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序論 戦後日本と防衛力第1章 防衛力再建の過程 一九五〇ー一九六七年第2章 「自主防衛」論と防衛力整備計画の策定 一九六八ー一九七一年第3章 整備計画の破綻 一九七一ー一九七五年第4章 「防衛力の限界」論と防衛力構想 一九七一ー一九七四年第5章 防衛大綱の成立 一九七四ー一九七六年結論 動揺から調和へ戦後日本の防衛政策はいかに形作られたか。1950年代から始まる数次の防衛力整備計画を「防衛力再建」の過程と捉えてつぶさに観察し、二度の安保騒動や北朝鮮帰国事業、尖閣諸島問題への防衛庁・自衛隊の対応にも触れつつ、歴史的文脈から1976年決定の「防衛計画の大綱」を捉える。   Honya Club.com




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真田尚剛/「大国」日本の防衛政策 防衛大綱に至る過程 1968 1976年    HMV&BOOKS online


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鈴木英明/東アジア海域から眺望する世界史 ネットワークと海域 中国社会研究叢書 21世紀「大国」の実態と展望    HMV&BOOKS online



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放射線検査による発がんリスクは世界一!たった1回のCT検査でも発がん率は上がる!これまで「がん治療」に警告を発してきた著者が、専門である放射線科の知識を駆使し、医療被曝の闇を暴く!第1章 世界一の医療被曝大国、日本第2章 低線量被曝の危険性第3章 大人より深刻な子どもの被曝第4章 放射線検査の種類第5章 自分の被曝線量を知るには第6章 無用な被曝を避けるために第7章 日本で医療被曝が横行する理由第8章 医療被曝の今後日本は放射線を利用した検査数が世界一。たった1回の腹部CT検査で、原発作業員の年間被曝線量の限度値を超えることも。レントゲンやCTなど、有害な被曝を避けるための知識と自衛手段を伝授する。   Honya Club.com


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官僚機構の総動員と自民党の全面バックアップを受け、軍事大国化と新自由主義改革にひた走る安倍政権。その現段階を構造的に分析し、対抗への道筋を示す。第1章 安倍政権とは何か(安倍政権の二つの顔―グローバル競争大国への野望;安倍政権を支える集権体制とその担い手 ほか)第2章 「富国強兵」型構造改革の矛盾と対抗(「アベノミクス」の現実と安倍流「構造改革」の新局面;日米財界の構造改革要求 ほか)第3章 安倍政権の社会保障改革と労働改革―皆保険体制の解体と労働移動強制(グローバル競争国家構想と急進的構造改革の相乗作用;安倍社会保障改革の歴史的位置―開発主義的社会保障の解体 ほか)第4章 安倍政権が走るグローバル競争国家化路線の国民的帰結(安倍反動vs.国民的レジスタンス;安倍政権が暴走する二つのレール ほか)官僚機構の総動員と自民党の全面バックアップを受け、軍事大国化と新自由主義改革にひた走る安倍政権。その現段階を構造的に分析し、対抗への道筋を示す。急激に進む「戦後日本」の大改変の全貌を読む1冊。   Honya Club.com



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戦後、40幾星霜。アメリカは、日本人にとって天壌のごとく無窮なものであり続けてきた。それが今や、アメリカが滅びるということが、杞憂でない時代になった。天もどきのアメリカも、いつ崩れ落ちてゆくやもしれないのである。このことを、まずしっかりと実感しておくことが、大国・日本復活のうえでなりよりも重要なのである。1 アメリカを救った最後の5分間―激変したアメリカ国債市場の法則2 エイズにかかったアメリカ経済―経済無学者に騙されたレーガン3 ヒットラーとルーズベルトはどこが違うか―大国・日本を蝕む小国根性4 大蔵官僚から日本を守れ―売上税が失敗した理由5 植民地アメリカを手放すな―新ケインズ経済学と『帝国主義論』   Honya Club.com


