JPY ¥1,540
どこにも公開されていない鉄道配線図を著者自ら全線乗車取材して作成する、壮大なプロジェクト。全点撮り下ろしの貴重写真満載!配線図(函館本線(小樽‐南小樽);函館本線(小樽築港‐銭函);函館本線(ほしみ‐手稲);函館本線(稲積公園‐札幌)/札沼線(桑園)/地下鉄南北線(さっぽろ‐北12条)/地下鉄東豊線(さっぽろ‐北13条東);函館本線(苗穂) ほか)駅データ(函館本線;札沼線;千歳線・千歳空港支線;石勝線;室蘭本線 ほか)全線乗車取材して作成する、どこにも公開されていない配線図シリーズはいよいよ北海道へ! 第2巻は道央エリアの最新事情を紹介   Honya Club.com


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第1章 都心部を走る第2章 一条線から山鼻西線へ第3章 山鼻線からすすきのへ第4章 「創成川イースト」の各線第5章 桑園・円山地区の各線第6章 北へ延びる街とともに昭和30ー40年代の札幌市電が市内全域を走っていた頃の、貴重な未発表の写真を全停留場掲載。フォトライター・矢野直美の特別寄稿、札幌市電資料編、札幌市電よもやま話、コラムなども収録。   Honya Club.com


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剥き出された赤土対桑園に燃える緑…岩手・土沢訛の萬鐵五郎こと"テッツァン"を辿り辿る同郷出身の村上善男が土沢、茅ヶ崎に聴いた「風景」の発する声1 土沢(赤と緑のはざまで―古里の土肌と桑畑の風景;土沢―木の間から見下ろした町 ほか)2 茅ヶ崎(茅ヶ崎と萬鐵五郎;画家・萬鐵五郎を追って)3 萬鐵五郎を辿って(民俗に根差した多面体;萬鐵五郎の絵画がもたらしたもの ほか)4 萬鐵五郎多面体(萬鐵五郎多面体;ファミリートーク「萬鐵五郎と私たち」 ほか)   Honya Club.com


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門田光司,桑園英俊,柳沢享,箱崎孝二   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,750
軽井沢や蓼科高原の別荘地、白馬や志賀高原のスキー場、安曇野や八ヶ岳山麓の農業地帯、長野市や佐久市の市街地大変貌、そして千曲川流域の災害地帯まで、かつて何が、どこに、どのようにあったのか、そして今、それがどのような状態であるのか、なぜそのように変化したのか…日本最初の近代的な地形図と現在の地形図、新旧2枚を比較しながら変化を読み取る。信州の歴史を、地形や地図記号から読み解くユニークな近現代史。1 開発(軽井沢―日本最初の高原リゾート誕生;菅平高原―スポーツのメッカになった高原;志賀高原―火山地形に築かれたスキー天国 ほか)2 発展(東御市―ワイン特区はかつて桑園だった;塩田平―ため池にみる水確保の歩み;黒姫高原―山麓開発と観光の様変わり ほか)3 変容(信州新町―人口減少が進む中山間地の今;上松町―ヒノキで栄えた木曽谷の集落;遠山郷―絶景の傾斜地に根付いた暮らし ほか)日本で近代的な測量に基づく地形図が誕生して100年。当時と現代の地形図とを見比べて、その変貌から長野県各地の歩みを読み解くユニークな近現代史。軽井沢の別荘地や志賀高原のスキー場、安曇野や八ヶ岳山麓の農業地帯、長野市街地の大変貌、千曲川流域の災害地帯まで、かつて何が、どこに、どのようにあったのか。そして今、どのような姿なのか、なぜそう変化したのか…。新旧紙地図から地形や地図記号を頼りに歴史の世界を案内する。   Honya Club.com


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キュビスムとフォービスムを日本の土壌で独自に消化し、近代美術史に画期的な画業を残したとされる万鉄五郎。だが、晩年の8年間を過ごした神奈川県茅ケ崎で描きまくった南画は、一体なんだったのか…。この異貌の万に出会って以来、盛岡生マレ著者は、風土が画家の中に形成するものを追い求め、万の郷里・岩手県土沢の〈気圏〉を、同郷人の感覚で捉え、茅ケ崎へも何度か足を運ぶ。そして、〈桑園のある風景〉という共通項を探り当て、両地が"一本の赤い糸"で結ばれていた、と確信するに至る。本書は、美術家・村上善男がペンで描き出した、もうひとつの万鉄五郎像である。第1章 土沢と万(土沢;少年期・水彩へのめざめ・民俗;郷土と画家・勝平得之と万鉄五郎;桑畑 土沢;素香)第2章 茅ヶ崎と万(茅ヶ崎南湖;桑畑 茅ヶ崎;八雲神社柳島あたり;アトリエと写生の日々;万の弟子・原精一)第3章 描かれた湘南(その油彩を中心に;その水彩を中心に;その南画〈墨画〉を中心に)   Honya Club.com


