めた、極上の一冊丸ごと短編集。漁師のおじいさんが魚を釣っていると、見知らぬ女の子がやってきて…。幻想的な「浦の島太郎」や、「ねずみとかめのふしぎな時間」「G」「サンドイッチは夢のとき」など、奥田ワールドの粋を集めた極上の短編集。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
英文+和訳、キーセンテンス、重要英単語。使えるフレーズ満載!人気コーナーがまるごと一冊に!!字幕入り全48話!(約94分)収録DVD付き。宇宙人の悲劇宇宙人の手術宇宙人の新しい声宇宙人のリベンジ人魚にモテる太郎お水ガマン対決人魚は友だち人魚は魚びっくりペン発明大会友美の必殺びっくりペン〔ほか〕NHKの語学番組『テレビで基礎英語』の人気コーナー「フラッシュ太郎」の、シュールで楽しい全48話をノーカットでDVDに収録。英文+和訳、キーセンテンスなどを掲載し、「使える」「楽しい」フレーズが満載。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
魚村晋太郎/バックヤード 現代歌人シリーズ    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,090
長新太×五味太郎―魚とか鳥なんかから愛読者カードがきたら最高だよね。五味太郎×林明子―オッ、すごいことを言う。"世界中が絵本みたいなものだ"って!糸井重里×高橋源一郎―わからないことのおかげで、世界の広さが見えるんだ。高橋源一郎×谷川俊太郎―ドラクエは絵本をダメにしませんよ。子どもって、おとなだから。谷川俊太郎×山田馨―編集者の役割とか絵本でやる意味が、もっと話されてもいいよね。山田馨×司修―絵本を作ってる間は、自分を旅してるようなものです。司修×岸田今日子―わからないところというのは、わかることがいっぱい秘められている場所なんだ。岸田今日子×スズキコージ―ある期間だけ尋常でなくなる、これがきっといいんだろうな。スズキコージ×小沢正―つまりね、アカデルミックな人ってのが必要なのよ。小沢正×佐野洋子―絵本がなくても生命に別状はない。だから、絵本っていいのよ。〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥565
▼第1ー3話/ノルウェーのアプローチ(前・中・後編)▼第4ー5話/年寄りのナメタ(前・後編)▼第6ー7話/ウツボの想い(前・後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに)、明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。実家は漁師。無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。直情径行型)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?)●あらすじ/嫁の父でもある大旦那に呼び出され、はるばるノルウェーへと赴いた三代目。漁業先進国といわれるこの北欧の国では、日本とは全く違うアプローチで漁業が行なわれていた。水産関係の施設を案内してもらううち、三代目はあの有名なノルウェーサーモンに関する驚くべき事実を耳にする…!(第1話)●本巻の特徴/映画化決定! 三代目がノルウェーで漁業の未来を問う表題作の他、「ナメタ」「ウツボ」の話、そして書き下ろしクッキングコミックも収録!●その他の登場人物/『新宮』三代目(老舗の三代目で、築地のサラブレッドと呼ばれる男。魚の目利きでは五本の指に入る)、千秋(英二の妻。築地場外にある小料理屋『ちあき』を営む)   Honya Club.com



JPY ¥943
宿敵「沖泊り源平」を那智勝浦に追いつめた波太郎。インテリ漁師や山林王、そのジャジャ馬孫娘まで巻き込んで組んずほぐれつの名人対決を展開する。海と魚を真に愛する男達・女達の競演。   Honya Club.com


JPY ¥556
▼第1話/幻のサケ(前編)▼第2話/幻のサケ(後編)▼第3話/シシャモと呼ばれた魚(前編)▼第4話/シシャモと呼ばれた魚(後編)▼第5話/足元のタラ(前編)▼第6話/足元のタラ(後編)▼第7話/幸せを運ぶタコ(前編)▼第8話/幸せを運ぶタコ(後編)●登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)●あらすじ/自分がおいしいと思ったものでも、他人がおいしいと思うとは限らない…そう考え、悩み始めた旬太郎。そんな時、誰もが旨いという幻のサケ「ケイジ」の存在を知る。これならと思い、食いしんぼうの虫がうずく旬太郎だったが、なにせ相手は幻の魚。どうする…?(第1話)●本巻の特徴/今、売られているシシャモは、実はシシャモではない? じゃあ本物のシシャモは…!? 旬太郎は謎を解くべく、いや食べたい一心で調査を開始する!●その他の登場人物/『新宮』三代目(築地仲卸の老舗の三代目。"築地のサラブレッド"と呼ばれるエリートで、魚の目利きは築地で五本の指に入る腕前)、明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理がヘタで、魚にも触れない)、大旦那(旬太郎を三代目にした張本人。店にはあまり顔を出さないが、その影響力は大きい)   Honya Club.com


JPY ¥556
▼第1話/ブランドのイカ(前編)▼第2話/ブランドのイカ(後編)▼第3話/場外のサバ(前編)▼第4話/場外のサバ(後編)▼第5話/イワシはどこへいった?(前編)▼第6話/イワシはどこへいった?(後編)▼第7話/年の瀬の築地●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに)、明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?)●あらすじ/妻の明日香にもらったブランド物の時計のお返しにと、ブランド物の高級イカ「壱岐剣」を英二に仕入れてもらった旬太郎。だが、そのやりとりを聞いていたエリと雅が大喧嘩に! なんでもエリが欲しがっていたブランド物の財布を、ブランド嫌いの雅がプレゼントしなかったことが原因らしいのだが…(第1話)。●本巻の特徴/三代目・旬太郎が築地の場外で多角経営(!?)を試みる前後編「場外のサバ」など、全4編7話を収録!●その他の登場人物/『新宮』三代目(老舗の三代目で、築地のサラブレッドと呼ばれる男。魚の目利きでは五本の指に入る)   Honya Club.com


JPY ¥576
見よ! 魚を愛する築地の男たちの心意気! 築地魚河岸の仲卸『魚辰』三代目を継いだ赤木旬太郎。旨い魚に目がない彼のもとに、大人から子供までいろんな人が一風変わった悩みを抱えてやって来て!?●主な登場人物/赤木旬太郎(元銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸を継ぐ)、英二(魚の目利きは超一流。『魚辰』を支えながら小料理屋『ちあき』で腕をふるう)、拓也(『魚辰』の若手従業員。漁師の息子で無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根は単純。エリと結婚)、エリ(仲卸でお帳場さんと呼ばれる経理担当者。雅と結婚)、若(閉店した塩干物『干青』の元跡取り。)●あらすじ/ひょんなことからフランス料理のカリスマ・シェフの番組に出演することになった旬太郎と英二。腹黒シェフの陰謀で使う食材でハンディをつけられてしまった英二。築地の男の意地を見せられるか!?●本巻の特徴/今回は築地の男・英二の意地と魚への愛、そしてこだわりの料理に注目! 新キャラクターが旬太郎に弟子入りし、ますます盛り上がりをみせています! 【編集担当からのおすすめ情報】 気取ったシェフのフランス料理と寡黙な料理人・英二がTV番組で料理対決! 相手は見事なマダイ、英二はシラウオ…軍配はどちらに!? 今回は築地に伝えられる七不思議にも迫っています!   Honya Club.com


