JPY ¥1,430
「占領行政の問題点について」「講和条約への道」など白洲次郎のインタヴュー、エッセイ、対談などを盛り込んでその生涯に迫る。加藤典洋と樋口覚の特別対談なども収録。単行本未収録エッセイなどを増補。   Honya Club.com


JPY ¥8,250
白洲次郎   Honya Club.com


JPY ¥1,925
牧山桂子,野中昭夫   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,860
味にうるさい夫妻が惚れた、愛娘の手料理100品。和洋中から韓国料理、エスニック、デザートまで四季折々のメニューと、豪快、絶妙な器づかい、貴重なエピソード、レシピを紹介。さあ、白洲家のテーブルへ、ようこそ。新春春夏秋冬定番あれが食べたい、これが食べたい―注文の多い白洲家の食卓白洲家の食卓へようこそ。味にうるさい白洲夫妻が惚れた、愛娘の手料理100品。和洋中から韓国料理、エスニック、デザートまで、四季折々のメニューと、豪快、絶妙な器づかい、貴重なエピソード、レシピを紹介。   Honya Club.com



JPY ¥638
戦後、日本を支配したGHQとハードなネゴシエーションをした男が白洲次郎である。彼は、多くの日本人が敗戦に打ちひしがれ、卑屈な政治家や役人ばかりだった中で、決然とGHQと渡り合った。そして、彼の言葉が多くの日本人を勇気づけ、敗戦から立ち上がる方向性を指し示したのだ。その珠玉の言葉を、秘蔵写真とともに紹介しよう。きっと現代人にも力を与えてくれるはずだ。第1章 交渉(奴隷にはならない;従順ならざる日本人 ほか)第2章 改革(恩恵は地元に;言いたいことは言う ほか)第3章 スピリッツ(アフェクティション;似顔の違い ほか)第4章 人付き合い(友情;真の人間関係 ほか)第5章 こだわり(ゴルフ倶楽部の原則;スポーツマンシップとは ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
牧山桂子/武相荘、おしゃれ語り 白洲次郎・正子の長女がつづる「装いのプリンシプル」    HMV&BOOKS online


JPY ¥12,540
NHKドラマスペシャル 白洲次郎 DVD BOX   Honya Club.com



JPY ¥990
大友良英(音楽)~フレッド・フリス~ローレン・ニュートン~浜田真理子~カヒミ・カリィ   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】




JPY ¥5,940
伊勢谷友介~中谷美紀~奥田瑛二~大友良英(音楽)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,676
ベントレーを駆り、GHQに啖呵を切る。お洒落でダンディ、自らのプリンシプルを貫き通す。危機の時代、日本の運命を握り、20世紀を走り抜けたジェントルマンの生涯。   Honya Club.com


JPY ¥2,619
NHKドラマスペシャル『白洲次郎』(2009年放送/出演:伊勢谷友介、中谷美紀、原田芳雄他)のオリジナル・サウンドトラック。音楽は、世界的に活躍するミュージシャン、大友良英が担当。 (C)RS   Honya Club.com



JPY ¥1,045
新しい自分が見つかる白洲次郎"珠玉"の言葉集。第1言 歴史第2言 仕事第3言 人柄第4言 機知第5言 男気第6言 警鐘第7言 人生日本独立のキーパーソンとなった風の人、白洲次郎。従順ならざる男から放たれるメッセージは、現代を生きる我々に"人生"の楽しみ方を語りかけてくれる。"ブレない"男が残した100の箴言を読み解く。   Honya Club.com



JPY ¥330
別冊宝島編集部(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



JPY ¥660
学研教育出版(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



JPY ¥15,840
NHKドラマスペシャル 白洲次郎 Blu−ray Disc BOX   Honya Club.com



JPY ¥440
別冊宝島編集部(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥3,960
これぞ、味にうるさい夫妻が惚れた愛娘の手料理! 白洲家のテーブルへ、ようこそ。 春は焼き筍、山椒鍋。夏の朝は軽井沢産の野菜サラダ。秋は松茸の蒸し焼き、鍋、炊き込みごはん。冬の夜にはサムゲタン……。“ほんもの”を知る夫妻を満足させた四季折々のメニュー100品を、今だからこそ語れる食卓での“秘密”のエピソードや、レシピとともに紹介。白洲家ならではの、豪快にして絶妙な器づかいも必見。〈牧山桂子〉194   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,100
「君は私にとって霊感の泉であり究極の理想だ」(次郎)、「やっぱり白洲次郎という男と結婚してよかった」(正子)―日本一かっこいい夫婦の"美しい共生"が残した金言集。日本一かっこいい夫婦が残した名言、至言戦後史の立役者は、恥ずかしがりやで不器用、妻は骨董に傾倒しエッセイストとして才能を開花させ、美しい共生によって、パラレルな人生を楽しんだ夫婦のかたち   Honya Club.com


JPY ¥1,100
読むだけで覚悟が決まる!ブレない人生に変わる!GHQをも圧倒した男の、毎日を強く生きる金言集。第1章 交渉(奴隷にはならない;従順ならざる日本人 ほか)第2章 改革(恩恵は地元に;言いたいことは言う ほか)第3章 スピリッツ(アフェクティション;似顔の違い ほか)第4章 人付き合い(友情;真の人間関係 ほか)第5章 こだわり(ゴルフ倶楽部の原則;スポーツマンシップとは ほか)「我々は戦争には負けたが奴隷になったのではない」。読むだけで覚悟が決まる、ブレない人生に変わる。秘蔵写真と読む、信念を貫き通す極意。GHQをも圧倒した男の毎日を強く生きる金言集。   Honya Club.com


JPY ¥6,930
ドラマ/白洲次郎    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,100
別冊宝島編集部/白洲次郎 100の言葉    HMV&BOOKS online



JPY ¥3,960
食材に、献立に、食べ合わせに、そして器に、うるさい夫妻が黙る旬の手料理120品と器づかいのごちそう 里いもの煮ころがしから目刺し、洋風おでん、すっぽん鍋、焼き鳥まで、白洲さんちならではの作り方、盛りつけ方、食べ方があるのでした。愛娘が明かす、両親の“人には言えない”好き嫌いの秘密やなぜかこだわった器の話など、意外なエピソードとともに、夕ごはんを一緒にどうぞ。好評『白洲次郎・正子の食卓』の姉妹版誕   HMV&BOOKS online


JPY ¥9,900
伊勢谷友介~中谷美紀~大友良英(音楽)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥649
この男の肉声を聴け。「戦後史の隠された巨人」唯一の直言集。 「風の男」、そして「占領を背負った男」――戦後史の重要な場面の数々に立ち会いながら、まとまった著作は遺さなかった白洲次郎が、生前、散発的に発表した文章がこの一冊に。「他力本願の乞食根性を捨てよ」「イエス・マンを反省せよ」「八方美人が多すぎる」など、日本人の本質をズバリと突く痛快な叱責は、現代人の耳をも心地良く打つ。その人物像をストレート   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,860
うるさい夫妻も黙った、旬の手料理120品と器づかいのごちそう。里いもの煮ころがしから焼き鳥まで、白洲さん家ならではの作り方、盛りつけ方、食べ方。からすみ、このわた、このこ、ふきのとうの醤油まぶし、わさびの葉の醤油漬けふぐちり、ふぐ刺し、ふぐの白子焼きししのしゅんかん生牡蛎目刺し、くわいの揚げ物風呂ふき大根酢の物フルーツ・マセドアンピロシキ鮭のハンバーグ〔ほか〕季節の食材に、献立に、食べ合わせに、そして器づかいに、うるさい夫妻がこれで黙る。里いもの煮ころがしから焼き鳥まで、旬の手料理120品と、愛娘が明かす意外なエピソードで甦る、白洲家の愉しき食卓。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
占領行政の問題点について、講話条約への道ほか、白州次郎のインタヴュー、エッセイ、対談などを盛り込んでその生涯に迫る。加藤典洋と樋口覚の特別対談、宮澤喜一のインタヴューなども収録。   Honya Club.com


JPY ¥770
牧山桂子,野中昭夫   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,100
牧山圭男/白洲次郎 一流の条件    HMV&BOOKS online



JPY ¥1,320
占領行政の問題点について、講話条約への道ほか、白州次郎のインタヴュー、エッセイ、対談などを盛り込んでその生涯に迫る。加藤典洋と樋口覚の特別対談、宮澤喜一のインタヴューなども収録。   Honya Club.com


