JPY ¥2,090
プロボクサーの夢破れ、独学で建築の道を志した。だが、思うようにいかないことばかり。それでもわずかな可能性にかけて、必死に生きてきた?。生涯ゲリラとして建築で社会と闘い続けてきた男が、自らの激動の人生を綴る。〈安藤忠雄〉1941年大阪生まれ。建築家。東京大学名誉教授。安藤忠雄建築研究所を設立。日本建築学会賞ほか受賞歴多数。著書に「建築を語る」「連戦連敗」など。    HMV&BOOKS online




JPY ¥4,180
安藤忠雄   Honya Club.com


JPY ¥5,170
安藤作品集第3巻のテーマは日本。国内の美術館・博物館をはじめ、商業建築、学校、図書館、駅など、公共性の高い31作品を収録。    HMV&BOOKS online



JPY ¥57,200
建築家・安藤忠雄[特装版]DVD−BOX(3枚組)+書籍1冊   Honya Club.com



JPY ¥3,300
三宅理一/安藤忠雄 建築を生きる    HMV&BOOKS online



JPY ¥4,058
未完からの飛躍覚醒するイメージ―未完のプロジェクトが語りかけるもの生き続ける「公共」への想念―安藤忠雄の未完のプロジェクト幾何学による場の切り取り建築への意志対談 永遠なるもの移ろいゆくもの作品(都市―磁界の刻印;自然―場の微積分;時間―記憶の乱反射;還元―拡散と沈黙;無響―場の共振)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
処女作「ファレ邸」、代表作「サヴォワ邸」、カプ・マルタンの休暇小屋…。住宅にこそ、ル・コルビュジエのすべてがつまっている?。敬愛する巨匠の仕事を読み解き、モノをつくるとは何かを明らかにするスリリングな建築談義。〈安藤忠雄〉1941年大阪生まれ。建築家、文化功労者。コロンビア大、ハーバード大の客員教授、東京大学教授等を歴任。現在、東京大学名誉教授。米国建築家協会金メダルほか受賞多数。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,080
著者が20歳代の頃に感じたこと、考えたこと、学んできたことをもとに、それらがどのように建築の思考につながり、仕事として発展してきたかを中心に語る。東京大学大学院における5回の講義をもとに加筆してまとめた講義録。〈安藤忠雄〉1941年大阪府生まれ。独学で建築を学ぶ。69年安藤忠雄建築研究所を設立。作品に「サントリーミュージアム」など、著書に「安藤忠雄ディテール集」など。    HMV&BOOKS online



JPY ¥20,350
(ドキュメンタリー)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,430
テクノロジー・環境   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥16,500
安藤忠雄/安藤忠雄 建築家と建築作品    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,595
日経アーキテクチュア(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



JPY ¥5,500
二川由夫/Gaアーキテクト 安藤忠雄 Vol.5    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,640
世界を相手にコンペ(競技設計)を闘い、そして敗退の連続…。そのコンペを通じて何を学び、考えてきたのか…。建築における競技設計の話題や20世紀建築の基礎を築いた近代建築家の生涯等、東京大学大学院での講義を収録。〈安藤忠雄〉1941年大阪府生まれ。独学で建築を学び、1969年安藤忠雄建築研究所設立。ハーバード大学客員教授等を経て、現在、東京大学教授。    HMV&BOOKS online




JPY ¥2,566
風、光、水といった自然と建築を融合させ、新しい空間を創造したANDO芸術とは。建築家・安藤忠雄が、都市と自然をテーマにインタビュー形式で語る。二川幸夫との対話も収録。〈安藤忠雄〉1941年大阪府生まれ。独学で建築を学び、安藤忠雄建築研究所を設立する。東京大学名誉教授。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,925
安藤忠雄~リチャードペア~トムヘネガン   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥5,170
建築の原点を求めてあくなき挑戦を続ける安藤忠雄の住宅を紹介。フォートワース(米)やホンブロイッヒ(独)の美術館、アブダビ(中東)での最新プロジェクトなど、世界各国に展開する26作品を収録する。〈安藤忠雄〉1941年大阪生まれ。独学で建築を学ぶ。安藤忠雄建築研究所設立。東京大学特別栄誉教授。カリフォルニア大学バークレー校客員教授。「住吉の長屋」で昭和54年度日本建築学会賞等受賞多数。    HMV&BOOKS online



JPY ¥5,390
安藤忠雄/安藤忠雄の建築 5 Dialogues    HMV&BOOKS online



JPY ¥2,096
安藤忠雄/安藤忠雄仕事をつくる    HMV&BOOKS online



JPY ¥770
安藤忠雄(著者)~GAphotographers   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,760
安藤忠雄/いたずらずきのけんちくか    HMV&BOOKS online


JPY ¥5,170
建築の原点を求めてあくなき挑戦を続ける安藤忠雄の住宅を紹介。「住吉の長屋」「小篠邸」「六甲の集合住宅」「4×4の住宅」など、デビュー作から最新作までの21作品を収録した作品集。〈安藤忠雄〉1941年大阪生まれ。独学で建築を学ぶ。安藤忠雄建築研究所設立。東京大学特別栄誉教授。「住吉の長屋」で昭和54年度日本建築学会賞、1989年度フランス建築アカデミー大賞等受賞多数。    HMV&BOOKS online


JPY ¥4,180
安藤忠雄/安藤忠雄最新プロジェクト 2    HMV&BOOKS online



JPY ¥2,750
安藤忠雄/安藤忠雄の建築 0 増補改訂版    HMV&BOOKS online


JPY ¥7,040
安藤忠雄(著者)~松葉一清(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,145
安藤忠雄/仕事をつくる 私の履歴書 改訂新版    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
ヴィットリオ・マニャーゴ・ランプニャーニ(著者)~二川由夫(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



