JPY ¥990
ファミ通書籍編集部(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】






JPY ¥4,620
不動産取引上問題(土地等に関する瑕疵、虚偽の告知・説明、説明義務違反、公序良俗等)となる自然災害(大地震等による液状化、地盤沈下等)や土壌汚染といった現代型リスクについて概観するとともに、関連する判例を分析・検討し、実務的な観点からの対応を検討した関係者待望の書!第1章 不動産取引における現代型リスクの概観(不動産取引の歴史と諸相;不動産取引と現代型リスク―大地動乱と土壌汚染の時代)第2章 現代型リスクをめぐる判例(造成された土地の取引をめぐる諸問題;土地の地盤等をめぐる判例;地震をめぐる判例;土地の地中物をめぐる判例;土壌汚染と土地の取引をめぐる諸問題;土壌汚染をめぐる判例)第3章 現代型リスクに関する法的な諸問題をめぐる判例(錯誤をめぐる判例;特約をめぐる判例;買主の悪意・過失(善意・無過失)をめぐる判例;権利行使の期間をめぐる判例;債務不履行責任をめぐる判例;不法行為責任をめぐる判例;国家賠償責任をめぐる判例;求償をめぐる判例;損害の範囲・額をめぐる判例)   Honya Club.com


JPY ¥2,860
なぜシルクロードに平和はないのか。30年にわたる旅で見つめてきたシルクロードの歴史と変貌。第1章 タクラマカンへ第2章 シルクロードの途上で第3章 チベットの奥地から第4章 西アジアを行く第5章 中央アジアの大地第6章 インド世界と日本   Honya Club.com


JPY ¥1,760
ミミズは、「地球の虫」(アースワーム)という名前を持っています。ところがその姿と独特なにおいからなのか、不快な生き物とされています。針に刺され、魚の餌とされたり、道路で干からびた姿をさらしたりするなど、およそ立派な名前らしからぬ生き物です。「地球の虫」の本当の意味、ミミズパワーを探ってみましょう。序章 ミミズは土を肥やす「地球の虫」(ミミズのいる土壌圏の活用;「大地の腸」「地球の虫」として)第1章 ミミズの種類と食性・生息場所(ミミズの種類と特徴;大型ミミズの種類と特徴;ヒメミミズの種類と特徴)第2章 ミミズの五つの有用なはたらき(「自然の鍬」ミミズの五大寄与;ミミズの有用なはたらきの要因)第3章 土壌圏活用型の農業をめぐって(土壌圏活用型農業の要としてのミミズ;ミミズを呼び戻す方法と有用なミミズ)第4章 ミミズが支える土と有機農業(ミミズの功罪と有効利用;土づくりは長期的視点で)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
ギリシャ、ローマ、中世、近現代の哲学から仏教、キリスト教、東洋思想、心理学まで網羅!第1章 ギリシャ・ローマ哲学の神殿第2章 中世・近世哲学の洞窟第3章 近代哲学の城第4章 前期現代哲学の森第5章 後期現代哲学の要塞第6章 東洋哲学と思想の島第7章 宗教と思想の大地   Honya Club.com


JPY ¥2,200
モンゴルからアメリカへ、八丈島からフクシマへ、世界中の様々な場所を訪ね歩き、「いま・ここにはいない」自己へと変容する。知り得た知識を捨て、目的を持たずに歩き、経験の可動域を広げる。オートポイエーシスの第一人者が、歩いて歩いてたどりついた、行為哲学の真骨頂!第1章 吟遊する哲学第2章 ワールズ・エンド(チェジュ記;ウエスト・コースティング;イーストコースト・エクスプレス;生命の異系)第3章 ジャパニーズ・リンボ(大地の熱;ファンタスティックロード;チバニアン)第4章 フクシマ・ランドマーク(現実性と希望の輪郭;ラディオアクティブ奥の細道;フクシマ・レヴィジテッド)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
家賃月15ユーロ、警官ゼロ、最低賃金の2倍以上の給料がもらえる村営農場…30年以上続く、スペインに実在するユートピア。第1章 実在の理想郷マリナレダ第2章 大地に染みついた物語第3章 ラ・ルチャ―闘争第4章 土地は耕す人々のもの第5章 パンとバラ第6章 ユートピアの反対派第7章 危機に立ち向かうマリナレダ第8章 ユートピアの終焉?家賃15ユーロ、警官ゼロ、最低賃金の2倍以上の給料がもらえる村営農場…。30年以上続く、スペインに実在するユートピア・マリナレダとは。イギリス人ジャーナリストによるノンフィクション。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
「不幸は、次に踏み出す力をくれる。不幸がその人を幸せにするのです」「咲いては散ってゆく生命の流れ、私は花の命そのものを描きたいと思う」「老いの衰えも神が命の終わりに用意して下さったものに違いない」…堀文子の言葉を再編集。99歳のメッセージ。冗談じゃない第1章 在るものはなくなる―画家として生きる第2章 息の絶えるまで感動していたい―命を見つめる第3章 人間は究極には一人―自分を突き飛ばす第4章 一生は毎日が初体験―老いと向き合う日本画家・堀文子、99歳のメッセージ 2017年に白寿を迎えた日本画家の堀文子さん。画壇に属さず、自然を師と仰ぎ、自由に、自己流で描き続ける堀さんには全国に多くのファンがいます。今年で99歳になるも、「歳を取ったから偉いなんて、冗談じゃない。去年より今年のほうが偉いなんて、そんな馬鹿なことがありますか」と語る堀さんは、つねに現在(いま)を生き続けてきた日本画家です。「人の一生は毎日が初体験」「安全な道には驚きはない」「安住は堕落」「息の絶えるまで感動していたい」。本書では、これまでに堀さんが発表したエッセイやインタビュー、そして初載録となる最近の発言などから、いのちを描き続けてきた画家が「最期に伝えたい」珠玉の言葉の数々を伝えます。 書名の由来は、堀さんが74歳で描き、本書のカバーにもなっている「黄色くないひまわり」。頭に種をぎっしり実らせ、大地を見つめて直立するその姿から、死は決してみじめな終末ではなく、「生涯の華々しい収穫のときだ」ということを、堀さんは学びます。「いのち」を正面から見つめ続けてきた堀さんの言葉は、現代に生きる私たちに智恵と勇気を与えてくれます。 【編集担当からのおすすめ情報】 堀文子さんのアトリエは神奈川県大磯町にあります。カラー口絵では、   Honya Club.com


JPY ¥1,980
土仕事とは希望をもつこと。大地と深く結ばれた聖書のイメージを通して、神の愛と忍耐、慈しみを豊かに語る。第1章 聖書時代のガーデニング第2章 主の庭―からだと心の糧第3章 命あるものと結ばれて第4章 潤された園のように―癒され、新たにされる第5章 雑草を抜き、枝を刈り込む―悪しきものに立ち向かう第6章 刈り入れの時―希望と感謝   Honya Club.com


JPY ¥1,540
2009年10月にオーストラリアで開催された世界最高峰のソーラーカーレース。世界各国の技術の粋を集めたマシンが集うこの大舞台に、東海大学の学生チームが挑んだ。参戦マシンの開発からゴールまで、10カ月に及ぶ戦いを通じて彼らが得たものとは―。第1章 緊迫のレーススタート(熱く長い戦いの始まり;世界の強豪チームと競う ほか)第2章 苦難続きのマシン開発(設計図を作れ!;強力なアドバイザーの出現 ほか)第3章 赤土の大地での戦い(期待と不安のスタート;一瞬のトラブルが引き起こす悲劇 ほか)第4章 栄光のゴールに向かって(トラブル発生か?;壮絶な2位争い ほか)世界最高峰のソーラーカーレースを、東海大学チャレンジセンター・ライトパワープロジェクトの学生たちが制した。日本の最先端技術を結集したマシン「東海チャレンジャー」の戦いを追う。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
第1章 生命と鉄第2章 アナザーワールドの辺境生物第3章 生命を育てる舞台の条件第4章 鉄は生命のサプリ第5章 「風土サイエンス」で地球を見る終章 連鎖する生命大地から深海まで、生命の連鎖を支える重要な要素は「鉄」だった。生命誕生の謎を「鉄」から読み解く。自然科学に加え、人文科学や社会科学的視点をも含めた「風土サイエンス」の面白さを伝える1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
写真とエピソードが語るお姫様の幕末維新。1章 徳川家・松平家―姫君たちの幕末維新(大奥に送り込まれた島津の姫君―十三代将軍徳川家定 御台所篤姫;落魄の将軍に尽くした女たち―十五代将軍徳川慶喜 義祖母直子/御台所美賀子;天下に示した「徳川の妻」の気概―御三家紀伊徳川家徳川茂承 正室則子;銃弾に身をさらした宮家の姫君―御三家水戸徳川家徳川斉昭 正室吉子 ほか)2章 大名家―激動の時代を生き抜いた藩主と姫君たち(婚姻に賭けられた南部家再興の夢―陸奥国盛岡藩南部利剛 息女郁子;早世の夫と婚家に捧げた長い半生―羽後国秋田藩佐竹義睦 正室悦子;不毛の大地に挑んだ仙台藩最後のお姫様―陸奥国仙台藩伊達慶邦 実妹保子;戦火を逃れ六〇キロの米沢逃避行―陸奥国二本松藩丹羽長国 正室久子 ほか)激動の時代に翻弄された最後の大名と姫君たち。徳川家や松平家をはじめ、全国の主な藩主と姫君を取り上げ、お姫様の幕末維新を写真とエピソードで語る。幕末の将軍家、大名家の夫人・お姫様の「美人古写真集」。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
劇団「赤いトマト」は福島原発事故の語り部となり、耕し続けてきた大地、生産者のプライド、おだやかな暮らしを奪われた農民の怒りと苦悩をリアルに伝える。第1章 人形劇が語る原発事故(農業に生きるプライド;あの日を風化させないために;『人形劇』太郎と花子のものがたり ほか)第2章 暴力的に日常を奪った原発事故(東日本大震災の当日;原発事故の予感(『2月のある夜の夢』);原発事故が現実に(2011年3月15日について) ほか)第3章 世界で一番美しい「福島」のために(母ちゃん日記 希望こそ前に進むエネルギー;母ちゃん日記 耕し、土から恵みを受ける喜び;母ちゃん日記 甘くないぞ!「えすぺり」の経営 ほか)有機農産物の栽培に取り組む著者が、農産物と一緒に届けるために週1回発行している通信をまとめた1冊。著者夫婦が結成した人形劇団「赤いトマト」の人形劇シナリオなどもあわせて収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
もともと、お寺で納経をしたときに、その証として授与していた御朱印。今では参拝の証として頂けて、女性を中心に集める人が増加中!でも、なんだかハードルが高そうで踏み出すのをためらっていませんか?本書では、「御朱印と御利益が凄い!」と評判が高い千葉県内の神社を約3100社のなかから厳選。115社の神社とその御朱印を紹介しています。基本情報はもちろん初心者向けの内容も盛りだくさんです。第1章 まずはここから!神社の御朱印入門(個性がキラリ御朱印ギャラリー;御朱印帳コレクション)第2章 週末御朱印トリップ(南房総ドライブ1 ネイチャースポット満載!―話題の濃溝の滝&外房の御朱印ドライブルート;南房総ドライブ2 海と大地のパワーをチャージ♪―南房総の最強パワスポめぐり;プチ鉄道巡礼 ローカル列車で房総半島を横断!―小湊&いすみ鉄道の御朱印トリップ ほか)第3章 御利益別!今行きたい神社(総合運;縁結び;金運 ほか)「御利益と御朱印が凄い」を基準に、千葉に数千社ある神社から厳選して御朱印を紹介しています。御朱印を初めて集めるビギナーにもやさしく、趣味としているツウにも納得の一冊となっています。装いを新たにした改訂版です。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
実用的でわかりやすい易の入門書。東洋占術のルーツといわれる易を、センスとフィーリングとハートで読み解く。第1章 易は人生のナビゲーター(易は東洋占いのルーツ。どんな問題でも占える;恐れや不安をなくし、希望を見いだすために;易の原理はどのようにして生まれたか;八卦のシンボルにはどんな意味がある? ほか)第2章 六十四パターンの道しるべ(乾為天―天のパワーがあふれている;坤為地―大地を黙々と歩く牝馬;水雷屯―植物が霜柱の下に芽吹いたばかり;山水蒙―分別がつかない子ども ほか)東洋占術のルーツといわれ、オールマイティーに何でも占える「易」を、わかりやすく説いた入門書。コインが3枚あればできる最も簡単な易占いを紹介。より深く学びたい人のために「反覆生卦の読み方」も収録する。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
エコロジー、中国医学という視座を通して、風水と身体に関する古代中国人の考え方を見ようというのが本書の眼目である。第1章 中国古代のエコロジー(中国環境思想史序説―諸子百家の環境論;中国古代のエコロジー―紀元前二世紀の環境論)第2章 エコロジーと風水(風水とエコロジー―身体の中に風景が見える;大地に流れる気―農と風水のエコロジー)第3章 エコロジーと中国医学(中国医学のエコロジー―健康と病気のとらえ方;中国医学の気について―精神と身体を結ぶもの)第4章 身体と中国医学(内臓の風景―解剖学と身体観のパラダイム;仙人になる薬―身体改造術と薬害;謎の麻酔薬―「開く」医術の奇跡)風水ばやりの昨今、風水の正しい知識をわかりやすく提供するとともに、エコロジー、中国医学という視座を通して、風水と身体に関する古代中国人の考え方に迫る。興味深い図版も多数収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
不安とストレスから精神を病み、帰国後も居場所をなくす帰還兵。貧しさから戦場に職を求める途上国の雇い兵。人びとの健康を蝕む劣化ウラン弾の恐怖。内戦で家族が離散し、兵士として組織に取り込まれていく子どもたち…。イラク、アフガニスタン、アフリカなど世界で続く悲しみを追う現代版・戦争と平和。第1章 イラク帰還兵のオデッセイ―米国第2章 雇い兵たちの肖像―フィジー、米国第3章 トロイの木馬、劣化ウラン弾―ベルギー、イタリア第4章 大地の渇き、広がる戦火―アフガニスタン第5章 闇の中の子供兵士―コンゴ(淵野新一)エピローグ 悲劇のメソポタミア不安とストレスから精神を病む帰還兵。人々の健康を蝕む劣化ウラン弾の恐怖。兵士として組織に取り込まれていく子どもたち…。イラク、アフガニスタン、アフリカなど世界で続く悲しみを追う現代版・戦争と平和。   Honya Club.com