JPY ¥605
白洲次郎(著者)~後河大貴(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥4,400
伊勢谷友介~中谷美紀~大友良英(音楽)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,760
白洲信哉/旅する舌ごころ 白洲次郎・正子、小林秀雄の思い出とともに巡る美食紀行    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,037
山本長官自らが考案した主砲発射システムと、大型飛行船、水雷戦隊を総動員した白洲の大胆な戦略によって連合艦隊は米太平洋艦隊に連勝し、アメリカは大幅に低下した太平洋方面の戦力の立て直しを迫られることになった。ヨーロッパでは、クーデターで社会主義革命に成功したスターリンが、不可侵条約を破棄してドイツに猛攻撃を仕掛けていた。アメリカは同盟国であるドイツ、フランスに武器支援を敢行するも、イギリス海軍による海上封鎖と、地中海に派遣された日本艦隊のために、その相当量が失われてしまった。圧倒的な工業力を背景に反撃を目論むルーズベルトに意外な朗報が…。新機軸の主砲発射システムと白洲次郎の大胆な戦略により、連合艦隊は米太平洋艦隊に連勝。一方ヨーロッパでは、同盟国ソ連がドイツに侵攻、不穏な動きを見せる。圧倒的工業力を背景に反撃を目論むルーズベルトは…。   Honya Club.com

(PR) 風姿抄

JPY ¥1,760
透徹した眼と深い洞察力とで、日本の人と文化に言及してきた白洲正子。その美学の神髄が愛書版で復活。日本人の「生き方・見方」の基準が、ここにある。よびつぎの文化焼きものの話盃の景色「天啓赤絵」茶碗「十文字」絞り私のお茶私の茶の湯観花を活ける六十の手習いさくらの流れ小林秀雄の『無常といふ事』老木の花面をみる世阿弥を語るきもの美―選ぶ眼・着る心天上大風 良寛余白の人生 青山次郎世紀の天才 北大路魯山人魯山人のこと荒川豊蔵の生活と人間浜田庄司と民芸藤原時代の発見 安田靫彦都会の隠者 鳥海青児ほとけさま 熊谷守一本来無一物 熊谷守一ある日の海原龍三郎贋物づくり 横石順吉春夏秋冬 加藤静允「美」は美しく生きてこそ宿る…。この中世以来の美意識"風姿"こそが今大切だと著者は言う。透徹した眼と深い洞察力とで、絶えず日本人と日本文化に言及してきた著者の美学の真髄28篇。   Honya Club.com


JPY ¥649
「風の男」、そして「占領を背負った男」―戦後史の重要な場面の数々に立ち会いながら、まとまった著作は遺さなかった白洲次郎が、生前、散発的に発表した文章がこの一冊に。「他力本願の乞食根性を捨てよ」「イエス・マンを反省せよ」「八方美人が多すぎる」など、日本人の本質をズバリと突く痛快な叱責は、現代人の耳をも心地良く打つ。その人物像をストレートに伝える、唯一の直言集。野人・白洲次郎(今日出海)カントリー・ジェントルマンの戦後史―白洲次郎直言集(日曜日の食卓にて―日本人についての雑談;講和会議に随行して;雑感―東北一廻り;おおそれながら;腹たつままに;蛙の考え;頬冠りをやめろ―占領ボケから立直れ;だいなし―借り物民主主義から脱却しよう;嫌なことはこれからだ―勇気と信念をもって現実を直視しよう;まっぴら御免―憤懣やる方なきこの頃の世の中 ほか)日本人という存在―座談会(白洲次郎・河上徹太郎・今日出海)プリンシプルのあった人―辻井喬   Honya Club.com


JPY ¥3,080
坂本龍馬(幕末の志士)「日本をいま一度洗濯いたし申しそうろう。」渋沢栄一(実業家・官僚)「長所はこれを発揮するに努力すれば、短所は自然に消滅する。」田中正造(政治家)「真の文明は、山を荒らさず、川を荒らさず、村を荒らさず、人を殺さざるべし。」後藤新平(医師・政治家)「計画一日遅れれば、実行百日遅れる。」市川房枝(婦人運動家・政治家)「悪口を気にする必要はない。自分が正しいと信じたら邁進してよろしい。」白洲次郎(政府参与・実業家)「世界は段々と小さくなってくる。」中曽根康弘(政治家・元内閣総理大臣)「一生の大事ですから叱られても止むを得ません。」赤松良子(官僚)「猛烈に勉強しなさい。そして働きなさい。チャンスは必ずやって来る。」松下幸之助(経営者)「半分は先輩から教えてもらう、半分は部下から教えてもらう。」本田宗一郎(経営者)「成功は99パーセントの失敗に支えられた1パーセントだ。」〔ほか〕ことばは人に元気や勇気を与える魔法の道具。現役で活躍中の人を中心に、幅広いジャンルの人たちのことばをよりすぐったシリーズ。本巻では、現代の日本を築いてきた人びとのことばを集めた。   Honya Club.com


JPY ¥649
無秩序、無鉄砲、無制限。疾風のごとく駆け回り「韋駄天夫人」の名をほしいままにした白洲正子が、時に激しく、時に気さくに綴った26編。お能、骨董、名優への思い、自死した女友だちのこと、そして、白洲次郎、小林秀雄、吉田健一ら猛者たちと過ごした日々―。美しく儚い"ほんもの"に満ちた、白洲正子史上もっとも危険な随筆集!没年に行なわれた阿川佐和子との対談も収録。おしゃれ雲になった成田三樹夫笠智衆だいすき能の醍醐味鮎だよりなんとかなるサ韋駄天夫人銀座に生き銀座に死す『ある回想』を読んで小林秀雄の骨董〔ほか〕おしゃれ、お能、骨董への思い。そして、白洲次郎、小林秀雄、吉田健一ら猛者と過ごした日々。白洲正子史上もっとも危険な随筆集!   Honya Club.com


JPY ¥1,870
水原弘、勝新太郎、石原裕次郎、三木鶏郎、野坂昭如、加賀まりこ、大原麗子、石津謙介、白洲次郎…知られざる昭和裏面史。第1章 生まれは江戸前(役者になりたい;日本語が下手な恩人・金井さん ほか)第2章 渡辺プロ黄金時代(渡辺プロ移籍を決めた勘違い;水原弘の付人初日 ほか)第3章 「本物」のやくざを教えよう(アウトローの発生;二つのやくざ ほか)第4章 政治家と明大裏口入学事件(私の親分は安倍晋太郎先生;私のやり方を見ていた鈴木宗男さん ほか)水原弘、勝新太郎、石原裕次郎、三木鶏郎、野坂昭如、加賀まりこ、大原麗子、石津謙介、白洲次郎…知られざる昭和裏面史。   Honya Club.com


JPY ¥964
金融恐慌を乗り越えた男たち。マッカーサーを叱った男―白洲次郎戦後復興への挑戦(殿塚実)銀行は人びとのために―金融危機を救った渋沢栄一の決断(小川おさむ)1929年NY株価大暴落(池原しげと)金融恐慌、日本を揺るがす―巨大商社、鈴木商店の挫折(帯ひろ志)ダルマ大臣・高橋是清・経済危機と格闘す(鴨林源史)   Honya Club.com


JPY ¥880
価値観の安売りが横行する現代社会で、確固たる自分の生き方を持たず、周囲に流される「世渡り上手」な生き方はもはや通用しない。男女平等が叫ばれるほど逆に問われるのは、男としての「身の処し方」である。その存在の是非を超えて「男気」を体言する存在であった伝説のヤクザたちから、高倉健、菅原文太など「男気」のスターまで、一般市民の心にも響く名言を収載。「男気とは何か」を胸に刻み、仕事や人生を価値あるものにしていただきたい。第1章 利で動かない―伝説のヤクザたちの言葉1(自分のために命を捨てさせない親分とは―侠客・清水次郎長;「昔気質」を大切にするべきとき―住吉会会長補佐・住吉一家大日本興行最高顧問・鈴木龍馬 ほか)第2章 土壇場で動じない―伝説のヤクザたちの言葉2(保身に走る者は、死んだも同然―稲川一家幹部・出口辰夫;絶体絶命における身の処し方―関東尾津組組長・尾津喜之助 ほか)第3章 男を曲げない―伝説のヤクザたちの言葉3(あらゆる闘争に勝ち抜いてこそ男である―元東声会会長・町井久之;冷静に開き直れる男になる―二代目柳川組組長・谷川康太郎 ほか)第4章 膝を屈しない―魂を震わせる「男気」の言葉(終わりのときに後悔しない―高倉健;いかなる時でも堂々と振る舞う―白洲次郎 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
主演・伊勢谷友介インタビューに加え、丹治匠によるドラマの制作イメージボード、若木信吾(写真家・映画監督)×都築雄二(美術監督)対談、大友啓史(脚本・演出)インタビューを収録。NHKドラマスペシャル「白洲次郎」に描かれた、白洲次郎の虚像と実像。INTRODUCTION 白洲次郎の空白の時間白洲次郎の知られざるイギリス留学時代STORYイメージボードが描き出す、ドラマ「白洲次郎」フィクションに甦る白洲次郎対談 若木信吾(写真家・映画監督)×都築雄二(美術監督)大友啓史(脚本・監督)インタビュー主演・伊勢谷友介インタビュー白洲次郎・正子関連略年譜戦後外交の陰の立役者・白洲次郎の知られざる英国留学時代を、俳優・伊勢谷友介演じる次郎のスチールを中心にビジュアルに描く。激動の昭和史を駆け抜けたヒーローが今甦る。対談、インタビューなども収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,676
美の本質を見極める人・白洲正子の世界を探る。骨董のある暮らし、かくれ里の旅、出会った人々、人生アルバムなど豊富な内容で紹介。白洲正子ファン待望の永久保存版。第1章 骨董のある暮らし(骨董を語る;鶴川の家;花と遊ぶ)第2章 韋駄天お正のアルバム(韋駄天夫人;白洲次郎のこと;匠の友たち)第3章 道草の旅―『かくれ里』をめぐって(インタビュー 石に惹かれて近江へ;「かくれ里」を行く 近江・石の旅;旅のガイド)   Honya Club.com


