(PR) 漢文塾

JPY ¥4,180
本文編(古代の思想;漢楚の興亡;慨世・憂思の文学;理想の帝王像;乱世の人傑;達意の名文;日本漢文)解説編日本古来より現代まで読み継がれてきた中国の古典の中から、名作・名文と呼ばれるものを集成。漢詩・漢文学習の入門的手引書として最適の書。原文・書き下し文・語注収載の本文編、現代語訳・補説の解説編の2冊組。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
漢文で学んだ知識人に西洋学問はいかに受け入れられたか。1 洋学受容と漢学2 洋学者たちと漢学(洋学者と漢文;日本の医学―蘭学以前;漢学の足かせ―華夷思想・「聖賢の学」との闘い)3 洋学がつなぐ大坂知的ネットワーク(懐徳堂と適塾;中井履軒と山片蟠桃―洋学受容の立場から)4 伝統と新知識のはざまで(二つの五行論―前野良沢と山片蟠桃;漢学者と洋学―広瀬旭荘の場合)懐徳堂・適塾の知のネットワーク !漢文で学んだ知識人に、西洋学問はいかに受けいれられたか。 江戸後期の大坂に芽吹く洋学の土壌に漢学があったこと、それが適塾をはじめとする幕末の蘭学の発展の一要因となることを、佐久 間象山、中井履軒などの思想と学問を通して探る。   Honya Club.com


JPY ¥4,840
二五〇年前の日朝知識人たちが垣間見た東アジアのユートピア。江戸時代に12度来日した朝鮮通信使のうち、1764年の使行では、成大中ら庶〓(ソオル)階層出身の知識人と、木村蒹葭堂ら市井の京坂知識人らが漢文筆談で交友し、その貴重な記録として『蒹葭雅集図』が生み出された。滞在中に朝鮮側の一人が日本人に殺害される重大事件が起きたにもかかわらず、彼らはなぜ相互理解を実現できたのか。文人の伝統や両国の異なる歴史的文脈から読み解く最新研究。第1章 「文人」の交叉―一七六四年の朝鮮通信使行と蒹葭堂会との交遊(一七六四年の朝鮮通信使と庶〓;庶〓文人と蒹葭堂会の交遊 ほか)第2章 「文人世界」の共有―『蒹葭雅集図』の分析から(別号図としての『蒹葭雅集図』;『蒹葭雅集図』上の文人世界のイメージ ほか)第3章 「文人」形成と「知」の体得(成大中家における家門意識と家学;近世京坂文人の「文人」形成と儒学塾 ほか)第4章 「文人」を体現する―結社から隠逸まで(成大中と抱川での結社における諸様相;蒹葭堂会から混沌社へ ほか)江戸時代に12度来日した朝鮮通信使のうち、1764年の使行では、成大中ら庶〓(ソオル)階層出身の知識人と、木村蒹葭堂ら市井の京坂知識人らが漢文筆談で交友し、その貴重な記録として《蒹葭雅集図》が生み出された。滞在中に朝鮮側の一人が日本人に殺害される重大事件が起きたにもかかわらず、彼らはなぜ相互理解を実現できたのか。文人の伝統や両国の異なる歴史的文脈から読み解く最新研究。   Honya Club.com


JPY ¥1,362
小学生の孫たちに「子、曰く…」と漢文の素読を教えてみたら、大好評。子どもの読解力の衰え、読書離れへの打開策に、高齢者のボランティアにも最適の「祖父の塾」のススメ。実践用のテキスト付き。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
儒学の学習のために始まった読書会=会読は、すぐに全国にひろがり、蘭学、国学塾でも採用された。それは身分制社会のなかではきわめて特異な、自由で平等なディベートの場、対等な他者を受け入れ競い合う喜びに満ちた「遊び」の時空でもあった。そこで培われた経験と精神は、幕末の処士横議を、民権運動の学習結社を、近代国家を成り立たせる政治的な公共性を、準備するものでもあった―。具体的な事例をたどり、会読の思想史を紡ぐ傑作!第1章 会読の形態と原理第2章 会読の創始第3章 蘭学と国学第4章 藩校と私塾第5章 会読の変貌第6章 会読の終焉付録 江戸期の漢文教育法の思想的可能性―会読と訓読をめぐって   Honya Club.com


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三羽邦美の超基礎国語塾漢文ヤマのヤマ   Honya Club.com


JPY ¥1,155
本書の特徴・寝る前の暗記が記憶の定着をうながすというメソッドをもとに、高校古文・漢文の重要なところを集めた参考書! ・ハンディサイズだから、いつでもどこでも取り組める! ・赤フィルターで、楽しく勉強できる! 読者の声★持ち運びに便利だから、どこででも使えていい! ★読むだけで本当に覚えられた★鉛筆なしでできるのがよかった★ベッドで読むのにちょうどいい! ★部活や塾で忙しいけど、両立して取り組めた! ★重要なポイントがわかるからテスト前に便利   Honya Club.com


JPY ¥1,540
真の学びとは、人は何のために学ぶのか―信州の商人町120年前の挑戦が今、わたしたちに問いかける。明治26年(1893)11月、私塾として開校、わずか12年余で幕を閉じた小諸義塾の軌跡をたどり、未来につなぐ「宝」を解く。序章第1章 出会い第2章 発展第3章 同志第4章 変容第5章 教師群像第6章 暗雲第7章 衰退第8章 終焉第9章 その後の教師たち終章明治26年11月、信州・小諸。高原の商人町に、地元青年の希望と米国帰りの牧師・木村熊二の熱意によって開かれた私塾「小諸義塾」。個性豊かな熱き教師陣と青年たちの出会いのドラマと、わずか12年余で幕を閉じるまでの軌跡を描き、義塾が小諸に残した宝と、未来につなぐ学校像を解く。【主な内容】青年たちがつくる夢の学校29歳差超えた夫婦の同志愛藤村『破戒』までの道のり若き芸術家たちの交差と共鳴義塾が咲かせた花【主な登場人物】木村熊二(小諸義塾塾長)波瀾万丈の牧師井出静(小諸義塾塾主・漢文・習字)最後の小諸武士鮫島晋(数学・物理・化学)酔いどれの不思議な理学士島崎藤村(英語・国語)悩める叙情詩人丸山晩霞(図画)洋行帰りの水彩画家三宅克己(図画)徳島生まれの天才画家小山太郎(小諸青年)義塾発起人小山久左衛門(小諸の製糸家)義塾の有力支援者佐藤寅太郎(小諸小学校長)信濃教育会の重鎮神津猛(佐久の豪農)藤村『破戒』出版支援   Honya Club.com


JPY ¥5,720
1983年、東大医学部と法学部の学生・卒業生が理想の教育機関を目指して設立。以後、四半世紀にわたり都内有名進学校の中高生を対象とした独自の指導を行い、毎年極めて高い合格率で多数の東大合格者を輩出している東大受験指導の専門塾。解答篇古文篇漢文篇   Honya Club.com