JPY ¥713
国家の膨大な予算と、人的資源を投入して建造された軍事要塞―。城塞・砦・防壁・海上砲台・トーチカなど、その個性的な姿は当時の時代背景や科学技術を色濃く反映している。本書は、「オスマン帝国の大軍を撃退した騎士団の要塞:ヴァレッタ」など、鉄壁の守りを誇った世界各地の要塞を、豊富な写真や図版と共に徹底紹介。要塞が教えてくれる"守る"ことの難しさと尊さとは!文庫書き下ろし。第1章 世界の有名要塞(フランスの守護神になれなかった「国境要塞線」 マジノ線;オスマン帝国の大軍を撃退した騎士団の要塞 ヴァレッタ ほか)第2章 ヨーロッパ編(第一次世界大戦、最大の激戦地となった要塞 ヴェルダン;この要塞を制する者は黒海の覇者となる! セヴァストポリ要塞 ほか)第3章 アジア/アフリカ編(日露戦争勝利の分水嶺となった「永久要塞」 旅順要塞;北の大地にそびえる死角なき「星型の城郭」 五稜郭 ほか)第4章 南北アメリカ編(アメリカ独立戦争の最終決戦地となる ヨークタウン;ふたつの湖のほとりに建つ歴史ある要塞 タイコンデロガ砦 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
「中二病で学ぶドイツ語セミナー」の伸井太一が贈る、ドイツ語"専門"ネーミングガイド。「クーゲルシュライバー(ボールペン)」「ゴッテスアンベータリン(カマキリ)」「ヴォルケンクラッツァー(摩天楼)」などなど、日本で人気のドイツ語はもちろん、ドイツの伝説・民話由来のモンスター名や人物名なども多数収録。言葉の由来など雑学も満載。幻想の章言霊の章人間の章人の営みの章人の英知の章空と大地の章『中二病で学ぶドイツ語セミナー』の講師が贈る、まったく新しいネーミング辞典登場!マンガ・アニメ・ゲームなどの創作に使えるドイツ語満載!★ドイツ語が「中二病かっこいい」とネット上で話題に!クーゲルシュライバー(ボールペン)、シュヴァルツ(黒)、シュヴァイン(豚)などなど……。ドイツ語は「響きがかっこいい」「必殺技みたい」「中二病的なクールさがある」とネット上で話題を集めています。以前から『エヴァンゲリオン』『進撃の巨人』など、日本のマンガ・アニメ・ゲームではドイツ語が多用されています。過去には日独協会の主催により『中二病で学ぶドイツ語セミナー』も開催され話題を呼びました。 本書は、そんな話題の言語「ドイツ語」に特化した、全く新しいネーミング辞典です。響きが重厚でかっこよく、マンガやアニメ、ゲームなどの創作に活かしたくなるドイツ単語とスペルを数千語にわたって収録。さらにドイツの人名、ドイツの伝承・神話の登場人物名、モンスター名、武器名や防具名まで幅広く網羅。創作活動のイメージがふくらむように、特に面白い単語については由来や雑学などを交えて紹介します。<書籍内容>●幻想の章……モンスター、武器、魔法、悪魔、天使に関するドイツ語●言霊の章……闇や破滅に関するドイツ語、正義や祝福に関するドイツ語●人の営みの章   Honya Club.com


JPY ¥1,049
はるかなる地で繰り広げられた「草創」の歴史。「新天地」に渡った人々を待ち受けていた劣悪な環境、圧政、差別―。池田は苦闘する友を励まし師弟の連帯を築いていく。第1章 皆さんの幸せこそわが勲章―ドミニカ・コスタリカ第2章 この地に命を植える―アルゼンチン・パラグアイ第3章 疲れの残らない指導は遊びだ―ウルグアイ・ペルー第4章 アンデス越えたり我は勝ちたり―ペルー・チリ第5章 はじめは一人です―パナマ・ニカラグア・エルサルバドル・エクアドル・ベネズエラ・コロンビア第6章 民衆が大地である―ボリビア・キューバはるかなる地で繰り広げられた「草創」の歴史。「新天地」に渡った人々を待ち受けていた劣悪な環境、圧政、差別…。池田大作SGI会長が世界に与えた影響、知られざる秘話を描く感動のドキュメンタリーの第8弾。   Honya Club.com


JPY ¥3,204
第1章 新しい時代における理科の学習指導(理科における問題解決の活動;第6学年児童の発達特性と理科指導のあり方;第6学年の理科の目標;第6学年理科の内容と単元構成;理科授業設計の際の配慮事項)第2章 単元の指導計画と展開の実際(動物の体のつくりとはたらき;物の燃え方;植物の成長と養分;夏の星座;自由研究;植物のつくりとはたらき;大地;水溶液の性質;冬の星座;電流のはたらき;人の生活と環境)   Honya Club.com


JPY ¥5,720
ボイスとパイク、ヨーロッパとアジアの芸術家二人による25年に渡る壮大なコラボレーション ユーラシアを解読する。第1章 ユーラシアの創造(一九四五年までのヨーゼフ・ボイス;一九四五年から一九六二年までのヨーゼフ・ボイス;アウシュヴィッツ・ビルケナウ記念碑』;シリーズ『白鳥の知性』;『「西洋人プロジェクト」からの4冊の本』;『ユーラシア人)第2章 ヨーゼフ・ボイスとナムジュン・パイクの出会い(一九六一年のデュッセルドルフにて;ボイスの『シベリア交響曲第一楽章』;『ピアノ・アクション』;ボイスとパイクの「アジット・ポップ/デ・コラージュ」;ボイスとパイクの『二四時間』;パイクとモーマンの『できるだけ退屈に』とボイスの『グランドピアノのための等質浸潤』;パイクの『ガダルカナル鎮魂曲』;ボイスの『フェルトTV』と『ユーラシア』)第3章 ユーラシアの発展(ボイスの『自由民主社会主義国ユーラシア』;ボイスの『ユーラシアの杖』;パイクの『エレクトロニック・スーパーハイウェイ』;ドクメンタ6でのサテライト・テレキャスト)第4章 出会いと別れ(ボイスとパイクの『ジョージ・マチューナス追悼』;ボイスの『七〇〇〇本の樫の木』;ボイスとパイクの最後のパフォーマンス:日本での『コヨーテIII』)地球の陸地の40%を占める大陸、ユーラシア(Eurasia)。この一つの大地の西に位置するヨーロッパ(Euro)、東に位置するアジア(Asia)には共通する文化的ルーツがあることに目を向け、東西に分裂した世界の再構築を目指したのが、ヨーゼフ・ボイスとナムジュン・パイクによるプロジェクト《ユーラシア》である。それぞれの生い立ちに深く結びつきながら、歴史や哲学に対する深い洞察をもって構想されたこの抽象的作品を正確に理解し、二人が人類   Honya Club.com


JPY ¥692
名だたる戦国武将があなたの会社の社長になったら、どんな経営手腕を発揮するのか。飲むか飲まれるのか、業績をあげるのか倒産させるのか―。武将たちの戦略、資産活用、人材登用術、人脈術から、現代ビジネス戦国時代を生き抜き、成功する方法を学ぶ。日本史を新しい視点から読み解く、目から鱗の歴史エンタテインメント。第1章 収益性を重視した上杉謙信の、経営発想―あえて天下を狙わなかったのには、理由がある第2章 米が穫れないから生まれた、武田信玄の金融戦略―金鉱脈を活かし、優れた貨幣制度をつくりあげる第3章 "M&A"を成功に導いた、北条氏康の手腕―吸収合併を成し遂げたあの手この手第4章 織田信長が築き上げた、革新的流通システムとは―機を見るに敏、希代の先見力を天才から学ぶ第5章 "人たらし"豊臣秀吉が、上から評価された働きとは―信長に取り入り、認められるまでの、知られざる行動第6章 農業・鉱山、流通…最後に勝った、徳川家康のモノマネ力―後の代まで仕事を発展させていく、大地づくり第7章 "起業家"毛利元就の、成長する会社の作り方―一代で大きく伸し上った、すこしばかり強引な策第8章 "地方組"伊達政宗、弱点を克服した知略―情報弱者でも、認められるアイディアはある第9章 異国での活路を見出した、松前慶広の強気―広い交易範囲を武器に現地を治め、中央にもの申す   Honya Club.com


JPY ¥5,233
『大地の娘』アグネスの、決定版伝記。愛と性、貧困と解放、そして悲運の死。ラディカルに生きるしかなかったジャーナリストの、そのグローバルな行動から知られざる内面まで、精緻に、かつ情熱的に描く。第1章 厳しい生い立ち第2章 結婚のジレンマ第3章 目標の発見第4章 主張するジャーナリスト第5章 性の政治学と挫折第6章 精神分析第7章 イライザ・ドゥリトル役のスメドレー第8章 自らの心を語る第9章 上海での歳月第10章 モスクワ、ニューヨーク、上海第11章 「白人女帝」スメドレー 西安事件第12章 延安第13章 八路軍、そして漢口の魔法の力第14章 前線にて第15章 カリフォルニア再訪第16章 ほろ苦い帰郷―ニューヨーク第17章 成功の波に乗って ヤド・コロニー、そして講演旅行第18章 友が敵となる 中国政策論争第19章 冷戦の始まり第20章 ラスト・シーン   Honya Club.com


