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大衆酒場   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/夕霞▼第2話/シリーズの日に▼第3話/ジャンボ景虎▼第4話/新天地▼第5話/甦る90番▼第6話/みぞれ酒▼第7話/新雪▼第8話/春九十番▼第9話/船▼第10話/便り一発 ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。南海ホークスの代打専門打者)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」店主) ●あらすじ/シーズン終盤の西武戦。あぶは好きなインコースの球すら打てなくなってしまい、不調のどん底にいた。試合後、あぶの育ての親である岩田はあぶの元を訪れ、コーチ就任を要請するが、あぶは答えを出さない(第1話)。▼ホークスを自由契約になり、去就が注目されていたあぶ。いくつかの球団か誘いを受けるものの、あぶは姿を消してしまう(第4話)。 ●本巻の特徴/ついに多球団に移籍するかと思われたあぶだったが、なんとホークスの入団テストを受けてしまう(第5話)。現役、そしてホークスにこだわるあぶのひたむきな姿は、物語に新たな活力を与えている。 ●その他の登場キャラクター/読売ジャイアンツ・江川卓(第2話)   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/初孫▼第2話/…のために乾杯▼第3話/南海がパ・リーグのお荷物だなんていってくれるじゃないのと思う▼第4話/マジック・ナンバー▼第5話/なんでやねん▼第6話/その日暮らし▼第7話/まさかの雅▼第8話/火の要心▼第9話/聖酒▼第10話/1グラム百円 ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。南海ホークスの選手で大酒飲み)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」店主) ●あらすじ/久しぶりに優勝戦線に躍り出た南海ホークスを応援しようと、大阪球場は連日たくさんの観客が集まっていた。南海優勝の期待が高まる中で迎えた西武戦、あぶはファンの夢を乗せ、特大ホームランを放つ(第3話)。▼南海ホークス・中百舌鳥球場。若手選手の汗と涙がしみ込んだグランドの上で、あぶはひとり汗を流していた(第7話)。 ●本巻の特徴/巨人・江川が引退(第8話)し、かつての同僚である山本雅夫が自由契約になる(第7話)など、あぶより若い選手が次々と球界を去っていく。しかし、まだまだあぶの口からは「引退」の2文字は出そうにない。   Honya Club.com


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これは、文化である。安くて旨くて雰囲気が良い、このおいしい"場"の空気は、豊かな人間精神を構築するのだ。千有余年の都だからこその「京都大衆酒場」を、存分に味わってほしい。熱燗が待ってる、おでんが待ってる、赤提灯がきみを呼んでいる。知らなかった!こんなウラ京都。立ち飲みから宴会OKの大衆店、シメのお茶漬け屋まで、旨い、安いの酒場が52軒!京の隠れた「文化」を初公開。大衆酒場という文化河原町界隈(伏見;万長酒場 ほか)西院・大宮(五合;姉妹 ほか)京都駅界隈(ひょうたん;あ゛ ほか)その他(上海航路;にしき亭 ほか)   Honya Club.com


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茅ヶ崎の魅力やおもしろネタがいっぱい詰まった、茅ヶ崎ラブな住民必携の一冊が登場!■茅ヶ崎の地元自慢ランキング50地元のおもしろネタが大集合。・ジモト有名人 ・ハワイとサーフィンの街 ・元気な地元商店街 ・活気ある朝市 ほか地元自慢のNo.1に輝くのは果たして!?■駅チカは酒飲みパラダイス茅ヶ崎駅周辺には、オシャレな店から大衆酒場まで、さまざまな居酒屋がひしめき合っている。。テーマ別に紹介しているので、気分に合わせて楽しもう!■ラスカ茅ヶ崎&イオンスタイル湘南茅ヶ崎をチェック!11/20にリニューアルする「ラスカ茅ヶ崎」と、新しくなった「イオンスタイル湘南茅ヶ崎」の魅力を紹介。■サザンのある街「サザン通り商店街」ほか、サザンにゆかりのあるお店やアイテムをピックアップ!■行きつけにしたい料理店フレンチ、洋食、ラーメン、カフェなど地元民が通う本当にいい店が多数登場!■海と砂丘のまち茅ヶ崎義経伝説から東洋一のサナトリウム施設まで、茅ヶ崎エリアの歴史探訪。■大人の社会科見学SGKシステム技研、由紀精密、湘南ファーバーグラスに潜入。■親子のための遊び場・学び場便利帳図書館、複合施設、親子カフェなど親子で楽しめるスポットを紹介。ほか、バスMAPやイベントカレンダー、救急ガイドなど使える情報満載! 表紙は、茅ヶ崎出身の松坂桃李。   Honya Club.com


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お酒を楽しむ秘訣が盛りだくさん!呑兵衛サラリーマン・岩間宗達が、今宵も大衆酒場で美味しい旬のつまみをビールで!ハイボールで!!日本酒で味わい尽くします!!!待望の44巻では、かぶと焼き・かぶと煮の食べ方、日本酒を美味しく飲むタイミング、マダコと水ダコの違い、生ハムに一番合うフルーツ決定戦、焼き鳥アレンジ術など、晩酌で役立つ面白ネタが目白押し!恒例の街呑み探訪では、池袋のディープなエリアで朝9時からハシゴ酒!さらにお手軽レシピや、呑兵衛あるあるコラムも多数収録しています。今回の最新刊も大満足&大満腹でほろ酔い必至!   Honya Club.com


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猫原ねんず/大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店 6 ゼノンコミックス    HMV&BOOKS online


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1500円でどこまで飲めるか?女性漫画家二人組が1500円を握りしめ、「安い・美味い・居心地よし!」の三拍子揃った大衆酒場を巡るコミックエッセイ!全21軒の「東京名酒場」を紹介!東京EAST(ホッピー通りへ行こう!;正ちゃん ほか)若者街の激渋横丁(よしのや;会津 ほか)都会のオアシス(新日の基;もつ焼きマーちゃん ほか)中央線エリア(川二郎;あぶさん ほか)東西線エリア(河本;魚三酒場)「無敵のアジア」シリーズが人気の女性漫画家ユニットによる、名酒場ガイド。「予算1500円以下」「旨い名物あり」「名言がある」のルールで厳選した全21軒。東京各エリアの大衆酒場を巡るコミックエッセイ。   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/景浦敗れたり▼第2話/大混乱▼第3話/話題作り▼第4話/春雷▼第5話/一二三▼第6話/よっしゃあ▼第7話/五月晴れ▼第8話/右打席の代償 ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。ダイエーホークスの選手で大酒飲み)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」の主人) ●あらすじ/開幕以来左打席に立ち続け、ヒットこそ打つもののホームランをまったく打たないあぶ。近鉄・佐々木監督はあぶの打席のみワンポイントで左投手を起用し、あぶは凡打を繰り返す(第6話)▼左投手の厳しいインコース攻めに苦しむあぶは、千葉ロッテとの試合でついに右打席に立つ。ツーストライクと追い込まれたあぶはあわやホームランという多きな当たりを放つが、なぜか走ろうとしない…(第7話)。 ●本巻の特徴/鉄人ぶりを発揮していたあぶだが、本巻ではついに欠場する。椎間板ヘルニアという、長距離打者にとって致命的な故障を抱えてしまったあぶは、果たして復活できるのか。50歳の4番打者誕生に暗雲が垂れこめる…。   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/気になるアイツ▼第2話/刺客▼第3話/お立ち台▼第4話/昼行燈▼第5話/攻酒走▼第6話/乾杯▼第7話/草花野球▼第8話/最後の采配▼第9話/文化の日 ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。南海ホークスの代打専門打者)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」店主) ●あらすじ/ある夏の夜、大虎の店先で憂鬱そうに佇む男を、虎次郎や店の常連客たちは不審に思う。男は誰が声を掛けても返事をしないが、たったひとり、あぶにだけは重い口を開いた(第1話)。▼夏の祭典、オールスター戦が始まり、そうそうたる豪華メンバーが揃う中で、一際異彩を放つあぶ。特に、普段顔を合わせる機会のない巨人・原辰徳をはじめ、セントラルリーグの選手たちはあぶの打撃を興味深く見守っていた(第2話)。 ●本巻の特徴/すっかり南海ホークスの顔となったあぶ。第23巻では、なんとオールスター戦でMVPを勝ち取り、名実ともに一流選手の仲間入りを果たし、さらなる飛躍を予感させる。 ●その他の登場キャラクター/近鉄バファローズ・西本監督(第8話)   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/頑張れウエさん▼第2話/谷間のギャオス▼第3話/直球・曲球▼第4話/夢のせて物干竿▼第5話/4番候補生▼第6話/98歳の球宴▼第7話/学習甲子園▼第8話/バーボンはお好き?▼第9話/あきらめたらアカン ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。ダイエーホークスの選手で大酒飲み)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」の主人) ●あらすじ/次代のプロ野球界を担う西武・垣内、オリックス・イチロー、近鉄・中村は、あぶの物干竿に憧れていた。しかし、スラッガーなら誰でも一度は手にしたがるこのバット、なかなか扱いが難しい(第4話)。▼48歳にして驚異的なバッティングを見せるあぶに、アメリカ・大リーグのスカウトが触手を伸ばす。ダイエー・王監督はあぶのこれまでの実績を考え、あぶの大リーグ入りを認めるが…(第8話)。 ●本巻の特徴/プロ野球には個性豊かな選手が大勢いる。ヤクルトから千葉ロッテに移籍したギャオス内藤も、ユニークなキャラクターの持ち主だ(第2話)。本巻では、野球に情熱を持ち続ける選手たちの生き様が巧みに描かれている。 ●その他の登場キャラクター/広島東洋カープ打撃投手・佐藤   Honya Club.com


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ニッポンの酒場を巡る旅『酒場のおんな』ファン待望の書籍化第一弾。酒、出逢い、人情―。遺していきたい、味わいのある風景を切り取ったおんな二人のフォト&エッセイ。其の壱 目黒のマリリンモンローに会いに―目黒 鳥芳其の弐 酒場巡礼・自分史上一番モテた―大井町 肉のまえかわ其の参 東京タワーをつまみに一杯―浜松町 もつ焼き・秋田屋其の四 夢二の女の気分でしっとりと―浅草 釜めし・むつみ其の五 男の聖地―渋谷 富士屋本店其の六 昭和レトロ・吉祥寺のカルチェラタン―吉祥寺 いせや其の七 つかり過ぎにご用心・ガード下の男風呂―有楽町 日の基其の八 ママさんに美肌の秘訣を聞き出したい―中目黒 大衆割烹・藤八其の九 出世柱の前では悪酔い禁物―新橋 王将其の拾 江戸の粋・電気街に残る奇跡の名店―秋葉原 赤津加   Honya Club.com


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第1章 時代遅れの酒場(時代遅れの酒場;1969年の公開大衆討論 ほか)第2章 同志社大学神学部(野本教授の「愛のリアリティ」;緒方教授の「政治における固有の悪」 ほか)第3章 「フィールドはこの世界だ」(外交官試験;フロマートカ神学 ほか)第4章 エクソドス(外に出る)(別れ道;情報収集 ほか)   Honya Club.com


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広告代理店「集英企画」に勤める吉岡としのりは、今日もダメな後輩の尻ぬぐい。ある日、大学時代の先輩・田中恵子のススメでコの字酒場の扉をおそるおそる開く。コの字型カウンターならではの人と人のふれあい、店主自慢の酒と肴、恵子との恋…。吉岡はコの字の魅力にハマっていく。実在のコの字酒場を舞台に繰り広げられるグルメ&恋愛漫画。コの字酒場で呑みたくなる加藤ジャンプのエッセイも収録。コの一 神楽坂「焼鳥しょうちゃん。」コの二 錦糸町「三四郎」コの三 横浜「のんきや」コの四 自由が丘「ほさかや」コの五 町田「酒蔵初孫」コの六 一之江「大衆酒場カネス」コの七 赤羽「まるます家」コの八 松戸「酒処ひよし」コの九 秋葉原「赤津加」コの十 新橋「美味ぇ(うめづ)」""中村ゆり、浅香航大のW主演でテレビドラマ化された、話題の""グルメ & 恋愛漫画""が待望の文庫化!2022年4月からは「今夜はコの字で Season2」の放送が決定!文庫化にあたり、「コの字酒場」に行きたくなる加藤ジャンプの書き下ろしエッセイ二編と、故・土山しげるの遺作で単行本未収録作品だった「コの十 新橋 美味ぇ津""」編を収録。さらに、ドラマの主演を務める女優・中村ゆりによる解説文が加わり、単行本から大きくバージョンアップ。漫画の舞台は、コの字酒場の名付け親である加藤ジャンプが愛してやまない実在の「コの字」。そのコの字カウンターならでは「人と人のふれあい」、店主自慢のそこでしか味わえない「酒と肴」を、主人公・吉岡としのりと先輩・田中恵子の物語を軸に、食漫画の巨匠・土山しげるが丹念に描いた意欲作。加藤ジャンプ文筆家。1971年生まれ、東京都出身。東南アジアと横浜育ち。一橋大学大学院法学研究科修士課程修了。出版社勤務を経てフリーに。著書に『コ   Honya Club.com


