JPY ¥2,200
障害高齢者の実像を浮き彫りにしながら、その生活実態にあったケアのあり方を見直し、ケアサービスの科学性を検証する。第1部 地域ケアに関わるスタッフの思い込み(本当の高齢者像(高齢者は時代劇が好きか;高齢者は弱者か);特別養護老人ホームのサービスを通して考える(1)慣れることの怖さ;特別養護老人ホームのサービスを通して考える(2)工夫がないことの怖さ ほか)第2部 ケアサービスの技術的課題(個人的体験から考える―冷たい頭、温かな手;カンファレンス(情報を集めているか;目に見えるカンファレンス);ケアのなかのリハビリテーション―いつ、何をすべきなのか ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,724
介護予防マネジメント、地域密着型サービス、小規模多機能型居宅サービス…ケアマネジャー業務に直結する改正介護保険の内容を網羅。第1章 改正介護保険法の要点(改正の趣旨;介護保険法の一部改正)第2章 介護予防ケアマネジメント(新予防給付対象者の選定手法概論;新介護予防ケアマネジメント)第3章 ケアマネジメント業務に必要な関連事業と関連法規の改正(法令の改正;老人保健事業の見直し概論 ほか)第4章 介護保険のリハビリテーション概論(リハビリテーションの目的;高齢者リハビリテーションの現状 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
脚、腰を鍛えて、ロコモティブシンドロームを予防・改善しよう!!新しん健康体操の目標(新しん健康体操の目標三本柱)新しん健康体操の実際―写真とDVDの映像で詳しく解説します(準備体操を始めよう;猫背を予防・改善しよう;腹筋を強化し、腰椎の負担を軽減しよう;大腿四頭筋を強化し、膝関節の変形を予防・改善しよう;無の境地、瞑想 ほか)新しん健康体操の理論(準備体操の意義;猫背の害;腹筋の強化による腰椎の保護;大腿四頭筋を強化し、膝関節の変形を予防・改善する;ストレッチの効果 ほか)整形外科医、リハビリテーション医として長年にわたって患者と向き合ってきた著者は、超高齢社会が進む日本で自身も後期高齢者と呼ばれる年齢になり、健康寿命を延ばすことの重要性を痛感。 同時に、脚・腰の衰えにより自立した生活ができなくなるロコモティブシンドロームの高齢者が急増している現実を目の当たりにし、無理なく脚・腰を鍛えられるようにと「新しん健康体操」を考案した。「新しん健康体操」は、リハビリテーション医学にヨガとジムナスティックを取り入れるというもので、高齢者が手軽に取り組めるよう工夫されている。本書では、写真や付属DVDの映像を使って詳しく解説している。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
第1章 在宅リハビリテーションの意義と特徴(維持的リハビリテーションとは―在宅要介護高齢者の「生活の質」向上へ;在宅リハビリテーションを必要とする背景 ほか)第2章 在宅リハビリテーションをはじめるに当たって(在宅リハビリテーションについて;初めての居宅訪問 ほか)第3章 在宅リハビリテーションでの機能訓練の実際(機能訓練について;機能訓練を実施する上での留意点 ほか)第4章 原因となった病気別アプローチ(脳卒中(片麻痺);慢性関節リウマチ ほか)第5章 地域での医療・福祉との連携(地域に在宅リハビリテーションを組み込むために;医療機関との連携で在宅リハビリテーションを ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,619
介護保険制度の見直しについては、老健局長の私的研究会である高齢者介護研究会や高齢者リハビリテーション研究会が、それぞれ報告書をまとめその方向性を示しているが、一口に制度の見直しといっても、保険者、被保険者、要介護認定の状況、介護サービスの利用者、介護サービスの事業者、保険給付、介護報酬、ケアマネージメント、介護保険財政、保険料、介護サービスの供給体制等の要素が複雑に絡んでおり、現在、厚生労働省の社会保障審議会介護保険部会において、精力的に検討されている。本書では、全老健では、これら見直しの検討の中で使用されているデータや厚生労働省の統計資料を介護保険関係の年次資料としてとりまとめ、また、前出の研究会の報告書も収載した。第1章 少子高齢化の状況(高齢化の状況と推移;地域別に見た高齢化の状況;人口から見た高齢化の要因;少子高齢化の社会経済への影響)第2章 介護保険の状況(介護保険の実施状況;介護保険制度の見直し検討の状況)第3章 介護老人保健施設の現況(介護老人保健施設の動向;社団法人全国老人保健施設協会の活動;その他)第4章 参考:各省庁等の高齢者対策(内閣府;警察庁;総務省;消防庁;法務省;文部科学省;厚生労働省;経済産業省;国土交通省;その他)高齢化を取り巻く環境や、介護保険制度の施行状況、介護老人保健施設の現況などをわかりやすく詳細に解説。「高齢者介護研究会」や「高齢者リハビリテーション研究会」の報告書も収載。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
施設に必要なケアサービスをすべて網羅!分野ごとに、関連する病態などの解説を詳細に解説。ADLリハビリテーションの必要性―高齢者にとってのリハビリテーションとは排泄コミュニケーション行動・認知・気分口腔のケア栄養の援助医療   Honya Club.com


JPY ¥1,430
「安静にする」のは大間違い。東北大学式・腎臓リハビリテーションは、この20年余りの研究の成果のうえに構築された、慢性腎臓病の患者さんのための、日本初の改善プログラムです。第1章 慢性腎臓病とはどんな病気か(患者数が1300万人を超えると判明!;腎臓の構造と役割 ほか)第2章 腎臓リハビリテーションの効果(「運動制限」が「運動推奨」に変わった理由;たった1日の安静で体は2歳も老化する! ほか)第3章 腎臓リハビリテーションのやり方(「腎臓リハビリ体操」のやり方;「腎臓リハビリ運動」のやり方 ほか)第4章 腎機能をアップさせる生活Q&A(食事療法で意識すべきことは?;タンパク質を減らす際の注意点は? ほか)第5章 腎臓リハビリテーションを実践した人の声(体験談1 腎機能が回復し12kgの減量に成功!血圧も正常化;体験談2 尿タンパクが出なくなり透析への不安が消えた! ほか)「安静にする」のは大間違い!腎機能をアップする「東北大学式・腎臓リハビリテーション」の全貌を公開!腎臓リハビリテーションは、東北大学が20年以上の研究を経て構築した、慢性腎臓病の患者に向けた、日本初の改善プログラムです。このリハビリテーションを実践することで、悪化した腎機能を改善したり、慢性腎臓病の進行を抑制したりする効果が明らかになりました。まだ透析に至っていない保存期の患者だけでなく、人工透析になった患者にとっても、腎臓リハビリテーションはよい影響を及ぼします。具体的な内容は、高齢者でも、体力に自信がない人でもできる、ごく簡単な「体操・運動・筋トレ」です。「腎機能が基準値まで回復し、12kgの減量に成功!」「尿タンパクが出なくなり、透析への不安が消えた」「糖尿病性腎症でも血糖値・血圧が基準値以下に降下!」「透析を   Honya Club.com


JPY ¥2,750
1 保健医療福祉の基礎(サービスとしての発想と人生の質;医療福祉と倫理;社会の変化と保健医療福祉;保健医療福祉制度の現状と改革動向;医療福祉システムと情報・経済;患者・利用者理解のためのモデル;医療福祉と医療ソーシャルワーク;医療福祉における専門職)2 保健医療福祉の展開(高度医療と医療福祉;慢性疾患・難病と医療福祉;在宅ケアと医療福祉;リハビリテーションと医療福祉;高齢者の健康と医療福祉;母子保健と医療福祉;精神障害と精神保健福祉;ターミナルケアと医療福祉)今日の保健医療福祉領域全体の中で、患者・利用者の主体化の問題や支援のあり方を検討するとともに、保健医療福祉が抱える課題を整理し、今後のあるべき方向性を提示。臨床という視点で保健医療福祉を見直した1冊。   Honya Club.com


JPY ¥3,850
第1章 福祉用具と福祉用具専門相談員の役割(福祉用具の役割;福祉用具専門相談員の役割と職業倫理)第2章 介護保険制度等に関する基礎知識(介護保険制度等の考え方と仕組み;介護サービスにおける視点)第3章 高齢者と介護・医療に関する基礎知識(からだとこころの理解;リハビリテーション ほか)第4章 個別の福祉用具に関する知識・技術(起居関連用具;床ずれ防止関連用具 ほか)第5章 福祉用具に係るサービスの仕組みと利用の支援に関する知識(福祉用具の供給の仕組み;福祉用具サービス計画の意義と活用)演習 福祉用具の利用の支援に関する総合演習   Honya Club.com


JPY ¥792
周囲がグルグル回る、フラフラして地に足がつかない、立ちくらみがする…。ストレスの多い現代では、めまいに悩む人が増えている。高齢者になれば、ほぼ全員が"めまい予備軍"といっていい。身体的なものから精神的なものまで、めまいの原因は多種多様だが、かなりのめまいが、いわば生活習慣病。暮しを規則正しく、注意深くすることでコントロールできるのだ。めまいが起こる仕組みと対処法、日々の心得を詳述する。第1章 セルフコントロールをめざして第2章 めまいを起こすからだの仕組み第3章 四つの誘因ここにご注意!第4章 はじめようセルフコントロール第5章 セルフコントロール可能なめまい第6章 セルフコントロールできないめまい第7章 生命にとって危険なめまい第8章 リハビリテーションと自己評価   Honya Club.com


JPY ¥9,680
外傷性脳損傷(TBI)の概要から評価方法、認知障害・感情障害・行動障害・感覚障害や頭痛・睡眠などの身体的問題の疫学・評価・治療・管理までを簡潔に解説。1部 序論(外傷性脳損傷の概要)2部 評価(医学的評価;神経心理学的評価)3部 管理(外傷後の認知障害;外傷後の情動障害と行動障害;外傷後の身体的問題)4部 社会的な話題(高齢者の外傷性脳損傷;スポーツ選手とスポーツ脳振盪;兵士と退役軍人の外傷性能損傷;脳震盪後の遷延症状;司法医学的問題と外傷性能損傷)臨床現場で使える、簡潔な実践ガイド!◆本書の特徴◆外傷性脳損傷(TBI)の概要から評価方法、認知障害・感情障害・行動障害・感覚障害や頭痛・睡眠などの身体的問題の疫学・評価・治療までを簡潔に解説。●高齢者、スポーツ選手、軍人の外傷性脳損傷にも焦点を当て、スポーツ脳振盪についても詳しく解説する。●倫理的問題、司法医学的問題評価の方法にも言及。●各章末の「臨床のキーポイント」では、診療に役立つ概念、評価方法、管理アプローチがまとめられ、実践に活かせる。●巻頭にカラー口絵を掲載。本文と対応して理解を助ける。◆対象◆脳神経外科・リハビリテーション・精神科・に携わる医師・看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床心理士、心理学者   Honya Club.com


