JPY ¥1,100
世界の見方、時代の変化をサクッと知る!厳選!新書ガイド。宮崎哲弥の新書遍歴をはじめ、日本の諸問題を俯瞰する言論人ガイドを収録。第1章 国際社会の冷静と情熱のあいだ(逆説まみれのアメリカ;東アジア二国間の微妙な愛憎―こじれても、引っ越せないのが辛いとこ;揺れ続ける世界の境界―国家・民族・宗教;これが日本の生きる道―日本の岐路と個人の選択)第2章 近くて遠い問題群(文化を所有するのは誰だ?―知的財産権・著作権をめぐって;ジャーナリズムの終わりと始まり;カルチャーは政治の夢を見るか?―現代文化の政治学・入門;地球に優しくできるかな―誰のための環境?)第3章 そして自由は途方に暮れる(どこまで「自己責任」?;月光仮面の憂鬱―自由と正義;世界観ドリル―リンチ社会到来の足音に抗して密かに自己を鍛える;すべての「思想」はすりこみである)第4章 成熟へのレッスン(今や、博打のような結婚と出産―結婚、離婚、非婚;踏ん張るために―戦士たちに花束を;謦咳に接ス―テーマの後ろに書き手の人生が見える;ノスタルジーから遠く離れて―大人論序説)第5章 新書言論コレクション200―現代のトピックを俯瞰する世界の見方、時代の変化をサクッと知る、厳選新書ガイド第2弾。時事性を加味した、より具体的なテーマを中心に269冊を紹介。宮崎哲弥の新書遍歴をはじめ、日本の諸問題を俯瞰する言論人ガイドを収録。   Honya Club.com


JPY ¥990
伊藤博文、山県有朋、井上毅から幕臣知識人まで"この国のかたち"を築いた骨太な指導者たちの思想と行動。第1章 ある書物の運命―『時事小言』の媒介する世界(福沢諭吉とシュタイン―東西文明論の出会い;国家をつくる―constitutionの思想)第2章 幕末の国制見聞(文久使節団が見た英国国制;二人の和製トクヴィル―万延元年遣米使節団の見たアメリカ国制;徳川昭武使節団と一八六七年パリ万博;幕臣知識人の面目―箕作麟祥と加藤弘之;ジョセフ・ヒコ(アメリカ彦蔵)―はじめてアメリカ大統領と会った日本人;高杉晋作の上海体験)第3章 明治国制の周辺(「伊藤博文」の誕生;知の政治家としての山県有朋;初代帝国大学総長・渡辺洪基;歴史法学と明治日本)第4章 明治国制への道(明治立憲制の隠れた二人のアドバイザー―クルメツキとグナイスト;明治憲法の成立)福沢諭吉宛の世界的大学者からの手紙、幕末の使節団がみたアメリカのデモクラシー、初代帝大総長がヨーロッパで接した知の精神――。伊藤博文、山県有朋、井上毅から旧幕臣知識人まで、この国のかたちを築いた骨太な指導者たちの幕末明治の文明受容の旅を辿りながら、彼らの思想と行動を読む。『本』好評連載、待望の新書化!福沢諭吉宛の世界的大学者からの手紙、幕末の使節団がみたアメリカのデモクラシー、初代帝大総長がヨーロッパで接した知の精神――。 伊藤博文、山県有朋、井上毅から旧幕臣知識人まで、この国のかたちを築いた骨太な指導者たちの幕末明治の文明受容の旅を辿りながら、彼らの思想と行動を読む。『本』好評連載、待望の新書化!   Honya Club.com


JPY ¥1,320
頻出約1700問を厳選。新書サイズ&赤シートで、いつでもどこでもインプットが可能!まとめページ「覚えておきたい常識」で、重要ポイントの整理・確認ができる。第1部 時事問題一問一答第2部 一般常識一問一答(社会;国語;英語;数学・理科;文化・教養)   Honya Club.com


JPY ¥1,320
いま知りたい時事問題、社会現象を、イミダスの視点でピックアップ。小論文や面接、就職試験・資格試験で役立つ解説。スペシャルセレクション解体新書あなたも裁判員に選ばれる「経済と社会」なるほど解体新書「国際情勢」なるほど解体新書「日本政治」なるほど解体新書「暮らしと健康」なるほど解体新書「科学」なるほど解体新書「文化・スポーツ」なるほど解体新書今、知りたい時事問題や社会現象を約60テーマ取り上げ、それらを読み解くための視点・論点を、豊富な図解と大きな文字でわかりやすく解説。09年裁判員制度開始に向け、制度の仕組みや問題点の解説を特集掲載。   Honya Club.com