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再開発で7万平方メートルの大型商業空間が誕生する未来像をはじめ、いま注目のエリア「奥渋谷」、昭和から残る大衆酒場、渋谷を舞台とする映画『バケモノの子』の"ロケ地"MAP、ほか、渋谷づくしの一冊をお届け   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/オールスター戦▼第2話/一握の土▼第3話/夏の朝に▼第4話/娘よ▼第5話/一寸の虫にも▼第6話/選酒会長▼第7話/阿呆鳥▼第8話/七五三▼第9話/利き酒 ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。南海ホークスの代打専門打者)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」店主) ●あらすじ/八月の青森シリーズ。あぶは出産予定日のサチ子を大阪に残し、日ハムとの最終戦に臨んでいた。試合は日ハムリードのまま9回表を迎え、一打逆転の場面であぶが起用される。あぶの一発が恐い日ハム・大沢監督は、あぶをなんとか動揺させようとしていた(第3話)。▼南海ホークス・ドラこと山本は、近鉄を自由契約になった後も野球を忘れられず、バッティングセンターで練習を続けていたという苦労人。そんなドラの尊敬する選手は、なんとのんべのあぶだった(第5話)。 ●本巻の特徴/甲子園行きを逃した哲矢(第2話)や、ホークスの山本(第5話)を通し、挫折を乗り越える男たちの強さが描かれている。 ●その他の登場キャラクター/南海ホークス・山本和範   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/はしご酒▼第2話/代打サチ子▼第3話/切札▼第4話/景虎春日山に立つ▼第5話/浪花女のど根性▼第6話/うたた寝▼第7話/生一本▼第8話/1990▼第9話/冬の陣▼第10話/はぶさん ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。福岡ダイエーホークスの選手で大酒飲み)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」店主) ●あらすじ/あぶと同郷のオリックス・今井雄太郎は来季の現役続行をかけて、シーズン後半のダイエー戦に先発していた。9回表、代打に出てきたあぶを三振にうちとった今井は、あぶと共に飲みに出る(第1話)。▼現役時代からのファンだった田淵が、来季からダイエーの指揮を執ることを知った虎次郎は嬉しくて仕方がない。しかし、大虎に現れた田淵新監督はあぶにコーチ就任を要請する(第3話) ●1990年を迎え、あぶの仲間たちはそれぞれの転機を迎えるが(第7話)、あぶはひたすら己の打撃を極めようとしていた。本巻では、周囲の変化にとまどうことなく自分の道を進むあぶの姿が印象深い。 ●その他の登場キャラクター/ダイエーホークス・田淵監督   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! 第1話/のんべ鷹▼第2話/いぶし銀▼第3話/酒仙打者▼第4話/ラブ・サイン▼第5話/代走子守歌▼第6話/物干し竿▼第7話/くたばれホークス▼第8話/鷹一は七歳 ●登場人物/景浦安武(通称あぶさん。南海ホークスの代打専門打者)、桂木虎次郎(大衆酒場・大虎の主人でタイガースファン)、サチ子(虎次郎の娘) ●あらすじ/高校時代に二日酔で特大ホームランを放った事もある景浦安武は、大阪の大衆酒場で酒を浴びる日々を送る。しかし、あぶの恩師・岩田鉄五郎は安武の天才的な打撃センスが忘れられず、あぶを南海ホークスに入団させる(第1話)。▼代打屋として一軍入りを果たしたあぶ。しかし彼にはアウトコースが打てないという弱点があった。ある日、気晴らしに出掛けた小旅行で、あぶは欠点の克服方法を見つける(第6話)。 ●本巻の特徴/1973年にスタートし、今なお連載を続ける大ヒット作品の第1巻。酒を飲んではヒットを打つという、型破りなキャラクター・あぶが大活躍! ●その他の登場キャラクター/岩田鉄五郎(第1話)、南海ホークス監督・野村克也(第2話) ●その他データ/南海ホークス'73年度前期優勝   Honya Club.com


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書籍/京の大衆酒場 本日呑みます!    HMV&BOOKS online


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/鈴木正の一日▼第2話/戦線離脱▼第3話/酒屋の息子▼第4話/不安投票▼第5話/熱球▼第6話/汗と土と夢と▼第7話/神宮の森▼第8話/ほろ酔い▼第9話/テレホン・スチール ●登場人物/景浦安武(通称あぶさん。南海ホークスの代打専門打者)、桂木虎次郎(大衆酒場・大虎の主人でタイガースファン)、サチ子(虎次郎の娘) ●あらすじ/シーズンが始まれば、日本中をしてまわるプロ野球チーム。そんなチームにとって、マネージャーはなくてはならない存在だ。ホークスのマネージャー・ロクさんは生真面目な人柄が魅力だが、彼にも華やかな球歴があった(第1話)。▼自分の打ったファウルチップが原因で、一人の少年にケガを負わせてしまったあぶは、翌日の試合を休んで少年を病院に連れていくが、あぶを欠いたホークスは、ロッテに敗れてしまう(第2話)。 ●本巻の特徴/第10巻では、あぶもかつては憧れた夏の甲子園大会(第6話)や、草野球チームの奮闘ぶり(第7話)を通し、「野球をすることの喜び」を伝える。 ●その他DATA/景浦安武、1976年度のオールスター戦に出場   Honya Club.com


JPY ¥880
人が好きで、町が好きで、お酒が好きな三人が見つけた路地裏の下町酒場。大きな暖簾、太い文字、縁の丸くなったコの字形のカウンター、一人ぶらりと入ると、もつ焼きの煙が目にしみる。そこには人情話を肴に憩う人もいれば、ひとり酒を飲む人もいる。不況下の東京で今日も灯りをともす下町の酒場。大衆食堂も含めた42店を紹介する。第1章 人情話を肴に今宵は憩う第2章 こだわりに酔い、酒に酔い第3章 立ち飲みブルースが聞こえる第4章 わが麗し、セピア色の本格派第5章 もつ焼きの煙が目にしみる第6章 大衆食堂に懐かしい風が吹く第7章 ふらふらと夕暮れ逍遙   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/炎天下▼第2話/二百十日▼第3話/猛球!多摩川▼第4話/ライ9魂▼第5話/酒砲▼第6話/待ちぼうけ▼第7話/ボンの恋▼第8話/こいつは春から▼第9話/球音▼第10話/10から10 ●登場人物/景浦安武(通称あぶさん。南海ホークスの代打専門打者)、桂木虎次郎(大衆酒場・大虎の主人でタイガースファン)、サチ子(虎次郎の娘) ●あらすじ/故郷・新潟で公式戦が行なわれることになり、あぶは地元ファンの見守る中、4番・ファーストとして先発出場する。しかし、のんべえのあぶは体力がないため、夏場のデーゲームでは調子が出ない(第1話)。▼'77年のシーズンも不本意な成績に終わった南海ホークス。オーナーは野村監督の解任を決意し、恩人と離れることになったあぶは途方に暮れる。見かねた岩田はあぶを少年野球の審判にかりだす(第4話)。 ●本巻の特徴/恩師である野村監督の解任をきっかけに、あぶがもう一皮むけようと努力する姿が描かれ、あぶが大打者に成長する可能性を示唆している。 ●その他DATA/'77年、野村克也がロッテオリオンズに移籍   Honya Club.com


JPY ¥704
「インナーだけで狩りに出るなんて無茶だ!」ドンドルマの大衆酒場で、狩猟笛使いのイオンと太刀使いのカリンは激しく言い争っていた。片方は無謀な試みを主張し、片方は頭ごなしにそれを否定する。互いに一歩も譲らない睨み合いの末、二人はついに喧嘩別れをしてしまう。その後イオンは王立書士隊員のホレイと、カリンはギルドナイトであるクルトアイズと出会い、別々に狩りに出ることになるのだが…。『モンハン部』短編漫画、小説シリーズ第3弾。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
九州出身の4人組バンド、魚座のベスト・アルバム。天然と洗練が同居したニューミュージックから、夢見心地なポップス、垢抜けないフォーク・ソングまで雑多な大衆音楽からの影響が見える音楽と、少し奇妙でも心に残る歌詞は、まるで音の大衆酒場のような、ロマンと現実のブレンドした世界を作り出している。本作には藤井邦博(Vo)のソロ・ユニットとしてスタートした2001年より、活動14年間で発表した自主制作盤からの代表曲を収録。 (C)RS   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/竜馬が打つ▼第2話/審判も人の子▼第3話/初がつお▼第4話/入梅▼第5話/MAJOR LEAGUE▼第6話/親不孝通り▼第7話/鰻酒▼第8話/帰ってき鷹▼第9話/三振セレナーデ▼第10話/ワンポイント ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。福岡ダイエーホークスの選手で大酒飲み)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」店主) ●あらすじ/福岡ダイエーホークスの一員として開幕を迎えたあぶ。しかし、あぶのバットからは快音が聞こえてこない。そんなある日、あぶは小説家・武藤ワカの話からひとつのヒントを得る(第1話)。▼あぶの打席のみ登板するロッテの大楽は、これまで99打数19安打と、あぶを抑えこんでいた。しかし、記念すべき100回目の対決で、大楽は得意のシュートを完璧に打たれてしまう(第9話)。 ●本巻の特徴/どことなく大虎を思わせる居酒屋・二郎丸との出会い(第3話)や武藤ワカとの交流から、あぶが九州になじんでいく様子が伝わってくる。また、田中早苗と三たび再会する。   Honya Club.com


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言葉の違う国と国との外交会談。同時通訳による、あの変な言葉。それがきっかけとなり、外務大臣たちの無制限一本勝負の火蓋が切られようとしていた…。マラソン中継、対談、商店街の月例会、大衆酒場での会話etc.、身近にある場面をこれぞとばかり素材にした、抱腹絶倒、爆笑清水ワールド決定版。表題作をはじめとした9編を収録。〈笑い保証付き〉傑作小説集。   Honya Club.com


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酒場に一家言ある大衆酒場界隈の著名人たちが語る、酒場論・名店論・酒肴論の決定版。「創業100年の酒場」「朝から呑める店」などの名店ガイドページも盛り込み、酒場宇宙のウンチク、歩き方を紹介する。   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇!酔いど ▼第1話/番外地▼第2話/酒の肴はホーレン草▼第3話/ヤマ場▼第4話/ラストスパート▼第5話/ウの目鷹の目▼第6話/王と玉▼第7話/あなた買います▼第8話/のんべ景虎▼第9話/除夜の鐘 ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。南海ホークスの代打専門打者)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」店主) ●あらすじ/ホームラン王争いを繰り広げているロッテ・落合とあぶ。ある日、雨で試合が中止になった落合は飲みに出かけ、たまたま入った大虎であぶに出会う(第2話)。▼ホームランを量産する落合に対し、目に異常を抱えるあぶはノーヒットが続いていた。不調のまま迎えた日ハム戦で狙いダマを打つことができなかったあぶは、意を決して病院に向かう(第3話)。 ●本巻の特徴/第26巻では、あぶのホームラン王争いに興味が集まるが、あぶがかつて心惹かれた女性・田中早苗との再会(第3話)も興味深い。 ●その他の登場キャラクター/南海ホークス・穴吹監督 ●その他DATA/ロッテオリオンズ・落合博満が三冠王獲得   Honya Club.com