JPY ¥3,630
第1章 「人生の旅人」―岐路に立つ詩人第2章 旅と夢想―プロテスタントの場合第3章 狩猟家の放浪と"故郷"の大地―トゥルゲーネフ『猟人日記』第4章 死刑囚の歩みと"意志をこえた力"―ドストエフスキー『罪と罰』第5章 小説、この放浪のジャンル―イギリス、トリニダード、インド第6章 真空地帯で小説を書く―解き放たれる英語文学登山、航海、都市の彷徨、文化の境界を越える移動…。文学は「空間の移動」をどのように描いてきたのか。フランス文学・ロシア文学・英文学を専門とする3人の著者が、多様な外国文学を読み解き、人間の姿を捉える。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
「趨吉避凶」という言葉がある。吉に趨き、凶を避ける。要するにわざわいを避け、幸福に暮らすこと。中国では、古代から、そのためのさまざまな思想や技術が蓄積されてきた。それは。中国大陸に留まらず、朝鮮半島、台湾、そして日本を含む東アジア全域に伝播してきた知恵である。その知恵には、まさに東アジアの宇宙観がみいだされる。易、風水、暦、養生、処世の五章に分けて、その全貌を解説する力作!序章 なぜいま東アジアの宇宙観なのか第1章 暦―四季のめぐりと自然のリズムを感じる暮らし第2章 易―万物の有機的連関と共生第3章 風水―大地と人、人と人がつながりあう空間第4章 養生―未病に処する身体と楽天的人生第5章 処世―身を修め、国家を治め、人の絆を重んじる万物を生み出す気の循環。陰陽五行の八卦。古代中国から江戸の日本社会まで、深く浸透してきた東アジアの宇宙観(コスモロジー)を、易、風水、暦、養生、処世の5章に分けて、はじめてその全体像を描き出した力作。ここに、21世紀を生きる知恵がある!恵方巻、鬼は外、端午の節句などなど、日本の風俗には、古代中国から東アジアに脈脈と伝わってきた、さまざまな習慣があります。それは、伝わったと言うより、われわれの生活そのものと言ってもいいでしょう。古代中国に発し、広く、東アジア全域に伝播していった「コスモロジー=宇宙観」が、その根底にあります。その本質は、世界を陰と陽、そして木火土金水の、陰陽五行でとらえるかんがえかたです。これは、進化前進をむねとする西欧思想とちがって、陰がきわまれば陽になり、陽がきわまれば再び陰になる、というように、循環型の思想です。そこには、古くて、かつ未来型の考え方があります。本書では、宇宙観でありながら、あくまで実用に供した東アジアのコスモロジーを   Honya Club.com


JPY ¥838
「ラベンダーの発祥地は富良野ではなく札幌だった!?」「えっ、北海道に青森県があった!」「オカシナイ、オサツナイ、オカネナイ…ウソのような川の名前がある!」「夏目漱石の戸籍が岩内に?謎に包まれた本籍の存在」…など、北海道の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史のエピソードを紹介。観光するだけではわからない、道産子も思わずうなる、北の大地・北海道の雑学ネタが満載の本。第1章 地名が語る北海道歴史秘話(アイヌ文化のあらわれ北海道には「ー別」「ー内」地名が多い;望郷の思いが地名になる!開拓者の出身地にちなんだ「ふるさと地名」 ほか)第2章 大自然が教えてくれた地理の不思議(北海道ラベンダーの発祥地は「富良野」ではなく「札幌」だった!;日本一長い川だった「石狩川」が第三位に落ち着いた理由とは? ほか)第3章 地図から浮かびあがった北海道のルーツ(「北・海・道」はアイヌ語と古代律令制度から「蝦夷地」改称秘話;公文書の到着まで三〇日もかかった!?北海道にあった青森県 ほか)第4章 北の国・ユニークスポットを巡る(五稜郭だけじゃない!四稜郭に三稜郭…知られざる函館歴史スポット;「ボーイズビーアンビシャス」クラーク博士があの言葉を発したのはどこ? ほか)第5章 スケールは日本一 驚きの交通事情(北海道は鉄道の先進地 新橋‐横浜間よりも早かった茅沼鉄道;札幌近郊を走る「札沼線」の「沼」は何を意味するのか? ほか)「ラベンダーの発祥地は富良野ではなく札幌だった」など、北海道の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史のエピソードを紹介。観光するだけではわからない、道産子も思わずうなる、北海道の雑学ネタが満載の本。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
長い間、超優良企業といわれてきた生命保険会社―ここ1、2年の間に7社もが破綻した。情報開示の少ない生保業界で、いったい何が起こっているのか。生保販売の実態はもちろん、経営の内の内にまで切り込んで業界に巣食うアキレス腱を明らかにする。第1章 7社生保破綻は単なる序章!第2章 逆ざや破綻モードに突入した大手生保群第3章 世界の非常識・すさまじい保険販売の実態!第4章 契約者、究極の生き残り作戦!第5章 生保勝ち残りの条件を求めて!!第6章 大地一成の生保契約者推奨格付け   Honya Club.com


JPY ¥2,750
本書は、日本と朝鮮、中国の、食にかかわる歴史や民俗について考えてみたものだ。取り上げた食材は、柿、松茸、ニシンなど身近なものばかりである。ところが調べていくと、実にいろいろなことが見えてくる。そして、これまで埋もれていた隣国との関係が、次から次へと明らかになる。第1章 木の実と果物(柿;梨;ナツメ ほか)第2章 大地の贈り物(トラジ;松茸;ヨモギ ほか)第3章 旬の魚たち(フナ;エイ;ナマコ ほか)柿、松茸、ニシンなど身近な食べ物を取り上げ、日本と朝鮮、中国の食にかかわる歴史や民俗について考察。松茸文化の起源や、カズノコが朝鮮から伝来したことなど、埋もれていた隣国との関係が見えてくる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
カナダ首相出版賞受賞。序章 なにが、どこが、そしてなぜ「ここ」なのか―カナダ文学、認識論そして方法論第1章 サバィバルの理論と構造第2章 怪物と化した自然第3章 犠牲になる動物たち第4章 カナダの先住民たち第5章 祖先のトーテム像―探検家と開択者第6章 家族の肖像―熊の仮面第7章 嫌気のさした移民―犠牲と失敗第8章 死という偶然の出来事―軽率な英雄、説得力のない殉教者、そしてその他の悪しき手段について第9章 麻痺した芸術家たち第10章 氷のような女性と大地の母―『石の天使』とヴィーナスの不在第11章 ケベック―燃えさかる邸宅第12章 脱獄と再創造   Honya Club.com


JPY ¥1,708
「すべての事実はひとつの聖なる輪のなかにある」。"歩きながら狩りをする鷹"が語る智恵・預言・癒しの教え。第1章 歩きながら狩りをする鷹第2章 悲しみの時代第3章 チェロキー的生き方第4章 母なる地球第5章 けがされた大地第6章 鷹の預言第7章 鷹からの手紙   Honya Club.com


JPY ¥660
大流行の風水の大本の原則をすっぱり明らかにし、誰にでも自分の人生を開くコツをわかるように解説!恋愛には、なぜ東南の気が有効なのか?出世には東と北西と南西の気を用いるのはなぜか?読むうちに体内に太陽と大地の気が巡り、開運体質に改善されていく。これまでの不調を刷新し、見違えるように生き生きした人生をめざす本!!Dr.コパ直筆招福口絵付き。プロローグ1 開運の住まいの章2 仕事と出世の章3 恋・結婚・家庭の章4 健康とお金の章5 子育てと教育の章方位の神秘、家相の力で運勢はガラリと好転大地のパワーを吸収すれば、さしたる能がなくてもみるみる開運する、"粋"な学問である風水。苦労をせず楽しみながら、イヤというほど幸福になる方法がわかる本。   Honya Club.com


JPY ¥2,563
生命と環境を大切にする「水の思想」と「農の原理」。農業水利の綿密なフィールドワークをとおして、新しい水の秩序と永続可能な農業システムが構築される。第1章 日本人の水意識第2章 水と大地と農業―比較農業水利構造論の提唱第3章 「大地改造型」の農業水利構造第4章 近代化と農業水利第5章 大規模河川潅漑の農業水利―安曇川中下流域を対象として第6章 水不足地帯の農業水利―淡路島を事例として第7章 大規模畑地潅漑と地域営農システム―長野県伊那西部農業開発事業の場合第8章 集団的土地利用と小規模畑地潅漑―丹後地方の砂丘地農業を対象として第9章 低湿地帯の農業水利と水質保全第10章 近代化と"農"の論理   Honya Club.com


JPY ¥1,760
第1章 甦れアジアだ(アジアは熱い;「西洋」がアジアを襲った;明治が残した功罪;「世界の世紀」に向けて)第2章 目覚めよ日本(俎上にのった日本国憲法;日本的精神の再構築に向けて;偏向教科書が国を滅ぼす;マンパワーが日本を救う)第3章 ああ母なる海、恵みの大地(食糧危機がアジアを襲う;安全保障としての食糧;残り少ない資源;地球温暖化を環境保全;原子力エネルギーが世界を救う)   Honya Club.com


JPY ¥814
学問の神様、縁結びの神様、健康長寿の神様、厄除けの神様、願いを叶えてくれる神様、立身出世・商売繁盛の神様―。さまざまなご利益で知られる個性豊かな日本の神々。あなたはどんな神様をどれくらい知っていますか?『古事記』『日本書紀』等の文献で語られ信仰を集めてきた神様たちの誕生秘話や系譜、起源と性格、知られざる一面がすらすら読めてよくわかる、日本人なら知っておきたい八百万神と神社の入門ガイド!第1章 人気神社の神様(天照大神―皇大神宮(伊勢神宮内宮)―高天原を統治し、天皇家の祖神とされる、最も尊い太陽神;豊宇気毘売神―豊受大神宮(伊勢神宮外宮)―アマテラス大神の食事を司る女神の前身は、羽衣を盗まれた天女だった!? ほか)第2章 天の神様(天之御中主神―天地創生の最初に登場した宇宙の根源神;国常立尊―世界の始まりに誕生し、大地を神格化した国土の神様 ほか)第3章 地の神様(大山咋神―丹塗りの矢に扮して賀茂神の父となった山の神;五十猛命―日本全土に樹木を茂らせた植樹の神様 ほか)第4章 民衆の神様(歳神―お正月に家々を訪れて豊穣をもたらす来訪神;道祖神―村を災いや悪霊から守るちょっとエッチな見た目の神様 ほか)第5章 人物神(吉備津彦命―桃太郎のモデルとなった鬼退治の名将;野見宿禰命―相撲と埴輪の起源を担う怪力の士 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,214
いよいよ2020年4月より第1章劇場公開!『プリンセス・プリンシパル Crown Handler』第1章からOP&EDテーマがリリース! TVアニメに続き、チーム白鳩の5人がEDテーマを担当!OPテーマを担当するVoid_Chordsの高橋 諒書き下ろし新曲! アンジェ(CV.古賀 葵)、プリンセス(CV.関根明良)、ドロシー(CV.大地 葉)、ベアトリス(CV.影山 灯)、ちせ(CV.)    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,420
北海道大学に衛生工学科(現・環境創生学科)が創設されて平成一九年(二〇〇七年)で五〇年、半世紀となる。同学科が「大きく花開いた」最高の功労者が丹保憲仁であることは論をまたない。「環境の時代」を生きる国際的な水の科学者・文明批評家の苦難と歓喜に満ちた足跡をたどる。第1章 北の大地の譜―原野と文明と第2章 戦中と敗戦後の青春―旧制中学から大学卒業まで第3章 孤高の道―衛生工学を学ぶ第4章 挑戦と飛躍―気鋭の教授時代第5章 改革と英断―学生部長、工学部長第6章 たいまつを掲げ、警鐘を鳴らす―北大総長、土木学会会長第7章 後世に託す「創成の精神」―放送大学長、IWA会長付録北海道大学に衛生工学科が創設されて半世紀。同学科が「大きく花開いた」最高の功労者が丹保憲仁である。環境の時代を生きる国際的な水の科学者・文明批評家の苦難と歓喜に満ちた足跡を辿る1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
自然界には、ときたま、途方もない出来事が起こる。そうした事件を昔から人びとは天変地異とか、カタストローフなどと呼び、別格扱いにしてきたものである。予測できない、手に負えぬなにか不可抗力のような存在、と思われてきた。本書でそうした自然界の大変動を取り上げた理由は、次のような考えによる。「その時―」、普段私たちには容易にうかがい知ることのできない自然の姿―本性といったものが垣間みられるように思われるからである。日常的には容易に体験できない営みを通して、これまで立ち入ることのできなかった自然の聖域に踏み込んで、その仕組みなり、構造とか、意外な関連性やら次元の認識、あるいはヒエラルキーの存在、ときには自然のリズムのようなもの、などを理解する手がかりが得られるからである。そしてまたある日、古老たちが語り伝えた他愛ない昔話や伝承が、にわかに生彩を帯びてよみがえってくる。自然の稀な演技を理解し、そこからなにがしかのメッセージのようなものを手に入れたいというのが、本書のささやかなねらいでもある。第1章 イタリアの火山の展望第2章 燃える大地第3章 世界は乳液の海に呑まれて第4章 古代の伝承は生きていた第5章 白き支配者は去った第6章 引き裂かれた高地マヤ   Honya Club.com


