JPY ¥1,430
仮想通貨の持つポテンシャルはとても大きい。低コストで運用ができるため、商品の売買は元より、手数料の安さ、個人間や国際間の送金など、キャッシュレス化による利便性を様々な場面で享受することができる。また特定の権限を持たないため、どの国にも属さない通貨を多くの人々が価値を共有し使用することで、大小様々な価値ある経済圏が次々と世の中に生まれ、人々はそれらの経済圏を選択しながら、いくつもの利益を享受できるようになる。「仮想通貨が広く利用される世界」では、経済はさらに活性化し、人々の生活をより豊かにすることができる。それを実現するのが本書の「MINE構想」であり、我々が「マイニング経済圏」と呼ぶものである。第1章 世界がまだ知らない「仮想通貨」の"真価"を求めて(なぜ、日本語漢字で「仮想通貨」と書くのか?;「暗号化」と「匿名性」による勘違い ほか)第2章 21世紀にふさわしい経済圏とは(「システムとしての通貨」を造るために;自動化された世界を実現する「スマートコントラクト」とは ほか)第3章 僕らの新しい経済圏をつくる(イノベーションの可能性を応援するのが本来の投資;公平な競争原理を支える新たな仕組み ほか)第4章 ついに動き出す金融革命「MINE構想」(「お金」はバージョンアップできる;お金を使えば使うほど増える2層構造とは ほか)第5章 マイニング経済圏が実現する近未来(SF映画に「お金」が出てこない本当の理由;貨幣や通貨の自動化という夢が仮想通貨を誕生させた ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,530
本書は、読者に、民事法の全体的な見取り図を与えることを目的としている。各項目の中で、キーセンテンスを明示し、その後の理解は、本文の記述を読むことで自然についてくる。また、例題を設けて、学習の導入や知識確認の手がかりとしている。民事法の内と外民法総論法律行為:契約所有権契約違反:債務不履行不法行為家族法手形法・小切手法会社法・保険法労働法民事訴訟法民事執行法 法と法実現知的財産権法民事判例の学び方法学部に入った学生が初めて民事法を学ぶ時に、学習の羅針盤となるよう構想された教科書。例題を設けて、学習の手がかりとするとともに、コラムによって、語句の説明や新しい問題についてのヒントを提供する。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
本企画では、完全学校週5日制を視野に入れ、新しい国語科を構想し展開するために、「伝え合う力」を位置付けた教科目標の考え方、新設された「A話すこと・聞くこと」、「B書くこと」、「C読むこと」の各領域と〔言語事項〕の考え方や内容、目標を実現するために各領域に位置付けられた言語活動例の具体化等を具体的に取り上げ解説をしている。特に、「学習指導展開例」では、「言葉で伝え合う能力」の育成を重要な実践課題として、「本時の学習指導案」を中心に編集している。また、国語科と「総合的な学習の時間」との連携の在り方も取り上げている。1 国語科の改善の基本的な考え方2 目標の改善の考え方とその内容3 領域構成とその内容の改善4 各学年の主な内容及び改善点5 学習指導計画の作成と内容の取扱いの留意点6 学習指導展開例7 移行措置について   Honya Club.com


JPY ¥1,320
ホームページ作りの本質はコンテンツ作りですから、HTML言語の習得がままならずに、足踏みしているような状況は望ましくありません。HTML言語の学習に時間を費やすことなく、楽々とホームページを作成し、付属の専用ソフト(リンクみるだー)でプロバイダのサーバーへ、これまた楽々と転送することができれば、ネットサーフィンばかりしていた受け身の情報活用から、多くの人々が手作りホームページによる情報発信へと脱皮できるはずです。本書は、これからホームページを作ってみたいという人のために、どのようにしたら実現できるのか、初めての人の立場に立ってわかりやすく解説しました。とくに、従来のホームページの作り方の本では省かれていた(これが一番大切な部分ですが)構想のまとめ方について、しっかりと説明してあります。プロローグ おいしいコンテンツ作りをめざそう1 プランニング2 ホームページを作るのに必要な道具3 ホームページ作りの下準備4 ホームページの作り方5 ホームページ作成の便利なツール6 ホームページの登録7 デジタルカメラの活用8 上手なホームページの利用法エピローグ 知って欲しい!『こんなこと』『あんなこと』   Honya Club.com


JPY ¥7,920
序章 学校の公共性への視座第1章 学校改革と公共性の構想第2章 民主主義とコミュニティの学校改革第3章 公共的行為のエージェンシーの創発第4章 美的経験の再構成による教育第5章 美的経験と公共性の架橋終章 学校の公共性と民主主義自由主義と改革の中で、ある学校のヴィジョンを展望。そこではアート/美的経験が、子どもの学びの実現と同時に、学校の公共性を実現する。新史料を基に、今日の日本への示唆も含んだ未完のデューイを描く。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
第1章 人間形成と特別活動の教育的意義第2章 特別活動の歴史的変遷第3章 特別活動の目標と内容第4章 学級活動の実践第5章 児童会・生徒会活動の実践第6章 学校行事の実践第7章 特別活動を進めるための指導計画第8章 特別活動の評価第9章 人間形成を支える諸理論第10章 特別活動の新たな展開子どもたちの「生きぬく力」を育むために、特別活動が重視されている。本書は、特別活動の基本的事項から新たな展開までを取り上げ、教職課程の学生・現場の教師に、実現可能で教育効果の高い特別活動を構想するためのエッセンスを提示する。2017、2018年に改訂された学習指導要領に対応。   Honya Club.com


JPY ¥5,060
本書の第1章「取引法における社会主義の遺産」は、セルビアを中心とする新ユーゴスラビアにおける不動産取引法を素材に、法規範の分析を裁判例によって補いながら、脱社会主義の前と後における連続と転換の諸相を検証している。第2章「ポーランド国民投資基金法の成立過程」が扱っているのは、国有企業の私有化という資本主義的市場経済化における中心的な問題である。ここでは、私有化が、誰を新たな所有者として想定するかという、すぐれて社会的・政治的な性格をもつ論点であるという観点から、全市民を所有者にすることを標榜した国民投資基金法が構想され、議会審議をつうじて修正されながら成立するまでの過程が、国際的背景をも踏まえて追跡されている。第3章「ロシアにおける住宅の商品化と住宅保障」は、住宅の私有化を軸としながら多面的に展開された住宅政策を貫通する論理を「住宅の商品化」ととらえ、そのような政策が形成される背景と、実施の途上で変容を遂げてゆく事情を明らかにしたうえで、政策において意図されたことがどの程度実現されたかを実証的に分析したものである。第4章「ロシアにおける報道の自由の展開」は、党と国家による支配から解放されたはずのマスメディアが、今度は「資本の論理」によって規制されるだけではなく、改めて「国家の論理」からの統制をも受けるという複雑な環境に投げ込まれている姿を描いている。第5章「中国における市場化による『司法』の析出」は、市場経済化に伴う民事事件の質と量の変化がもたらす因果の連鎖をたどり、さしあたり訴訟の効率化と不公正な裁判にたいする批判への応答という経路をとおって訴訟構造の当事者主義化を促している現状を明らかにしている。そこからさらに、手続的正義論という中国にとって文明史的な意味をもつ思考様式の転   Honya Club.com


JPY ¥5,500
ジェフ・ベック・グループを解散させた1972年、かつてベックの構想に上がっていた元ヴァニラ・ファッジーカクタスのティム・ボガート(B)とカーマイン・アピス(Dr)からなる破格のパワー・トリオがついに実現。圧倒的なテクニックを誇るリズム・セクションに対峙するベックのギターというスタイルは、まさにロック界のドリーム・セッション。「レディー」や「君に首ったけ」、S.ワンダー作の「迷信」などで炸裂するグルーヴィーで骨太なサウンドに圧倒される。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥1,923
リラクゼーショク、機能性、コストダウンが一体化した理想的住宅のあり方を経営エキスパートの著者が追究する。1 都市と地方における時代の展望2 都市機能文化としての住宅3 文化遺産としての建築4 文化都市建設のための基礎と変革5 建設業は製造業への脱皮ができるか6 住居の「ツーバイフォー住宅」革命7 「木」を大切にして「日本の伝統技法」を守っていこう8 近・未来住宅は「空間利用」からはじまる9 高齢者(シニア)用の住居は「心」の設計から10 近・未来住宅はハイテク文明住宅である11 近・未来住宅はこのように実現する(住宅と環境の一体化構想)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
第1部 戦争の記憶(講演「被爆者なき時代に向けて」;日本人の侵略と引揚げ体験 赤い屍体と黒い屍体;「デジタル・ミュージアム 戦争の記憶」構想)第2部 世界はどこへ行くのか"対談"大江健三郎×立花隆(ソ連崩壊;東西冷戦に覆い隠されていたこと;汚染されていく環境の問題;人口問題と移民問題;排外主義の危機;傍観者の罪;格差拡大により、極端にアンバランスになる;地球市民として;中国のこと;外圧ではなく正義の実現として)解説 時代に生き、万象の深部を見る(保阪正康)★「負け続けてもいい。自分の意思を持ち続けろ!」知の巨人、立花隆氏の遺作解説・保阪正康立花隆が「どうしても最期に残しておきたい」と切望した遺作。未収録の「肉声」を中心に編んだ。【第一部】は、ヒロシマ、ナガサキ、アウシュビッツの恐怖をなんとしても若い世代に伝えたいと、2015年に長崎大学で行った講演「被爆者なき時代に向けて」などを収録した。【第二部】は、ソ連が崩壊した1991年に、21世紀を見通そうと大江健三郎氏と行った対談を収録。あれから30年が経過したが、二人の巨匠は、この先もますます深刻になるであろう環境汚染、人口問題、排外主義、格差拡大、核拡散など地球規模の危機をぴたり見通していた!   Honya Club.com


JPY ¥2,136
米国国防総省で生まれたCALSの中核は標準化にある。具体的な取り組みはどこまで進んでいるのか。欧米での構想はどこまで実現しているか。わが国のCALS研究の第一人者が、誕生からこれまでの動向をまとめた「CALSの原典」。第1章 CALS構想の背景第2章 CALS構想の概要第3章 CALS構想第4章 CALS構想と標準第5章 米国の取り組み第6章 米国の先進事例第7章 欧州における取り組み第8章 日本の取り組み第9章 世界のCALSイベントと国際的な取り組み   Honya Club.com


JPY ¥1,495
欧州共同体(EC)とはなにか、また1992年の域内市場統合完成とはなにか、について余すところなく記述してある。第1章 EC創設から"1992年"構想へ第2章 "経済ニュース"としての1992年第3章 日本技術への警戒心が促す市場統合第4章 難航する通貨統合の試み第5章 最大の難関、税制改革第6章 欧州合衆国は実現するか第7章 活発化する国境越しのM&A第8章 高まる「欧州の要塞」の脅威第9章 難問山積の科学技術協力第10章 労働者にも繁栄の分け前を第11章 威信高める欧州議会   Honya Club.com


JPY ¥2,860
地域政策の視点第1部 これからの地域政策の枠組み(地域ガバナンス改革への理論的アプローチ;グローバル・ガバナンスの理念と構想;高付加価値が創造される個性輝くまちの行政;地域主権の実現と地域政策;地方公会計の新たな展開に向けて)第2部 これからの地域政策の展開(総合計画における都市政策の変遷;群馬県における公共交通の課題と提案;付加価値創造の交通インフラ;グローバル化時代における地域の環境政策;農業・農村の将来像と地域政策;日本の水産業と地域による再生;新しい成長と心の豊かさを先導する地域産業;人口減少時代の社会像と地域・中小企業金融;ソーシャル・ビジネスとは何か;文化資源と観光政策;障害者の生活支援と福祉政策;いのちを守る地域づくり)第3部 附属地域政策研究センターの歩み(附属地域政策研究センター所長・地域政策学部長 鼎談;地域政策への提言;高崎経済大学附属地域政策研究センターの活動)「地方分権一括法」公布から10年。地域政策とは何かを考え、将来への提言を行なう。附属地域政策研究センターの歩みも掲載。高崎経済大学附属地域政策研究センター開設10周年記念論文集。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
<松坂桃李原案の絵本、中村倫也が帯コメント寄せる「これは、最高級のアートだ」>【長田真作と松坂桃李のふたりのコラホ〓ーレーションか〓新たな 物語を生み出した】長田真作と松坂桃李という、絵本作家、俳優というそれぞれの分野で同世代の先頭を走るふたり。おたがいに刺激を受けながら、ふたりが共作という形で1つ物語をつむぎだしました。長田真作のアトリエで、ふたりは対話を重ね、作品の構想を練り、長田真作が1つの作品として描き出しました。『松坂桃李という男、気配、謎、奥の奥まで。 そこにひそむさまざまな"何か"を受け止めて、絵本を書き下ろしました』長田真作『前々からジャンルは違えど、 お互い意識していた中で「何か一緒にできたらいいね」と話しており、それが実現しました。 僕ら二人の「今」を切り取った一冊。 是非読んでいただきたい』松坂桃李【エリマキトカゲ「マロ」と「炎」の愛の物語】ボーッと静かに、穏やかな日常を過ごしていたエリマキトカゲの「マロ」。マロの前にある日、ジェット機のように速く、ハチのように軽やかな「炎」が現れます。その日からマロの日常は変わっていきました。マロの周囲は熱を帯び、今まで見えなかった場所も目に映るように。そしてマロと炎の内面に変化が生まれ、それぞれの関係も少しずつ変わっていくのです。マロと炎が最後にたどり着いた世界は……。【大人こそ楽しめる美しい絵と言葉の一冊】本書は、A5サイズの一冊となっています。子ども向けの絵本とはちがい、長田真作、松坂桃李のファンを始めとした、大人の読者に向けて描かれています。判型もA5サイズとなっており、鞄に入れて持ち運ぶこともでき、ほとんどの書棚に収めることができます。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
お金の仕組みは、人が作った「ものがたり」。だから私たちにも変えられる!今、金融サービスの恩恵を受けていない世界約20億人を救うかもしれない「新しい仕組みの銀行」って何だ!?1章 新しいお金のものがたり―現代の経済構造に一石を投じる仕組みを作る(世界は「現実」と「ものがたり」でできている;「ものがたり」が変われば、人の行動はおのずと変わる ほか)2章 見つけた光明―妖精が教えてくれた「もう一つのフィンテック」可能性(バイオ燃料の種類と歴史;パームからヤトロファへの転換 ほか)3章 いつも舞台は未開の地―ゼロから事業を興し、広げる私のやり方(最初に選んだ営業の仕事で学んだ「人間関係」の大切さ;20代で5000万円の借金を背負い、必死に事業を回す ほか)4章 行く先々に岩と穴―綺麗事では進まない、事業運営のリアル(日本の常識は通用しない。「大金盗難事件」の顛末;銀行を知らない人たちに銀行の意味を伝える難しさ ほか)5章 挑戦の行く末―持続可能なコミュニティを日本と世界へ広めるために(モザンビークにおけるネクストステップ;インド、スリランカ…海外の他地域への展開も ほか)「この壮大なリアリティは学びの宝庫だ」(成毛 眞氏)世界に約20億人いる"金融難民"に、「新しい仕組みの銀行」を提供する――。本書は、そんな前代未聞の構想を実現するためにアフリカ・モザンビークで事業を展開する日本人起業家の仕事録です。■ 辺境から世界を変える。目からウロコの《新しいFin Tech》誕生秘話舞台は、モザンビーク人ですら「辺境の地」と呼ぶ農村部。電気は通っておらず、ほぼ自給自足の生活をしている農民たちが住む地域です。著者が代表を務めるベンチャー企業・日本植物燃料は、主力事業であるバイオ燃料の製造・販売を行う過程で、   Honya Club.com