JPY ¥765
特集 社会人10年目からの働き方(32ー42歳・「大人の成長期」を最大限に有意義に過ごすヒント;経済のしくみから考える―会社が教えてくれない「労働」と「対価」の真実;30代から真剣に考える―社内政治学概論;コンサルタントの目線(1)―「凡人自覚」から始める会社にしがみつく技術;コンサルタントの目線(2)―ヘッドハンターが考える入社10年目からチャンスをつかむ人、逃す人;コンサルタントの目線(3)―「ドラゴンボール世代」の憂鬱と光 世代論から働き方を考える)INTERVIEW続けるチカラ(12)―慎泰俊連載(僕が毎日を過ごすのに、心がけている、ちょっとしたこと。―TOKYO 2020;のぞき見社食探訪記―GMOインターネットグループ;瀧本哲史の時事評論―ブランド再構築プロジェクトとして東京オリンピックを見る;世界経済訳ありランキング―ヨーロッパ人はビールがお好き;中国激動の転換期を往く―共産党はなぜプリンス薄熙来を追放したのか;30代からの中国古典入門―相手の取り繕った外面を外し、素の出るところを見る)若手ビジネスパーソンを対象にした"マガジン型新書"。レイアウトや連載などリニューアル。今号の特集は「社会人10年目からの働き方」。岩瀬大輔氏、木暮太一氏など、話題の論者が「30代の働き方」を語る。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
長期停滞を解明する、新しい経済学へ。現代経済をラディカルに捉え直した『MMT現代貨幣理論入門』の監訳者による人気講座を待望の書籍化!第1章 イントロダクション―なぜ、今MMTなのか第2章 貨幣とは何か―MMTの貨幣論第3章 政府はなぜ財政破綻しないのか―MMTの通貨主権論第4章 政府は何をなすべきか―MMTの経済政策論第5章 何が長期停滞の原因か―MMTで読み解く日本経済第6章 日本経済をどう立て直すべきか―MMTの応用と発展長期停滞を解明する、新たな経済学へ 経済学において「異端派」とされるMMT(現代貨幣理論)が、現実を説明する新たな理論として幅広く受け入れられつつある。 「財政赤字や国債残高を気にするのは無意味である」というMMTの主張をめぐって、もはや「極論」や「暴論」と片付けられる段階ではない。 経済学におけるパラダイム・シフトをしっかりと見定める時期が来ているといえよう。 とりわけ、「失われた30年」とも言われる長期停滞にあえぐ日本経済を分析する「武器」として、MMTはなくてはならない道具立てである。 本書は、ランダル・レイ『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社)を監訳し、『MMTとは何か』(角川新書)を執筆して、この新たな経済学を日本に紹介した第一人者による人気講義を書籍化したものである。 MMTが多く人を惹きつけたのは、貨幣の起源をめぐる根源的問いと時事的な現代経済論を結び付ける、その理論の全体性にある。 制度化が進み、学説や理論がますます断片化していく状況下、歴史も視野に入れてトータルに現実を説明するMMTは、経済学というディシプリンを超えて、人文・社会科学に幅広く訴える。   Honya Club.com


JPY ¥765
特集 給料がヤバい!収入と幸福の関係(「やっぱり給料がヤバい」の背景にあるもの(城繁幸);鼎談 ホワイトカラーの半数が消える?あなたの仕事がなくなる日(柳川範之×新井紀子×城繁幸);構造的に考えるホワイトカラーの昇給戦略(平康慶浩);30代転職の"収入的"現実(高野秀敏);対談 大人の品格は「金遣い」にこそ表れる(林望×岡本和久))佐藤可士和 僕が毎日を過ごすのに、心がけている、ちょっとしたこと。―あああああああのぞき見社食探訪記―ライオン株式会社瀧本哲史 瀧本哲史の時事評論―資本主義スクールとしてのRPG門倉貴史 世界経済訳ありランキング―トップは中国、さて2位は?即席麺販売量ランキング加藤嘉一 中国激動の転換期を往く―"天安門テロ事件"に対処する党指導部の思惑山崎将志 小説 小悪党―社長のテスト「追試」守屋淳 30代からの中国古典入門―「歴史を学ぶ意味」、その深奥とは?石田衣良 石田衣良の下りエスカレーターを上がる―自己啓発本の幻若手ビジネスパーソンを対象にした「マガジン型新書」。今号の特集は「給料がヤバい!」。20代30代が現在と将来を考えるにあたって、避けて通ることのできない収入の話題について取り上げる。   Honya Club.com


