JPY ¥514
吹きつのる霞が関批判の嵐。行革は遅々として進まない。だが、誰もこの国にある「もう一つの国」の話は書かない。そこでは、「財政投融資」の名のもと、無数の奇妙な企業の群れが国民に寄生し、税金を食い荒らしながら生きていた。官僚国家日本の暗部を鋭くえぐりとる告発ノンフィクション。文芸春秋読者賞受賞。第1部 記号の帝国(朝日連峰;長良川河口堰)第2部 闇の帝国(視えないシステム;巨大赤字隠蔽のからくり)第3部 寄生の帝国(迷路の世界;もうひとつの国)   Honya Club.com




JPY ¥2,200
わが国の複数の王家が天子を自覚し年号を建てた6世紀の初め継体天皇のころ、王家の代表が倭国と呼ばれた。その倭国は白村江の海戦で滅亡に至る新しい「日本国」の誕生を天智天皇の時670年頃と見定め、その正式な誕生は701年大宝律令発布以降であったとする著者独自の新たなる史観編成の試み。1 前書き2 倭国の王権の盛衰3 年号が始まる継体天皇からの6世紀4 7世紀、唐の勃興と高句麗の勢力拡大、両者の争いと上宮王朝、倭国新筑紫王朝の勃興5 660年代世界激動の時代の倭国6 倭国滅亡と天智天皇即位から新生日本国の誕生に至る苦悩(壬申の乱)7 天武天皇即位と新しい国造り8 天武天皇の後継者9 持統天皇10 文武天皇と新生日本国の誕生   Honya Club.com





JPY ¥1,430
巨大な投資資金が、瞬時に国境を超えて行き交う現在、「格付け」の必要性は、多くの投資家や債券を発行している発行体が認めていることだ。にもかかわらず、ムーディーズには、なぜ、批判や不満が集中するのか。その理由は、どこにあるのか。そして、なぜ、ムーディーズが「日本の格付け」を下げたのか、それは正当な判断だったのか。本書は、前著『格付け会社「ムーディーズ」その実力と正体』(祥伝社刊)以来、格付け会社の活動を注視してきた著者が、こうした疑問の答えを探ったものである。1章 史上初!「日本格下げ」の衝撃―1998年11月17日、経済大国に突きつけられた"屈辱"2章 ムーディーズは「日本」を敵にまわした―格付け会社の判断は正当なのか?噴き出した反論3章 「日本」は"経済二等国"となったのか―米・英・仏・独、主要先進国と比較するこの国の実力4章 悲観することはない、日本経済―世界の評価機関は、現状をどう見ているか5章 「格付け時代」における世界戦略―ムーディーズの逆利用が、"勝ち組"企業となる条件だ   Honya Club.com


JPY ¥2,530
中村隆之/海峡国家から列島国家へ 君主国・倭国・日本国    HMV&BOOKS online




JPY ¥2,860
日本最初の仏教説話集『日本霊異記』を分析し、仏の教えと人々をつなぐ天皇という存在に注目しながら、日常の背後に広がる因果応報と、聖なる存在・作者・各説話がとりもつ「縁」の重層構造を読み解く。序章 なぜ「日本国」の説話集を編んだのか第1章 「聖」と「凡人」第2章 仏像に祈るということ第3章 仏とひとをつなぐ"恥"第4章 「日本国」と天皇終章 「縁」   Honya Club.com




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相原嘉之/飛鳥・藤原の宮都を語る 「日本国」誕生の軌跡    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,885
第1章 邪馬台国第2章 四世紀末ー五世紀初の半島情勢第3章 応神の東征第4章 前方後円墳の起源・盛衰第5章 倭の五王第6章 応神朝の全国統一の疑義第7章 日本国の成立   Honya Club.com



JPY ¥1,980
猪瀬直樹/公 日本国・意思決定のマネジメントを問う    HMV&BOOKS online


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日本雑学能力協会(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,760
年間55兆円。自動車に匹敵する巨大産業の「生産性革命」を提言!人生100年時代、日本人が"リアルな幸福"を得られる未来とは。第1章 国民医療費四三兆円のからくり(十年間で三割増えた国民医療費;なぜ妊婦は治療を受けられなかったのか ほか)第2章 戦国時代の介護産業はどこへ向かうのか(「特養に入れない神話」は過去のもの;国内最大級のリハビリ病院 ほか)第3章 薬局調剤医療費の闇(調剤薬局とは?;明治から続いていた医薬分業の議論 ほか)終章 老後のお金と生き方の問題(人生百年時代の働き方;シルバー人材センターのまやかし ほか)人生100年時代、どんどん膨らんでいく社会保障費。とくに「医療・介護分野」への対応が待ったなしの日本の課題だ。消費税が10パーセントに上がったが、それでもまだ足りないと言われている。本当に打つ手がないのか!じつは、日本の「医療・介護分野」は年間55兆円の経済規模に達し、トヨタなど自動車産業にも匹敵する重要な産業なのだ。ただ、産業として意識されることが少ないため、ムダがはびこり、生産性向上の意識が生まれていない。そこで、ムダを取り、生産性向上を実現し、経営体質の強化を図れれば、きちんと利益を取れるビジネスとしてのチャンスがどんどん拡大する。日本経済の発展にもっと貢献できる。一方で、日本の個々人の立場で考えよう。ビジネスチャンスの拡大で競争が起こり、生産性向上が図られれば、個々人の「医療・介護費」負担の軽減が実現することになる。結果、余分な出費が減ることにつながり、日本人の生活は豊かになる。本書ではまず、著者独自のルートで得た情報で、「医療・介護分野」のお金に関わる"知られざる真実"を、白日の下にさらす。「なぜ、医療費は高止まりなのか」「クスリはなぜ多く出てくるの   Honya Club.com



JPY ¥3,738
第1編 形式的政府―憲法上の政府(政府;官僚制度;国家と政策)第2編 形式的政府と実質的政府の最高機関・政府与党首脳会議(政府与党首脳会議の沿革;政府与党首脳会議の運営;政府与党首脳会議の地位)第3編 実質的政府―自由民主党政権時代・連立政権時代(役員会;幹事長;総務会;政務調査会;国会対策委員会)第4編 予算編成(日本国憲法と予算編成;予算編成当局;与党との調整と役割;予算編成に対する大蔵省の牽制;与党の予算要求;政府による予算編成;予算要求の復活折衝;予算案確定;国会における予算案審議)第5編 法律制定(法律制定過程;法令審査;与党審査;政府手続き;国会審議)第6編 政治家・派閥・議員連盟・利益団体   Honya Club.com


JPY ¥1,078
「日本国」以前   Honya Club.com





JPY ¥2,350
時々の話題となつたテーマを概説し、その道すじをつける基本図書を解説付で紹介。さらにエッセイを加えて私たちを本の森へ誘う。初学者に贈るテーマ別読書案内、賛辞に包まれ第2集。日本国憲法古墳日本の映画監督漢字の起源ピカソ平安女流日記文学被差別部落修験道万葉集ギリシア神話落語柿本人麻呂ベートーヴェンフィリピンナチズム恐竜バレエ昆虫旧約聖書サド侯爵一休インドネシアケルト人シルクロード方言古代エジプト夏目漱石漫画古代医学女優広島   Honya Club.com


JPY ¥4,620
本書は、主に著者が1994年4月、新設の立命館大学政策科学部に奉職してから2001年3月の定年退職にいたるまでの7年間に執筆した諸論文を、まとめたものである。諸論文は、主題別に第1部 政治理論、第2部 政策科学、第3部 制度論に分類し、かつ結章として、著者が終始関心を持ち続けてきた、社会主義と日本国憲法の、21世紀における命運という主題に即して総括した論文を置いて、一書としたものである。第1部 政治理論(イーストンの政治システム理論;D.ヘルドのコスモポリタン民主主義論;ボブ・ジェソップの国家論 ほか)第2部 政策科学論(戦前日本における政治政策学―今中次麿の場合;戦後日本における公共政策学の展開―一つのレヴュー)第3部 制度論(制度の概念と政治制度論の新動向;政治改革と選挙制度;比較政治制度論の課題 ほか)民主主義、社会主義、そして日本国憲法の意義を問い続けてきた著者が、その政治学研究の到達点をまとめあげた力作。理論・政策・制度分析の広範な領域それぞれに対して、鋭い視点と深い考察を展開する論文集。   Honya Club.com