JPY ¥748
二〇世紀最後の一〇年で日本の経済社会は何を失ったのか。そして二一世紀最初の一〇年で何を取り戻せばよいのか。日本のGDP(国内総生産)五〇〇兆円はイギリス、フランス、ドイツの三カ国合計に匹敵するほど大きい。それゆえ経済成長に依存しなくとも、分配のしくみを変えることによって、人々は安心を得ることができる!豊かさの内実を問い直し、競争ではなく協力の視点から「優しい経済社会」を構想する、新しい経済学の誕生。第1章 ケインズの予言―豊かさをめぐって第2章 構造改革のどこが間違っているのか第3章 正常な時代への移行第4章 たかが景気、されど景気第5章 成長政策の終焉第6章 「優しい経済社会」の構想経済成長に依存しなくても、分配の仕組みを変えることによって「豊かさ」は実現できる。豊かさの内実を問い直し、競争ではなく協力の視点から「優しい経済社会」を構想する、新しい経済学の誕生。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
民主主義は熟議を前提とする。しかし日本人は熟議が下手だと言われる。だから日本では二大政党制もなにもかもが機能しない、民度が低い国だと言われる。けれども、かわりに日本人は「空気を読む」ことに長けている。そして情報技術の扱いにも長けている。それならば、わたしたちは、もはや、自分たちに向かない熟議の理想を追い求めるのをやめて、むしろ「空気」を技術的に可視化し、合意形成の基礎に据えるような新しい民主主義を構想したほうがいいのではないか。そして、もしその構想への道すじがルソーによって二世紀半前に引かれていたのだとしたら、そのとき日本は、民主主義が定着しない未熟な国どころか、逆に、民主主義の理念の起源に戻り、あらためてその新しい実装を開発した先駆的な国家として世界から尊敬され注目されることになるのではないか。18世紀のルソーの見た夢が現代社会で実現する! グーグルやツイッターなど、人々の無意識を可視化する情報技術を使い民主主義の組み替えへ──。政治の新たな可能性を拓く大胆な構想。「一般意志」。フランスのみならず世界を代表する思想家J・J・ルソーが18世紀半ばに『社会契約論』の中で唱えた言葉です。しかしその意味するものの難解さから、これまで、さまざまな解釈がなされてきました。東さんが本書で展開するのは、このルソーの唱えた「一般意志」は、21世紀のいまこそ実現し得るという大胆かつ斬新な論。ルソーの一般意志をあえてベタに読み込み、それを現代に適用するとはどういうことか、探求します。そして、「人々の無意識を現代の情報技術を駆使することで可視化し、それを政治に反映することこそが、一般意志の実現につながる」と述べるにいたるのです。そしてそのアイデアは、いまやさまざまな局面で行き詰まっている、いまの民主主義   Honya Club.com


JPY ¥1,320
著者は、21世紀の課題は多極分散型国土の建設だとしながらも、当面は東京圏と瀬戸内圏が日本を支える中核圏域になるべきことを主張し、あわせて、21世紀の岡山のトータル・イメージとして、『NICE岡山』の創造を提唱する。Nature:自然豊かで自然と人間が共存し融合した岡山。Identity:郷土愛と連帯感でホスピタリテイに溢れる岡山。Culture:香り高い文化を育て教育県としての伝統を生かす岡山。Economy:活発な産業活動により、たくましい経済発展が続く岡山。そして、著者は、その実現にかける信念と戦略を披瀝する。1 メガトレンドの大きな波(高齢化;国際化;高度情報化・技術革新;女性の進出;その他の波)2 21世紀の日本(わが国土の現状と展望;国土開発と全国総合開発計画;国土基盤形成と日本の課題)3 21世紀の瀬戸内圏(瀬戸内圏と四全総;瀬戸内各府県の施策の方向と主要プロジェクト;新しい発展をめざす圏域構想;瀬戸内圏における最近の動向;瀬戸内圏における地域間連けい;瀬戸内圏の新しい展開)4 21世紀の岡山県(21世紀までの道程;21世紀の構図;県づくりの基本方向―「NICE岡山」をめざして;市町村の新しい動向)   Honya Club.com


JPY ¥3,300
本書は、現代の社会システムを見直し、オルタナティブを構想するための基礎的な理論として規範理論が必要だという考えに立っている。つまり、現在の制度疲労の内実と新しいシステム構想の検討のためには、システムが実現しようとした(実現しようとする)価値と規範の問題にまで議論を深めなければならないと考えている。現実の危機の深刻さと問題の複雑さとは、小手先だけの制度いじりや政策の微調整のみではすまないようなラディカル(根底的)な思考を求めているのである。現代リベラリズム功利主義―欲望に基づく規範理論として経済的リバタリアニズム倫理的リバタリアニズム現代コミュニタリアニズム社会主義―基本理念からの再構築にむけてラディカル・デモクラシー―「政治的なもの」の倫理化に向けて討議的民主主義―ユルゲン・ハーバーマスの民主主義理論について福祉理論―アマルティア・センの必要概念を中心に批判的法学研究―「法の支配」の行方フェミニズム多文化主義―北米から見たその前提、価値、限界エコロジー―実りある論争のために   Honya Club.com


JPY ¥2,640
きたるべき時代の暴力論。ベンヤミン『暴力批判論』とファノン『地に呪われたる者』。著者はこの20世紀の二つの暴力論を、自らの体験として読み直す。グールドや黒人ジャズ、ナチスの闘争歌を生成の現場で聴く。そして寄せ場労働者、フリーター、ホームレスの人々に接して新しい「階級」を構想する。政治や思想の動きを「音」として聞き思考した力強い評論集。暴力的生成―ベンヤミンとファノンの経験ピアノを弾くサイード構成的ホームレス甘く苦き新しいプロレタリアへ階級的東京破壊と実現―ギー・ドゥボールと平岡正明、そしてフランツ・ファノン非常事態下の音楽―ワイマール末期の「音」の闘争   Honya Club.com


JPY ¥1,540
「定年後」には、頭で考えている以上に豊かに生きる道が用意されています。そして実際に、"充実した生活"を送っている人には、明らかな共通点があるのです。それは、定年以前から積極的に情報を収集し、「早くから構想を立てている」こと。本書では、まず、仕事・年金・保険・健康・人間関係・住まいなど、「豊かな定年後」の土台づくり。そして「自分の哲学」を実現した先輩たちの実例から、「今すべきこと」「これから実現できること」を現実として見ていきます。手元に一冊あればあらゆる場面で役に立つ―「定年後ガイド」決定版。1章 「自分のための定年後」をどう生きるか2章 "楽しみながら、豊かに生きる"実例集3章 定年後も「元気に働き続ける」ために4章 いつまでも「健康な身体と頭」を保つために5章 これからの「経済基盤」を万全にする法6章 定年後を充実させる「人間関係」あらゆる場面で役立つ「定年後ガイド」決定版。仕事・年金・保険・健康・人間関係・住まいなど、「豊かな定年後」の土台づくりを指南。必ず納得がいく、満足できる「生き方」成功例が満載。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
ペリー来航から王政復古までの出来事が時系列でわかる! 2018年NHK大河ドラマ「西郷どん」の時代。明治維新の立役者薩摩藩の動きに注目! 時系列で見ると勤王志士、朝廷、長州藩、慶喜政権、江戸幕府それぞれの思惑、動きが見えてきます! ぜひ大河ドラマと共にお楽しみ下さい! 薩摩藩は、江戸期に薩摩・大隅の2か国及び日向国南西部を領有し、琉球王国を支配下に置いた。 嘉永4年(1851)第11代藩主となった島津斉彬の下で、洋式軍備や藩営工場の設立を推進し、また、養女の篤姫を第13代将軍・徳川家定の正継室にするなど、幕末の雄として抬頭。 斉彬の死後、藩主・島津忠義の実父にして斉彬の異母弟にあたる久光が実権を握り、公武合体派として雄藩連合構想の実現に向かって活動するが、薩英戦争、八月十八日の政変、薩英講和等を経て西郷隆盛、大久保利通ら討幕派の下級武士へ藩の主導権が移る。 幕末には尊王攘夷を主張、その後長州藩と薩長同盟を結んで王政復古の原動力となる。 薩摩藩士の事歴も充実。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
二〇二二年七月八日、選挙演説中に凶弾に撃たれ、非業の死を遂げた安倍晋三元首相の肉声。なぜ、憲政史上最長の政権は実現したのか。一次政権のあっけない崩壊の後に確信したこと、米中露との駆け引き、政権を倒しに来る霞が関、党内外の反対勢力との暗闘…。乱高下する支持率と対峙し、孤独な戦いの中で、逆風を恐れず、解散して勝負に出る。この繰り返しで形勢を逆転し、回し続けた舞台裏のすべてを自ら総括した歴史的資料。オバマ、トランプ、プーチン、習近平、メルケルら各国要人との秘話も載録。あまりに機微に触れる―として一度は安倍元首相が刊行を見送った36時間にわたる未公開インタビューの全記録。第1章 コロナ蔓延―ダイヤモンド・プリンセスから辞任まで第2章 総理大臣へ!―第1次内閣発足から退陣、再登板まで第3章 第2次内閣発足―TPP、アベノミクス、靖国参拝第4章 官邸一強―集団的自衛権行使容認へ、国家安全保障局、内閣人事局発足第5章 歴史認識―戦後70年談話と安全保障関連法第6章 海外首脳たちのこと―オバマ、トランプ、メルケル、習近平、プーチン第7章 戦後外交の総決算―北方領土交渉、天皇退位第8章 ゆらぐ一強―トランプ大統領誕生、森友・加計問題、小池新党の脅威第9章 揺れる外交―米朝首脳会談、中国「一帯一路」構想、北方領土交渉第10章 新元号「令和」へ―トランプ来日、ハメネイ師との会談、韓国、GSOMIA破棄へ終章 憲政史上最長の長期政権が実現できた理由資料2022年7月8日、選挙演説中に凶弾に撃たれ、非業の死を遂げた安倍晋三元首相の肉声。なぜ、憲政史上最長の政権は実現したのか。一次政権のあっけない崩壊の後に確信したこと、米中露との駆け引き、政権を倒しに来る霞が関、党内外の反対勢力との暗闘……。乱高下する支持   Honya Club.com


JPY ¥748
ひきこもりやフリーター、ニートなど、自分の生き方が定まらず、あてどなく漂う若者が増えている。こうした若者の「難民」化は、本人にとっても社会にとっても決して望ましいことではない。だからといって彼ら/彼女らを非難しても意味はない。いま本当に必要なのは、若者を絶望させないための仕組みを構築することである。教育、法、労働という三つの側面からそのためのプログラムを構想する本書は、若者自身のよき生とよき社会を実現するための必読の書である。第1章 日本の若者問題とは何か(大人とは何か;大人は死を内在化している ほか)第2章 「教育システム」はこう変えよ(「教育システム」構想のための五大原則;義務教育機能を限定せよ ほか)第3章 「法的な通過儀礼」を設定せよ(法的な「大人化」の時期とは?;「法的な通過儀礼」の第一段階 ほか)第4章 就労体験で間延びした日常を立て直せ(つねに労働は社会性を帯びる;労働経験を「学校教育」とは別に味わわせる ほか)第5章 「上昇システム」への依存を断ち切れ(「学問の要は活用にあり」を復活させよ;構想実現にとっての克服課題)フリーターやひきこもりなど、あてどなく漂う若者が増えている。今本当に必要なのは、若者を絶望させないための仕組みを構築すること。教育、法、労働という3つの側面からそのためのプログラムを構想する。   Honya Club.com


JPY ¥1,572
ノーベル化学賞受賞、ノーベル平和賞受賞ライナス・ポーリング博士との共同宣言「絶対平和への四段階」構想に至る国際地球環境大学名誉総長・小牧久時博士の「内面の軌跡」。「絶対平和への道―内面の軌跡」刊行に当りて国際地球環境大学、創立の経緯と諸活動宗宮直:「絶対平和への四段階」構想に関する一考察恩師、京都大学名誉教授・満田久輝博士(文化勲章御受章、本学客員教授、学士院会員、京都市名誉市民)の御逝去を悼む全天全地全霊の根源は全知・全能・全善か小牧賞(環境大賞、平和大賞)の創設に当りて宗宮直・本学教授「『絶対平和への四段階』構想に関する一考察」の全文御登載に当りて満80歳を迎えるに当りてキリスト神学の新らしい展開国際地球環境大学の基本理念―ノーベル化学賞受賞、ノーベル平和賞受賞ライナス・カール・ポーリング博士の精神の継承「絶対平和への四段階」構想の全目標の早期実現をめざして日本と全人類のために(1ー5)総務大臣所管・日本ヘブライ友好親善協会の活動の再開に当りて「英国文化功労勲章受章、大津市特別賞(最高賞)受賞、小牧久時名誉総長傘寿(80歳)祝賀の集い」に当りてお礼の言葉英文(英和対訳「本学の憲章」を含めて)   Honya Club.com