JPY ¥3,740
大和の寺々を中心に近江、京都、若狭、美濃、信州へと十一面観音像を訪ね、秘められた謎と美に迫った傑作美術紀行。カラー写真と地図を充実させた決定版。〈白洲正子〉1910?98年。東京生まれ。樺山伯爵家の次女。白洲次郎と結婚。戦後は文学や古美術の世界へ入っていく。「かくれ里」「日本のたくみ」など随筆家として数々の執筆活動を続けた。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
総理補佐官として、東電本店に常駐。そして原発事故担当相就任。事故対応の最前線に立った政治家が初めて明かす「闘いの記録」。第1部 揺れる官邸―事故発生から一ヵ月間の記録(原発事故発生 そのとき、官邸は;原発担当になると決断する;ベントをめぐって「官邸vs.東電」;「決死隊」出動;ベントの効果はあったのか;菅総理の原発視察への懸念;テレビで確認した水素爆発;安全神話を生んだもの;結論が出せない官邸、決断した現場;吉田所長からの「緊急電話」;東電の「撤退」提案に沈黙する;菅総理の発言で「目が覚める」;たった一人、東京電力に常駐する;政治家としての原点は震災ボランティア;低線量被爆と「がんリスク」;緊急時に必要なのは「覚悟」;枝野官房長官からの依頼を断る;「言葉が口から出てこない」)第2部 「最悪のシナリオ」を作った理由(なぜSPEEDIのデータは活かされなかったのか;「最悪のシナリオ」の恐ろしい中身;日米の攻防―白洲次郎が頭をよぎった;アメリカが最も恐れていたこと;メルトダウンは隠されたのか;危機において信用できた人、できなかった人)第3部 これからの原発、これからの福島(機能しなかった「よくできた仕組み」;緊急時に判断するのは誰か;これからも原発は必要か;なぜ再稼動を認めたか;唯一の被爆国としての役割;三十年先を見つめながら;最終処分は福島以外で;福島復興のときが、日本再生のとき)日本を襲った原発の危機に、官邸はどう対応したのか。事故対応は間違っていなかったのか。原発担当大臣を務める細野豪志に、ジャーナリスト・鳥越俊太郎が迫る。事故から1年が経ち、今だから明かせる舞台裏。   Honya Club.com


JPY ¥748
EXILE、金八先生、相田みつを、ジャニーズ、橋下徹、白洲次郎―。大衆受けする人物に共通する要素、それはヤンキー的であることだ。たとえば「気合」や「絆」を良しとしてしまう感性。「考えるより、感じろ」という感性的行動主義。「何をなしたか」より「どう生きたか」に惹かれる習性。日本人の心性に深く根付いた「ヤンキー的なるもの」の精神構造に、気鋭の精神科医にして評論家が肉薄する。第11回角川財団学芸賞受賞作。なぜ「ヤンキー」かアゲと気合シャレとマジのリアリズム相田みつをとジャニヲタバッドテイストと白洲次郎女性性と母なるアメリカヤンキー先生と「逃げない夢」「金八」問題とひきこもり支援野郎どもは母性に帰る土下座とポエム特攻服と古事記「アゲ」と「気合」の行動主義=反知性主義、家族主義で母性的。これまで論じられなかった日本の「ヤンキー」性と、急速に拡大するバッドセンス。日本文化の深層に、気鋭の精神科医/評論家が肉薄する!   Honya Club.com


JPY ¥1,760
絶景、非日常…etc.世界中のあらゆるワクワクを集めた「旅の大事典」。史上最多186カ国掲載!"この本のはじめに、1つだけ質問があります。「死ぬ前に後悔するのは、どちらだと思いますか?」○あなたが「したこと」について○あなたが「やらなかったこと」について「やった後悔よりやらなかった後悔の方が大きい」という言葉があります。たった一度きりの人生、後悔は少ない方がいい。何かをやりとげた思い出が多い方が、絶対いい。じゃあ、まず最初にしなくちゃいけないことは?それは、あなたが「死ぬまでにしたいしたいこと」を具体的にすること。この本はそのお手伝いをするためにつくられました。絶景、やってみたい、世界遺産、非日常…。世界中のありとあらゆるワクワクを集めてみたら、「旅の大事典」ができました。【あなただけの「BUCKET LIST」をつくってください!】アメリカには「BUCKET LIST(バケットリスト」といって、死ぬまでにしたいことをリスト化する習慣があります。「kick the bucket」=日本語に直訳すると、死ぬ。 その言葉が転じて、この習慣は生まれました。この本は、あなたが「BUCKET LIST」をつくるための参考書です。これから紹介する、あらゆる刺激的な旅(その数2,000個!)は、あなたより一足先に世界中を飛び回る旅人から集めたものばかり。つまり、世界中の旅人がやりとげた「BUCKET LIST」をカンニングできてしまう一冊、というわけです。一度きりの人生じゃ、絶対足りない。でもできるだけこの世界を楽しみ尽くしたい! そんなあなたのために、この本はつくられました。" 0 amount 2640 2640 N 9784909044167 Y Y Y Y JPY 19443501 旅する舌ごころ 19443501 本・雑誌 https://www.honyaclub.com/shop/goods/goods.aspx?goods=19443501 & etcaff=AFI-LS https://www.honyaclub.com/img/goods/book/S/41/671/835.jpg 祖父母の思い出―スッポンとグジそして鮪春のおとずれ―桜鯛と富山のホタルイカ初夏をかぐ―花山椒と昆布を食すウニ鮎だより―四万十川、荘川、高津川、長良川料理事始―英国・スコットランド紀行オイリーボーイは欧州を駆け巡る―ビストロの牡蛎、バルの自慢料理ドナウを東へ1―独ビールとオーストリアのビオ食欲の秋―世界の茸を食する肉の原風景―伊賀丸柱・土楽 福森邸冬の"すい場"―皇室献上蟹を食べ尽くすドナウを東へ2 "祖父母の思い出―スッポンとグジそして鮪春のおとずれ―桜鯛と富山のホタルイカ初夏をかぐ―花山椒と昆布を食すウニ鮎だより―四万十川、荘川、高津川、長良川料理事始―英国・スコットランド紀行オイリーボーイは欧州を駆け巡る―ビストロの牡蛎、バルの自慢料理ドナウを東へ1―独ビールとオーストリアのビオ食欲の秋―世界の茸を食する肉の原風景―伊賀丸柱・土楽 福森邸冬の"すい場"―皇室献上蟹を食べ尽くすドナウを東へ2―パーリンカとマンガリッツァドナウを東へ3―ワインの王ハンガリー貴腐ワインドナウを東へ4―ルーマニアワインと東西十字路食は文化である―旬を味わうことの大切さ夏の九州 寿司三昧―赤ウニ、きびなご、うなぎ…2018年は、白洲正子没後20年。本書は、白洲正子の孫である文筆家・白洲信哉氏による、旅と食のエッセイ集です。京都、鎌倉、北陸、英国、ヨーロッパなど、旅の地で出会った食の恵みを旅の思い出とともに紹介。父方の祖父母・白洲次郎と正子、母方の祖父・文芸評論家の小林秀雄とのとっておきのエピソードも数多く登場します。巻末には、便利なお取り寄せリスト付き。■目次1 祖父母の思い出 スッポンとグジそして鮪2 春のおとずれ 桜鯛と富山のホタルイカ3 初夏をかぐ 花山椒と昆布を食すウニ4 鮎だより 四万十川、荘川、高津川、長良川5 料理事始 英国・スコットランド紀行6 オイリーボーイは欧州を駆け巡る ビストロの牡蠣、バルの自慢料理7 ドナウを東へ1 独ビールとオーストリアのビオ8 食欲の秋 世界の茸を食する9 肉の原風景 伊賀丸柱・土楽 福森邸10 冬の?すい場? 皇室献上蟹を食べ尽くす11 ドナウを東へ2 パーリンカとマンガリッツァ12 ドナウを東へ3 ワインの王ハンガリー貴腐ワイン13 ドナウを東へ4 ルーマニアワインと東西十   Honya Club.com