JPY ¥814
全国各地を旅する昆虫好きの心優しい青年・〓沢泉(えりさわせん)。彼が解く事件の真相は、いつだって人間の悲しみや愛おしさを秘めていた―。16年前、災害ボランティアの青年が目撃したのは、行方不明の少女の幽霊だったのか?〓沢が意外な真相を語る表題作など5編を収録。注目の若手実力派が贈る、第74回日本推理作家協会賞と第21回本格ミステリ大賞を受賞した、連作ミステリ第2弾。【第74回日本推理作家協会賞&第21回本格ミステリ大賞受賞】読み終わるとため息が漏れ、また読むことができてよかったと思う。いつまでも読み継がれる本というのはそういうものだろう。――法月綸太郎(解説より)全国各地を旅する昆虫好きの心優しい青年・エリ沢泉(えりさわせん。「エリ」は「魚」偏に「入」)。彼が解く事件の真相は、いつだって人間の悲しみや愛おしさを秘めていた──。16年前、災害ボランティアの青年が目撃したのは、行方不明の少女の幽霊だったのか? エリ沢が意外な真相を語る表題作など5編を収録。注目の若手実力派が贈る、第74回日本推理作家協会賞と第21回本格ミステリ大賞を受賞した、連作ミステリ第2弾。著者あとがき(単行本版、文庫版)=櫻田智也/解説=法月綸太郎■目次「蝉(せみ)かえる」 「コマチグモ」 「彼方(かなた)の甲虫(こうちゅう)」 「ホタル計画」「サブサハラの蠅(はえ)」   Honya Club.com


JPY ¥576
東日本大震災を受け、旬太郎は何を思う!? 築地魚河岸の仲卸『魚辰』三代目を継いだ赤木旬太郎。旨い魚に目がない彼のもとに、大人から子供までいろんな人が一風変わった悩みを抱えてやって来て!?●主な登場人物/赤木旬太郎(元銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸を継ぐ)、英二(魚の目利きは超一流。『魚辰』を支えながら小料理屋『ちあき』で腕をふるう)、拓也(『魚辰』の若手従業員。漁師の息子で無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根は単純。エリと結婚)、エリ(仲卸でお帳場さんと呼ばれる経理担当者。雅と結婚)、若(閉店した塩干物『干青』の元跡取り。)春彦(『魚辰』の新戦力)●あらすじ/東日本大震災で壊滅的な影響を受けた東北の女川・石巻に旬太郎が向かう! 人々は、漁業の復活は…!? そして、旬太郎たちに出来ることとは何か…?●本巻の特徴/東日本大震災…日本の魚食文化を支える東北の危機。築地の旬太郎はどういう形での支援が可能なのか…!? 【編集担当からのおすすめ情報】 忘れてはならない東日本大震災。被災地に向かった旬太郎と拓也。二人の葛藤、そして胸にこみ上げる思いを感じて下さい!   Honya Club.com


JPY ¥902
巨大地震の前兆といわれる深海魚リュウグウノツカイが江ノ島海岸に現れた。10メートルを超す怪魚と、永遠の命を生きているとしか思えぬ絶世の美女を目撃した時、若い男女の数奇な運命は定まった。浦島太郎伝説、原始道教の渡来、墨子の仙薬、信貴山縁起絵巻の怪。めくるめく知の饗宴は二人を何処へ誘うのか。   Honya Club.com


JPY ¥556
▼第1話/アラと…アラ?(前編)▼第2話/アラと…アラ?(後編)▼第3話/冷凍マグロは不味い…のか!?(前編)▼第4話/冷凍マグロは不味い…のか!?(後編)▼第5話/ハタハタの評価(前編)▼第6話/ハタハタの評価(後編)▼第7話/負け犬のマス?(前編)▼第8話/負け犬のマス?(後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに)、明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!? ●あらすじ/顔や体つき、その上名字まで似ている二人のプロゴルファー、佐賀と古賀。古賀は、最近ぱっとしない佐賀を元気づけようと、彼の思い出の魚・アラをご馳走したのだが、意外にも「偽物だ!」と怒られてしまう。古賀から相談を受けた旬太郎は、さっそく「本物のアラ」を探すことにしたのだが…!?(第1話)●本巻の特徴/九州で大人気の魚アラにまつわる誤解を解く「アラと…アラ?」、ハタハタを通して秋田県人の郷土愛を描いた「ハタハタの評価」など、読めば読むほど魚が食べたくなる4編8話を収録。巻末には、恒例の描き下ろしレシピコミック付き! ●その他の登場人物/『新宮』三代目(老舗の三代目で、築地のサラブレッドと呼ばれる男。魚の目利きでは五本の指に入る)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
全時間:板書とイラストで、毎時間の授業がパッとつかめる!2色印刷:板書のポイントや教師の発問・指示がひと目でわかる!考え、議論する学び:主な発問・考えあう授業展開を明示!第1章 子どもが主人公になれる道徳科授業づくり第2章 365日の全授業(3年生(よわむし太郎(善悪の判断、自律、自由と責任);SL公園で(善悪の判断、自律、自由と責任);まどガラスと魚(正直、誠実);よごれた絵(正直、誠実);ロバを売りに行く親子(節度、節制) ほか);4年生(ドッジボール(善悪の判断、自律、自由と責任);スーパーモンスターカード(善悪の判断、自律、自由と責任);「正直」五十円分(正直、誠実);新次のしょうぎ(正直、誠実);目覚まし時計(節度、節制) ほか);付録)毎日の道徳授業の超強力サポーター!   Honya Club.com


JPY ¥1,650
人は暮らしてゆきます。そして、犬は走ってゆきます。五味太郎が描くどこにでもあるようなかけがえのない日々…。上手に落とし穴ができた男の子、壁に色を塗るおじいさん、魚をさばくお母さん…。色々な人がいて、色々な日常がある。そんな中、いつも犬が走ってゆく。どこにでもあるようなかけがえのない日々を温かく描いた絵本。   Honya Club.com