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第1部 戦後世界と日本資本主義(敗戦国日本の経済再建と冷戦下の高度経済成長の特質;戦後日本資本主義の構造把握;高度経済成長の「豊かさ」が産み出した深刻な社会労働問題;冷戦末期の戦後日本資本主義の構造、バブル経済からバブル崩壊へ;冷戦終結と対米従属下の90年代長期不況;グローバリゼーションと戦後日本経済の構造改革の帰結)第2部 従属大国、日本(戦後日本資本主義のアジア進出と経済的帝国主義;日米軍事同盟のグローバル化と戦後日本の「潜在的軍需産業」の顕在化;国家独占体制による原子力発電推進と原発の「潜在的核兵器」;現代日本資本主義と帝国主義)第3部 貧困と格差の「大国」、日本(貧困と格差を当然とした新自由主義政策の理論的背景;現代日本の貧困と格差)戦後72年を経て日本社会は、原発、貧困と格差の拡大、臨戦体制強化に繋がる憲法改正など重大な岐路にある。戦後日本の原点と経緯を概括し、こうした岐路に至った問題の根因を析出し、日本経済の今現在を解明する。   Honya Club.com



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南裕子/中国の「村」を問い直す 流動化する農村社会に生きる人びとの論理 中国社会研究叢書: 21世紀「大国」の実態と展望    HMV&BOOKS online





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アジア太平洋政策研究会議(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



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曽士才(著者)~王維(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】




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穐山新/近代中国の救済事業と社会政策 合作社・社会調査・社会救済の思想と実践 中国社会研究叢書21世紀「大国」の実態と展望    HMV&BOOKS online


JPY ¥758
1 自衛隊は米(アメリカ)衛隊(アメリカ国防総省も蒼ざめるソ連脅威論の崩壊;平和主義者ではない吉田茂が再軍備に反対した理由;日本を属国視するアメリカの陰謀;アメリカの伝家の宝刀、ジャパンカードの恐るべき中身)2 史上最大の詐欺、国鉄分割・民営(戦争あっての国鉄、戦争がなければ無用の長物;性規範を無理矢理つくったら日本は崩壊する;政府は国鉄に潔く踏みたおされろ)3 日本の税制を狂わす徳川幕府の亡霊(日本では実現不可能なデモクラシーの本義;都市行政を引き締める「納税者の反乱」;脱税という罪の重さが理解できないアホな日本人)4 米・中・韓四方八方ヒラあやまり外交の大罪(国際感覚ゼロの知的水準発言が大国・日本を崩壊に導く;レーガンが中曽根暴言に対してとった措置の意味;藤尾文相の罷免は正しいが、論文検閲は大間違い)   Honya Club.com


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繁栄のさきに行きつく日本の未来はあるか。いま、日本は政治も経済もそして社会も歪みが極限に達している。その歪みの正体を捉えることが、日本の未来像を描くために最も重要である。現代は否応なく個人が国家の命運に縛られざるを得ない。いや、世界がわれわれを直撃する。時代を喝破し、処方箋を提示。1 金融大国・日本の「正体」2 おごるなかれマスコミ3 社会主義の「正体」4 世界及び日本の未来像5 見直すべき日本文化の「正体」   Honya Club.com


JPY ¥2,640
第1部 リプセット仮説を乗り越えたのか―中国共産党一党支配の持続力(豊かな権威主義国家の統治能力―なぜ支配の持続を見誤ったか;中国社会の格差と共産党の統治―歴史的視点からの分析;支配は続くのか―「取り込み」戦略の限界)第2部 経済はどのように発展してきたのか―高度成長の原動力(中国共産党と制度選択―中央集権と創造的破壊の確立;中国共産党と民営企業家―創造的破壊を抱きしめ続けられるか)第3部 ツキジデスの罠を克服できるのか―国際秩序への影響力(アジア太平洋には米中を受け入れる空間があるのか―協力と対立が併存するダイナミズム;中国はなぜ南シナ海へ進出するのか―力に依拠した秩序変更の試み;中国と台湾の関係はどうなるのか―中国は台湾の民主主義とどのように向き合うのか;台頭する中国と米国外交―「ツキジデスの罠」から脱却できるか)中国をめぐる問いは、「はたして台頭するのか」から「どのように台頭するのか」へ、そして、「台頭した中国は何を求めているのか」へと変化してきた。本書は、「大国」意識を強く表明しはじめた中国を理解するための、必須の方法と情報を満載した。執筆は、外国人を含む第一線の研究者8人。専門分野ごとに問いを立て、この「大国」の行方を展望してゆく。第1部は、政治学からの問い。なぜ、共産党による一党支配は持続するのか。「豊かな権威主義国家」を打ち立てた共産党一党体制の生命力について、体制の安定化と社会の不安定化という二律背反のバイアスに脅かされることなく、冷静に考える。第2部は、経済学からの問い。なぜ、中国は経済成長に成功できたのか。一般に経済成長のためには、私有財産や知的財産の保障など「法の支配」の実現が必要とされてきた。だが、今日の中国はそれが十分でないにもかかわらず経済成長を遂   Honya Club.com