JPY ¥3,080
本書は、著者らが住居改善の実践活動を通じて気づいたことを中心に、それぞれの分野から知っておいて欲しいこと、他分野の知っておきたいことを出し合おうということでできあがったものである。多分野の方々が連携して、高齢者・障害者の在宅生活を支援する住居改善に取り組むために。第1部 連携のための基礎知識(どんな職種と仕組みがあるのか(福祉領域;医療・保健領域;建築領域);それぞれの分野の専門的な知識・用語(高齢者の身体的機能の特徴;疾病と障害;リハビリテーション;建築の基礎知識;あらかじめ調べてみよう))第2部 住居改善の実際(生活行為と改造の留意点;事例)   Honya Club.com


JPY ¥5,170
本書は地域理学療法の教科書である。今まで急性期の理学療法について言及した教科書は多いが、地域理学療法はまだその端緒についたばかりであり、理学療法士の技術、関心も高いとはいえないのが現状である。そこでこの教科書が、理学療法士を目指す学生に地域理学療法への関心を高め、知識や技術を培うよすがになればと願っている。第1章 地域理学療法の概念(地域リハビリテーションの広がりとその社会的背景;地域理学療法とは何か ほか)第2章 地域リハビリテーションを支えるシステム(福祉関連法的諸制度;関連機関との地域連携 ほか)第3章 地域理学療法の展開(対象者のとらえ方;評価:健康状態の評価 ほか)第4章 生活環境の整備(住宅改修;福祉用具 ほか)第5章 地域理学療法の実際(成人・高齢者に多い疾患・症状:脳血管障害;成人・高齢者に多い疾患・症状:骨折 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
どんな状態の人でもみんなが参加できる工夫・アイデアが満載。1章 高齢者のレクリエーションとは(豊かなコミュニケーションのために;心を開くレクリエーション;リハビリテーションとしての効果;最近の高齢者レクリエーションの傾向と今後の課題)2章 さまざまな高齢者レクリエーション(クラブ活動的なレクリエーション;散策、フィールドワーク、旅行;レクリエーションのためのゲーム;地域の公的機関などとの交流;地域の他の施設や組織との交流)3章 実施計画の実際(年間計画の立て方;月間計画の立て方;レクリエーションの実施計画と実施記録、その評価)4章 クラブ活動的なレクリエーションの実際(園芸を楽しむ;歌を楽しむ;絵てがみ、絵画を楽しむ;料理を作ろう;文芸教室/書道教室;舞台で踊る/演奏する;音に合わせてからだを動かす;アウトドア/フィールドワーク;バザーの開催)5章 レクリエーション・ゲームの実際(誰でも参加できるかんたんなゲーム;作ってあそぶ 工作+ゲーム;軽い運動のゲーム;からだを動かすゲーム)高齢者レクリエーションのあり方、様々な形態、計画の立て方、レクリエーションの実際をイラスト解説。身近な先輩からのアドバイスのように使える1冊。最近の高齢者の特徴や傾向を踏まえた工夫・アイディアが満載。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
地域の非営利組織は、介護保険の課題にいかに対応すべきか、新しい地域福祉事業をどう展望できるか―「JA信州うえだ」の実践で紹介。第1部 「JA信州うえだ」の地域福祉活動をみる("蚕の里"に地域福祉の息吹;「助け合いの会」「福祉相談センター」の活動はじまる;厚生連病院・開業医との連携で;地域ぐるみで健康管理・地域福祉の取り組み;地域に開かれたJAのあらたな活動)第2部 地域の協同を求めて(高齢者の「心」と厚生連の役割―医学的リハビリテーションから地域的リハビリテーションへ;JAがなぜ福祉活動か―介護保険体制下での非営利組織の課題)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
ICFによる全人的評価と栄養障害の評価を行い、高齢者の栄養状態・サルコペニア・フレイルを改善し、最適な栄養管理を実施するリハビリテーション栄養の基礎知識をQ & A形式でわかりやすく解説。さらに、実践症例も掲載した欲張りなリハ栄養の入門書。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
明るく活力ある超高齢社会をめざして。第1章 急速に進む高齢化と介護サービスの現状―高齢者の自立をサポートするために第2章 リハビリ重視の介護サービスを展開するシダー―目的は自立した高齢者の生活第3章 いきいきと暮らしていけるステージを提供―自立をサポートするシダーの事業第4章 地域社会を支える人材の育成第5章 リハビリ現場の経営理念と人生哲学第6章 この先のリハビリテーションを展望   Honya Club.com


JPY ¥3,850
だれでもできる!必ず盛り上がる!楽しい介護レクの集大成。理論から実践までこれ1冊でOK。みんなで遊べてリハビリにつながる!1 遊びリテーションことはじめ2 遊びリテーションをやってみよう3 スキンシップの遊びリテーション4 体操で遊びリテーション5 風船を使った遊びリテーション6 ボールを使った遊びリテーション7 お手玉を使った遊びリテーション8 日用品を使った遊びリテーション9 認知症予防の遊びリテーション付録 遊びリテーションの知恵袋―もっと楽しく・もっと自由に「遊びリテーション」とは、「遊び」と「リハビリテーション」を組み合わせた造語で、リハビリ効果が期待できるレクのことです。本書では、片マヒがある人でも、認知症の人でもできる、楽しい遊びを完全図解しました!レクにおけるお年寄りとの接し方/レクの運営方法/雰囲気を盛り上げるコツ/楽しくできる体操、スキンシップ/安全な道具を使った運動/クイズや紙芝居などのテーブルゲーム などがわかります。これぞ、高齢者レクリエーションの決定版!「遊びリテーション」とは、「遊び」と「リハビリテーション」を組み合わせた造語で、リハビリ効果が期待できるレクリエーションのことです。本書では、片マヒがある人でも、認知症の人でもできる、楽しい遊びを完全図解しました!「利用者に何をやってもらえばいいのかわからない」「レクリエーションの担当は苦手」「お年寄りに『子どもだましだ』と言われる」・・・そんな悩みを抱えている介護・福祉職の方におすすめです。著者は今も週5日、ときには1人で20人ほどのお年寄りのレクを担当する現場のベテラン。しかもリハビリの専門職です。長年にわたり蓄積した、誰でもできるノウハウをギュッとまとまめした。・病気・障害がある人とのレクにおける接   Honya Club.com


JPY ¥1,602
第1章 老化とは第2章 健康老人とは第3章 高齢者の食事と養生第4章 高齢者の運動と養生第5章 老人と心第6章 病気の早期発見と治療第7章 動脈硬化とは第8章 誤りやすい病気の治療法第9章 リハビリテーション第10章 養生のまとめ   Honya Club.com


JPY ¥3,080
介護保険の理念である「自立支援、要介護状態の軽減・予防を図る」を実践するためには、寝たきり等の発生を可能な限り予防する予防的リハビリテーション、障害が発症すれば早期に開始される急性期・回復期リハビリテーション、寝たきり等の進行を阻止する維持期リハビリテーションを量的にも質的にも充実し、各地域ごとに整備することが、緊急かつ重大な課題となっている。本書は高齢者における回復期および維持期のリハビリテーションの健全な育成を期待して作成したものである。各現場の専門家たちが日々汗をかいて実践している報告も同時に掲載した。第1部 解説編―リハビリテーション論(高齢者医療とリハビリテーション;「寝たきり」を生み出す廃用症候群の悪循環を防ぐために;リハビリテーション機能をどう高めるか ほか)第2部 実践編―維持期リハビリテーション(地域に根ざした活動の展開;施設内維持期リハビリテーション;維持期リハビリテーションにおける評価を考える ほか)第3部 資料編(回復期リハビリテーション病棟入院料;入院生活リハビリテーション料・同管理指導料の整理 他;介護保険におけるリハビリテーション関連事項 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,090
第1部 温泉療法総論(温泉療法の現状と展望;健康増進と温泉―最近の研究レビュー;高齢者の温泉療養―その効果と注意点)第2部 疾患別にみた温泉療法の効能(関節リウマチ、骨・関節・運動器疾患;脳血管障害、老年期認知症;糖尿病、肥満症 ほか)第3部 温泉療法を活用するために(中高齢者における水中運動と温泉浴について;リハビリテーションと温泉療法;飲泉療法 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
地域包括支援センター・介護予防通所介護(デイサービス)・介護予防通所リハビリテーション(デイケア)担当者必携。2006年4月からスタートする新予防給付・地域支援事業で行われる運動器の機能向上実践のための決定版。第1章 高齢者の体力(体力と年齢変化;形態的変化と筋力 ほか)第2章 高齢者筋力向上トレーニング概要(運動器の機能向上とは;筋力向上トレーニングのねらい ほか)第3章 高齢者筋力向上トレーニング評価(評価にあたって;体力測定 ほか)第4章 高齢者筋力向上トレーニングの進め方(トレーニングを始めるにあたって;トレーニングの基礎知識 ほか)第5章 筋力向上トレーニングの実際(マシントレーニング;簡単な器具による筋力トレーニング ほか)2006年4月から始まる新予防給付・地域支援事業で行われる、運動器の機能向上実践のための決定版。高齢弱者に対して、衰える以前に体力・健康の回復・向上に取り組む、本格的な実践の考え方と手法を問う1冊。   Honya Club.com


JPY ¥5,280
多職種で攻略!誤嚥性肺炎の治療・マネジメント●高齢者に発症する誤嚥性肺炎は抗菌薬のみで治療することは困難で、リハビリテーションや栄養管理、嚥下訓練、口腔ケアなどを適切に組み合わせ、多くの職種がかかわって包括的に治療に取り組む必要があるが、各職種間の相互理解も不十分なのが実状である。●本書では、誤嚥性肺炎のきっかけとなる嚥下障害の治療と、リハビリテーションや栄養療法について、理学療法、作業療法、看護ケアなどそれぞれのエキスパートがやさしく解説している。●職種の相互理解を深め、より効果的な誤嚥性肺炎の治療・マネジメントの可能性を追求する一冊である。【目次】第1章 肺炎の診断と治療 1 肺炎オーバービュー 2 肺炎の診断(CAP,HAP,NHCAP) 3 人工呼吸器関連肺炎 4 抗菌薬による肺炎治療 5 重症肺炎に対する人工呼吸管理・ICU管理 6 ワクチンによる肺炎予防第2章 誤嚥性肺炎の診断と治療 1 誤嚥性肺炎の特徴と診断 2 誤嚥に関連するその他の肺疾患について 3 誤嚥性肺炎とサルコペニア 4 誤嚥性肺炎の予防のための薬物療法第3章 誤嚥性肺炎の栄養療法 1 誤嚥性肺炎に対する栄養管理の意義と理想的な経口摂取の開始時期 2 栄養投与経路の選択と栄養療法の実際 3 誤嚥性肺炎に対する胃ろうの適応について コラム:NGチューブは経口摂取の妨げになるか?第4章 嚥下障害の診断と治療・リハビリテーション 1 誤嚥の種類―マクロアスピレーションとマイクロアスピレーション 2 嚥下障害の評価(スクリーニングテスト) 3 嚥下内視鏡検査・嚥下造影検査の実際 4 嚥下障害のリハビリテーション 5 重度嚥下障害に対する手術療法 コラム:プロトンポンプ阻害薬(PPI)やヒスタミンH2受容体拮抗薬(H2ブロッカー)の投与と肺炎発症リスク第   Honya Club.com


