名選手たちの圧倒的な記録。ひと夏の輝きが生んだ記録。途方もない時間をかけて積み重ねた記録…。春のセンバツ、夏の選手権、全185大会の記録のすべてがわかる!小学上級から。第1章 投手編その1(「球速160km」大谷翔平インタビュー―「だれも投げたことがなかったけど、自分なら投げられる」;最強の「ドクターK」はだれだ?―桑田真澄、松井裕樹、江川卓の奪三振記録)第2章 投手編その2(最後のノーヒットノーラン投手ダルビッシュ有―全国制覇は夢に終わっても;69回948球を投げぬいた斎藤佑樹のスタミナ―春の大敗からリベンジを誓う ほか)第3章 打者編(最強本塁打王はだれだ?―清原和博の通算13ホームランは2位に7本差の大記録;「1試合8打点」筒香嘉智インタビュー―「打点をあげて勝ちに結びつく活躍ができたらいい」 ほか)第4章 チーム編(通算勝利数ベスト100校を発表―133勝、11回優勝の大記録!;連覇に挑んだ球児たち 藤浪晋太郎と田中将大―春夏連覇の大阪桐蔭と夏連覇の駒大苫小牧 ほか)小学生時代から花巻東高時代の活躍までを振り返った大谷翔平選手のインタビューを丸ごと読めちゃう! 大谷選手が高校時代につくった「目標達成シート」も大公開!! 「だれも到達していない段階まで登りつめたい」その思いを実現するためのステップアップを徹底解説します。高校野球ほど日本人に愛されているスポーツイベントはありません。本書では、小中学生たちにぜったい知っていてほしい感動の瞬間を、文章と写真と図表で再現します。「記録達成」の裏には、感動ドラマあり! 読み応えがたっぷりです。【はるかなる甲子園】 1915年8月、大阪府の豊中球場に全国から10校が集まり、全国中等学校優勝野球大会が行われました。中等学校はいまの高校
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