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厳しい自然条件を逆手に取った長野県民の知恵とズク。明治・大正期の輸出を牽引し全国首位を独走した長野県の蚕糸。第1章 「蚕糸王国」はどのように生まれたか(蚕糸業とはどういう産業か;長野県は本当に「蚕糸王国」だったのか ほか)第2章 統計に見る勃興期の蚕種・養蚕・製糸(幕末・明治初頭における輸出の花形「蚕種」;戸数・桑園・繭生産とも全国首位の「養蚕」 ほか)第3章 厳しい自然を生かした信州の蚕糸(千曲川の洪水を生かした上田小県;厳しい自然が育んだ黎明期の諏訪製糸業 ほか)第4章 製糸最盛期の輝きと陰り(佐久の豪農らが設立した第十九銀行と製糸金融;製糸最盛期を駆け抜けた須坂の山一・山丸 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
人口減少、高速道の整備、天災…ほとんどの路線が赤字。どう存続させるべきか?現地取材にもとづき、現状と未来を徹底分析!北海道新幹線(新函館北斗‐旭川)(全区間未開業)―320キロ運転で4時間台に短縮をJR函館本線(長万部‐旭川)―札幌都市圏の小樽‐旭川間は安泰JR室蘭本線―新幹線連絡の特急がやがて頻繁に運転されるJR日高本線―DMVによって運行を再開せよJR札沼線―北海道医療大学以遠は廃止かJR千歳線―空港アクセス線としても利用される優良黒字線札幌地下鉄南北線―全駅にホームドアが設置されているワンマン運転地下鉄札幌地下鉄東西線―延伸してJR線と連絡してはどうか札幌地下鉄東豊線―丘珠空港への延伸の早期実現を札幌市電―苗穂線、桑園線の復活をJR留萌本線―観光列車を走らせて存続を図れJR石勝線―最高速度を元の130キロに向上せよJR根室本線―釧路以遠は上下分離方式で存続をJR富良野線―旭川空港へのアクセス線としても機能させるべしJR宗谷本線―シベリア鉄道が乗り入れてくるかもJR石北本線―特急車両の新車への置き換えをJR釧網本線―観光路線として活性化を図るべし   Honya Club.com


JPY ¥16,500
本書は明清時代の華南の地域的特色を特に社会経済的側面に重点をおいて明らかにしようとするものである。第1部 明清時代広東地方開発の社会経済史的考察(明清時代広東珠江デルタの沙田開発と郷紳支配の形成過程;地方志を通じて見た桑園囲基の開発;広東省南海県沙頭堡の盧氏;広東広州府の米価動向と米穀需給調整―明末より清中期を中心に ほか)第2部 清代台湾開発の社会経済史的考察(鄭氏時代の台湾開発;明末清代台湾南部の水利事業;台湾史研究における一田両主制研究の成果と課題;清代台湾中北部の水利事業と一田両主制の成立過程 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,970
懐かしい札幌の風景を紹介した写真集。かつての街並みや暮らしぶりなど、まちの発展とともに生きてきた人々の軌跡を貴重な写真で振り返ります。北海道新聞の地域情報版「さっぽろ10区」の好評連載を単行本化。第1章 駅かいわい(JR札幌駅―ハイカラな街の玄関;札幌駅前の商業施設―五番舘、そごう消え 巨塔出現;JR桑園駅―物流の街 大きく変貌 ほか)第2章 まちの変遷(4丁目十字街―書店並ぶ商業の中心地;大通公園―元「火防線」祭典の地に;大通公園3丁目かいわい―60年変わらぬ人の波 ほか)第3章 市民の暮らし(狸小路と映画館―娯楽と商いの中心地;円山動物園―子どもの夢乗せ進化中;野球場―あこがれの中島、円山 ほか)札幌市制100周年記念出版。駅かいわいやまちの様子、市民の暮らしぶりなど、都市の発展とともに移り変わる札幌の風景を紹介した写真集。札幌駅前、琴似、手稲、桑園、北24条、月寒、真駒内など、地域ごとに深く掘り下げます。北海道新聞地域情報版「さっぽろ10区」連載企画を単行本化。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
「約束」ってなんだろう?あなたはこれまで、だれと、どんな「約束」を交わしましたか?幼い頃に家族や友達と指切りをした、たわいもない小さな約束。毎日の中で守らなければならない、ルールという名の社会との約束…約束の数だけ物語があり、そこに込められただれかの想いが存在する。全国の高校生が「約束」をテーマに綴ったエッセイ・小論文集。1 エッセイ部門(『りゅう』へ(西嶋勇飛);おばぁが伝えてくれたこと(長岡瞳);かけがえのないもの「約束」(大堀早紀);コーチ(林千華) ほか)2 小論文部門(「約束」を守ることで(末武由衣);約束(梶智奈津);環境問題と約束(粕谷釆可);自分という人間のために(桑園沙織) ほか)   Honya Club.com