JPY ¥1,144
「日本国憲法は占領下にアメリカに押し付けられたもので、時代にそぐわないから改正すべき」「国際平和のために第九条を改正して参戦できるようにすべき」―改憲論のうねりが高まる今、憲法を読み直すことは、国家と個人の関係を問い直す絶好の機会でもある。同年生まれで敗戦の少国民体験を共有する作家・戯曲家と憲法学者が熱く語り合う。プロローグ 憲法の前に剣法の話をちょっと第1章 「日本国憲法」は世界史の傑作第2章 「憲法九条」をめぐる改憲論のまやかし第3章 「国連中心主義」の行きつく先第4章 「特別の国」日本が喪失した部分第5章 「大いなる保守化」という危険な選択エピローグ 「憲法」という言葉を鞣す日本国憲法は生きているある劇作家・小説作家と共に"憲法"を考える―井上ひさし『吉里吉里人』から『ムサシ』まで日本国憲法は占領下にアメリカに押し付けられたもので、時代にそぐわないから改正すべきなのか。同年生まれで敗戦の少国民体験を共有する作家と憲法学者が熱く語り合う。改憲論のうねりが高まるなか、憲法を読み直す。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
太古より聖なる山として尊ばれてきた三輪山の麓にある、日本最古の神社・大神神社。そのご祭神・大物主神とは、どんな神様だったのか。記紀神話・伝説をわかりやすく読み解き、神と人とのつながりを通して三輪山の神気を描く。〈寺川真知夫〉昭和18年兵庫県生まれ。同志社大学大学院修了。文学博士。同志社女子大学特任教授。奈良県立万葉文化振興財団万葉古代学研究所所長。著書に「日本国現報善悪霊異記の研究」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥565
こんな男を総理にしていいのですか? 日本国総理大臣になり、戦争をし、この国を滅ぼそうとする男・白鳥遥。国民をなめきったこの男は、衆院選に出馬し、見事当選する。国民は彼を賛辞し、そこに理想的政治家像を見いだしていく。●主な登場人物/白鳥遥(総理大臣を目指す美男。選挙戦で仲阪代議士のもとへボランティアとして入り込み、政治の世界への一歩を踏み出す) ●あらすじ/自ら追い詰めた仲阪の自殺を受けて、巧妙に衆院補選への出馬を内定させた白鳥。全て思惑通りに事を運び順風満帆に思えたが、立候補発表を前にした由利香とのアバンチュールでは、彼女に対し選挙戦の不利を嘆いてみせる。そして3日後、立候補表明記者会見の当日…?(第11話) ●本巻の特徴/混迷し、迷走する政界を舞台に、虎視眈々と総理への階段を見据える"野心の男"白鳥遥。ついにそのプロローグたる、政界進出が実現!? 一時も目が離せない最新集! 【編集担当からのおすすめ情報】 人気だけで、元タレントだから、選挙で当選する政治家。こんな人に日本の政治を任せていいのか? 国友氏のまじめな憂国の気持ちからこの連載はスタートした。しかし、そこは、エンターテイナーの国友氏、気をつけたことは、お色気もたっぷり、スピーディーな展開、小難しい話にはしない! 政治なんか興味ないという人に読んでほしいという思いがそうさせてます。   Honya Club.com


JPY ¥3,850
日本国憲法の解釈に新たな視座をもたらす「比較憲法」を、バランスよく学べるテキスト。日本に多くの示唆を与えてきたイギリス、アメリカ、ドイツ、フランスに加え、北欧、EU、台湾、韓国の憲法を丁寧に解説。各国憲法史、立法府、行政・執行府、違憲審査制度、包括的基本権、精神的自由など、項目に分けて各地域事情を重層的に記述し、比較憲法の全体像を捉える。比較憲法とは何か各国憲法史統治機構概論立法府執行・行政府司法府違憲審査制地方自治人権総論包括的基本権精神的自由経済的自由社会的権利参政権的権利手続的権利多様な「比較憲法」の講義に対応した、待望のテキスト。イギリス、アメリカ、ドイツ、フランス、北欧、EU、台湾、韓国の憲法を丁寧に解説。各地域事情を重層的に記述し、比較憲法の全体像を捉える。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
政治や学問の世界にも真理の光を―。2014年、「信教の自由」「学問の自由」とは何かを問い続けた年間180回を超える大川隆法の説法・霊言の記録。「『正しき心の探究』の大切さ」「『日本外交の盲点』―論客・元外交官岡崎久彦守護霊メッセージ」「忍耐の時代の経営戦略」「人気絶頂男の研究―塚原卜伝・半沢直樹・リーガルハイ―『堺雅人守護霊インタビュー』」「伝道に勝つ遺伝子」「現行日本国憲法をどう考えるべきか」「『忍耐の法』講義」「舛添要一のスピリチュアル現代政治分析入門」「『上司力』の鍛え方」「黒田官兵衛の霊言―天才軍師が語る大河ドラマを100倍楽しむ法」〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,320
「日本国、制御不能」。欧州発世界恐慌は来るか?国債暴落にどう備える?すべての「不安」に答える。1 2012年の世界経済を読む(競争を是として躍進する米国;崩壊するユーロ ほか)2 大増税時代の日本(避難通貨と誤解されている円;いかに日本の財政がひどいか ほか)3 これからの資産防衛術(資産運用の基本的考え方;どの国の通貨に投資するか ほか)4 資本主義国・日本の再生(何度でも、円安興国論;さらば社会主義国家 ほか)5 未来を見据えて(「破綻後」に開ける希望;ますます高まる英語の重要性 ほか)世界経済全体が暗雲に覆われる2012年。資産防衛はやっぱりフジマキに聞け。欧州発世界恐慌は来るか、国債暴落にどう備えるかといった、すべての「不安」に答える。伝説のトレーダー緊急出版。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
岡田信弘/事例から学ぶ日本国憲法 放送大学教材    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,860
安念潤司/論点日本国憲法 第2版    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
戦後60年を経て、なお置き去りされる、朝鮮人軍人・軍属への補償問題。「光州千人訴訟」「浮島丸訴訟」等、訴えがことごとく敗訴にまみれる真の理由とは何か。国連人権委員会への提訴に先立ち、緊急出版。日本国と日本人に求めること戦争に動員した朝鮮人に関する諸問題債権の確認日本での裁判について日本の論理―請求権協定の壁半壊した請求権協定の壁国際社会のルール違反―民族(人種)差別幻の債権―葬祭料、遺族扶助料、弔慰金、未払い給与等日韓両国の市民へ供託金問題解決のための具体案沖縄久米島、樺太上敷香での朝鮮人虐殺事件   Honya Club.com


JPY ¥6,050
第1部 憲法総論:憲法理論の再創造(アプレ・ゲール、アヴァン・ゲール―コードとしての「戦後」;日本国憲法における公と私の境界 ほか)第2部 憲法理論史:憲法理論60年の軌跡と課題(国民主権―国民主権論の「停滞」は必然か;平和主義―「相対化の時代」における憲法9条論の課題 ほか)第3部 比較憲法的に見た憲法理論の新展開(アメリカ―ジャック・バルキンの原意主義;フランス―2008年7月の憲法改正について ほか)第4部 新しい憲法問題・理論の展望(生殖補助医療と憲法13条―「自己決定権」の構造と適用;平等理論―「審査基準論」の行方 ほか)座談会 憲法理論の再創造日本の憲法状況を憂うる立場を共有しつつ、今後の憲法理論研究にとって重要な問題提起を行う。憲法学界の中核を担う中堅・若手研究者による、「憲法理論の再創造」担うための共同研究の成果。   Honya Club.com