JPY ¥2,934
安藤忠雄/Tadao Ando Insight Guide 安藤忠雄とその記憶    HMV&BOOKS online


JPY ¥7,150
ピューリッツァー美術館―アメリカ、ミズーリ州、セント・ルイス、1991ー2001年大阪府立狭山池博物館―大阪府大阪狭山市、1991ー2001年ホンブロイッヒ/ランゲン美術館―ドイツ、ノイス、1994ー2004年表参道ヒルズ―東京都渋谷区、1996ー2006年国立国会図書館国際子ども図書館―東京都台東区、1996ー2002年フォートワース現代美術館―アメリカ、テキサス州、フォートワース、1997ー2002年兵庫県立美術館+神戸市水際広場―兵庫県神戸市、1996ー2001年県立ぐんま昆虫の森昆虫観察館―群馬県桐生市、1997ー2005年石川県西田幾多郎記念哲学館―石川県かほく市、1997ー2002年豊栄市立図書館―新潟県新潟市、1997ー2000年〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,640
安藤忠雄   Honya Club.com



JPY ¥2,515
これが「ケンチク」だ! 安藤忠雄、石山修武、木下直之など、第一線で活躍する執筆陣が、それぞれのテーマで独自の建築観を展開する。建築を知りたい、学びたい人に最適。〈安藤〉建築家。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,080
安藤忠雄/建築手法 2版    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,640
1970年代から今日まで、常に建築界の第一線を走り続ける安藤忠雄の原点にして、戦後日本の都市型住宅の方向を決定付けた名作「住吉の長屋」。そのすべてを解き明かす。建築家安藤のデビュー作。日本現代住宅史の金字塔となった一軒を徹底分析。第1章 住吉の長屋―ミクロコスモス(住吉の長屋へ;最初の出会い;「都市ゲリラ住居」の時代;小さな家 ほか)第2章 「住吉の長屋」とその時代(安藤忠雄「都市ゲリラ住居」;東孝光「町人の優しさと土性骨」;石山修武「怪談 三義人邂逅・一幕一場」;二川幸夫「時代の透き間から」)資料編(安藤忠雄年表;安藤忠雄建築地図)世界のANDOの原点!若き日の安藤忠雄渾身の一軒を徹底解剖。1976年に完成したのち,ベールに包まれていた戦後都市型住宅の金字塔を気鋭の建築家・千葉学が訪問し案内する   Honya Club.com


JPY ¥220
NHK「21世紀日本の課題」プロジェクト(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥3,300
生い立ちから現在までをたどりつつ、種々の建築作品と環境・文化プロジェクトを精緻に読みとく。世界の「アンドー」の全体像に迫る建築史家渾身の書き下ろし。本格評伝にして作品論の決定版。生い立ち建築へ長屋が世界を変える住宅の時代旅と文明幾何学と光生まれ変わる商業施設宗教空間への洞察批判的地域主義の旗手として持続的な集合住宅を求めて―六甲の集合住宅木の建築をめざす公害の島を生まれ変わらせる―直島での実験ミュージアムの建築家として阪神・淡路大震災をこえて東京大学教授として安藤事務所というチーム世界に対するメッセージフランソワ・ビノーとの仕事―欧州の歴史との対話上海へ大阪人として「いまや何百という単位で世界中に建築作品がつくられ、直島やヴェネチアなどで作品めぐりができるスケールにまで広がって、「安藤忠雄」なるものは世界的な出来事として理解されている。アンドー・ウォール、アンドー・キューブといった語も昨今の建築語彙として定着しつつあるようだ。日本以上に海外ではひとりの建築家の枠をこえ、ひとつの文化現象として理解されはじめている。しかし安藤忠雄をほんとうに理解するためには、その人に刷りこまれた信条や生き方、美学や土地に対する見方を十分に知らなければならない。メディアの上で生産され消費されている建築家像とは異なったレベルで安藤忠雄の実像に迫りたい。これが本書を執筆する動機であり、そのために各地をまわり、建築家本人からも詳しい話をうかがった」生い立ちから現在までを同時代的背景とともにたどりつつ、住宅、商業施設、教会・寺院、学校・図書館、ミュージアム・劇場ほか種々の建築作品と環境・文化プロジェクトを精緻に読みとく。世界の「アンドー」の全体像に迫る建築史家渾身の書き下ろし。本格評伝にして作品論の決定版   Honya Club.com



JPY ¥3,520
安藤忠雄/安藤忠雄のディテ-ル 原図集六甲の集合住宅・住吉の長屋    HMV&BOOKS online



JPY ¥3,520
ヴィットリオ・マニャーゴ・ラムプニャーニ/世界現代住宅全集 31 安藤忠雄 東邸(住吉の長屋) 小篠邸 城戸崎邸    HMV&BOOKS online


JPY ¥5,500
GAアーキテクト 安藤忠雄 vol.5(2008ー2015)   Honya Club.com



JPY ¥2,640
別冊太陽編集部/安藤忠雄 建築がいま、できること 日本のこころ    HMV&BOOKS online


JPY ¥5,170
場所―幾何学―自然(安藤忠雄)往復書簡(ピーター・アイゼンマン×安藤忠雄)いかにして丸い穴に四角い釘を打ち込むか―K邸の空間構成の特質(J.ケステンバウム)壁の探究(古山正雄)根源への意志(小林克弘)1941年製超ド級大波のさなかに安藤忠雄の拓いた世界(竹山聖)安藤忠雄の建築―虚と実の弁証法(団紀彦)作品データ・年譜   Honya Club.com