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上野の地下道から全国流転の旅人生。演歌師にして日本のブルースマンが語る人情昭和と哀愁酒場。序章 荒木町の新太郎第1章 浮浪児から流しへ第2章 北へ第3章 西へ第4章 平塚の新太郎終章 荒木町に骨を埋めたい終戦直後、上野で母親とはぐれ、浮浪児の群れへ。14歳で「流し」デビューした新太郎。ギター一本抱えて、全国流転の旅人生。流れ流れて新宿・四谷荒木町に辿りつく。本年8月、荒木町に骨を埋めるまで「流し生活60年」を生き抜く。本書は、「伝説のギター流し」新太郎の軌跡を辿りつつ、戦後から昭和、平成の時代背景を探り、演歌を通して大衆芸能史を炙り出す。「人ってのは出会いだからね」が口癖だった新太郎が語る人情昭和と哀愁酒場の思い出話……波乱万丈、笑って泣けて「いい話」満載の感動ドキュメントである。*カラーグラビアと本文中に撮り下ろし&懐かしの写真69点掲載!【目次】序章 荒木町の新太郎1章 浮浪児から流しへ2章 北へ3章 西へ4章 平塚の新太郎終章 荒木町に骨を埋めたい   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/アル中仁義▼第2話/小さな名コーチ▼第3話/魔法薬▼第4話/背番号190▼第5話/ひょうたん▼第6話/I LOVE サチ子▼第7話/酒位打者▼第8話/懐かしい背中▼第9話/母子酒 ●登場人物/景浦安武(通称あぶさん。南海ホークスの代打専門打者)、桂木虎次郎(大衆酒場・大虎の主人でタイガースファン)、サチ子(虎次郎の娘) ●あらすじ/ふとしたきっかけで一人の酔っ払いと酒を酌み交わしたあぶは、翌日の試合で酒を忘れてしまい、いまひとつ調子が出ない。あぶのふがいなさに観客席から物が投げ込まれるが、その中には酒ビンがまざっていた(第1話)。▼カコの同級生、哲矢は大のプロ野球ファン。そこであぶはカコと哲矢を近鉄戦に招待するが、野村監督はあぶを代打ではなく、守備固めに起用した。慣れない球場でのプレイにあぶはとまどうが、外野席には隠れた名コーチがいた(第2話)。 ●本巻の特徴/第4巻では、プロ野球とは直接かかわりのない人々が大きく取り上げられている。そのため、単なる野球漫画では終わらない、この作品ならではの面白みが堪能できる。   Honya Club.com


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スパイスカレー店・店主による、個性がつまったオリジナルレシピ60点!1 スパイスカレーのつくりかた(肉のカレー;魚介のカレー;野菜のカレー;和風のカレー;SPECIAL RECIPE)2 日常にスパイスを料理&デザート(スパイス料理&副菜&デザート;関西のスパイスカレーカルチャー)関西のスパイスカレー店約30店による、初心者向けのオリジナルレシピ第2弾!「関西のスパイスカレーのつくりかた」(2018年)に続き、再び新たなスパイスカレー店約30店による、初心者向けのオリジナルレシピをご紹介。[ CURRY& NICE カトゥール]による「発酵白菜のチキンカレー」や[アララギ]による「イカとアサリのココナツカリー」、[ガネーシュm 北浜]による「かぼちゃとカリフラワーのカレー」など、関西の人気店店主がオリジナルレシピを考案。カレーとスパイス料理・副菜、合わせて約60のレシピをお届けします。◎ 関西のスパイスカレー・カルチャーを紐解く企画も充実。<レシピ参加店>−大阪−Asian kitchen cafe 百福アララギイーカスークガネーシュm 北浜カリーガガCafe & Spice リズモcafe & bar O'hara curry & cafe warung CURRY & NICE カトゥーcurry bar nidomi KUMINSOUL CURRYK.D.SMITH錯覚サッチェズカリーSynergyスパイスカレー 旬香唐soratobu kaori堕天使かっきーナーガカリーNampry Currypimer BAGAWAAN CURRYべジン−京都−naturemian spice curry ムジャラ−神戸−A spice & Beats大衆スパイス酒場 ニューヤスダヤみみみ堂ヨネモンカレー−奈良−TOI印食店−和歌山−ガネーシュ<特別編>関西のスパイス料理を語るのに外せない3人、石濱匡雄さん、カワムラケンジさん、泉井秀介さんがレシピページに参加!   Honya Club.com


JPY ¥924
知らない土地で、ちょっとドキドキしながら、居酒屋の暖簾をくぐるときの期待と不安は何とも言えない旅の楽しみである。地元の人に混じり人情に触れるもよし、静かに酒と料理を味わうもよし。酒場を求めて、山、海、温泉…。観光地や路地裏まで日本各地を旅しながら見つけた、あの店この店。全国24か所を旅した、酒場ルポの傑作。文庫オリジナル。海のもんは山で食え…―和歌山・高野山心の串カツを新世界で―大阪・新世界夜の仙台、どぶろく雪見酒―宮城・仙台駅前観光浅草のウラで飲む―東京・浅草まぐろには「太平洋」がよく合う―和歌山・紀伊勝浦ジュンサイ、岩牡蛎、地産地消―秋田・秋田駅前鞆の浦、仙酔郷のほろ苦さ―広島・鞆の浦コヒールンバと繁枡ぬる燗―福岡・天神南伏見の酒のうんちく、大衆酒場にて―京都・三条トンネルをぬけると酒場だった―新潟・六日市〔ほか〕   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/最後の西鉄ライオンズ▼第2話/自信満々▼第3話/スランプ脱出法教えます▼第4話/仰木魔術▼第5話/THE STAR OF STARS▼第6話/夏ふたたび▼第7話/いれこみくん▼第8話/4番の証明▼第9話/彼岸酒▼第10話/その差1厘 ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。福岡ダイエーホークスの選手で大酒飲み)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」店主) ●あらすじ/打って当たり前の4番打者。今季、4番に座って以来安定した成績を残していたあぶは、9月に入って調子を落としていた。そんな中で迎えたオリックス戦、先発投手はダイエーが苦手とする星野だった(第8話)▼ホームラン、打点の二冠を手中にしたあぶは、ロッテの好打者・平井と首位打者争いを繰り広げていた。ロッテとダイエーは最終戦で顔を合わせ、金田監督はあぶに対して敬遠策をとる。(第10話) ●本巻の特徴/ついに三冠に王手をかけたあぶの前に、ロッテの平井が立ちはだかる。二人は熾烈な首位打者争いを展開するが、お互いに逃げることは決してない(第10話)。 ●その他の登場キャラクター/日本ハムファイターズ・若菜捕手   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/ああ飲んべ横町▼第2話/開幕前夜▼第3話/3の3▼第4話/秘打▼第5話/知将チーポン▼第6話/ホラ上戸▼第7話/ウエディングアーチ▼第8話/退場▼第9話/酒にウグイス▼第10話/酒しぶき ●登場人物/景浦安武(通称あぶさん。南海ホークスの代打専門打者)、桂木虎次郎(大衆酒場・大虎の主人でタイガースファン)、サチ子(虎次郎の娘) ●あらすじ/あぶの行きつけの店・大虎は通天閣をいただく大阪・ほとけ横町にある。様々な飲食店が立ち並ぶこの通りは、あぶが好むだけあって酒に縁のある人々が集まっていた(第1話)。▼開幕を翌日に控え、いつものように大虎で飲むあぶは、定年を迎えた一人の老人と知り合う。しかし、後からやって来た若いサラリーマンと老人の間でいさかいが起こってしまい…(第2話)。 ●本巻の特徴/プロ野球選手としては控えめなイメージのあぶだったが、第12巻では試合中に退場処分を受け(第8話)、オールスター戦ではホームランを打つ(第10話)など、プロとして勝負にこだわりを見せ始める。●その他の登場キャラクター/南海ホークス・江夏投手(第5話)、南海ホークス・藤田投手(第6話)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
学校の体育祭で記憶に残るブラスバンド部、スポーツ大会の入場行進の先頭でユニフォームに身を固めて勇壮な行進曲を奏でる吹奏楽隊、あるいは、無声映画の伴奏やチンドン屋、歌謡曲のバックバンド、酒場のバンドとして生活のなかで親しまれた楽隊…。明治期の日本への導入以来、象徴的には戦闘を告げるラッパのように、あるいは雨の神宮外苑の学徒出陣式のように、軍楽隊として戦意高揚に寄与したブラスバンドは、敗戦後は警視庁・自衛隊・消防庁などの音楽隊として、アメリカ軍駐留キャンプのジャズバンドとして、歌謡曲のバックバンド=歌伴として、場所と姿を変えて現在にいたっている。戦前から現在までのバンドマンの聞き書きも交えて、音楽文化の社会史を分析する。第1章 「ブラバン」の不思議―"ブラスバンド"の社会史をひもとく目的と視点第2章 世界のブラスバンド、ブラスバンドの世界第3章 軍楽隊と戦前の大衆音楽第4章 歌謡曲を支えたブラスバンド第5章 バンドマン・高沢智昌のライフヒストリー明治期の日本導入以来、軍楽隊として戦意高揚に寄与するとともに、大衆音楽とも深く関わってきたブラスバンド。その戦前から現在までの歴史を、バンドマンの聞き書きも交えて分析する、音楽文化の社会史。   Honya Club.com


JPY ¥990
人生は辛い。未来への不安は消えない。世の中って甘くない。けれども、そんな日々の中にだって「幸せ」は存在する。いつでもどこでも、美味しいお酒とつまみがあればいい―。混迷極まる令和の飲酒シーンに、颯爽と登場した酒場ライター・パリッコが、「お酒にまつわる、自分だけの、つつましくも幸せな時間」について丹念に紡いだエッセイ集。健康診断後のホッピー&カツカレー缶詰で飲むいまさらファミレス飲みにハマるおつとめ狩りカプセルホテルで昼寝飲み大衆酒場への飛びこみかた豆腐がすき。肉豆腐の底なし沼チンチロリンハイボールスピード晩酌〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥534
酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/のぶし銀/▼第2話/五月病▼第3話/珠代狂想曲▼第4話/雄太郎故郷に舞う▼第5話/あぶサンデー▼第6話/蝶と珠代▼第7話/一番星▼第8話/ボン涙酒▼第9話/金森くん ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。南海ホークスの代打専門打者)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」店主) ●あらすじ/プロ野球界最年長である西武・井上弘昭はコーチとして西武に入団したが、衰えを知らぬバッティング技術が広岡監督の目にとまり、再び現役のプレーヤーとして復帰していた(第1話)。▼カコの大学の同級生・珠代は五月病で憂鬱な日々を送っていた。見かねたカコは阪急対南海の試合に珠代を連れていくが、すっかりプロ野球に魅せられた珠代は、なんとあぶに一目惚れしてしまう(第2話)。 ●本巻の特徴/前年度に続き、あまりにも強い西武ライオンズ。そんなライオンズの影に隠れがちなホークスだが、あぶは安定したバッティングを見せている。また、一風変わったお嬢さん、財津珠代が初登場する(第2話)。 ●その他の登場キャラクター/西武ライオンズ・金森外野手   Honya Club.com