JPY ¥5,500
ガストロノミックでクリエイティブな130品超。ヴィーガン料理を構成する11のメソッド。季節とテーマに沿ったヴィーガン・コース9本。FAROのヴィーガン・ガストロノミーを構成する11の要素(じゃがいものスパゲッティ;卵を使わない手打ちパスタ;ヴィーガン・チーズ;自家製うまみ調味料;コンブチャ ほか)四季のヴィーガン・コース(春のコース;初夏のコース;夏のコース;ノンアルコール・ペアリング;秋のコース ほか)ガストロノミックでクリエイティブな130品超ヴィーガン(Vegan)は近年急速に浸透しているキーワード。「完全菜食主義」などと訳され、あらゆる動物性食材――肉、魚、卵、乳製品、ハチミツ、ゼラチン――を使わず、摂取しない。いまや料理界では菜食主義という枠を超え、健康、ダイエット、サステナブル、エシカル、そしてSDGsといったどのテーマとも結びつく必須の考え方といえる。本書では、「FARO」(東京・銀座)のエグゼクティブシェフ・能田耕太郎氏による、ヴィーガン・メニューにおける11のメソッドとそれに基づいた料理、そして季節とテーマに沿ったコース9本を掲載。お役立ちの自家製調味料や自家製ヴィーガン・チーズのつくり方をはじめ、ノンアルコールドリンクやデザートなども含め、FARO・能田氏が表現するガストロノミックでクリエイティブな130品超を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥556
▼第1話/築地のおでん(前編)▼第2話/築地のおでん(後編)▼第3話/マグロ屋にないマグロ(前編)▼第4話/マグロ屋にないマグロ(後編)▼第5話/バカガイの親勝り(前編)▼第6話/バカガイの親勝り(後編)▼第7話/未来のアナゴ(前編)▼第8話/未来のアナゴ(後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)●あらすじ/三代目の銀行員時代の後輩・山田が、『魚辰』へ相談にやってきた。合併により地方銀行から人員が集まり、チーフになった山田は懇親のため「おでん会」を企画したのだが、出身地や年齢で好みのタネに違いがあり、困っているのだという。博多出身で、関東で好まれる「魚のスジ」を知らない山田のために、三代目はある店へ…(第1話)。●本巻の特徴/築地ならではの「おでん」に、珍しいアナゴ料理、安くて美味しいマグロとくれば…魚好きならずとも必見!●その他の登場人物/明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、『新宮』三代目(築地仲卸の老舗の三代目。"築地のサラブレッド"と呼ばれるエリートで、魚の目利きは築地で五本の指に入る腕前)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?)、取手(『とりで寿司』店主。すばらしい江戸前の寿司を握る)   Honya Club.com


JPY ¥576
日本各地でみつけてきた旬の"旨い魚"が満載です! 元銀行マンの赤木旬太郎は、妻の実家である築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに。魚に関してド素人だからこその発見がある!?●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐ)、英二(『魚辰』を支える。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。漁師の息子で無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。エリと結婚)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き。雅と結婚)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り) ●あらすじ/築地仲卸の大岡水産の娘・智美と結婚した、老舗洋食屋の跡取りの唐沢は、夫婦でイタリアに料理修行に行っていた。しかし、突然智美が築地に現れた。旬のサンマを使った驚きの料理が二人の仲を?(第1話) ●本巻の特徴/塩ザケ好きな澤本木工の戸田部長に久しぶりに会った旬太郎。最近辛いサケがないと沈んでいるのを心配し、昔ながらの塩辛くて旨味ののった塩ザケを用意。しかし、戸田の悩みは仕事上の問題で、それを解決するためサケの町・新潟県村上を訪れ…。表題作「サケに聞け」他、日本各地の魚が満載の第31集!   Honya Club.com


JPY ¥440
酒井田寛太郎(著者)~白身魚   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥556
▼第1話/負け犬のマス?(前編)▼第2話/負け犬のマス?(後編)▼第3話/地ハマの味(前編)▼第4話/地ハマの味(後編)▼第5話/キビナゴありませんか?(前編)▼第6話/キビナゴありませんか?(後編)▼第7話/夏バテを断つ魚●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに)、明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、拓也(『魚辰』の若手従業員。実家は漁師。無口な勉強家)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。直情径行型)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?)●あらすじ/築地場外の「うお辰鮮魚店」が大繁盛で、専従店員を募集したところ、増田桜子という若奥様風の女性が応募してきた。彼女の夫は寿司職人なのだが、自分の店が潰れ、今は台湾で開業を考えているという。彼女はそんな夫のことを、川から追われて海に下る「負け組」サクラマスのようだと例えるのだが…!?(第1話)●本巻の特徴/付き合い始めてしばらく経つ「魚辰」の従業員、雅とエリの関係に新展開が? ひな祭りのお祝いを兼ねて、雅はエリの育ての親、松じいのもとへ挨拶に行くことになった。だが、雅が持っていった土産のハマグリが原因で雅と松じいが大喧嘩をしてしまい…!? 「地ハマの味」など、全3編7話を収録!●その他の登場人物/『新宮』三代目(老舗の三代目で、築地のサラブレッドと呼ばれる男。魚の目利きでは五本の指に入る)、千秋(英二の妻。築地場外にある小料理屋『ちあき』を営む)、横山(『共新ストアー』の鮮魚担当。最近は真面目に仕事している)   Honya Club.com



JPY ¥556
ご存じ"釣りバカ"ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動! ▼第1話/第3の男…?▼第2話/・S・は佐々木さんの・S・▼第3話/ダークホースへの竿始め▼第4話/みんなバカ釣りバカ▼第5話/縮小合理化第一号▼第6話/バカのルーツ大集合▼第7話/バカの仲間も大集合▼第8話/海魚山桜春爛漫▼第9話/最後の一票…?▼第10話/逆転裁決 ●主な登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケサラリーマン)、鈴木一之助(鈴木建設社長。伝助の影響で釣りバカに)、浜崎みち子(伝助氏には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助、みち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設営業部担当重役) ●あらすじ/失恋の痛手を癒すべく、休暇を取って温泉で休養中のスーさん。その頃鈴木建設では、リフレッシュ休暇の日数をめぐり会社と組合が大闘争。幹部内でも多胡常務と秋山専務の意見が分かれ、今年の年末交渉は長期化か…と思われた矢先、なんと佐々木さんがみんなの意見をまとめ、あっさりと解決してしてしまう。おかげでスーさんは社長としての威厳を示すことができなくなってしまい…(第1話)。 ●本巻の特徴/不況のあおりを受けて、様々な合理化を押し進める鈴木建設。その内部工作が、なぜか伝助の故郷である宮崎で繰り広げられる。 ●その他の登場キャラクター/鈴木一之助の妻(第2、3話)、鈴建労組委員長・岩永昭男(第1、7、8、9、10話) ●その他のデータ/マダイ釣り(第4話)▼裏表紙の伝助釣り講座ーアイナメ   Honya Club.com