JPY ¥1,111
本書には漢訳の「化城喩品」から「従地涌出品」(サンスクリット原文の「前世の因縁」から「求法者たちの出現」)までが収められる。悪人デーヴァダッタやサーガラ竜王の娘の悟りを示して、有名な悪人成仏・女人成仏を述べる章もあり、一般の読者をも強くひきつける。妙法蓮華経(化城喩品第七;五百弟子受記品第八;授学・無学人記品第九;法師品第十;見宝塔品第十一;堤婆達多品第十二;勧持品第十三;安楽行品第十四;従地涌出品第十五)正しい教えの白蓮(前世の因縁;五百人の僧に対する予言;アーナンダとラーフラの二人および二千人の僧に対する予言;教えを説く者;塔の出現;絶えざる努力;安楽な生活;法求者たちが大地の割れ目から出現した)   Honya Club.com


JPY ¥7,480
地球を動かす大地のメカニズムを、貴重な写真と最新のCGイラストでわかりやすく解説。地球のさまざまな自然や自然現象を紹介し、それらをより深く理解するためのヒントを解説している。かけがえのない地球大地が見せる衝撃の構造火と水蒸気氷が生んだ景観水がつくる世界激しい気象現象災害の現場命をはぐくむ地球地球が誕生して46億年。その長い時間のなかで、大地はさまざまな変化をたどり、現在のわたしたちにおどろくべき姿を見せてくれています。この本では、大地の変化や、おどろくべき景観、驚異の気象現象などを美しい写真と最新のCGイラストで紹介し、その姿がいかにしてつくりだされたかを地学的に解説します。壮大な歴史の中で地球がつくりあげてきた驚愕の姿が目の前に迫りくる!【掲載内容】第1章かけがえのない地球宇宙のなかの地球/いくつもの層につつまれた惑星/活動的な地球/地殻の誕生/大陸が衝突する場所/大地を動かす地震/熱くふきあげる火山/地下からわきでる温泉・間欠泉/岩石の惑星第2章大地が見せる衝撃の構造アンデス山脈/サンアンドレアス断層/ウルル(エアーズロック)/エベレスト/ナミブ砂漠の砂丘/ジャイアンツコーズウェイ/グランドキャニオン/ウユニ塩原/カッパドキア/アタカマ砂漠/白砂漠/ツィンギ/大地溝帯(グレートリフトバレー)/ロライマ山/アンテロープキャニオン第3章火と水蒸気キラウエア山/ハワイ諸島/エルタアレ山/ダロルの温泉/ロトルアカルデラ/ブラックスモーカー/火山島ジャワ/エトナ山/イエローストーンカルデラ第4章氷が生んだ景観カスカウルシュ氷河/氷河時代のあと/ノルウェーのフィヨルド/メンデンホール氷河/南極/氷山/フロストフラワー/バイカル   Honya Club.com


JPY ¥1,257
序章 増収挑戦の時代へ第1章 ネットオークションで「役所」を売る―インターネット公有財産売却への飛躍第2章 新たな歳入確保策!公金クレジット収納が始動第3章 急拡大するインターネット公売―滞納整理の"新兵器"から必須ツールへ第4章 実践!初心者向け公売マニュアル終章 北の大地からの自治体革命全国初の「インターネット公売」を実施した著者が、ネット活用を進化させた「公有財産売却」や「公金クレジット収納」の取り組みを紹介。徴収事務のみならず、財務・企画部門に従事する職員すべてに必携の1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
音楽への熱い思いを除けば、オケマンは皆さんとまったく変わりません。笑ったり、悩んだり、傷ついたりしながら日々を過ごし、さまざまな感情を抱えながら演奏しているのです。それはクラシック音楽の作曲家も同じです。クラシック音楽には、英雄をたたえる壮大な曲や、故郷の大地や自然を思う優美な曲がある一方で、最愛の人を亡くした悲しみを表現した曲や、恋人への切々とした思いがモチーフになっている曲もあります。今でこそ「偉大な」と形容される作曲家たちも、恋して悩んでフラれて傷ついて、そんな思いのたけを思いっ切り音楽で表現してきました。それが時代を経て、クラシック=古典と呼ばれているのです。こんなふうに、オケマンの生態やクラシック音楽の裏話について話したのが本書です。第1章 知られざるN響の世界第2章 こう聴けば、オーケストラは10倍楽しくなる第3章 音楽人生の扉が開かれた第4章 国内最高峰の芸術学校で学ぶ喜びと憂鬱第5章 オケマンはクラシック音楽を語りたい第6章 もっと知りたいオーケストラの世界"N饗"の愛称で知られる、NHK交響楽団。1986年に入団し、今日までヴァイオリニストとして活躍してきた著者による、初めてのオーケストラ本です。どうしても堅苦しく、格式が高いイメージで捉えられがちなクラシックの世界を、演奏する側の気持ちを交えて分かりやすく解説します。演奏時の楽団員それぞれの役割や、ステージ上で感じる緊張など、オーケストラの一員である「オケマン」目線で本音を綴り、コンサートや音色の新しい楽しみ方を提案。「知れば知るほどもっと奥へと分け入りたくなる、秘境にも似た魅力」と著者が語る、クラシックの世界をお楽しみください。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
「空気が動かないと水は動かない」―独自の自然観察をもとに提唱する新たな「土・木」施工、環境再生の技術「大地の再生」。杜の造園技師・矢野智徳が長年にわたり培ってきたその思想と技を、実践派イラストレーター・大内正伸のふんだんなイラストと写真で解説。…小さな庭先や身近な農地、里地・里山から始める「大地の再生」。環境再生を'アウトドア'する本。プロローグ―屋久島/大地の再生講座にて1章 「大地の再生」とは? 総則―空気視点を取り戻す(疲弊する大地のサイン;現代土木・エネルギー革命という負の側面;その再生・解決法、希望はある、回復は早い!;全体の俯瞰―ミクロの「脈」とマクロの「流域」;小さな庭先から、新たな「土・木」施工へ)2章 技術各論―計画(見立て)から各施工法まで(準備編、デスクワーク・現地踏査;資材調達;地上部の作業―風の草刈り;地上部の作業―風の剪定 ;地面・地中の作業―水切り;地面・地中の作業―通気浸透水脈と点穴;地面・地中の作業―抵抗柵、道の補修;グランドカバーと有機アスファルト;里山・農地の再生;沢、水路、溜め池の再生;ほうきとブロワーの仕上げ、物の置き方)3章 各地の事例から―田畑・農道・崩壊斜面・庭(山梨/上野原実験農場;京都府南山城村/リンダ邸;Gomyo倶楽部/大内邸)◎「空気が動かないと水は動かない」――独自の自然観察をもとに提唱する新たな「土・木」施工、環境再生の技術「大地の再生」。杜の造園技師・矢野智徳が長年にわたり培ってきたその思想と技を、実践派イラストレーター・大内正伸のふんだんなイラストと写真で解説。◎大地の再生、7つの手法。1 「風の草刈り」――基本は高刈り、地ぎわ切りは一部だけ2 「風の剪定」――自然樹形に戻す、風通しのために切る3 小さな水切り   Honya Club.com


JPY ¥660
新宿の地下酒場で乱入作戦を企てたあやしい探検隊の5人は、一路アフリカへ!経由地・ボンベイの空港でいきなりの洗礼を受けつつも、アフリカの大地に到着。椎名隊長率いる一行を待ち受けていたのは、サファリを巡り、野獣と遊び、マサイと出会う僥倖の日々…そしてキリマンジャロの頂へ。あやしい探検隊シリーズの名作旅エッセイ、待望のヤマケイ文庫化。第1章 熱風草原でライオンに笑われる(バカたちは西へ向かった;ボンベイで卑屈化する;カルピス青年はナニワ訛りだった ほか)第2章 キリマンジャロでたとこ勝負(共産マサイの国へ;コンバット・カメラツアー;なんのなんのとマンダラ小屋へ ほか)第3章 インド洋でスルメを焼いた(迷惑な便所サンダル男;真昼のスルメ・パーティ;戦いはまだ終わらない ほか)椎名隊長率いるあやしい探検隊五人アフリカ珍道中。サファリを歩き、野獣と遊び、マサイと話し、キリマンジャロの頂に雪を見るという至福の日々に思いもかけない災い…。「あやしい探検隊」シリーズ第5弾!   Honya Club.com


JPY ¥1,705
謎の文明、神秘の聖地、奇跡の建造物…その"痕跡"には、人類の根源が隠されていた。ストーンヘンジ(イギリス)、ナン・マドール(ミクロネシア連邦)、ルクソール(エジプト)、カマン・カレホユック遺跡(トルコ)、テオティワカン(メキシコ)…古代世界を探険する歴史ミステリー・ツアー!1 古代遺跡の謎と暗号(バビロンの空中庭園―いまだ発見されていない幻の人工庭園;カマン・カレホユック遺跡―4000年にわたる歴史を目撃した「カマン城の丘」 ほか)2 ヨーロッパ(ヘルクラネウム遺跡―火山の噴火で閉じ込められた2000年前の"世界";ローマのコロッセウム―血で血を洗う「残虐スペクタクル」の真相 ほか)3 中東・アフリカ(エジプトの大ピラミッド―ギザの大地に刻まれた古代文明の記憶;ルクソール―発掘が進む"失われた黄金都市" ほか)4 アジア・オセアニア(万里の長城―全長1万キロにおよぶ巨大な"国境"が誕生するまで;ドーラビーラー遺跡―インダス文明のカギを握る水の要塞 ほか)5 南・北アメリカ(テオティワカン―独自の発展を遂げた「神々が集う場所」が廃墟となるまで;ティカル―マヤ文明の"飛び地"を繋ぐ謎の接点とは? ほか)付章 幻の世界地図を歩くいにしえの人々が各地に残したその「痕跡」は、現代人に何を語るのか。ストーンヘンジ、王家の谷、万里の長城、ナン・マードル、カマン・カレホユック遺跡…、奇跡と神秘の遺跡を通して、古代世界を探検する歴史ミステリー・ツアー!   Honya Club.com


JPY ¥713
大地の土のような深い愛情で、多くの人を育む縁の下の力持ち。物心両面で豊かさを得られる年。華やかな人間関係の中で、人気も高まります。天中殺もわかる!第1章 二黒土星の自分を知る(二黒土星はこんな人;人生 ほか)第2章 二黒土星の2018年(2018年の全体運;金運 ほか)第3章 二黒土星の運気を上げる風水習慣(金運アップのアイテム/お金の風水;仕事運アップのアイテム/仕事の風水 ほか)第4章 二黒土星の毎日の運気(2018年の運気;2017年9月ー2018年12月までの運気カレンダー)第5章 九星別の相性の法則(相性の法則;相性が合わないとき)付録 基数早見表   Honya Club.com


JPY ¥1,430
オートバックス式経営の強さの秘密はなににあるのか。―徹底的な合理主義・消費者優先思考と、裏でそれを支えてきた人間同士の強い結びつきにスポットを当て、成功への軌跡をたどる。序章 大地に根づいてこそ「花」第1章 消費者優先社会を先取りする第2章 オートバックスは「生き甲斐」の場「人作り」の場第3章 初めの一歩を知っている者の強み第4章 思想を言葉にする経営終章 ピンチはチャンス―今こそオートバックスの「功め」の経営が開花する   Honya Club.com


JPY ¥1,650
スウェーデンの町を網羅したわが国最初の旅行ガイドブック。極北のラップランドから、南のスコーネまでこれを読めばスウェーデンが分かる。第1章 水と緑のランドマーク都市・ストックホルム第2章 スウェーデン人の心の故郷・ダーラナ地方第3章 深い自然が物語を育てる・中南部地方第4章 外洋に開かれた国際都市・ヨーテボリ第5章 太陽の恵みと実りの大地・スコーネ地方第6章 オーロラの舞う北の大地・北極圏/ラップランド第7章 泊まる、食べる、寛ぐ・ホテル情報第8章 旅の情報   Honya Club.com