JPY ¥3,850
戦後日本の公共図書館建築の歴史をたどる―。日本の公共図書館は、いわゆる「箱モノ」から、コミュニケーションなどを重視した「有機的なモノ」へと変化を遂げている。こうした変化はいつごろから見られるようになってきたのだろうか?戦後間もない1950年代から、2020年代の現在まで、全国各地の特色ある公共図書館を紹介することで、図書館建築の歴史的流れを追った一冊。第1章 図書館が根付いた時代の建築(大阪府立中之島図書館(野口孫市)―空襲を免れた、古典主義の意匠をまとう明治建築;神奈川県立図書館(前川國男)―明快な理念を軽快に表現した戦後モダニズムの傑作 ほか)第2章 多様化する図書館のデザイン(北九州市立中央図書館(磯崎新)―連続するヴォールトによるフォルマリズムとシンボリズム;軽井沢町立図書館離山図書館(三輪正弘)―玄関で靴を脱ぐ理由は、夏だとわからない ほか)第3章 新しい状況がもたらす図書館建築の変化(仙台市民図書館/せんだいメディアテーク(伊東豊雄)―21世紀の幕開けに生まれた、情報化時代の空間;国立国会図書館国際子ども図書館(国土交通省関東地方整備局、安藤忠雄、日建設計)―レンガの様式建築に衝突する鉄とガラスとコンクリート ほか)第4章 現実空間と情報空間が重なった時代の環境としての図書館(「からまりしろ」と図書館;本屋としての図書館 ほか)日本の公共図書館は、いわゆる「箱モノ」から、コミュニケーションなどを重視した「有機的なモノ」へと変化を遂げている。こうした変化はいつごろから見られるようになってきたのだろうか?戦後間もない1950年代から、2020年代の現在まで、全国各地にある特色ある公共図書館を紹介することで、図書館建築の歴史的流れを追った一冊。【本書の特色】・第1章から第3章では   Honya Club.com



JPY ¥2,862
魅かれる住宅がある。〈夢のすむ家〉を訪ね歩く諸国巡礼の旅が始まった。英国、ドイツ、フランス、スペイン、オランダ、アメリカ、それに、日本の京都と大阪。12の住まいを訪ね、建築史の楽しさ、建物を見るよろこびをつたえながら、都市と住まいの〈いま〉を考えさせる建築探訪エッセイ集。20世紀への扉 ペーター・ベーレンス/ベーレンス自邸遅れた者が先頭に立つ Ch・R・マッキントッシュ/ヒル・ハウス森の生活―アメリカの原像 フランク・ロイド・ライト/落水荘キーワードは田園か郊外か ル・コルビュジエ/サヴォア邸棲息地のヴィジョン アントニオ・ガウディ/カサ・ミラ戦前、円筒ヴォールトの数寄屋があった 高谷宗範/松殿山荘あくがれいづる魂の棲家 W・モリス&Rh・ウェブ/赤い家産業革命発祥の原点 ロバート・オーウェン/ニュー・ラナークちいさな親切・おおきなお世話 G・M・ブルマン/ブルマン・タウン日本の建築家のある種の嗜好に… Mメデ・クレルク/エイヘン・ハールトの集合住宅住むためのオフィスは湖畔に建つ L・ミース・ファン・デル・ローエ/レイク・ショア・ドライブ860‐880番地のアパート都市住宅不受不施派 安藤忠雄/住吉の長屋   Honya Club.com


JPY ¥638
ものごとがうまくいかない時、「自分には能力がない」「適性がない」のではなく、「段取りが悪かったのではないか」と思うことで、道が開かれる。一言で「段取りがいい、悪い」と言っても、いろいろなタイプがあるので、自分の得意なスタイルをみつけて、他にも応用していけば、うまくいくようになるはずだ。この本では、様々な優れた段取りの例を取り上げて解説し、それを技化(ワザカ)するコツを伝授する。第1章 生産性の高いプロの「段取り力」(トヨタに見るコストパフォーマンスが高い「段取り力」;建築家、安藤忠雄に見るクリエイティブな「段取り力」 ほか)第2章 トラブルに強いタフな「段取り力」(列車ダイヤに見る"カゲスジ"の「段取り力」;「刑務所」のリタ・ヘイワースに見る長大な「段取り力」 ほか)第3章 実践編 ケース別「段取り力」(収納・整理の「段取り力」;書く「段取り力」 ほか)第4章 「段取り力」とは何か(「段取り力」の効用;「段取り力」とはどういう力か ほか)第5章 「段取り力」の鍛え方(すでにある完成体から段取りを推測する;「段取り」という包丁で切る視点を持つ ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
日本のすみずみに、多くの旅をかさね、『街道をゆく』はじめ数々の名エッセイをのこした司馬遼太郎。その網膜に刻まれた地を訪ねゆけば、誰もがなつかしむ日本の「原風景」があり、愛した美術品に向かえば、それを生んだ真摯な魂が透けてみえる。作家をなぐさめた自宅庭や住居のたたずまい、司馬遼太郎記念館(安藤忠雄設計)の全貌も収録。1 この国を旅する―紀行エッセイ傑作選(涙腺が痛む私の"原風景"竹内街道(奈良県当麻町);消えた琵琶湖、安土城趾(滋賀県安土町);竜馬が駆け抜けた"脱藩の道"梼原街道(高知県梼原町) ほか)2 美しきものとの出会い―美術エッセイ傑作選(絵を描く善財童子須田剋太;司馬流"日本甲冑小史";きわどく生きた八大山人 ほか)3 東大阪の家(「司馬さん」は黄色い花が好きでした;安藤忠雄設計司馬遼太郎記念館オープン;司馬遼太郎との対話の場に ほか)『街道をゆく』をはじめ、数々の名エッセイに綴られた地を訪ね、作家・司馬遼太郎が心奪われた風景や美術品をグラフで追う。今秋開館の司馬遼太郎記念館の全貌も紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
にっぽんの母ここにあり!各界著名人が語る母と子の絆。真夜中のオアシス「NHKラジオ深夜便 母を語る」の出版化。津川雅彦―母はあふれるほどの愛情をそそいでくれた桂三枝―母一人子一人で本当に甘えて生きてきた平岩弓枝―母の生き方に日本のよき女の姿を見た養老孟司―白髪にならなければ臨床の医者はできない高野悦子―母の介護で学んだ感謝の気持ち辻井喬―母が文学の手引きをしてくれた安藤忠雄―人生に必要なことはすべて祖母に教わった内館牧子―母から我慢を教わらなかった田辺聖子―母はいつか飛び立ちたい永遠の故郷大野晋―大人になっても母のもとに帰りたいNHKラジオ深夜便で特に聴取者から反響の大きかった著名人10人が語る"母"。   Honya Club.com