JPY ¥880
第一次世界大戦の悲劇を繰り返さないため、一九二〇年に史上初の普遍的国際組織として生まれた国際連盟。常任理事国、集団安全保障、一国一票原則など、その後の国際関係の枠組みを創り、当初は各国間の紛争解決に貢献した。だが三〇年代、満州事変、再軍備をめぐり日独が脱退、国際環境の激変のなか理想は徐々に潰えていく。本書は、二六年間の軌跡を精緻に辿る。さらに四大国の一角を占めた日本・日本人の行動に光を当てる。序章 国際組織の源流―第一次世界大戦以前第1章 国際連盟の発足―四二の原加盟国(民間による構想―大戦中の模索;パリ講和会議―連盟規約をめぐる駆け引き;「大国」となった日本;アメリカの不参加)第2章 希望と実現の時代―一九二〇年代の試み(理事会と総会;ドイツ加盟とブラジル脱退;国際紛争への対応―頻発する領土・国境問題;経済・社会・人道・文化面への対応;一九二〇年代と国際連盟―米ソとの関係)第3章 国際連盟と日本―外交大国としての可能性(協力関係の模索;活躍した日本人;日本国内での評価―普及活動と限界)第4章 紛争・戦争の時代へ―苦闘の一九三〇年代(満州事変―連盟を舞台にした日中の攻防;試練―エチオピア侵攻とスペイン内戦;拡大する課題―経済・社会・人道面)終章 連盟から国連へ―第二次世界大戦中の活動と終焉史上初の普遍的国際組織として、当初紛争解決に貢献。だが満州事変をきっかけに日独伊は脱退し、国際平和の夢は潰えていく…。26年間の軌跡を辿ると共に、四大国の一角を占めた日本・日本人の行動に光を当てる。   Honya Club.com


JPY ¥765
徳川家康が街づくりを家臣団に丸投げしなかったら…。予定通りに煉瓦街が完成し、戦前にオリンピックが開かれていたら…。江戸・東京にはさまざまな「痛恨」が眠る。元東京都副知事が綴る、ユニークな視点の裏面史。江戸から東京へ―幕末篇(吉田松陰、弟子の奮起を促して刑死を選ぶ;トップ慶喜に失望、ミドル井上清直過労死 ほか)東京―維新篇(明治維新政府官庁街、無計画に武家地を切り取る;東京府知事由利公正の銀座通り二十五間構想、支持されず ほか)東京―戦前篇(日本初の都市計画である東京市区改正、実現まで二十年以上を費やす;市制・町村制をつくった山県有朋、国民に理解されず ほか)東京―戦後篇(実行されなかった戦災復興の環状道路計画;マッカーサー、農地改革で公園用地を細分化して売り渡す ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
変革期にエキサイティングに生きるか、豊かさを目指すかは本人次第。会社に身を預けて判断を停止し、漂流しているだけでは身をほろぼす。生きがいを10年かけて実現する気構えがあって初めてこの世紀末を乗り切れる。第一線ジャーナリストが自らの体験と取材から「先を読んだ生き方」を示唆する。1章 もう"会社人"ではやっていけない―これは自分を守る戦いだ!2章 危機の見取り図―「構想力」なしに乗り切れない3章 カオスをチャンスに変える―成功のヒストリー4章 苦境に「自分」を生かす法則―感性を磨け、品性を失うな5章 「人生の豊かさ」をどう創り出すか―イタリア的生き方と友人ネットワーク   Honya Club.com


JPY ¥880
誰かの犠牲で成り立つ建築システムからの脱却を対談 木造住宅3.0へのブレイクスルー 住宅建築のサプライチェーンをつなげるイノベーション(竹内昌義(建築家・東北芸術工科大学教授)×塩地博文(ウッドステーション株式会社代表取締役社長))三菱商事建材木造住宅3.0の実現へ―大型パネルが在来木造住宅にもたらす新境地とは中国木材「日向モデル」でつながる国産材のサプライチェーン―総合木材事業で山と住宅事業者を結ぶキープレイヤーに野原住環境が提供する5つの革新的ソリューション―全ては木造住宅の生産性向上のために「窓」からはじまる社会イノベーション―YKK APが進める性能向上と効率性の両立ケイミュー 軽量化技術で建築現場を救う―より軽く、より重厚に 相反する難題へのチャレンジオクト 現場管理ツールは働き方改革の救世主になるのか!?―効率性を向上し、現場を幸せにするために経済の主体はモノから情報へ―安心計画が構想する「住宅データバンク」   Honya Club.com


JPY ¥693
全日本人、必読!アメリカが最も恐れた戦後最高の天才!真説・田中角栄伝、開幕!1934年、田中角栄は三国峠を越え東京にやってくる。まだこの時は、何ももたない少年が後に世界に誇る名宰相へとなっていく。田中角栄、生誕1世紀メモリアル作品!その男の知られざる素顔が、令和に甦る!描くのは「ムダヅモ無き改革」「機動戦士ガンダムさん」「大魔法峠」などで知られる大ヒット作家・大和田秀樹!!10年間に及ぶその漫画構想がついに実現。「疾風の勇人」で描けなかった知られざる戦後・昭和史を劇的に描ききる!角栄の演説は山々に響き、人々の心を奮わせるッ!小卒から総理大臣へ!日本列島 最強"成り上がり"ストーリー開幕![編集部より]田中角栄さんの縁の方々に取材を重ねてきました。その方を知る人は、みんな今でも「角栄さん」「角さん」「親父」「角栄先生」と懐かしそうに愛おしそうに話してくれます。まるで、金権政治の権化のように語られることもある田中角栄さんの信じられないほどの魅力的な素顔を多くの方に知ってもらいたいと思っています。様々な不安が多い現代。そんな時代だからこそ、あえて昭和の力強いカリスマがブルドーザーのように成り上がっていく痛快物語を楽しんでいただければと思っています。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
構想力1 発想・着想・想像の力(林野宏氏・クレディセゾン代表取締役社長―業界タブーの事業も、顧客視点の発想で実現させる;原研哉氏・日本デザインセンター代表取締役社長―日本の持つ可能性、日本らしい美意識 ほか)構想力2 アイデアを練る力(大崎洋氏・吉本興業代表取締役社長―新しい事業のひらめきはいつも頭の中に;藤田晋氏・サイバーエージェント代表取締役社長―レッドオーシャンで、ITの新規事業を立ち上げる ほか)構想力3 洞察・リサーチの力(出口治明氏・ライフネット生命保険創業者―世界を正しく理解し、保険業界に革新を起こす;御立尚資氏・ボストンコンサルティンググループシニア・パートナー・アンド・マネージング・ディレクター―世界俯瞰の洞察と未来思考でシナリオを作る ほか)構想力4 アイデアから計画へ落とし込む力(出雲充氏・ユーグレナ代表取締役社長―「ユーグレナ」を多業種素材として事業展開;一瀬邦夫氏・ペッパーフードサービス代表取締役―常識を覆す独創的なアイデアで新たなビジネスモデルを ほか)構想力5 コミュニケーションの力(小林哲也氏・帝国ホテル代表取締役会長―100年超えた、人とのつながりがブランドを強くする;野本弘文氏・東京急行電鉄取締役社長―社内外の組織力を高めるビジョンと心得 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,640
第1章 資質・能力を育成する授業づくりに向けて(資質・能力を育成するカリキュラム・マネジメントと授業づくり;指導と評価の一体化を位置付けた授業づくりとその実践;資質・能力を育成する単元・題材と授業―その課題と改善・充実;授業づくりQ&A)第2章 資質・能力を育成する授業づくりの実際(カリキュラム・マネジメントと授業づくり;主体的・対話的で深い学びを実現する学級づくり;各教科等における授業づくりの実際)平成29ー31年告示の学習指導要領が目指す資質・能力とは平成29ー31年版学習指導要領では、「知識及び技能」「思考力、判断力、表現力等」「学びに向かう力、人間性等」の3つの柱で、資質・能力の育成を目指しています。そして、それに伴い、評価の観点も「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3点で示されました。本書では、目の前の子供たちに対し、資質・能力をどのように育成していけばよいのかという視点で、授業づくりの在り方を考え、提案しています。それぞれの学校の実態に応じて、カリキュラム・マネジメントを通した授業づくりを考える機会としていただくことを願っています。カリキュラム・マネジメントを通した授業づくり本書では、授業づくりのサイクルを以下のように整理しています。?から再び?に戻って繰り返しながら、授業の充実・改善を目指していきます。〔カリキュラム・マネジメントに位置付いた授業づくり〕? 学習指導要領に基づいた単元や題材の構想? 単元や題材で育成する資質・能力と評価規準の設定? 単元や題材のストーリーやコンテクスト(文脈)の構想? 指導計画(学習指導と学習評価)の立案? 「指導と評価の一体化」が図られた授業の実践? 「指導に生かすとともに総括としても生かす評価」の実施? ?ー?のリフ   Honya Club.com


JPY ¥1,100
建築は、人々の心に強く訴えかける力をもっています。独学で建築家になった安藤氏が、どのようにして、建築家を目指すようになったのか、その道のりをたどります。はじめに 「建築家」ってなんだろう1 遊びが教えてくれたこと2 「建築」との出会い3 旅の始まり4 幕末の教育に学ぶ5 書物の力・本物の力6 日本のこれからおわりに 社会のために生きる本を読むことで、人生を生き抜くための「直観力」を養う。 理想の建物を構想し、夢を実現するために必要なのは、「構想力」と「実行力」。このふたつの力を発揮するためにはどうすればよいのか。建築家としての経験とてらしあわせながら、社会のために生きる姿勢を鋭く語る。   Honya Club.com


JPY ¥14,300
2024 Spring & Summer item2本の紐と1枚のソールから作られた次世代のスニーカーゼロから靴作りの方法を再考し、構想から3年半の月日を経て完成した、革命的且つユニークなハイブリッド・フットウェアつま先全体を広げるスペースを作ることによって、万人受けするフィット感と快適な履き心地を実現リサイクルプラスチック使用のバンジーコードとレース留めトグルが瞬時に足を固定し、しっかりとフィットミッドソールのクッションイングはサポート力を備え、高い衝撃吸収を実現弾力性のある発泡素材使用のインソールはアーチサポートが備え、長時間のクッション性を実現レーザーサイピングを施されているアウトソールは水を弾き、濡れた路面でも優れたグリップ力を発揮リサイクルPET配合のプラスチックを使用し、環境を保護するとともに新品素材の使用を削減天然原料による抗菌防臭加工のEco Anti-odorを採用メーカー品番ブラック:1014097ベージュ:1025169オリーブ:1023381環境に配慮したサスティナブルアイテムです こちらの商品はリサイクル素材を使用したエコアイテムです。掲載画像の商品の色味は、屋外や屋内の光の照射や角度により実物と色味が異なる場合がございます。また表示のサイズ感と実物は若干異なる場合もございますので、予めご了承ください。 着用、お取り扱いの際は、商品についている品質表示とアテンションタグを必ずご確認下さい。 こちらの商品はオンラインストア及び一部店舗での限定展開となります。   FREAK'S STORE (Daytona Park)