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収容主義の精神医療は、患者と治療者、そして患者と社会の関係に何をもたらすのか?イタリアにおける精神病院廃絶の中心人物となった精神科医フランコ・バザーリアの思想の全容、その肉声。不安と自己欺瞞―神経症者の人間状況施設化空間としての精神病院解体―「閉鎖空間」の屈辱と自由、「オープンドア」システムの検討身体、まなざし、そして沈黙―精神医学における主観性の謎施設精神医学の問題―社会‐精神医学的カテゴリーとしての排除神経症者の表現としての身体イデオロギー―神経衰弱型神経症身体と施設―施設精神医学の課題に関する人類学的、精神病理学的考察施設の危機か?精神医学の危機か?『精神医学とは何か?』序文最終解決暴力の施設事件/事故の問題施設管理と運営の問題写真集『ありえない死に方』序文ニューヨークからの報告―人工患者逸脱したマジョリティ平和時の犯罪混乱した行為―社会的諸関係におけるその機能『桑園』序文〈精神医学における自由の発見は、精神病院の外に出た精神を病む人の問題を生み出した。事実、人々は至るところに鉄格子、鍵、扉があり、技術もなく、時には人間性もない医療従事者の壁があることに感謝してきた。それでも問題は、とにかく扉を開くことである〉イタリア精神医療改革の父と呼ばれ、公立精神病院の廃絶を定めた「精神保健に関する法律180号」成立の中心的人物となった精神科医、フランコ・バザーリア。本書はバザーリアの妻であり、彼の改革運動を支えつづけたフランカ・オンガロによって編まれた著作集である。精神病院は患者と治療者の関係を規定し、また同時に多くの専門家・技術者を生み出し、彼らに患者の管理と病棟の秩序維持を委ねてきた。本書に収められた18篇の論考は、バザーリアがいくつもの精神病院の経験からいかに精神病院の廃絶=脱   Honya Club.com


JPY ¥2,200
桑園風景   Honya Club.com


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1970ー80年代に撮影された未公開写真の数々を収録!函館本線在りし日の青函連絡船と懐かしの津軽海峡線札沼線留萌本線宗谷本線これまで全4巻で発行した『北海道の廃線記録』に続き、本書は北海道の現存路線を全3巻で紹介。上巻では北海道の大動脈として函館ー札幌ー旭川を結ぶ函館本線、旭川ー名寄ー稚内を結ぶ宗谷本線、深川ー留萌を結ぶ留萌本線、札幌近郊の桑園ー北海道医療大学を結ぶ札沼線を紹介します。函館本線を驀進する大型蒸気機関車C62の迫力をはじめ、9600形やD51形蒸気機関車などの姿、気動車、電車の写真も数多く掲載し、現存路線の国鉄時代をお楽しみいただけます。   Honya Club.com


JPY ¥922
ガイドブックにない風景との出合いを求めた、約3年にわたる各駅停車の旅。「鉄子ブーム」のパイオニア的存在として知られる著者が、出身地・北海道の鉄道の魅力を旅情あふれる写真と文章でていねいに綴ります。廃止された「ふるさと銀河線」の貴重な写真を含め、15路線を徹底網羅。北海道と鉄道旅がもっと好きになる、旅のおともに最適の一冊。釧網本線「網走‐東釧路」留萌本線「深川‐増毛」室蘭本線「岩見沢‐長万部」「東室蘭‐室蘭」千歳線「白石‐沼ノ端」「南千歳‐新千歳空港」富良野線「旭川‐富良野」宗谷本線「旭川‐稚内」日高本線「苫小牧‐様似」学園都市線「桑園‐新十津川」根室本線「滝川‐根室」津軽海峡線「木古内‐中小国」石北本線「新旭川‐網走」江差線「五稜郭‐江差」石勝線「南千歳‐新得」ふるさと銀河線「北見‐池田」函館本線「旭川‐函館」   Honya Club.com