JPY ¥5,390
シリーズ第5弾!安藤忠雄の最前線。ブルス・ドゥ・コメルス―フランス、和美術館―中国、ヴァレーギャラリー―直島など全19作品を収録。場所との対話、人間との対話。このプロセスが、強さを建築に与え、場所に生命を吹き込む。ブルス・ドゥ・コメルス/ピノー・コレクションエッセイ 永遠に生きる建築ボスコ・スタジオ&ハウス森の教会良渚文化芸術センターロック・フィールド静岡ファクトリーIPU・環太平洋大学真駒内滝野霊園頭大仏森の中の家安野光雅館シカゴのギャラリー〔ほか〕安藤忠雄の建築を紹介する「安藤忠雄の建築」シリーズの第5弾。本書では、2014年から2022年までの間に、国内外で闘い続けた軌跡、ブルス・ドゥ・コメルス(フランス)、和美術館(中国)、ヴァレーギャラリー(直島)など19のプロジェクトを、写真や図面、スケッチを通じて紹介する。自分自身や社会に起こった大きな変化と向き合い、建築家がたどり着いた境地は、サブタイトルの「Dialogues」(対話)に表れている。   Honya Club.com



JPY ¥770
2つの大きな芸術祭が開催されることでアートに注目が集まる今年は、アートをテーマに旅にでかけてみませんか。まずは、瀬戸内の真っ青な海の上に浮かぶ島で開催される「瀬戸内国際芸術祭」と、緑あふれる里山を舞台に開催される新潟の「越後妻有 大地の芸術祭」へ 。2つの芸術祭は、その地域の文化や風土、歴史からインスピレーションを受けた、世界各国のアーティストが手がけたアート作品が、風景と日常になじむように点在しています。また2つの地域では豊かな自然の中で育まれた食材でつくる、このエリアならではのおいしいものもたくさんあるので、アートめぐりをしながら素敵な店にも立ち寄ってみましょう。そのほかに、野外展示が魅力の鹿児島・霧島にあるアートな場所や、街ごと美術館のような青森・十和田、今年新しくできた美術館が話題の大阪もご紹介しています。リニューアルオープンした日本の美術館ではアートのほかに建築美にも注目しましょう。●水辺と森でアートなひととき今年の夏は水辺や森など、自然と一体となったアートがみどころの芸術祭が瀬戸内と新潟で開催されます。自然の美しさや、人が生み出す唯一無二のアートは、旅する人に心に響く何かを与えてくれるはずです。アートと自然を感じる場所で、その土地ならではの食、自然やアートを感じる宿、人のぬくもりがあるカフェなど、アートのほかにもみどころをたっぷりご紹介。この夏は、アートをテーマに、自然を感じる場所で思い思いの感じ方でその土地の魅力に触れあってみてはいかがでしょうか。●話題の美術館・スポットめぐる新しいアートな大阪アートとカルチャーを発信する大阪・中之島へ。今年オープンした大阪中之島美術館、安藤忠雄建築で話題の子ども本の森、ほかにもアートを感じる施設をめぐりながら水辺の雰囲気も心地よい   Honya Club.com


JPY ¥3,300
住友時代、日建設計工務を含む、主要100件の写真を収録。空からはこう見える!スカイツリーほか航空写真も満載。1 日建設計の今―5人の仕事から読み解く 2006年以降(山梨知彦「直感をチームで共有し、理性と技術でふるいに掛ける」;吉野繁「あえて本命を絞らず、他者の反応から"飛躍"を生む」;江副敏史「ディテールの質は施工図が左右する」 ほか)2 日建設計って何?―草創期から現在までを複眼で見る(10分で分かる、日建設計の誕生まで;安藤忠雄氏が推す、住友時代の名作;主要プロジェクト年表 ほか)3 挑戦の軌跡―10人の仕事から振り返る 1980年‐2005年(薬袋公明;林昌二;寺本敏則―新居浜市立別子銅山記念図書館 1992年 ほか)東京スカイツリーや渋谷ヒカリエなど、一般でも話題に上る大プロジェクトが相次ぎ完成。日本最大の規模と売り上げを誇る建築家集団である「日建設計」112年の歴史を振り返り、その特質や強さの理由を考察する。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
「建築家という生き方」に続くインタビュー集。言葉と作品で綴る28人の仕事へのこだわり。第1部 都市再生・地域社会への視点(安藤忠雄氏―都市は絶えず動いている生命体、歴史や文化を育んでこそ魅力的に;ジャン・ヌーベル氏―コンテクストを深く分析することが建築家にとって最も重要な態度だ ほか)第2部 現代社会と向き合う(ダニエル・リベスキンド氏―WTC跡地再開発では、持ちこたえた地下擁壁を碑に日常の復活を考えた;レスリー・E.ロバートソン氏―私は建築を信じる、テロを想定した設計はしない ほか)第3部 造形の可能性(藤森照信氏―作品が評価されても自分の中の"素人性"を消す気はない;荒川修作氏―「身体」の可能性を掘り起こす建築が、人間に生きる喜びや希望を与える ほか)第4部 建築プロセスの変革(ノーマン・フォスター氏―手工業のアプローチが建築の豊かさを生む;渡辺誠氏―コンピューターや土木との共同で旧来の仕組みを打破したい ほか)   Honya Club.com


JPY ¥5,185
建築を描く―安藤忠雄ピューリッツァー美術館大阪府立狭山池博物館兵庫県立美術館+神戸市水際広場国際子ども図書館フォートワース現代美術館光の教会 日曜学校豊栄市立図書館南岳山光明寺司馬遼太郎記念館ミュゼふくおかカメラ館アルマーニ・テアトロ4×4の家(垂水)野間自由幼稚園ピノー財団現代美術館掲載作品リスト   Honya Club.com