JPY ¥1,980
岡本太郎"とは一体何なのか?多彩なジャンルの著名人、総勢47名の目撃者が「人間・岡本太郎」を語る、半世紀を超えるスリルに満ちた同時代的証言集。1 戦前ー1961年(魚の腸(池部良);かの子女史と太郎君(野口冨士男);「夜の会」の頃の岡本太郎(埴谷雄高) ほか)2 1962年ー1970年(これがポイント(瀬戸内晴美);「猿」をつきつける―『私の現代芸術』書評(寺山修司);誇り高きヘソ曲がり(近藤日出造) ほか)3 1971年ー1995年(岡本太郎の「塔」(ヨシダ・ヨシエ);わが友・岡本太郎君(藤山一郎);ねじる太郎さん(磯崎新) ほか)4 1996年ー1999年(前衛主義者と隕石(北沢憲昭);天衣無縫な芸術家―世知は全くなかった(梅原猛);さようなら太郎さん―酒を飲み果てしなく議論(奥野健男) ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
サンゴ礁の生き物の暮らしには不思議がいーっぱい!真っ赤な太陽の光がふりそそぎ、エメラルドブルーに輝くサンゴ礁には「桃太郎」や「一寸法師」が暮らしている?潮がよく引いたサンゴ礁を歩くと、生き物の不思議な暮らしとの出会いがあるに違いない。サンゴしょうってなあに?海面は動く:潮の満ち引き桃から生まれた桃太郎動かない動物一寸法師の鬼退治サンゴにこぶがある暑い夏には打ち水磯の生き物は水が嫌い?サンゴしょうをこわす生き物がいる?イモガイの食事と穴の使いみち魚の畑仕事ゴカイの恩返し美しいサンゴしょうの水の秘密ともに白髪が生えるまで大事件発生おどり明かそうウデフリクモトヒデのアドバイス天然記念物のオオヤドカリ浦島太郎が助けたカメ海辺に流れ着くもの真っ赤な太陽の光がふりそそぎ、エメラルドブルーに輝くサンゴ礁には「桃太郎」や「一寸法師」が暮らしている…。不思議がいーっぱいのサンゴ礁の生き物の暮らしを紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,353
日本の知られざるグルメ、土地を感じる食の旅。序章に代えて 『飯田食堂』(徳島県美馬郡)『池田』の「昼飯」(北海道白老町)『若鶏時代 なると本店』の「若鶏半身揚げ定食」(北海道小樽市)『民宿みやの』の「晩ご飯」(青森県佐井村)『たかはし中華そば店』の「中華そば」(青森県弘前市)『民宿六大工』の「どんこ汁」(岩手県大槌町)『青森魚類』に乱入(青森県青森市)『斎太郎食堂』のいろいろ(宮城県石巻市)西馬音内のそばめぐり(秋田県羽後町)『麺屋酒田inみなと』の「朝ラ」(山形県酒田市)〔ほか〕全国を飛び歩いている、マニアックなお魚好き、食べ物好きとして著名な、ぼうずコンニャク氏が紹介する、全国47都道府県の美味しいもののグルメ・エッセイです。 ぼうずコンニャク氏の、食文化を調べる旅、懐かしいものを探す旅で出会った、ネットなどで調べたのではない、店の雰囲気だけで入店したお店のなかで、箸が止まらなくなったうまい店、ノリノリになって「ゴー!ゴー!」と叫びたくなるお店を紹介します。   Honya Club.com


JPY ¥565
▼第1ー2話/ホッケの顔(前・後編)▼第3ー5話/海を守るロゴマーク(前・中・後編)▼第6ー7話/サザエのエ(前・後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに)、明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。実家は漁師。無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。直情径行型)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?)●あらすじ/塩干物の仲卸の名店『干青』の復興を目指しつつ『魚辰』で働く若くん。復活のためには当時の看板商品"青星マーク"の復活を…と意気込むが、気合いが空回り。目利きや客あしらいの成長ぶりは周囲も認めるのだが、ホッケの干物をめぐって仲のいい拓也とも対立して…!?(第1話)●本巻の特徴/仲卸は魚を絶滅させる手助けをしていると批判する小学生。しかし、あるマークが魚の未来を守ると聞き、三代目とともにその正体を探ることに…表題作「海を守るロゴマーク」他、全3編7話を収録。レシピコミックつき!●その他の登場人物/『新宮』三代目(老舗の三代目で、築地のサラブレッドと呼ばれる男。魚の目利きでは五本の指に入る)、千秋(英二の妻。築地場外にある小料理屋『ちあき』を営む)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
たろう(太郎冠者)は、おくびょうなくせに、いつも空腕(うその腕じまん)ばかり言っています。そんなたろうに、ある夕方、主人は「魚を買ってこい」と言いつけました。たろうはしぶしぶ出かけますが、暗い山道がこわくてしかたがありません。何でもないものが恐ろしく見えて、ついには主人に借りてきた刀を、命ごいに差し出してしまいました。こっそりあとをつけてきた主人は怒って、その刀を取り上げて帰っていきました。それに気づかず帰ってきたたろうは、言い訳のために、また空腕を言いはじめ…。読みきかせ4歳から。ひとり読み小学校低学年から。野村萬斎推薦! 「狂言えほん」第4弾 いつも空腕(うその腕自慢)ばかり言っているけれど、本当は臆病な太郎冠者。主人に買い物を言いつけられて出かけますが、暗い道で出会うものが怖く見えて……。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
法然上人のすべての手紙をできるかぎり易しい現代語におきかえた意欲の試み。第1部 法然の手紙(黒田の聖人への手紙;空阿弥陀仏への手紙;津戸三郎への返書;大胡の太郎実秀の妻への返書 ほか)第2部 法然のことば(浄土宗を興こすにあたってのことば;平重衡の問いに示すことば;熊谷入道(次郎直実)に示すことば;魚食と往生についてのことば ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
観察、繁殖、看病、アラフォー、おひとりさまの著者が本気で金魚を飼ってみた!1 金魚な日々(金魚とコミュニケーション;金魚と温度;金魚の交尾;金魚の産卵;金魚の顔認識;金魚の尾ビレ;金魚の食欲;金魚のエサ;仲良し夫婦;闘病;太郎観察記;ラッキー観戦記;金魚のフン;金魚の色;金魚の遊び)2 取材編(突撃!日本観賞魚フェア;金魚の伝道師、まさかの逆取材)   Honya Club.com


JPY ¥469
よりパワーアップして登場!新しくなった「千物語」で熱くなれ!鬼太郎がキミたちの知らない妖怪たちと大バトルをくりひろげる!「四位一体! ほうこう」「吸精! 万年竹」「思い出妖怪 倉ぼっこ」「仰天! 海の妖怪 半魚人(前編)」「仰天! 海の妖怪 半魚人(後編)」5編を収録   Honya Club.com