JPY ¥924
現代社会とのかかわりのなかで、法のしくみと憲法の基本原理をとらえました。初めて法学をまなぶ人びとに贈る格好のガイドブックです。巻末には、日本国憲法の条文をつけ、読者の便宜をはかりました。1 法学(法とは何か;財産と法;家族と法;企業と法 ほか)2 日本国憲法(日本国憲法と基本原則;国民主権と選挙;基本的人権;自由権 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥880
ソリコミ秘書・武藤国光、遂に日本国憲法に殴り込み。ニッポンの大問題「憲法」と「戦争」を足りないアタマで考えた。クニミツが語る日本国憲法・入門。中曽根康弘、太田昭宏、仙谷由人へのインタビューも収録。   Honya Club.com


JPY ¥4,950
施行から70年を超え、激動の2010年代に刻んだ憲法学の里程標。碩学泰斗の思考に迫る。第1部(「戦後憲法」が若かった頃;憲法総論その1―理論と方法)第2部(共通基盤に支えられた論争;統治機構)第3部(「法学としての憲法学」の多様性;司法権・人権)第4部(理念と現実の間;憲法総論その2―歴史と学説)法律時報2017年8月号から1年間連載した企画の書籍化。1ユニットを3号に分割掲載し、これを4セット(=合計12回掲載)繰り返した座談会の連載をベースに、書籍化にあたって宍戸教授以下4名の研究者が解題を書き下ろし、1冊にまとめている。「憲法総論(方法論的主題)」、「統治機構」、「人権と司法審査」、再び「憲法総論(憲法史/学説史)」といった4つのテーマ(ユニット)にそれぞれ担当者を立て、その担当者が中心となって、高橋・高見両教授の業績に基づき核となる質問を行い、質疑応答を行っている。戦後憲法学の理論的支柱を担った両教授の憲法学を訪ね、併せて両教授が歩んだ時代=日本国憲法と憲法学の70年の歩みにフォーカスし、示唆を求めているが、回顧趣味とは一線を画した瑞々しいクロスジェネレーション企画である。   Honya Club.com


JPY ¥594
英語と一緒に読めばよくわかる。「日本国憲法」のほか、「大日本帝国憲法」、新「教育基本法」(平成18年改正)の全文を対訳形式で収録。丁寧なルビ付きで初めての人にも読みやすい。基本条文を自分で理解するための必携書。日本国憲法(天皇;戦争の放棄;国民の権利及び義務;国会;内閣;司法;財政;地方自治;改正;最高法規;補則)大日本帝国憲法(天皇;臣民権利義務;帝国議会;国務大臣及枢密顧問;司法;会計;補則)教育基本法(教育の目的及び理念;教育の実施に関する基本;教育行政;法令の制定)   Honya Club.com


JPY ¥2,970
日本国憲法は、施行以来一字一句の修正もなく、半世紀を超えて続いてきた。その間、激動の時代が引き起こした生活環境の変化により、作成時の立法趣旨とは違った現実が現れている。日本国憲法の昔と今を検討する概説書。    HMV&BOOKS online


JPY ¥4,070
日本国熊本工業大学(編者)~中国高等教育出版社(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥3,300
藤野博/三島由紀夫と日本国憲法    HMV&BOOKS online


JPY ¥880
戦中につくられた戦意高揚のための勇ましい軍歌や映画は枚挙に暇ない。しかし、最も効果的なプロパガンダは、官製の押しつけではない、大衆がこぞって消費したくなる「娯楽」にこそあった。本書ではそれらを「楽しいプロパガンダ」と位置づけ、大日本帝国、ナチ・ドイツ、ソ連、中国、北朝鮮、イスラム国などの豊富な事例とともに検証する。さらに現代日本における「右傾エンタメ」「政策芸術」にも言及。画期的なプロパガンダ研究。第1章 大日本帝国の「思想戦」(宣伝は楽しくなければならない;第一次世界大戦と陸軍の思想戦 ほか)第2章 欧米のプロパガンダ百年戦争(プロパガンダ国家、ソビエト連邦;モンタージュを活用した「戦艦ポチョムキン」 ほか)第3章 戦場化する東アジア(プロパガンダの達人、金正日;金正日自ら映画をプロデュース ほか)第4章 宗教組織のハイテク・プロパガンダ(プロパガンダは布教という意味だった;麻原彰晃のメディア戦略 ほか)第5章 日本国の「政策芸術」(「右傾エンタメ」論争;文化芸術懇話会と「政策芸術」 ほか)本当に恐ろしい大衆扇動は、娯楽(エンタメ)の顔をしてやってくる!戦中につくられた戦意高揚のための勇ましい軍歌や映画は枚挙に暇ない。しかし、最も効果的なプロパガンダは、官製の押しつけではない、大衆がこぞって消費したくなる「娯楽」にこそあった。本書ではそれらを「楽しいプロパガンダ」と位置づけ、大日本帝国、ナチ・ドイツ、ソ連、中国、北朝鮮、イスラム国などの豊富な事例とともに検証する。さらに現代日本における「右傾エンタメ」「政策芸術」にも言及。画期的なプロパガンダ研究。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
第1章 「クレージー」と呼ばれた平成日本第2章 「主張」しかしない日本外交第3章 憲法九条が戦後日本から人間性を奪った第4章 憲法九条は「負の世界遺産」―護憲平和というオカルト宗教第5章 「平和憲法」が教育を破壊した第6章 護憲派の主張は、ここまで腐っている―岩波ブックレットがまき散らす毒第7章 護憲派がネット上にばらまいたウソと暴言第8章 再検証・全面講和論と非武装中立論という空洞第9章 「美しい国へ」の最低条件日本国憲法はアメリカ人が9日間で書いた、即席の押しつけ憲法である…。本書は、憲法9条とその政府解釈がもたらす、現実的な弊害を明かす。護憲派の主張を紹介し、反論を試みた。   Honya Club.com


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日本国憲法行政手続法行政不服審査法行政事件訴訟法行政代執行法国家賠償法行政機関の保有する情報の公開に関する法律民法借地借家法商法会社法手形法小切手法民事訴訟法民事訴訟規則民事執行法刑法刑事訴訟法刑事訴訟規則法科大学院入学試験用に特化した六法。参照条文や判例等を一切加えず、条文のみで構成した、唯一の入学試験専用六法。法科大学院入試における主要参照法令、19法令を登載。   Honya Club.com


JPY ¥16,500
紀元二千六百年紀元節ノ詔書紀元二千六百年ニ当リ恩赦ノ事ヲ行ハシム貴族院子爵議員補闕選挙帝国議会会期延長貴族院多額納税者議員(宮城県)補闕選挙同上(静岡県)貴族院子爵議員補闕選挙日本国、独逸国及伊太利国間三国条約締結ニ関スル詔書貴族院男爵議員補闕選挙貴族院伯爵議員補闕選挙〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥3,850
第1章 憲法の概念と日本国憲法第2章 象徴天皇制第3章 国会第4章 内閣と行政権第5章 裁判所と司法権第6章 財政第7章 地方自治第8章 平和主義第9章 憲法改正第10章 憲法の最高法規性と国法体系憲法と政治制度に関わる部分、すなわち、憲法の概念、象徴天皇制、国会、内閣、裁判所、財政、地方自治、平和主義などをめぐる課題などについて論じた書。様々な形での問題提起を含んだ内容となっている。   Honya Club.com