JPY ¥713
アイルランドの神々や英雄の物語は長い年月をかけて人々の心の中に枝葉を広げ、中世後期に花開いたアーサー王物語を経て、『指輪物語』『ナルニア国物語』に代表される現代英国のファンタジーとして実を結んでいる。本書では、神々や妖精が住まうあの世と、人間たちが生きるこの世を往来可能な不思議な世界、ケルト人の神話・伝説を解説する。実力派絵師による美麗イラスト60点を掲載。第1章 ケルトの神々(女神ダヌの一族―ダーナ神族;偉大なる大地の母―ダヌ ほか)第2章 ケルトの妖精たち(かつての女神たちは…―女神たちのなれの果て;死の兆しを告げる妖精の女―バンシー ほか)第3章 ケルトの英雄たち(神々に仕える樫の木の賢者―ドルイド;英雄クー・ホリンを導いたドルイド―カスヴァズ ほか)第4章 アーサー王伝説(人ならぬ出自の予言者―マーリン;ブリタニアの命運を示す二匹の竜―マーリンの予言 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,960
私たちの生命と幸福を支えてきた植物の役割を生物の進化の過程から説きおこし、身近な衣食住全般にいたるまで、平易に解き明かす。植物と人間との交流誌。第1章 進化のリズム―20億年間の植物の進化の物語第2章 植物と人類の出会い―工芸の誕生と農耕の始まり第3章 植物界の体系化―植物学の歴史・植物の分類第4章 大地の贈りもの―食物となった植物たち第5章 飲物になった植物第6章 効き目のある植物―薬草と香料第7章 繊維をとる植物―ロープからあま布へ,パピルスから紙へ第8章 住居を提供する植物―材木と家屋第9章 植物が秘める力―植物と人類の将来   Honya Club.com


JPY ¥1,760
北の大地と国境の河。幾多の命と野望と、そして哀しみがのみこまれていった…。序章 国境の河へ(凍風を友に旅始まる)1章 おんなと国家と(北方からゆきさん;昭和の娘子軍)2章 朝鮮民族と抗日連軍(北上した朝鮮民族;抗日連軍の女性)3章 アヘンとスパイ(趙尚志の首;元特務の告白)4章 少数民族と戦争(異境に残された特務夫人たち;川の民・ナナイ;森の民・オロチョン、野の民、ダフール)終章 「生きよ、そして希望せよ」(夏のシベリアで大河と再会す)   Honya Club.com


JPY ¥1,056
地球の誕生・川や火山のでき方から鉱物・岩石・化石まで大地のたからものがいっぱい!レアメタル情報を充実。大地のなぞがイラストと写真でよくわかる。第1章 地球と地形(地球のすがた;地球の内部 ほか)第2章 鉱物(鉱物と岩石のちがい;鉱物図鑑)第3章 岩石(岩石の種類;岩石のつくり ほか)第4章 化石(化石とは何か;いろいろな化石)鉱物103種、岩石46種、化石89種を精細な写真とともにくわしく解説。地球科学や鉱物の基本もイラストと写真でわかりやすく紹介。フィールドで活用できる、コンパクトサイズの実用的な図鑑。   Honya Club.com


JPY ¥681
グレート・バリア・リーフ、エンジェル・フォール、万里の長城、ガラパゴス諸島、リオのキリスト像ほか世界最大、世界最古など、世界中のNo.1を完全収録。第1章 文化と芸術の街並ヨーロッパ第2章 ワイルドな絶景南北アメリカ第3章 大地と海の楽園オセアニア第4章 文明の歴史を物語るアジア第5章 原始の鼓動を感じるアフリカ第6章 世界遺産級の様々な世界一文化と芸術の街並ヨーロッパ、ワイルドな絶景南北アメリカ、大地と海の楽園オセアニア…。グレート・バリア・リーフ、万里の長城、ガラパゴス諸島など、世界最大、世界最古といった世界中のNo.1を完全収録。   Honya Club.com


JPY ¥6,050
山岳から大地の成り立ち、天空までを初めて集大成。北の島の原始を追い求めて。第1章 山岳第2章 活火山第3章 森林第4章 河川第5章 湖沼第6章 湿原第7章 海第8章 野生生物第9章 ジオヒストリー第10章 天空自然写真の巨匠・水越武が半世紀にわたって見つめてきた北海道を初めて集大成。知床や阿寒の森のほか、川、湖、湿原、生き物、特徴的な地形などを厳選したカットで紹介する。国際地理学連合から「顕著な地理学的実践」賞を受けた小野有五・北大名誉教授が解説を担当。北の島をこれまでにない深さと広がりでとらえた大型ビジュアルブック。(*アイヌモシリの「リ」はアイヌ小文字表記)   Honya Club.com


JPY ¥836
井戸水や湧き水として身近な地下水。都市化のなかでその大量利用が続いた結果、地盤沈下や湧水の涸渇、新たな汚染が発生している。世界の穀倉地帯には、農業用水の危機も迫る。日本の事例についてさまざまな障害がどのように発生するかを解説し、これからの地下水との付き合い方を、資源・環境・文化の面から考える。第1章 沈む大地(沈み行く東京;地盤沈下と地下水;東京ゼロメートル地帯;地盤沈下の現在)第2章 涸渇する名水(都市をうるおす湧水;井の頭池はなぜ涸渇したか;水循環不全という地下水障害)第3章 地下水と日本人(湧き水と井戸;井戸掘削の技術革新)第4章 環境としての地下水(有機塩素化合物による汚染;地下水が地下駅を持ち上げる;地下鉄道が地下水を堰き止める)第5章 地下水とどう付き合うか(地下水は誰のものか;「公共の水」としての地下水;地下水の将来)   Honya Club.com


JPY ¥618
世界全体を大不況が襲っている。そして、そのしわ寄せのほとんどは、派遣労働者を含む多くの労働者がこうむっている。しかも、格差社会が根付いた現在、彼らは資本主義社会の安全弁として機能させられているのだ。果たして、この状況を突破できるものたちはいるのか。以前、現代社会のこのひずみに立ち向かった左翼と呼ばれた人たちはどこにいったのか。左翼たちの今をレポートする。映画監督・若松孝二文庫版特別巻頭インタビュー 自由を失くした人々よ、立ち上がれ!―なぜ映画『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』を撮ったのか!第1章 様々な生き様(東京管理職ユニオン副執行委員長・安部誠 三里塚闘士が目指したもの―「マクドナルド裁判」を支えた男;漫画家・安彦良和 『ガンダム』に生かされた経験!?―安彦良和の闘争時代 ほか)第2章 左翼の人間模様(ガンバレ!街の共産党オバちゃん;元革マル系全学連メンバーに聞く―もし革命が起きたら、最先頭に立つよ ほか)第3章 左翼の死に様(「奥崎謙三」遺骨のゆくえ―神ではなく「仏像」に転進したアナーキスト;藤本敏夫の遺稿『僕の生涯』と、その半生―大地に還った三派全学連委員長 ほか)第4章 これからの闘い(フリーター全般労働組合メンバー座談会 「フリーター全般労組」ってナニ!?;イデオロギーでなくマインドを復活させよ!―左翼よ、どこへいった? ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
国鉄時代から毎日走り続けてきた寝台列車は、今、新たな世代にバトンを渡して、静かに歴史の幕を閉じようとしています。本書は、1958年の「あさかぜ」登場以来、日本の鉄道で活躍してきた寝台列車の歩みをコンパクトにまとめました。第1章 北の大地を目指した寝台列車第2章 東海道を駆け抜けた寝台列車第3章 みちのくを旅した寝台列車第4章 日本海をひた走った寝台列車第5章 関西から西を目指した寝台列車第6章 資料編様々な寝台列車を豊富な写真で楽しめる、手帳サイズの図鑑。北斗星、トワイライトエクスプレス他、惜しむべき&往年の列車を方面別に収録。走行風景や車両の解説はもちろん、時刻表などのデータまで網羅する保存版。   Honya Club.com


JPY ¥2,970
世界を放浪しクライミングに命をかけてきた著者が、山を越え国境を越え紛争下を歩き通い続けた大河インダス流域の魅力を、迫力ある写真と味わい深い文章で紹介。ラダック、ザンスカール、カシミール、カラコルムなど、源流から河口までの大自然と民俗・文化を探訪する。素朴で不思議な人びとの暮らしと思いに迫る。カラー写真多数!【目次】1章 チベット人の聖山カン・リンポチェを巡礼する2章 ラダックの仮面舞儀礼3章 ザンスカール 幻の「氷の回廊」をゆく4章 国境未確定の「観光地」カシミールの現実5章 大地震があぶりだしたカシミールの本当の問題6章 もうひとつの「世界の屋根」カラコルム山脈7章 三蔵法師もかつて目指した桃源郷スワート渓谷8章 混迷のアフガニスタンにバーミヤン大仏を見に行く9章 神々との饗宴に彩られたカラーシャの暮らす谷10章 肥沃な大地に根付くパンジャーブの歴史と文化11章 シンド州でインダス文明の残り香を嗅ぐ   Honya Club.com


JPY ¥1,320
西洋哲学は、すべてプラトンのテキストの注釈だとも言われる。本書はそんな彼の哲学を独創的に解釈する。哲学の始まりを従来の「驚き」だけでなく「憤慨」という感情にも見いだせることを認めている。哲学体系を五元構造を核にして分析。神話とロゴスの緊張関係を解説する。序 パロドス―大地の意味第1章 パトス―哲学者の苦難と経験第2章 ロゴス―哲学的問答法第3章 エイドス―イデア論第4章 コスモス―秩序ある世界第5章 ノモス―国家第6章 ミュートス―神話の教訓結び エクソドス西洋哲学はすべてプラトンのテキストの注釈だとも言われる。本書は、そんな彼の哲学を独創的に解釈する。哲学体系を五元構造を核にして分析。神話とロゴスの緊張関係を解説する。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
古代文明から東日本大震災まで。地震のメカニズム、歴史、芸術や文化への影響を豊富な図版とともにときあかす。第1章 大地を揺るがす出来事第2章 神の怒り―1755年リスボン第3章 地震学のはじまり第4章 関東大震災―1923年東京第5章 地震の測定第6章 断層、プレート、大陸移動第7章 サンアンドレアス断層の謎―カリフォルニア第8章 予測できない現象を予測する第9章 地震への対策自然現象と人類の関わりの歴史を、豊富な図版を用いて解説し、地球科学と文化史を結ぶ、新しいタイプの概説書。古代ギリシャの地震から東日本大震災まで、地震のメカニズムや歴史、芸術や文化への影響を描く。   Honya Club.com


JPY ¥586
椎名氏がこよなく愛す南米大陸の南端パタゴニアへの三度目の旅。屹立する氷河の牙パイネ山塊を目指す馬上行の果てに見た"真昼の星"。一転"動物も水も空気も咆哮する"大アマゾンの奥の奥を経て、祈りの地・世界の屋根チベットの聖山カイラスに至る「大陸紀行」の集大成。自らファインダーをのぞき、地球の果てに息づく生命の営みを映し撮り、かつ書き綴った旅の記録、待望の文庫化なる。第1章 氷河の牙へ―パタゴニア追想紀行(時間のとまった街;金物屋のアギラ;鳴かなかったコオロギ君 ほか)第2章 奥アマゾンの水没ジャングルを行く(歩く巨大魚;泥ガニ獲り;三匹の獲物 ほか)第3章 チベット偽者巡礼旅(ぶるぶる震える冷蔵庫;早朝の八角街;カンパ峠の落胆 ほか)南米大陸の南端パタゴニアに屹立するパイネ山塊を目指す旅から一転、"動物も水も空気も咆哮する"大アマゾンの奥の奥、水没ジャングルを経て、祈りの大地・世界の屋根チベットの聖山カイラスに至る「大陸紀行」の集大成、待望の文庫化なる。自らファインダーをのぞき、地球の果てに息づく生命の営みを映し撮り、かつ書き綴った旅の記録。「第一章 氷河の牙へ――パタゴニア追想紀行」「第二章 奥アマゾンの水没ジャングルを行く」「第三章 チベット偽者巡礼旅」   Honya Club.com


JPY ¥1,980
土に降りる、力まず、腐らず、逃げず…脱サラ、脱都市の極意。南信州の山里から、グローバリズムと競争社会の暗部を照らす。農が教える、生き方の軸。風に聞いた、社会とのちょうどいい距離。序章 農のほんとう第1章 自給自足の心と脳第2章 個人と社会の間抜けな関係第3章 ふつうと理想のねじれた関係第4章 問題対わたし第5章 不愛知の哲学第6章 脱・社会依存症終章 「はなし」の終わりに■ 南信州の山里から、グローバリズムと競争社会の暗部を照らす。 脱競争、脱進歩の作法……農が教える、生き方の軸とは。風に聞いた、社会 とのちょうどいい距離とは。超高速に回転する現代文明に折りあいをつけるための極 意。■ 土の匂い、草いきれ、水のせせらぎ……田を渡る風に聞いた、生き方のほんとう。耕すとは、使われていない脳と身体の可能性に耳を澄ますこと。〈わたし〉という究極の未知を耕す、かつてあったどんな考え方にもよりかからず、人為の果ての、大地に立って。   Honya Club.com