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渡辺治(著者)~岡田知弘(著者)~後藤道夫(著者)~二宮厚美(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



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羽根次郎/物的中国論 歴史と物質から見る「大国」    HMV&BOOKS online




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何人の予想にも反して、10年ぶりに再び「高度成長」が戻ってきた。物価は安定し、絶好調宣言を出すほどの日本経済。だからこのうえもなく恐ろしい。日本は逆境には強いが、とてつもなく順境に弱い。大国・日本の逆襲は、アメリカ帝国に対する逆襲であるだけでなく、一見、幸せすぎる運命への逆襲でもなければならない。さもなくんば、日本は再び、転落の歴史を辿ることになるであろう。アメリカは不自由貿易主義アメリカの"死に至る病"、貿易外収支赤字アメリカを黙らせる日本の超成長戦略アメリカの農業属国を拒否せよ〔ほか〕   Honya Club.com


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曽士才/日本華僑社会の歴史と文化 地域の視点から 中国社会研究叢書 21世紀「大国」の実態と展望    HMV&BOOKS online


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大国・中国という「悪夢」   Honya Club.com


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最大の戦略物資=水。中国と世界を救うのは日本。はじめに―二〇二五年には三五億人以上が水不足に第1章 水に飢える地球第2章 頻発する「水戦争」第3章 「水資源大国」日本の実力第4章 水ビジネスの実態と可能性第5章 世界を救う「水技術大国」日本おわりに―日本と日本人の「役割」2025年には地球上の半数の人間、すなわち35億人が水不足に陥る。しかし、日本の「水技術」と、その資源量の2割しか使っていない「水資源」が世界を救うことに。世界中で頻発する「水戦争」、海外勢がリードしている水ビジネスの最前線、そして世界を救う日本の「水技術」などを徹底解説! 大人気「世界何位」シリーズの第4弾! 2025年には地球上の半数の人間は水不足に陥る。しかし、日本の「水技術」と、まだ活かし切れていない「水資源」が世界を救う! 世界中で頻発する「水戦争」、海外勢がリードしている水ビジネスの最前線、そして世界を救う日本の「水技術」などを徹底解説。   Honya Club.com






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海図なき日本の真の姿が見えてくる。「精神的鎖国の民」に未来はあるのか。金融大国・日本の繁栄は続くのか―。碩学・谷沢永一が、時代を喝破し処方箋を提示する。1 金融大国・日本の「正体」2 おごるなかれマスコミ3 社会主義の「正体」4 世界及び日本の末来像5 見直すべき日本文化の「正体」   Honya Club.com



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藤村憲治/死因「老衰」とは何か 日本は「老衰」大国、「老衰」では死ねないアメリカ    HMV&BOOKS online


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「大国」日本の選択   Honya Club.com


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石井健一(著者)~小針進(著者)~渡邉聡(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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井出穣治/フィリピン 急成長する若き「大国」 中公新書    HMV&BOOKS online


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李妍〓/下から構築される中国 「中国的市民社会」のリアリティ 中国社会研究叢書21世紀「大国」の実態と展望    HMV&BOOKS online


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石井健一/日中韓の相互イメージとポピュラー文化 国家ブランディング政策の展開 中国社会研究叢書21世紀「大国」の実態と展望    HMV&BOOKS online



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90年代日本のリストラクチャリング。日本は「大国」たりうるか?その「条件」を複雑に絡み合った現代の政治・経済・文化の相関の中に探る。著者会心の書き下ろし。第1章 80年代という時代第2章 保守の時代の終焉第3章 ソフト化経済の行方第4章 世界システムの再編第5章 日米文化摩擦の構造終章 求められる「あらためての近代化」   Honya Club.com


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南裕子(著者)~閻美芳(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



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首藤明和/中国のムスリムからみる中国 N.ルーマンの社会システム理論から 中国社会研究叢書 21世紀「大国」の実態と展望    HMV&BOOKS online


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国鉄の115年とJRの35年は翻弄された歴史だった―。いま、検証の時を迎える。国鉄改革ウォッチャーが語るアナザーストーリー。第1部 国鉄の115年とJRの35年(国鉄遺産 駅空間;国鉄分割民営化の衝撃―エキナカ巨人の解体;国鉄改革をエキナカから考える;エキナカから見る「国鉄一家」の功罪)第2部 知られざる駅弁文化(エキナカ絶滅危惧種「駅弁」の危機;駅弁は日本が誇る文化遺産)「鉄道大国」構築の裏方的存在だったエキナカ、エキソトの有形無形の「国鉄遺産」を改めて検証する。   Honya Club.com