JPY ¥1,540
「高田太郎詩集」「涸堰」「地の来歴」「春の土管」「どぶ魚」など、これまでに発表した詩集の中から厳選した作品と、未刊詩篇を掲載するほか、エッセイ、菊田守・中村不二夫による解説、年譜を収録する。〈高田太郎〉1937年栃木県生まれ。日本文藝家協会会員、日本詩人クラブ会員、日本現代詩人会会員、栃木県現代詩人会会員。詩論・エッセイ集に「詩人の行方」「風の道標」、詩集に「どぶ魚」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,869
読書のたのしみのひとつは、そこでものを考えることにある。つまりは哲学。しかし、哲学者の本は長すぎる。その人が思想を体系化したい気持ちはわかるが、哲学者がこんなにたくさんいたのでは、それに全部つきあっているわけにいかぬ。教養のために哲学者の名前をおぼえたりするより、そこでなにかを考えるようにさえすれば、それがぼくにとっての哲学の本。報告(宮沢賢治)シャボン玉(J・コクトー 堀口大学・訳)「わが生いたち」より(佐藤春夫)まんじゅうの皮とあん(国分一太郎)伊香保へ行って温泉に入ろう(山下清)父と息子との対話(林達夫)考えるだけでラジオを直す少年(ファインマン 大貫昌子・訳)日常身辺の物理的諸問題(寺田寅彦)立春の卵(中谷宇吉郎)クシャミと太陽(緒方富男)科学的な暗殺者(ファーブル 奥本大三郎・訳)足跡(吉田健一)〈世界の果て〉へ(T・クローバー 中野好夫・中村妙子・訳)改暦弁(福沢諭吉)1877年の日本(モース 石川欣一・訳)神々の国の首都(小泉八雲 平井呈一・訳)歯固め(戸井田道三)地面の底がぬけたんです(藤本とし)水源に向かって歩く(遠山啓)倉田百三氏の体験を中心に(森田正馬)精神分析について(フロイト 懸田克躬・訳)火と尊崇 プロメテウス・コンプレックス(バシュラール 前田耕作・訳)方法序説(デカルト 落合太郎・訳)数学上の発見(ポアンカレ 吉田洋一・訳)ラムネ氏のこと(坂口安吾)知魚楽(湯川秀樹)不思議について―解説にかえて(森毅)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
専業主婦歴11年、ほとんど浦島太郎状態の著者が、いかにして水を得た魚のように仕事ができるようになったのか?そして、なぜ女性のためのビジネススクールを立ち上げたのか。1章 さすがに年をサバ読みました2章 プライドを捨てたらチャンスが見えてきた3章 鈍行の私がいきなり特急に乗ってしまった4章 時にはノーギャラでチャンスをつかめ5章 「長井流」主婦から賢く離陸する知恵6章 もうひと花の咲かせ方、お教えします   Honya Club.com


JPY ¥1,980
今よみがえる名エッセーにそえて(中西進)萬葉の旅心(山本健吉)山の雪・伝説の女(池田弥三郎)山部赤人の歌(窪田空穂)もじずり哀歌(生方たつゑ)愛の美学―大伴旅人の歌から(安西均)大伴旅人(西郷信綱)歌〓駱驛―わが背子が手馴れの御琴(井村哲夫)老いの歌(市村宏)高橋虫麻呂(犬養孝)ユーモラスな歌(杉本苑子)雑草歌人意吉麻呂(高木市之助)短歌と花鳥(久松潜一)万葉と動物(中川志郎)魚の歌(平岩弓枝)波―磯もとどろに(清原和義)浜木綿 ハマユウ(杉本秀太郎)飛鳥ツバキ道(山田宗睦)万葉人と森林植物(倉田悟)仏教の受容と花(和歌森太郎)万葉集に現れた古代信仰―たまの問題(折口信夫)万葉びとの生活とことば(上田正昭)美と時代(土橋寛)抒情の進展と万葉集(茨木のり子)萬葉・古今・新古今(佐竹昭広)万葉時代の人口調査(中西進)令和によみがえる名エッセー『万葉集』は千年以上昔の古典であるにもかかわらず、誰もが苦労せずに読め、自由に感慨をのべることができる。こんな古典のあることは、世界でも珍しい宝物ではないだろうか。そして、本書の筆者の何という豪華な、しかも長い歴史にわたる名文章家ぞろいであることか。――中西進   Honya Club.com


JPY ¥2,420
中央から遠い辺地で四方を山と海にかこまれ、自然条件とのきびしい闘争を余儀なくされた中で生れ伝承されていった、あるいは不気味なあるいはこっけいな民話103篇を収録。目次はしがき南加賀 鍋太郎 風流狸 嘘吹き兎 狐にまかれた庄吉 三平どん ホラ吹き助右衛門 シイの木のうろ 蟹淵(がんぶち)の化け蟹 釜妖神 オタニとヒメ魚 阿寺の小左衛門 生々童子 天狗岩の天狗 白雉の恩返し 狐の失敗 怪物大ウナギ 草かり亀 狐の京参り 屑焼祭り 面長の妖女 境 松 情なし長者 九右衛門の頓智 涙 淵 兄 弟 怪力喜右衛門 大力カクショウ 穂の宮 人形のこごと 鎌十平 水海月(くらげ)の怪 チョズをまわせ 三人のてんぽつき ヤブノノ爺さ ろうそくを食べた話 ゴイゲンさまがする通り ドンドケ池 五郎淵北加賀 不思議なコマ犬 山 姥 蛇の娘 七窪の禅狐 人まね子まね才田(さいだ)の狐 船酔の妙薬 老猫 龍頭石 弥七 ヒバリ 狸の書法 悪者と観音様 ムジナの般若修行奥能登 宝の帯 コン狐 鬼神大王波平行安(きじんだいおうなみひらゆきやす) 賢海法印のまじない 神様に見すてられた村人 長太とムジナ ムジナ主人 ムジナの失敗 福童丸 山ノ上の荒五郎 仙境の翁 田舍の黒烏 泰澄大師の法力 葭(よし)ガ池 狐に許しを乞うた間右衛門(まよもん) 狐の恨 キノの眼力 真脇の古狸 恋路の観音 狸の呼び声 月庵と大蟹 紺屋の奇童 嫁礁(よめぐり) 二里山の狐狸(こり) サンニョモンの頓智 欲ばり婆さ口能登 薯(やまいも)から生まれたお鶴 不思議な男 悪たれ分限者 忍水池(おしみいけ)の巾着 首切り地蔵 怪力しろく 骨折り損が海山坊 八百比丘尼(やおびくに) サンマイタロ 穂に出ず、つっぱらめ 熊淵の長者 慈悲心鳥(じひし   Honya Club.com