JPY ¥858
世の中の仕組みはプロレスを見れば、たちどころにわかる―。現代を生き抜く知恵は、プロレスが教えてくれる。時事芸人である著者が「生きるヒント」としたのは、百花繚乱の多団体時代と呼ばれた90年代プロレス界。「第二次UWFの三派分裂」「邪道・大仁田厚の狂い咲き」「巨大資本SWSという黒船来航」などに象徴されるプロレスバブルを、時事芸人の視点から振り返ることで、世界の仕組みを浮き彫りにする。「確信的な暴言」を繰り返すトランプ大統領、大統領選で本命だったヒラリーがまさかの逆転敗北を喫した原因など、森羅万象の答えはすでにプロレスのリング上に示されていた。第1章 政治が『東スポ』に寄せてきた第2章 90年代プロレスバブルはなぜ起こったのか第3章 ストロングスタイルの地殻変動第4章 天下を取った異端児第5章 プロレス界の曲がり角第6章 名勝負の濁流第7章 猪木生前葬から馬場崩御巻末特別付録 プチ鹿島的90年代ベスト興行快刀乱麻の切れ味で森羅万象を解説する「時事芸人」プチ鹿島が、百花繚乱の90年代プロレスを腑分けすることにより、世の中を明快に読み解く新書です。著者がモノの見方を育んだ「他団体時代」「馳浩」「グレート・ムタ」「天龍源一郎」「第二次UWFの三派分裂」「大仁田厚」に象徴される90年代のマット界を独自の視点から振り返ることで、世の中の仕組みが浮き彫りになる一冊です。プロレスファン以外にもお薦めの内容です。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
人気新書「知ら恥」ベストシリーズ第1弾のテーマは「中国」。そもそも中国とはどんな国か?ロシアのウクライナ侵攻を受けてどう動くのか?覇権を目指す中国を池上彰が斬る!資料編(中国人民共和国、香港、台湾)ロシアのウクライナ侵攻。中国に世界の注目が集まる第1章 毛沢東がつくりあげた中国の統治システム―共産党による一党独裁。習近平が権力者として君臨第2章 実質的な独裁政権を樹立した習近平―明の栄光よ再び!世界覇権をうかがう第3章 経済をおさえることで世界トップの座を狙う―世界のお金をコントロールする。中国の金融戦略の中身第4章 歴史から読み解く日中関係と中国の反日感情―天安門事件をきっかけに反日教育へと転換した第5章 一国二制度崩壊。香港、台湾の現実―香港の民主化運動の抑え込みが台湾に大きな影響を及ぼす第6章 新疆ウイグル自治区の弾圧問題の真相―北京五輪の外交的ボイコットも引き起こした中国の人権問題第7章 パワーシフトが起こる世界。最大の勝者は中国か―ウクライナ危機を受けてしたたかに動く中国資料編2022年で第13弾となる新書『知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズ。このシリーズと連動する形のテーマ別・ベストシリーズ刊行開始!その第1弾のテーマは「中国」。厄介な隣人ともいわれる中国は、日本にとってはもちろん、世界にとっても無視することのできない大国となった。この厄介な隣人とうまく付き合うためには、相手をしっかり知る必要がある。大明王朝の復活を望むかのような中国の最近の動きやその歴史的背景などを「池上解説」でわかりやすく伝える。ロシアのウクライナ侵攻で中国の動きにも世界の注目が集まる中、激化する米中対立、そして、緊迫化する台湾問題、ウイグル地区の人権問題など、時事的問題も取り上げていく。   Honya Club.com


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タコバシ/ドクタータコバシの爺ジ(時事)放談 ルネッサンス新書    HMV&BOOKS online