光学的改良によって、画像全体の鮮やかなシャープネスと、撮影されたオブジェクトの忠実な色再現がサポート エキサイティングなレンズ:新しいLydith30mm F3.5は完全に機械的に再設計されました。触覚とハンドリングを改善すると同時に、コンパクトな構想を維持しました。光学的改良によって、画像全体の鮮やかなシャープネスと、撮影されたオブジェクトの忠実な色再現がサポートされます。このようにして実現されたLydith30mm F3.5のイメージング性能は、その特別な魅力につながります。被写界深度の深い前景を強調:Lydith30mm F3.5は3Dのような効果を生み出すことができます。前景に焦点を合わせたオブジェクトは背景の水墨画のようなボケから飛び出したかのような印象になります。その卓越した色再現性と組み合わせて、物語を語るユニークな写真を作成します。用途の広い使用:Lydith30mm F3.5は、風景や都市の写真などに有効な焦点距離30mmに加えて、最短撮影距離が0.15mと短く、マクロ撮影範囲で高いシャープネスを発揮します。Lydith30mm F3.5で撮影したポートレート画像は、美しいキャラクターと完璧な色再現を提供します。フルフォーマット用に設計されており、APS-Cでも使用できます。(APS-C=45mm相当)。*ご注意:ライカマウント用には距離計連動の金具がついていないため、レンジファインダーの距離計と連動しません。ライブビューでピントを確認する必要があります。このため、ライブビューが必要になります。/カメラ・ビデオカメラ/カメラレンズ/メイヤーオプティックゴルリッツ/メイヤーオプティックゴルリッツ/4962420516416/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥1,650
「構想力」「創造力」「感性」「コミュニケーション能力」を鍛える10の行動術。第1章 新しい時代を切り拓く空海の構想力(対極的な仏教界の巨星―空海と最澄;環境とともに変化するリーダーの資質)第2章 自分のために、自分にしかできないブレークスルーを実現する(「健康なエリート」を復権せよ;なぜ、オーケストラの団員は生き生きとしているのか;ランキングの誘惑から脱け出せ;ワクワクドキドキする仕事を探す;若い世代にチャンスを与える元手資本主義)第3章 リーダーには、リーダーにしかできないことがある(日本に蔓延するCEOインフレの波;コミットメントを引き出せないコンセンサスには意味がない;トップの顔が見えない、トップの顔をつくらない日本企業;トップは、トップだからこそ伝えられることを伝えよ)第4章 日常の出来事を自分の頭で、自分なりに考える(環境問題で問われる各国の構想力;細分化のワナに陥る政治家たちの政策論争;公と民、それぞれの役割を明確にせよ;ポストに見合う運営能力があるかどうか、で判断せよ;柔道はコマーシャリズムにまみれたか;公ではなく、個人やグループだからこそできることがある)第5章 構想力、創造力、感性、コミュニケーション能力を鍛える行動術(自分で自分の実践の機会をつくる;日頃から一流のものに触れて感性を磨く;「一度きり」の体験を楽しむ;知識を知恵へと転換できる地頭を鍛える;しっかりとした土台の上で自由な発想を育む;外れ矢を射って的を絞る;個人として、現地の社会にインテグレートしてみる体験を持つ;自分の「常識」を疑い、本質を見極める;頭と心で、歴史と文化を感じ取る;周囲に認められる「存在感」を手に入れる)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
「情報産業における世界一のインフラ提供者になることによって人類に貢献したい」(孫正義)。IT企業の王者が語る壮大な構想とは!?孫正義ソフトバンク社長とのロング対談収録。第1章 クレージー経営者が世界に風穴をあける(対談)第2章 志と正義のために闘う経営者第3章 理念を形に変えるソフトバンク・ホークス第4章 日本は世界最強の情報インフラを手にいれた(対談)第5章 世界一のブランド「YAHOO!」が奇蹟を起こす第6章 見果てぬ夢を語り、実現する男第7章 BB放送からソフトバンク・アカデミアへ(対談)第8章 デジタル情報革命を極源まで推し進める第9章 ソフトバンク・グループ5000社への始動携帯電話参入、ソフトバンク・ホークス世界一への夢、メディアの融合、グループ企業5000社への始動など、IT企業の王者が語る壮大な構想とは。孫正義ソフトバンク社長とのロング対談を収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
公共"とは、どういうことか。2050年のわたしたちは、どんな形で"公共"を実現するか。"商業""居住"に続いて"公共"を課題とし、京都建築スクール第2フェーズ、3カ年のテーマ「リビングシティを構想せよ」が、ここに完結。京都建築スクール2015 リビングシティを構想せよ「公共の場の再編」(借りて嗜む都市のかたち;UMEDA PLAGIOTROPIC PASSAGE 斜行する空中インフラ;工・園―Industrial Farm 東大阪市高井田地区における「道」を介した中小工業集積地将来構想;重奏する都市 式年遷宮と共に歩む;タカラヅカ・リヴァイヴァル これまでも、これからも、"宝塚らしさ"を;都市のカンバス;Public Seeds)公共性をもった環境の未来長期計画は来るべき未来への準備である公益事業からみる都市の未来景観と公共性都市はいかに変容するのか―「共界」としての「公共=私共」都市への"責任=応答可能性"公共の場を再生するヒューリックと公共の場の再編―PPP事業への取り組みもうひとつの京都建築スクール都市デザインを教育することとは2050年の都市に、居住は如何に可能か?過去に遭遇した「温暖化」と「人口減少・高齢化」の時代を乗り越え、生き続けることができた都市のカタチとは?京都の大学を中心に、都市デザインをテーマとした共通の、困難な演習課題に、学生たちが真っ向から挑む!   Honya Club.com


JPY ¥6,490
包括ケアを実現するカギとなるのは、医療と福祉サービスへの市民参加である――2025年までの普及が目指されている「地域包括ケアシステム」では、高齢者が最期まで地域で暮らせるよう、必要な時に必要な医療や介護を迅速に受け、自立した生活を営むことができるように構想されている。またこのシステムでは、高齢者が豊かな生活を送ることができるよう、地域住民によるボランティア活動も期待されている。一方で、確かに在宅医療・介護の定着と充実には住民参加と住民主体が必要であるものの、住民に対する意識づけ、動機づけが困難であるのが実情といわれている。そこで、本書では医療や介護サービス供給体としての協同組合が展開する「地域包括ケアシステム」に注目する。JA長野厚生連佐久総合病院(佐久市)は「農民とともに」という理念のもと、農村医療に尽力し、特に村民と築いた全村健康管理は健診システムのモデルになる等、日本の保健医療政策に影響を与えてきた。また伊勢湾台風の被災から住民が立ち上げた南医療生活協同組合(名古屋市)は、住民参加の医療と介護を提供し、現在では「おたがいさま運動」を通じて、利用者、地域住民、専門職のつながりを土台にした「地域包括ケアシステム」のモデルとして注目される。両者の特徴は専門職と地域住民の対等な参加と協働にある。日本の医制は、病院や診療所の自由開業性を前提としていたが、日本初の協同組合法である産業組合法がドイツから輸入され、そのなかで医療の協同組合が誕生した。その後、医療の協同組合は医療のない過疎の農村や都市の貧困地域で人々の暮らしを助け、普及していく。日本には住民の力で、医療や介護を創ってきた歴史と経験がある。このような日本の医療・介護供給体としての協同組合は、専門職と市民(利用者)が対等な立場で参   Honya Club.com


JPY ¥5,940
地域づくりをめざしたコミュニティ・エンジニアリングとは何かを、都市の供給処理施設や情報システムの構築といったハードな工学分野に加えて、地域プロジェクト実現のための仕組みやイベントの実施、地域特性に合った新産業の創出から意欲の高揚まで、幅広く解説したソフト分野重視のNEWタイプの実践型ハンドブック。第1章 地域振興をどう進めるか―CEの方法論第2章 コミュニティ・エンジニアリングの手法第3章 地域プロジェクト化への手段(トレンド・セッティング型;システム構築型;施設・装置設定型;行動様式形成型)第4章 個別プロジェクトでの検証(新研究開発都市構想;水素産業コンプレックス構想;海洋産業開発都市構想;海洋情報文化都市構想;ウィンディヒル仁賀開発構想;衛星都市の活性化構想)第5章 用語集(コミュニティ・エンジニアリングを理解するためのキーワード;地域の将来像を考えるためのキーワード;地域づくりを進めるためのキーワード)   Honya Club.com


JPY ¥2,136
大東亜戦争の直前、日本海に海底トンネルを掘り、大陸とを広軌の高速鉄道で結んで、人と物とを大量に輸送しようとする壮大な構想があった。そしてそれは、昭和39年、東京オリンピックの年に開業した東海道新幹線の原型となった。新幹線への夢をつないだ男たちを描く書き下ろしノンフィクション。序章 "夢の"超特急第1章 大陸への動脈第2章 膨張する「構想」第3章 実現への胎動第4章 戦火の中で   Honya Club.com


JPY ¥2,750
「アジア松下村塾」をつくる!アジア主義の思想史のなかに現代を位置づけ、統合を担う人材を育成する方法を論じる。第1章 アジア統合をいかに構想するか第2章 ナショナリズムとリージョナリズムの歴史的相克―戦前のアジア主義論争をめぐって第3章 戦後アジアにおけるナショナリズムの位相第4章 アジアにおける地域主義の模索と挑戦第5章 中国の「東アジア共同体」と国際秩序観第6章 日本の外交戦略から考えるアジア統合論第7章 アジア連合の実現に向けて―GIARI活動こそ「アジア松下村塾」「東アジア共同体」はいかに可能なのか。本書では、アジア主義の思想史のなかに現代を位置づけ、人材育成の視点から具体的なプログラムを提示し、日本に何ができるのかを論じる。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
序章 いよいよ始まったGIGAスクール構想―教室が変わる!第1章 なぜGoogle Workspace for Educationなら10X授業を実現できるのか?第2章 10X授業を成功に導くICT活用10の型第3章 「10X授業の10の型」で創る授業デザインの基本第4章 実践!「10X授業10の型」で創る授業デザイン第5章 アプリの基本機能と設定、操作方法●1人1台端末時代に求められる「10X授業」を板書シリーズの実践をもとに提案! →小学校55事例 中学校20事例●Google の認定研修パートナーであるイーディーエル株式会社監修!本書では、1人1台端末時代に求められる授業デザインの在り方を、Google Workspace for Educationの各種アプリを活用して解説しました。Google の認定研修パートナーであるイーディーエル株式会社が全体の構成案を練り上げ、教育現場の最前線でいち早くICT の利活用を実践され、成果をあげられている現役の先生方に執筆をお願いしました。現場からの智慧を集結して、本当に明日からすぐにでも授業でご活用いただけるよう考案したのが、「Google Workspace for Education 活用10 の型」と「Google ティーチャーズ・マップ(GTM)」です。「10X 授業10 の型」とは授業におけるICT 活用のコツをいち早くつかめるように、「場面(目的)」と「活用メリット」を組み合わせたパターンを、できる限りシンプルに解説したものです。この「型(パターン)」を理解することで、先生方ご自身でICT の特性を生かした授業をデザインできるようになります。この「10X 授業10 の型」に基づき、小学校1 年生から中学校3 年生までの全学年、全教科・領域を網羅し、「板書シリーズ」から具体的な事例を用いて、71 本のGTM を作成しました(板書シリーズ非該当教科は   Honya Club.com

(PR) 予感

JPY ¥1,540
いつか日本が世界一になるために、いま言わなくちゃならない本当のこと!ファン待望のカリスマ対論、ついに実現。第1章 シドニー・オリンピックへの予感第2章 海外移籍組の真実第3章 サッカーと野球第4章 Jリーグは進化したか?第5章 トルシエ擁護論第6章 トルシエ批判第7章 代表監督の条件第8章 教育とマリーシアと日本人第9章 世界で勝つために第10章 Jリーグ百年構想への予感第11章 2002年への強化プラン   Honya Club.com

(PR) 白い道

JPY ¥1,210
日本列島の中部山岳地帯を貫く中央自動車道。それは「高速道路」に魅せられた男たちの夢の街道である。これを造るかどうか、その熱い論争の中から、わが国のハイウェイ建設は、燎原の火のように全国に広がっていった。そして、今、わが国の高速道路は、日本列島を南北にほぼ縦貫している。そこには、この実現に命をかけた男たちのロマンがあり、秘められた哀歓があった。生けるが如く諏訪湖畔に立つ胸像痴人の夢 日本再建へ田中構想意地 霞が関は東海道対立 日本道路公団が発足酒 縦貫道法案が成立激突 中央道、苦況に危機一髪 中央、東海の争い終わる決断 中央、東名にゴーサイン明暗 5自動車道の路線決まる墨 高速道路調査室が発足有情 燃える鹿児島月光 5路線の建設決まる   Honya Club.com


JPY ¥1,430
成長を選ぶか、元の停滞に戻るか?二重行政の無駄はもう要らない。吉村府知事、松井市長との鼎談を収録。はじめに―大阪都構想って「よくわからん!」と思っているみなさんへ第1章 大阪都構想って何なの?第2章 大阪市と大阪府の「一元化」は本当に必要なのか?第3章 「分権化」によって大阪は生まれ変わる第4章 「民営化」で税金が大切に使われるようになる第5章 大阪都構想はどうして誤解を招くのか?第6章 大阪都の命運をかける大阪・関西万博第7章 大阪都構想の質問に何でも答えます特別鼎談「都構想で大阪と日本を変える」(日本維新の会代表・大阪市長・松井一郎/大阪府知事・吉村洋文/参議院議員・東徹)2020年11月実施の「大阪都構想」をめぐる住民投票。大阪の長い歴史は、大阪府と大阪市が利権と縄張りを訴え合う「二重行政」の歴史でもあった。道路も鉄道も学校や公共施設も、府の管轄と市の管轄が並存し、お互い抵触するものは統合・整理ができない。公共コストは倍化し、無駄のツケはすべて大阪の住民が背負うことになってきた。行政同士の対立が長年続き、「不幸せ(府市合わせ)」と揶揄されてきた負の歴史に終止符を――ついに立ち上がったのが、市議や府議、国会議員の既得権を含めて「身を切る改革」を訴えてきた日本維新の会。同党の総務会長を担う著者の参議院議員・東徹氏は、大阪と日本の構造を変える一大プロジェクトの構築に取り組んできた中心人物である。「大阪都構想が実現し、強い大阪を取り戻すことができれば、その先には『副首都大阪』という新しい日本の社会構造が見えてきます」。大阪と日本を成長させる未来への一歩が、いま始まる。   Honya Club.com


JPY ¥770
二本足で走り、ボールも蹴れば、ダンスも踊る…。九〇年代から日本のロボット開発は目覚ましい発展を遂げてきた。はたして、そんなロボットは、何の役に立つのだろうか?研究・開発の最前線はどこに向かおうとしているのか?ロボット研究の草創期から携わってきた第一人者が、今日までの道のりを振り返り、ロボット社会の夢と課題を説く。ロボット都市構想は実現するか?癒し系ロボットは高齢者を孤独から救えるか?心や人格を持ったロボット出現の日も近い!?ものづくり精神の究極に迫る一冊。序 ロボットと人間は近くて遠い仲第1章 ロボットは経験から学ぶことができるか―学習するロボット第2章 ロボットに心を持たせることはできるか―ロボットにおける知、情、意第3章 ロボットはどうすれば人間と共生できるか―産業用ロボットからサービスロボットへ第4章 ロボットは群れることができるか―自律分散ロボットシステム第5章 ロボットはどれだけ環境を認識できるか―視覚センサー、触覚センサー、そして聴覚センサー第6章 ロボットが巧みに手作業を行うためには―マニピュレータの力制御第7章 ロボットはどうやったら歩くことができるか―歩行機械からヒューマノイドへ第8章 知能ロボットの研究はいつ頃始まったか―知能ロボット研究の歴史第9章 作業をしないロボットたち―癒し系ロボットロボット都市構想は実現するか。癒し系ロボットは高齢者を孤独から救えるか。ロボット研究の草創期から携わってきた第一人者が、今日までの道のりを振り返り、ロボット社会の夢と課題を説く。   Honya Club.com


