JPY ¥2,136
文化財としての都市(京都のまちづくり;奈良でおこっていること)町並み保全とまちづくり(町並み保存の意味;観光と地域の開発;津和野所感;富田林の町並み;沖縄・竹富島の観光と開発;豊後竹田の観光資源とまちづくり;小樽運河をめぐって;河川改修と伊勢河崎の町並み;水郷佐原の町並みとまちづくり;長崎・中島川の石橋群とまちづくり;歴史都市・平野郷を現代に生かす―大都市の中に埋没する歴史地区の再生;飛騨の匠のふるさと・古川;伊勢松阪のまちづくり;陣屋町・足守の明日のために;ノッポビルの乱立は許されない;旧神戸商工会議所をおくる;飛騨・高山へのコメント―市長から求められて;花よりも樹を)まちづくりと建築家(再び「列島改造」の走狗となるか;建築家の社会責任;景観は文化財である)景観と文化―開発とデザイン   Honya Club.com


JPY ¥607
石像・竹細工・絵蝋燭・津軽塗・陶器・江戸切子など、ここに登場する職人さんたちは、日本人の生活を支えてきたもの作りの名工たちである。1章 伝統工芸の流れを見てきた職人たち(石に息吹を吹き込む自由な発想;世代とともに変わる伝統の技法;民芸の将来を考える)2章 観光の世界で生きる職人たち(伝統を生かす金比羅さんの土産物;蹄の音が子守唄)3章 技術の進歩に合わせて変わる職人たち(贅沢な実用品の悪戦苦闘;「世界文化遺産の町」の底力)4章 新しい職人集団を作る人たち(木を使い、そして育てる飛騨の匠たち;実用品を作り続ける出雲の窯)5章 職人を応援する人たち(長寿の島を支える民芸;すべてが職人の技で生まれた家)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
技術革新と大量生産の20世紀はまもなく終わりを迎える。21世紀もまた人間は走り続けるのだろうか?日本全国11か所・21人と対話伝統工芸を巡る旅の総決算。伝統工芸の流れを見てきた職人たち(石に息吹を吹き込む自由な発想;世代とともに変わる伝統の技法;民芸の将来を考える)観光の世界で生きる職人たち(伝統を生かす金比羅さんの土産物;蹄の音が子守唄)技術の進歩に合わせて変わる職人たち(贅沢な実用品の悪戦苦闘;「世界文化遺産の町」の底力)新しい職人集団を作る人たち(木を使い、そして育てる飛騨の匠たち;実用品を作り続ける出雲の窯)職人を応援する人、工芸品を使う人(長寿の島を支える民芸;すべてが職人の技で生まれた家)   Honya Club.com


JPY ¥2,640
祭り、町家、工芸、そして大自然。飛騨高山の木の達人たちの足跡を追って、"飛騨の匠"を中心に、高山の歴史・文化と暮らしの深みに触れる決定版。高山在住の執筆陣と写真家による渾身の1冊。   Honya Club.com


JPY ¥792
象潟の蚶満寺に、『街道をゆく』としてはめずらしく戦友を訪ねるところから「秋田県散歩」の旅は始まる。菅江真澄、狩野亨吉、内藤湖南など、清明無私で著者好みの先人を追う足は、南部との藩境近くまで伸びた。「飛騨の匠」の伝統、戦国期の支配者・金森氏の洗練、鉱山を背景にした富裕の跡を訪ねる「飛騨紀行」。下界と隔絶した感のある高原の国ゆえに残る「品のよさ」を再確認する。秋田県散歩(東北の一印象;象潟へ;占守島;合歓の花;一茶;覚林;植民地?;菅絵真澄のこと;旧奈良家住宅;寒風山の下;海辺の森;鹿角へ;狩野亨吉;昌益と亨吉;ふるさとの家;湖南の家;蒼龍窟)飛騨紀行(飛騨のたくみ;飛騨境橋;春慶塗;左甚五郎;山頂の本丸;三人の人物;国府の赤かぶ;古都・飛騨古川;金銀のわく話;飛騨礼讃)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
12古都の路地散策45コース。弘前―お城と桜とリンゴ 洋風建築歩きも楽し…角館―武家屋敷と食べ歩き みちのくの小京都へ松本―店蔵と名城とアルプス 信州の粋を見る郡上八幡―町家が肩を寄せ合う人情こまやか、水の町高山―商家・豪邸・仕舞屋 飛騨の匠が作った町金沢―和風文化、和風建築を大切にする百万石の伝統越前大野―広い道路、大きい家々 レトロの空気がいっぱい近江八幡―秀次公が築いた近江商人のふるさと松江―茶道文化の香り高い風雅なたたずまいの水の都津和野―掘割に鯉が群れる山陰の小京都萩―毛利家と維新の志士の思いをとどめた夏みかんの町唐津―石垣の散歩道、鮮魚料理海辺の明るい城下町   Honya Club.com