JPY ¥1,430
演劇評論、エッセイで定評のある著者が、身辺にまつわるものごとへのこだわりを、そして移りゆく世相の様々な想い、哀歓を絶妙なタッチで綴る!1 フルイコの酒場(万年筆の深情け;財布と新券;前座ののみ方;私とわらべうた ほか)2 『純情詩集』の頃(映画狂時代;さよなら日劇;ミュージックホールへの思い;銀座の酒宴 ほか)3 石松のアイパッチ(石松の生き方;仁吉の心意気;大衆演劇の刺激 ほか)4 酒場のコンペ(自分の肩書;手紙の楽しみ ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,958
ゲームやアプリ、IoTや科学研究など、ソフトウェア開発の幅広い分野で活躍している人気言語「C++」で、楽しみながら本格プログラミング入門!早稲田情報科学ジュニア・アカデミーの人気プログラミング講座を書籍化!小さな村の大騒動―東の辺境トレモロ村城塞都市への道―アルト平原東部「冒険者」の認定試験―城塞都市アルト衛兵第二訓練所巷で話題の回復薬―城塞都市アルト冒険アイテム専門店バイエルン城下町で情報収集―城塞都市アルト大衆酒場アルトハンゼ戦闘!モンスター!―アルト平原北部炎の洞窟、危機一髪!―ラーハン火山坑道跡大海原の大砲ゲーム―キーレ腕ラルゴ岬砲台跡宿屋の主人は占い師!?―カランド村郊外民宿アルカナ大豊作のスイカ畑―カランド村スイカ畑スイカ安いか買わないか―カランド村 中央広場黄金のスイカ奪われる!―カランド村 郊外の森プラスの剣術教室―カランド村 南地区早稲田大学の中高生向け情報科学教室の人気プログラミング講座がついに書籍化!アイテムを集めたり、モンスターと戦ったり、炎の洞窟を探検したり……。C++を使って、少年プラスが冒険する世界をプログラミングで作りながら、楽しくプログラミングの基本を学ぶことができます。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
「ウンラート(汚物)教授」のあだ名で呼ばれる初老の教師ラート。ある日、生徒を追って夜の街に出た彼は、大衆酒場の若き歌姫に出会う。彼女とつきあううち、教壇の権威としての立場を忘れた彼は、社会憎悪の裏返しである破滅的愛を、彼女一人に注ぐようになっていく…。マレーネ・ディートリヒ主演映画『嘆きの天使』原作。20世紀前半ドイツの作家、ハインリヒ・マンの代表的長篇小説。「汚物〈ウンラート〉教授」のあだ名で呼ばれる初老の教師ラート。ある日、生徒を追って夜の町に出た彼は、大衆酒場の若き歌姫と出会う。彼女と付き合ううち、教壇の権威としての立場を忘れた彼は、堕落の一途をたどりながら、破滅的な愛を彼女一人に注ぐようになっていく……。マレーネ・ディートリヒ主演映画「嘆きの天使」原作。   Honya Club.com


JPY ¥534
酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/私の彼は左きき▼第2話/球児の成れの果て▼第3話/一石二鳥▼第4話/恋の予感▼第5話/夢三度▼第6話/阿波おどり▼第7話/鷹色吐息▼第8話/遅すぎた年始▼第9話/好敵酒 ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。ダイエーホークスの選手で大酒飲み)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」の主人) ●あらすじ/近鉄時代にエースとして大活躍するもののケガに泣き、巨人に移籍した阿波野投手。'95年、オープン戦で久しぶりにあぶとの対決を迎えた阿波野は、マウンド上で燃えていた(第6話)▼開幕戦、東尾新監督率いる西武と対戦したホークスは、西武のお株を奪う堅実な攻撃を見せる。しかし主砲。あぶはもうひとつピリッとしない(第7話)。 ●本巻の特徴/大ベテランでありながら、今なお現役選手として活躍するあぶ。そんなあぶにあやかろうと、ダイエー・下柳を始め(第3話)、多くの選手があぶにアドバイスを求める。 ●その他の登場キャラクター/福岡ダイエーホークス・石毛選手(第8話)   Honya Club.com


JPY ¥836
どじょう、鯨カツ、ハムカツ、やきとん、ホルモン、スルメ、牛炊、腸詰…。身体ばかりか心も温める、懐かしい「食」の数々。これら非合法マーケット・闇市で供されたメニューは前世からの記憶といえるほど、日本の味として今も連綿と受け継がれている―。近代都市東京の裏路地を一本入れば、煤けた暖簾の奥から食欲をそそるニオイがする。戦後の混沌に想いを馳せながら食べ歩いた記録。第1部 山手線周回(新宿―ションベン横丁「きくや」の鯨カツ;渋谷―旧大和田マーケット「細雪」の腸詰;池袋―JR池袋駅西口交番隣「三福」の煮込み・豆腐だけ ほか)第2部 近郊沿線要衝(赤羽其ノ壱 OK横丁「八起」のチャーメン;赤羽其ノ弐 JR赤羽駅東口前「大衆酒場まるよし」のたまねぎフライ;浅草―地下鉄銀座線浅草駅地下道「福ちゃん」のソース焼そば ほか)第3部 公営賭博場(川崎競輪場―場内売店の「ホルモンライス」;浦和競馬場―場内食堂の「カレーライス」;川口オートレース場―場内売店の「揚げソーセージ」 ほか)   Honya Club.com


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立ち飲みも!大衆酒場も! 1000円でも楽しめる、2000円なら大満足の大阪安うま酒場24エリア171スポット掲載!   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/ラブ・コール▼第2話/ああーこの一球▼第3話/酒に飲まれて▼第4話/返盃▼第5話/笹だんご▼第6話/緑のそよ風▼第7話/ひとり娘▼第8話/指定席▼第9話/孫の手 ●登場人物/景浦安武(通称あぶさん。南海ホークスの代打専門打者)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横町の大衆酒場「大虎」店主) ●あらすじ/広島県呉市で春季キャンプ中の南海ホークス。あぶは酒量が落ちるほど練習に励んでいが、虎次郎は大阪で待つサチ子に電話ひとつかけてこないあぶに苛立っていた(第1話)。▼元甲子園のヒーロー、ロッテオリオンズの愛甲猛投手がオープン戦に登板。対戦相手のホークス打撃陣は、この大型ルーキーにひと泡吹かせようとやっきになっていた(第2話)。 ●本巻の特徴/一見、クールな印象を与えるあぶだが、第22巻ではキャンプ中にもかかわず大虎に顔を出したり(第1話)、父の日には虎次郎にプレゼントを渡す(第9話)など、家庭的な一面を覗かせる。 ●その他の登場キャラクター/元南海ホークス投手・佐藤道夫(第8話)   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/夢酒▼第2話/ほほえみ返し▼第3話/少年の眼の輝き▼第4話/甲子園デート▼第5話/がむしゃら▼第6話/猛牛猛走▼第7話/神がかり▼第8話/奇蹟▼第9話/白球の行方 ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。ダイエーホークスの選手で大酒飲み)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」の主人) ●あらすじ/西武に移籍し、ついに才能が花開いた満は、あぶとともにオールスター戦に出場を果たす。喜んで東京ドームに駆け付けた満の両親は、満のかつての妻・洋子に出会う(第3話)。▼「恋の宿」のおやじさんとの約束を果たすべく、あぶは三冠王を目指してラストスパートをかけていた。ホームラン王、打点王は確実になったものの、残る首位打者争いは予断を許さない展開になっていた(第9話)。 ●本巻の特徴/3年連続首位打者という、前人未踏の記録に挑むあぶ。その表情には鬼気迫るものがあるが、今回の三冠王獲得はあぶにとって特別な意味を持っていた。 ●その他の登場キャラクター/日本ハムファイターズ・広瀬哲朗選手 ●その他DATA/景浦安武、3年連続三冠王の偉業達成   Honya Club.com


JPY ¥715
JK女将の異世界絶品おつまみ召し上がれ! 「野生のJK」こと柏野由紀子は、猟師だった祖父の教えでサバイバル能力もお墨つき。そんな彼女が異世界へ転移し、営むことになった大衆酒場「二ホン」。そのサバイバル能力に加え、異世界で身に着けた魔法を駆使して女将の由紀子が自ら獲った新鮮な食材で調理する居酒屋メニュー。さらに健気で可愛い看板娘・ララのお陰で、「二ホン」は本日も大繁盛!スターブラッド商会先代当主のブレンドルク。王都サンペルクで一番勢いがある自警団の、ヤーラッドの親分。ブレンドルクの孫でイケメンのミルコ…次々に押し寄せる個性豊かな異世界の客たちと一緒に、由紀子の絶品おつまみご堪能あれ!! 【編集担当からのおすすめ情報】 由紀子が作る「もつ煮込み」「串焼き」と読めばつい食べたくなる居酒屋メニュー!そんな料理に加えて、異世界の実力者を前にしても物怖じしない強さに、ちょっとお節介な由紀子の魅力に、毎晩通いたくなってしまいます。ぜひ、由紀子が女将の大衆酒場「二ホン」ご来店ください!!   Honya Club.com


JPY ¥638
せんべろ"とは、千円でべろべろに酔っぱらえる店のこと。酒をこよなく愛するらも団長を先頭に、酒さえあればご満悦の中年探偵団が居酒屋巡礼の旅に出た。せんべろの聖地・大阪は新世界から始まり、東京、金沢、博多など、安くて気取らず、美味いアテを揃えた店を探して日本全国を駆けめぐる。文庫化に際し、らもさんゆかりの"せんべろ名店"で開催された爆笑座談会を収録。ラストオーダー決定版。突入!せんべろパラダイス/大阪・新世界色街のネオンを肴に/横浜・黄金町立ち呑み屋の海に漂う/大阪・京橋「忘れようとしても思い出せない」/名古屋・大須「安いうまい多い」の三冠王/神戸・新開地下町に息づく老舗/東京・南千住・北千住居酒屋界のニューウェイブ/東京・茅場町・赤羽らも家で"いえべろ"/宝塚痛快!角打ちのはしご/博多貧困小説が似合う町/大阪・阿倍野これぞ瀬戸内海の豊饒/岡山鳥獣の珍味に酔う/大阪・池田大衆酒場の神髄にふれる/東京・十条 東十条市場で飲む幸せ/神戸・三宮つげ義春的名店/広島・福山隠れ家でめくるめく酒宴/金沢・医王山ラストオーダーはらも家で酔いどれ座談会"せんべろ"から"ぜんべろ"へ   Honya Club.com


JPY ¥1,430
旅と酒―あっちこっちで酒のんで、文とスケッチ。駅前食堂、大衆食堂を想う酒場ふらふら、タバーンふらふら「宝島」探訪記海老は贅沢か、否か絶滅危惧の店夏だから鮎の話を漬物は文化の指標なのだ鴨見物と鴨の味固い筍バリバリとごはんの問題〔ほか〕美味しい酒と肴を探して、イラストレーターで料理研究家でもある著者が、日本と世界の市場と酒場を巡り歩くイラスト満載エッセイ集。「駅前食堂、大衆食堂を想う」「多摩川あれこれ」などを収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
達人が認めた至極の酒場30軒!東京は下町の大衆酒場からゴールデン街の隠れ家、果ては小笠原のバーまで、猫がマタタビに引き寄せられるように、今宵も大人たちが集う酒場を厳選してお届けします。吉田類インタビュー大人が集うマタタビ酒場ドキュメント(大衆酒場の聖地は閉店後に猫酒場と化す―『河本』;由緒正しき下町で猫見酒を喰らふ―『車屋』;明るい時間から紳士が集う鴬谷のアジト―『家庭料理 順子』 ほか)厳選!マタタビ酒場ガイド30(『河本』;『車屋』;『家庭料理 順子』 ほか)吉田類といえば、言わずと知れた"酒場の達人"。日本全国、様々な店を飲み歩き、酒場について語らせたら、この人の右に出る者はいないでしょう。そんな類さんが考える"いい酒場"の条件とは……単純明快! それは"猫がいること"でした。東京は下町の大衆酒場からゴールデン街の隠れ家、果ては小笠原のバーまで、猫がマタタビに惹かれるように、今宵も大人たちを魅了する極上の「マタタビ酒場」を厳選してお届けします。吉田類といえば、言わずと知れた"酒場の達人"。日本全国、様々な店を飲み歩き、酒場について語らせたら、この人の右に出る者はいないでしょう。そんな類さんが考える"いい酒場"の条件とは……単純明快! それは"猫がいること"でした。横丁に保護されている猫や、飲み屋を生活の場にしている猫。猫が寄り付く街や店には、つまり「人としての優しさがある」ということ。さらに、人との絶妙な距離感を保つ猫は、酒場でのスマートなコミュニケーションオ仕方も教えてくれます。東京は下町の大衆酒場からゴールデン街の隠れ家、果ては小笠原のバーまで、猫がマタタビに惹かれるように、今宵も大人たちを魅了する極上の「マタタビ酒場」を厳選してお届けします。   Honya Club.com