JPY ¥1,243
誰もが無意識のうちにその存在を信じている。「日本語」と「日本人」は、近代になって生み出された人為の産物である。ところが、それらは生まれた時にはすでに死んでいた…。その斬新な議論で刊行当初から幾多の議論を巻き起こしてきた問題の書が、新稿を加えた決定版で登場。「日本」の価値が揺らいでいる今、問題を根底から考えるための必読文献。1 近代の批判:中絶した投企―日本の一九三〇年代2 国民共同体の「内」と「外」―丸山真男と忠誠3 国際社会のなかの日本国憲法―社会性の比喩としての"移民"と憲法4 遍在する国家―二つの否定:『ノー・ノー・ボーイ』を読む5 歴史という語りの政治的機能―天皇制と近代6 死産される日本語・日本人―日本語という統一体の制作をめぐる(反)歴史的考察7 「西洋への回帰」と人種主義―現代保守主義と知識人「日本語」や「日本人」は、それ自体としてあるものではないが、好き勝手に作られる想像の産物でもない。それらは国家統合の理念として近代に要請され、だからこそ「純粋」でなければならなかった。この要請は、失われた過去に「純粋」な存在を求め、そこからの連続によって現在を正当化する。だから、日本語も日本人も、生まれた時には、すでに死産されている。──幾多の議論を巻き起こした問題の書、新稿を加えた決定版で登場。グローバル化がとどめられない勢いをもつ現在、ナショナリズムや自民族中心主義、それが生み出す排外主義が台頭してきている皮肉な現実は、世界中のさまざまな出来事を見ても疑いない。本書は、若き日にアメリカに渡って博士号を取得したあと、本拠地アメリカのみならず、ヨーロッパやアジアを含め、世界中で活躍してきた著者が日本語でものした初めての著書である。本書の中核をなし、書名にも採用された記念碑的   Honya Club.com


JPY ¥1,222
日本国憲法(憲法原文・憲法現代文・英文憲法)大日本帝国憲法インタビュー「日本国憲法とともに歩んだ七十年」―元内閣法制局長官・弁護士・大森政輔氏   Honya Club.com


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池上彰/君たちの日本国憲法    HMV&BOOKS online


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『源氏物語』の歴史的舞台を特定するに留まらず、「倭の五王」の問題など未解明な研究課題が山積する謎多き古代史の実像を明らかにする。桐壷帝、光源氏、桐壷の更衣、藤壷宮、弘徽殿女御などといった主要登場人物のモデルたちは、五世紀においてこそ、複雑に歴史を展開させていた。プロローグ―『源氏物語』は五世紀史を描いている第1章 光源氏の持つ二つの運命―「祭祀王」と「執政王」の時代第2章 嫉妬とスキャンダルの世紀第3章 鏡に映った五世紀史―隅田八幡宮所蔵明鏡銘文から読み解く五世紀第4章 光源氏の栄達から読み解く五世紀史―兄弟の争いの世紀第5章 五世紀末の皇統の混乱と統合への道―『源氏物語』の本当のテーマエピローグ―『源氏物語』は日本国誕生の歴史を描いている「いずれの御時…」はいつの時代か。卓抜の推論を展開して古代史の謎を解く。「源氏物語」の歴史的舞台を特定するに留まらず、「倭の五王」の問題など未解明な研究課題が山積する謎多き古代史の実像を明らかにする。   Honya Club.com


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第1部 日本人のアイデンティティーと法生活(日本人のアイデンティティーと歴史認識覚書;「イエ」と「家」;戦士身分と正統な支配者―「武家」の概念史的整理)第2部 所有の法生活(財産と法―中世から現代へ;ゲヴェーレの学説史に関する一試論―「知行」研究のための予備的作業として;「知行」論争の学説史的意義 ほか)第3部 裁判に見る法生活(「かむやらひ」と「はらへ」―井上光貞「古典における罪と制裁」をめぐって;外から見た盟神探湯;ウケヒについての覚書 ほか)附論 「儀礼か法か」または「儀礼と法」―クレッシェル教授の講演をどう受け止めるか『権力と土地所有』『日本人の国家生活』につづく、日本国制史研究3部作完結。「法生活」という概念を核にして、日本人のアイデンティティー、土地所有、裁判をテーマに13篇の論文をまとめた。   Honya Club.com


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日本国憲法の考え方 下   Honya Club.com


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現代社会の資料集。世界及び日本の現代社会情勢について資料により解説する。本文は人間と環境、人間と文化、現代社会と生年、現代の日本経済と人間、現代の民主政治と人間、国際社会と人類の歴史の全6章により構成。各項目のトピックについて導入事例と資料、指針、要点整理、事例研究を掲載。巻末に資料として日本国憲法、大日本国憲法、国際連合憲章などを収録。50音順の事項索引を付す。第1章 人間と環境第2章 人間と文化第3章 現代社会と青年第4章 現代の日本経済と人間第5章 現代の民主政治と人間第6章 国際社会と人類の課題   Honya Club.com


JPY ¥2,640
日本国憲法は1946年に誕生して以来、ずっと揺さぶられつづけているが、市民のなかにしっかりと根を下ろしている。それはここに登場する10人の市民の物語が語っている。彼らは、海の汚染に立ち向かい、食の安全を求め、戦争孤児として国家に抗い、日本の植民地支配がもたらした分断の歴史のなかで「無国籍」を貫いて生き、思想・良心の自由を抑圧する「日の丸・君が代」に職を賭して抵抗し、親の侵略責任を背負って贖罪の営みをつづけ、生活の場を移してまで日米合作の新基地建設に反対し、南京に通いつづけて戦争とその責任を受け継ぎ、1人の法曹として憲法を実践し、天皇のための死から脱して主権者として生きる―戦後市民が戦争と敗戦によって生まれた憲法を生きて、鮮やかに闘っている姿だ。本書は、かれら憲法を生きる人びとを追った。1 沖縄を再び戦場にしてはならないと琉球絣に惚れた越後の人2 海の破壊と漁村の女性史を追って「起承転々」3 隠された戦争孤児を追った戦争孤児4 「平和の条」の輝きに託す無国籍の「在日サラム」5 南京へ通いつづける接班人6 不当な命令への不服従は教員の責任7 食を通して大地に「平和の種」を蒔きつづける8 「五分の虫、一寸の魂」で実践する9 父の侵略責任への自責と贖罪に生涯かける10 「元・戦争ロボット」の主権者革命日本国憲法は1946年に誕生して以来、ずっと揺さぶられつづけているが、市民のなかにしっかりと根を下ろしている。それはここに登場する10人の市民の物語が語っている。 彼らは、海の汚染に立ち向かい、食の安全を求め、戦争孤児として国家に抗い、日本の植民地支配がもたらした分断の歴史のなかで「無国籍」を貫いて生き、思想・良心の自由を抑圧する「日の丸・君が代」に職を賭して抵抗し、親の侵略責任を背負って贖罪   Honya Club.com