JPY ¥2,530
2年間におよぶ骨董の連載、小林秀雄との真の出会い、新たに発見された講演速記録など、単行本未収録エッセイを収録。白洲正子の「ひたむき」な「こころ」の結晶。「ほとけさま」「舞終えて」に続く第3弾。〈白洲正子〉1910?1998年。東京都生まれ。幼時より能に親しむ。19歳で白洲次郎と結婚。戦後は小林秀雄、青山二郎らと親しみ、文学、骨董の世界へ。「能面」「かくれ里」で読売文学賞受賞。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,676
美の本質を見極める人・白洲正子の世界を探る。骨董のある暮らし、かくれ里の旅、出会った人々、人生アルバムなど豊富な内容で紹介。白洲を慕う著名人のエッセイも併載する、ファン待望の一冊。〈白洲正子〉1910年東京都生まれ。4歳から能を学び、女性として初めて能楽堂の舞台に立つ。米国留学後、白洲次郎と結婚。能、古美術、古典文学など、多岐にわたる随筆を多数発表している。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
数々の試行錯誤を経て、血の滲むような努力と苦心の末に生まれてきたヒット車開発の裏側にある背景、快進撃を続けたモータースポーツでの現場とは?名車開発の裏側に潜んでいた人間のドラマが、この一冊にある!第1章 木全巌―三菱ラリーアート、そして日本のラリー界を世界レベルにした立役者第2章 細谷四方洋―トヨタ2000GT開発ドライバーにして数多くの世界記録を樹立したTEAM TOYOTAのキャプテン第3章 松井孝晏―ケンメリスカイライン、そして社会現象を巻き起こしたBe‐1のデザインを手がけたデザイナー第4章 岡田稔弘―国産初の超高性能GT、初代ソアラを送り出し、白洲次郎や徳大寺有恒らホンモノの選択眼を備えた人たちから絶賛された男第5章 福井敏雄―トヨタモータースポーツの中心人物で、F1にWRC、ル・マン24時間の現場で陣頭指揮を執った男第6章 伊藤健―1990ー2000年代のWRCで活躍したインプレッサWRX STiバージョンを作り出した男第7章 吉松広彰―WRCをグループAで席巻した初代ランサーエボリューションを誕生させた男第8章 島田勝利―伝説のR380、R381、R382を生み出した櫻井眞一郎の"懐刀"第9章 松田栄三―トヨタ2000GT開発初期メンバーにして、多くの貴重な開発記録を残した男第10章 鈴木孝―日野コンテッサ900、コンテッサ1300クーペのエンジンを開発し、殿堂入りしたエンジニア20世紀初頭となる1907年、日本初となる純国産ガソリン車として実用化された「タクリー号」が、"自動車の宮様"こと有栖川宮威仁親王殿下の要請によって誕生して以来、日本車メーカーは多くのクルマを開発し、また数々のモータースポーツにも挑戦してきました。 本書はそんな日本車が紡いできた歴史について、   Honya Club.com


JPY ¥638
戦後、GHQに「従順ならざる唯一の日本人」と言われ、アメリカに果敢に立ち向かった白洲次郎を、名言、秘蔵写真、伝説的エピソードでたどる。吉田茂の右腕として日本復活に貢献した一方、晩年は郊外でモダンな田舎暮らしを嗜んだ白洲。「日本一カッコいい男」が生涯貫き通した"プリンシプル"とは一体何か。白洲の人生哲学と誰もが憧れるその生き様を凝縮した、日本人必読の一冊。序章 白洲次郎とは何者か第1章 白洲次郎の仕事術第2章 白洲次郎のくらし第3章 白洲次郎の交流第4章 ベスト・オブ・次郎「語録」   Honya Club.com


JPY ¥2,200
明治・日本に資本主義革命を起こし、近代国家へと一気に成長させた男の激動の生涯に作家・北康利が迫る。プロローグ 俺がやらねば誰がやる第1章 両親から学んだ商いの道と慈愛の心第2章 幕府瓦解第3章 明治政府出仕第4章 近代資本主義の父第5章 国家は国民が支える第6章 国際平和を希求して第7章 人の生涯をして価値あらしむるはその晩年にあり2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公・渋沢栄一。江戸末期から明治・大正・昭和へ――日本という国がまさに変わろうとした激動の時代を生き、東京第一銀行(現・みずほ銀行)、東京証券取引所など、今に続くさまざまな企業の礎を築いた。関わった企業・団体の数は500とも言われるが、「日本資本主義の父」と称される渋沢の行動力の源は、幼少期に身に付いた「俺がやらねば誰がやる」の気概にあった。そして、儲けること・道徳心を持つことの大切さを生涯忘れなかった。本書では、そんな奇跡のような人生を歩んだ渋沢栄一の生涯に、白洲次郎、吉田茂、松下幸之助などさまざまな評伝を描いてきた作家・北康利が迫る。そこには、これまで伝わってきた「日本資本主義の父」という言葉だけでは物足りない、渋沢栄一のあまたの顔が浮かび上がってくる――。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
現存する日本最古のビヤホール、アール・デコの旧宮邸、気軽にお茶ができるフランク・ロイド・ライトの建築、昭和ロマンチックな区庁舎、白洲次郎&正子の粋な暮らしが詰まった旧邸宅…。都会に佇む、ノスタルジックでかわいらしい乙女建築を藤と千明がめぐります。第1話 アンスティチュ・フランセ東京第2話 自由学園明日館第3話 ビヤホールライオン銀座七丁目店第4話 東京都庭園美術館第5話 目黒区総合庁舎第6話 国際文化会館第7話 山の上ホテル第8話 旧白洲邸武相荘第9話 国立国会図書館国際子ども図書館第10話 江戸東京たてもの園現存する最古のビヤホール、アール・デコの旧宮邸、気軽にお茶ができるフランク・ロイド・ライトの建築、 昭和ロマンチックな区庁舎、 白洲次郎&正子の粋な暮らしが詰まった旧邸宅……。都会に佇む、ノスタルジックでかわいらしい乙女建築を、藤(池田エライザさん)と千明(田口トモロヲさん)がめぐります。二人のインスタに掲載されたノスタルジックな画像や、千明がカメラを向ける街並み、クラシカルな家具や雑貨などに注目が集まった藤の部屋の紹介など、ドラマ 「名建築で昼食を」の世界観が詰まった1冊です。   Honya Club.com


JPY ¥2,619
アヴァンティと六本木、麻布界隈(野地秩嘉)「ぼくの伯父さん」のバー入門(城アラキ)シングルモルトウイスキー(花崎一夫)休みが取れたら(石原隆)イタリアンレストランの系譜(犬養裕美子)白洲次郎とウィスキー(馬場啓一)遊び場のヒットパレード(渡邊美佐)店主敬白(スタン・マーロウ)ラジオ番組『サントリー・サタデー・ウエイティング・バー』発の本第2弾。豊富なカクテルの写真とレシピ、作家・野地秩嘉やレストラン・ジャーナリスト犬養裕美子らによる魅力的なエッセイなど、充実の内容。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
焦土と化した日本・飢えに苦しむ国民を護るため占領軍の前に立ちはだかった五人の侍、吉田茂・緒方竹虎・石橋湛山・池田勇人・白洲次郎、彼等はいかに戦ったか。序章 占領軍に立ち向かう1章 日本占領開始―焼け跡のなかの再出発2章 吉田茂の登場―占領期の日本のリーダー3章 戦勝国と敗戦国―侍たちの戦い4章 戦略なき経済再建の成功―財閥解体から新企業集団の結成へ5章 吉田茂とその時代(上)―栄光6章 吉田茂とその時代(下)―終焉終章 独立はしたけれど―占領期から何を学ぶか   Honya Club.com


JPY ¥1,572
芸術の各分野に広い足跡をのこした著者の洒脱な人物評論。柔軟な感受性と良識が、文学の師友、酒の友、また政治家など一代の知識人たちの肖像を、エピソードを交えて的確軽妙に描く。辰野門下の旦那たち英雄部落周游紀行酒友酒癖ジョン・ガンサーの内幕鎌倉の紳士たち鎌倉夫人近衛文麿戦後文部大臣列伝追憶の人横光さんの思い出中山義秀大岡昇平わが交友名簿教育者辰野隆先生社会の顔人物評論的饒舌野人・白洲次郎芸術放浪   Honya Club.com