JPY ¥1,760
2020年5月ー8月に国際芸術センター青森 [ACAC] で行われた展覧会の図録を刊行します。参加アーティストは、国内での活躍めざましい碓井ゆい(2018年VOCA賞受賞、あいちトリエンナーレ2019参加)、遠藤薫(2019年 shiseido art egg 大賞受賞)と台湾原住民太魯閤(トゥルク)族のアーティストで、台湾では多くの国際展に参加しながらも本展が日本での初展覧会となる林介文(リン・ジェーウェン/ラバイ・イヨン)。3人の布を用いるアーティストたちが、青森市教育委員会所蔵の布や民具、工芸品を取材して、文化財を自らのインスタレーション作品に取り込みながら新作を制作。戦前の女子教育とジェンダー、戦争と花火、台湾原住民と日本の関係という近代の裂け目を、現在に生きる私たちの「いのち」につながる物語として訴えかけます。参加アーティストによるテキストはもちろん、長谷川孝治(劇作家、演出家)、成田芙美(19世紀イギリス文化史)などによる論考、コロナ下における展覧会のタイムラインなどの記録も収録。青森公立大学 国際芸術センター青森 [ACAC]2001年12月に青森市の市政100周年を記念して開館したアートセンター(2009年より青森公立大学に移管)。八甲田山のふもとに位置し、安藤忠雄設計の展示棟、創作棟、宿泊棟からなり、周囲の森を含めた広大な敷地を有する。アーティスト・イン・レジデンス(滞在制作)を中心に、展覧会はもちろん、公演、ワークショップなどを行い、国内外の表現者と地域住民、学生との交流を大切にしながらACACの環境でしか作れない作品の発信を行っている。http://www.acac-aomori.jp/   Honya Club.com


JPY ¥946
槇文彦がニューヨークグラウンド・ゼロの再開発で手掛けたワールド・トレード・センター、青木淳のルイ・ヴィトン店舗の設計、谷口吉生のMoMAの増改築、SANAAのルーブル美術館ランス別館、坂茂のポンピドー・センター‐メスの設計…。日本人建築家が国際コンペで勝ち取ったプロジェクトで生まれた建築物が世界中に点在している。世界の美術館で日本のアートが主流になっているわけではないのに対し、日本の現代建築家がそのハコを幾つも設計している。建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞の受賞者数は、アメリカに次ぐ第二位だ。日本人建築家が世界中で活躍し、愛される理由を活写。巻末に日本人建築家による世界各地の建築物リスト付。世界で高く評価されている日本の建築家第1部 西洋と肩を並べた世代(アメリカで学んだモダニズム―一九二〇/三〇年代生まれの建築家(槇文彦/谷口吉生);メタボリズムを世界に売り出した黒川紀章;磯崎新の建築マフィア;アメリカにおける日本建築の受容)第2部 海外に影響を与える世代(野武士、世界を駆ける―一九四〇年代生まれの建築家(安藤忠雄/伊東豊雄/山本理顕/高松伸);グローバリズムの波に乗ったスターアーキテクト―一九五〇年代生まれの建築家(SANAA/坂茂/隈研吾/青木淳);アジアの植民地で活動した建築家)第3部 国内外を意識しない世代(展覧会と教育から世界に進出する―一九六〇年代生まれの建築家(アトリエ・ワン/阿部仁史);海外に活路を見出すロストジェネレーション―一九七〇年代生まれの建築家(藤本壮介/石上純也/迫慶一郎/田根剛);グローバル展開する大手設計組織とゼネコン)ニューヨークのMo MA、ルーブル美術館、ボンビドー美術館など世界的建築の国際コンペで勝ち続ける日本人建築家の活躍を活写す   Honya Club.com



JPY ¥3,080
世界各地に残る20世紀の名作住宅を訪ね歩いて東へ西へ。あの住宅を巡る旅が帰ってきました!安藤忠雄の「住吉の長屋」をはじめ、「イームズ自邸」「ケアホルム自邸」「ダルザス邸」「バラガン自邸」「シーランチ」「カーサ・グランデ」…さらに、稀代の普請道楽だったフィリップ・ジョンソンの形見ともいうべき「ガラスの家」を含む建物の数々を紹介。建築家ならではの観察力と想像力を、写真と文章とイラストに定着させた旅のフィールドノートの始まり始まり。安藤忠雄の「住吉の長屋」―日本/大阪 一九七六年チャールズ・イームズ+レイ・イームズの「イームズ夫妻の家」―アメリカ/ロスアンジェルス 一九四九年ハンナ・ケアホルム+ポール・ケアホルムの「ケアホルム自邸」―デンマーク/コペンハーゲン 一九六三年ピエール・シャロウの「ダルザス邸」―フランス/パリ 一九三一年ルイス・バラガンの「バラガン自邸」―メキシコ/メキシコ・シティ 一九四七年チャールズ・ムーアと仲間達の「シーランチ」―アメリカ/カリフォルニア州 一九六四年アンジェロ・マンジャロッティ+ブルーノ・モラスッティの「カーサ・グランデ」―イタリア/サンマルティーノ・ディ・カストロッツァ 一九五八年フィリップ・ジョンソンの「ガラスの家」―アメリカ/コネティカット 一九四九ー一九九五年世界各地に残る20世紀の名作住宅を訪ね歩いて東へ西へ。建築家ならではの観察力と想像力を、写真と文章とイラストに定着させた旅のフィールドノート。フィリップ・ジョンソン「ガラスの家」を新たに収録。   Honya Club.com