JPY ¥586
鯛釣り名人波太郎はアメリカから戻ると下田から西伊豆、浜名湖へと修行の旅を続ける。沖泊り源平とのカツオ釣り勝負は写真家と地元漁師が加わって大波乱。負けた方が陸に上がる条件で再び対決を迎えるが事態は一変、美女暁子と波太郎は北海道へ飛ぶ。魚に対する敬意と海の愛し方を説く、真の男の冒険行。   Honya Club.com


JPY ¥3,056
【座談会】「人工知能は短歌を詠むか」小島ゆかり×坂井修一×森井マスミ×永田紅×中島裕介【カラーグラビア】第63回 角川短歌賞……睦月都第51回 迢空賞……橋本喜典平成歌壇の10大ニュース【論考】回顧と展望……岡井隆、福島泰樹、島田修三、米川千嘉子【特別論考】平成歌壇10大ニュース平成元年-15年(1989-2003)……篠弘平成16年-29年(2004-2017)……松村正直【特別論考】……寺井龍哉【作品点描】……黒木三千代、田宮朋子、春日いづみ、魚村晋太郎、小塩卓哉、富田睦子、藤原龍一郎、田中綾、梅内美華子【アンケート特集1】2017年の秀歌集【アンケート特集2】短歌とは○○○のようなものである【特別企画】全国短歌会はいま全国短歌会MAP(学生短歌会・超結社編)……浅野大輝【追悼】清水房雄……今野寿美角川歌壇 特選作品集 & 年間ベスト10題詠秀歌 作品集【データベース】全国結社・歌人団体動向全国短歌人名録自選五首作品集歌集歌書総覧『短歌』2017年総目次現代歌壇事項物故歌人一覧総合誌 特集・評論一覧結社誌・同人誌主要論文一覧   Honya Club.com


JPY ¥880
路地裏に赤ちょうちんの灯が揺れている。酒のしみたカウンター、ほっとするつまみ、気取らずともちゃんと仕事する主人、温かい常連客とのひととき…。そこには不平も笑いも悲哀も包み込んでくれる至福の時がある。毎日新聞に連載された人気コラム「今夜も赤ちょうちん」「酒に唄えば」から厳選された居酒屋探訪を収録。文庫版でさらに名店を追加。より道(宮城・気仙沼)めげないにげないござい(銀座)リトル気仙沼魚がし(代々木)「一〇年後」へ上を向いて大坂屋(門前仲町)モツ煮込みの至福斎藤酒場(十条)ポテサラの山、崩しながら萬太郎(歌舞伎町)ソクラテスの鳥皮富士屋本店(渋谷駅南口)「駄菓子屋」でハムカツまるます家(赤羽)荷風気取って、鯉に酔い権八(西武・中井駅)ぷりぷりホヤ酢にシェー金田(自由が丘)酒学校で赤心のおから〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,860
波ウサギ窪津大敷、大魚、大魚ふくれる海土佐の一本釣りじいちゃんの船はたかし丸せいき丸、大魚!すずかの船いっぱーい魚釣って、父ちゃんがもんたー!サバのたてなわ漁竜の子太郎〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥556
▼第1話/箱入りの白ウニ(前編)▼第2話/箱入りの白ウニ(中編)▼第3話/箱入りの白ウニ(後編)▼第4話/太公望のスズキ(前編)▼第5話/太公望のスズキ(後編)▼第6話/希望のウナギ(前編)▼第7話/希望のウナギ(中編)▼第8話/希望のウナギ(後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)●あらすじ/グルメ評論家の江戸川先生を連れて、得意先の『とりで寿司』を訪れた三代目。店主の取手が握る寿司は、舌の肥えた先生にも大好評で、特にウニの握りは、ウニ嫌いだったレポーターの桜井みさきも絶賛の味だった。ウニ嫌いの原因の多くが、ウニを洗う時のミョウバン臭さにあると知った三代目は、生きウニで寿司を握ることを思い付いて…(第1話)。●本巻の特徴/美味しいウナギが食べられなくなる? 日本人の食のピンチを救うのは、希望のウナギ「坂東太郎」。その旨さの秘密とは…!?●その他の登場人物/『新宮』三代目(築地仲卸の老舗の三代目。"築地のサラブレッド"と呼ばれるエリートで、魚の目利きは築地で五本の指に入る腕前)、ミッキー江戸川(高名なグルメ評論家。三代目を妙に気に入っている)、取手(『とりで寿司』店主。すばらしい江戸前の寿司を握る)、志村(神田駅前の定食屋『しむら食堂』の店主)、桜井みさき(グルメ番組を中心に活動するTVレポーター)   Honya Club.com


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ご存じ"釣りバカ"ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動! ▼第1話/船上の鈴建代表▼第2話/もみ消し不能の鈴建代表!?▼第3話/大山鳴動魚一匹?▼第4話/真相不明の鶴の一声▼第5話/諮問委員会の◎とX▼第6話/コスモポリスのハエ▼第7話/社内コンフィデンスに一言なし▼第8話/非生産的ハエ退治▼第9話/浜崎(ハマ)ちゃんVS花ちゃん勝負!?▼第10話/T字型ハゼ技法 ●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長)、佐々木和男(営業部長兼役員待遇)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子) ●あらすじ/ひょんなことからコスモポリス新東京という一大プロジェクトの諮問委員会に鈴建代表として紛れ込んでしまった伝助。事の重大さにまったく気づかない伝助は、委員会の席でも釣りバカぶりを発揮する。一方、鈴建社内では"なぜあのペケ社員の伝助が代表に"と大騒ぎ……(第2話)。 ●本巻の特徴/この第23巻では、伝助のせいで一大プロジェクトの諮問委員会が大騒動。ひっこみのつかなくなったスーさんは、委員会の委員長であり旧友でもある日本電々総裁、稲川の説得もあって伝助を正式に鈴建代表として認めるが……(第4話)。 ●その他の登場キャラクター/営業三課課長・久米三郎(第1ー4話)、建設省のキャリア組・花沢亨彦(第1、2、5、6ー10話)、日本電々総裁・稲川春男(第2ー5、8ー10話) ●その他のデータ/キス釣り(第1話)、ハゼ釣り(第9、10話)、▼裏表紙の伝助釣り講座ータラ   Honya Club.com


JPY ¥607
エリート商社マンであった赤木旬太郎は、会社を辞めて、恋人・明日香の実家である築地魚河岸の仲卸「魚辰」で働くことになる。魚に関してはアマチュアである旬太郎は、プロの目利きが集まる築地で真の「三代目」をめざすため、持ち前の明るさと天性の鋭い味覚で少しずつ築地の魚市場を自分の庭にしていく。映画化をきっかけに『ビッグコミック』連載の超人気ロングセラーコミックを完全ノベライズ。魚に関する興味深い薀蓄と築地市場で働く人々の喜怒哀楽がぎっしり詰った珠玉の物語。日本人が忘れていたものを、やさしさと笑いで思い出させてくれる感動作。   Honya Club.com