JPY ¥1,870
潔く会社を離れ、福祉に総てを捧げた「宅急便生みの親」。「葬儀も勲章も要らぬ」と言い遺した「電力の鬼」…。珠玉の人生を全うした、男20人のドラマがここにある。強く生き、爽やかに去る。土光敏夫―思いは高く本田宗一郎―いつも少年松永安左エ門―天衣無縫小倉昌男―弱きを助け石橋湛山―信念の人生山田次朗吉―超俗の剣士伊庭貞剛―老いの達人新渡戸稲造―元祖国際人富岡鉄斎―人臭い画仙各務鎌吉―合理に徹す御木本幸吉―商魂真珠王森信三―実践の賢者井上成美―先見の名将山本夏彦―偽善大嫌い後藤新平―大風呂敷三宅雪嶺―侠気の哲人白洲次郎―ダンディー大原孫三郎―人格主義者古島一雄―颯爽、古一念鈴木大拙―われに禅あり潔く会社を離れ、福祉に総てを捧げた「宅急便の生みの親」、「葬儀も勲章も要らぬ」と言い遺した「電力の鬼」…。松永安左エ門、白州次郎など、珠玉の人生を全うした20人の男のドラマを凛々しい筆致で描く。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
1月1日 門田博光(プロ野球選手)1月2日 三木のり平(俳優)1月3日 やしきたかじん(歌手)1月4日星野仙一(プロ野球監督)1月5日 半藤一利(編集者、作家)1月6日 小林繁(プロ野球選手)1月7日 岡本太郎(芸術家)1月8日 円谷幸吉(陸上選手)1月9日 中川一郎(政治家)1月10日 浜村淳(ラジオパーソナリティ)〔ほか〕作家、芸能人、政治家、経済人、スポーツ選手。一線で活躍する著名人たちには、人生に裏打ちされた「ことば」がある。田中角栄、白洲次郎、ちばてつや、美空ひばり、市川團十郎、ジャイアント馬場、高倉健、笠智衆、いかりや長介、金丸信、井上ひさし、三波春夫、三國連太郎、五島慶太、堤康次郎、北杜夫、寺山修司、西城秀樹、小渕恵三、相田みつを、、田辺聖子、梶山静六、鶴田浩二ほか、総勢365人の言葉とエピソードを一日一人一ページずつ楽しめる。自分で楽しむのはもちろん、大切なあの人へのプレゼントとしても最適な一冊です。本書序文より本書は、『週刊現代』に掲載された多くの方々のインタビューや特集記事から、印象的な言葉を選りすぐった、日めくりの名言集です。名言といっても、古典的な格言集に出てくるような大仰な言葉ばかりではありません。なかには「ボケ、ヘタクソ」「黙って食え」など、いったいどこが名言なんだと戸惑われるような言葉もふくまれています。しかし、そんな言葉も、必ず発せられた背景があります。芸能、スポーツ、政治や経済の世界の第一線で活躍した人たちが、思いをもって口にしたものです。それらの言葉の向こう側には、人生があります。そして、努力や成功、喜びや悲しみ、悔しさ、愛情、無常観といった人生を構成する大切なものが渦巻いている。どんな言葉も、それ自体ではたいした意味は持ちません。言葉を発し   Honya Club.com


JPY ¥836
日本を代表する宿泊施設、帝国ホテル。父親、自身と二代にわたり帝国ホテル社長を務め、お客様をお迎えしてきた著者。豊富な海外経験を生かし、今では常識となったバイキングや立食パーティー等のサービスを根付かせるなど日本のホテル文化に大きな影響を与えた著者が、第一級のおもてなしの精神と経営哲学を語る。また、これまで接したハリウッドスターや各国のVIPのたたずまい、白洲次郎ら名士との交流の逸話を通し、帝国ホテル流のさりげなくも奥行きのある、サービスの流儀を伝える。チェックイン―百マイナス一はゼロである第1章 もてなし第2章 学び第3章 極み第4章 育て第5章 営み第6章 ふるまいチェックアウト―後悔しない生き方豊富な海外経験を生かし、バイキングや立食パーティーを根付かせるなど、日本のホテル文化に大きな影響を与えた著者が、おもてなしの精神と経営哲学を語る。白洲次郎らVIPとの交流と逸話も紹介。   Honya Club.com


JPY ¥748
戦後作家を輩出した伝説的同人誌「こをろ」とその時代、阿川弘之はじめ若き文士の卵たちとの交友にはじまり、広津和郎、坪田譲治、川端康成ら文豪たちとのざっくばらんな付き合い、白洲次郎、森茉莉、安部公房、亀井勝一郎、遠藤周作、有吉佐和子、そして宇野千代まで、昭和史を彩った文士たちの素顔、肉声、そして秘話―九十四歳女性作家がつづる貴重な証言録。第1章 同人誌「こをろ」とその時代(辰野隆の極上のオーバー;矢山哲治の文学めきき ほか)第2章 文士たちの横顔―戦時下にて(円地文子はただの奥さん;宇野さんは存在そのものがいい ほか)第3章 文士たちの横顔―戦中から戦後へ(月刊誌の編集者に;瓢箪から駒の処女出版 ほか)第4章 戦後作家の人間模様(下北沢の文化人たち;森茉莉の純な心 ほか)第5章 女流・宇野千代、男女のこと(中村天風の講演会;山口県人は嫌い ほか)戦後作家を輩出した伝説的同人誌「こをろ」とその時代、川端康成ら文豪たちとの付き合い…。戦前から戦後に昭和の文壇を彩った文士たちの素顔、肉声、秘話の数々を、94歳の女性作家が綴る貴重な証言録。   Honya Club.com


JPY ¥572
白洲次郎のひとり娘を奪い、"七年の敵"と呼ばれた著者。「夫婦円満の秘訣はなるべく一緒にいないこと」という奇想天外な二人のもと、後年様々な薫陶を受けることになる。著者が夫婦喧嘩をしたときに、居合わせた正子が見せた女性らしい素顔、夜中に訪れた新聞記者に次郎が応えて言った「僕は口が堅いからここまで生きてこられんたんだ」という言葉の重み…。秘話満載の名エッセイ。1 家族のこと、家のこと(円満の秘訣;直言は親譲り;可愛い孫との秘密 ほか)2 スポーツマンシップ(ゴルフクラブライフ;お洒落について;軽井沢の思い出 ほか)3 仕事と友情と(公私混同するなかれ;夜中の対決;肝を冷やした一言 ほか)白洲次郎のひとり娘を奪い、"七年の敵"と呼ばれた著者。「夫婦円満の秘訣はなるべく一緒にいないこと」という奇想天外な二人のもと、後年様々な薫陶を受けることになる。著者が夫婦喧嘩をしたときに、居合わせた正子が見せた女性らしい素顔、夜中に訪れた新聞記者に次郎が応えて言った「僕は口が堅いからここまで生きてこられたんだ」という言葉の重み……。秘話満載の名エッセイ。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
個性の強い大人たちが通いつめた銀座「きよ田」。店は90%お客様が育ててくれますという店主、新津武昭。付け台を間に、35年間至福の時を共にした素顔の本物たちとの千夜一夜物語。二〇〇〇年春「きよ田」へ辻邦生白洲次郎・白洲正子小林秀雄神山繁井上靖「きよ田」あれこれ「きよ田」の決心仕上げ幻の鮨店銀座「きよ田」に通った白洲次郎・正子、小林秀雄など、素顔の本物たちとの35年間の至福の時間を、店主新津武昭が語る。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
「すみません」は駄目だ、「SAY THANK YOU!」白洲次郎・正子の最晩年まで共に暮らした、長女が綴る「武相荘」の日々。両親に纏わるユニークなエピソードを軸に、豊かに生きる術と日本人が忘れかけている心意気について語る珠玉の直言集。第1章 「たしなみ」ということ―次郎と正子の言葉から(ありがとう;ノーサイド ほか)第2章 「くらし」によせて―次郎と正子のくらし(「次郎さん」、「まさ」;田舎に住むということ ほか)第3章 「世に想う、世に問う」―次郎と正子の想い(次郎と政治;リーダーシップ ほか)第4章 「徒然なること、日々雑感」―次郎と正子の思い出から(バイリンガルとは;GENTLEMAN=武士 ほか)白洲次郎・正子の最晩年までともに暮らした長女が綴る「武相荘」の日々。両親にまつわるユニークなエピソードを軸に、豊かに生きる術と日本人が忘れかけている心意気について語る、珠玉の直言集。   Honya Club.com


JPY ¥1,282
白洲次郎の日本国憲法   Honya Club.com


JPY ¥1,870
やんちゃやってるけど、ガチで気合い入ってて、ハンパなく筋が通ってる。アゲと気合。現実志向。行動主義。母性。バッドセンス。日本に拡散するヤンキー・テイストを精神科医が読み解く。第1章 なぜ「ヤンキー」か第2章 アゲと気合第3章 シャレとマジのリアリズム第4章 相田みつをとジャニヲタ第5章 バッドテイストと白洲次郎第6章 女性性と母なるアメリカ第7章 ヤンキー先生と「逃げない夢」第8章 「金八」問題とひきこもり支援第9章 野郎どもは母性に帰る第10章 土下座とポエム第11章 特攻服と古事記アゲと気合。現実志向。行動主義。母性…。日本人はなぜ、ヤンキーの放つ「バッド・センス」にかくも魅了されるのか。日本に拡散するヤンキー・テイストを精神科医が分析、ヤンキー美学の真髄に迫る。〈受賞情報〉角川財団学芸賞(第11回)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
1946年2月13日に行われた日米会談―マッカーサー元帥の幕僚ホイットニー准将は、吉田茂外相以下日本政府メンバーに、突然、日本国憲法草案を手渡した。その後の懸命の交渉にも関わらず、この草案は、現在の日本国憲法の基となる。当時、多くの日本人はこの憲法を歓迎した。会談に同席していた白洲次郎は後に「この憲法は占領軍によって強制されたものであると明示すべきであった」と自身のエッセイに書いている。憲法制定の舞台裏で、どんな交渉があったのか?原典となる英文一次資料を丁寧に読み解く中で、憲法の原点が見えてくる。憲法を考えようという今、ルールメーキング論の立場から、憲法制定に新たな視点を与える1冊。第1章 登場人物(日本側の登場人物;米国側の登場人物)第2章 降伏と改憲(7月26日ポツダム宣言の公表;8月14日宣言受諾の申し入れ;10月11日マッカーサーが改憲を示唆 ほか)第3章 改憲への道(極東委員会メンバーの来日;GHQと作戦;2月1日のメモランダム ほか)第4章 2月13日の会談(会談の流れ;二つの記録;誰に向けての会談記録か ほか)第5章 ジープウェイ・レター(導入部;第2パラグラフ;第3パラグラフ ほか)第6章 攻防(ホイットニーの返書;国務相のメモランダム;幣原首相の決断)第7章 逆襲と敗退(草案「趣旨」の承認;なぜ明治憲法を基礎にできないのか?;改憲の発議の問題 ほか)第8章 日本国憲法の成立(憲法要綱の公表まで―日本;独走の後始末―米国)資料 GHQ草案1946年2月13日この憲法は"押しつけ"だったのか。吉田茂、マッカーサー、白洲次郎…。ルールメーカーたちの利害調整のドラマ。ルールメーキング論から見る日本国憲法。付録としてGHQ草案全文を掲載。   Honya Club.com