JPY ¥922
戦後、消えかけていた上方落語の灯を守り続けてきた「四天王」(笑福亭松鶴、桂米朝、桂春團治、桂文枝)。彼らの悲願は「定席(常打ち寄席)の復活」であった。その想いを受け継いだ桂三枝は、第六代上方落語協会会長に就任するや「定席実現」に向け、奔走する。そして、数々の困難を乗り越え、平成18年9月15日、「天満天神繁昌亭」はついに開席。3周年を迎えた今も連日、大賑わいをみせている。シカゴ赴任時代に落語家・桂三枝と出会い、繁昌亭の構想時からこのプロジェクトを知る著者が、「奇跡の寄席」の物語を書き下ろした。繁昌亭写真館序章 ある日の繁昌亭第1章 上方落語と定席、その変遷第2章 落語家・桂三枝の夢第3章 天満界隈との縁第4章 寄付がもたらしたもの第5章 繁昌亭、産みの苦しみ第6章 定席の時代が始まった第7章 繁昌亭はなぜ「繁盛」しているのか戦後、消えかけていた上方落語の灯を守り続けてきた「四天王」。彼らの悲願は定席の復活だった。その想いを受け継いだ桂三枝は、定席実現に向け奔走する…。奇跡と秘話に彩られた、初めて語られる繁昌亭ストーリー。   Honya Club.com


JPY ¥16,500
『中江兆民全集』『家永三郎集』(ともに岩波書店)などの編集委員として刊行に尽力し、自身も兆民を中心とした日本近代史研究で名高い著者の、長年にわたる研究の成果を集大成。地道な史料収集にもとづいて書かれた、ときに戦闘的な論考が、兆民、馬場辰猪、H.・ノーマン、そして著者の師である家永三郎らを印象深くよみがえらせる。本書は、「自由」「民権」「平和」の理想を実現するために、思索を重ね行動した人々を近代史のなかに探る、50年を貫く問題意識の結晶である。1 一九六〇ー一九六九(民権運動激化期と中江兆民;中江兆民と明治憲法 ほか)2 一九七〇ー一九七九(国民の教育権と大学教育;明治国家形成期の国家観にみられる「理学」と「神学」 ほか)3 一九八〇ー一九八九(中江兆民―平和国家の構想;自主憲法の思想 ほか)4 一九九〇ー一九九九(ニコライ二世と大津事件―保田孝一『最後のロシア皇帝ニコライ二世の日記増補』を読んで;明治憲法制定過程における秘密性 ほか)5 二〇〇〇ー(歩道橋;日本近代史研究と私 ほか)『中江兆民全集』『家永三郎集』(ともに岩波書店)などの編集委員として刊行に尽力し、自身も兆民を中心とした日本近代史研究で名高い著者の、長年にわたる研究の成果を集大成。地道な史料収集にもとづいて書かれた、ときに戦闘的な論考が、兆民、馬場辰猪、H・ノーマン、そして著者の師である家永三郎らを印象深くよみがえらせる。本書は、「自由」「民権」「平和」の理想を実現するために、思索を重ね行動した人々を近代史のなかに探る、50年を貫く問題意識の結晶である。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
これからの理科教育を実現することは、一種の新しい理科教育へのパラダイム変換であると考えられる。このパラダイム変換を図るためには、新しい理科教育の理念やそれを実践する場合の課題、あるいは、学習指導のあり方、そして、教育機器や社会施設、学校放送などを活用した支援のあり方、さらに、理科と総合的な学習との関連などを考慮して、それぞれの学年の各単元を構想し展開していくことが必要になる。この考えのもとに、本書では、これからの理科教育、理科学習の学習支援の方法、理科学習と総合的な学習、及び、理科の学習支援の具体的な展開というような項目を設定し、各項目について各地域で活躍している新進気鋭の実践研究者が詳細な解説を試みている。全国の実践研究者は本書を参考にして、自校の子どもの実践に基づく新しい学習指導を具体化し、未来にはばたく子どもに確かな「生きる力」を培うことができるだろう。第1章 これからの理科教育(新しい理科教育についての考え方;これからの理科教育の実践上の課題)第2章 これからの理科学習(第3学年の理科の学習支援の方法;第3学年の理科学習と総合的な学習との関連)第3章 第3学年の理科の学習(第3学年の目標;第3学年の内容と単元構成)第4章 第3学年の理科の学習支援の具体的な展開(「昆虫と植物」;「光の性質」 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
まちづくりにおいて富山が注目される真の理由は、先見性をもって人口減少に起因する都市課題に対応してきたことによる。環境・省エネ・レジリエンス・SDGs・LRT…だけではない、官民連携でまちをつくりあげる富山のまちづくりの「これまで」と「これから」を、解説する。第1章 世界水準の「上質なまち」を目指して―コンパクトシティ構想の理念(富山市長・森雅志)(人口が"マイルドに減る"都市;世界が評価するコンパクトなまちづくり;富山100年の夢叶う;相次ぐ成果―税収増、投資増、シビックプライド向上;民間事業者との共創;より上質なまちの実現へ;テクノロジー・データが生活の質を高める)第2章 コンパクトシティ政策がもたらした産学民の変化―コンパクトなまちづくりとエコシステムの構築(コンパクトなまちづくりとエコシステムの構築(事業構想大学院大学准教授・重藤さわ子);産学民の変化;地域の大学への波及―都市デザインを考える;よりよい地域社会へむけて)第3章 コンパクトなまちづくりの「エコシステム」と事業構想―富山市事業構想研究会のねらいとその成果(富山市事業構想研究会が目指したもの(事業構想大学院大学准教授・重藤さわ子);富山市事業構想研究会の軌跡;参加研究員による3つの「富山構想」;共に学んだ知見を、未来のまちづくりへ活かす)第4章 コンパクトシティ政策からネクストステージへ(はじめに―富山型コンパクトシティの全体像;公共交通の利便性向上;まちなか居住の推進;中心市街地の活性化;コンパクトシティ政策の効果;新たな政策課題への展開)   Honya Club.com


JPY ¥1,694
眺める人間なしに風景は存在しない。作品をなす言語的軌跡の場で作者と対話する読者の主体的受容行動が"文体"というダイナミックな現象を実現する。独自の文体観が文体論の視界を拡げ、枠組を転換した。本書は半世紀にわたり文体研究ひとすじに歩んできた著者が、日本語表現に関心のある読者のために、作家の名文を具体例として、文学への文体論的アプローチを示す基本書である。1 文体の発見―さまざまな文章を生み出すもの2 文体研究の展望―文体観と方法論のパノラマ3 文体論の構想―ことばの奥に響く対話4 文体分析のモデル―実験室の現場から5 作品の文体―人のいる表現風景6 作家の文体―作品に映る人の生き方日本語の文体の特質と楽しさを具体的に分かり易く説いた一冊.日本語の持つ魅力、楽しさが、作家の名表現を紹介しながら縦横に語られる.   Honya Club.com


JPY ¥2,046
子どもの論理=子どもの思考の文脈に沿って授業を形づくることで、深い学びを実現する!確かな教材分析+授業構想で創る新しい国語授業。第1章 「子どもの論理」で創る読みの授業とは(これまでの国語授業―「教師の論理」で創られてきた国語授業;「子どもの論理」で創る国語授業へのアプローチ;「子どもの論理」で創る国語授業の教師の役割 ファシリテーターとしての教師―アプロプリエーションとしての学びを創る)第2章 「子どもの論理」で創る文学の授業(「子どもの論理」で創る文学の授業とは―作品を、意味づける力を!;1年「おおきなかぶ」;2年「お手紙」;3年「モチモチの木」;4年「ごんぎつね」;5年「大造じいさんとガン」;6年「海の命」)第3章 「子どもの論理」で創る説明文の授業(「子どもの論理」で創る説明文の授業―子どもの「問い」に応える説明文の授業づくり―内容型授業展開から論理型授業展開へ;1年「どうぶつの赤ちゃん」;2年「ビーバーの大工事」;3年「すがたをかえる大豆」;4年「くらしの中の和と洋」;5年「天気を予想する」;6年「自然に学ぶ暮らし」)   Honya Club.com


JPY ¥3,850
第1章 確率モデルを作るまで第2章 分布や分布関数による積分第3章 確率変数の独立性と相関第4章 様々な収束概念と優収束定理第5章 大数の法則と中心極限定理第6章 再訪・条件付期待値第7章 統計的漸近理論に向けて付録A 落穂ひろい付録B 演習の解答「第2版によせて」より本書は,筆者が昔から思い続けてきた「このような確率論の教科書がほしい」という構想を実現したものです.自身は数学の理解が遅い方なので,その自分が理解してきたイメージをすなおに言葉にすれば一般のお役に立てるのではないかと思ったのです.昔書物だけではわからずに苦労したこと,統計学の道具が確率論の和書になかなか見つからないこと,初学者の盲点,そのようなことが解決できる本を目指しました.出版後,授業で教科書や参考書にご指定頂いたり,輪読セミナーなどを開催して頂いたりする中で各方面から多くのコメントを頂き,みな昔の私と同じような疑問を持っていたのだということを実感するに至りました.(中略)本書第2版では,タイポの修正のほか,定理の証明もいくつか大幅に修正し,それに伴う論理的不整合を正すべく定義や定理のステートメントも若干変更するなど,改訂に近い修正を行いました.(後略)■目 次第1章 確率モデルを作るまで1.1 事象や観測を表現するための数学的記述1.2 確率変数と確率1.3 不確実性の表現:確率分布と分布関数第2章 分布や分布関数による積分2.1 期待値の定義2.2 スティルチェス積分について2.3 分布を特徴付ける量や関数2.4 確率・積率に関する不等式第3章 確率変数の独立性と相関3.1 確率変数の独立性3.2 確率変数の相関と条件付期待値3.3 多変量の分布と具体例第4章 様々な収束概念と優収束定理4.1 確率変数列の概収束4.2 様々な確率的収束の概念とその強弱4.3   Honya Club.com


JPY ¥2,860
第1部では、国土計画のための社会資本の形成や流域圏構想に基づく地域活性化の前提とされる経済学と、市場原理を生かした社会経済の実現のための金融システム改革の前提とされる経済学との間の整合性と、そのための諸政策の実行可能性・実現可能性について考察する。第2部では、社会資本建設のための政府の役割を前提とした経済学・経済政策と、政府の介入を排除して民活によって経済の効率的運用が可能であるとする市場原理至上主義の経済学・経済政策がいかに矛盾に満ちたものであるかを考えるための経済学的知識について整理する。第1部 21世紀に向けての構想と改革(国土開発のイメージ;日本版金融ビッグバン;金融ビッグバンの原因と動機)第2部 経済の考え方としての経済学(経済主体と経済循環;ケインズ経済学と市場原理)第3部 市場原理と社会資本(空港と航空路線;港湾と航路;社会資本の価値;流通革命と日本経済;中央卸売市場の機能と限界;ケインズ経済学と市場原理―有効需要の理論と資本蓄積)補論 経済学再考   Honya Club.com


JPY ¥4,950
コロナ危機で露呈した医療の構造的課題を徹底検証。新時代のあるべき姿を示す。今こそ変革の時!各界有識者が緊急提言。巻頭言 コロナ対応における日本の医療の混乱医療提供体制の弱点を強みに転換する第1部 特別座談会 医療の混乱はなぜ起きたのか強靱な医療提供体制の実現に向けて第2部 緊急提言 コロナ危機で露呈した日本の医療課題制度改革・地域医療再編のあるべき姿を問う!(地域におけるプライマリケアのあるべき形と在宅医療の新しい使命;急性期偏重の思考を改め、日本の病床機能分類をあるべき姿へ転換せよ! ほか)第3部 海外比較 世界のコロナ対応とポストコロナの展望失敗と成功から何を学ぶべきか(アメリカ トランプ政権下の失策が招いた混乱ワクチン開発は成功するも接種率に課題;イギリス 初動対応の遅れから死者数は欧州最多ワクチン大規模展開で早期に規制解除 ほか)第4部 視点・各論 コロナ禍の先にある医療新時代制度・政策をめぐる重要論点(地域医療構想は新たなステージへ病院大再編は起こるのか;有事を想定した強靱な医療提供体制をどのように構築すべきか ほか)第5部 資料編 数値・データから読み解くコロナ禍が医療・社会・経済に与えた影響   Honya Club.com


JPY ¥1,650
木の葉をおカネに変える葉っぱビジネス、全国最多の34分別でごみの80%をリサイクル、第3セクターによる地域資源を生かした産業おこし、住民による地域づくり運動会…人口の2倍以上の視察者が世界中から訪れる「1人あたりの視察者が世界でいちばん多い町」、次代を先取りする上勝町が次にめざすのは、世界初の持続可能な地域社会の実現!地方の疲弊を打破する、元気がでるまちづくりの全貌。1章 構想力―夢は大きな方がいい(小さな町の大きな目標;失われた持続可能性を取り戻す;世界に希望を示したい)2章 人間力―まちづくりは人づくり(米づくりが農村景観をつくった;食料貿易より食料自給を;バナナがみかんを駆逐した;木の葉っぱを売ろう!;二億六〇〇万円産業に成長;起死回生のまちづくり計画;地域の夢をみんなで描こう;「真善美」と出会う;仕事はないなら自分でつくろう;持続可能な地域社会の基盤は持続可能な農業)3章 環境力―すべてのごみは資源である(「ごみ処理に税金は使わない」;生ごみの全量を堆肥に;資源持ち込み方式の誕生;ごみを介した助け合いが生まれる;三四分別でごみの八〇%を再資源化;処理対策ではなく発生抑制政策を;エネルギーの回収よりリユース・リサイクル;日本初のゼロ・ウェイスト宣言;ゼロ・ウェイストアカデミーの設立;資源回収法で環境産業革命を起こそう;ゼロ・ウェイストはどこでもできる;資源が世界から押し寄せる;すべての環境問題はごみ問題である)4章 自然力―森の力を生かす(莚旗を掲げろ!;木材は輸入できても、環境は輸入できない;木材も地産地消;第二の燃料革命を起こす;森林と農地の荒廃を食い止める;みんなの森をみんなで守ろう)5章 再生力―世界初!持続可能な地域をつくる(住宅政策で人口が増加;交流から定住   Honya Club.com