JPY ¥2,750
ますます進む高齢社会に向けて、これから為すべき的確な介護支援とは何なのか。理論と働く現場の実践事例をもとに、介護支援専門員の仕事を検証していく。ケアマネジメントとは何か介護保険制度介護保険制度とケアマネジメント介護支援専門員の制度介護支援専門員の援助事例高齢者のための医学の知識―介護支援専門員になるために必要な知識(1)リハビリテーションの知識―介護支援専門員になるために必要な知識(2)介護の知識―介護支援専門員になるために必要な知識(3)福祉の知識―介護支援専門員になるために必要な知識(4)高齢者・家族の心理―介護支援専門員のスキルアップ(1)〔ほか〕ますます進む高齢社会に向けて、これから為すべき的確な介護支援とは何なのか。ケアマネジメントの基礎、援助技術向上のために必要な知識を、大学・専門学校教員、現職者16人が実践事例も織り交ぜて検証する。   Honya Club.com


JPY ¥10,450
日本老年医学会には老年病専門医制度があり、その教科書として「老年医学テキスト」が発刊されている。本書はこの内容をもとにさらに詳しく解説し、医学生、研修医、一般臨床医、特に高齢者医療に携わる医師必読の教科書を目指したものである。1 老年医学総論(高齢者人口推移と高齢者の死因;老化の機序 ほか)2 老年医学各論(老年症候群―高齢者に多い症状とその対策;循環器疾患 ほか)3 看護・介護・福祉・リハビリテーション(高齢者看護の留意事項;高齢者のターミナルケアと死 ほか)4 予防医学世界一の長寿国となっている一方、高齢者の罹患率、受診率が極めて高い日本。本書は、多岐にわたり、バランスのとれた診療が要求されている高齢者医療について、実践的に解説した老年医学の決定版。   Honya Club.com


JPY ¥2,096
わかりやすく、かつユニークな高齢者福祉研究。アメリカの医療費抑制策、高齢者への援助とソーシャルワーカーの役割など、鋭い視点からの学際的な考察と論理展開の書。第1章 高齢者をどう理解するか第2章 日本の高齢者福祉第3章 アメリカの社会福祉論とソーシャルワークの実践方法第4章 アメリカの医療費支出改善・抑制対策とソーシャルワーカー第5章 福祉ニーズとリハビリテーション第6章 福祉と生涯教育終章 二十一世紀の高齢者福祉を取り巻く課題   Honya Club.com


JPY ¥3,631
序論 福祉用具の産業化に向けて第1部 リハビリテーションと福祉用具産業(福祉用具産業の発展に向けて;福祉用具の産業化に向かって―リハビリテーションの現場からみた問題点と提言;高齢者や障害者等の立場から社会参加を考える―工学研究所の立場から ほか)第2部 流通と開発(福祉用具の流通と産業化へのアプローチ;メーカー及び商品の選定基準―こう造ってこう売れば何故か売れる;販売店から見た福祉用具の使用状況と開発への提言―在宅高齢者支援の現場から ほか)第3部 福祉用具の事業展開に向けて   Honya Club.com


JPY ¥3,981
老年精神医学は、きわめて全人的医療を必要とする領域である。脳疾患の生物学的理解と、脳の老化に伴う脳機能・精神機能の変化、そして、高齢者のライフスタイルの変化、高齢者の位置する社会の変化などのすべてが、今後のわが国の高齢社会に課せられた問題である。これらを解決するためには、複雑にからむ専門分野の理解が必須となる。本書はこれらを解き明かす一条の光となるといえる。高齢社会と老年精神医学脳と精神の老化高齢者診療の基本姿勢高齢者の主な精神症状高齢者の主な身体症状高齢者の救急精神医療高齢者の検査高齢者の心理と心理検査高齢者の薬物療法高齢者の精神療法保健・福祉に関する知識と理解高齢者の生活療法と地域社会高齢者リハビリテーションと介護高齢者精神医学における法と倫理的側面成年後見法と地域福祉権利擁護事業介護保険制度   Honya Club.com


JPY ¥3,300
ケアマネジメントの"対象別分野"や"日本における展開の場"等について、各分野の研究者、実践者による実践に基づいた解説を行う。第1部 ケアマネジメントと対象別分野(高齢者とケアマネジメント;身体障害者とケアマネジメント;知的障害者とケアマネジメント;精神障害者とケアマネジメント;児童問題とケアマネジメント)第2部 日本におけるケアマネジメントの展開の場(在宅介護支援センターにおけるケアマネジメント;保健婦活動としてのケアマネジメント;社会福祉協議会活動とケアマネジメント;MSWの機能としてのケアマネジメント;PSWの機能としてのケアマネジメント;本人・仲間によるケアマネジメント)第3部 ケアマネジメント直接的サービスの関連と展開(ホームヘルプ活動とケアマネジメント;訪問看護とケアマネジメント;診療とケアマネジメント;地域リハビリテーションとケアマネジメントデイケアとケアマネジメント;デイサービスとケアマネジメント;住宅改造・介護機器とケアマネジメント;介護の継続性とケアマネジメント)   Honya Club.com


JPY ¥2,640
低栄養はどう診断する?サルコペニアの原因は?基礎から最新知見まで見開き1項目で解説。予備知識のいらない入門書。第1部 リハビリテーションと栄養の基本(リハビリテーション栄養総論;リハビリテーションの基本;栄養の基本;リハビリテーション栄養ケアプロセス)第2部 高齢者リハビリテーション栄養の実践(サルコペニア;フレイル;摂食嚥下障害)近年需要が高まるリハビリテーション栄養に関する、初めての医療者向けではない書籍。イラストを使いながら基礎から解説したので、予備知識ゼロでも大丈夫。左に解説文、右にイラストや図表の見開き構成で読みやすい。第1部ではリハ栄養の考え方、リハと栄養の基本、質の高いリハ栄養の実践方法であるリハ栄養ケアプロセスについて、第2部では高齢者に認められることが多いサルコペニア、フレイル、摂食嚥下障害・老嚥について解説した。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
厚労省研究班の中心となった編者が、学際的執筆陣を結集して総力を注入した決定版!高齢者・認知症ドライバーに直面した医師は、どのように考え、当事者にどのように寄り添うべきか。基礎知識・診療上の留意点について最新の動向を踏まえてわかりやすく解説した。1 総論編―知っておくべき基礎知識と医師の責務(高齢者における運転可否判断と運転技能の評価法;高齢者の自動車運転と技術支援 ほか)2 実践編―臨床現場における医師の役割と留意点(新改正道路交通法における認知症の運転と専門医の役割;新改正道路交通法における認知症の運転とかかりつけ医の役割 ほか)3 展望編―これまでの研究成果と今後の展望(わが国におけるこれまでの研究成果;自動車運転再開とリハビリテーション)4 Q&A編―これだけは知っておきたい!!実務で使えるポイントQ&A(介護保険上の認知症と、医学的な認知症では、その診断基準に違いはあるのでしょうか?;診断書の作成にあたっては、長谷川式知能スケールやMMSEを行わねばなりませんか?未実施の場合はどうすればいいでしょうか? ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
第1章 リハビリテーション概論第2章 各種障害に対するリハビリテーション第3章 障害者の心理的諸問題第4章 社会(的)リハビリテーションの実際第5章 寝たきり老人、認知症高齢者のリハビリテーション第6章 介護とリハビリテーション第7章 事例研究   Honya Club.com


JPY ¥2,640
高齢者の自立と福祉の実現に必要な技術とは何か。最新の知識を集大成。第1章 リハビリテーションケアのすすめ第2章 生活行動面のケアの技術第3章 心理面のケアの技術第4章 機能維持の技術第5章 社会資源活用の技術第6章 高齢者ケアの実際   Honya Club.com


JPY ¥3,740
若手PTの悩みを解決する「理学療法NAVI」シリーズの第5弾! リスクを見逃すことなく、リハビリテーションを実施するための基本的なポイントをまとめた一冊。患者の気を付けなければならない症状・症候や検査データの読み方、高齢者特有の問題や疾患特異的なリスクの把握方法など、臨床で押さえておかなければならないリスク回避のポイントを伝授。リスクに気が付き、対応できるセラピストになろう!   Honya Club.com


JPY ¥3,520
「障害があるから何もできない」から「障害があってもできることがある」へ。主体的な行動に転換するための訪問リハビリテーション。1章 障害者、高齢者の主体性と訪問療法2章 訪問診療・療法に関わる職種の視点3章 訪問療法における主な疾患4章 事例紹介5章 他事業所との関わりと地域活動6章 訪問療法実績報告「障害があるから何もできない」から「障害があってもできることがある」という考えに転換する方向づけとは。障害のある人が主体的に考え、行動するための支援のあり方を、訪問療法が修了した事例から学びます。   Honya Club.com


JPY ¥4,400
20余年の実績を凝縮した合格水準の参考書。九訂『基本テキスト』準拠。第1部 介護支援分野(介護保険制度導入の背景;介護保険制度の概要;事業者および施設 ほか)第2部 保健医療サービス分野(高齢者の特徴と疾病・障害;介護技術の展開;リハビリテーション ほか)第3部 福祉サービス分野(高齢者福祉の基礎知識;福祉サービス各論1;福祉サービス各論2 地域密着型サービス)【購入者特典】過去問解説5回分を無料プレゼントしています。詳しくは上巻8ページ、下巻最終ページ、合格テキスト最終ページ、実戦予想問題問題編の最終ページのいずれかをご覧ください。【九訂『基本テキスト』準拠】繰り返し学習で一発合格できるケアマネ参考書の決定版。ケアマネ問題集シリーズを作成してきた20余年の実績をこの1冊に凝縮。年々難度を増す本試験に対応した合格水準の参考書。丁寧で詳しい解説は、初学者でも無理なく学習が進められるのはもちろん、ある程度学習が進んだ人の基礎固めと応用学習にも最適。さらに、過去5年の出題傾向のほか、随所にTEST & CHECKとして過去問を記載することで、出題傾向を知ると同時に自分の学習進度を確認できる。介護保険サービスの概要がひと目でわかる巻末資料も収載。*それぞれの項目には、『基本問題集(上・下巻)』の参照ページを掲載。本書のポイント1 20年の実績を凝縮した合格水準の参考書2 基本問題集の参照ページを掲載問題を解きながら合格力が自然と身につく!3 豊富な図表で効率的にインプットTEST & CHECKで効果的にアウトプット■晶文社ケアマネシリーズの愛読者カードより★今年の6月にケアマネ試験にトライしてみようと考えはじめ、実際の試験が4か月後と短いことに驚き、何か効率よく学べる本があったらと思っていました。合格テキストの傾向と対策の一   Honya Club.com