JPY ¥935
第1章 順応か、移動か、あるいは死か第2章 人類の残り火第3章 気まぐれな太陽第4章 なぜ空は落ちてきたのか第5章 失われた楽園の島第6章 忘却の大地第7章 アトランティスから第8章 アトランティスの地図   Honya Club.com


JPY ¥524
気がつけば日本の食料自給率は四〇%を割るありさま。そして輸入食品の多くは中国産だ。ところが、中国産冷凍餃子を食べた日本人が中毒症状を訴え、五歳の女児が重体になった。いわゆる「毒餃子事件」である。それにより中国食品離れが起こり、またそれも忘れられようとしている。しかし、問題なのは、日本人のほとんどが、その生産現場を知らずに食べていることではないか。各国の日本向け食料製造現場を取材し続けたジャーナリストが、骨なし魚から、エビフライ、タコ焼き、ブロイラー解体、鮨ネタづくりまで、中国のあらゆる食品工場を取材しリポートした、書き下ろし作品。プロローグ 中国って、でかいんだぞ!第1章 食品工場へいらっしゃい第2章 ランチの主役製造中第3章 そこまでやる?そこまでさせる?第4章 野菜もウナギも中国大地で第5章 食品工場は誰のもの?エピローグ さよなら中国毒ギョーザ事件の背景に迫る渾身のルポルタージュ 2008年1月に発覚した毒ギョーザ事件。その容疑者が2年あまり後の2010年3月に拘束された。中国の食品工場で、いったい、なにが起きていたのか? 5年にわたり、中国をはじめとする海外の日本向け食料製造現場を取材し続けた気鋭のジャーナリストが、骨無しカレイから、エビフライ、アジフライ、タコ焼き、ブロイラー解体、鮨ネタづくりまで、ありとあらゆる中国の食品工場を取材し、その実態をリポート。著者自ら撮影した写真もふんだんに掲載。話題の単行本『食料植民地ニッポン』(小学館)の姉妹版となる、文庫書き下ろし作品!   Honya Club.com


JPY ¥2,200
「ウルジマラ」とは「泣くな」という韓国語である。朝鮮民族は悲しいとき辛いとき拳で大地を叩いて「哀号」と哭く。声を上げて泣くことが悲しみをやわらげる唯一の手段であることを長い歴史の間で身につけてきたのだ。差別の壁のなかで彷徨う在日コリアンは、これからも「アイゴー」と嘆き「ウルジマヨ」と慰め、唇を噛んで生きていくしかないのだ。在日の俳人姜が前作『身世打鈴』以来、十年ぶりに世に問う慟哭の十七音物語。第1章 寒暮の雨やどり第2章 海に雪降る日は   Honya Club.com


JPY ¥2,200
宇宙にはわれわれのほかに知的生命が存在するのか?1960年代にさかのぼるSETI以来、このいわゆる「ET(地球外知的生命)」を現実に探す試みは営々と続けられてきた。いまや「来たる20年で必ず見つかる」と断言する研究者が出てきており、系外惑星ハンティングの隆盛とともに、「未知との遭遇」がいよいよ現実になる機運が見えてきたのだ。SETIプロジェクトの牽引役をつとめた伝説の研究者フランク・ドレイクから、TEDカンファレンスでおなじみの中心人物サラ・シーガーまで、太陽系外に生命と生命の棲む惑星を探す者たちの、幾多の困難にもめげない不屈の肖像を、豊富なインタビューをもとに、研究の歴史と最先端を紹介しながらヴィヴィッドに描く。1章 存続の望み2章 ドレイクの蘭3章 ある王朝の分裂4章 惑星の価値5章 ゴールドラッシュのあと6章 ビッグピクチャー7章 平衡からの逸脱8章 光の乱れ9章 打ち消す度合い10章 不毛の大地へF.ドレイク、C.セーガンら先駆者から近年のJ.カスティング、S.シーガーまで。政治家の思惑に振り回されながらも活路を見出し、太陽系外に生命を追う試みの最先端を詳細に紹介する科学解説。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
いま音楽を語るとき、何を前提とすべきなのか?テクノロジーの土台の変化によって、「音楽」そのものが動揺しつつある現状を思考すること、音楽に絡みつく「日本」の現在に介入すること、既存の音楽言説が自明とする諸概念を疑うこと。音楽批評言語の組み替えを通じ、新たな「聴衆」をつくる野心的思索=投機。第1章 聴衆の生産―「聴くこと」の文化研究第2章 ジャンルの牢獄第3章 形式美学の限界―小泉文夫の歌謡曲論について第4章 誰が誰に語るのか―Jポップの言語行為論・試論第5章 日本語ロック論争の問題系―はっぴいえんど史観を留保する第6章 記号としての「ニッポン」―軽やかに歌われる君が代ポップ第7章 音楽を「所有」すること―「大地讃頌」事件と著作権制度第8章 複製技術の時代の終焉いま音楽を語る時、何を前提とすべきなのか。音楽批評言語の組み替えを通じ、新たな「聴衆」をつくる野心的思索=投機。注目の若手研究者による、新世紀のための音楽批評入門。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
ホメロスからよむ豊かな色彩世界―古代ギリシアの色彩研究の先駆者の一人はイギリス首相だった。首相のグラッドストンは、ホメロスの色彩感覚はきわめて貧困だったと断じている。これに対して、本書はホメロスの叙事詩世界を手がかりにして、白は甘い?アキレウスの髪は何色か?紫が海を越える?虹は何色か?葡萄酒色の海とは?など、様々な問いを投げかけながら、古代人の豊かな色彩世界を描き出す。第1章 「色」とは―飛び出す色第2章 センスとセンシビリティ―魔法のような色第3章 文字と記憶―劇場ホメロス叙事詩を翔けめぐる色第4章 言葉変換の壁―黄色はブロンドか第5章 大空と大地を舞う色―虹と自然の緑第6章 海を越える色―巻貝と紫第7章 暁の光に織り込まれる色―クロッカス、バラ、etc.第8章 水面を彩る色―たくさんの青ホメロスからよむ豊かな色彩世界〓〓古代ギリシアの色彩研究の先駆者の一人はイギリス首相だった。首相のグラッドストンは、ホメロスの色彩感覚はきわめて貧困だったと断じている。これに対して本書はホメロスの叙事詩世界を手がかりにして、白は甘い? アキレウスの髪は何色か? 紫が海を越える? 虹は何色か? 葡萄酒色の海とは? など、様々な問いを投げかけながら、古代人の豊かな色彩世界を描き出す。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
終戦から1ヶ月が経過した、昭和20年9月17日午前2時。満州開拓史上最も経済的に繁栄した瑞穂開拓団の村民、1,150人のうち495人がいっせいに青酸カリで集団自決した。ソ連の対日参戦と関東軍の逃亡によって"棄民"となった人々は何故、集団自決を選んだのか…奇跡的に生還した者の証言を丹念に辿りながら瑞穂村の始まりと繁栄、そして壮絶なる挫折を峻烈に描き出し、満州とは、戦争とは何であったのかをあぶり出す。第1章 桜の満開の下の"拓魂祭"第2章 新天地・満州国への開拓民送出第3章 王道楽土と敗戦第4章 ソ連参戦で相次ぐ虐殺と集団自決第5章 集団自決までの苦悩第6章 絶望の彷徨と逃避行第7章 第二の瑞穂村と"大地の子"終戦の翌月、昭和20年9月17日、満州開拓史上最も繁栄した瑞穂村で村民495名が集団自決した。"棄民"とされた人々にその日、何が起きたのか…。「戦争」の闇を峻烈に描く。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
2023年もヒノくんがJRA騎手界を晒します!はじめに この本を深くお読みになれれる前にノーザンFとの戦いに勝利し大復活!北の大地を支配する「シン・タケユタカ」第1章 ヒノ君オリジナル!馬力絞り出しメーター&顧客満足度&騎手キャラとは第2章 ついにルメール騎手がリーディングから陥落 総合リーディング15位+ヒノ注目の5名 1位ー20位騎手名鑑第3章 穴馬券のポイントは中堅騎手にアリ!!総合リーディング21ー40位騎手名鑑第4章 23年は買える騎手、凋落する騎手を丸裸 総合リーディング41ー60位騎手名鑑第5章 崖っぷち菜七子騎手の23年はどうなる!?総合リーディング61ー85位騎手名鑑&馬券ワンポイントアドバイス騎乗以外のあらゆる要素を「政治力」とし、約100人に及ぶジョッキーたちのデータを完全網羅。どんなレースが得意なのか、そして波乱を呼ぶ騎手は誰なのか。2022年の日本ダービーを制した武豊騎手から、快進撃を続ける今村聖奈騎手まで、ボリュームたっぷり。馬券にも役立つ1冊。   Honya Club.com


JPY ¥30,800
長らく戦火にさらされていた巨大寺院アンコール・ワット、黄金の大地に3000のパゴダが輝く仏教遺跡パガン建築と彫刻が高度な精神性で融合した寺院ボロブドゥール等カンボジア、ヴェトナム、タイ、ラオス、ミャンマー、インドネシア各政府の全面協力を得て、最新・最高の東南アジア美術を紹介。総説 東南アジア文化と「東南アジア化」第1章 カンボジアの美術第2章 ヴェトナムの美術第3章 タイ・ラオスの美術第4章 ミャンマーの美術第5章 インドネシアの美術第6章 先史美術と工芸テーマ特集(東南アジアの土着的造形;描かれた家屋 ほか)作品解説資料(東南アジア寺院建築の構成と呼称;東南アジア世界の変遷 ほか)アンコール・ワットにトム。パガン、ボロブドゥール遺跡を徹底取材! 東南アジアに伝わったヒンドゥー教と仏教は、各国固有の文化と融合して、独自の芸術を生んだ。インドネシア中部のボロブドゥール寺院。建物は九層の回廊からなり、人々は「無の世界」を表す最上層を目指して参詣した。アンコール・トムの巨大な顔をもつバイヨンは神々に守られた絶対不可侵の王都であることを示す。ミャンマー中部のパガン遺跡。パゴダと呼ばれる3000の仏塔が輝く。厳しい熱帯気候のため崩壊が進んでいるが、今なお多くの信者がこの地を訪れ、美術の極致を敬虔な思いで仰ぎ見ている。これら壮大な遺跡に代表される多様な造形美を東南アジア6か国政府の全面協力を得て、現地取材に基づいた最新・最高の研究成果で伝える。   Honya Club.com


JPY ¥6,380
ヴィレンドルフの女神像、イシス、イシュタル、アテーネー…「女神なるもの」はいかにして生まれ、時代を超えて受け継がれたのか。世界各地の表象を読み解き、人類の叡智の歴史をつむぐ決定版。第1章 はじまり―旧石器時代の母神第2章 新石器時代―天空、大地、水界の大女神第3章 クレタ―生と死と再生の女神第4章 青銅器時代―母神と彼女の息子=愛人第5章 イナンナ・イシュタル―大いなる上と大いなる下を支配するメソポタミアの女神第6章 エジプトのイシス―天界、大地、冥界の女王第7章 バビロンのティアマト―女神の敗北第8章 ギリシアの女神―ガイア、ヘーラー、アルテミス、アテーネーヴィレンドルフの女神像、イシス、イシュタル、アテーネー…。「女神なるもの」はいかにして生まれ、時代を超えて受け継がれたのか。世界各地の表象を読み解き、人類の叡智の歴史を紡ぐ決定版。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
著者は、丹下健三事務所で多くの海外プロジェクトに参加し、長期滞在しながら様々な世界を見歩いてきた豊富な経験を持つ。本書では、アフリカの熱帯や中東の砂漠、あるいはチベットやモンゴル等、悠久の時を経てきた伝統世界の19の国や都市から著者の五感を通して、建築創造力の原点を探る。第1章 風―知恵と工夫(トルファン(ウイグル自治区)―干し葡萄のまち;ヘールタル大草原(モンゴル)―風と草原とゲルの生活 ほか)第2章 光―空間のドラマ(ラサ(チベット)―チベット陰翳礼讃;サナアとシバーム(イエメン)―アラビアの宝石箱 ほか)第3章 水―自然が創り出す都市(バンダール・スリベガワン(ブルネイ)―水上の都市 カンポン・アイヤー;アンコール・ワット(カンボジア)―ジャングルの貴婦人 ほか)第4章 地―大地に描かれた都市(シャンディガール(インド)―大地に描かれたスーパーモデュール都市;平遙(中国)―ヒエラルキーの都市 限りなく外から内へ入る空間 ほか)第5章 神―絶対的支配(マドゥライ(インド)―建築軸に従う都市軸;イスファハン(イラン)―メッカ軸と交差する都市軸 ほか)様々な世界を見歩いてきた経験を持つ著者。本書では、アフリカの熱帯や中東の砂漠、あるいはチベットやモンゴルなど、悠久の時を経てきた伝統世界の19の国や都市から著者の五感を通して、建築創造力の原点を探る。   Honya Club.com