JPY ¥693
「リーホゥ(こんにちほ)」「ホージャッ(おいしい)」―鉄道で台湾を気ままに一周!財布にもハートにもやさしい食堂や屋台で、食べたり飲んだり。旅人に親切な人々とのふれあいや街の匂いとともに、まだ日本では知られていない、各地の安旨グルメの魅力を伝える紀行エッセイガイド。番外編「台湾『大衆酒場』入門」やコラム「牡蠣オムレツ屋台一家の物語」など、読み物も充実。第1章 台北・基隆―外食率8割超!?大衆グルメ天国と港町第2章 新竹・北埔―おなかも心も満たされる客家の人情食堂第3章 鹿港・彰化・西螺・嘉義―庶民の生活感にふれる、中西部の旅第4章 台南―出陣は夜明け前、台湾の「食都」を巡る第5章 高雄―南部最大の都市で、街・人・食を味わう第6章 台東・花蓮・宜蘭・礁渓温泉―祭りと民族と湯けむりの旅番外編 台湾「大衆酒場」入門―わけあり女のほろ酔い紀行データ:2014年5月現在。   Honya Club.com


JPY ¥1,047
呑ん兵衛たちが一歩足を踏み入れたらここで一杯、あそこで一杯。なかなか出られない迷宮のような、さまざまな魅力がある居酒屋横丁をディープに散策。この名店を知っていれば酒場ツウ 大衆酒場の名店今日もついついはしご酒 居酒屋横丁ぶらり歩き都心城東城北城南城西・市部ここで1杯、あそこで1杯。呑ん兵衛たちが一歩足を踏み入れたら、なかなか出られない迷宮のような、様々な魅力がある居酒屋横丁をディープに散策。東京の大衆酒場の名店、人気の立ち飲み居酒屋を多数掲載。   Honya Club.com


JPY ¥913
長きにわたり愛される名酒場や明るいうちから呑める大衆食堂をご紹介。巻頭には「はしご酒体験コミックエッセイ」を掲載する等、あらゆる切り口から名酒場&大衆食堂を特集するバラエティ感満載の一冊です。   Honya Club.com


JPY ¥638
大人気『ワカコ酒』初のスピンオフ開店!今度の主人公は大衆酒場の下戸の料理人。強面だけど、どこか愛嬌感じる無口で職人気質なワカオが今宵も呑兵衛たちの舌を肥やす。料理人目線で綴る、こだわり、喜び、悦楽の数々。本家のワカコも時々来店!?作り、食べてもらう幸せたっぷりの店主サイドストーリー。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
漆黒の肌の人々に溶け込んで聴いた大衆酒場のジャズ 南アフリカ 2009年(なぜ南アフリカへ;ここはどこや! ほか)猛暑の砂漠、近づけぬピラミッド、でも人々は笑顔だった エジプト 2008年(出発の朝;同じ時刻に「おやすみ!」「おはよう!」 ほか)そこはエネルギーが充満する不思議だらけの国 インド再訪 2004年(バンコックからムンバイへ;インド紙幣で膨らむウエストバッグ ほか)しんどいと知っていながら、また来てしまった インド再々訪 2005年(また行くの?インドへ;白い日日草 ほか)偶然の懐かしい再会、そしてメコン川を越える タイ・ラオス 2007年(三つの座席にごろり;東南アジアの高速道路事情 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,320
玉袋筋太郎PRESENTS「大衆酒場の作法 ─煮込み編─」CBCラジオ「北野誠のズバリ」、TOKYO MX「バラいろダンディー」に著者出演で話題沸騰!<本書の内容>「全日本スナック連盟」会長にして、自らも赤坂で「スナック玉ちゃん」を経営する、筋金入りの酒場好き男、浅草キッド・玉袋筋太郎が、煮込みの旨い大衆酒場とそこでの作法を伝授!厳選した大衆酒場を玉袋筋太郎が直接、取材。お酒好きの日本人にとって、まさにソウルフードともいえる「煮込み」の店と煮込みにまつわる物語、各店ごとに個性あふれる逸品、また煮込みとセットで飲むアルコールのベストマッチなどなど、豊富な写真入りで盛りだくさんに紹介します。大親友のモデル西山茉希との対談も収録。これを読んで、"三ツ星"級!大衆酒場へGO!<目次より>■俺の煮込み人生■玉袋筋太郎的大衆酒場十ヶ条■俺が認める、煮込みのうまい店!いせや総本店(東京都・武蔵野市)東十条 埼玉屋(東京都・北区)三鷹のやまちゃん 本店(東京都・武蔵野市)一国(東京都・西東京市)西口やきとん本店(東京都・台東区)もつ焼きでん 水道橋店(東京都・千代田区)秋元屋(東京都・中野区)まるます家 総本店(東京都・北区)立ち飲みいこい 本店(東京都・北区)げんき(東京都・中央区)だるま(東京都・江東区)山城屋酒場(東京都・江東区)加賀屋 ときわ台店(東京都・板橋区)荻窪 カッパ(東京都・杉並区)山利喜 本館(東京都・江東区)■女子だって煮込まれたい 対談<西山茉希×玉袋>■煮込ミストおすすめ 1日3軒回るならこのルート!!■全国煮込ミストSelection   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/浪花の嵐▼第2話/死ぬまで仲よく▼第3話/酒羅場▼第4話/トラ とら 虎▼第5話/気合一球▼第6話/わての嫁はん▼第7話/ヤス走る▼第8話/赤鼻のトナカイ▼第9話/新潟ブルース ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。南海ホークスの代打専門打者)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」店主) ●あらすじ/シーズン終盤、ホークスは日ハムと最下位争いを演じていた。試合は日ハムがリードのまま9回裏まで進んだが、あぶの代打ホームランによって勢いづいたホークス打線は、打者一巡の猛攻に出る(第1話)。▼85年、阪神タイガースがついにセ・リーグを制した。大の阪神ファンである虎次郎にとって、こんなに嬉しいことはないだろうと大虎の常連客たちは思っていたが、当の虎次郎はなぜか冴えない表情だった(第4話)。 ●本巻の特徴/長い間優勝から遠ざかっているホークス。若く有望な投手がなかなか現れないせいか、第34巻ではあぶをピッチャーに起用(第3話)するという大胆な作戦を見せる。 ●その他の登場キャラクター/南海ホークス・杉浦監督(第7話)   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/オレの春▼第2話/御前試合▼第3話/野球は楽しく▼第4話/親分の名刺▼第5話/SEXY▼第6話/福岡ドームメモリアル1号▼第7話/星に願いを▼第8話/菖蒲酒▼第9話/思わぬ敵▼第10話/もうひとりの鉄人 ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。ダイエーホークスの選手で大酒飲み)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」の主人) ●あらすじ/小学校5年生になった景虎は、少年野球チームの主力として活躍を続けていた。しかし、ケタ外れの打撃力を恐れ、対戦チームは景虎と勝負を避けていた(第3話)。▼日ハムに復帰した大沢監督は、ダイエーとのオープン戦で、あぶに対し主力投手4人を投入するという大胆な作戦に出た(第4話)。 ●本巻の特徴/近鉄の石井浩郎(第1話)、ロッテの小林至(第7話)など、パ・リーグの人気者が多数登場し、様々なかたちであぶさんと関わっていく。 ●その他の登場キャラクター/女優・吉永小百合、オリックスブルーウェーブ・佐藤投手、日本ハムファイターズ・大島康徳選手   Honya Club.com


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頑なに自分流儀を貫く店主、酒と肴をこよなく愛する心優しき人々…昔ながらの大衆酒場で夜毎繰り広げられる人間ドラマ。多種多様の顔を持つ東京の名物酒場を飲み歩き、酒場を巡る四季と人間模様を活写する。巻末には、下町の酒場を詠み込んだ「酒場八十八句集」を収載。プロローグ 酒場の散歩術第1部 ディープな酒場暮らし(深川あたりで…;煮込みパラダイス;鍋で一杯 ほか)第2部 名物酒場・吟遊の抄(酒場外伝;俳句による酒場日記のすすめ;立ち飲みの本流 ほか)エピローグ 酒場回帰の果報と代価酒場八十八句集昔ながらの大衆酒場で夜毎繰り広げられる人間ドラマ。多種多様の顔を持つ東京の名物酒場を飲み歩き、酒場を巡る四季と人間模様を活写する。巻末に、下町の酒場を詠み込んだ「酒場八十八句集」を収載。   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/鬼の霍乱▼第2話/後期到来▼第3話/マイホーム▼第4話/ピンクのモンスター▼第5話/涙の一つ星▼第6話/ふられ安▼第7話/野球虫▼第8話/プレー・オフ▼第9話/代打一升壜 ●登場人物/景浦安武(通称あぶさん。南海ホークスの代打専門打者)、桂木虎次郎(大衆酒場・大虎の主人でタイガースファン)、サチ子(虎次郎の娘) ●あらすじ/病気で倒れたおやじさんの代打として、あぶは大虎を手伝っていた。しかし、皿洗いの途中であぶは左の手のひらを切ってしまう。そして迎えた翌日の日本ハム戦、あぶは意外なバッティングを見せる(第1話)。▼前期シーズンを最下位で終了したホークスは、雪辱を果たすべく後期シーズンに突入した。なんとかチームを勢いづけたい広瀬監督は、あぶを4番・レフトで起用する。猛暑があぶのスタミナを奪っていくが、監督はあぶをベンチに下げようとしない(第2話)。 ●本巻の特徴/年齢的にはベテランの域に達したあぶだが、プロ入りが遅いせいか、表情は若々しい。また、お隣りのカコちゃんに勉強部屋を貸してあげる場面(第3話)、慣れないコマーシャル撮影に協力する場面(第9話)など、あぶの優しい一面がクローズアップされる。   Honya Club.com


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禁酒運動にみるアメリカ社会史―なぜアメリカ人は、憲法を修正してまで「禁酒」にこだわったのか。序章 アメリカ禁酒運動の概観第1章 植民地時代の飲酒とその規制第2章 一九世紀前半の禁酒運動とその大衆化第3章 ワシントニアン絶対禁酒運動第4章 一八五一年メイン法第5章 フランシス・ウィラードとWCTU(婦人キリスト教禁酒同盟)第6章 キャリー・ネイションと酒場打ち壊し第7章 憲法修正第一八条の成立とASL(反酒場連盟)第8章 憲法修正第一八条の成立と酒造業界第9章 「高貴な実験」の終焉   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/どん底▼第2話/1/130▼第3話/暗転▼第4話/夢をのせて▼第5話/溌溂90番▼第6話/江戸前采配▼第7話/1.5インチのドラマ▼第8話/華の華▼第9話/星に酔う▼第10話/アルプスの虎 ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。ダイエーホークスの選手)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」店主) ●あらすじ/'92年、オープン戦が始まり、各チームの主力選手は最終調整に入っていた。しかし、20年目を迎えるあぶはスランプに悩まされ、あぶ抜きの優勝は考えられないホークス首脳陣は頭を痛めていた(第1話)。▼不調のまま開幕を迎えたあぶ。しかし田淵監督は迷わずあぶをスタメンで起用し、あぶは監督の期待通り4打数3安打と大活躍する(第2話)。 ●本巻の特徴/これまで大きなケガは経験したことのないあぶ。しかし本巻では開幕戦で腰を痛め、約1か月間欠場する(第2話)。また、'79年のシーズンには達成できなかった5打席連続ホームランに再度挑戦している(第7話)。 ●その他の登場キャラクター/オリックスブルーウェーブ・高橋智   Honya Club.com


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大人のオアシス、それはコの字酒場。今夜はコの字で会いましょう。コの字型カウンターのある酒場30。東京城東エリア(清澄白河 だるま;堀切菖蒲園 のんき ほか)東京城南エリア(学芸大学 大衆酒蔵浅野屋;武蔵小山 豚星 ほか)東京城北エリア(大塚 酒蔵きたやま;赤羽 まるよし ほか)東京城西エリア(四ツ谷 おでんやden;荻窪 カッパ ほか)コの字型カウンターがある酒場、それは大人のオアシス、人情あふれる桃源郷。酒場好きからコの字酒場未体験者まで、一度は行きたいコの字酒場の名店30軒をよりすぐって紹介する。   Honya Club.com