JPY ¥4,180
全面改訂!医療から福祉、地域とつながる「地域に根ざした」「活動・参加に焦点をあてた」理論と実践プログラムが、豊富な事例で理解できる!第1部 総論―高齢者に対する作業療法(わが国の高齢者の現状;高齢者に対する作業療法の知識;高齢者に対する作業療法の過程;高齢期作業療法の評価ツール;場の特性と高齢者の作業療法)第2部 各論―高齢者に対する作業療法の実践事例(疾患・障害別作業療法の展開;活動・参加に焦点を当てた高齢者への作業療法の展開;場面別作業療法の展開)第3部 演習―高齢者に対する作業療法評価(高齢者に対する作業療法リーズニング)疾患・障害・場面別に病院と地域をつなげるために必要な視点と展開方法を提示。認知症、慢性疾患、閉じこもり、健常、在宅終末期など、16の事例を用いて解説。活動・参加のリハビリテーションの知識を加えて改訂。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
運動障害モデル(肢体不自由モデル)を基本に、高齢者障害の自立度を運動、生活、心理、社会的変数を動員して評価し、目的別リハビリテーション、疾患別理学療法を解説する。疾患別研究も紹介。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
本書は、現状の認識をふまえ、次の2点に配慮して編集されました。試験に合格するだけにとどまらず、介護支援専門員としての基本的な知識と視点が身につくこと、実務をこなしながら学習する方のために配慮をすること。第1部 保健医療サービス分野(高齢者介護の展開;医学的管理サービス;訪問看護;地域リハビリテーション ほか)第2部 福祉サービス分野(高齢者介護の展開;訪問介護;訪問入浴介護;通所介護 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥4,950
定評ある老年学教科書の改訂第4版。加齢による変化、高齢者へのアプローチ、高齢者に特徴的な病態・疾患・治療上のポイントを、各領域の第一人者がわかりやすく解説する。理学・作業療法との関連も各章に示しており、高齢者のリハビリテーションに活用できる。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
後期高齢者医療の実践に最適の一冊。入院から在宅へ切れ目のない医療提供を担う高齢者担当医の日常業務に必要な事柄が簡潔に盛りこまれている。制度の背景と期待される医療(制度・医療)編(制度の仕組みと目的;高齢者医療の特徴;高齢者診察の基本;在宅主治医ってどんな医者?;高齢者医療と医療連携;高齢者の家族を支える;高齢者介護;終末期・緩和医療とがん;死を前にした医療)疾患と治療の手引き(疾患・治療)編(老年病の症状と症候;診療の管理(リハビリテーション、薬剤、検査など);高齢者の診療計画;主要疾患と治療)資料   Honya Club.com


JPY ¥550
高齢・障害者雇用支援機構障害者職業総合センター職業リハビリテーション部   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,100
病院・施設の概要に加え、病院・施設からのメッセージや先輩職員からの一言など、就職先を選ぶ際の欠かせない項目を掲載。自分が働きたい病院・施設なのかを知るためにはどこを見ればよいのか、情報を見るときのポイントについて説明します。特集1 精神保健福祉士になるために(精神保健福祉士になるには;精神保健福祉士に求められる資質 ほか)特集2 認知症リハビリテーションの現場から(高齢者デイケア「なのはな」で育まれる思い―笑顔と満足を、ご家族と共に;認知症の方にどう働きかけていくか ほか)特集3 精神科における看護師の業務とは(精神科の看護とは;精神科が対象とする患者像とは ほか)病院・施設ガイド(愛光病院(神奈川);浅井病院(千葉) ほか)   Honya Club.com


JPY ¥96,117
高齢者福祉・保健リハビリテーション雑誌目次総覧 第1巻   Honya Club.com


JPY ¥2,750
第1章 健康の概念と医療の現状第2章 人体の構造・機能第3章 現代社会と疾病第4章 高齢者と身体的変化第5章 リハビリテーション医療の概要第6章 精神保健学国家試験過去問題のエッセンス国家試験対策用語集   Honya Club.com


JPY ¥2,640
科学的に証明された「動物の癒し」の効果!高齢者施設でのレクリエーションに、小学校での学習の動機づけ、サイコセラピー(心理療法)やリハビリテーションなどに活躍する動物とボランティア。アニマルセラピーに参加しようとする全ての人に向けた入門教科書。1 アニマルセラピーとは(アニマルセラピーの背景;アニマルセラピーという言葉;犬から得られる効果について;海外でのさまざまな取り組み;人はなぜ動物を求めるのか)2 人に恩恵を与える犬の力(人の社会で活躍する犬たち;人の役に立つ犬の能力;なぜ人のために能力を発揮するのか)3 もっと知りたい犬のこと(犬の行動;健康管理と病気の予防;老いについて)4 あなたが犬に教えましょう(犬のトレーニングを始める前に;トレーニングステップ;まとめ)5 犬といっしょにボランティア(日本人とボランティア;アニマルセラピー・ボランティア;アニマルセラピー・ボランティアの適性試験;アニマルセラピー・ボランティアをはじめるにあたって;ボランティアの心得;安全に活動するために;人間と動物の共通感染症;動物アレルギー)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
第1章 初めて入れ歯を入れたら(初めての入れ歯トレーニング;こんな症状が出たら ほか)第2章 歯医者さんに聞けない入れ歯のQ&A(入れ歯を入れたばかりのかたに;これから入れ歯を入れるかたに ほか)第3章 介護の現場から噛む力に合わせてしっかり食べて、元気に暮らす(噛む力って!?;入れ歯の限界を知ろう ほか)第4章 入れ歯でもおいしい!料理集(豚カツ;漬物 ほか)高齢者歯科専門の栄養士が、入れ歯でおいしく食べるための手ほどきをし、口のリハビリテーション研究の最前線を担う歯科医師が、介護現場の高齢者の食べる悩みを解決する。入れ歯でもおいしい料理集などを収録。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
口腔ケアのやり方がわかる!口腔ケアの考え方が変わる!介護職、歯科医師、看護師、言語聴覚士がタッグを組んで作った、介護職のための口腔ケアの本。1 高齢者への口腔ケア(高齢者への口腔ケアの重要性;高齢者への口腔ケアのポイント;困難なケアの対処方法;義歯ケアの実際;介護職が行う口腔ケア;医療的ケアを必要とする人への口腔ケア)2 障がい者への口腔ケア(障がい者への口腔ケアの重要性;セルフケアが困難な人への対応;高齢障がい者への口腔ケア)3 口腔機能を高めるリハビリテーション(口腔機能を保つトレーニング)4 口腔ケアでの多職種連携(介護職から多職種への連携)介護職、歯科医師、看護師、言語聴覚士がタッグを組んで作った、介護職のための口腔ケアの本。介護職が現場で使っている言葉を用い、高齢者・障害者の特徴に合ったケアの方法や留意点、適切な用具の選び方などを解説。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
呼吸器ベストドクターが語る、患者の伴走者として伝えたい、本当に必要な「情報」とは…。増悪を防いで快適に過ごすために。1章 COPDという病気2章 COPDの治療と、関係の深い病気について3章 COPDの治療の進め方4章 在宅酸素療法(HOT)はどのように進歩したか5章 包括的呼吸リハビリテーションを取り入れて活動性を保とう!6章 賢い患者となるために近年増え続けている慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、世界の死亡原因のトップであり、主に喫煙を原因とする病気です。日本での潜在的な患者数は500万人以上という報告もあり、人口の高齢化とともに患者数が増加することが懸念されます。本書はCOPDなどの慢性呼吸器疾患の治療、とくに在宅酸素療法、呼吸リハビリ等の分野で日本をリードしてきた木田厚瑞先生による一般向けの図書です。正しい知識、患者さんが必要とする情報を、正確にかつわかりやすく提供することこそ、呼吸器専門医の最大の役目であると語る木田先生が、COPDをはじめとする今問題となっている慢性呼吸器疾患の実態―その症状、診断、治療、なかんずく病気と賢く付き合いながら、活動性を落とさない生活を詳しくガイドします。   Honya Club.com


JPY ¥3,740
聴覚障害における聴覚検査、補聴器適合、聴覚活用などさまざまな知識・技術を、実際の臨床場面で有効に活用するためには、言語聴覚士と本人や家族とのコミュニケーションを円滑にとることが前提となる。本書では補聴技術の進歩や人工内耳によって、大きく様変わりする聴覚障害者の援助方法について、乳幼児から高齢期におけるそれぞれの段階に応じ、コミュニケーションの重視という点から事例を紹介する。1 発達援助を基盤とした難聴幼児及び重複障害児の指導(難聴幼児の言語指導;通園施設における難聴児の療育;難聴幼児通園施設における人工内耳装用児の指導事例;難聴を伴う重複障害児のコミュニケーション援助)2 学校生活への適応指導(難聴学級における指導;難聴中学生への支援―コミュニケーションと自己像(self‐image)の問題)3 成人障害者のリハビリテーション(中途聴覚障害者のリハビリテーション―急激な聴力低下を経験した例;高齢難聴者の指導事例;人工内耳装用者の指導事例)   Honya Club.com


JPY ¥3,300
第1章 総論(免許取得・更新のための基本的な考え方と手順;自動車運転を支える法制度;自動車運転に必要な身体、視覚および聴覚機能;自動車運転に必須な高次脳機能(神経心理学的検査を含む);自動車運転と薬剤 ほか)第2章 各論(脳卒中;脳外傷;てんかん;併存疾患(心臓疾患、糖尿病、高血圧)および高齢者)資料脳卒中・脳外傷者の安全な運転再開、社会参加を目指して!運転指導にあたる関連職と患者家族共通のバイブル!道路交通法などのわが国の法制度や国内外のこれまでの研究報告から、脳卒中・脳外傷者の自動車運転再開をどのように進めるか、その手続きや必要な評価について、わかりやすく解説した。脳卒中・脳外傷者の運転再開の明確な基準が設けられていない中、リハビリテーション医学会専門医が運転指導にあたる医療職、行政職、教習所関連職、当事者、家族の共通の手引書となるようまとめた待望の1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
リハビリテーションとは、私達がふつうに営んでいる「生活」を回復したり築いていく活動の総体である。本書では、リハビリテーションの定義から出発し、子どもから高齢者までを対象としたリハビリテーションの考え方、および代表的な疾病と障害に対する医学的リハビリテーションとともに、リハビリテーションと介護について述べている。第1章 リハビリテーション概論第2章 各種障害に対するリハビリテーション第3章 障害者の心理的諸問題第4章 社会(的)リハビリテーションの実際第5章 寝たきり老人のリハビリテーション第6章 介護とリハビリテーション第7章 事例研究   Honya Club.com