JPY ¥7,313
GA ARCHITECT 安藤忠雄作品集3 16   Honya Club.com


JPY ¥4,400
増改築でいかに魅力的な提案ができるか―。その前提となるのが法の知識だ。「可否の分かれ目」が想像できないと、提案の幅が広がらない。15の実例分析と、確認検査員による55のQ&Aによって、ストック活用時代の企画力・設計力を高めよう。ビューローベリタスジャパンの検査員が法解説。著名建築家やリノベ巧者のノウハウを解剖。近年の法改正にも対応。実例編 法解釈を読む先駆的実例15(建築確認あり(テラス沼田(群馬県沼田市)(設計:プランツアソシエイツ)大胆減築で商業を公共に転用;兵庫県立美術館Ando Gallery(神戸市)(設計:安藤忠雄建築研究所)免震の余力を生かして新展示室;宿毛まちのえき林邸(高知県宿毛市)(設計:ナスカ)建基法以前の古民家を交流施設に ほか);建築確認なし(紀尾井町パークビル耐震改修(東京都千代田区)(設計:プランテック総合計画事務所)増築扱いにならない外周補強で工事費減;武庫川女子大学文学2号館改修(兵庫県西宮市)(設計:竹中工務店)木造耐震壁を躯体に「接着」;若鶴大正蔵(富山県礪波市)(設計:蜂谷俊雄+金沢計画研究所)あえて確認不要を選択し木の架構を残す ほか))質疑編 確認検査員が指南、Q&A55(建築確認;既存不適格;用途変更 ほか)15の実例と55のQ & Aで学ぶ「可否の分かれ目」増改築に特化、建築法規をやさしく読み解く!「増改築のどの工事に建築確認が必要なのか」・・・・建築関連法規は、新築に関する条文でも分かりにくいものですが、それが増改築に関するものになると、引用に次ぐ引用で、さらに理解不能です。本書は、前半の事例編で建築設計者に具体的なノウハウを提示、後半では法規のプロ・確認検査員が法文をできるだけわかりやすく解説しています。増改築の全体像がつかめる、スト   Honya Club.com


JPY ¥2,640
写真が捉えたディテールディテールを決めるもの―「今日のディテール」50年を振り返って(ディテールの独創性・革新性とは何か;外装進化の先駆けとなったもの;素材へのチャレンジ;環境とサスティナブルの時代へ)住宅ディテールの半世紀(呉羽の舎 白井晟一 1965;池田山の家 吉村順三 1965;白の家 篠原一男 1966;猪股邸 吉田五十八 1967;続私の家 清家清 1970;目神山の家1「回帰草庵」 石井修 1976;住吉の長屋 安藤忠雄 1976;私たちの家 林昌二・林雅子 1978;横尾ボックス 宮脇檀 1979;シルバーハット 伊東豊雄 1984;House SA 坂本一成 1999;梅林の家 妹島和世 2003)『ディテール』創刊200号における二つの記念特集を高評に応えて再録したもの。メイン特集「日本のディテール 1964→2014」では、"ディテールを決めるもの"と題し、 独創性・革新性、外装進化、素材、環境の4つの視点からこの半世紀の建築ディテールを総括している。第2特集「住宅ディテールの半世紀」では時代を画した12の著名な住宅を取り上げ、今日に受け継がれてきた住宅ディテールの大きな流れを透かし読む。誌面が記録してきた細部から見た建築の新技術、新素材、建築生産の近代化、建築図面の標準化といった半世紀にわたる展開は、モノから思想を、世相を読む貴重な資料となっている。   Honya Club.com


JPY ¥492
井植敏が三洋電機の社長に就任した時、日本経済は、円高・貿易不均衡問題などを抱えて、前途の不透明な困難な時代を迎えていた。前年に一兆円の生産販売を達成した三洋電機もまた厳しい環境にあった。井植は後継者ではあったが、創業の精神に基づいた科学的経営に邁進し、究極の目標を「世界の人々になくてはならないエクセレント・カンパニー」とした。現職社長が語るパワフルな創造する経営哲学。第1章 第二の創業(対談 新東洋事情―深田裕介)第2章 世界から世界へ(対談 でっかい遊びで大きい仕事―大前研一)第3章 快適空間の創造―退屈しない人生の創造(対談 独創の原点―安藤忠雄)第4章 従流志不変(対談 世界はいま―磯村尚徳)   Honya Club.com



JPY ¥817
青春。それは多感な時期のほろ苦い記憶であり、カベに向かっての飽くなき挑戦であり、目標を見失った彷徨の季節でもある―多彩な個性による10の物語は、懐かしさとともに、誰もが諦めてしまった何かを再び思い出させてくれる。小説の原点(阿刀田高)挑戦(安藤忠雄)感覚こそ最高の財産(石原慎太郎)あの日見た夢(小室等)光溢れる闇(高樹のぶ子)二十代に知ったこと(常盤新平)明日という言葉はない(中川志郎)今も続く青臭い問い(中村桂子)あすなろの夢(堀田力)かるい症状の自暴自棄(村松友視)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
建築の発想から完成まで、安藤忠雄はどんな思考をめぐらせていたのか。大量に描かれたスケッチで安藤建築の発想の過程を辿る画期的な1冊。61作品、初公開のドローイングとともに一挙公開。   Honya Club.com



JPY ¥3,080
明治時代まで日本には「科学」という言葉がなかった―異国文化であった科学技術の受容にあたって、日本の伝統的なものの考え方・習慣と激しく衝突した。"文化の翻訳"に苦闘した人びとの姿を描く。文化の異質性と科学の普遍性実理―伊藤仁斎・古医方・加藤弘之…之学―デカルト・貝原益軒・吉益東洞学術技芸―建部賢弘・青地林宗・元田永孚窮理―本居宣長・三浦梅園・福沢諭吉進化―福沢諭吉・西周・加藤弘之器械・工学―細川頼直・豊田佐吉理学―菊池大麓・杉浦重剛・桜井錠二自然―カント・安藤昌益・志筑忠雄科学―西田幾多郎・桑木〓(あや)雄・田辺元技術―橋田邦彦・武谷三男   Honya Club.com