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大衆演劇俳優、松井誠のデビュー・アルバム。オリジナル曲の他、「女の酒場」カヴァー等、全10曲を収録。 (C)RS   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/恋の宿▼第2話/辛口▼第3話/白酒▼第4話/高目低目▼第5話/選ばれた人▼第6話/春宵一刻値千金▼第7話/挑戦状▼第8話/柱のキズ▼第9話/愛鳥週間 ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。南海ホークスの選手で大酒飲み)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」店主) ●あらすじ/療養のため芝温泉に向かうあぶ。彼が選んだ宿は、駆け落ちしたカップルが結ばれるという「恋の宿」だった(第1話)。▼昭和39年。南海ホークスが最後に優勝した時の胴上げ投手だった杉浦忠が、監督としてホークスに帰ってきた。就任早々、ドカベン香川をサードにコンバートするなど、思い切った選手起用を見せる杉浦は、あぶをレギュラーで使いたいと考える(第2話)。 ●本巻の特徴/かつて体力不足のためレギュラー取りを断念したあぶたが、本巻では初めてレギュラー入りを果たす。このままシーズンを通して先発出場を続けることが出来るのか、はたまた代打屋稼業に戻るのか。興味は尽きない。   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/青山在り▼第2話/ハンディ90▼第3話/熱球志願▼第4話/ホープさん▼第5話/赤い糸▼第6話/雪化粧▼第7話/寿▼第8話/東南角▼第9話/誓酒 ●主な登場キャラクター/景浦安武(通称あぶさん。南海ホークスの代打専門打者)、桂木虎次郎(大衆酒場・大虎の主人でタイガースファン)、サチ子(虎次郎の娘) ●あらすじ/あぶの義弟・満はプロ入りしてから4年目を迎えるが、もうひとつ伸び悩んでいた。なんとか満の才能を開花させたい日本ハムの大沢監督は、思い切ったトレード案をぶちあげる(第4話)。▼あぶを想い続けてはや9年。大虎の看板娘・サチ子は、あぶがもう自分には振り向いてくれないだろうと諦めていた。しかしある日、いつものように店を開けようとするサチ子の前に、緊張気味のあぶが現れる(第5話)。 ●本巻の特徴/長年、気ままな独身生活を続けてきたあぶっだったが、第21巻ではついに結婚を決意する。多くの女性に慕われながら、最も身近な女性を結婚相手に選ぶあたりに、あぶの男気を感じる。また、義弟の満もホークス入団が決まり、あぶさんファミリーがさらに結束する。   Honya Club.com


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いい店は、みんないい顔してる。変わりゆく古き良き酒場で味わった一杯の喜び―。手書き絵と文章で記した、飲み歩きイラストエッセイ全80店。母を尋ねて一人酒はしご酒で酒場論東京のラビリンスで迷いたいもつ煮込みの匂いに誘われてこの道一筋は、偉いことですカクウチは誇るべき日本文化である安いんだから、しようがないここはいったい何屋さんだろう?大衆食堂で昼から堂々と私の選んだ世界遺産20年の歳月をかけ、消えゆく、変わりゆく古き良き酒場の一杯の思い出を手書き絵と文章で記した飲み歩きイラストエッセイ全80店。   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/一発かましたれ▼第2話/里帰り▼第3話/天までとどけ▼第4話/平成の伝説▼第5話/ミスターメイ▼第6話/鷹一丸▼第7話/105歳の女神▼第8話/手酌▼第9話/イチローの招待状 ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。ダイエーホークスの選手で大酒飲み)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」の主人) ●あらすじ/'94年度パ・リーグ開幕戦前夜、ダイエーとの対戦で先発が予定されるオリックス・佐藤投手はどうにも落ち着かなかった。というのも、前年三冠王を獲得したあぶが、なんと今年は一番を打つのではないかと噂されていたからである(第1話)。▼開幕から一番を打つあぶは、トレードで西武に移籍した元ダイエーの村田投手と初対決を迎える。しかし、元同僚ということもあって投げにくい村田は、初回、なかなかストライクが取れない(第2話)。 ●本巻の特徴/巨人・松井(第8話)、オリックス・イチロー(第9話)と、新時代のスターたちが続々と登場し、プロ野球界に新たな活力が生まれる。もちろんあぶとニューヒーローたちの対決も見どころ。 ●その他の登場人物/千葉ロッテマリーンズ・中西コーチ(第4話)   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/吹けば飛ぶよな▼第2話/酒なくて何の己が▼第3話/九連宝燈とホールインワン▼第4話/鳴かぬなら▼第5話/十年専酒▼第6話/剣が峰▼第7話/怒涛 予告先発▼第8話/童▼第9話/必酔仕事人 ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。南海ホークスの代打専門打者)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」店主) ●あらすじ/優勝を目指して自主トレに入ったホークス。しかし酒を断っているあぶの動きには精彩がなく、穴吹新監督は気が気でない(第1話)。▼プロ入り6年目を迎え、今年こそはと意気込んでいたあぶの義弟・満は練習中のアクシデントで肩のスジを切ってしまい、投手生命を絶たれる。絶望した満はヤケ酒をあおり、大虎で荒れ狂う(第3話)。 ●本巻の特徴/投手生命を奪われ、打者として再びカムバックを狙う満に対し、あぶは非情な言葉を投げかける(第6話)。第27巻では、兄弟といえども甘えを許さない、あぶの厳しい一面が描かれている。また、後に大虎の常連となる、中島潔も初登場する。 ●その他の登場キャラクター/南海ホークス・穴吹監督   Honya Club.com


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飲食店で活躍するすごい店長のノウハウからすごい店長を育てる仕組みを大公開!1 すごい店長10人のノウハウ(業態リニューアルの成功を足がかりに、さらなる飛躍を実現―(株)キープウィルダイニングOSTERIA3903 武島三喜雄店長;アイデアが光る人材育成の仕組みで店長日本一に輝く―蔵之助ワインビストロ蔵之助小岩店 柏田優店長;楽しい気配り&トーク!お客を喜ばせる接客で、新規客の8割がリピート―(株)プランズ牛もつと大衆鉄板料理炎丸酒場五反田店 清水翔店長;ピンチをチャンスに!一石二鳥の方法論で、スタッフも店も成長―(株)ソーレ・ジャパン地中海酒場SoleSole 田中聡店長;店長の行動力で商品力と利益率の向上に成功!―(株)そら博多串焼・もつ煮込みうっとり西葛西店 齋藤亮店長 ほか)2 すごい店長を育てる仕組み(計画から参画する"人財共育PDCA"が店長が成長する秘訣―(株)ねぎしフードサービス;プレゼン式の店長会議で数字に強い店長が育つ―(株)キープウィルダイニング)3 DRAEMONの「店長の極意」(DRAEMONで実践している大事な店長の取り組み―ジャパン興業(株)赤塚元気店長)   Honya Club.com


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変わらぬ味を守る老舗洋食屋のシンプルな品書き、大衆酒場の常連が秘密の暗号のように呼ぶ一皿の正体、行き交う客を日々見つめるそば屋の古びた短冊に、開店前に店の主人が毎日黒板に書き並べる料理の数々…。店の匂いや味を色濃く宿すメニューのことばは、一編の詩のように客の目と心を喜ばす。品書きの行間にふかく分け入り、愛され続ける店の秘密へと迫るおいしいドキュメンタリー。シチューと煮込み道頓堀の品書きちょっと大衆酒場でキッチンカーでランチを買うかつサンドの秘密夢のかたちだからジューススタンドそこに立ち食いそばがあるから「立ち食いそばには『ナンバーワン』がない」―大衆そば研究家・坂崎仁紀氏に聞く趣味のお茶漬け新橋駅前の楽園でホットケーキとパンケーキ豚まんが愛される理由黒板と筆ペン変わらぬ味を守る老舗洋食屋のシンプルな品書き、大衆酒場の常連が秘密の暗号のように呼ぶ一皿の正体、行き交う客を日々見つめるそば屋の古びた短冊に、開店前に店の主人が毎日黒板に書き並べる料理の数々……。店の匂いや味を色濃く宿すメニューのことばは、一編の詩のように客の目と心を喜ばす。品書きの行間にふかく分け入り、愛され続ける店の秘密へと迫るおいしいドキュメンタリー。   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/パ・リーグの日▼第2話/キングの影▼第3話/援護射撃▼第4話/熱情15分▼第5話/がんばれ景浦▼第6話/サクの手料理▼第7話/鷹の巣から▼第8話/雪割り酒▼第9話/大虎物語 ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。ダイエーホークスの選手)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」店主) ●あらすじ/シーズン終盤に入るとあぶはグングン調子を上げ、ホームラン王を狙える位置にいた。しかしそんなあぶの前に、オリックスの若き主砲・高橋が立ちはだかる(第2話)。▼平和台球場、そして田淵監督のさよならゲームとなったホークス最終戦。あぶは三冠王を目指し、日ハムとの試合に臨んでいた。しかし、あぶのラストチャンスとなった9回裏、日ハム・土橋監督はあぶシフトをひいた(第5話)。 ●本巻の特徴/ホークスの成績は悪いものの、あぶは2年連続三冠王を達成、鉄人ぶりをアピールする。また、大虎創業時のエピソードが初めて明かされる。 ●その他の登場キャラクター/ダイエーホークス・根本監督   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/お父ちゃんしっかりしィ▼第2話/雪けむり▼第3話/煮込み一杯▼第4話/苦ーいチョコレート▼第5話/春よ来い▼第6話/春男▼第7話/父子鷹▼第8話/19年目▼第9話/春の珍事▼第10話/新潟●初恋の人 ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。福岡ダイエーホークスの選手で大酒飲み)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」店主) ●あらすじ/昨シーズン、わずか41勝しか挙げられなかったホークス。「恋の宿」でトレーニングに励むあぶは、とりつかれたようにバットを振りつづけた(第2話)。▼シーズン前、なんと三冠王取りを宣言したあぶ。そんなあぶの積極性に応え、田淵監督は開幕戦であぶを4番・レフトに起用する。2回、四球で出塁したあぶは44歳とは思えぬ好走塁を見せ、チームに活力をもたらす(第8話)。 ●本巻の特徴/19年目、44歳にしてあぶは三冠王宣言をぶちあげ(第5話)、例年以上に気合が入る。いつの間にか日本プロ野球界の顔となったあぶは、いよいよ正念場を迎えた。 ●その他の登場キャラクター/元祖物干し竿男・藤村富美男(第9話)   Honya Club.com


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本書で紹介する店は、何も特別な店ではない。市井の店で、著者が日頃顔を出す居酒屋である。足繁く通っている店もあれば、年に数回しか顔を出さない店もある。共通しているのは、「なごめる」「ホッとできる」ということである。東南部(ほるもん道場―木場・鉄板焼;だるま―門前仲町・大衆酒場 ほか)東北部(立ちのみ虎や―北千住・焼酎バー;捕鯨船―浅草・鯨料理 ほか)西部(第二宝来家―新宿・生肉;スタリオン―都立大学・ウエスタン酒場 ほか)都心部(フォーク酒場昭和―神田・フォーク居酒屋;秋田屋―浜松町・もつ焼き煮込み ほか)芸能界一居酒屋の似合う男・なぎら健壱が、下町から若者に人気の中目黒まで、日頃顔を出す市井の居酒屋45店をご案内。鉄板焼、大衆酒場、桜なべ、ジンギスカン、モツ焼きなど、様々なジャンルの店が登場。   Honya Club.com