JPY ¥2,640
「多死時代」と今後の「死に場所」TPPは医療をどう変えるのか。病院からあふれる高齢者と地域包括ケアのゆくえ―最新の資料を用いて、包括的に検討する。第1章 安倍内閣の医療・社会保障改革(第二次安倍内閣の医療・社会保障政策;2012年総選挙後の医療・社会保障政策を読む―参院選までは「安全運転」 ほか)第2章 TPPと混合診療問題(TPPは私たちの医療をどう変えるか?;安倍首相のTPP交渉参加表明と医療への影響を読む―2年半のTPP論争の成果にも触れながら ほか)第3章 地域包括ケアシステムと今後の死に場所(地域包括ケアシステムと医療・医療機関の関係を正確に理解する;今後の死亡急増で「死亡場所」はどう変わるか? ほか)第4章 民主党野田内閣時代の医療・社会保障政策(医療保険の維持期リハビリテーションは2年後に廃止されるか?;「日本再生戦略」は「新成長戦略」とどう違うのか? ほか)第5章 日本の医療と医療政策の誤解を解く(病院勤務医の開業志向は本当に生じたのか?―全国・都道府県データによる検証;日本の「薬剤費比率」は今後も上昇し続けるか? ほか)第2次安倍政権の医療・社会保障政策はどこへ向かうのか。難題山積する医療・社会保障制度改革の動向を最新の資料を用いて分析、今後を見通す。また、医療をめぐる通説を検証、誤解に基づく議論に警鐘を鳴らす。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
食べ物を飲み込む機能の低下は誤嚥をもたらし、誤嚥は誤嚥性肺炎を惹起し、死につながり得るのみでなく、食べることへの恐怖や、低栄養をもたらす。低栄養は、脳を含む種々のからだの機能の低下をもたらし、高齢者のQOLの低下をもたらす。誤嚥の治療の中心はリハビリテーション・栄養・ケアの3つである。東京都健康長寿医療センターの45年間の経験と工夫が満載!!1 摂食・嚥下の基礎知識(摂食・嚥下とは;摂食・嚥下障害と高齢者)2 誤嚥が心配な人の食事のケア(病棟での基本ケア;経口摂取開始までのフロー;経口摂取開始時の注意点 ほか)3 低栄養にならないために家庭&施設で実践できる食事(低栄養とは;栄養を考えた食事;嚥下調整食の料理)巻末付録高齢者専門病院の誤嚥のリハビリテーションに関するノウハウをわかりやすい文章とWEB動画15分で解説!口から食べることは、高齢者の生活の質(QOL)を高める、免疫機能を高める、健康維持に重要な役割を果たしている腸管細菌叢を健全に保つなどの効果があります。本書は、東京都健康長寿医療センターで長年培ってきた誤嚥のリハビリテーションに関する経験と工夫をまとめたものです。病気や加齢により嚥下機能の低下した高齢者が、安心して口から食べられるポイントやコツが満載です。栄養指導を行う看護師、介護スタッフ、誤嚥が心配な高齢者のご家族の方にお勧めです。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
治療等の選択肢や様々な医療情報を前に困惑する患者・家族。彼らがよりよい意思決定をするには支援が不可欠である。そこで本書はシェアードディシジョンメイキングの考え方から具体的な支援の在り方、社会資源の活用法等を取り上げる、医療関係者必携の一冊。第1章 医療における意思決定支援とは何か第2章 医療コーディネーターによる意思決定支援第3章 高齢者医療における代理意思決定とその支援第4章 小児医療における代理意思決定とその支援第5章 リプロダクティブヘルスにおける意思決定支援第6章 リハビリテーションにおける意思決定支援ソフトの活用第7章 意思決定のための資源とその活用情報に振り回される患者・家族。彼らのよりよい意思決定には支援が不可欠。本書は、シェアードディシジョンメイキングの考え方から、具体的な支援の在り方、社会資源の活用法などを取り上げる、医療関係者必携の書。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
くらし"に根ざした保健活動に取り組むJA信州うえだと鹿教湯病院との「協同の歩み」。第1部 農協の保健婦、走る(病院の保健婦から農協の保健婦へ;地域の保健婦として;仕事を通じて私も変わった)第2部 安心の地域づくりと高齢者福祉(保健婦を病院から農協へ;社会参加を目指す高齢者の保健と福祉;まとめに代えて)人間の真の幸せとは何か。"くらし"に根ざした保健活動に取り組む、JA信州うえだと鹿教湯病院との「共同の歩み」。保健婦と高齢者リハビリテーションに長年取り組んできた病院院長の様々なエピソードを紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
年金・後期高齢者医療制度?あなたの老後を守る方法が明らかに。希望の革命現代が問われるパラダイムシフト人口転換社会保障と財政パラダイムシフトとは何かリハビリテーション医学新しいリハ医療手法リハ医学パラダイムシフトのための研究研究成果と期待改革挑戦への軌跡パラダイムシフトの実現希望の世紀に人口ピラミッド逆転社会で、天動説と地動説の様に固定観念にとらわれず、医学と国民意識をパラダイムシフトし、豊かな少子高齢社会を作る方法が明らかに。あなたの老後を守る方法が明らかになる。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
高齢社会で増加の一途をたどる誤嚥性肺炎。誤嚥性肺炎を予防し,最良の治療効果をもたらすために,ケア提供者が行うべきことは何か? 本書では,3つの柱(口腔ケア・リハビリテーション・栄養管理)+3つの工夫(食形態・ポジショニング・薬剤)+食事介助技術から構成される7つの多面的アプローチを紹介。あなたにできることがみえてくる1冊!   Honya Club.com


JPY ¥1,650
リハビリテーションの医療はどう進められるのか。患者・家族はどのように障害と向き合えばよいのか。幅広い障害の事例と対処法、諸制度の活用法など。第1章 生きがいある生活へのリハビリテーション(リハビリテーションとは;リハビリテーションチームの役割と仕事;家庭復帰、職場復帰に向けた準備 ほか)第2章 リハビリテーションの実際(脳卒中・高齢者のリハビリテーション;慢性関節リウマチのリハビリテーション;脊髄損傷のリハビリテーション ほか)第3章 医療・福祉制度の利用のしかた(リハビリテーションに必要な制度の活用法;介護保険の充実に必要なもの)リハビリテーションの医療はどう進められるのか。患者・家族はどのように障害と向き合えばよいのか。幅広い障害の事例と対処法、諸制度の活用法など、人間的な回復と生きがいの実現のための道筋を示す。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
戦争を挟んで三度来日したヘレン・ケラーは、身体障害者福祉法の制定など、わが国障害者福祉の発展に大きな影響を与えた。障害者福祉・教育の歴史と展望とともに探求する。第1部 ヘレン・ケラーと岩橋武夫のコンビによるわが国障害者福祉・教育への影響と国際交流(わが国の障害者福祉と岩橋武夫の先駆的活動;平和と福祉の使者ヘレン・ケラーの招請と共歩・連携;戦中・戦後の愛盲運動とライトハウス;ヘレン・ケラー二度目の訪日と身体障害者福祉法制定や障害児教育への影響;盲人福祉の国際連携と岩橋武夫;視覚障害者の国際交流の発展)第2部 視覚障害者の生活・職業・福祉及び教育・情報・文化の変遷と今後の課題(社会・職業リハビリテーションの発展;視覚障害者のための情報提供サービスの発展;視覚障害教育の発展;障害者や高齢者に対する社会の意識の変化とノーマライゼーションの確立)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
高齢者リハビリテーションの新時代   Honya Club.com


JPY ¥2,000
1.高齢者の栄養ケアー食品摂取の多様性を保つ重要性(東京都健康長寿医療センター研究所/本川佳子)2.高齢者の口腔リテラシーの低下はフレイルを招く(東京都健康長寿医療センター研究所/小原由紀)3.高齢者の身体機能と栄養素摂取量との関連(北海道文教大人間科学部理学療法学科/手嶋哲子)4.高齢者型の腸内細菌叢が加齢性疾患を促進させる可能性(森永乳業)5.カロリー制限と抗老化のメカニズムおよびカロリー制限物質としての六君子湯(早稲田大学人間科学学術院基礎老化学研究室/千葉卓哉、近藤嘉高)6.T細胞の老化とグルタミン(愛媛大学大学院医学系研究科/山下政克)7.味覚の消失と食行動の変化(大阪府立大学大学院総合リハビリテーション研究科客員研究員/坂井麻里子)8.臭覚の消失と食行動の変化(高知大学医学部統合生理学教室/山口正洋)9.アイフレイルと栄養(京都大学医学部眼科教室/辻川明孝)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
第1部 玩具を用いた福祉の実践(玩具福祉の思想と理念―玩具を用いた福祉活動の実践;玩具福祉の歴史 ほか)第2部 玩具を用いた医療とケアの実践(高齢者への玩具福祉の可能性;リハビリテーションとしての玩具福祉の可能性 ほか)第3部 玩具のつくり手として(玩具製造・開発企業特別レポート;コミュニケーション玩具の開発―「ここくま」のできるまで ほか)第4部 社会の変化と玩具福祉の可能性(玩具福祉プログラムの効果について;高齢社会の進展と玩具福祉の優位性について)玩具福祉の最新テキスト!これからの社会に求められる「玩具福祉」の理論と実践をまとめたテキスト! 玩具福祉学会のこれまでの活動から積み上げられた知見をまとめ、玩具療法士・玩具福祉士等の研修にも役立つよう編集した。高齢者、障がい者(児)、子どもたちの福祉、医療などに関わるすべての人たちへお勧めの書。   Honya Club.com


JPY ¥5,940
宮越浩一/高齢者リハビリテーション実践マニュアル    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,960
本書は「老人介護の手引き」として日本老年医学会の老人医療委員会(佐々木英忠委員長)のメンバーにより企画されたものです。その目的とするところは、高齢者介護にかかわる医師以外のメンバー(看護職員、介護士、理学療法士、社会福祉士、介護福祉士など)に、高齢者介護に関する正しい知識を提供することにあります。第1部 高齢者介護への取り組み方(高齢者のより充実した生活を実現するために;栄養管理の基本;知っておきたい薬の知識と副作用 ほか)第2部 高齢者にでやすい症状の予防と介護(緊急を要する場合の見分け方―異常を発見したら;寝たきり;ぼけ ほか)第3部 特別な医学的配慮を必要とする介護(リハビリテーションと介護;手術患者の介護;高齢者のターミナルケア ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
第1章 高齢者と介護第2章 老人施設の種類と特徴第3章 介護老人保健施設の入所まで第4章 介護老人保健施設で働くスタッフたち第5章 介護老人保健施設のリハビリテーション第6章 介護老人保健施設の医療と介護第7章 介護老人保健施設と各種の制度第8章 家族との連携による介護赤ひげ先生(著者)は介護老人保健施設に施設長として勤務する傍ら、一医師として介護老人の健康管理や治療にあたっている。一般の人々には介護施設について虐待や介護士の待遇に関心をもたれているが、真の施設の状況は理解されていません。介護老人保健施設とはどのようなところで、実際にはどのようなことがなされているのか、入所方法や条件、入所後の生活、在宅復帰への道標、終焉への導きなどを詳述。どの項目にも実例を用意し、一般の解説と合わせて理解が深まります。詳細な情報提供で高齢者介護の悩みに答える、「老健」について知るための決定版!介護老人保健施設とは何か。多くの高年齢者への正しい情報提供となる一冊。合わせて医師、看護師、医療ならびに介護関係者の備忘録としても役立ちます。どの項目にも実例を用意し、一般解説と合わせて理解が深まります。全国介護老人保健施設協会会長推薦。   Honya Club.com