JPY ¥6,380
宇宙の原理をめぐるハイブリッドな「知」の生成。科学革命までの学問を一千年以上にわたり支配したアリストテレス主義。アラビア哲学を介して発展させられた、天と大地をめぐる教説とはいかなるものであり、キリスト教世界の中でどのように受け止められたのか。言語と文明圏をまたいだ自然哲学の展開を、つぶさに解明した気鋭の力作。序章 揺籃期の自然哲学第1章 神的な天体―アリストテレス主義の"宇宙神学"第2章 天体の魂―「天は生きている」という思想第3章 自然に秩序を与えるのは何ものか―アリストテレス主義の"摂理論"第4章 元素の生成変化―中世物質理論の基礎第5章 熱と自然発生―『気象論』第四巻における生成の一般理論第6章 形成力―天界と自然界とをつなぐもの第7章 アリストテレスの擁護者たち―残存するスコラ自然哲学終章宇宙の原理をめぐるハイブリッドな「知」の生成を描く――。科学革命までの学問を一千年以上にわたり支配したアリストテレス主義。アラビア哲学を介して発展させられた、天と大地をめぐる教説とはいかなるものであり、キリスト教世界の中でどのように受け止められたのか。言語と文明圏をまたいだ自然哲学の展開を、つぶさに解明した気鋭の力作。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
仏教誕生から2500年。いまブッダの壮大な世界が甦る!!「輪廻転生」の大地インドに生まれたブッダの思想。大地に吸収され消えさったインドの仏教と、現在も生きつづけるバングラデシュの仏教。取材記と写真で綴る、「大いなる旅路」の序章。第1章 人間ブッダの誕生伝説第2章 ブッダ心の葛藤第3章 ブッダ悟りと説法第4章 ブッダ生涯の旅路の果てに第5章 ブッダ入滅後のインド仏教の行方   Honya Club.com


JPY ¥3,080
東アジアの大地に生まれた諸地域古文化・古国の多元性を生態学的な区系類型理論によって捉え、その分裂変化・闘争・融合がやがて中国の巨文明を創りあげる道筋を描き、中原中心の王朝史観を超えた歴史理論を提示する問題作。第1章 二つの怪圏第2章 学読「天書」第3章 解悟と頓悟第4章 「区系」説第5章 星が天に満つ第6章 三部曲と三模式第7章 二つの接続解説 中国文明起源の謎を解く(陸思賢)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
「大地も転位、天も転位するぞ」『ひふみ神示』の転位とはずばりアセンションのこと!その他、岩戸開き、びっくり箱、グレンなど―ついに明らかにされた預言書の精髄確かなエッセンス。第1章 天の象―天の異象はアセンション・トリガーだった!(映画『2012』の予言する「破局的世界」は実際に到来するのか?;ローレンス・E・ジョセフ著『2012年地球大異変』の「黙示録」は成就するのか? ほか)第2章 地の象―地の異象がもたらす2012年への超警告とは?(『日月神示』と「天災・人災」;2008年の『日月神示』「子の年」は「火と水の年」だった! ほか)第3章 人の象―人の異象があなたのまわりでもすでに発生している!(さまざまな「人的異象」は「アセンション・トリガー」の発動だった!;共感覚者・岡本天明と『日月神示』の色霊学の秘密とは? ほか)第4章 時の象―時の異象が2012年への「最終警告」だった!(『日月神示』の説く「時節」とは「2012年周辺」を示している!;「時の異象」としての「時間」の「加速性」とは? ほか)第5章 光の象―人類はやがて「ス生命体」へと「多次元神化」する!(『日月神示』に秘められていた「多次元的自己」と「ス生命体」への「多次元的神化」;人から〇九十へ。そして〇光人へ ほか)神示は、人類の新たな生命体への「神化・光化」をつげる、アセンションの預言に充ち満ちていた…。人気の日月神示の中から2012年とアセンションをテーマとした記述を網羅し、その詳細の解説を試みた待望の書。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
風水の思想を理解して、土地に礼を尽くして風水を取り入れたなら、間違いなく力とエネルギーが何倍にもなり、世の中を牛耳るような人物になることさえ不可能ではないのである。第1章 風水とは大地の霊力を読みとる方法第2章 風水の根本原理とは何か第3章 ベッド(布団)の位置とトイレは健康を支配する第4章 財運は玄関と台所を看る第5章 出世運と子供の試験運は玄関とベッドの位置を看る第6章 桃花運(恋愛運)は花とベッドの位置で呼び込む第7章 本当の開運秘伝―実践風水ドリルQ&A第8章 開運法や改築のための招福吉日吉事選び健康・財運・対人関係・恋愛に「吉」のエネルギーを呼び込む秘法を、図を見ながら具体的な例で紹介。最近の大きな時代の変化の中でも生き残り、さらに大きなエネルギーを得られるヒントが見つかる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
第1章 アボリジニの大地(アボリジニのオーストラリア;オーストラリアは燃えていた ほか)第2章 ヨーロッパ人がやってきた(「幻の大陸」に姿を見せたヨーロッパ人;イギリス人を魅了したオーストラリア ほか)第3章 オーストラリアの国づくり(オーストラリア誕生;国づくりのキーワードは「人種」 ほか)第4章 多文化主義とアボリジニをめぐる問題(文化をめぐる問題;土地権をめぐる問題 ほか)オーストラリアの先住民族であるアボリジニに焦点をあてて、オーストラリアの歴史をわかりやすく描く。「白人」側の言い分だけでなく、アボリジニ側の視点も入れることで、オーストラリアの全体の姿が浮かび上がる。   Honya Club.com


JPY ¥1,495
安産から大往生まで、開運の秘訣を一挙満載。身近な神さま仏さまのパワーをみんなで蘇らせよう。第1章 身近な神仏を見直すと、新たな世界が広がる第2章 地蔵菩薩は大地と霊界の主宰仏第3章 オーラと「夢」で運命の扉を開く第4章 神仏との霊脈を太くすると、ツキが出てくる第5章 「大往生」をするためのとっておきの秘訣第6章 神仏のご開運を祈ると、自分も開運する第7章 自分の「心神」をプラスに向けよう   Honya Club.com


JPY ¥1,602
農産物は文化のかたまりだ。情報化社会の波に対応しつつオルタナティブなシステムと世界をわがものにした大地と海の楽しい物語。第1章 大地の仲間たち第2章 大地を守る会の原点第3章 オレたちは40の会社をつくるぞ第4章 ネットワーキング方式の組織論第5章 大地を守る会が考える有機農業運動第6章 この指とまれ方式第7章 自立をめざす交流局と国際局第8章 日本型モンドラゴンへの模索   Honya Club.com


JPY ¥1,430
インド伝承医学の薬草サラシアが体重を減らし、血糖値を下げる!注目のサラシノール効果と体験報告。第1章 薬漬けの日本人を救う―安全で理想的なサラシノールの効能(古代インド医学でも注目の薬草、サラシア・オブロンガ;インドの大地に根づくサラシア属植物;現代は9人に1人が糖尿病の時代;糖尿病の本当の恐ろしさは自覚症状がないこと ほか)第2章 体重が減った!血糖値が下がった!―サラシノール効果を実感した20人の体験報告(どんなダイエットも長続きせず、リバウンドを繰り返していた私が、初めて減量に成功!;懸案の二の腕やウエストがあっという間に細くなり、体重もらくらく8kgやせました;小さいころから太っていた私が16kgの減量に成功。そのうえ便秘も解消しました;生活の悪循環から脱出。サラシノールと自己流の食事制限で健康な体を手に入れました ほか)第3章 なぜ効くの?どう飲めば効果的?―サラシノールのすべてがわかるなんでもQ&A糖尿病に効くお茶を発見。インド伝承医学の薬草サラシアが体重を減らし、血糖値を下げる。注目のサラシノール効果と体験報告。   Honya Club.com


JPY ¥770
中国史は魅力的な大盗賊にみちている。人望だけで天下を盗んだ漢の高祖劉邦、大明帝国をつくった乞食坊主朱元璋など―。広大な中国の大地を駆けめぐり、知謀と腕力で金を、都を、天下を狙った男たちの物語。序章 「盗賊」とはどういうものか1章 元祖盗賊皇帝―陳勝・劉邦2章 玉座に登った乞食坊主―朱元璋3章 人気は抜群われらの闖王―李自成4章 十字架かついだ落第書生―洪秀全終章 「盗賊」と現代中国   Honya Club.com


JPY ¥2,530
「みちのく」と世界を結ぶ戦中・戦後。棄民する国家、つらぬいた自我。三度の開拓人生が残した物語。第42回産経児童出版文化賞受賞作。第1章 満蒙開拓(失望と夢と;豊かで広い大地へ;開墾 ほか)第2章 国内開拓(ふたたびふるさとの地へ;開拓地への入植;揺れる開拓政策 ほか)第3章 南米移住(旅立つ;パラグアイ国;原始林に挑む ほか)補章 佃忍さんに聞く満蒙開拓、国内開拓、南米移住。昭和開拓史に焦点を当てるとともに、戦中戦後に3度の開拓でその生涯を費やした開拓農民の姿を遺族からの聞き書きによって再現。「開拓農民の歴史」を知る1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
戦後の造船振興から姉妹財団の創設、その一方で日本全国につくられた「海洋センター」…。海を起源とする日本財団の活動は、時代の要請に応えて常に変容していく。日本財団の進化をたどるシリーズ第二弾!第1章 造船から海洋へ(パラオの島から;そもそも何なのか)第2章 青い海と緑の大地(なぜ姉妹財団なのか;津々浦々のB&G ほか)第3章 試練の半世紀(陽平流リーダー哲学;生き残りのための変化 ほか)第4章 曽野綾子が語る「日本財団と私」(財団との縁;現場主義に徹して ほか)戦後の造船振興から姉妹財団の創設、その一方で日本全国につくられた「海洋センター」…。海を起源とする日本財団の活動は、時代の要請に応えて常に変容していく。日本財団の進化をたどるシリーズ第二弾!   Honya Club.com