JPY ¥1,242
キム・ヨンジャ 約2年半ぶりの新曲は、演歌タイプとバラードタイプの2作品を発売します。 演歌タイプの「酔いあかり」は、波止場町の酒場を舞台に幸せをつかもうとしている女性たちの人生模様を描いた楽曲です。その大衆的で身近なモチーフをマイナータイプの馴染みやすいメロディーに乗せて歌います。 「ありがとう」は、ヒット曲「コマプソ(チョ・ハンジョ)に日本語詩を付けてカバーしました。原曲では年配の男性が寄   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,640
センスのある・なし関係なく、ロジカルにロゴデザインが理解できる―本書では、さまざまな業種の企業・団体のロゴを収録。ロゴのコンセプト・理念・イメージを論理的に分析し、各種媒体にどのように落とし込んでいるのかという点をブランディング展開とともに紹介しています。先進的でグローバルな企業イメージを強化する―富士通「aibo」の進化に合わせて親近感と認知度を高めたい―aibo街の中の広場のような親しみのある美術館を目指す―静岡市美術館新作アルバムのビジュアルとレーベルのロゴに統一感を―チキン・スキン・レコード新スタイルの物販店としてブランドを定着させる―北海道くらし百貨店販路の拡大を意識したブランドの再構築を目指す―マルチカ須永水産ヘアサロンの3つの理念を集約してコンセプトを確立―Authen「つなぐ」をテーマとして成田空港の担う役割を示す―成田国際空港酒場らしさとインパクトを両立させたデザインにする―大衆肉酒場がつり周辺地域に向けて医院の信頼性をアピールする―豊洲小児科醫院〔ほか〕   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/景虎の夏▼第2話/柳の下に▼第3話/根本の親心▼第4話/あれから30年▼第5話/熱き声援1000・を越えて▼第6話/主役ワキ役▼第7話/王いなる野望▼第8話/酒日和▼第9話/あのォーの小太郎 ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。ダイエーホークスの選手で大酒飲み)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」の主人) ●あらすじ/9月に入り、パ・リーグの優勝争いは苛烈を極めていた。チームを最後まで優勝戦線に残したいあぶは、ホームランを捨て、ヒット狙いのバッティングに徹していた(第3話)。▼王貞治氏の持つ、1シーズン55ホーマーという大記録にならんだあぶ。しかし新記録となるあと1本が出ず、千葉ロッテとの最終戦に望みをつないでいた(第5話)。 ●本巻の特徴/40歳を過ぎて大打者の仲間入りを果たしたあぶが、またまた大記録をうちたてる。また、あぶの記録達成をサポートする、ホークスナインの活躍も見逃せない。 ●その他の登場キャラクター/ダイエーホークス・王監督(第7話)、西武ライオンズ前監督・森(第9話)   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/延長2回▼第2話/VIVAヤンキー▼第3話/フルスイング▼第4話/酒ごころ▼第5話/酒絶ち▼第6話/魚河岸の4番▼第7話/鰯雲▼第8話/契約更改▼第9話/コーヒーのさめるまで ●登場人物/景浦安武(通称あぶさん。南海ホークスの代打専門打者)、桂木虎次郎(大衆酒場・大虎の主人でタイガースファン)、サチ子(虎次郎の娘) ●あらすじ/2年目のシーズンも後半に入り、絶好調のあぶ。そんなある日、あぶはかつての恋人である麻衣子の子・智が高熱に冒され昏睡状態に陥っていることを知る。智を見舞ったあぶは、麻衣子にホームランをせがまれ、必ず打つと約束する。そして迎えたロッテ戦、あぶはベーブ・ルースばりのホームラン予告を行なう(第3話)。▼あぶの故郷・新潟からプロ野球選手を目指す大松が南海ホークスの入団テストを受けに来る。大松は最終テストまで残るが、プロとしては致命的な弱点があった(第7話)。 ●本巻の特徴/第5巻では、野球人としてのあぶの姿がクローズアップされる。特に、予告ホームラン(第3話)や契約更改の場面(第8話)では、あぶがプロとしてたくましく成長している姿が描かれる。   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/トラの冒険▼第2話/思春期▼第3話/あとひと月▼第4話/新旧交代▼第5話/代打ジュニア▼第6話/ピッカピカの一年生▼第7話/大個展▼第8話/黄金酒間▼第9巻パ・リーグHOT情報▼第10話/OH虎ブル ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。南海ホークスの選手で大酒飲み)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」店主) ●あらすじ/新潟のおばあちゃんに会いたくて仕方がない景虎は、一人で新潟へ行くと言いだした。サチ子、虎次郎が猛反対するなかで、あぶは快く景虎を送り出した(第1話)。▼あの名選手、長嶋茂雄の息子である一茂がヤクルトスワローズ入団、オープン戦であぶと初対面する。自由奔放なプレイを見せる一茂は、試合終了後にあぶのもとを訪れた(第4話)。 ●本巻の特徴/入学そうそう大ゲンカをしたり(第6話)、運動会では上級生とケンカしたり(第10話)、あぶの息子・景虎がほぼ全編にわたって大活躍している。肝心のあぶは、レギュラーから再び代打屋に戻っている。 ●その他の登場キャラクター/近鉄バファローズ・阿波野投手(第8話)   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/神無月▼第2話/ご指名▼第3話/雪見酒▼第4話/寒固▼第5話/ライバル現わる▼第6話/さすが大物▼第7話/七年目の浮気▼第8話/年中無休▼第9話/飛翔 ●登場人物/景浦安武(通称あぶさん。南海ホークスの代打専門打者)、桂木虎次郎(大衆酒場・大虎の主人でタイガースファン)、サチ子(虎次郎の娘) ●あらすじ/サチ子とあぶをなんとか結婚させたい虎次郎は、婚約の決まっているホークスの米谷、片平を店に呼び、あぶを刺激しようとする(第1話)。▼移籍が決まったホークスの佐藤は、あぶとサチ子にささやかな送別会を開いてもらう。しかし、どの店でもあぶは女性にモテまくり、佐藤とサチ子は面白くない(第2話) ●本巻の特徴/ホークスの佐藤道夫、阪神の田淵など、あぶさんお馴染みのメンバーが他チームに移籍し(第2、6話)、あぶがこれまで以上に自分を鍛え直す姿が印象深い。 ●その他登場キャラクター/阪神タイガース・田淵(第6話) ●その他DATA/'79年、野村克也が西武に移籍   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/おしゃれガッツ▼第2/快打!中百舌鳥▼第3話/粕漬けの味▼第4話/ライバル野村▼第5話/祝杯▼第6話/勇酒ブレーブス▼第7話/Designated Hitter(指名打者)▼第8話/ベンチ内▼第9話/ネット裏のエース ●登場人物/景浦安武(通称あぶさん。南海ホークスの代打専門打者)、桂木虎次郎(大衆酒場・大虎の主人でタイガースファン)、サチ子(虎次郎の娘) ●あらすじ/開幕を控え、ホークスの選手たちは練習に励んでいた。中でも阪神タイガースからトレードされてきた和田、指名打者を狙うあぶは張り切っており、監督は2人の活躍を期待する(第4話)。▼ホークスファンは、あぶが指名打者に座ることを待ち望んでいたが、なかなかあぶは使われない。大虎の主人は、あぶが監督に期待されていないと考えるが、実際は逆だった(第7話) ●本巻の特徴/プロ野球選手として注目を集めるあぶだが、彼は自分がお世話になった人々を忘れる男ではない。この第6巻では、礼儀正しく人情味溢れるあぶの性格が描かれている。特に、富山の薬売りのおじさんとの再会(第5話)は涙を誘う。 ●その他DATA/'75年、パ・リーグDH制導入   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/それぞれの秋▼第2話/大安吉日▼第3話/春待月▼第4話/新しい時代▼第5話/わらじ酒▼第6話/主のいない風景▼第7話/きみの翼だ▼第8話/何ばしよーとかいなこン子は▼第9話/卒業写真▼第10話/清く正しく美しくそして強く ●登場人物/景浦安武(通称あぶ。福岡ダイエーホークスの選手で大酒飲み)、サチ子(あぶの妻)、桂木虎次郎(大阪・ほとけ横丁の大衆酒場「大虎」店主) ●あらすじ/思い出深い中百舌鳥球場で汗を流し、大虎に帰ったあぶのもとへ、満とその婚約者があいさつにやってきた。大虎おなじみのメンバーが揃うなか、カコだけがなかなか姿を見せない(第1話)。▼ホークスの新しい本拠地・福岡に向かう新幹線の中で、あぶは酒屋のボンに出会う。車中、ボンはやたらとあぶに飲ませようとする(第5話)。 ●本巻の特徴/本拠地移転に伴い、大阪を離れるあぶの前に田中早苗と珠代という二人の女性が現れる(第3話)。どちらもあぶに思いを寄せているだけに、何かが起こりそうな気配が…。また、後にあぶのよき友人となる100歳の女流作家・武藤ワカも初登場(第8話)する。   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/一打席3ホーマー▼第2話/ガッツ大伴▼第3話/一軍半▼第4話/御堂筋 銀杏並木▼第5話/麻衣子▼第6話/大虎しぐれ▼第7話/からみ酒▼第8話/サンボア▼第9話/うわばみ ●登場人物/景浦安武(通称あぶさん。南海ホークスの代打専門打者)、桂木虎次郎(大衆酒場・大虎の主人でタイガースファン)、サチ子(虎次郎の娘) ●あぶと同期入団の三塁手・大伴はルーキーながら大活躍を続けていた。しかし、突然のアクシデントが彼を襲う…(第2話)。▼やや調子を崩し、2軍落ちしたあぶは、ある日御堂筋で未亡人の麻衣子に出会う。たちまち2人は恋に落ちるが、麻衣子は暗い過去を背負っていた(第4ー6話)。 ●本巻の特徴/"酒には強いが、女には弱い"というイメージが強いあぶだが、本巻では彼の激しい恋が描かれている。また、あぶの家族構成が明かにされ(第9話)、後にライバルとなる義弟・満も登場する。 ●その他の登場キャラクター/麻衣子(第4話)、伊達一(第8話) ●その他DATA/'73年、読売ジャイアンツ日本一   Honya Club.com


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ロンドンで夜な夜な切り裂かれる娼婦たちの喉…あの有名な、血塗られた連続猟奇殺人事件への新解釈「凶刃」。コレクターの蒐集欲・所有欲を見事に抽出した傑作「愛書家倶楽部」。飲み手を恍惚とさせる極上のシングルモルト。その味に秘められた究極の恐怖「首吊少女亭」―。各編の末尾には、ヴィクトリア朝英国への最良の案内とも言える自作解説を収録。シャーロック・ホームズ研究家としても名を馳せる気鋭の著者が描く十二の幻想譚。数少ないヴィクトリアン・ホラーの名手として人気急上昇中の著者が紡ぎ出す12の幻想奇譚。19世紀末の霧深い帝都ロンドンを舞台に、社交界から劇場、大衆酒場、下水道まで、緻密な風俗描写で綴る。   Honya Club.com


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ほんとにうまいもんはここにある。酒・肴・人のぜんぶ。東京・浅草 赤垣―洗練された人と街東京・水道橋 もつ焼でん水道橋店―衝撃の赤い誘惑とは?東京・鴬谷 信濃路鴬谷店―眠らない食堂東京・上野 肉の大山―外国人と揚げたてコロッケ東京・上野 昇龍―大きいことはいいことだ東京・西新宿 めん屋桔梗新宿店―ミャンマー的炎と「癒しの間」東京・西新宿 立ち飲み処おおの屋―心優しき立ち飲み屋さん東京・新宿 思い出横丁 かめや新宿店―二日酔いの朝、しみるダシ東京・神保町 キッチン南海神保町店―文豪とカツカレー東京・沼袋 大衆酒場萬両―奥様公認ですよ!〔ほか〕【文学/日本文学評論随筆その他】キンキンに冷えた瓶ビールに熱々の肉屋メンチ。昆布〆の鯛刺しと樽酒。シャリシャリのレモンサワーに牛モツ煮。洋食屋のオムライス、老舗の印度カレー、囲炉裏端のホッケ炭火焼き……。食べたくなる! 呑みたくなる! とっておきのごちそうをご賞味あれ。   Honya Club.com


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ヴィヨンから五月革命まで。モリエールやヴォルテールといった大作家が集い、後世にのこる文学作品を書き上げた17世紀。18世紀に入るとフランス革命の闘志たちの議会場となる。現代にいたるまで、議論と文化のサロンとしてパリの変化を見つめてきた実在のカフェの数々を舞台にひもとかれるフランス史。第1章 カフェの前身―居酒屋、大衆酒場、キャバレー第2章 ルイ十四世、コーヒーに出会う第3章 摂政時代からフランス革命まで―政争の渦中にあったカフェ第4章 ナポレオン時代、そして…―カフェ、政治の場からスペクタクルの場へ第5章 モンマルトル、パリのキャバレー第6章 黄金時代―「パリ狂乱の時代」から「第一次世界大戦の勝利」まで第7章 モンパルナス―世界変革の場第8章 「大ボラ」の時代第9章 サン=ジェルマン=デ=プレの爆発第10章 パリ、もうひとつのパリへパリのカフェにモリエールやヴォルテールといった大作家が集い、後世にのこる文学作品を書き上げた17世紀。18世紀のカフェはフランス革命の闘志たちの議会場となる。実在のカフェの数々を舞台にフランス史をひもとく!   Honya Club.com