JPY ¥2,640
冷戦は終わった。だが「歴史は終わらない」。第二次世界大戦で敗者となり、冷戦後のバブル崩壊で二度目の敗者となった日本は、今や三度目の敗者になろうとしているのか?第1部 冷戦後の世界を考察する前提としての「国際政治史」(冷戦史再考断章―「冷戦構造」崩壊の原因を探る;ソ連側からみた冷戦史の背景;「ホッブス的世界」の中のアメリカ―ロバート・ケーガン『ネオコンの論理』(Of Paradise and Power)を読む)第2部 第二次世界大戦―日本の教訓(歴史上にみる日本の安全保障問題―マルコ・ポーロが招いたコロンブスとペリー;第二次世界大戦と「日本の戦争」を考える―書評による試み)第3部 敗戦後の日本が抱える「重荷」(自衛隊と日米安保の現実―憲法前文の「正しい」読み方;日本国憲法にみる政治性;「無条件降伏」とハーグ陸戦法規―日本にドイツ式「基本法」制定は可能であったか;新旧憲法の継続性―天皇制を焦点に;南樺太帰属問題再考―総領事館設置と首相公式訪問)第4部 混迷の中の現代世界と日本(新たな国際情勢を掴む―パワーかそれとも地理か;揺らぐ日米同盟―国際パワー構造の変動が原因)本書は、第二次世界大戦とその戦訓、冷戦史を再考した後に、今後、日本が必要とする安全保障戦略・政策の阻害要因を分析する。その後、ポスト・グローバリゼーションの国際政治情勢の混迷と日本の安全保障問題を分析するための方法論を提示し、日本が直面する喫緊の課題への対処策の基本的方向性を示す。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
行政書士試験の法令科目に対応するものはもちろん、国会法や内閣法等の関連法令についても、必要性の高い法令をできる限り収録。判例は条文と離れて存在しないことから、条文とともに学べるように、関連条文の直後に掲載している。補足・解説等を掲載し、法律初学者の方でも条文・判例の理解が深まるように工夫した。第1章 憲法(日本国憲法;法の適用に関する通則法(抄) ほか)第2章 民法(民法(抄))第3章 行政法(行政法総論に関する判例;内閣法(抄) ほか)第4章 商法(商法(抄);会社法(抄))第5章 その他の法令(刑法(抄);財政法(抄) ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,420
思想・文化・歴史から、今、多角的に問い直す。1945年春、住民を巻き込んだ壮絶な地上戦を経て敗戦、52年に本土は連合国による占領を終えるが、沖縄ではなお米軍による統治が続いた。そして1972年の施政権返還から、今年で50年。だが、今なお、日本の米軍基地の約70%が沖縄に集中している。小社PR誌『機』好評連載「沖縄からの声」、待望の単行本化。はじめに 復帰五〇年に思う―食卓へ侵入する戦争第1章 思想のゆくえ(沖縄から日本政治を問う―沖縄・日本・アメリカ(元沖縄県知事・大田昌秀);沖縄と戦争―日本国の暴走のなかで(詩人・川満信一);考古学の視点から(元・沖縄県立博物館・美術館館長/沖縄県立芸術大学名誉教授・安里進);ハイチャースガ・ウチナー(彫刻家・金城実);石垣島の現在(沖縄社会経済史研究室・川平成雄) ほか)第2章 文化のゆくえ(琉球文化の独自性(作家・大城立裕);琉球の心(近現代沖縄文学研究者・仲程昌徳);琉球文学と琉球語(名桜大学大学院教授/琉球文学・波照間永吉);琉球の絶対平和とジュゴン(ミュージシャン・海勢頭豊);島で生きる―人・自然・神(ライター・安里英子) ほか)絶対不戦の思想―「おわりに」にかえて沖縄の"本土復帰"を、思想・文化・歴史から、今こそ多角的に問い直す。1945年春、住民を巻き込んだ壮絶な地上戦を経て敗戦、52年に本土は連合国による占領を終えるが、沖縄ではなお米軍による統治が続いた。そして1972年の施政権返還から、今年で50年。だが、今なお、日本の米軍基地の約70%が沖縄に集中している。小社PR誌『機』好評リレー連載「沖縄からの声」が、復帰50年を機に、待望の単行本化。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
具体的設例を通して、憲法・基礎法学理論を徹底的にわかりやすく解説。行政書士試験、公務員試験その他国家試験の受験に最適。「問題が解ける」レベルの実力が短期間で身につく。2色刷りで重要ポイントが的確に把握できる。憲法・基礎法学の教養書として、また授業の副読本としても使える。第1章 憲法の基礎(憲法って何ですか?;日本国憲法の基本原理)第2章 国民の権利および義務(人権ってどんなものなの?;幸福追求権と法の下の平等;人権の限界―公共の福祉;精神的自由;経済的自由;社会権;参政権と受益権;人身の自由)第3章 統治(国会;内閣;司法;財政;地方自治;憲法改正)第4章 戦争の放棄(戦争の放棄って何を放棄したの?)第5章 基礎法学(法って何ですか?(法規範とその他の社会規範);法の効力;法の分類;法の解釈;近代私法の基本原則と罪刑法定主義;法令用語)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
抵抗勢力「最後の死闘」自民党は変わったか?将来も政権党であり続けることができるのか?「憎悪」と「怨念」渦巻くすさまじい権力闘争史。はじめに 自民党の歴史的圧勝で日本国憲法改正が現実化してきた第1章 自由民主党の誕生と「五五年体制」の始まり第2章 官僚派の勝利第3章 田中角栄と福田赳夫の戦い第4章 闇将軍・田中角栄の院政第5章 竹下登と小沢一郎の時代第6章 キングメーカー・竹下登の院政とその死第7章 日米金融大戦争に散った金融の闇将軍第8章 小泉政権の誕生第9章 小泉首相vs抵抗勢力の「最後の死闘」あとがき 二一世紀日本の進路を示す新しい目標が必要である   Honya Club.com


JPY ¥715
問題編(社会常識;国語常識;英語常識;数学常識;理科常識 ほか)必ず出る重要事項(日本国憲法早わかり;各国の首都・通貨単位・産業;略称(欧文);略称(日本語);名数ア・ラ・カルト ほか)   Honya Club.com


JPY ¥15,400
本書は、榎原猛先生がめでたく古稀を迎えられたのを祝して、先生の友人、門下生、関係の深い方々等の賛同を得て編まれた論文集である。第1部 国家機構論(現代個人主義と国家の存立;現代における君主制の種々相;君主制度の今日的意義とその将来的展望 ほか)第2部 基本的人権論(外国人の地方参政権についての考察;患者の自己決定権と信仰;環境権の根拠としての日本国憲法一三条の再検討 ほか)第3部 外国法制論(「構成原則」(Fairness Doctrine)と放送の自由;市場開放オンブズマン制度(Office of Trade & Investment Ombudsman)について;アメリカ大統領拒否権制に関して―LINE‐ITEM VETOの効用 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥6,050
報告(イタリアにおける二院制―設計の不備、期待外れの実績、未完の改革に特徴付けられた150年;フランスの元老院―憲法伝統の改革;形態は機能に従う―ドイツの連邦参議院(Bundesrat);イギリスの貴族院)国別コメント(イタリアにおける二院制議会の制度枠組とその帰結;日本にとってのフランス両院制研究の意義―ボアロン論文に対するコメント;独特な立法参与機関としてのドイツ連邦参議院―ドイツ連邦参議院の地位と機能;イギリス貴族院の現況―Meg Russell両院制論に関する解説とコメント)憲法学の観点から(日本国憲法の政治制度と参議院)実務の観点から(二院制の比較制度論的検討―ウェストミンスター・モデルと第二院;参議院は「第二院」か―衆議院の立場から;日本の第二院のシステムと立法を中心とした議会政治の特徴等―その再確認と、諸外国との比較を含めた議論の方向性)討論のまとめ(二院制の比較と日本への示唆)英・仏・独・伊の4か国と、日本の二院制を比較分析する書。歴史的な経緯を踏まえ、各国のアクチュアルな問題状況を解析。2012年9月に東京で開催された国際シンポジウムにおける報告とコメントをまとめた1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
第1部 歴史の中の人権と日本国憲法(近代法の生成とその行き詰まり;現代社会と現代法;日本における立憲主義;日本国憲法の誕生と改憲論の淵源;情報社会と民主主義)第2部 人権としての憲法学(人権とは;教育と人権;福祉と人権;労働者と人権;女性と人権;子どもと人権;障害者と人権;高齢者と人権;外国人と人権)第3部 国のしくみと憲法(一票の重みと立法権;議院内閣制と首相の役割;司法の民主化と裁判員制度)歴史的に人権の意味を解明。日本国憲法に定められた人権もその系譜上にあり、人間の尊厳を求めた人権とそれを定めた憲法は市民のものであることを示す、人権の理解書。「外国人と人権」の章を加えた増補版。   Honya Club.com


JPY ¥1,602
第1章 日米安保と日本の防衛第2章 「基地なき安保」は可能か―戦後安保の不可欠論が日米関係を損ねる第3章 日米安保と日本の防衛体制の虚実第4章 日米安保条約と日本国憲法―あるいは、国家意思の欠落第5章 日米安保と日本経済第6章 日米安保の破断と新生―安保条約の理念的再構築の試み   Honya Club.com