JPY ¥1,650
「世界最大のベンチャー株式市場、ナスダックが2000年末に日本へ上陸!」の報道は、わが国の証券市場を築いてきた東証・日証協に大きな衝撃が走った。その仕掛人は、米国インターネット関連ベンチャー企業に集中投資して、日本、米国など100社以上のグループを傘下に持つソフトバンク社長・孫正義氏である。いまやソフトバンクは、二兆円の含み益を持つ超成長企業である。本書では、孫氏がなぜナスダック事業へ参入しようとしているのか、その狙いと勝算を紹介する。第1章 日本版ナスダックの衝撃第2章 ナスダック・ジャパン構想の背景は何か第3章 ナスダック・ジャパン構想実現への関門第4章 インターネット産業革命第5章 天才神話の復活第6章 なぜ「インターネット財閥」を目指すのか   Honya Club.com


JPY ¥814
「官僚主導から政治主導へ」の掛け声のもと政権を奪取した民主党。けれど、喝采が失望に変わるのは早かった。支持率だけが頼りの理念先行で実力不足。その結果、経済回復はまったく見込めず、加えて内輪モメを繰り返し、東日本大震災と原発事故への対応もちぐはぐ。もはや民主党政権は機能麻痺に陥っている。では、真の政治主導とはどのようなものなのか。それはどうすれば実現できるか。政策決定のプロセスから人事システムまで、行政学の権威が整理・総点検。市民のための官僚制を問いなおす。序章 問われ続ける政官関係(喝采から失望への転落;思いつき政治の罪;東日本大震災と政治主導の機能麻痺;どのような政治主導が望まれるのか;政治の行政化;本書の構成)第1章 政治主導への挑戦と実態(首相指導の腐心;中曾根政権の装置と手続き;橋本行革と政治主導の装置;小泉純一郎政権による政治主導)第2章 官僚制の作動メカニズム(組織管理が生み出すバイアス;政権より個別利益に向くメカニズム;官僚制と外部の専門人)第3章 政権交代と公務員制度改革(「政治主導」と裏腹の公務員制度改革;公務員制度の何が問題なのか;現代公務員制の原則を無視した公務員制度改革)終章 政治主導の構築に向けて(言葉だけが踊る支持率頼みの政治;国家戦略室と行政刷新会議;自民党政権時代に逆行する与党政策決定システム;省庁編制の枠を脱した与党政調会長;政権と国家戦略会議構想の迷走;「政治主導」制度設計の要点―トップが誰か;「政治主導」制度設計の要点―政官連携と権限・責任の明確化;政治主導の確率に向けて)もはや機能麻痺に陥っている民主党政権。真の政治主導とはどのようなものなのか、それはどうすれば実現できるのか。政策決定のプロセスから人事システムまでを整理・総点検し、市民   Honya Club.com


JPY ¥1,320
山口県で「船方総合農場」を成功させた農業経営のカリスマ"坂本多旦"が、東京湾の「夢の島」に農場をつくり、地球再生への道筋を示す。第1章 東京農場構想(東京農場の発想;東京農場開発研究会 ほか)第2章 六次産業・船方総合グループ(坂本多旦とは;法人農場、始動 ほか)第3章 東京の農業(東京の農業の歴史;新しい東京農業 ほか)第4章 東京農業実現化へ(農業・農政;地球再生のシンボル ほか)大都市にこそ農場を…。山口県で「船方総合農場」を成功させた農業経営のカリスマ"坂本多旦"が、東京湾の「夢の島」に農場をつくり、地球再生への道筋を示す。新・東京農業構想を付録として掲載。   Honya Club.com


JPY ¥2,834
Air & Dance on Violin ラヴェル:ツィガーヌ、クライスラー:美しきロスマリン、パガニーニ:モーゼ幻想曲、他渡辺玲子、江口 玲 バッハを中心に、ヴァイオリンの多角的な魅力にあふれた無伴奏作品集『SOLO』から5年。渡辺玲子の壮大な構想が実現しました。19世紀末のウィーンを出発し、華麗な音色と卓抜した運弓をもって銘器デル・ジェスを駆使した「歌と踊り」は、近代欧州を俯瞰する一大絵巻   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
現代における起業は自己実現と社会貢献を両立させるにふさわしい仕事。「アイデア+構想力豊かな事業プラン+志ある人物」の起業支援事業を行っている公益財団法人丸和育志会の取り組みを詳しく紹介。起業しようとする人が知っておきたい28個の実践知。第1章 法人(企業)経営の28の実践知(事業と経営理念について(実践知1ー5);業務管理のしくみについて(実践知6ー12);情報システムについて(実践知13ー17) ほか)第2章 法人の社会貢献活動と社会の活性化(公益法人制度改革;法規制の実際と対応;社会の活性化)第3章 「仕事=自己実現+社会貢献」時代の起業(起業家の仕事;幹部社員の仕事;専門家の仕事 ほか)起業しようとする人が知っておきたい28個の実践知現代における起業は、自己実現と社会貢献を両立させるにふさわしい仕事「アイデア+構想力豊かな事業プラン+志ある人物」の起業支援事業を行っている公益財団法人丸和育志会の取り組みを詳しく紹介■大組織に勤めるよりも起業することに希望を見つけたい、という価値観の変革■社会貢献や公益を意識した行動のキーワードは?志?である■富が唯一の人物評価基準となった観のあるグローバル社会で、?富と志のバランス?についての社会的コンセンサスをつくる日本発コンセプトになる■営利法人(株式会社)と非営利法人(公益法人)の社会貢献はどう違うのか   Honya Club.com


JPY ¥1,495
本書は、普通のビジネスマンに読んでほしい企画力養成の本です。第1章 企画とは何か第2章 企画力を身につけるには第3章 企画の進めかた第4章 企画テーマを見つける第5章 企画案を構想する第6章 企画の実現に向けて   Honya Club.com


JPY ¥748
世界政府は人類の理想か、帝国主義の一つの形か。平和は実現可能か。米国に亡命したアインシュタインと、旧ソ連の科学者たちの対話「科学者と世界平和」。時空の基本概念から相対性理論の着想、量子力学への疑念、そして統一場理論の構想までを丁寧に、かつ率直に記した「物理学と実在」。二つの「統一理論」への、天才の真摯な探究。科学者と世界平和(国連総会への公開状;アインシュタイン博士の考えの誤り;ソビエトの科学者たちへの返事)付 物理学と実在(科学の方法についての一般的考察;力学とすべての物理学を力学によって基礎づけるいくつかの試み;場の概念;相対性の理論;量子論と物理学の基礎;相対性理論と粒子)世界政府は人類の理想か、あるいは帝国主義の一つのかたちか。米国に亡命したばかりのアインシュタインと旧ソ連の科学者たちの対話「科学者と世界平和」。時空の基本概念から相対性理論の着想、量子力学への疑念、そして統一場理論への構想までを丁寧に、かつ率直に語った「物理学と実在」。二つの「統一理論」への天才の真摯な探究。(解説・佐藤優/筒井泉)目次科学者と世界平和1 国連総会への公開状2 アインシュタイン博士の考えの誤り3 ソビエトの科学者たちへの返事解説=佐藤優物理学と実在1 科学の方法についての一般的考察2 力学とすべての物理学を力学によって基礎づけるいくつかの試み3 場の概念4 相対性の理論5 量子論と物理学の基礎6 相対性理論と粒子解説=筒井泉   Honya Club.com


JPY ¥1,320
大いなる志をもって、光の道を拓く!日本の成長戦略の鍵を握る一大国家プロジェクトの行方を探る。2015年までに超高速ブロードバンドを100%普及させる「光の道」構想を巡る、すべての動きが分かる。第1章 なぜ今、「光の道」が必要なのか?(成長戦略の鍵となる「光の道」;国際競争力を高めるために ほか)第2章 「光の道」で変わるライフスタイル(生活に密着したサービスのインフラとして;クラウドで変わる日本の医療 ほか)第3章 「光の道」100%実現への取り組み(残り10%が難しい光の敷設;光ファイバー以外の可能性 ほか)第4章 「光の道」とNTT分割の関係(「光の道」で見直されるNTT経営形態;なぜNTTの分割が必要なのか ほか)2015年までに全世帯でブロードバンドを利用できるようにするという、原口総務大臣が打ち出した「光の道」構想は様々な議論を呼んでいる。「光の道」の周辺事情を読み解き、その先に広がる未来を展望する。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
1 騒がしさ増す憲法の周辺―日本国憲法は時代に合わなくなったのか(改憲の奔流;改憲主張の理由づけとしての「押しつけ憲法」論と「現実との乖離」論)2 憲法とは何か―人々のつくったすぐれもの(憲法は「最高法規」―法のピラミッド;「憲法」(constitution)の意味するもの;近代憲法の歩み)3 日本国憲法の成り立ちと改憲の目指すもの(日本一九世紀の憲法;日本国憲法の誕生;三位一体の基本原理;改憲は何をもたらすのか―自民党『新憲法草案』を読む)4 改憲動向の中の第八章地方自治―「分権改革」は何をもたらすか(地方分権改革から改憲へ;改憲に先行する地方分権改革;改憲諸構想における第八章改正の主張;なぜいま第八章全面改正なのか)5 地方自治実現の課題―憲法を活かすことの中心にあるもの(憲法を守ることは活かすこと;真の地方自治実現のために)改憲の流れを見据えて、憲法の重要論点を「はじめの一歩」から説く。「日本国憲法は平和の実現を本気で掲げる模範的作品」という立場から、改憲派の各案を批判。現憲法と地方自治条項の今日的な魅力を再発掘する。   Honya Club.com


JPY ¥5,060
ジェフ・ベック・グループを解散させた72年、かつてベックの構想に上がっていた元ヴァニラ・ファッジ カクタスのティム・ボガート(B)とカーマイン・アピス(Dr)からなる破格のパワー・トリオがついに実現。圧倒的なテクニックを誇るリズム・セクションに対峙するベックのギターというスタイルは、まさにロック界のドリーム・バンド。「レディー」や「君に首ったけ」、S.ワンダー作「迷信」などで炸裂するグルーヴィーで   HMV&BOOKS online


JPY ¥943
織田信長の天下布武の構想を実現し、自らの人生をも切り拓かんとする黒田官兵衛は、羽柴秀吉のために、その知謀の限りを傾ける。毛利攻めから、中国大返し、山崎の合戦を経て、賤ヶ岳へ。荒木村重、柴田勝家など、戦国乱世を壮絶に生きた群雄たちを活写して、まったく新しい「官兵衛像」を確立した、著者渾身の「群雲」シリーズ、第二巨編。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
港湾の中長期政策として公表された「PORT 2030」によって示された新しい港湾の長期構想。その実現に向けた取り組みがこれから重要になってくる。本書は、PORT 2030の理念・概念を踏まえながら、その概要と港湾の可能性、地方港湾での取り組みを研究者、実務者が解説する、港湾の将来にヒントを与える一冊。みなとの空間計画の歴史・文化・生活からの発想―PORT 2030 Premium Portの実践わが国の港湾政策とPORT 2030―港湾の中長期ビジョンの変遷とPORT 2030海運インテグレーターの出現と港湾に求められるサービスの変化荷主による港湾選択の論理と実際―輸入コンテナ貨物を中心に東南アジアのコンテナシャトル便成立の可能性コンナテ貨物輸送のモーダルシフトと港湾利用促進に向けた課題PORT 2030の連携と補完PORT 2030と輸出貨物の重要性内航RORO/フェリーへのモーダルシフトの可能性クルーズアイランド化を目指す方策資源・エネルギー輸送の政策的な位置づけ港湾の環境政策と新エネルギー情報通信技術を活用した港湾のスマート化・強靱化自働化・AI 化による効率性向上の課題と可能性農産品輸出と地方港湾の役割PORT 2030 と九州の地方港湾秋田港の新たな動きとPORT 2030の適用可能性港湾政策における地方港の位置づけと戦略   Honya Club.com


JPY ¥4,180
第1部 基礎理論的考察(社会制御過程における道理性と合理性の探究;リベラル・デモクラシーの危機と刷新―熟議は制度化できるか;規範理論、討議民主主義的政治、アソシエーション;公共性と熟議民主主義を分離・再接続する―「ミニ・パブリックス」の可能性;正義の作動と共同性―公共圏と「範囲」をめぐる理論的考察;経済学における個人の合理性と公共性)第2部 社会問題解決過程の分析(不正義の感覚にもとづく問責‐答責関係の形成―規範概念としての「社会」の構想;硬直化する規範とその再流動化―ジンメルとハーバーマスの思想を中心に;市民による公共的意見形成過程―まちづくりの会話分析をとおして;自治体財政と公共圏形成の不十分性―夕張市財政破綻の財政社会学的分析)あらゆる人々にとって「望ましい社会」を実現するための合意形成と、そのために必要な公開討議の場をいかに創出し、諸問題を克服していくのかを、理論と解決過程の両側面から考察する。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
NTTドコモが全社業務を統合した基幹情報システムとして二〇〇二年四月一日にサービスを開始した「DREAMS(ドリームス)」。全社のあらゆる業務処理を情報システム上で完結させ、経営状況を常にリアルタイムに把握することができるDREAMSは、まさしく"夢"の企業情報システムである。究極の企業情報システム"DREAMS"の全貌。第1章 リアルタイム・マネジメントで勝つ(「次は何をしてくれるんだ?」;第二の創業期と呼応して誕生したDREAMS ほか)第2章 "夢"プロジェクトに挑む―DREAMSの開発の経緯(ALADIN導入後から温め続けてきた次なるテーマへ;四枚のペーパーに集約されたDREAMSの基本構想 ほか)第3章 次世代ビジネスインフラを創る(収益をリアルタイムにマネジメントに反映させるための仕組み;業務の発生=データ投入を実現する新OAシステム ほか)第4章 企業文化の大改革が始まる(「定着率、二九・四%」の驚き;運用ルールや運用方法への不満が定着を妨げる ほか)第5章 この発想が真のIT経営を生む(企業のIT化の目的と求めるべき効果;業務改革に臨む情報システム部門のあり方とは)   Honya Club.com


JPY ¥1,572
こんな会社で働きたい!「小さな世界企業」誕生秘話。丸山エジソン語録 「発明王にして起業家」の夢を実現する魔法の言葉プロローグ 驚第1章 挑―世界一の口腔内カメラ第2章 技―カプセル内視鏡「ノリカ」誕生!第3章 志―技術屋魂の源泉第4章 信―シェア85%への道第5章 怒―イジメには負けない第6章 勇―小さな世界企業の経営哲学第7章 夢―丸山エジソンの大学院大学構想   Honya Club.com