(PR) 長新太

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対談 谷川俊太郎・内田也哉子―長さんについて考えると、最後は魂の話になる不死の人―長新太さんを偲んで(谷川俊太郎)長新太コレクションインタヴューオマージュエッセイ長論文対話 五味太郎・長新太―魚とか鳥なんかから愛読者カードがきたら最高だよね。ちょうさんかアーティスト&ナンセンスの創造者・長新太の魅力を探る。谷川俊太郎/内田也哉子の対談、大竹伸朗らによるトリビュート、論考、単行本未収録のマンガ&エッセイなどを掲載。   Honya Club.com


JPY ¥607
食のワンダーランド、築地へようこそ!! 東京・銀座の隣、築地。夢と人情と美味に彩られた"食のワンダーランド"築地魚河岸が存在するその場所に現れた一人の男。赤木旬太郎は元銀行マンだったが、恋愛結婚した妻の明日香が築地魚河岸の仲卸の一人娘だったことから、その三代目を継ぐこととなる。魚に関してはド素人の旬太郎の、築地での悪戦苦闘の日々が始まったが・・・!? セリ場での仕事が板についた反面、初々しさが欠けつつある旬太郎に不安を覚えた大旦那は、旬太郎が選んだ"戻りガツオ"を使った試食会を『ちあき』で開催。そこで日本海・氷見のカツオを差し出す。"迷いガツオ"と呼ばれるそのカツオの旨さに仰天した旬太郎は、いざ氷見へ! その他、明太子やマダイも登場の美味しい第40集! 【編集担当からのおすすめ情報】 この作品には、築地で売られる多種多様な魚介類や、地方でしか出会えない変わった魚介類がたくさん登場します。魚が好きで好きで堪らない!・・・そんな貴方、ぜひご一読を!第40集ではカツオが登場。といってもお馴染みの太平洋側のカツオではなく、日本海・氷見の"迷いガツオ"。さてどんなカツオでしょうか・・・? その他、今築地でブームの丼特集も。家庭で簡単、かつ絶品の丼レシピを大公開! 魚がますます好きになる計8編を収録しています。   Honya Club.com


JPY ¥556
▼第1話/カキ喰えば…(前編)▼第2話/カキ喰えば…(後編)▼第3話/サヨリの意気地(前編)▼第4話/サヨリの意気地(後編)▼第5話/魔法をかけられた魚(前編)▼第6話/魔法をかけられた魚(後編)▼第7話/下支えの出汁(前編)▼第8話/下支えの出汁(後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)●あらすじ/冬の味覚の王様、カキ。しかし「あたりやすい」ともいわれ、販売時には生食用・加熱用ともに厳しいルールがある。ところが、とある客から「加熱用を生で食べるのが旨い」と聞いた三代目。危険を覚悟で食べてみたら、本人は平気なのにカキを食べていない妻があたってしまった…なぜ?(第1話)●本巻の特徴/カキに「あたる」理由を知っていますか? 鮮度が落ちているから、加熱しないから…じゃないんです。読んでおいしい、目からウロコの第6集!●その他の登場人物/『新宮』三代目(築地仲卸の老舗の三代目。"築地のサラブレッド"と呼ばれるエリートで、魚の目利きは築地で五本の指に入る腕前)、明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理がヘタで、魚にも触れない)、大旦那(旬太郎を三代目にした張本人。店にはあまり顔を出さないが、その影響力は大きい)   Honya Club.com


JPY ¥440
酒井田寛太郎(著者)~白身魚   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥556
▼第1話/魚嫌いパーティー▼第2話/帰らざるキス(前編)▼第3話/帰らざるキス(後編)▼第4話/尺アユの涙(前編)▼第5話/尺アユの涙(中編)▼第6話/尺アユの涙(後編)▼第7話/築地のサンマ(前編)▼第8話/築地のサンマ(後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)●あらすじ/スーパーへ営業に出向いた三代目。だが、最近はパックの魚しか売れないらしく、担当者からも「パック状態にしてもらえるなら」と条件を出される。ひっかかりを覚え返事を濁した三代目が店を後にしようとすると、ある老婆が「マルのままの魚を見せてほしい」と声を掛けてきた。なんでも、小学生の孫が魚嫌いで困っているらしく…(第1話)。● 本巻の特徴/キス、アユ…日本人に季節の訪れを告げる魚たちが、今、危機に直面している!? 人間と自然との在り方を考えさせる、必読の第7集!●その他の登場人物/『新宮』三代目(築地仲卸の老舗の三代目。"築地のサラブレッド"と呼ばれるエリートで、魚の目利きは築地で五本の指に入る腕前)   Honya Club.com


JPY ¥556
▼第1話/思いやりのアカムツ(前編)▼第2話/思いやりのアカムツ(後編)▼第3話/めで鯛のカスゴ(前編)▼第4話/めで鯛のカスゴ(後編)▼第5話/幻の養殖カレイ(前編)▼第6話/幻の養殖カレイ(中編)▼第7話/幻の養殖カレイ(後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)●あらすじ/三代目のおかげもあって結婚した、金沢の仲卸「勧進水産」の前田と、新妻の松子。お礼と勉強をかねて、新婚旅行の途中で築地に立ち寄ったふたりは、活気溢れる魚河岸の姿に驚く。ところが三代目からふたりを紹介された築地の面々が、遠来の新婚さんを歓迎しようと一方的に大盛り上がりして…(第1話)。●本巻の特徴/新婚カップルとアカムツ、歌舞伎役者とカスゴ。お魚のメッカ・築地魚河岸を舞台に、今日も人と魚が交差する。繋ぐはもちろん我らが三代目!●その他の登場人物/明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?)、前田(金沢の仲卸『勧進水産』の「三代目」見習い。三代目のおかげで松子と結婚した)、松子(『勧進水産』の社長のひとり娘。前田と結婚した)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
単なるビッグベイトコレクターではない。皆さんと同じように店に足を運び、ネットで競り合いカッコいいと思ったルアーを購入してきた。そんなお宝をパッケージから出さずに飾っておくのはもったいない。どんどん海に川に投げ続けてきた。これからもシーバスを釣り続けていく。使い倒してみたからわかるシーバスビッグベイトの魔力とは―。使い倒してみたからわかる本当の能力 シーバスビッグベイト衣川コレクション122(BIG PENCILE―スプラッシュとサウンド、そしてシルエットでの誘い出し;OTHER SURFACES―水面、水面直下を舞台とするサーフェスルアーはまだまだある;RAT&NOISY―思わぬランカーを呼ぶサウンドエフェクト;SOFT SWIMBAIT&HYBRID SOFTBAIT―未知なる可能性を秘めた世界観;JERKBAIT―トゥイッチングとジャーキングで誘い出す ほか)The TALK(衣川真吾×小沼正弥―スタンダードゲームを通して;衣川真吾×松本太郎―フックを機能させるために;衣川真吾×白川友也―どこまでも広がる好奇心と可能性;衣川真吾×奥田学―どこまでエサに寄せていけるか、どこまで魚を誘い出せるか)アメリカでは古くからスイムベイトと呼ばれているビッグルアーカテゴリー。日本ではビッグベイトという呼び名で普及し、ブラックバスでその破壊力を世に知らしめた。やがてその魔力はシーバスにも引火。その最前線にいるアングラーが衣川真吾さんであり、衣川さんとともに多くの現場に立ち、新しい風を感じながらシャッターを切り続けているのが松本賢治カメラマンだ。そのふたりがタッグを組み、膨大な数の衣川ビッグベイトコレクションの中から選りすぐりのシーバスビッグベイトを紹介する。これだけの数を購入していること   Honya Club.com