JPY ¥4,950
序論システム基礎運動制御の神経機構(高次運動系;運動実行系)身体・空間・運動身体インピーダンス調節環境適応随意運動制御姿勢制御歩行制御人間の身体と神経性モデルの制御系がわかる本高齢化が進む中、運動障害の予防とリハビリテーションには神経ネットワークと身体制御の関係性を医工学的につまびらかにする必要があり、これに関する国家プロジェクトも盛んに行われています。また、ロボティクス分野では、神経系と人間の身体の挙動のつながりを分析することで、より効率的なロボットの制御に生かす「身体知」という研究分野に関心が高まり始めています。本書は、人間の身体と神経系のモデルを、システム制御論と同じ体系で工学的に捉えて、上記のような研究の流れに関心をもっている研究者へ向けて、順を追って解説する専門書としてまとめたものです。   Honya Club.com


JPY ¥2,000
編集委員葛谷雅文(名古屋大学大学院医学系研究科 地域在宅医療学・老年科学分野 教授)宇都宮一典(東京慈恵会医科大学総合健診・予防医学センター)下方浩史(名古屋学芸大学大学院栄養科学研究科 教授)若林秀隆(東京女子医科大学病院 リハビリテーション科 教授)特集「歯・口腔内の健康と栄養」チーズが虫歯を予防する 岩手医科大学解剖学講座 盛岡大学栄養科学部 稲葉大輔歯や口腔の状態と栄養梅花女子大学看護保健学部口腔保健学科 小島美樹う蝕予防における「食事」の位置づけ埼玉県熊谷市 くろさわ歯科医院 黒沢誠人プロバイオティクスの歯周病予防に対する効果と期待 歯科鈴木医院 鈴木瑛一歯周病をターゲットとした口腔保健用機能性食品素材 関西女子短期大学 歯科衛生学科 永田英樹摂食嚥下障害の診かたと新しい知見 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野中川 量晴健康長寿を支える:オーラルフレイルと栄養からの考察 東京都健康長寿医療センター 平野浩彦乳汁栄養の与え方と乳幼児の口腔機能 千葉明徳短期大学非常勤講師 島本和恵高齢者の歯数と食事摂取状況 宮城学院女子大学食品栄養学科 鎌田由香TOPICS呼吸筋サルコペニア・老息・サルコペニア性呼吸障害東京女子医科大学病院リハビリテーション科 若林秀隆注目論文紹介一般社団法人是真会長崎リハビリテーション病院 山内杏奈   Honya Club.com


JPY ¥1,870
第1部 理論編(医療介護福祉とは;超高齢社会における医療と介護福祉の現状;医療介護福祉の制度;医療介護福祉の施設;医療介護福祉を支える専門職と役割)第2部 実践編(リハビリテーションにおける専門職連携と医療介護福祉;認知症ケアと医療介護福祉;難病患者と医療介護福祉;緩和ケア病棟における終末期ケアと医療介護福祉の役割;医療介護福祉への期待)高齢化の進展とともに要介護者は増大し、介護保険の給付額も急増している。本書では、医療的ニーズを有する要介護者の介護はどうあるべきかを「医療介護福祉」という概念で整理し体系化する。理論編・実践編で構成。   Honya Club.com


JPY ¥10,450
1章 緩和医療(日本の緩和ケアの歴史と展望;がん患者の包括的評価―患者・家族の苦痛を知り、ケアに活かすために;疼痛;呼吸器症状;消化器症状;神経症状;悪液質、食欲不振、倦怠感;精神症状;緊急対応;がん患者における痛み以外のさまざまな症状緩和;インターベンション―画像診断技術を利用した積極的な症状緩和;在宅での緩和ケア)2章 終末期ケア(死に至る自然経過;コミュニケーション;意思決定支援;スピリチュアルケア・グリーフケア;終末期における栄養・摂食嚥下;非がんの終末期の対応;終末期における緩和的リハビリテーション;小児の終末期―小児の緩和ケアの課題と今後;苦痛緩和のための鎮静―最期のときまで穏やかに過ごせるために;法医学)付録 "緩和ケア普及のための地域プロジェクト"『これからの過ごし方について』わが国では,近年高齢者が急増し,厚生労働省や日本医師会が在宅医療を推進している反面,緩和医療技術が追いついていないという実状が指摘されている.本書では,がんおよび非がん疾患に対して「治す医療から支える医療」の実践のために必要な知識と技術について,地域で実際に在宅の緩和医療や終末期ケアに携わる医師を中心とした執筆陣が,わかりやすく解説している.   Honya Club.com


JPY ¥3,300
歯科医師国家試験合格にグッと近づくパーフェクトマスターシリーズ出題基準改定(令和5年)に対応した改訂版、登場歯科医師国家試験対策のために愛用されてきた『歯科国試パーフェクトマスター』シリーズが、国試の出題基準改定(令和5年)に対応して新しくなりました。最新の出題基準に対応した本書を活用して大切なポイントをしっかり抑え、歯科医師への道に進みましょう!・直近の試験問題を精査して対策が記載されているので、各科目の大まかな出題傾向がつかめます!・図や写真を多く用いているので、わかりやすく、覚えやすい!・国試対策のほか、CBT対策や定期試験、各科目の授業の予習・復習にも活用できます!【目次】Chapter 1 高齢者の特徴Chapter 2 高齢者の疾患と寿命Chapter 3 社会保障・口腔保健Chapter 4 全身の加齢と老化Chapter 5 口腔の加齢と老化Chapter 6 臨床評価と治療方針の決定Chapter 7 高齢者歯科の臨床Chapter 8 全身疾患と管理Chapter 9 訪問診療Chapter 10 摂食嚥下リハビリテーションChapter 11 構音機能のリハビリテーション 参考文献 索引   Honya Club.com


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何がこの国における老いを治めることを可能としてきたのか?高齢者が「少数派の中の多数派」「マイナーの中のメジャー」となっていく歴史的ダイナミズムを跡付ける。第1部 老いをめぐる政策と歴史(在宅介護福祉労働はいかに担われてきたのか;1980年代以降の高齢者に対する税制改正を伴った医療制度改革の現在;老いをめぐる政策と歴史 ほか)第2部 老いの周辺をめぐる政策と歴史(日本のリハビリテーション学における「QOL」の検討;人工腎臓で生きる人々の運動と結実;1970年代の血友病者たちの患者運動と制度展開 ほか)第3部 老いを治めるということ(「脆弱な生」の統治;折り重なる悲鳴;"ジェネレーション"を思想化する ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
第1章 在宅看護の基盤(在宅看護の理念と対象;在宅看護の変遷)第2章 在宅看護を支えるしくみ(在宅看護を支える制度;訪問看護の制度と機能;地域包括ケアシステム)第3章 在宅看護における支援の基本(ケアマネジメント;在宅看護における家族支援;在宅看護過程の展開;在宅看護におけるリスクマネジメント)第4章 対象の状態に応じた在宅看護(在宅看護とエンド・オブ・ライフケア;在宅看護と難病ケア;在宅看護とリハビリテーション;在宅看護と精神障害ケア;在宅看護と重症心身障害児ケア;在宅看護と認知症ケア;在宅看護と要介護高齢者ケア;在宅看護と介護予防;在宅看護と高齢者虐待防止)第5章 在宅看護における援助技術(生活を支えるコミュニケーション技術;生活を支える技術と医療ケア)   Honya Club.com


JPY ¥6,930
車いすや座位保持装置は、生活の多くの場面で利用されており、これらを使用する障害児・者や高齢者にとっては必要不可欠なモノである。また車いすや座位保持装置は、寝たきりや障害の重度化、二次障害を予防するモノでもある。障害児・者や高齢者の多くはその障害により、呼吸・循環・消化における様々な症状や、褥瘡など介護の問題を抱えている。そのためシーティングの現場では、使用者(ユーザー)からの多くのニーズに対応し問題解決をはかる深い知識と、身体状況に適合したモノづくりが求められている。本書は、医学・工学はもとより用具の製作や使い方に至るまで、多角的視点で構成されており、シーティングに必要な知識と考え方、製作技術について、基礎・応用・実践と幅広く学べる書である。基礎編(基本事項;リハビリテーションにおけるシーティング;医学の基礎知識;用具の種類と機能;材料・構造・力学)応用編(評価と処方、その対応;採寸・採型から実用まで)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
臨床現場において、誤嚥性肺炎の予防、摂食嚥下障害や呼吸器のリハビリテーションに不可欠なケアとして注目される口腔ケアの基礎知識、歯科関係者の係わりの必要性、要介護高齢者に起こった事例などをわかりやすく解説。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
本書は、大きく二つの編に分かれています。「介護保険によるサービスの活用」と「在宅介護の知識と技術」を身につけ、この両輪を同時にうまく回すことにより、本人・家族の介護への負担を軽減し、介護する側、介護される側がより快適に過ごせることを目的にしています。1編 介護保険徹底活用の知恵―介護サービスをじょうずに組み合わせる(介護保険とは;「要介護認定」の申請から通知まで;介護サービスを利用するために)2編 寝たきりにならない・させない知識と技術―在宅で行う介護の基本とリハビリテーション(高齢期の心身の変化と疾病を理解する;在宅介護の基本と方法;日常生活における在宅介護の技術;痴呆の高齢者の在宅介護;本人・家族が行うリハビリテーション;在宅ホスピスケアを行うために)社会・家族・介護のプロが手を結び作った、介護保険制度を理解・活用するための利用者本位のガイドブック。「寝たきりにならない・させない知識と技術」も満載。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
リハビリテーション課誕生保健医療福祉センターとしての地域リハビリテーション0歳から義務教育期間および高等教育期間まで在宅「若年障害者」に対するフォローデイサービスの利用で心もからだもいきいきと高齢者のリハビリ開始一九七九年野崎老人憩の家から始まる在宅障害者の訪問ケア大東市における住宅改造についての指導援助の実際難病者に対する地域リハビリ関係機関のネットワーク化とサービス提供の一元化障害者を支える町づくり今後の課題と将来展望   Honya Club.com