JPY ¥2,420
全国各地で、歴史を実感し快適な住環境を求め、あるいは地域活性化をめざして、主役である市民と行政、そして専門家が力を合わせて取り組み、成果をあげている。本書は、著者自らが、地元にどっかり腰を据え、信頼関係を基盤に、永年にわたり指導してきたまちづくりの経緯をドラマチックに紹介する。十年後の小樽運河―北海道小樽市建物の再生が都市にいのちを与える―北海道函館市友愛義団の心意気をいまに―栃木県足利市製糸のまちから蔵造りのまちづくり―長野県須坂市すべては若林邸から始まった―新潟県村上市狐の嫁入り行列に似合ったまちづくり―新潟県津川町住民主体の古くて新しいまちづくり―愛知県足助町日々前進する飛騨の匠の町並み―岐阜県古川町それはドブ川から始まった―滋賀県近江八幡市赤レンガの「発見」―京都府舞鶴市〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥935
飛騨高山 白川郷の"イマ"をのぞき見 私の好きな5SCENE(cafe青;庄兵衛さん家のとまじゅう ほか)HIDATAKAYAMA―いま、気になる飛騨高山観光(高山のハイセンスなクラフトSHOPへ;匠の技が光るクラフト雑貨を買いに ほか)STANDARD SPOT CATALOGmytrip+more!―もっと行きたいところ・したいこと(奥飛騨温泉郷;下呂温泉 ほか)SHIRAKAWAGO―いま、気になる白川郷観光(世界遺産の里「白川郷」さんぽ;地元食材の白川郷ごはん ほか)クラフト雑貨の店や町家カフェ、話題のベーカリーやイタリアンなど、今行きたい高山観光のテーマが必ず見つかる1冊。切り取れる「Compact Map」付き。データ:2016年4ー5月現在。   Honya Club.com


JPY ¥2,670
森を旅してみたい。美しく豊かな日本の森林、森と人との理想の関係を求めて…。オーク・ヴィレッジの稲本正と「はるにれ」の写真家・姉崎一馬が四季の森を旅して紡ぎだした森のバイブル。1月 飛騨・高山―飛騨の匠は生きているか2月 京都・北山―伝統の北山杉、その未来を担う3月 西表島―亜熱帯の森のトライアル4月 九州・宮崎―照葉樹林文化の「今」を訪ねて5月 朝日連峰―ブナの森の自然観察6月 上高地―大人が親しむ観光の森森に暮らす(対談 倉本聡・稲本正)7月 若狭―富山―護りたい海岸線の樹林8月 紀伊・吉野―森から生まれた宗教9月 富良野・津別―自然を愛でる理想の林業10月 白神山地―マタギの里は「水」の森11月 屋久島―地球に残したい"森林博物館"12月 東京―森は都会につながっている森の旅のエピローグ   Honya Club.com


JPY ¥2,420
江戸以前・木造の仏塔(三重塔、五重塔)を完全網羅!仏塔に魅せられ、20年間撮り続けた写真家による完全ガイド。羽黒山五重塔、日光東照宮五重塔、信州安楽寺八角三重塔など、国宝、重要文化財をはじめとする東日本の64の塔を掲載。美しい写真に寺伝・建立年・様式など詳細データをつけて解説。日本の全仏塔一覧表付き。東北地方(最勝院―奥羽の山々を背景にどっしりと立つ最北の五重塔;普門寺―野外に立つ全国でもっとも小規模な禅宗様の塔 ほか)関東地方(小山寺(富谷観音)―伝統的な和様形式を守る関東最古の三重塔;薬王院―本堂に寄り添うようにそびえ立つ華麗な塔影 ほか)信越・北陸地方(乙宝寺―壮重さと均衡の美を保つ日本海側の貴重な塔;五智国分寺―100年以上の中断ののち再建された塔 ほか)東海地方(飛騨国分寺―「飛騨の匠」の腕が遺憾なく発揮された三重塔;新長谷寺(吉田観音)―室町時代の和様塔婆を代表する優雅な塔 ほか)滋賀県(園城寺(三井寺)―日本屈指の大寺院に立つ三重塔;常楽寺―室町時代の和様復古調の造形美が見る者を魅了する ほか)日本全国の仏塔(層塔)一覧羽黒山五重塔、日光東照宮五重塔、信州安楽寺三重塔など、国宝・重文ほか東日本の64の塔を掲載。詳細データ・見所を付す決定版ガイド。『西国編』同時刊。   Honya Club.com


JPY ¥4,620
世阿弥の舞台、平等院鳳凰堂、平城京東大寺、東大寺勧進職・重源、海の神殿、厳島神社、能登・時国家、日蓮の鎌倉、後醍醐の吉野御所、南北朝の社寺、義政の銀閣…中世日本の建主と工匠の深層を浮き彫りにし、和風建築の基層を辿る。序章 日本建築の闇1章 世阿弥の魂魄2章 鳳凰堂と曼荼羅3章 東大寺勧進前夜4章 怪僧重源の空間意識5章 平家伝説の里6章 海人の子、日蓮7章 太平記の空間8章 歴史の闇9章 川上村の怪10章 義政の心象風景世阿弥の舞台、平等院鳳凰堂、平城京東大寺…。異能の建築家が、中世日本の建築様式、書院と数寄屋の深層を探る。建主の歴史上の姿と飛騨の匠に代表される工匠の深層を浮き彫りにし、和風建築の基層を辿る。   Honya Club.com