音楽理論の基礎から、音楽の歴史、音楽に関する物理学など、音楽にまつわる広範な知識を一気に学べる!第1編 旋律と和声第2編 和声の拡張第3編 拍とリズム第4編 拍子の拡張第5編 音楽のテクスチュア第6編 音楽の形式第7編 音楽の編成第8編 音楽の様式第9編 音の正体第10編 音律"音楽全般に関しての幅広い知識を独学で身につけるのは、意外と難しいものです。複数の専門書を選び出して読んでいくにしても、音楽についての百科事典をくまなく読むにしても、効率度外視の根気と時間が要求されてしまいます。そこで、一般に知っておくべき音楽の知識を順序立てて解説しているのが、この『一般音楽論』です。音楽全体を俯瞰的に捉え、音楽理論から歴史や様式、音響物理など、音楽に関する項目を幅広くカバーしています。音楽を専門的に学ぶ学校のカリキュラムのうち、実技や演習を除いた"座学"における一般的な内容を取り扱っているため、この本に書かれている各項目を理解することができれば、広範な知識が十分身に付いていると言えるでしょう。純粋な音楽理論から音楽の構造、宗教や歴史といった人文科学や社会科学、音響物理などの自然科学に至るまで様々な事項を取り扱っているため、知識を会得するだけでなく、読み進めていくたびに音楽に対する新しい視点を持てるようになり、これまでよりさらに深く音楽鑑賞や制作、演奏を楽しめるようになるでしょう。" 0 amount 2750 2750 N 9784845635894 Y Y Y Y JPY 20175232 秋山邦晴の日本映画音楽史を形作る人々/アニメーション映画の系譜 20175232 本・雑誌 https://www.honyaclub.com/shop/goods/goods.aspx?goods=20175232 & etcaff=AFI-LS https://www.honyaclub.com/img/goods/book/S/86/647/107.jpg 佐藤勝、武満徹、伊福部昭、黛敏郎、芥川也寸志、林光、宇野誠一郎、冨田勲ほか…当時現役で活躍中だった音楽家たちの生の証言も収録した「キネマ旬報」伝説の連載を単行本化。監督の演出術にも及ぶ本格的な「映画音楽評論・史論」でありながらも平易な文体で書かれた、映画ファン必読の最重要文献!「戦前ー戦後」篇と「アニメーション映画の系譜」篇を完全所収!佐藤勝紙恭輔黛敏郎菅原明朗早坂文雄芥川也寸志伊藤昇林光深井史郎 "佐藤勝、武満徹、伊福部昭、黛敏郎、芥川也寸志、林光、宇野誠一郎、冨田勲ほか…当時現役で活躍中だった音楽家たちの生の証言も収録した「キネマ旬報」伝説の連載を単行本化。監督の演出術にも及ぶ本格的な「映画音楽評論・史論」でありながらも平易な文体で書かれた、映画ファン必読の最重要文献!「戦前ー戦後」篇と「アニメーション映画の系譜」篇を完全所収!佐藤勝紙恭輔黛敏郎菅原明朗早坂文雄芥川也寸志伊藤昇林光深井史郎武満徹〔ほか〕日本初の本格的トーキー映画公開80周年記念出版。日本映画史の第一級資料。映画ファン必読の最重要文献の書籍化。 「キネマ旬報」伝説の連載「日本の映画音楽史を形作る人々」( 戦前ー戦後編) を、「 アニメーション映画の系譜 」篇も含めて収録。 武満徹、伊福部昭、 黛敏郎、佐藤勝、 芥川也寸志、 林光ほか、当時現役で活躍中だった音楽家たちの生の声を収録。監督の演出術にも及ぶ本格的な「映画音楽評論・史論」でありながら、平易な文体で映画を語る喜びに満ち溢れた、映画ファン必読の最重要文献。秋山邦晴夫人・高橋アキさんインタヴューも新録。「戦前からの日本の作曲家たちがこころみた映画音楽への創造をぼくなりに追ってみた、これはひとつのささやかなマニフェストでもある」-ー秋山邦晴「山田宏一「シネ・ブラボー!」、小林信彦「架空シネマテーク」、和田誠「お楽しみはこれからだ」、渡辺武信「日活アクションの華麗な世界」、竹中労「日本映画縦断」etc、と一九七〇年代前半の「キネマ旬報」には、後世に残る名連載が掲載されていた。これらの連載は、ほとんどが単行本化され、今でも目に触れる機会は少なくないが、唯一、当時、私が毎回、むさぼるように読んでいた超弩級のある長期連載だけは、陽の目をみないままになっているのがずっと気になっ
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