JPY ¥1,760
三条通にレトロビルが多いわけ、ご存じでした?"東京遷都"以後、西洋の新風を貪欲に先取りしてきたこの街は、実は近代建築が見どころ満載。京都生れの建築史家が、かなりイケズな視点で案内する、驚き必至の建築ガイド。1 保存か開発か―ゆれる京都をたのしもう2 神様仏様キリスト様―復古と欧化のはざまには3 和のゆくえ―千鳥破風や唐破風をおいかけて4 建築史のお勉強―クラシック、ゴシック、そしてモダン5 エロスのたわむれ―ヌードの乱舞と風俗街6 安藤忠雄と若林広幸―京都で仕事をするということ煉瓦造りのレトロビル、堂々たる破風をもつ洋館、エロスの香り漂うレリーフ。京都は、近代建築こそおもしろい。景観論争いまむかし、知られざる建築家の逸話など、独自の視点で案内する、驚き必至の建築めぐり。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
「住宅」は誰のものなのか? はじめは一人の思いから始まったのかもしれない。しかし、それをかたちにする建築家、そこで人生を育む家族がいて、やがてその思いは、社会や歴史へと受け継がれてゆく――。本特集は、大正末年から現在まで、「日本の住宅100年」を通覧しながら、さまざまな「家」と「わたし」の豊かな物語を繙いてゆく。◆目次[巻頭特集]藤井厚二が手がけた昭和初期のモダン住宅「八木邸」藤井厚二に学ぶ「日本の住宅」という思想 文=松隈章[日本の住宅クロニクル1924-2005]選・文=倉方俊輔?:戦前篇岡田信一郎「鳩山一郎邸」/藤井厚二「聴竹居」/土浦亀城「土浦亀城邸」/前川國男「前川國男邸」?:50年代篇清家清「私の家」/アントニン・レーモンド「カニングハム邸」/吉阪隆正「浦邸」/菊竹清訓「スカイハウス」?:60年代篇吉村順三「軽井沢の山荘」/篠原一男「白の家」/東孝光「塔の家」/鈴木惇「細谷邸」?:70年代篇毛綱毅鋼「反住器」/原広司「原邸」/安藤忠雄「住吉の長屋」/坂本一成「代田の町家」?:80年代篇石井修「目神山の家5」/伊東豊雄「シルバーハット」/高松伸「修学院の家?」/山本理顕「HAMLET」?:90年代篇野沢正光「相模原の住宅」/難波和彦「箱の家1」/藤森照信「ニラハウス」/アトリエ・ワン「ミニハウス」?:2000年代篇手塚貴晴+手塚由比「屋根の家」/妹島和世「梅林の家」/西沢立衛「森山邸」/藤本壮介「T house」[語り継ぎたい、わたしの「家」の話]その1:尾?行雄邸保存プロジェクト「世田谷イチ古い洋館のゆくえ」 漫画家・山下和美、笹生那実/寄稿=しまお・まほその2:「私たちの家」から「小石川の住宅」へ 林昌二・林雅子/安田幸一その3:「塔の家」の今と、これから 東利恵その4:プーライエの50年 鯨井勇その5:スミレアオ   Honya Club.com


JPY ¥3,300
阿久悠安藤忠雄石川倉次イチロー今西錦司大江健三郎岡本太郎小澤征爾オノヨーコ金田一春彦〔ほか〕教科書には登場していないけれど、実績や人生をより多くの人に知ってほしい日本人を紹介するシリーズ。本書では、阿久悠、イチロー、村上春樹など、文化・スポーツのジャンルの人物を掲載。   Honya Club.com


JPY ¥16,500
現代日本を代表する現在活躍中の建築家の時代を反映した個性と特色のある作品を多岐に渡り、コメント・プロフィールとともにオールカラーのビジュアルで紹介し、その空間、ディテールやテクスチャーを的確に再現。古民家の再生、町なみ保存から最新の近代的オフィスビル、ホール、図書館、ランドマーク、文化施設、医療施設、教育施設、スポーツ・レクリエーション施設、集合・個人住宅や都市計画etc.まで、時代、ジャンルを超えて、現代日本の建築シーンを一堂に集約。安藤忠雄荒川修作・マドリン・ギンズ浅井謙淺石優浅野言朗東昭博鮎川透新井清一荒井茂明有馬裕之〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,750
1960年代末から70年代にかけて、全共闘運動が燃えさかる中に、建築少年たちの「梁山泊」が日本各地にいくつもできた。そうした「梁山泊」の中から世界に名を轟かせる建築家が育っていった。本書は、そうした建築家たちと「梁山泊」で出会い、その活動を見続けてきた著者による、いわば「現代建築水滸伝」である。序章 近代建築批判の行方 メタボリズム以後第1章 永遠の建築少年―安藤忠雄第2章 建築の始原へ―藤森照信第3章 かたちの永久革命―伊東豊雄第4章 家族と地域のかたち―山本理顕第5章 セルフビルドの世界―石山修武第6章 建築の遺伝子―渡辺豊和第7章 地球に根ざして―象設計集団第8章 集落から宇宙へ―原広司第9章 「世界建築」の羅針盤―磯崎新終章 建築の根源 建築少年たちへ1960年代末から70年代の激動の時代にできた、建築少年たちの「梁山泊」。そこから育っていった、世界に名をとどろかせる建築家たちと出会い、その活動を見続けてきた著者による、「現代建築水滸伝」。   Honya Club.com


JPY ¥220
東京大学工学部建築学科安藤忠雄研究室(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,760
現代に息づく愛媛に関わるキリスト者たちの軌跡。患難な時代、民衆と共にあった彼らの生き様に迫る著者渾身の労作。第1章 愛媛における新渡戸稲造の足跡―晩年の「松山事件」を中心として第2章 南予における新渡戸稲造の足跡を中心として第3章 「内村鑑三の非戦論」―日露戦争期における安藤正楽の非戦論第4章 黒崎幸吉、矢内原忠雄らの無教会主義について―新居浜でのプレマス・ブレズレンとの関係を中心に第5章 郷土の偉人―矢内原忠雄の朝鮮観第6章 一九七〇年代の韓国民主化運動の原点―一九一九年の三・一独立運動と乗松雅休(松山市出身)に学ぶ第7章 郷土(愛媛)の視点からみた留岡幸助第8章 南予におけるランバス宣教師の業績について第9章 現代に生きる賀川豊彦―愛媛における賀川豊彦研究のための一考察   Honya Club.com


JPY ¥3,080
時代の交点(安藤忠雄)「何をデザインするか」ではなく「デザインとは何か」を問いかける人(伊東豊雄)倉俣史朗とエットレ・ソットサス展展覧会について倉俣のイメージと言葉カチナソットサスの軌跡倉俣のコンセプトと素材倉俣の建築空間三宅一生と倉俣そして、ソットサス倉俣クロニクル倉俣史朗展示作品リスト倉俣史朗略歴エットレ・ソットサス略歴20世紀を代表する日本のデザイナー倉俣史朗と、イタリアデザイン界の巨匠エットレ・ソットサス。ふたりの交流と軌跡をまとめた企画展の展覧会ブック。倉俣のデザイン思想、作品、軌跡を伝える保存版入門書。   Honya Club.com