JPY ¥1,540
サーモンの薫製作り、クラムベイクで野外パーティ、ラム肉のシチュー、香ばしいフライブレッド、世界一やさしいスイーツ「プエブロプディング」…ネイティブアメリカンの食文化を楽しいイラストで紹介。プロローグ ネイティブアメリカン、食べるということ1章 ネイティブアメリカンの愛した食材(トウモロコシ;豆 ほか)2章 ネイティブアメリカンの美味しいレシピ(ワイルドライス;ワイルドライスサラダ ほか)3章 食が文化を創る、儀式の中の食べ物(ペヨーテミーティング―儀式と食事;スエットロジ―心の沈静と研ぎすまされる感覚 ほか)4章 現代に生きるアウトドアの達人(ペミカンは現代のインスタントの元祖;サーモンの薫製作り ほか)5章 北米&カナダのネイティブアメリカンの食文化(ネイティブアメリカンの食文化分布マップ;A 太平洋北西岸地帯 ほか)ネイティブアメリカンと親しむ著者が、母なる大地が生み出した伝統料理とそのレシピをイラストや写真を織り交ぜ解説。ネイティブアメリカンの愛した食材や食文化、儀式の中の食べ物などを紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,210
現代科学が教えてくれない生命の真実―。すべての生き物への「優しさ」を育む新しい霊的自然観。序章 「自然観」を転回するために(自然との邂逅;自然観の変遷 ほか)第1章 生命論―エネルギーの流れと霊的構造(霊的自然観で見えてくるもの;霊的エネルギー論 ほか)第2章 生物の世界―霊的自然観から見た「自然の構造」(父なる太陽・母なる大地;生態系―支え合う生物の姿 ほか)第3章 生物の歴史―霊的自然観から見た「自然の歴史と進化論」(自然と歴史;生物の進化 ほか)終章 自然観から導かれるもの(改めて「自然観」を問う;農業などへの応用 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥11,000
古代インドで万物創生の華として信仰された蓮。数千年にも及ぶ蓮に対する人々の想いは、見えない世界でうごめく根源の「いのちのかたち」を現世に顕現させた。インド・グプタ期に誕生したエネルギー形象・「グプタ式唐草」は、しなやかに変容をくりかえしながら東伝し、各地の美意識や信仰と交じりあっていく。まるで水が大地にしみこむように。仏教の「蓮華化生」の源流ともなった、永続するいのちのかたちの時空を超えた旅の軌跡。序論 唐草の神秘に魅せられて第1章 ストゥーパの蓮華意匠―大蓮華から拡がるいのちの世界(バールフット欄楯浮彫装飾;サーンチー第二塔欄楯浮彫装飾;ボードガヤー聖地を囲む欄楯の蓮華意匠 ほか)第2章 グプタ式唐草の世界―本源からのメタモルフォーシス(グプタ式唐草の登場;グプタ式唐草の顕現;エネルギーの核―此岸と彼岸の媒介者 ほか)第3章 拡がるいのちのかたち―グプタ式唐草の東伝(絲綢之路;中国;朝鮮半島 ほか)古代インドで「蓮」は万物創生の華として信仰され、様々な生命誕生のかたちを創出した。グプタ期に誕生したエネルギー形象「グプタ式唐草」はしなやかに変容をくりかえしながら東伝し、各地の美意識や信仰と交じり合って、仏教の「蓮華化生」の源流ともなった。インド生まれの?いのちのかたち?の変容絵巻を703点の写真・図版(カラー250点、白黒453点)とともにひもといてゆく。仏教荘厳のルーツをたどる旅。   Honya Club.com


JPY ¥2,970
北の大地に台頭した新興近世代名の居城から、軍都、学都への歩みをたどる。壱 城の章―「北狄の押さえ」から師団施設、公園への有為転変(弘前城と津軽領―弘前城は四万七千石の城か?;慶長十六年の築城―幕府公認領内の城郭を集約;国絵図にみる弘前城―幕府に従い城を「□」で表す ほか)弐 町の章―城下町から軍都、学都への歩み(長勝寺構と新寺構―当時の都市計画伝える遺構;長勝寺と諸宗寺院―城下へ寺社移転、藩が統制;青森町の町立て―弘前城内の屋敷配置に倣う ほか)参 人の章―貴賎、聖俗、老若男女、貧富の別問わぬ悲喜こもごも(西洞院時慶と津軽信建―関ヶ原後京都で情報収集;信枚・満天姫・天海―幕府と津軽家の関係築く;弘前城下の家臣団―侍屋敷で一五〇〇人以上生活 ほか)北の大地に台頭した新興近世大名の居城から、軍都、学都へ。現代に至る弘前の城と町の歴史をはじめ、近世から近・現代に向かう時代の潮流の中で活躍した人々の姿をビジュアルに描き出し、その歩みを辿る。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
地上にあるすべてのものを象徴する"十干"。太陽、大地、雨、花、宝石と、さまざまな絵に変化して、あなたの宿命や相性を、怖くなるほど言い当てる、驚きの子平推命!中国明時代から王家に伝わる秘術が、現代に蘇った。第1章 秘伝十干占術とは(あなどれない人と人との相性;子平推命とは;人間のもつ運命と宿命の違い ほか)第2章 十干が秘める深遠なる世界(十干でわかる自分の性格)第3章 十干絵が告げるあなたの宿命(性格と相性をズバリ鑑定)第4章 子平推命の秘密をもっと知りたい(偏通星の出し方;偏通星を使って占う;十二運の出し方 ほか)地上にあるすべてのものを象徴する"十干"。太陽、大地、雨、花、宝石と様々な絵に変化して、あなたの宿命や相性を、怖くなるほど言い当てる。そんな驚きの子平推命をわかりやすく紹介した1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
都市、寺院、住居、墓地…古来、人々の生活の様々な場面で環境を選択する指針となってきた風水。中国から伝わったこの思想は、日本でそのままの解釈で受け容れられたわけではなかった。「気」をもとに、「天」への信仰を基本とする中国に対し、「大地」に対する信仰を礎にした日本。比較文学者が、風水の受容の歴史を読み解き、日本思想の根底を鮮やかに説く!第1章 風水とは何か第2章 日中文化の気第3章 中国風水論の展開第4章 大陸の四神論第5章 日本の風水論第6章 魔除け 日本と中国第7章 日本人の水の信仰第8章 日本人のやすらぎの空間古代中国から日本に伝わり、都市、住宅、墳墓を造る際など様々に利用されてきた風水。しかし実は、「気」信仰のない日本は独自に風水の解釈を変容させた。その違いをひもとけば、日本の信仰のありようが見えてくる!<目次>第一章 風水とは何か第二章 日中文化の気第三章 中国風水論の展開 第四章 大陸の四神論第五章 日本の風水論第六章 魔除け 日本と中国 第七章 日本人の水の信仰第八章 日本人のやすらぎの空間   Honya Club.com


JPY ¥2,750
第1章 土中環境とは(土中環境への目覚め;森林の状態と土中環境の相関性 ほか)第2章 大地の通気浸透水脈(地形と大地の通気浸透水脈について;健康な河川の仕組みとその崩壊とは―貯水ダムとシルトの流亡プロセス ほか)第3章 暮らしを支える海・川・森の循環(信仰に守られてきた大地の水循環―弘法大師の足跡から;「川のいのち」というもの―アイヌの暮らしと北海道の河川 ほか)第4章 安全で豊かな環境を持続させてきた先人の智慧と技(過去の土木造作の技と智慧を見直す意味;土砂崩壊を土中環境から考える ほか)第5章 土中環境改善の実例5例(太夫浜 海辺の森、海岸松林の環境改善(新潟・北区);吉野山 太閤花見塚の環境再生(奈良・吉野町) ほか)古来より存在する土木技術は、いかにして環境を守ってきたのか、そしてその技術は現代を生きる我々にどのように語りかけてくるのか。造園から環境を考える一冊。   Honya Club.com


JPY ¥715
第1章 剥き身の欲望に犯され悶える田舎妻第2章 異邦の誘惑にとらわれ乱れる田舎妻第3章 歪んだ快楽に溺れ蕩ける田舎妻第4章 淫らな洗礼にさらされ狂う田舎妻"地方都市で欲求不満を抱える美人妻性欲を持て余した彼女たちが本当に気持ちの良いSEXを求めて理性を崩壊させる……「ああ、香澄さん……うん、入れるよ……」 次の瞬間、えも言われぬ快感の衝撃が私の中心を貫いてきました。 それは燃えるように熱く、破壊的なまでに豪胆で……私は自分の淫らな肉ひだで、思う存分、それを喰い締めていました。「ああっ、いいっ……正樹さん、いいのぉっ! もっと、もっと奥までちょうだいぃ……はあ、は、ああん……!」 正樹さんの腰の律動が、恐ろしい勢いで速く、激しくなっていきます。 そして、私の奥の奥までこれでもかと貫いてきて!「あ、ああ、くる……くるわ、あああん!」 クライマックスが迫り、私は両脚で硬く正樹さんの腰を挟み込み、締めあげ、より深くその貫きを求め感じ……そして……!「はぁっ、イ、イク……あ、あああああっ!」「あっ、香澄さん、ぼ、僕もぉっ……うううっ!」 私の中で正樹さんが炸裂し、私はその熱い奔流を受け止め、飲み下しながら、本当に久しぶりに味わうオーガズムの果てに達していました。――本文より〈誰には言えない秘密の快感告白満載!〉●造り酒屋の若女将の私の誰にも言えない淫靡な秘密●三人の漁師の屈強な肉体の下で淫らに喘ぎ悶えて! ●若き僧侶との関係に苦渋の結婚生活の癒しを求めて●北の大地を震わす背徳と純愛の絶叫エクスタシー●処女を捧げた元カレとの信じられない3P再会エクスタシー●実家の温泉旅館の苦境を救うべく人身御供となった私!●夜の校舎の教室で娘の担任教師と淫らなPTA活動に励んで●乱暴に豹変したお客の体の下で   Honya Club.com


JPY ¥616
南米パタゴニアから北極圏まで、世界を旅した作家・椎名誠"最後のでっかい旅"の目的地は北欧の島国アイスランドだった。火山と氷河が織りなす大自然に目をみはり、怪物のような巨大鮫漁に同行し、フィヨルドの恐怖的断崖におののきつつ、敬愛する作家ジュール・ヴェルヌの小説の聖地巡礼に胸躍らせる。そして、厳しい土地でありながら、幸福度や女性の社会進出度ランキングの上位常連国に暮らす人々と語りあってわかった「幸せの国の現実」とは。著者が撮影した写真も多数収録。美しい島をめぐり、幸せについて考えた、今だからこそ読みたいアイスランド紀行。第1章 旅人は無意味に錯乱思考する第2章 大地の下の怪物とその上に住む人々第3章 厳しく美しい北大西洋第4章 フィヨルドの恐怖的断崖第5章 大きな目的の場所に近づきながら作家・椎名誠「最後のでっかい旅」 南米パタゴニアから北極圏まで、世界を旅した作家・椎名誠"最後のでっかい旅"の目的地は、北欧の島国アイスランドだった。火山と氷河が織りなす大自然に目をみはり、怪物のような巨大鮫漁に同行。フィヨルドの恐怖的断崖におののきつつ、敬愛する作家ジュール・ヴェルヌの小説の聖地巡礼に胸躍らせる。そして、厳しい土地でありながら、幸福度や女性の社会進出度ランキングの上位常連国に暮らす人々と語りあってわかった「幸せの国の現実」とは。著者が撮影した写真も多数収録。美しい島をめぐり、幸せについて考えた、今だからこそ読みたいアイスランド紀行。椎名誠の海外紀行ここに完結!   Honya Club.com


JPY ¥1,760
『動物たちと話そう』では紹介できなかった、人間が滅多に知ることのできない、動物たちのさらに魅力的な世界へ。アニマルコミュニケーション応用編。第1章 自分の振動を高めよう第2章 アニマル・コミュニケーションのガイドとは?第3章 野生動物たちと話してみよう第4章 "大地との一体化"を手伝ってあげよう第5章 "魂の契約"―魂が学ぶこと第6章 "向こう側"にいる動物たち第7章 うつろいゆく時―ゴールデン・タイム第8章 私の見る景色、あなたの見る景色第9章 アイヴァンのお話―様々な声、様々な世界第10章 学び続けることが大切です第11章 ここから新たに始めましょう前著では紹介できなかった、私たち人間が滅多に知ることのできない、動物たちのさらに魅力的な世界へと読者を招待する、アニマルコミュニケーション応用編。亡くなった動物たちとも話してみたいと願う人必見の1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
東日本大震災から10年―。自らも被災し、学校で陣頭指揮にあたった元高校長(塩釜市在住)が、全国を回って対話を続けた!被災者の声、全国の防災対策・防災教育の取り組み、被災者から若者たちへのメッセージを綴る。第1章 声なき声をつむぐ(「教訓になるために生まれてきたんじゃない」―佐藤美香さん;「私は生きなければならない」―高橋さつきさん;北の大地からふるさとを思う―津田穂乃果さん;避難所運営と看護教育―阿倍藤子先生・岩佐郁子先生;「浮いて待て」―阿倍淳さん・志摩子さん;日本一のまちづくり―小野竹一さん;知る権利の代行者―武内宏之さん)第2章 震災を語り継ぐ(震災がつないだ絆―兵庫編;信濃の教育愛にふれる―長野編;都市災害と人材育成―東京編;人権防災を考える―大阪編;南海トラフに備える―三重編;防災のカタチを考える―和歌山編;九州とつながる―福岡編)第3章 若者たちへのメッセージ(被災者からのメッセージ;これからの行政や学校組織を担う方々へのメッセージ―タテ割意識の見直しを)   Honya Club.com