JPY ¥682
少年のようにスポーツカーをこよなく愛した一方で、戦後いち早く日本の経済的独立を目指し通商産業省創設に奔走。ところが創設後はすっと身を引く。全てが次郎の「紳士の哲学」であった。エッセイスト白洲正子とともに過ごした彼の人生を膨大な資料を基に解き明かす必読の白洲次郎評伝。巻き返しケーディスとの最終決着通商産業省創設只見川電源開発講和と独立そして日の丸は再び揚がった素顔の白洲次郎日本一格好いい男葬式無用、戒名不用少年のようにスポーツカーをこよなく愛した一方で、戦後いち早く日本の経済的独立を目指し通商産業省創設に奔走。ところが創設後はすっと身を引く。 全てが次郎の「紳士の哲学」であった。エッセイスト白洲正子とともに過ごした彼の人生を膨大な資料を基に解き明かす必読の白洲次郎評伝。(講談社文庫)少年のようにスポーツカーをこよなく愛した一方で、戦後いち早く日本の経済的独立を目指し通商産業省創設に奔走。ところが創設後はすっと身を引く。 全てが次郎の「紳士の哲学」であった。エッセイスト白洲正子とともに過ごした彼の人生を膨大な資料を基に解き明かす必読の白洲次郎評伝。解説・櫻井よしこ。   Honya Club.com


JPY ¥3,740
高度成長期に沸く時代、京都や近江、大和の山里を歩いて自然に息づく伝承や人々の魂に深々と触れた名著に、カラー写真や地図を大幅増補した待望の新版。〈白洲正子〉1910?98年。東京生まれ。樺山伯爵家の次女。白洲次郎と結婚。戦後は文学や古美術の世界へ入っていく。「かくれ里」「日本のたくみ」など随筆家として数々の執筆活動を続けた。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,090
井伊直弼の影武者。松尾芭蕉の愛弟子。蒲生野の鬼才画家。埋もれたエピソードを掘り起こし、光を当てる。1 月あかりのまち(朱色の庭―追想 井伊文子さん;つわぶき咲く埋木舎 ほか)2 お濠のうちそと(一徹の人―遠城謙道とその妻・繁子;鳰の声―歌人・木俣修とその父 ほか)3 近江の埋もれ人(中川禄郎―直弼の開国論を支えた藩校教授;河野李由―芭蕉の足を彦根に運ばせた俳僧 ほか)4 人に惹かれて(山躑躅咲く―白洲次郎と白洲正子;東日本大震災に寄せて 流されなかったもの―言葉の力とドナルドキーン;夕映えの人―盲目の画家・曽宮一念さん ほか)5 折々の断想(モーツァルトを聴く;世界のミフネ ほか)井伊直弼の影武者・中川禄郎、松尾芭蕉の愛弟子・河野李由ら「近江の埋もれ人」の評伝のほか、三浦綾子や、白洲次郎、白洲正子、ドナルド・キーンら文化人についての随想など計38篇を収録。   Honya Club.com


JPY ¥924
ペリー来航以来150年の日米関係は、国家・民族の世界史的ドラマであった。本書は主要な歴史的事件を日米双方で担った人物のサイコ(心理)を分析して両国関係の深奥に迫った名著である。第1章 仮想敵への大放念と自縄自縛のシステム第2章 客神の到来―戸田伊豆守氏栄(一七九九ー一八五八)vsマシュー・キャルブレイス・ペリー(一七九四ー一八五八)第3章 上がり込んだ客神―岩瀬肥後守忠震(一八一八ー一八六一)vsタウンゼンド・ハリス(一八〇四ー一八七八)第4章 列強への手引き者―小村寿太郎(一八五五ー一九一一)vsセオドア・ローズヴェルト(一八五八ー一九一九)第5章 太平洋の闘技士たち―松岡洋右(一八八〇ー一九四六)vsフランクリンク・D ローズヴェルト(一八八二ー一九四五)第6章 大総督による「民主化/反共」の新鎖国体制―吉田茂(一八七八ー一九六七)&白洲次郎(一九〇二ー一九八五)vsダグラス・マッカーサー(一八八〇ー一九六四)第7章 第二次尊皇攘夷の戻り水―唐牛健太郎(一九三七ー八四)&島成郎(一九三一ー二〇〇〇)vs岸信介(一八九六ー一九八七)withジョン・フォスター・ダレス(一八八八ー一九五九)&ドワイト・デーヴィッド・アイゼンハワー(一八九〇ー一九六九)第8章 経済文化的太平洋戦争―信藤整&日本人アドヴァイザーらvsデニー・ポーリー&フィル・キーリング&アメリカ人労働者たちペリー来航以来150年の日米関係は、国家・民族の世界史的ドラマであった。本書は、主要な歴史的事件を日米双方で担った人物の心理を分析して、両国関係の深奥に迫った名著。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
前田慶次郎、西郷隆盛、東郷平八郎、栗林忠道…がむしゃらに働くことに疲れた時、指針になる。偉人の生き様。第1章 己に克つ―自分を戒める格言第2章 一芸に熟達せよ―道を開く言葉第3章 人に媚びず富貴を望まず―人生を考える名言第4章 一隅を照らす―組織に生きる金言第5章 常に強くあれ―心を鍛える至言第6章 東の君や守らん―覚悟を決める一言坂本龍馬、豊臣秀吉、西郷隆盛、白洲次郎…。がむしゃらに働くことに疲れた時、指針になる偉人の生き様、歴史的な偉人の名言を紹介。思いがけず調子のよい時こそ気を抜かないなど、ビジネスに役立つ教えが満載。   Honya Club.com


JPY ¥607
常識に染まらず、己の道を行く。他人から後ろ指をさされようとも、挫折せずに突き進んだ豪胆で破天荒な怪物たち。自らも編集長として、「異端」を貫き、『週刊プレイボーイ』を百万部雑誌に成長させた著者が、畏敬する八人を仰天のエピソードをまじえて紹介する。閉塞する現代に風穴を開ける痛快な人物伝。作家・北方謙三による"著者評"「シマジと島地」を巻末に収録。1 シマジが薫陶を受けた怪人たち(今東光―愉快な怪物;坪内寿夫―再建王は大悪党か!?救世主か!?;小室直樹―変わり者の怪物;開高健―文豪との運命的出会い)2 シマジが鍾愛する怪物たち(宮武外骨―『滑稽新聞』を創刊した怪物編集者;レオナール・フジタ―モンパルナスの「お調子者」;白洲次郎VS.薩摩治郎八―アンバランスな色男とロマンティックな愚か者;南方熊楠―学問に妥協を許さない苛烈の人)シマジと島地(北方謙三)   Honya Club.com


JPY ¥597
男の生き方の要諦を示し、しかるべき論理で語ろうというのが、本書のネライである。骨子となるのは、稀代のダンディとされる白洲次郎という人物の生き方と人生作法、ダンディズムといったもの。だからこれは、人間・白洲次郎をひとつの理想として、男の生き方を語る本である。男としてのダンディズムが学べる一冊。序論 白洲次郎に学ぶ第1章 プリンシプルを貫く第2章 自分を持つこと第3章 交渉は格闘技であると学ぶ第4章 働くことの意味を知る第5章 男は着るものなど語らぬ第6章 粋な作法とは第7章 引き際の美学。男の価値は口の堅さ   Honya Club.com