JPY ¥4,400
介護福祉士国家試験によく出る重要項目のまとめと既出問題の"正文集"が合体し、本書1冊だけで効率的な学習ができる。複数の科目で同じ内容項目が取り上げられている場合、重複をなくすよう整理統合して学習者の負担を軽減。14科目にわたる幅広い領域を1冊に集約。ハンディでありながら充実した内容。社会福祉概論老人福祉論障害者福祉論リハビリテーション論社会福祉援助技術レクリエーション指導法高齢者・障害者の心理家政学概論栄養・調理医学一般〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥3,520
運動制御とリハビリテーションについて、リハビリテーション医学、脳科学、システム工学の研究者が、各々の立場から多様な視点で解説。身体性システム科学とは第1部 身体性システム科学とリハビリテーションの理論(感覚と運動の統合;運動制御の脳科学;身体運動の変容に関するシステム理論;歩行・姿勢制御)第2部 応用事例(先天性無痛症―感覚障害による運動機能の変容;脳損傷―損傷後の行動と神経システムの変容;局所性ジストニア)脳内での自己の身体と運動の表現は,身体の認知と運動制御にとって必須の機能である.本書では,これからの超高齢社会に必要とされる有効なリハビリテーション法の確立を解説する.理学療法や神経科学の関係者必携.   Honya Club.com


JPY ¥1,760
救命医療からスタートし、高齢者医療、地域医療を手がけ新しいスタイルの健康増進を目指す第一人者が、寝たきり、認知症(痴呆症)にならずに一生を健康に生きる方法を解き明かす。医療の現場から得た集大成であり、一般の方には人生を幸せにする必携の書。政治家、行政や医療にたずさわる人には必読の書。第1章 『自立した医療』とは何か第2章 病気にならない身体作りのライフスタイル第3章 新しいリハビリテーションのあり方第4章 介護保険とメディカルフィットネス第5章 自然との共生が健康の秘訣第6章 尊厳死を考える第7章 地域医療・高齢者医療に立ち向かう心第8章 地域医療・高齢者医療のグランドデザイン   Honya Club.com


JPY ¥8,580
循環器疾患の予防・管理・治療から緩和ケアまで包括的な心リハの知識と実践を網羅的に解説!!心臓リハビリテーション総論心血管疾患の病態・診断・治療運動負荷試験と循環機能評価法運動療法総論主要な心血管疾患に対する心臓リハビリテーション・運動療法特別な患者群・環境下における心臓リハビリテーション・運動療法心臓リハビリテーションにおける栄養と食事療法心臓リハビリテーションにおけるQOL評価および精神心理サポート心臓リハビリテーションにおける疾病管理と患者教育心臓リハビリテーションの立ち上げと運営心臓リハビリテーションにおける連携心臓リハの標準テキストの好評書『狭心症・心筋梗塞のリハビリテーション(改訂第4版)』を全面的に内容刷新.前書の心疾患の病態理解から評価法,心リハの実際までをエビデンスに基づき解説するスタンスを引継ぎながら,近年の進歩や最近の動向をふまえ,重症心不全・フレイル合併超高齢者・TAVI後・不整脈デバイス装着後の患者などの心リハを追加し,最新の「2021年改訂版心血管疾患におけるリハビリテーションに関するガイドライン」に準拠.多面的・包括的な心リハを学べる新しい教科書としてすべての医療者に役立つ一冊.   Honya Club.com


JPY ¥4,950
根拠に基づく健康政策(EBHP)に向けて第1部 費用構造の解明(医療費・介護費の集中度と持続性;死亡前1年間の医療費・介護費;高齢者の社会的入院―介護保険導入後に減少したか;連続入院期間から定義した「社会的入院」規模の推計)第2部 政策効果の分析(通所リハビリテーションの提供体制―介護費への影響;介護予防給付―状態像への影響;特定健診・特定保健指導―「平均への回帰」への対処)第3部 政策立案の支援(国民健康保険の財政予測;これからの健康政策への提言)プログラム評価の計量経済分析地域の特徴に根ざした医療・介護政策の立案と実施は健康長寿社会の実現に不可欠である。個人のサービス利用・特定健診情報を総合的に把握するビッグデータを構築し、根拠に基づく健康政策の立案をめざす視座を提示。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
本書は、どのような課程の看護学生にとっても重要と思われる専門科目の内容を精選し、4分冊にまとめたもの。過去10年間の国家試験問題を分析し、項目ごとに問題を設定して、知識の定着をはかれるようにした。第1編 老年看護学(老年看護概論;老年期の日常生活の基本的援助;診療時の看護;高齢者に多くみられる疾患と看護)第2編 精神看護学(精神の健康と精神看護;精神看護に必要な基礎知識;検査・治療時の看護;精神障害をもった患者の看護;精神保健活動とリハビリテーション)第3編 在宅看護論(在宅看護概論;在宅看護の展開;在宅看護の実際)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
老年期を生きる高齢者の理解と老年看護の理念―老年看護の役割高齢者施策と社会保障制度加齢に伴う健康の変化と看護ケア高齢者の生活を支える看護1―生活アセスメント高齢者の生活を支える看護2―食事高齢者の生活を支える看護3―スキンケア高齢者の生活を支える看護4―排尿高齢者の生活を支える看護5―高齢者の排泄と性老年期に特有の疾病・症候と回復に向けた看護支援1―脳神経・認知機能老年期に特有の疾病・症候と回復に向けた看護支援2―リハビリテーション老年期に特有の疾病・症候と回復に向けた看護支援3―薬物療法認知症高齢者への看護ケア高齢者、およびその家族への看護高齢者のリスクマネジメントと権利擁護終末期を支える看護   Honya Club.com


JPY ¥2,670
リハビリテーションの基本概念高齢者のリハビリテーション老健施設におけるリハビリテーション老健施設リハビリテーションの現状と課題ケーススタディ   Honya Club.com


JPY ¥3,300
高齢患者への接し方、患者家族との協力、ロール・プレイングを利用した他者理解から、終末期医療における意思決定、ノンコンプライアンス対策、認知症患者の感情問題まで、豊富な事例をまじえつつ論じる。第1章 高齢者医療と心理学(高齢者の器質性精神障害;高齢者心理学の方法―理解と援助 ほか)第2章 患者の意思能力(現代社会の「主体」と「個人主義」というフィクション;成年後見制度と司法心理学)第3章 心理学から見た医療問題(現代の医療と健康法の大流行;医師・患者の役割関係 ほか)第4章 心理療法とロール・プレイング(マニュアル社会と心理療法;事例検討とロール・プレイング ほか)第5章 デイケア・カウンセリングと感情(高齢者デイケアはどのような感情を引き起こすのか;精神科リハビリテーション施設の構造―対人関係と患者の感じること ほか)高齢患者への接し方、ロール・プレイングによる他者理解、終末期医療、認知症患者の感情問題など、豊富な事例をまじえつつ論じる。医療と心理学をつなぐ1冊。カウンセラー、医師、コメディカルスタッフ必読。   Honya Club.com


JPY ¥9,900
臨床でよく遭遇する痛みにどう対処するか。痛みのメカニズムを遺伝子レベルから詳解。必要な諸検査を問診から画像診断まで詳しく解説。神経ブロック、薬物療法はもとより、心理学的治療法・リハビリテーション療法まで盛り込んだ多彩な治療方法を詳述。重要な疾患に絞り込み、治療計画・治療方法の実際を詳説。総論(痛みの基礎知識;疼痛患者の診断法;疼痛患者の治療総論)各論―疼痛患者に対する治療計画とその実際(全身の痛み;部位別の痛み;小児・高齢者の痛み)   Honya Club.com


JPY ¥3,520
本書は2部構成となっている。第1部では、セルフ・エフィカシーの理論を概観するとともに、セルフ・エフィカシーの概念が医療場面、教育相談場面でどのような意義を持っているか、動機づけ理論という観点からどのように理解することができるか、およびその測定法に関する概観が行なわれている。第2部では、さまざまな現場でセルフ・エフィカシーの概念をどのように位置づけることができるか探るとともに、セルフ・エフィカシーの概念を現場でどのように取り扱うことができるかを考えた。不安や抑うつといった情緒問題の解決や社会的スキルの獲得、ストレス管理、摂食障害や糖尿病等の治療といったさまざまな臨床場面において、また、子どもの問題行動や学業達成、職業指導といった教育場面においてセルフ・エフィカシーの概念を治療や指導にどのように活かすことができるかを明らかにした。また、看護、リハビリテーション、高齢者の抱える問題、運動と健康の維持増進処方といった今日的課題を抱えるにおいてもセルフ・エフィカシーの概念をどのように理解し、活用することができるかを明らかにした。第1部 セルフ・エフィカシーの理論を探る(人間行動とセルフ・エフィカシー;医療現場におけるセルフ・エフィカシー;教育相談場面におけるセルフ・エフィカシー;セルフ・エフィカシーと動機づけ ほか)第2部 セルフ・エフィカシーの実際を探る(不安のマネジメント;抑うつ気分の解消;摂食障害とセルフ・エフィカシー;ストレス管理 ほか)セルフ・エフィカシーに関する理論を展望・概説し,臨床や教育の現場でどのように適用可能であるかを探る。またこの理論に基づいて行われる指導の実際についてまとめる。読み進めることで,どのように治療効果や教育効果を増大させることができるかという点等につ   Honya Club.com


JPY ¥3,300
1章 作業療法士が行う呼吸リハビリテーション(作業療法士が呼吸リハビリテーションを行う意義;呼吸リハビリテーションが必要な対象者の概要 ほか)2章 呼吸ケアのための基礎知識(呼吸不全とは;呼吸器の構造 ほか)3章 呼吸リハビリテーション(呼吸リハビリテーションの概要;呼吸リハビリテーションチームの構成と役割 ほか)4章 呼吸理学療法(呼吸理学療法とは;評価 ほか)5章 作業療法士が行う呼吸リハビリテーションの実際(呼吸障害にに対する作業療法の進め方;作業療法の評価 ほか)呼吸ケア・リハビリテーションは包括的チーム医療で行うといわれて久しい.臨床での呼吸ケアの需要は確実に高くなっており,作業療法士にも呼吸ケア・リハビリテーションの知識・対応が求められている。本書は,作業療法士のための呼吸ケアの入門書として,おさえておきたい基本知識だけでなく,対象者に対する介入ポイント・留意点をわかりやすく解説した。改訂にあたり、症例数を充実させ、近年、問題となっている高齢者の肺炎やフレイルについても解説を加えた。【改訂にあたって】 ◎『COPD診断と治療のためのガイドライン2018』『呼吸リハビリテーションに関するステートメント』等,新しい指針の 内容を反映.◎症例数を充実させ,対象者への介入ポイント・留意点をわかりやすく解説.◎近年,問題となっているフレイルや高齢者の肺炎といった病態の知識など,医療者に不可欠な情報を追加.   Honya Club.com