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ご存じ"釣りバカ"ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動! ▼第1話/船上の鈴建代表▼第2話/もみ消し不能の鈴建代表!?▼第3話/大山鳴動魚一匹?▼第4話/真相不明の鶴の一声▼第5話/諮問委員会の◎とX▼第6話/コスモポリスのハエ▼第7話/社内コンフィデンスに一言なし▼第8話/非生産的ハエ退治▼第9話/浜崎(ハマ)ちゃんVS花ちゃん勝負!?▼第10話/T字型ハゼ技法 ●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長)、佐々木和男(営業部長兼役員待遇)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子) ●あらすじ/ひょんなことからコスモポリス新東京という一大プロジェクトの諮問委員会に鈴建代表として紛れ込んでしまった伝助。事の重大さにまったく気づかない伝助は、委員会の席でも釣りバカぶりを発揮する。一方、鈴建社内では"なぜあのペケ社員の伝助が代表に"と大騒ぎ……(第2話)。 ●本巻の特徴/この第23巻では、伝助のせいで一大プロジェクトの諮問委員会が大騒動。ひっこみのつかなくなったスーさんは、委員会の委員長であり旧友でもある日本電々総裁、稲川の説得もあって伝助を正式に鈴建代表として認めるが……(第4話)。 ●その他の登場キャラクター/営業三課課長・久米三郎(第1ー4話)、建設省のキャリア組・花沢亨彦(第1、2、5、6ー10話)、日本電々総裁・稲川春男(第2ー5、8ー10話) ●その他のデータ/キス釣り(第1話)、ハゼ釣り(第9、10話)、▼裏表紙の伝助釣り講座ータラ   Honya Club.com


JPY ¥3,080
ぶわーん「うわっ、何ですか!これ」独特の着眼点で絵画を読み解く"痛快エッセイ"クリムトの開かれた庭何が出るか。怪人・芦雪「無常」というリアリズム―アンドリュー・ワイエスホックニーの、大きなオークの木―何と深い夕焼けと日没黒田征太郎のアトミック神話古墳日和!黄泉の国のパワー神を畏れよ!ビザンティン美術の二次元世界地図というアルカディア―世界の古地図天から光が降ってくる太陽を背負って帰ってきた!―奥山民枝の旅李朝民画の静かなる天地こんな絵があった―たどり直す戦争画妻が描いた、つげ義春戦争はどこへ行った―会田誠水中の犀と、火中の魚―堀晃の海「甲斐大策」という空漠白い太陽の来歴―後藤愛彦の楽園化け物、乱入!―野見山暁治、アトリエの〓風の怪クリムト、ワイエス、デビッド・ホックニーなどの作品はもちろん、古墳内部の絵や、これまで見る機会のなかった画家の作品もたくさん取りあげている。数多くの図版に触発された名エッセイが、見る楽しみと読む楽しみを増大させる。つげ義春夫人の藤原マキの作品や、長沢芦雪、カラバッジョや、黒田征太郎、李朝民画の魅力を語り、甲斐大策や、堀晃、奥山民枝の作品を紹介する。100歳の画家・野見山暁治の絵のパワーに圧倒され、作家として、洞察を深める…。あるいは藤田嗣治の戦争画に込められた思想を読み解き、専門書とはまた違う解説は卓越したエッセイであり、著者独特の着眼点による刺激的な作品。2021年には野見山暁治100年の大々的な個展開催の予定。1月9日より東京日本橋高島屋を皮切りに、2月北九州市立美術館、3月2日より京都、5月、鹿児島と順次開催予定。芥川賞作家村田喜代子が偏愛する画家たちを紹介した絵画エッセイ第3弾。 作家の鋭い感性が、絵画を読み解く。 紹介された画家は、いづれもクセ   Honya Club.com


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築地がわかる!魚がわかる!人情がわかる! 東京・銀座の隣、築地。夢と人情と美味に彩られた"食のワンダーランド"築地魚河岸が存在するその場所に現れた一人の男。赤木旬太郎は元銀行マンだったが、恋愛結婚した妻の明日香が築地魚河岸の仲卸の一人娘だったことから、その三代目を継ぐこととなる。魚に関してはド素人の旬太郎の、築地での悪戦苦闘の日々が始まったが・・・!?干物メーカー『干青』跡取りだったプライドから、「シラスは釜揚げに限る」と断言した若。江の島の名物・シラス丼を非難するなど、周囲の顰蹙を買ってしまう。その後、反省した若は拓也と春彦を連れて片瀬漁港のシラス漁を見学に行き、その奥の深さに驚嘆…! その他、珍味のホテイウオやカメノテ、ホヤからアオリイカまで登場。魚介に詳しくなれる第41集! 【編集担当からのおすすめ情報】 この作品は毎回、ユニークな魚、美味しい魚、珍しい魚、地方にしかいない魚が登場します。"食べて美味しい"の蘊蓄だけでなく、さまざまな魚介の習性などにも詳しくなれます。海が好きでしょうがない、魚が好きでしょうがないという方、ぜひご一読ください。   Honya Club.com



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まんじゅうこわい5といったらさつまいも牛方と山んばばあライオンとネズミ小さな魚と大きな魚風の神と子どもたち鳥の王さま浦島太郎お地蔵さまのおだんごしゃぼん玉は海の色だるまさんがころんだぷんぷん魔法使いみつばちさん花の旅まるいものなーんだいぬのおまわりさん春のお絵かき星の動物園なかよしでんしゃテレビごっこ歌じまん宝の山をみつけたぞ劇の雰囲気を盛り上げる効果音楽・楽譜集   Honya Club.com