JPY ¥2,200
NHKドラマスペシャル「白洲次郎」より白洲正子の西国巡礼の旅を再現。 09年の2月に始まった、白洲次郎の伝説の生涯を初めて描いたNHKスペシャルドラマ「白洲次郎」。 その次郎の妻である、白洲正子を女優・中谷美紀が演じました。 本書はドラマとは異なる視点で写真を構成、「作家・白洲正子」を形作った西国巡礼・琵琶湖畔の旅を再現しています。 凛とした空気感と日本の風土を若木信吾の写真が瑞々しく伝え、白洲   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,430
困難な交渉、板挟み、周囲との軋轢…あなたには行動の指標がありますか?仕事にこそ「プリンシプル」が必要だ。ビジネスパーソンの最高のメンター白洲流、新しい働き方・生き方のヒント。第1章 ビジネスパーソンのメンター・白洲次郎第2章 プリンシプルとは何か第3章 演じることが苦手な日本人第4章 プロフェッショナルとアマチュアの違い第5章 「英会話」という言葉の呪文第6章 白洲が教えてくれたダンディズム第7章 いやな男だが頼りにはなる第8章 プリンシプルの本質を問う―考えることの大切さ「プリンシプル」なくしては、もはやビジネスの世界でも生き残れない! 組織と交渉相手との間で、板挟みになったとき、周囲の批判を辛く感じたとき、いかにして自分を見失わずに生きていけるか。占領下日本でGHQとタフな交渉をやり遂げた白洲は、現代ビジネスマンのメンターと言える存在。国内外の自動車産業に関わるルール作りに参画し、世界のビジネスパーソンと広く交流する筆者が「白洲的働き方・生き方」を指南する。「プリンシプル」なくしては、もはやビジネスの世界でも生き残れない!グローバル化するビジネス現場。組織と交渉相手との間で、板挟みになったとき、周囲の批判を辛く感じたとき、いかにして自分を見失わずに生きていけるか。占領下日本でGHQとタフな交渉をやり遂げた白洲は、現代ビジネスマンのメンターと言える存在。国内外の自動車産業に関わるルール作りに参画し、世界のビジネスパーソンと広く交流する筆者の視点で「白洲的働き方・生き方」を指南する。   Honya Club.com


JPY ¥825
水上勉,西村公朝,土門拳,梅原猛,吉村貞司,小川後楽,白洲正子,岡部伊都子,神坂次郎,和辻哲郎,亀井勝一郎,陳舜臣,山口誓子,東山魁夷,小林剛,瀬戸内寂聴,木崎さと子   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,980
自然に恵まれた東京郊外の茅葺屋根の家=武相荘で、白洲次郎・正子夫妻の長女として育った著者が、四季折々の装い、それにまつわる物語を語ります。おしゃれ、振る舞い、暮らしぶり―自分が心地よくあるための、そして接する人が心地よくあるための、心ばえに満ちた29のエピソードには、日々を豊かに生きることへのヒントが溢れています。月刊女性誌『Precious』の好評連載が、待望の書籍化!春(「アグレアーブル」な装い;ブランドについて思う事 ほか)夏(夏が来れば思い出す…;アクセサリーとのお付き合い ほか)秋(武相荘カジュアル;思い出の白いシャツ ほか)冬(忘れられないコート姿;織部のお皿とニット帽 ほか)白洲次郎・正子の長女、初めて自ら登場! 東京都町田市鶴川で公開されている白洲次郎・正子夫妻の自邸「旧白洲邸 武相荘」。豊かな自然に恵まれた武相荘で、白洲夫妻の長女・牧山桂子さんの春夏秋冬の装いを撮影しました。オートクチュールからプチプライスまでを自在に着こなす圧倒的なセンスは、おしゃれをすることの本当の意味、喜びを気付かせてくれます。また、娘のみが知りうる白洲次郎・正子夫妻のチャーミングなエピソードをはじめ、信条(=プリンシプル)に支えられた暮らしぶりは、これからをどう生きるかについて考えさせてくれます。「自分が選んだものこそが自分のブランドで、その人だけの心の中にあります。自分で選んだ友達こそが、自分に対するセレブです。金持ちでも有名人でもありません」(本書より)。生きていく毎日のなかで、おしゃれをすることをも大切に楽しみたい――改めて、そう思える書籍です。 【編集担当からのおすすめ情報】 母・白洲正子さんがオーダーしたというオートクチュール、着物、古代ガラスのアクセサリーに、父・白洲次郎   Honya Club.com


JPY ¥1,210
今も残る伝統習慣の由来を、四季折々の美しい写真と共に紹介。解説するのは、日本の伝統文化の普及に努めている文筆家の白洲信哉氏。吉田茂元首相の懐刀として日本国憲法の立案に尽力した白洲次郎氏と、その妻で随筆家の正子氏を父方の祖父母に、文芸評論家の小林秀雄氏を母方の祖父に持つ著者だからこそ語ることのできる、知られざるエピソードも満載。次郎、正子夫妻の「葬式無用、戒名不用」の真意とは―。形骸化しつつある日本人の「心のかたち」を問い直します。一月 睦月(初日の出;正月のしきたり)二月 如月(二月三日の節分;初午と針供養)三月 弥生(雛祭り;春の彼岸;コラム 春の食)四月 卯月(花見;穀雨(田植え))五月 皐月(八十八夜;端午の節供)六月 水無月(夏への備え;蛍と嘉祥菓子;夏越の祓え)七月 文月(七夕;中元と八朔;土用の丑の日;コラム 夏の食)八月 葉月(お盆と恐山;夕涼み)九月 長月(重陽の節句;お月見)十月(鮭と恵比寿講;コラム 秋の食)十一月 霜月(新蕎麦;七五三;酉の市;新嘗祭)十二月 師走(冬至;大晦日;除夜の鐘;コラム 冬の食)白洲家としきたり 『週刊ポスト』で08、09年に連載した「白洲信哉 ニッポンの流儀」。この連載は、吉田茂元首相の懐刀として日本国憲法の立案に尽力した白洲次郎氏と、その妻で随筆家の正子氏を父方の祖父母に、文芸評論家の小林秀雄氏を母方の祖父に持つ白洲信哉氏が、日本に残る伝統、祭事やしきたりを独自の視点でとらえたものです。本書は、この連載の中の"しきたり"と"季節の食"という側面に絞って紹介しています。 白洲信哉氏は、かつて細川護煕元首相の公設秘書を務め、現在も日本文化の普及につとめるべく活動しています。2009年に出版した小学館101新書『白洲家の流儀』は第5刷で3万部を   Honya Club.com


JPY ¥748
桂離宮、御所、二条城などの襖にも用いられ、岡部伊都子、白洲正子、大仏次郎ら文化人も愛した唐長の唐紙。江戸時代から受け継がれた板木文様と、熟練した職人の手加減によってつくりだされる独特の色彩は、古今東西で愛され、いまも新鮮な輝きを放つ。文化財の修復から現代住宅のインテリアまで手がける十一代当主が、その美感覚とものづくりの秘密をはじめて解き明かす。序 唐紙の「雲母」に映る「日本」と「世界」第1章 つくり手の目線、ものづくりの原点(「手加減」が「良い加減」;江戸時代から伝わる板木と文様;唐紙の色、唐長の色;唐紙の色は暮らしのなかから)第2章 唐紙の歴史と伝統(千年の時を超えて;唐紙屋長右衛門の創業;文化財に息づく唐紙;海を渡った唐紙)第3章 「しつらい」としての唐紙(唐紙と明かり;唐紙の似合う空間 ほか)第4章 唐長今昔(先代からの言い伝え;京都で一軒だけ残った唐紙屋;誰にも頼れなかった駆け出し時代;唐紙の面白さに目覚める;変わるべきもの、守るべきもの;手仕事の未来)桂離宮、御所、二条城などの襖にも用いられ、岡部伊都子、白洲正子、大佛次郎ら文化人も愛した唐長の唐紙。11代当主が、400年にわたるものづくりの系譜と京の美感覚を初めて解き明かす。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
祖父・樺山資紀の思い出から、昭和天皇も遊びに来た富士の別荘のこと、幼い頃から夢中になった能や歌舞伎の名舞台、十四歳でのアメリカ留学、白洲次郎との結婚とヨーロッパへの新婚旅行、小林秀雄や河上徹太郎との交流…興味つきないエピソードの連続でぐいぐい読ませる、"韋駄天お正"待望の自伝。祖父・樺山資紀ふたりの祖父隼人の国富士の裾野にて母なる富士故里は遠くにありて麹町区永田町一丁目十七番地わが一族縁ふかき女性たちあいのて〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,200
中谷美紀as白洲正子。NHKドラマスペシャル「白洲次郎」より。白洲正子の西国巡礼の旅を再現。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
色気のある男とダンディな女。世界と日本のアーティスト119人を描いた銅版画と、彼らと"対話"することで浮かんできた言葉のエッセンス。10年以上かけて制作された、「本の話」表紙画シリーズのオールカラー完全版。マルグリット・デュラスグリム兄弟マーガレット・ミッチェルドストエフスキー円地文子藤沢周平中原中也ルイス・キャロルヘルマン・ヘッセアポリネール青山二郎サガン幸田文白洲正子白洲次郎堀辰雄ミヒャエル・エンデエスコフィエマチスモネエディット・ピアフピカソエリック・サティフリーダ・カーロ金子みすゞショパンワーグナープッチーニミケランジェロホックニー銅版画家・山本容子さんが偏愛するアーティストを描いた版画と、絵画制作を通じて彼らと?対話?することで浮かんだ短い文章を集めた、オールカラー豪華本です。山本さんの独創性溢れる作品群は、幼少時からの豊富な読書量に裏打ちされたもの。グリム兄弟、アンデルセン、ルイス・キャロルから、ドストエフスキー、ヴァージニア・ウルフ、ヘルマン・ヘッセ、ロマン・ロラン、フランソワ・サガン、そして日本では、泉鏡花、堀辰雄、円地文子、幸田文、白洲次郎・正子、金子みすゞ、吉田健一……さらには、ピカソ、モネ、ゴーギャンといった画家、バッハ、ショパン、コルトレーンといった音楽家、果ては志ん生や料理人エスコフィエら、何と119人もの容子さんの偏愛するアーティストの肖像が銅版画で描かれます。おまけとして、それぞれに短い文章が「オリジナル蔵書票」としてつけられました。実に素敵な絵と文章のハーモーニーですが、こんなに自らの創作の秘密を明かしていいものだろうか……と心配になるほどです。雑誌「本の話」創刊号から表紙を飾ってきたシリーズの第二弾ですが、今回はまったく装いを変え、元はモノ   Honya Club.com