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アメリカに重苦しい不安が充満する。得体の知れないテロへの恐怖、グローバル化に怒れる人々、大量移民で変容する社会…。超大国で何が起き、何が変わってしまったのか。明るい未来は描けるのか。丹念な取材で「アメリカ問題」の本質を突く迫真のルポ。第1章 不安・分裂の実相第2章 安全か自由か第3章 グローバル化の明暗第4章 揺れる社会第5章 消えぬ草の根の活力第6章 どこへ向かうのかアメリカが悩んでいる。泥沼のイラク、サブプライム問題はもとより、グローバル化が深刻な格差問題を生み、社会不安を増幅させる。貧困層から知識人まで丹念な取材で「アメリカ問題」の本質を解き明かす迫真のルポ。   Honya Club.com


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ロシア・グルジア戦争、リーマン・ブラザーズの破綻…。新自由主義イデオロギーが駆動するグローバル資本主義のもとで帝国主義化するアメリカ、ロシア、中国など、大国各国の政権と国体の変動を詳細に検証。資本主義の恐慌と過剰な搾取が生み出す社会不安と閉塞感が排外主義・ファシズムへと吸収される、現下の世界情勢の危機を警告する。「思想戦」の時代へ第1部 血と帝国の思想戦―「過去」へと超克される国民国家の未来(ロシア情勢の変化;王朝化する帝国主義と「生成するロシア」;中国共産党の科学的発展観;ロシア・グルジア戦争と国民国家の超克)第2部 甦るファシズム―新自由主義が「アトム化した個」の行方(恐慌と不安とファシズム;雨宮処凛、あるいは「希望」の変奏;新帝国主義と「暴力」の弁証法)新自由主義イデオロギーが駆動するグローバル資本主義のもと、帝国主義化するアメリカ、ロシアなど大国の動向を探り、資本主義敗者の不安と閉塞感が排外主義とファシズムに吸収される現下世界情勢の危機を警告する。   Honya Club.com


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【カナダ首相出版賞審査員特別賞(2004/2005年度)】イラク戦争に派兵せず、米国主導のミサイル防衛にも参加しない?。多国間協調主義を掲げるカナダの外交戦略。建国以来、自立路線を追求してきたカナダ外交の歴史から学ぶ、超大国アメリカとのつきあい方とは?〈吉田健正〉1941年沖縄県生まれ。『Newsweek』東京支局記者、在日カナダ大使館勤務等を経て、現在、桜美林大学国際学部教員。著書に「戦争はペテ   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,640
歴史・文化史・法制史・現代法の4つの視点から、世界に影響を及ぼす大国のシステムを立体的に理解する。重要な歴史文書などを原文と対訳で紹介し、一歩進んだ英語学習にも最適。米国法習得に、ビジネスに、国際ニュースの背景を知る教養に幅広く役立つ一冊。第1章 アメリカの歴史(植民地期;アメリカ独立期 ほか)第2章 アメリカ文化史(アメリカ先住民の文化;植民地時代 ほか)第3章 アメリカ法制史(アメリカ法形成史;南北戦争期時代 ほか)第4章 アメリカの法律(連邦制と司法;裁判所 ほか)資料 いろいろな英文書式例   Honya Club.com


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生物化学兵器として開発されたMM‐88菌を搭載した小型機が、冬のアルプス山中に墜落する。やがて春を迎え、爆発的な勢いで世界各地を襲い始めた菌の前に、人類はなすすべもなく滅亡する―南極基地の1万人たらずの者たちを残して。だが、最後の砦である南極までが、超大国の負の遺産である戦略核兵器の脅威にさらされる。果たして、人類という種は生き延びることができるのか。著者の長篇代表作を生頼範義カバーで復刊。   Honya Club.com


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鳥籠に入れられ大国の皇太子瑛璋に献上された、歌姫"小夜啼鳥"の乙女、寧々。心を閉ざした皇太子のため天上の歌声で癒やそうとする寧々だが、刺客と疑われ淫靡な罰を与えられてしまい…「濡らせとは言っていないよ?」冷たい言葉とは裏腹に、瑛璋は優しく丁寧な愛撫をしかけてくる。初めての快感と絶え間ない甘い囁きに身も心も囚われて…!?鳥篭に入れられ大国の皇太子瑛璋に献上された、歌姫「小夜啼鳥」の乙女、寧々。心を閉ざした皇太子のため天上の歌声で癒そうとする…。   Honya Club.com