JPY ¥968
どうしたら「自分の文章」を書けるようになるの?生徒たちはオバマの演説を聴き、谷川俊太郎の詩を読み、カフカの『変身』と日本国憲法前文を比較して、課題の文章「自己紹介」「ラヴレター」「演説」などをタカハシ先生に提出した。伝説の名講義、遂に文庫化。「名文」を書けるようになるための準備、それから「卑劣な男は叱りつけてやりなさい」というような素敵な文章を読んだ後は、とりあえず窓の外を眺めてみる、ということ「自分らしい文章」を書く、ということそれから、「感想文」は5点でもかまわない、ということまず「私」について書いてみること、でも、「私」についていろいろ考えてみることの方が「文章」を書くより、実は、大切なことなのだ、ということ「私」はこの世にたったひとりだけど、でも、実はたったひとりではない、ともいえる、ということ最初の課題は「自己紹介」、それから渋谷で、1本の、観客がほとんど入っていない映画を見た後で、「文章」というものについて考えてみる、ということ「文章」には絶対引用できない特徴というものがあるということ、「人生」の長さと「文章」の長さについて、一度は真剣に考えてみるべきだ、ということ「文章」というものは、いったいどこで書かれるべきなのか、世界の「外」なのか、世界の「中」なのか、それとも…「自己紹介」は、自分を紹介するための「文章」なのに、自分を紹介しない方がずっといい、ということについて「自己紹介」の「文章」にとって、「情報」は少なければ少ないほどいいのかもしれない、それがAV嬢の「履歴書」の場合でも、ということ「ラヴレター」を書く、その前に、まず、ストリップで性器を前にした時には、社会にかけさせられたサングラスをはずして「見る」必要がある、ということ〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥755
呪われた過去と訣別するため、ケイたち三人は日本国政府に宣戦布告する。外務省襲撃、元官僚の誘拐劇、そして警察との息詰まる頭脳戦。ケイに翻弄され、葛藤する貴子だったが、やがては事件に毅然と対峙していく。未曾有の犯罪計画の末に、彼らがそれぞれ手にしたものとは―?史上初の三賞受賞を果たし、各紙誌の絶賛を浴びた不朽の名作。   Honya Club.com


JPY ¥4,070
本書では、住民自治の徹底においてリーダーの役割を担うことを期待されている地方議員について、その政治意識を取り上げる。第二次世界大戦後に制定された日本国憲法に基づいて、国会、都道府県議会、区市町村議会の三種の議会が設けられ、議会は三権分立または二権分立の一翼を担っている。本書は、都道府県議会と区市町村議会の議員を対象とし、代議制民主主義において期待されている議員と議会の役割、地方議会の現状、実態調査に基づく地方議員の政治意識、地方議会活性化の課題の4部で構成した。第1章 代議制民主主義と地方議員の役割(国民主権と代表者の関係;住民参加と代表者の役割 ほか)第2章 地方議会の現状(議員定数と党派別・男女別議員数;議長の任期 ほか)第3章 地方政治の実態(情報公開;選挙公約 ほか)第4章 地方議会活性化の課題(住民参加と情報公開;地域社会のあり方と選挙公約 ほか)政治的、経済的衰退の下で進行する少子高齢化は、おかみ依存型地方政治を崩壊させ、地域住民の自助努力に基づく地域政策の創出を迫っている。その担い手たる地方議員の意識を情報公開、公約と予算を中心に評定する。   Honya Club.com


JPY ¥3,098
古稀を迎えた憲法学者が、研究論文とは別に新聞・雑誌等に書いた小論・随想などを集めて三冊の本にまとめた。本書はそのうち憲法・憲法学一般に関わるものを集めた。日本国憲法と共に歩んだ40余年の歴史がこめられた書。〈芦部信喜〉1923年生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学名誉教授、日本学士院会員、文化功労者。主著に「憲法」「憲法学」「憲法叢説」「人権と憲法訴訟」他多数がある。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,520
全国憲法研究会/日本国憲法の継承と発展    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,300
日本国憲法の基礎的論点   Honya Club.com


JPY ¥2,090
単に正解を示すだけでなく各肢について、正誤の理由が理解できるよう詳しく解説!「ポイント整理」欄に重要事項をまとめたために、必須知識が簡潔に整理できる。第1章 総論(憲法;日本国憲法)第2章 人権(人権総論;人権各論)第3章 統治(統治総論―権力分立の原理;統治各論)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
「批判の論点」を思想の根源から検証。河合栄治郎・関嘉彦の流れをくむ学識から政治思想史を概説。民社・民主・自民への所属経験から日本共産党の綱領を解読。第1章 保守主義の起源、社会主義の起源第2章 社会主義、共産主義、国家死滅論とは何か第3章 史的唯物論の由来と誤り第4章 日本共産党綱領の歴史的変遷第5章 共産党は日本国憲法になぜ反対したか第6章 欧米諸国での共産主義排除の歴史的変遷民社党、民主党、自民党に関わった著者が、日本共産党の歴史や綱領のポイントをわかりやすく解説。また諸外国の社会主義政党、共産主義政党の事例を引いて比較検証。共産主義批判の論点をコンパクトにまとめた1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
日清戦争から太平洋戦争まで気鋭の戦史研究家が膨大な資料から明らかにする、自慢でも自虐でもない日本の歴史。世界は日本と「あの戦争」をどう評価したのか。第1章 日清・日露戦争―存在感を示したかった国際社会の「新参者」第2章 第一次世界大戦―目指せ!アジアの「一等国」第3章 韓国と台湾―植民地の実情と彼らから見た「大日本帝国」第4章 満洲事変―「国際的ルール」を捨てることを選んだ日本第5章 天皇機関説事件と二・二六事件―変質する日本人の思想第6章 日中戦争と南京事件―交渉による解決の道を見失った日本第7章 真珠湾攻撃―勝てない戦争を日本はなぜ始めたのか第8章 「大東亜共栄圏」の実相―日本はアジアで何をしたのか第9章 東京裁判と日本国憲法―戦争の終わりと戦後の始まり第10章 戦後の歩みと沖縄問題―日本はどこへ向かうのか戦後70年、今「日本の戦争」を学び直す。膨大な資料から明らかになる5つの戦争の真実とは。世界は日本と「あの戦争」をどう評価したのか。日本の近現代史を気鋭の論者がわかりやすく総覧する。   Honya Club.com


JPY ¥9,240
年金制度改正法による国民年金法、厚生年金保険法等の大幅改正、コロナ対応を含めた雇用保険法の改正ほか最新法令を収録。収録法令は変わらず、厚みを抑えて使いやすくなった新装版。第1分冊(日本国憲法;健康保険関係;厚生年金保険関係;船員保険関係;国民健康保険関係 ほか)第2分冊(児童手当及び高齢者福祉関係;労政関係;労働基準関係;職業安定関係;労働保険関係 ほか)年金制度改正法による国民年金法や厚生年金保険法等の大幅改正、コロナ対応を含めた雇用保険法の改正等最新の内容。収録法令は変わらず、厚みを抑えて使いやすくなった新装版!   Honya Club.com


JPY ¥924
1946(昭和21)年、毎日新聞が「日本国憲法草案」をスクープした瞬間、日本の憲法と皇室典範の受難は始まる。情報漏洩元は東大憲法学の権威・宮沢俊義(彼の弟が毎日の記者)。この一件がGHQを刺激し硬化させ「マッカーサー憲法」作成の契機となる。天皇条項には当初、天皇の身分の保障すらなかった。憲法の次は皇室典範だった。自らの公職追放を逃れるためGHQの意向に添わんとする宮沢と、天皇と皇室を守るため立ち上がる宮内省参事官・高尾亮一の壮絶な闘い。誰も書き得なかった皇室典範成立秘史、スクープ記録!第1部 わずか二日間で書かれた天皇条項(毎日にスクープされた憲法草案宮沢案が発火源;憲法の虜になったサイラス・ピーク;宿泊先の食堂で夕食をとっていると ほか)第2部 天皇条項担当大臣、現場から退室(松本委員会の甲案と乙案;スクープ報道で漏れる;松本草案を知っていたマッカーサー ほか)第3部 一参事官の双肩に懸かった皇室典範(手渡された真相はこうだ;周章狼狼教授、天皇退位論者に接触;"有名無実の憲法研究委員会"設置 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥935
第1編 わたしたちの生きる社会(地球環境を考える;資源・エネルギー問題 ほか)第2編 青年期と自己の形成(自分らしく生きる;人間としてよく生きる ほか)第3編 現代の民主政治と日本国憲法(現代国家と民主政治;日本国憲法の基本的性格 ほか)第4編 現代の経済社会と国民生活(現代の経済社会;日本経済の特質と国民生活)第5編 国際社会と人類の課題(国際政治の動向;国際経済の動向と国際協力)   Honya Club.com