JPY ¥2,420
新・経営の神様"の半生を、大物経営者と向き合ってきた作家・北康利が、本人へのロングインタビュー、および関係者への周辺取材を通じて克明に描き出す。"稲盛和夫伝"の決定版。序章 誓いの血判状第1章 勝ちに見放されたガキ大将第2章 ファインセラミックスとの出会い第3章 世界の京セラへ第4章 第二電電への挑戦第5章 奇跡のJAL再生第6章 「利他の心」を永久に「フィロソフィ」「アメーバ経営」の原点はここにある!「新・経営の神様」稲盛和夫氏、初の完全評伝!京セラ株式会社名誉会長・稲盛和夫氏は同社を創業して世界的な大企業に育てあげ、創業以来60年間ずっと黒字経営を継続するという偉業を達成した、日本が世界に誇る希代の名経営者である。京セラのほかにも、電電公社(現NTT)民営化時に第二電電(DDI)を設立し、日本の通信料金引き下げに大きく貢献。その際「動機善なりや、私心なかりしか」と、新会社の設立が自分の私利私欲を満たすためではなく、広く公益に資するためであることを、何度も自問自答したという。経営を志す者ならば誰もが知るエピソードである。また経営破綻したJALの再建を引き受け、徹底した意識改革によって同社をV字回復へと導いた経営術は、「奇跡」とまで称された。本書は、「経営の神様」松下幸之助に続く、「新・経営の神様」の呼び声も高い稲盛和夫氏の初の完全評伝である。『白洲次郎 占領を背負った男』で第14回山本七平賞受賞に輝く作家・北康利が、膨大な資料の綿密な考証と、本人へのロングインタビューを元に、「利他の経営者」の全貌に迫る。「売上を最大に、経費を最小に」「経営は?トップの強い意志?で決める」「値決めは経営なり」など、稲盛氏本人の経営思想が生まれた背景やエピソードを、高度経済成長期からバブル華やかなりし頃まで、日   Honya Club.com


JPY ¥682
第14回 山本七平賞 受賞!日本でいちばん格好いいといわれている男・白洲次郎。明治35年に兵庫県で生まれ、英国へ留学。戦後、吉田茂の側近として日本国憲法制定の現場に立ち会い大きく関与した。しかし、彼は表舞台には立たずに、在野精神というダンディズムを貫き通すのであった。初めて知る方にもお勧めの白洲次郎評伝決定版。「この本を読めば、日本国の絶体絶命の状況下で、ひとりひとりの日本人が、如何に力を尽くして   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,466
歴史探偵が16人の碩学と語り明かした対談集。中西進―聖徳太子は文武両道の「行動する思想家」だった高橋克彦―蝦夷のリーダー「アテルイ」はなぜ日本史から抹殺されたか安野光雅―『平家物語』は、戦いのむなしさを伝えてかくも美しい井沢元彦―「神を目指した男」織田信長は空前絶後の革命家だった高橋睦郎―権力を極めた人の辞世ほど「この世は虚しい」という諸田玲子―徳川家康だって女の前ではだらしなくゴロ寝していたのです嵐山光三郎―「古池や」の句は時代に対する俳諧興行師・芭蕉の戦略だった荒俣宏―妖怪が近くへやって来るのは、あなたが「貧乏で寂しいとき」です井上章一―ヒトラーは二〇世紀のベルリンに巨大な阿房宮を建てようとした多賀敏行―開戦前夜、米国の暗号解読力は実はこんなにも「お粗末」だった原武史―戦争中も祈り続けた昭和天皇、彼はいったい誰のことを祈ったのか鴨下信一―あの「終戦の詔勅」をぼくは土下座して聞きました北康利―戦後憲法はこうして生まれた。白洲次郎が見た占領下の日本川本三郎―チャンバラ映画の魅力は「禁欲の美学」にあり宮部みゆき―橋とカッパと人情と 隅田川高校同窓生の東京下町談義丸谷才一―戦争と艶笑の昭和史   Honya Club.com


JPY ¥3,520
牧山桂子/写真家 白洲次郎の眼 愛機ライカで切り取った1930年代    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,925
牧山桂子(著者)~渡辺倫明(編者)~白洲次郎(写真家)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥30,800
野球生活の思い出(人生のスタート;巨人大井の猛球;早稲田へ!;赤堀の義太夫;山脇と伊勢田;捨吉ご免の一合;野球僧兵;四洲と小鰐;外人ティーム;大器押川と早稲田;野球の父安部先生 ほか)熱球30年(次郎さんと富さん;大投手五郎の出現;三笠山とお政さん;平凡な大投手、竹内愛一;穂洲監督就任のいきさつ ほか)野球記者時代(野球清談;野球は無私道なり;野球への情熱ほか)野球読本(精神野球;守備編;攻撃編;基礎練習編)随筆と追想(大校長・日比野寛先生;博覧会の権威賢兄織田一;マネージャー小酒井不木;浅井弥六かるた会の失敗;福島金馬と白洲文平;球傑桐原真二;神宮球場の英雄・宮武三郎と石井連蔵 ほか)回想の飛田穂洲先生(飛田穂洲翁の思い出;水戸商グラウンドの審判で初対面;飛田先生と中大野球部 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥902
なぜ健さんは黙して逝ったのか。白洲次郎の「葬式無用 戒名不用」、江利チエミとの死別、酒井大阿闍梨の「契り」…。高倉健を最後の撮影現場まで追い続け、ゆかりの人を訪ね歩いた編集者が見た「終」の美学。第1章 どうせ死ぬなら裟婆で死ぬ(ドル箱シリーズ誕生;百年早かった男 ほか)第2章 愛する女性との永訣(純愛;江利チエミさんのこと ほか)第3章 訣れの流儀(天空を仰いで;蛍火 ほか)第4章 「高倉健」逝く(寒青の刻;不安が過った歩き方 ほか)1984年から2014年まで高倉健を取材し親交していた編集者が、「高倉健」が人生の終い方を探し求めた30年間に向き合った。白洲次郎の「葬式無用 戒名不用」、江利チエミとの死別、酒井大阿闍梨の「契り」。高倉健が数々の別れを経験しながら、自らの死に方を見つけていった姿を描く。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
かつて、白洲次郎という男がいた。戦前に英国ケンブリッジへ留学。英国紳士のエレガントさと武士の魂とをあわせ持った彼は、敗戦後、吉田茂首相の片腕として活躍。日本の早期独立と経済復興に道をつけた。ここ数年、彼の業績だけでなく、その生き方にも注目が集まっている。世間の常識に流されず、自分なりの確固たる美学を持って生きた熱い男。彼が今、レジェンドとなって、われわれの前に再び蘇る―。負けず嫌いな少年銀の匙をくわえて生まれてきた「生粋の野蛮人」サッカーに燃えた青春ケンブリッジで学んだジェントルマンシップ生涯の伴侶樺山正子ビジネスマン白洲次郎政治の野次馬―近衛、吉田との出会い日本は必ず負ける奴隷になったわけではない―白洲次郎の戦いはここから始まったヒソカニ涙ス―屈辱的な日本国憲法制定ケーディスとの最終決着そこにまだ「日本人」がいる―通商産業省創設経済復興への礎―外資を導入せよ独立と敗北―サンフランシスコ講和条約カントリー・ジェントルマン世にも珍しい夫婦人の縁と人間力愛情と優しさと白洲の桜格好いいってこういうことさ相撲も千秋楽、パパも千秋楽「プリンシプルを持った生き方」とは何なのか。白洲次郎ブームを作った著者が、新たに発掘したエピソードをもとに書き下ろした伝記第2弾。白洲次郎の「人間力」を、より魅力的に浮かび上がらせる1冊。   Honya Club.com