JPY ¥3,520
効果的に在宅医療を提供する方法が学べる。豊富な図表で複雑な算定ルールやポイントを明瞭に。理解度チェックに!全国在宅医療テストの過去問を収録。2015介護報酬改定をいち早く網羅!在宅医療のパイオニアが伝授する!報酬体系手引き書の決定版。全国在宅医療テスト公式テキスト。第1章 在宅医療に関する制度の基礎知識(在宅医療の役割とは;保険診療上、在宅医療の対象となる患者 ほか)第2章 在宅医療の診療報酬(医療保険制度の仕組みと窓口負担;介護保険制度の仕組みと区分支給限度基準額 ほか)第3章 高齢者施設の入所者への在宅医療(高齢者施設・住宅の種類と医師、看護師の配置;高齢者施設、住宅での在宅関連報酬の算定 ほか)第4章 訪問看護に対する報酬(訪問看護に対する報酬;機能強化型訪問看護ステーション ほか)第5章 訪問リハビリテーションに対する報酬・その他(訪問リハビリテーションの概要;訪問リハビリテーションの対象者 ほか)たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアルの第3版。介護報酬改定に完全対応。新項目を多数追加し難病疾患一覧など参考資料を強化。   Honya Club.com


JPY ¥4,950
医療・保健・福祉領域の専門職の対人援助技術が目的に向かって出会い、交差し、統合化されるプロセスを解き明かす論文集。第1章 リハビリテーションの概念とソーシャルワーク―高齢者福祉分野における意義と課題(老人福祉施設の状況とリハビリテーション;障害・リハビリテーション・福祉―老人福祉施設における日常生活援助を考える ほか)第2章 リハビリテーション・プログラムとソーシャルワークの機能―「神経難病」患者の援助過程と諸問題(神経ベーチェット症候群患者の社会復帰過程とその援助;ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の援助とソーシャルワークの機能 ほか)第3章 リハビリテーション・プログラムとケアマネジメント―ソーシャルワークのマネジメント機能との関連性(在宅介護支援センターにおけるケアマネジメントの実際―チームアプローチの意議とソーシャルワークの機能について;在宅介護支援センターにおけるソーシャルワークの意義とケアマネジメントの適用について)第4章 ソーシャルワーカーの基本的役割―関連専門職種との連携と技術(高齢者福祉サービスにおけるサービスユーザーの意思決定過程とソーシャルワーカーのアイデンティティー;ケア・カンファレンスの方法と技術)第5章 リハビリテーション領域の関連専門技術とソーシャルワークの統合―その意義と可能性(リハビリテーションにおける心身症領域の問題とソーシャルワーク;不登校問題と医療ソーシャルワーク ほか)帝京大学医学部附属病院リハビリテーション科チームのMSWとして始まった著者の20年の実践経験と研究の軌跡は、対人援助技術の統合化のプロセスである。身体機能の回復訓練を中心とする考え方とは別の、「本来のリハビリテーションの姿」が社会福祉に重なり、すべての対人援助が一つの目的に向   Honya Club.com


JPY ¥1,980
1 介護支援分野(介護保険制度;保険者および国、都道府県;被保険者 ほか)2 保険医療サービス分野(高齢者の特徴と高齢期に多い疾病および障害;介護技術の展開;リハビリテーション ほか)3 福祉サービス分野(ソーシャルワーク;高齢者ケアの基本理念;訪問介護および介護予防訪問介護 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥5,170
日本リハビリテーション工学協会sig姿勢保持/小児から高齢者までの姿勢保持第2版 工学的視点を臨床に活かす    HMV&BOOKS online


JPY ¥4,730
「とりあえず禁食」が原因に?! 高齢者摂食嚥下リハの新常識 超高齢社会のなかで重要性が増す、高齢者の摂食嚥下サポート。医原性サルコペニアの摂食嚥下障害を防ぐために知っておくべき、高齢者モデルの摂食嚥下サポートについてわかりやすく解説した。具体的なエピソードやコツを交え、老嚥と摂食嚥下障害の原因から、評価方法、診察時や地域・在宅でできるリハビリテーションまでを網羅。高齢者の摂食嚥下サポートを完全マスターできる1冊!   Honya Club.com


JPY ¥3,080
本書は、社会リハビリテーションの領域を身体障害領域、精神障害領域、知的障害領域、および高齢者領域に分類し、それぞれの「疾患の治療と障害」について詳述した。次いで、「社会的自立に向けて」と題してこれら4領域におけるさまざまな処遇の現状をリポートし、障害者および関係者の話を聞きながら、社会リハビリテーションの今後のあり方を探ってみた。また、「法・制度」においては、障害者援助に関する法令・施策について解説を掲げている。1 身体障害領域の社会リハビリテーション2 精神障害領域の社会リハビリテーション3 知的障害領域の社会リハビリテーション4 高齢者の社会リハビリテーション5 法・制度   Honya Club.com


JPY ¥4,840
歯科衛生士養成校のための新しい教科書、「歯科衛生学シリーズ」【目次】序章 高齢者歯科学と歯科衛生士の役割I編 高齢者をとりまく社会と環境 1章 高齢社会と健康 2章 高齢者の健康に関わる法制度 3章 地域包括ケアシステム 4章 高齢者の居住形態・施設および入院設備の特徴II編 加齢による身体的・精神的変化と疾患 1章 加齢に伴う身体的機能の変化 2章 高齢者の精神・心理的変化 3章 高齢者に多い全身疾患・障害および口腔疾患III編 高齢者の状態の把握 1章 高齢者の生活機能の評価 2章 高齢者歯科と臨床検査 3章 高齢者の栄養状態 4章 高齢者の薬剤服用IV編 口腔健康管理 1章 高齢者の口腔健康管理のための評価 2章 健康な高齢者の口腔健康管理 3章 周術期・急性期の高齢者への口腔健康管理 4章 回復期の高齢者への口腔健康管理 5章 慢性期の高齢者への口腔健康管理 6章 終末期の高齢者への口腔健康管理V編 摂食嚥下リハビリテーション 1章 摂食嚥下の評価 2章 嚥下訓練と対応 3章 在宅における摂食嚥下リハビリテーション 4章 介護施設における摂食嚥下リハビリテーションVI編 高齢者に関わる医療と介護 1章 高齢者のリハビリテーションの概要 2章 在宅医療の概要 3章 訪問看護と歯科の役割 4章 訪問介護と歯科の役割 5章 訪問診療における歯科医療VII編 高齢者に関わる歯科衛生士の実践 1章 歯科衛生過程と事例 2章 国際生活機能分類(ICF)の活用と事例付1 各種スケール一覧付2 高齢者の口腔衛生管理で使用する用具および薬剤一覧索引   Honya Club.com


JPY ¥1,495
1部 まちづくりと私達の暮らし(環境、防災、そしてまちづくり;都市と気候―長崎市街地の気温;大村湾の水環境;水環境の保全と下水道;ゴミと資源のリサイクル;生き物との共存;現代の災害の特徴―土砂災害;長崎大水害の教訓;台風災害と防災―実例9119号台風;ウォーターフロントと防災;防災教育のすすめ;都市とアメニティ;街の色;水辺づくり;防災都市構想と斜面のまちづくり;長崎の住まい方;まちづくりと地方自治;高齢化社会とまちづくり)2部 高齢者と障害者〈児〉の住みやすい社会をめざして(高齢者社会にむけて―リハビリテーションの概念;施設内医療から在宅療養へ;在宅酸素療法からみた住みやすい社会づくり;高齢者や障害を持った高齢者の住みよい社会づくり;道具を使ったリハビリテーション「生活を支える福祉機器」;コミュニケーション障害児の統合教育を目指して―学習障害児のリハビリテーションモデルから;子どもを育てる社会資源システムの現状と課題―どの子も地域で育つために;身体障害児の統合教育;寝たきりゼロをめざして―腰の痛みからの開放)   Honya Club.com


JPY ¥4,180
急性期から在宅まで今ここにある栄養の課題!高齢患者への早期介入により地域を守り、急性期医療を救う!第1部 超高齢社会と急性期チーム医療(高齢化の津波に対する急性期医療;低栄養とNSTによる早期介入システム―高齢患者の増加に対し、早期退院を目指した栄養サポートチームの介入システム・実際の取り組み;回復期リハビリテーション病棟におけるADL低下の予防と栄養管理)第2部 地域一体型NSTへの挑戦(NPO法人西東京臨床糖尿病研究会の取り組み;「栄養療法ネットワーク・前橋」の取り組み;多摩胃ろうネットワークの取り組み;滋賀PEGケアネットワーク、滋賀県NSTネットワークに関して;京滋摂食・嚥下を考える会の取り組み;地域一体型NSTへの挑戦 新宿食支援研究会)第3部 在宅栄養への道(在宅訪問栄養食事指導の実際;在宅高齢者に向けた配食サービスの実践・在宅に対する配食の取り組み)特別編 在宅栄養の実践ガイド(現在行っている摂食・嚥下障害支援に対するチーム医療;在宅における摂食・嚥下機能の評価ポイント;栄養補助食品の選び方;在宅経腸栄養のリスク管理;在宅輸液療法のリスク管理;在宅での輸液の選び方)超高齢化社会を迎え、急性期病院には多くの高齢者が救急搬送されている。本書では、急性期から在宅まで、栄養管理の最前線で取り組む人々の事例を多数紹介。特に地域一体型の取り組みについての事例を多く掲載した。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
本書は、看護、介護そしてリハビリテーションの視点を基盤に、さらに他職種の協力を得て、高齢者のケアに必要な情報の取り方を示し、適切なケア判断のもとにチームでケアプランを作成するためのガイドラインを示したものである。1 日常生活的ケア(食事のケアに必要な判断とケアプラン;口腔ケアに必要な判断とケアプラン;排泄ケアに必要な判断とケアプラン ほか)2 可能性を開くケア(痴呆のリハビリテーションに必要な判断とケアプラン;アクティビティに必要な判断とケアプラン)3 医療的ケア(痴呆・認知障害に必要な判断とケアプラン;経管栄養に必要な判断とケアプラン;褥瘡の予防に必要な判断とケアプラン ほか)4 心理・社会的ケア   Honya Club.com


JPY ¥4,180
序章 本研究の出発点第1章 福祉・医療系専門職におけるエイジズムと現場実践第2章 日本と韓国・台湾における福祉専門職養成―実践者としての価値に焦点を当てた課題とは?第3章 日本と韓国・台湾におけるリハビリテーション専門職養成―実践者としての価値に焦点を当てた課題とは?第4章 福祉・医療系専門職におけるエイジズムの存在―インタビュー調査より第5章 東アジア共通文化圏におけるエイジズム意識とパターナリズムに関する意識のフィールド調査分析及び両者の相関についての考察―大学生と専門職の意識構造について現代は,高齢者の健康状態や生活の様子,その意識等が多様化してきている時代である。にもかかわらず,高齢者に対するイメージは,旧態依然としたステレオタイプなものではないだろうか。本書では、専門職養成におけるエイジズムの課題について検討していく。儒教のもとで敬老思想が浸透した東アジア(日本,韓国,台湾)における実態を比較研究した。福祉・医療専門職の価値・倫理とエイジズム,実践における態度とパターナリズムにまで研究範囲を広げ,実態調査を行った。高齢者を対象とする職種である,福祉・医療の専門職養成に携わる教員である著者たちの研究成果の集大成。   Honya Club.com