JPY ¥7,260
通常1万5千円以上送料無料。モダニズム・シンプルの巨匠、安藤忠雄を紹介します。このコレクションは、上海ポリ大劇場、メキシコ・モンテレイのロベルト・ガルサ・サーダ・センターなど、新しいプロジェクトを含む安藤忠雄の全キャリアを、写真と建築図面によって紹介しています。大型サイズで出版されていた内容が、手に取りやすいサイズで再編集されました。   MoMA Design Store


JPY ¥4,950
「意匠」と「納まり」から30事例を厳選、設計者必携のテキスト。光をどう生かす?内藤廣氏ら5組のテク。安藤忠雄氏の海外事例、佳水園など改修も。01 自然光を生かす(内藤廣氏 内藤廣建築設計事務所―紀尾井清堂(東京都千代田区、2020年);広谷純弘氏 アーキヴィジョン広谷スタジオ―総持寺POTALA(大阪府茨木市、2019年)田辺聖公会マリア礼拝堂(和歌山県田辺市、2020年) ほか)02 デザイン+ディテールで選ぶベストオブ2019(谷口吉郎・吉生記念金沢建築館(金沢市、2019年)―設計:谷口建築設計研究所;とらや赤坂店(東京都港区、2018年)―設計:内藤廣建築設計事務所 ほか)03 デザイン+ディテールで選ぶベストオブ2020(京都市美術館(通称:京都市京セラ美術館)(京都市、2019年)―設計:青木淳・西澤徹夫設計共同体;弘前れんが倉庫美術館(青森県弘前市、2020年)―設計:Atelier Tsuyoshi Tane Architects(建築) ほか)04 注目リノベーション(ブルス・ドゥ・コメルス/ピノー・コレクション(フランス・パリ、2021年)―設計:安藤忠雄建築研究所、Niney et Marca Architectes、Agence Pierre‐Antoine Gatier、Setec B^atiment;シカゴのギャラリー/Wrightwood 659(米国・シカゴ、2018年)―設計:安藤忠雄建築研究所(建築) ほか)05 デザイン+ディテールで選ぶベストオブ2021(長野県立美術館(長野市、2020年)―設計:プランツアソシエイツ;HOTEL THE MITSUI KYOTO(京都市、2020年)―設計:清水建設、マスターデザインアドバイザー:栗生   Honya Club.com


JPY ¥4,620
建築界の巨匠が手がけたジャパニーズ・ティーハウス。1 Arata Isozaki2 Tadao Ando3 Terunobu Fujimori4 Kengo Kuma/Hiroshi Hara磯崎新の有時庵、安藤忠雄の紙の茶室、藤森照信の高過庵、原広司の游喜庵、隈研吾のPlastic Houseの茶席など、建築界の巨匠が手がけたジャパニーズ・ティーハウスを紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
志に生きる男たちの仕事の工夫、人生の流儀。第1章 建築家・安藤忠雄さん 常に全力疾走あるのみ!第2章 松下電器産業相談役・森下洋一さん 人学ばざれば道を知らず第3章 元野村證券会長・田淵節也さん 人生の山坂を楽しんで生きる第4章 全日本空輸会長・大橋洋治さん 古典に学び、先人の歴史に学ぶ第5章 ダイキン工業会長・井上礼之さん ビジネスマンの幸福論第6章 俳優・島田正吾さん 丹精を込める建築家・安藤忠雄、松下電器産業相談役・森下洋一、元野村證券会長・田淵節也、全日本空輸会長・大橋洋治、ダイキン工業会長・井上礼之、俳優・島田正吾が、自らの仕事や人生の流儀について語る。   Honya Club.com



JPY ¥1,045
建築家・安藤忠雄が、関西国際空港などの設計で知られるレンゾ・ピアノと対論。建築とは何か、そして環境の世紀といわれる21世紀の建築はどこへ向かうのか…。時代をリードする2人の建築家が語り合う。   Honya Club.com


JPY ¥2,515
読み出したらやめられない。建築をめぐる14の醍醐味。1 朝の授業(建築と出会う―揺れ動く心(安藤忠雄);建築は美しい―技術と芸術の融合(佐々木睦朗);建築を結ぶ―人間のもつ豊かさの多様な発露としての建築(松村秀一) ほか)2 昼の授業(建築はしぶとい―建築の強さについて(鈴木博之);建築を感じる―小さき場のために(松山巖);建築は大変だ―建築家という職業(妹島和世) ほか)3 夜の授業(建築を探る―謎のお雇い建築家(藤森照信);建築に刃向かう―歴史を見直す、歴史から見直す(山岸常人);建築は直せる―技と心と心意気(西沢英和) ほか)安藤忠雄氏、石山修武氏、木下直之氏など、日本の建築を最もエキサイティングにしている14人が、無限の可能性を秘めた建築について様々に語る。「答えのない」建築の話が詰まった教科書。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
ギャラリー・間20周年記念「21世紀の住宅論」講演会録。日本建築界をリードする4氏が贈る建築家を志す人への熱いメッセージ。磯崎新 住宅は建築か(なぜ「住宅は建築か」;住宅もつくった建築家 ほか)安藤忠雄 すまいについて考える(サヴォア邸との出会い;建築は現実との闘い ほか)藤森照信 二〇世紀から二一世紀への日本のすまいの流れ―分離派問題(二一世紀の分離派;現代住宅の最前線 ほか)伊東豊雄 今、住宅とは何か?(住宅設計のモラル・使命感;二〇〇六年の住宅―抽象的な森山邸 ほか)ギャラリー・間20周年記念「21世紀の住宅論」講演会録。建築家が住宅をつくるとはどういうことか。これからの住宅のテーマは。日本建築界をリードする4氏が贈る、建築家を志す人への強くて熱いメッセージ。   Honya Club.com