JPY ¥5,280
日本国憲法下における天皇制、すなわち「象徴天皇制」という言葉についてこだわりをもちながら、それがいかにして形成され、定着していったかを解明する。〈冨永望〉1974年船橋市生まれ。京都大学文学部卒業。京都大学博士(文学)。大阪産業大学・兵庫県立大学・京都造形芸術大学・京都大学非常勤講師。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,200
戦後、日本は、アジアで何をしてきたか。それを、マスコミはどこまで伝えたか―。第一線研究者による明快な問題指摘と率直な提言。戦後、日本はアジアで何をしてきたか問われる日本のODAとマスコミの公害報道戦後政治の流れにみる天皇と日本ナショナリズムの変容民衆意識とジャーナリズムにみる天皇の影国連論議で問われているものと問われていないもの日本国憲法を国際社会に生かしてゆく道   Honya Club.com


JPY ¥1,760
現代史を、精選に精選を重ねて記述。決定的瞬間をとらえた写真を大きく、豊富に掲載。知識を整理する用語集・日本史世界史対照年表など、資料も充実。1 終戦まで(昭和20年まで)(世界恐慌への対応;満州事変勃発;第二次世界大戦勃発;太平洋戦争はじまる;国をあげての戦争へ;戦時中のくらし ほか)2 終戦直後(国際連合の発足;占領された日本と民主化;「日本国憲法」誕生;「東京裁判」とは「引き揚げ」とは;「東西冷戦」 ほか)3 日本の独立(世界各地での対立;ドイツの占領;占領政策の転換;朝鮮戦争;サンフランシスコ講和会議が開かれる;全面講和・単独講和)資料編(おぼえておきたい!用語集;年表で時代を整理!)わかりやすいニュース解説でおなじみの池上彰が、戦後の歴史をテーマ別に詳しく解説。本巻は、日本が第二次世界大戦に突入していく背景から、朝鮮戦争、サンフランシスコ講和条約までをカバー。用語集や年表も収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
巻頭テーマ(イギリスのEU離脱;日本銀行の超金融緩和;冤罪;18歳選挙権から考える私の一票)憲法編(日本国憲法と大日本帝国憲法との比較;日本国憲法;大日本帝国憲法)第1編 現代の政治(民主政治の基本原理;日本国憲法と民主政治;基本的人権の保障;日本国憲法と政治機構;現代の日本政治;日本の平和主義と国際平和)第2編 現代の経済(現代経済のしくみ;日本経済のあゆみと現状;労働と社会保障;現代の国際経済)   Honya Club.com


JPY ¥4,620
著者の主な研究領域は人権規定の法的性格である。立命館大学大学院の特別研究生として著者が研究生活に入ったのは一九五六年であった。朝日訴訟の発端となる保護変更決定が出された年である。当時の憲法学ないし人権論の状況をふりかえれば、第一に、新憲法制定以降の「啓蒙的」人権解説期を脱し、第二に、占領期における「超憲法的」人権制限期を過ぎ、そして第三に、五〇年代前期までを特徴づける右のような状況を克服するために、新憲法によって導入された違憲立法審査制の実質化に向けて違憲審査基準・方法論などがようやく本格的に論じられ始めた時期であった。本書では、そのような時期に研究生活に入った著者が、以後の各時期の各テーマにどのような問題意識で対応しようとしたのか、現時点でそれはどのように軌道修正されるべきかについて簡潔に叙述する。第1章 基本権規定の法的性格―ワイマール憲法成立過程における展開第2章 制度的保障論第3章 社会権の法的性格第4章 財産権の構造第5章 地方自治権の性格と内容日本国憲法に内在する社会権の理論的発展と実践的解明に、先進的役割を担った著者自薦の論文集。プログラム規定論、制度保障論を論じ、独自の生存財産権へと進む、その研究の足跡をたどる。   Honya Club.com


JPY ¥3,738
日本国憲法の制定・各国比較憲法史から法廷メモ・難民問題までをとりあげ、憲法学の理論、現代状況を平易かつ詳細に論述。講義のテキストに、受験生の参考書に最適。第1編 憲法総論第2編 国家統治の原理第3編 基本的人権の保障第4編 平和的生存権と戦争の放棄第5編 憲法の変動と保障第6編 国家と国家統治の諸形態   Honya Club.com


JPY ¥1,430
旧ソ連のGDPは半分だった…中国経済の本当の実力は!?序章 孫子の兵法と偽造統計第1章 偽造統計のカラクリ第2章 株価暴落の全舞台裏第3章 歪みに歪んだ実体経済第4章 海外進出―悪夢の末路第5章 バブル崩壊の前兆現象第6章 偽装国家の崩壊終章 中国の「失われた一〇〇年」中国の成長率はとんでもないデタラメ、日本は今でもGDP世界2位の経済大国、そして中国には「失われた100年」が待っている!?ソ連崩壊まで、そのGDPについて、世界は騙され続けた。公表していたGDPも、実際はその半分程度だった。かつ、国民所得の伸びに至っては10倍以上に偽装されていたことが判明した。共産主義経済の「偽造統計」のカラクリを、財務省で日本国のバランスシートを作った著者が、徹底的に追及! 中国の成長率は、やはり、とんでもないデタラメだった! それどころか、日本はいまでもGDP世界2位の経済大国、中国には「失われた100年」が待っている!? ソ連崩壊まで、そのGDPについて、世界は騙され続けた。公表していたGDPも、実際はその半分程度だった。かつ、国民所得の伸びに至っては10倍以上に偽装されていたことが判明した。 共産主義経済の「偽造統計」のカラクリを、財務省で日本国のバランスシートを作った著者が、徹底的に追及!   Honya Club.com


JPY ¥556
日本国初代大統領桜木健一郎 1   Honya Club.com


JPY ¥3,080
軍事基地だけでなく、開発・観光のあり方から問い直さなければ琉球の平和と繁栄は訪れない。琉球人である著者が、豊富なデータをもとに、それぞれの島が「自立」しうる道を模索し、世界の島嶼間ネットワークや独立運動を検証。〈松島泰勝〉1963年石垣島生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程履修単位取得。在パラオ日本国大使館等の専門調査員を経て、東海大学海洋学部助教授。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,540
「死んで後、引き上げる者は引き上げる。一旦死ぬのじゃ。そののち、この私が偽善の愛ではない、真実の『愛』を持った者だけを引き上げる」「ゾンビは、何もわからないまま、死んでいく」「日本国中の人間がゾンビ化している」「この者に警告を書かせておるのに、目を覚まさぬ者ばかりぞ」――。霊なる神からのメッセージを授かってきた著者が、必死の思いで世の人々への警告を訴える!   Honya Club.com


JPY ¥3,850
憲法学者40余年の時評・書評集。戦後憲法政治の流れのなかで憲法学と憲法学者の動向を一貫したスタンスで論評。「憲法事件索引」「憲法関係人名索引」を付す。人権問題の反省と展望書評・小林直樹著『国家緊急権』非核三原則の立法化を講演・憲法施行33周年―憲法をとりまく情況33回目の憲法記念日―人権宣言としての日本国憲法時評・地方議会の改憲決議とその理由紹介・1980年度前期の収穫3点・津地鎮祭違憲訴訟を守る会編『最高裁と神々』、清水英夫編『情報公開と知る権利』、萩野芳夫著『基本的人権の研究』法を国民の手に紹介・1980年の収穫権力に対する監視と参加―司法を中心として〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,410
コンピレーション/世界の国歌 君が代(日本国国歌) / アイルランド / アメリカ合衆国 / アルゼンチン共和国 / グレート・ブリテン及び北アイルランド連合王国(イギリス) / イスラエル国 / イタリア共和国 / イラン・イスラム共和国 / インド / インドネシア共和国 / エジプト・アラブ共和国 / オーストラリア連邦 / オーストリア共和国 / オランダ王国 /    HMV&BOOKS online