JPY ¥770
47都道府県は130年前に作られたシステム。これを変えることこそが日本の未来を拓く!序章 一三〇年前に作られた古いシステムが日本人を苦しめている第1章 賢く日本をたたむ第2章 実現可能な日本型「州構想」第3章 分権国家への憲法改正第4章 新たな参議院の姿を問う第5章 東京一極集中をどうする第6章 大阪を副首都にする第7章 大阪万博が日本を変える第8章 危機に打ち克つ地方政治第9章 日本の農業をどうする   Honya Club.com


JPY ¥880
京都府北部、人口3万5千弱、大注目の秘密!序章 中身の濃い多様な街・綾部―『里山資本主義』の藻谷浩介さんが評価する素敵な暮らし(地元の人も気がつかないけれど綾部には京都よりも京都らしさが残っている!?;開発(工業)と田園回帰(農業)、この二つが街の活性化の両輪 ほか)第1章 国の施策の半歩先をいく綾部市の取り組み―「限界集落」を「水源の里」に変えた綾部クラスター構想の真髄(小冊子『あやべのイチバン』で綾部市のやさしさをアピール;過疎・高齢化のピンチをチャンスに変換させた「水源の里条例」 ほか)第2章 「善い人が良い糸をつくる」―綾部の街に根づくグンゼ、人づくりの大切さ(誘致運動は机上のものではなくしっかり街おこしツールに広げる;作家・山岡荘八も小説に描いたグンゼ創業者波多野鶴吉は「回心」の人 ほか)第3章 「ねじ」は綾部と世界をつなげます―ねじのリーディング・カンパニー日東精工から学ぶ絆経営(「誘致するのではなく、自分たちでつくる」が発端。珍しい会社の成り立ち;地方にある企業の強みはここぞというときの一致団結力! ほか)第4章 「半農半X」で新しい自分、新しい街づくり―自然と共に過ごし、やりたいことと向き合う暮らし(ジャコメッティに評価された綾部の画家の「天職」を知る;アンネのバラで平和の願いをつなげる人 ほか)自治体が、企業が、コミュニティが、人が支え合う好循環が実現している綾部市。そのキモは一体何か。綾部の街から、人づくり、街づくりのヒントになるものをピックアップした1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,105
『フロム・ヘル』『リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い』『V フォー・ヴェンデッタ』等で全世界に圧倒的なファンを持つアラン・ムーア原作のグラフィック・ノベルを映画化したザック・スナイダー監督『ウォッチメン』のオリジナル・サウンドトラックです。 映画化構想からじつに23年の時を経て、ようやく実現した奇跡の作品。 そのサウンドトラックには、マイ・ケミカル・ロマンスによる主題歌Desolatio   HMV&BOOKS online


JPY ¥3,080
巨大な戦艦「大和」の10分の1模型(全長26.3m)や零式艦上戦闘機、人間魚雷「回天」などの実物展示で戦争の悲惨さと平和の大切さを現代に伝える博物館建設の全記録。「大和」のふるさと、呉海に関する博物館構想国内における資料収集の努力と成果海外における資料の調査及び収集「大和におもう」シンポジウム市主体の博物館建設へ転換建設基本計画とその具体化戦艦「大和」の模型潜水艦の展示構想とその転換高まる関心と反響大和ミュージアムの着工から開館まで開館後の反響と今後の課題来館者数日本一の博物館はどのようにしてつくられたのか?広島県呉市の呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム、平成17年4月開館)には、開館1年間で約170万人が来館した。呉に海の博物館をという要望が出た昭和50年代から大和ミュージアム開館までの情熱を傾け、多くの困難を克服し、夢を実現させた呉市長自身が書き下ろした記録。   Honya Club.com


JPY ¥9,625
『方丈記』『無名抄』『発心集』の作者にして、歌人・音楽家でもあった鴨長明。数多くの領域にまたがるジャンル横断的な作者であった彼は、いかなる意図の下に作品を作り出し、何を実現しようとしたのか。長明とその諸作品について、表現・構想を総合的に解明し、その文学史的意義を明らかにする。第1部 『無名抄』(自らを物語る―「セミノヲガハノ事」から;鴨長明の和歌観―「式部赤染勝劣事」「近代歌躰」から;伝本研究)第2部 和歌(始発期―俊頼・俊恵・歌林苑;『正治後度百首』の構想;予言する和歌―「もるもすめる」詠をめぐって)第3部 『方丈記』(「世ノ不思議」への視線;『方丈記』が我が身を語る方法;終章の方法;成立の場と享受圏をめぐって)第4部 鴨長明と文学史(『発心集』の泣不動説話;鴨長明の「数寄」)数多くの領域にまたがるジャンル横断的な作者であった鴨長明。いかなる意図の下に作品を作り出し、何を実現しようとしたのか。長明と諸作品について表現・構想を総合的に解明し、その文学史的意義を明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥6,050
統合によって経済的・社会的発展の実現をめざす欧州は、危機に繰り返し翻弄されている。本書は、様々な危機が集約的に現れる財政セクターに焦点を当て、欧文文献資料を精査しながら、その本質を分析した、わが国初の欧州財政統合研究である。欧州諸国の連帯に根ざした財政統合の確立こそが、危機から根本的に脱出するための最重要課題と捉え、今後の欧州の経済的・社会的統合を深めるための課題を探る。第1部 欧州の財政協定問題(安定・成長協定と財政政策;構造的赤字と新財政協定)第2部 欧州の財政同盟問題(資金トランスファー論と財政同盟;銀行同盟構想と財政同盟)第3部 欧州の財政統合問題(財政連邦制論の展開;連帯・団結と共通財政;英独仏の欧州政策と財政統合;欧州経済・社会統合の課題)欧州危機とは何か。本書では、様々な危機が集約的に現れる財政セクターに焦点を当て、欧文文献資料を精査しながら、その本質を分析。今後の欧州の経済的・社会的統合を深めるための課題を探る。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
今後の部活動の健全で適切なあり方を提起。時間を適切に設定し、生徒の自治やニーズの多様性を尊重した部活動を実現するには。部活動を、学校へ行きたくなる磁力に!1章 部活動とは何か―その特徴と論点(部活の思い出―日本人の原風景;部活動はどこからきたのか ほか)2章 部活動の制度はどうなっているのか(部活動の法的な位置付け;部活動を支える諸条件 ほか)3章 部活動をめぐる議論と実態―これまでの経緯、研究の蓄積と科学的データ(近年の部活動に関する議論―そのはじまりと展開;部活動をめぐる議論―横断的議論と着地点はあるか ほか)4章 部活動改革を構想する―実践事例(部活動改革を捉える視点;部活動改革の実践事例 ほか)5章 部活動改革の方法―校長が職員室を変える(ステップバイステップの原則;一人ひとりに向き合う―教員の多様性 ほか)部活動を、学校へ行きたくなる磁力に!これからの部活動の健全で適切なあり方を提起。時間を適切に設定し、生徒の自治やニーズの多様性を尊重した部活動を実現するために。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
第1章 人間形成と特別活動の教育的意義第2章 特別活動の歴史的変遷第3章 特別活動の目標と内容第4章 学級活動の実践第5章 生徒会活動の実践第6章 学校行事の実践第7章 特別活動を進めるための指導計画第8章 特別活動の評価第9章 人間形成を支える諸理論第10章 特別活動の新たな展開資料子どもたちの「生きぬく力」を育むために、特別活動が重視されている。本書は、特別活動の基本的事項から新たな展開までを取り上げ、教職課程の学生・現場の教師に、実現可能で教育効果の高い特別活動を構想するためのエッセンスを提示する。新学習指導要領対応。   Honya Club.com


JPY ¥10,780
著者自身が身をもって、直接に体験し行動してきた消費税への抵抗の激しい闘いの40年を超える歩みにおいて、税制公正化の実現に魂を燃焼させた「経験的反消費税闘争史」。独創的に構築した税務会計学の基本原理に基づく学理的主張を基盤として、税制改革論議のステージにおいて、民主主義社会における本来的な税財政のあり方について所見を展開。消費税導入後30年の国民からの収奪により消費が低落し、消費税率のアップの度ごとに経済は大きなダメージを受け、貧困と格差が深刻化し、社会の分断化が進行してきた実相を解明。激動している消費税の歴史的推移に従い、大平政権の一般消費税との闘い、中曽根政権の売上税案を廃案にした闘い、竹下政権の消費税導入謀略との激しい闘いの状況を証言。世論の反発により参議院で消費税廃止法案の可決、細川政権の「国民福祉税」騒動の真相、橋本政権による消費税増税の実施、安倍政権による2回にわたる増税の実施を検証。第1部 消費税をめぐる官民の葛藤と相剋の系譜―「国民だまし」の象徴としての最大の政治謀略第2部 大平政権の一般消費税導入構想との闘い―公債発行を懸念し財政再建を意図し挫折第3部 中曽根政権の売上税法案を廃案にした闘い―税制構造の改悪化と対決して勝利した歴史第4部 竹下政権の消費税導入謀略との懸命な闘い―政治家による"国民だましの税制"の淵源第5部 世論の反発により参議院で消費税廃止法案が可決―導入された消費税が廃止か見直しかで動揺第6部 細川政権による「国民福祉税」騒動の真相―財政当局による税率アップの老獪な策謀第7部 橋本政権による5%への引き上げの実施―村山政権が決めた「背信」の増税を実行第8部 民主党政権が構築した消費税増税の路線―強硬に反対してきた政党が逆転して増税推進に変節第   Honya Club.com


JPY ¥3,080
今や小売企業の期待されるべき新たな戦略としては、いわゆる攻めの経営が不可欠な条件になっている。本書は、このような問題意識に立脚した小売企業における戦略展開の方法論として戦略のスパイラル循環という仮説を構築して、この仮説に基づく小売企業の次世代戦略の基本方向についての提示を行うものである。小売企業の戦略進化論の基本発想と戦略構造大手小売資本の生活産業へ向けたグループ経営生活情報産業のマーケティングとマネージメント生活産業のグローバル・ネットワーク戦略プラグアビリティ実現への戦略的組織革新統合チェーンシステムによるリエンジニアリング百貨店における物流システム革新の基本構想百貨店におけるハンガー共同納品代行システムQRの戦略展開による流通システムの革新多様化を指向する生活者の消費パラダイム〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥924
他人の視線に怯える対人恐怖症。強迫観念や不安発作、不眠など、心身の不快や適応困難に悩む人は多い。こころに潜む不安や葛藤を"異物"として排除するのではなく、「あるがまま」に受け入れ、「目的本位」の行動をとることによって、すこやかな自己実現をめざす森田療法は、神経症からの解放のみならず、日常人のメンタル・ヘルスの実践法として、有益なヒントを提供する。1―森田療法の基礎理論2―神経質(症)のメカニズム3―神経質(症)の諸症状4―神経質(症)の治し方5―日常に生かす森田療法他人の視線に怯える対人恐怖症。強迫観念や不安発作、不眠など、心身の不快や適応困難に悩む人は多い。こころに潜む不安や葛藤を"異物"として排除するのではなく、「あるがまま」に受け入れ、「目的本位」の行動をとることによって、すこやかな自己実現をめざす森田療法は、神経症からの解放のみならず、日常人のメンタル・ヘルスの実践法として有益なヒントを提供する。(講談社現代新書)「あるがまま」を受け入れる――。がんに冒された筆者が死の直前まで語り綴ることで生まれた不朽のロングセラー。90年前に日本で創始された心理療法の論理と実践法をわかりやすく解説。たとえば、苦手な上司と面接しなければならないとき、自分の構想をよりよく披瀝しようと考える一方で、あの上司は苦手だからなんとかその場を繕って逃げていしまいたいという考えも浮かぶ。誰にでもある「逃避欲求」を「あるがまま」にして、「自己実現欲求」を止揚していこうとするところに、西欧の精神療法とは異なった森田療法の特殊性がある。-----学校での人間関係、会社での問題の対処の仕方、家族・社会とのかかわり、不安と劣等感、ノイローゼ、対人恐怖……。本書は、現実的な生   Honya Club.com


JPY ¥5,500
本書はベトナム戦争と冷戦をめぐるケネディの認識と行動そして外交政策の特徴を、「一九六三年」に焦点を当て三部構成で振り返る。序章 ケネディ外交とベトナムの蹉跌(偶像崇拝をめぐる論争;見果てぬ夢;歴史の分岐点)第1部 冷戦の熱き戦場(フルシチョフとの握手;北京・モスクワ・ハノイ;自由世界の橋頭堡;危険な自己欺瞞;脅威は外から;神道社団の方法)第2部 撤退をめぐる煩悶(ベトナムからの離脱;段階的撤退計画;もう一つの好機;米国内政治の制約)第3部 交渉解決への遠い道(ベトナム中立化構想;ハノイ=サイゴン秘密交渉;ラオスのトラウマ;不信の二重奏)結論 介入深化の力学(米ソ協調の限界;戦場にとどまる決意;見えぬ和平への展望;ケネディ神話の逆)ベトナム戦争と冷戦をめぐるJFKの行動。外交政策の特徴を政権後半の1963年に焦点を当て検証。冷戦緩和とベトナム介入の関係。米ソ和解の限界。中ソ対立への対応。1963年に立案された段階的撤退計画の問題点。ベトナム側の米軍撤退要求。南北ベトナム間で進められた秘密交渉。1962年のラオス中立化の影響。早期の和平実現を妨げた不信感。本書は、ワシントン内部の政策決定、ワシントンとサイゴン間での情報交換を扱うもので、ベトナム語文献は利用していない。だが、公刊された外交文書、ケネディの故郷マサチューセッツ州ボストンにあるケネディ大統領図書館所蔵資料、各種マイクロ資料などをもとに、歴史の再構成を試みる。   Honya Club.com