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韓国で昔ながらの酒場の姿を記録し続ける著者が再開発や女将の高齢化で失われつつあるディープな大衆酒場を厳選紹介。韓国料理通や下町酒場ファン必携の1冊。1章 ソウル(トンイル・チプ 統一チプ;マンソン・ホプ 満船ホプ;ウファ・シクタン ウファ食堂 ほか)2章 釜山(トゥンボ・チプ;ピンデトック・チプ;ウォンジョ・コカルビ・ナムマダム 元祖コカルビ男マダム ほか)3章 地方(マッコリ・イルボンチ(全州)マッコリ1番地;ジョンイル・シュポ(全州);ソチャン・チプ(江景) ほか)ソウル、釜山、全羅道、慶尚道…。韓国で昔ながらの酒場の姿を記録し続ける著者が、再開発や女将の高齢化で失われつつあるディープな大衆酒場を厳選紹介する。韓国料理通や下町酒場ファン必携の1冊。   Honya Club.com


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醸造技術・保存技術の革新は、マスプロ・マスセールを可能にした。一方、ビールの急速な大衆化は社会的弊害を生み、禁酒運動を引き起こした。世界各国の麦酒世相史。イギリスのビール(酒場;悪魔亭綺談;屋号と看板;醸造業の発展;醸造技術の進歩;ビールの瓶詰 ほか)フランスのビール(パリのビール;18世紀の酒場;レストランのはじまり ほか)ドイツのビール(ブドウ酒とビールの国;ビールで肥大漢;ドイツという国;オランダの植民地;ドイツ・ビールの出現;ミルウォーキー;黄金時代と禁酒運動 ほか)20世紀のビール   Honya Club.com


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猫原ねんず/大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店 7 ゼノンコミックス    HMV&BOOKS online


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酒屋で立ち飲みそれが角打ち 昨今、「立ち飲み」「大衆酒場」など、安く気軽にお酒が飲める店が人気ですが、日本では、古くから"酒屋で立ち飲み"する「角打ち」とう文化があります。一見すると普通の酒屋のため、その奥の世界はあまり知られていませんが、酒好き達が隠れ家のように集まり、夜ごと好きな酒を飲んでいる、ちょっとディープなその光景を店の紹介とともに伝えます。昔ながらの正統派からバル風の新スタイルまで、全国54店舗を紹介。読めば必ず、あなたも行ってみたくなる、今までどこにもなかった本格角打ちガイドブックです。<掲載内容>ザ・角打ち正統派歴史・伝統を味わう名物主人・女将に会いに行く自慢の料理に舌鼓今どきスタイルのあんな店こんな店コラム 「角打ち発祥の地は北九州である」説コラム 「どうやって楽しむ?流儀・作法」   Honya Club.com


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餃子の御三家から大衆酒場の名店、ディープな買い物スポットなど、ノンジャンル怒涛の街自慢を掲載! また、温泉街気分を味わう黒湯の銭湯&商店街散策も。さらにキネマ撮影所で栄えた、モダンな蒲田の歴史も発掘。   Honya Club.com


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『野生のJK』こと柏野由紀子は今は亡き猟師の祖父から様々な手ほどきを受け、サバイバル能力もお墨付き。そんな彼女はひょんなことから異世界へ転移し、大衆酒場『ニホン』を営むことに。由紀子自らが獲った新鮮な食材で作る大衆酒場のメニューと健気で可愛らしい看板娘のララのおかげで話題を呼び、大商会のご隠居や自警団の親分までが常連客となる繁盛っぷり。しかも、JK女将が営む風変わりなお店には個性豊かな異世界の客たちが次々と押し寄せてきて!柏野由紀子は、友人たちから『野生のJK』というあだ名で呼ばれる少女。今は亡き猟師の祖父から様々な手ほどきを受け、毎日のように山に出入りし、サバイバル能力もお墨付き。そして、お酒が大好きだった祖父のために磨いた料理の腕も抜群。そんな彼女はひょんなことから異世界の森に迷い込んでしまう。しかし、持ち前の狩猟知識とタフさ、新たに獲得した不思議なスキルを使って自力で王都までたどり着き、そこで知り合った少女ララと共に大衆酒場『ニホン』を営むことに。由紀子自身が獲った新鮮な食材を調理した、日本の居酒屋おなじみのメニューは瞬く間に話題となり、隠れた名店へ。国一番の大商家のご隠居やら、繁華街周辺を取り仕切る親分までが常連客となり、由紀子はそんな有力者たちから一目を置かれる存在になる。美味しい料理があれば。愛嬌のある看板娘たちがいれば。当然、店には個性豊かな異世界の客たちが次々と押し寄せてきて、さらに不思議な縁がつながっていき……?JK女将・柏野由紀子が営む異世界酒場、本日も満員御礼!   Honya Club.com


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酔いどれの代打屋・あぶさんを通し、悲喜こもごもの人生を描く巨篇! ▼第1話/みかん酒▼第2話/カド番▼第3話/王天上▼第4話/鍾●▼第5話/幻の名酒▼第6話/不安レター▼第7話/本命▼第8話/くたばれ猛牛▼第9話/飛ばし屋カーニバル ●登場人物/景浦安武(通称あぶさん。南海ホークスの代打専門打者)、桂木虎次郎(大衆酒場・大虎の主人でタイガースファン)、サチ子(虎次郎の娘) ●あらすじ/長年、代打専門として一軍ベンチ入りしていたあぶだが、'79年度の開幕戦では怪我で欠場の門田に代わり、4番・ライトでスタメン出場を果たす(第2話)。▼日本新記録である5打席連続ホームランをかけ、あぶは故郷・新潟で西武ライオンズ戦に臨む。第一打席、ツースリーと追い込まれたあぶは豪快な打球をレフトスタンドに叩き込むが…(第5話)。 ●これまで記録とは無縁だったあぶに、記録を狙えるチャンスが巡ってくる。穏やかな表情が多いあぶだが、第17巻ではホームラン打者としての風格が漂い始める。 ●その他の登場キャラクター/ロッテオリオンズ・村田兆治(第6話) ●その他DATA/景浦安武、4打席連続ホームランの日本タイ記録を樹立。   Honya Club.com


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コドモお断り。団体お断り。ミシュランお断り。男がひとりで、男が友と。女ひとりで、女同士で。彼女を連れて、カミさんと一緒に。そんな大人の居酒屋へあなたも。居酒屋の第一人者太田和彦による決定版!東京の居酒屋のすべて。自由が丘・金田―山の手の居酒屋のおだやかな空気神田・赤津加―古い居酒屋に残る神田の侠気十条・斎藤酒場―懐かしき昭和、懐かしき人々恵比寿・さいき―古きよき小酒場神田・みますや―創業明治三八年、東京最古の居酒屋湯島・シンスケ―東京の居酒屋美学とはこれだ門前仲町・浅七―江戸の肴を研究した大人の酒亭根岸・鍵屋―東京の居酒屋の神髄神楽坂・伊勢藤―文化財級の古典居酒屋代々木上原・笹吟―繊細な料理と銘酒は女性にも圧倒的人気〔ほか〕名だたる居酒屋の中から東京の55軒を厳選。伝統の老舗、割烹に近い高級店、熱気あふれる大衆酒場、全国名酒を揃えた店、自慢の一品料理の店…。居酒屋探訪の第一人者が名文と共におくる大人の居酒屋案内の決定版。   Honya Club.com


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日々の明け暮れから出た、何気ないひと言。そこに込められたエスプリを集めた言葉集。昭和、平成の暮らしの匂いが生き生きと伝わる、言葉のドキュメンタリー。第1章 生業(安曇村の木こり;輪島の女性 ほか)第2章 明け暮れ(スリ常習者;共同生活する老婦 ほか)第3章 百薬(スナックの酔客;大衆酒場のサラリーマン ほか)第4章 家族(新橋のサラリーマン;隠し財産を持つ主婦 ほか)昭和43年から平成21年までの41年間にわたる、無数の人との出会いと仕事を通して、著者が記憶に残った言葉のごく一部を収めた書。そのひとひらの言葉から昭和・平成の暮らしの匂いが伝わるドキュメンタリー。   Honya Club.com


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銀座のシチュー。町角のジューススタンド。空港のかつサンド。居酒屋の煮込み。浪花の豚まん。東神田の立ち食いそば…。愛される味の秘密をメニューの行間から引き出す、とびきりおいしいノンフィクション。シチューと煮込み道頓堀の品書きちょっと大衆酒場でキッチンカーでランチを買うかつサンドの秘密夢のかたちだからジューススタンドそこに立ち食いそばがあるから「立ち食いそばには『ナンバーワン』がない」―大衆そば研究家・坂崎仁紀氏に聞く趣味のお茶漬け新橋駅前の楽園でホットケーキとパンケーキ豚まんが愛される理由黒板と筆ペン銀座のシチュー、町角のジューススタンド、空港のかつサンド、居酒屋の煮込み、浪花の豚まん、東神田の立ち食いそば…。愛される味の秘密をメニューの行間から引き出す、とびきりおいしいノンフィクション。   Honya Club.com


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イカの塩辛、秋刀魚、アジフライ。タチウオ、茄子田楽、クリームチーズ。渋い酒のつまみから、あったかホッとする料理まで。ちびちび楽しめ、心を労わる酒泥棒な一品が並ぶ店。いつも通う常連も、飛び込み参加の一見も、みんなそれぞれ人情がある。大衆酒場若尾、今夜も午前2時まで開いてます。   Honya Club.com


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JK女将の異世界大衆酒場は本日も大繁盛! 「野生のJK」こと柏野由紀子は、猟師だった祖父の教えでサバイバル能力もお墨つき。そんな彼女が異世界へ転移し、看板娘・ララと営む大衆酒場「二ホン」。女将の由紀子が自ら獲った新鮮な食材で調理する居酒屋メニューに魅かれてやってくる個性的な常連さんで大賑わい。スターブラッド商会先代当主のブレンドルク。王都サンペルクで一番勢いがある自警団の、ヤーラッドの親分。ブレンドルクの孫でイケメンのミルコに加えて、ミルコの友人で元王様の料理人アンソンに魔法学院に通う女学生ファリスと新たな常連さん(?)が登場!誰もがが持つ悩みも、美味しく解決しちゃう由紀子の絶品おつまみ!可愛く逞しく心温まる由紀子の笑顔と共にご賞味ください!! 【編集担当からのおすすめ情報】 由紀子が作る「熟成肉のステーキ」「なんちゃってシャリアピンソース」「ふんわりオムレツ」「タレの焼き鳥、温泉卵のせ」などなど…読めばつい食べたくなる居酒屋メニュー!異世界の実力者や料理人を相手にたじろがない由紀子の強さとちょっとお節介な優しさに、毎晩通いたくなってしまいます。ぜひ、由紀子が女将の大衆酒場「二ホン」ご来店ください!!   Honya Club.com


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帯広の豚丼、三陸うに弁当、下町の特大ステーキに沖縄そば。食をめぐる痛快エッセイ、デザートに美食漫画もどうぞ。梅さんの豚丼黒豚ラブ津軽の夜はいがめんち朝の大衆酒場、夜はスナックステーキを下町でてぃーあんだの味はじめての「餃子の王将」根室のさんまにむせび泣きぐっと噛みしめる鮟鱇がもっくもっく赤目四八瀧、運命のうどん三陸の味、北リアス線に乗ってただいま東京駅、発車時刻三十分前オール読物で好評連載中の平松洋子さんの食べ歩きエッセイ「いまの味」が、『サンドウィッチは銀座で』に続き、またまた単行本になりました。下町で五一〇グラムの巨大ステーキを頬張り、早朝営業の大衆酒場でジャン酎を一杯、東京駅のエキナカグルメをハシゴと、胃袋のおもむくままに食探訪。今回は地方へも足を伸ばし、北は帯広の豚丼から津軽名物いかメンチ、京都のあんかけうどんに沖縄そばまで、一気食い! また震災から八ヶ月目の岩手県三陸鉄道に乗り、うに弁当の味に復興の確かな手応えを感じるということもありました。もちろん前作同様、漫画家・谷口ジローさんの思わずよだれが出そうな絶品カットも満載。本年度講談社エッセイ賞を受賞した平松さんの脂の乗り切った絶品エッセイと、美食マンガのおいしい競演をご堪能あれ。   Honya Club.com