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2017年に日本最大級の笠形木製品が出土して話題を集めた滋賀県栗東市の椿山古墳。応神陵古墳出土例に次ぐ大きさの笠形木製品は、何を意味するのか?河内の古墳群と近江の関係、近江における被葬者の位置づけなどをめぐって開催されたシンポジウムの記録。報告 椿山古墳の発掘調査椿山古墳出土笠形木製品の観察と樹種同定講演 巨大古墳の時代昭和二七年の椿山古墳発掘調査講演 安養寺古墳群を解き明かす滋賀県栗東市安養寺景観まちづくり協議会里山部会について討論 椿山古墳をめぐって2017年に日本最大級の笠形木製品が出土して話題を集めた滋賀県栗東市の椿山古墳。応神陵古墳(大阪府羽曳野市)出土例に次ぐ大きさの笠形木製品は、何を意味するのか? 中央と近江の関係、近江における椿山古墳被葬者の位置づけなどをめぐり、古墳時代研究の第一人者、一瀬和夫氏・高橋克壽氏らを迎えて開催されたシンポジウムの記録。   Honya Club.com


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昭文社地図編集部/都市地図大阪府 藤井寺・羽曳野・柏原市 都市地図大阪府    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
全国屈指の巨大古墳密集地をすみずみまで探訪。国内第2位の規模を誇る誉田山古墳(応神天皇陵古墳)をはじめ、現存するすべての古墳を案内する。序章 古市古墳群がつくられるまで第1章 古市古墳群をあるく第2章 南河内の前期古墳第3章 河内平野の開発と渡来人第4章 巨大古墳と陪塚第5章 陵墓公開運動と古市古墳群終章 河内飛鳥を守った人々4世紀後半から6世紀中頃までにつくられた古市古墳群は、大阪府藤井寺市と羽曳野市にまたがる、全国屈指の巨大古墳密集地。誉田山古墳=応神天皇陵古墳をはじめ、現存する全ての古墳を探訪した案内書。   Honya Club.com


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編著者は、学部学生との調査研究により、市役所が実施している「市民意識調査」をめぐる深刻な実態を浮き彫りにした。本書では、大阪府下44市町村の実態調査を踏まえて、的確な調査設計で丹念な調査を実施すれば、社会調査によって多くの問題発見や政策立案が可能になることを提起している。これは今後の社会調査のあり方を提示した、新たな視点を拓く調査研究の成果である。第1章 総合計画策定のための市民意識調査―大阪府下44自治体の実態第2章 市民意識調査の舞台裏―八尾市の事例第3章 市役所が実施している多様な市民意識調査―吹田市、羽曳野市・高石市の事例を中心として第4章 地方の市民意識調査との比較―香川県市町村調査と大阪府市町村調査第5章 調査票の実態とその傾向―大阪府下44自治体の調査票分析第6章 調査票の質的評価終章 市民意識調査の課題と展望   Honya Club.com


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1 沖縄県生涯学習推進センター2 青森県南津軽郡平賀町生涯学習センター『りんごプラザ・ひらか』3 千葉県袖ケ浦市公民館―生涯学習施設ネットワーク4 埼玉県春日部市緑町地区公民館・池ノ端地区集会所兼防災施設5 大阪府羽曳野市図書館ネットワーク・中央図書館6 山梨県山梨市立博物館7 とちぎ海浜自然の家―県立少年自然の家8 大阪市総合青年の家―都市型高齢化社会を迎えた現在、学び考える生涯学習に期待と注目が集まっている。その理念を実現し、利用者のニーズに応え、効率的な運営を可能にする施設づくりを、多様な8つの実例とともに紹介。学生・研究者・公共機関に必備の一冊。   Honya Club.com


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特集1 陵墓の埴輪大阪府堺市・羽曳野市・藤井寺市―百舌鳥古墳群・古市古墳群特集2 東日本大震災の復興と埋蔵文化財保護佐賀県佐賀市―地蔵平遺跡東京都国立市―緑川東遺跡茨城県つくば市―上境旭台貝塚愛知県名古屋市―白川公園遺跡島根県松江市―西川津遺跡熊本県高森町・南阿蘇村―幅・津留遺跡徳島県徳島市―犬山天神山古墳〔ほか〕毎年数千件も行われている発掘調査の最新成果を紹介する「発掘された日本列島2013」展の公式図録。初めて一挙公開する陵墓の埴輪、昨年大きな発見のあった17遺跡などを紹介する。   Honya Club.com


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序章 何故、私は本書の執筆を思い立ったか―本書の意図と概要第1章 講有地は誰のものか―大阪府貝塚市D(旧D村)X伊勢講の場合第2章 講廃止→禁止令下において講員はどのようにして講と講有地を維持、存続していったか―大阪府羽曳野市軽里、東・西寄講の場合第3章 池敷・堤塘は誰のものか―大阪府堺市福田清水池の場合第4章 土地台帳・土地共有者台帳の登録事項はどのように解釈されるか―大阪府大阪狭山市池尻のへど池池敷・堤塘の所有権をめぐって第5章 旧村役職者間において締結された「山林境界契約証」は法的に有効か―兵庫県武庫郡山田村のうち旧小部村・旧下谷上村の場合土地契約、所有権をめぐる裁判に法史学はいかに関わるべきか。証人として、また「鑑定意見書」を通して民事裁判に関与した著者が、裁判の現実に法史学の重要性を説く。法律実務家や法科大学院の教材にも役立つ1冊。   Honya Club.com