JPY ¥2,954
7年間の成果を問う。ブレーンと元大阪府議が大阪府・市の行財政改革をわかりやすく解説。解説:維新改革とは何か第1部 府市の6年間の維新改革を評価する(維新改革の全体像;危機に瀕する大都市・大阪の実態―なぜ抜本改革が必要なのか;3つの悪循環と都市経営力の低下―維新改革以前の府市の姿 ほか)第2部 個別事業の改革事例(経営分析と情報公開による行政改革;市営地下鉄の民営化―国鉄、郵政改革に次ぐ大改革;市営バス事業の改革と民営化―地下鉄依存からの脱却 ほか)第3部 統治機構の在り方を見直す(二元行政の是正と府市連携―統合本部会議の挑戦;大阪都構想の実現に向けて―住民投票への道程;まとめ―維新改革は大阪と全国に何をもたらしたのか)橋下徹氏の知事就任直後から大阪府・大阪市の特別顧問を務めてきた上山信一、大阪府議会議員を務めた紀田馨の両名が、大阪維新改革の全体像を解説。地方分権・地方創生時代を生き抜く全国の自治体のヒントとなる書。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
本書は、電子申請の導入や利用に関わる専門家の方々を前提として編集した。電子申請の構築や導入・利用にあたっての考え方や留意点、対応する技術について、電子申請システムの普及や開発にあたる電子申請推進コンソーシアムの内外の専門家や協力者が解説している。電子申請による大きな変革第1部 e‐Japanと電子申請(電子政府構想とe‐Japan;電子申請とその課題)第2部 電子申請実現のキーテクノロジー(GPKI基盤;特定認証局の認定制度;セキュリティ技術;電子申請多様化における対応策)第3部 業界業種別電子申請サービスモデル(サービスモデル構築のポイント;電子申請サービスモデル)「電子政府・自治体構想」が具体的に動き出した。本書は電子申請の構築や導入・利用にあたっての考え方や留意点、対応技術などについて、実際に活用されているサービスモデルを紹介しつつわかりやすく解説する。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
罠からの脱出を可能にする大胆な提案。景気刺激、成長戦略、温暖化抑制を同時達成!環境重視の経済再生戦略。プロローグ グリーン・リカバリー―日本再生プロジェクト1章 大不況の後、世界はこう変わる―日本は生き残ることができるか2章 日本の将来戦略―新しい酒は、新しい皮袋に盛れ3章 グリーン・リカバリーへの助走―真の社会経済構造改革へ4章 再生・復活のためのシナリオ―楽しく、夢がなければ、時代は変えられないエピローグ GNHが満たされる社会への挑戦箱もの中心の従来型のばらまき刺激策では、日本は元気にならない。温暖化対策と次世代のリーディング産業育成を両立させ、足下の景気振興と長期的効果を実現する、日本版グリーンニューディールの構想を大胆に提示。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
第1章 東日本大震災は日本の社会保障制度のあり方に何を求めたか―社会保障基本法の必要性とその輪郭第2章 障害者運動の現状と到達点第3章 障害者・高齢者総合福祉法の構想と概要―権利としての総合福祉法の実現をめざして第4章 日本の社会保障改革とその財源―なぜOECD諸国並みの社会支出が実現できないのか第5章 「骨格提言」が求めたもの―障がい者制度改革推進会議総合福祉部会の提言とその背景第6章 障害者権利条約批准を求める日本の障害者運動の今後の展望障害者・高齢者総合福祉法(案)   Honya Club.com

(PR) 小野梓

JPY ¥3,080
小野梓は明治初期、日本社会の大きな変動過程の現実と向き合い、思索し、全力で実践した。政治・社会・教育・文化と、直面した現実が、今と大きく相違しているのはいうまでもないが、ある意味で、現在にも通じる課題が多く含まれている。小野梓が息を引き取って130年、今、あらためて日本のゆくえが問われている。1 宿毛から世界へ(生い立ちと父の遺志;宿毛から世界へ;日本から世界へ)2 日本社会の変革をめざして(「共存」の思想と実践―在野活動の展開;少壮官僚としての活動―"上"からの近代化)3 在野活動の全面展開(政治―「改進」の実現を求めて;教育―「学問の独立」の追求;出版―良書普及のために)4 難局に直面して(「不吉の年」一八八四年;「危急の秋」一八八五年)5 人と思想(生活者としての小野梓;教養・教育の構想―人をつくる;民法の構想―社会をつくる;憲法の構想―国をつくる;対外構想―世界のなかで)6 "小野梓"は生きている(死―「花」を見ぬままに;「学問の独立」のその後;新しい時代のなかで)立憲改進党や東京専門学校、東洋館書店を生み出した小野梓が息を引き取って、130年。明治初期、日本社会の大きな変動過程の現実と向き合い、思索し、全力で実践した短い生涯をとおして、現代日本のゆくえを問う。   Honya Club.com


JPY ¥3,740
通貨バスケットとは何か、どうすれば実現できるのか。序章 通貨バスケット制とは何か第1章 東アジアの通貨バスケット構想第2章 東アジアにおける為替相場政策協調のためのAMUとAMU乖離指標第3章 通貨バスケットにおける円の位置付け第4章 人民元改革の実際と意義第5章 東アジア内の戦略的相互依存と通貨バスケット制度:人民元改革と東アジア通貨の将来第6章 ASEAN+3への共通通貨バスケット政策の適用終章 東アジア通貨バスケットの実現に向けてどのようにすれば通貨バスケット導入は可能なのか。その導入は何をもたらすのか。理想の為替制度として近年注目を集める通貨バスケットで、通貨変動を管理するための方法を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
有効な犯罪予防構想とはどんなものか。刑法や法執行の外に軸足を置かなければ犯罪の減少や予防は実現しないと考える報告や、刑法や憲法を中心とする法の理論を中心に犯罪予防を論ずるドイツについての報告などを収録する。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,860
21世紀を迎えて、いよいよ沈みつつある日本。私たちの進むべき道はどこにあるのか?そのヒントは「東アジア」という地域にある。21人の気鋭の研究者が、経済、安保、歴史認識、共生社会などの分野で、実現可能な対抗構想を描き出す。好評の『21世紀のマニフェスト』第二弾。1 米バブル経済の終焉とアジア経済2 東アジアの平和構想3 戦争・植民地支配責任をいかに果たすか4 多民族国家日本の構想5 歴史教科書はどうあるべきか6 小泉「構造改革」への対抗構想いよいよ沈みつつある日本の進むべき道はどこにあるのか。そのヒントを東アジアに探り、経済・安保・歴史認識・共生社会などの分野で実現可能な対抗構想を描き出す。好評の「21世紀のマニフェスト」続編。   Honya Club.com


JPY ¥946
二〇世紀の演劇を革新した演出家・俳優の自伝。劇作家ダンチェンコと運命的な邂逅を果たし、新しい劇団を構想するスタニスラフスキー。二人の創設したモスクワ芸術座は、大家トルストイ、新進のチェーホフらの作品で、旧弊を破る革命的な舞台を実現する。疾走する青年時代。俳優の青年時代(続)(演出家的課題への熱中―『ポーランド系ユダヤ人』;本物の役者たちとの経験;『オセロ』;トリノの城;『沈鐘』;意義深い邂逅;モスクワ芸術座の発足を前にして;最初の演劇シーズンの開始;劇団公演の歴史的・風俗的路線 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
最高規範とは何か。法の支配とはどういうことか。自由、平和、民主主義…戦後的価値のために闘う憲法改正構想とは。憲法論争の裏側をえぐり、あらゆる負の回路を明るみに出す。プロローグ 改憲、心は千々に乱れ第1章 戦後的自明性の崩壊第2章 普遍的な規範とは―正義論講義第3章 ヘイトスピーチと言論の自由第4章 ガラス細工の心と社会第5章 なんのための改憲かエピローグ 自己を信じられない私たち憲法をまっとうに考えるための場所を開こう。自由と平和と民主主義のための、戦後的価値の実現に近づくための「改憲」はありうるのか。憲法論議に多角的に光を投げる。 香山 憲法九条もその一つですが、理屈を超えた津波のような現象の中で、戦争への傾斜に歯止めをかけようとした、戦後的なるものの象徴が失われつつある。 井上 井上 戦後的自明性を崩壊させるものに対して対抗しようと思ったら、対抗的価値として自分たちの改正案を打ち立てなければ、自明性を掘り崩す側にやられっぱなしになります。   Honya Club.com


JPY ¥1,602
都庁移転で新宿が巨大機動力都市になる。東京湾臨海副都心計画はどうなるか。都庁移転後の丸の内はゴミと老人の街になる。ゴミ問題、交通渋滞、通勤地獄は解消されるか。一極集中で、マイホーム、食料、飲料水、地震対策はどうなる。東京に対抗すべく各都市はどのような戦略をたてているか。東京圏、関西圏の新交通計画はここまで進んでいる。―都市ブームに関する疑問に答える決定版。1章 都市への質問状(都市づくりの疑問にズバリ答える!)2章 世界最強の都市「東京」の実力度(都市はなぜ新宿に移転するのか;新都庁舎の見どころ泣きどころ;巨大機動力都市・新宿の誕生;都庁移転後の丸の内の姿;国会移転で日本の都市はどう変わる;東京湾臨海副都心 噂の真相)3章 90年代の都市戦略のたて方(環日本海経済圏の主導権争い;空港を切り札にする都市;首都圏第三空港はここだ!;東京23区の熾烈な争い;都市の魅力・集客装置の構造)4章 新交通計画で日本はこう変わる(東京圏の新交通計画;北海道・名古屋・九州の新交通計画;関西圏の新交通計画;東京湾横断道路の問題点;中央リニアは実現可能か;現実的なミニ新幹線構想)   Honya Club.com


JPY ¥2,860
出向した国家公務員による地方自治体の果敢な改革は成功したか。市町村合併は教育の再編成の好機か。離島に福祉の未来はあるか。地方財源の拡充は地域格差を縮小するか。「ならず者国家」の台頭は地方分権を制約するか。国民は地方分権を望んでいないのか。大学教員、国家・地方公務員、民間研究者による共同研究の成果。地方分権―改革と課題第1部 地方分権と地域振興(エンタープライズゾーン構想と震災復興(神戸市);商店街活性化のための課題と行政の役割(東京都))第2部 地方分権と市町村合併(地方交付税制度の見直しと市町村合併(兵庫県);公立中学校における等質教育の諸問題と市町村合併―評価と進路実現との矛盾の解決に向けて(和歌山県) ほか)第3部 地方分権と国家公務員(地方分権を推進するための基礎自治体改革―東北A市におけるケーススタディー;地方分権一括法による漁業法改正のプロセスと問題点)第4部 地方分権と国家(安全保障と地方分権―冷戦後の安全保障政策にみる分権化の限界;沖縄県の対外活動と地方自治・分権―独自な国際交流活動と米軍基地返還要請活動(沖縄県) ほか)地方分権は壮大な失敗であったか。大学教員、国家・地方公務員、民間研究者の共同研究の成果をまとめた論集。地方分権に関する行政の試みの現在と、地方分権と国家の関係を検討している。   Honya Club.com


JPY ¥880
「介護保険制度見直し」は、地域を再生するか?「自助」「互助」「共助」「公助」と名付けられた、これからの「助け合い」日本の姿とはいかなるものかを考えた。国がすすめる地域包括ケアについて考える高齢者のケアと地域生活保障介護家族の立場から一開業医の垣間見た現実住民福祉活動の立場から見た地域包括ケア自治体ケースワーカーから見た地域包括ケア地域包括支援センターの現状報告特別養護老人ホームはどうなるか私たちの要望―真の地域包括ケアを実現するために介護保険制度見直しに関わる「地域包括ケア構想」の内容と問題点を検討。耳触りの良い言葉で語られているが、中味は国民の願いとは程遠い。社会保障基本法法制化に向けた運動の中に位置づけた論議を呼びかける。   Honya Club.com


JPY ¥1,166
現代のデジタル世界の発端は、数学者チューリングの構想した「チューリングマシン」に行きつく。理論上の存在だったそのマシンを現実に創りあげたのが万能の科学者フォン・ノイマン。彼の実現した「プログラム内蔵型」コンピュータが、デジタル宇宙を創成したのだ。開発の舞台となった高等研究所に残る文献や写真資料、インタビュー取材をもとに編まれた、決定版コンピュータ「創世記」。第49回日本翻訳出版文化賞受賞。第1章 一九五三年第2章 オルデン・ファーム第3章 ヴェブレンのサークル第4章 ノイマン・ヤーノシュ第5章 MANIAC第6章 フルド219第7章 6J6第8章 V40第9章 低気圧の発生チューリングが構想しフォン・ノイマンが実現したコンピュータ開発の「創世記」と天才たちが集ったプリンストン高等研究所の全記録。〈受賞情報〉日本翻訳出版文化賞(第49回)   Honya Club.com


JPY ¥2,750
序章 階上都市の実現に向けて1章 復興構想の前提と理想2章 東日本大震災の被災実態3章 復興のためのコンセプト4章 街づくり・建築づくりはヒューマンスケールを基調に5章 復興の実施に向けて6章 東日本沿岸地域の都市連携を図る7章 街(都市)再生の条件日本列島で暮らす限り、地震と津波は切っても切り離せない宿命的な関係にある。本書は、これまでの常識を覆し、横に逃げずに縦に逃げることをコンセプトにして、津波に耐えうる階上都市の街づくりを提案。   Honya Club.com


JPY ¥1,885
作物の養分吸収機構の最新知見から見えてきた、新しい輪作の意義と方法。輸作は増収と環境保全を実現する現代技術。序章 輪作の意義を見直す(輪作を見直す新しい視点;伝統的輪作―ヨーロッパと日本のちがい ほか)第1章 リン酸からみた輪作の効果と作付戦略(畑作物の生産性の鍵をにぎるリン酸;作物の難溶性リン酸吸収機構と輪作における意義 ほか)第2章 作物の窒素吸収力をいかして環境保全(窒素による環境負荷のしくみ;窒素の溶脱はいつ起きるか ほか)終章 現代輪作の展開にむけて―夏作物と冬作物の養分吸収戦略のちがいをめぐって(作物の養分吸収機構から輪作を構想する;菌根菌との共生関係と植物の活動時期・環境 ほか)   Honya Club.com