JPY ¥836
そもそも憲法9条、96条は改正できるのか?集団的自衛権から非嫡子相続まで。憲法論議を正しく楽しむための一冊。序章 日本国憲法の三つの顔1 憲法の価値を噛みしめる―国家を縛るとはどういうことか?2 日本国憲法の内容を掘り下げてみる―いわゆる三大原理は何を語っていないのか?3 理屈で戦う人権訴訟―憲法上の権利はどうやって使うのか?4 憲法9条とシマウマの檻―どのように憲法9条改正論議に臨むべきか?5 国民の理性と知性―何のための憲法96条改正なのか?終章 日本国憲法の物語―事を正して罪をとふ、ことわりなきにあらず。されどいかにせんそもそも憲法9条、96条は改正できるのか? 集団的自衛権から非嫡子相続まで。憲法論議を正しく楽しむための一冊。▼本書の内容は、1.憲法の価値を噛みしめる―国家を縛るとはどういうことか? 2.日本国憲法の内容を掘り下げてみる―いわゆる三大原理は何を語っていないのか? 3.理屈で戦う人権訴訟―憲法上の権利はどうやって使うのか? 4.憲法9条とシマウマの檻―どのように憲法9条改正論議に臨むべきか? 5.国民の理性と知性―何のための憲法96条改正なのか、など▼テレビや新聞などのメディアには様々な限界がある。メディアには、憲法問題以外にも山ほど扱うべき事柄があり、どうしてもテレビでは伝えられない話がある。▼安直な改憲論議に踊らされるのではなく、憲法に対するリテラシーを高め、情報の取捨選択を読者自ら行えるようにならなければならない。▼憲法を身近に感じ、読者自ら考える機会を与える一冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,388
1 5・3つらぬこう平和憲法(日本国憲法〈前文〉〈第九条〉;つどい・プログラム;これからこそ実現させたい平和憲法;憲法は最高の貴重品;ピースボートで憲法の理念を実現 ほか)2 憲法関連資料(憲法九条の解釈と改憲の動き;憲法問題調査会第一次提言より抜粋;「世界平和と憲法問題」に関する民社党への提言;「日本新党政策要綱」より抜粋 ほか)   Honya Club.com

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「国家の政治はその国民の風俗習慣にきわめて大きな影響を及ぼす」という書き出しで始まる本書は、貴重書として邦訳が待たれていた。著者メイラン(1785‐1831)はバタヒィアで財務検査官を勤め、1826(文政9)年に出島のオランダ商館長になり、日本に関するこの素描記録をアムステルダムで出版した。その内容は政治・宗教・民族・言語・美術・技術・産業等の詳細な調査をして記述している。時代は1828年にシーボルト事件が起こり、オランダ貿易が心配されるなか、メイランは事件の解決に尽力し、日蘭関係の変化していく時期であった(1830年刊)。日本国の政治について長崎の町について特に長崎の町の政治について特に小さな島、出島について長崎周辺の寺社と茶屋について国民階級の区分について主要な、そして特殊な日本の宗教について日本人の民族衣装について日本人の一般の、そして公の祝祭日について日本人の暦法および年代分割法について日本人の国語の話し方について日本人の美術・工芸と産業ならびに技術・学問について日本の十二の月の終りまでの間のいくつかの特殊な行事について日本人の生命の終りまでの間のいくつかの特殊行事について日本人の性格の調査   Honya Club.com


JPY ¥2,200
地理授業を楽しく"アクティブ・ラーニング発問"51例。歴史授業を楽しく"アクティブ・ラーニング発問"87例。公民授業を楽しく"アクティブ・ラーニング発問"36例。地理授業を楽しく―"アクティブ・ラーニング発問"51例(身近な地域を調査しよう;世界のすがた;世界各地の人々の生活と環境 ほか)歴史授業を楽しく―"アクティブ・ラーニング発問"87例(歴史のとらえ方;身近な地域の歴史;古代までの日本 ほか)公民授業を楽しく―"アクティブ・ラーニング発問"36例(私たちの生活と現代社会;人間の尊厳と日本国憲法;現代の民主政治と社会 ほか)新年度からの新教科書に対応する「中学社会科」の必読書!わくわくドキドキ、地理・歴史・公民の難単元攻略ポイント掲載。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴(日本国憲法第一条)。この曖昧で抽象的な規定の内実を、政治家、宮内庁、知識人、そしてメディアはいかに作りあげたか。敗戦後の昭和天皇退位論から、「人間宣言」とそのアピールたる全国巡幸、明仁皇太子の外遊と成婚までを辿り、戦後天皇制の本質を鋭く抉り出す。第1章 昭和天皇退位論第2章 天皇、「人間」となる第3章 メディアの中の象徴天皇第4章 揺れる象徴天皇像第5章 「文化平和国家」の象徴として第6章 青年皇太子の登場と象徴天皇制の完成「象徴」という曖昧で抽象的な規定の内実を、政治家、宮内庁、知識人、メディアはいかに作り上げたか。敗戦後の昭和天皇退位論から、明仁皇太子の外遊と成婚までを辿り、戦後天皇制の本質を鋭く抉り出す。   Honya Club.com


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実に、日本国憲法とは、一瞬の奇蹟であった。それは無邪気なまでに理想社会の具現を目指したアメリカ人と、敗戦からようやく立ち上がり二度と戦争を起こすまいと固く決意した日本人との、奇蹟の合作というべきものだったのだ。しかし今、日本国憲法、特に九条は次第にその輝きを奪われつつあるように見える。この奇蹟をいかにして遺すべきか、いかにして次世代に伝えていくべきか。お笑い芸人の意地にかけて、芸の中でそれを表現し   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,090
◆本書の特色◆(1) 中学入試の「歴史」と「政治」の分野を、最近の入試傾向に沿いながら、わかりやすく親しみをもって学習できる本づくりを心がけました。(2) 「歴史」分野の入試問題では、「人物」についての設問に重きが置かれています。そこで、本書は人物描写に中心を置きながら、政治・産業・交通なども幅広く解説していきます。(3) 「政治」分野では、「現在」の視点から、日本国憲法や地方自治などの複雑な仕組みや課題を、明快に解きほぐしています。ただ覚えるだけではなく、思考力や判断力、表現力を鍛える内容となっていますので、本物の力を身につけてください。◆本書の構成◆本書は、「歴史分野」と「政治分野」からなり、全19講の解説と「力だめし」問題演習で構成されています。解説には、その講の内容をまとめた「まとめ」コーナーが最初にあります。解説でふれられなかった情報なども載せてありますので、目をとおしてください。なお「歴史」分野の第2ー16講には「年表」が掲載されています。解説では、重要な用語や文章を赤文字や青文字で示しています。どんどん覚えていきましょう。「プラスの知識」や「注意点」のカコミの内容も大切です。解説を読み終えたら、「チェックポイント!」の1問1答で、記憶が定着しているか確認してください。「力だめし」は実際に出題された入試問題を収録しています。仕上げに取り組むことで実戦力を身につけることが可能となります。頑張ってください。◆本書の夏月嘉郎先生の「はじめに」より◆中学入試では、長文や短文、年表、資料などを用いて、「歴史」についていろいろな角度から出題されています。なかでも入試問題では「人物」についての設問が多いですね。本書『中学入試 社会授業の実況中継(2)』の「歴史」分野では、入試傾向に沿って「人物」を中   Honya Club.com