JPY ¥3,630
日本経済を凋落させた原因を読み解く。長く「改革」が叫ばれ、多くの施策がとられながら、なぜ日本の「長期停滞」は克服できないのか。複雑に絡み合う不振の「病因」を詳しく診断して、「柔軟で活力ある福祉国家」のあり方を展望する。第1章 大国の衰退第2章 「黄金期」第3章 成長の減速第4章 「失われた30年」第5章 「構造改革」の再検討第6章 「構造改革」はなぜ失敗したのか第7章 柔軟で活力ある福祉国家この30年、「構造改革」が叫ばれさまざまな経済政策が実施されたにもかかわらず、なぜ日本経済は急速に衰退してしまったのか。日本経済凋落の構図を的確に捉え、複雑に絡み合った不振の要因を、あたかも病因を診断していくように丁寧に分析する。日本経済の過去・現在・未来を明確に認識するための書。   Honya Club.com


JPY ¥2,310
地球に残された最後のフロンティア。歴史・未来大国。無限大のECO資源大国。環境共生時代におけるモンゴルの自然観光・風土保全と経済発展が両立する持続的成長のための方策を探る。第1部 環境と経済の両立にむけて(日本とモンゴルの深い関係;心にのこる、もう1度行きたい国;変化の激しい農牧業;持続可能な開発への挑戦 ほか)第2部 知られざる歴史・未来大国(歴史を映すモンゴルの経済;大草原の風と国の光;経済発展と自然環境保護の両立にむけて;ポストロシア・中国をめぐる韓国と日本 ほか)地球に残された最後のフロンティア、歴史未来大国・環境資源大国モンゴル。環境共生時代におけるモンゴルの自然観光・風土保全と、経済発展が両立する持続的成長のための方策を探る。   Honya Club.com


JPY ¥660
魁の国王・楊鍠牙と結婚し男女の双子の母となった李玲琳は、毒蟲を愛する変人姫。ある日、玲琳の故郷・斎から使者が訪れ、飛国との同盟締結会談の場に玲琳も立ち会うよう求める。ちなみに飛の王子・榮覇は、かつて玲琳に熱烈アプローチを仕掛けてきた因縁深い人物だ。斎の女帝にして最愛の姉である彩蘭の頼みということもあり、玲琳は即座に役目を引き受ける。が、事前調査で榮覇のもとへ送った蠱は、何者かの手で無残にも引き裂かれてしまった。この異常事態から同盟締結劇の裏にある不穏な動きを察しつつも、鍠牙とともに飛国へと旅立つ玲琳だが…!?世にも奇妙な王様夫妻、突如誘拐される!? 毒蟲と蠱毒をこよなく愛する変わり者の「蟲愛づる姫君」こと李玲琳。彼女と魁国の国王・楊鍠牙との結婚生活は、八年を経て双子の王子と王女にも恵まれ、意外にも現在進行形で順調かつ円満だ。 ある日のこと。魁の王宮に故郷・斎帝国から使者がやって来た。飛国と同盟を結ぶために会談の場をもうけるが、そこへ玲琳も同席して欲しいというのだ。飛は斎にも劣らぬ由緒と広大な領地をもつ大国で、第一王子の榮覇はかつて、すでに人妻だった玲琳に熱烈にアプローチを仕掛けてきた因縁深い人物。斎の女帝にして最愛の姉である彩蘭の頼みということもあり、玲琳は会談の立ち会い役を二つ返事で引き受けるが、事前調査のつもりで榮覇のもとへ送った蠱は、何者かによって無残にも引き裂かれてしまう。ことここに至って異変を察した玲琳は、同盟締結劇の裏に不穏な動きがあると知りながら、夫の鍠牙とともに旅立つ。が、その道途で一行は謎の蠱師率いる一団に襲われてしまう。どうやら彼らは飛国側の人間で、今回の同盟に反対する勢力のようなのだが……。   Honya Club.com


JPY ¥9,398
歴史と人間を凝視し続けた作家の全体像。インド・中国をはじめ、アジア・アフリカを主題とした長篇評論を集成し、第三世界問題の先見者としての全貌を示す。インドで考えたこと上海にて後進国の未来像キューバ紀行小国の運命・大国の運命静かなヨーロッパ   Honya Club.com


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時は19世紀末。日清戦争後、衰退の一途をたどる大国・清では、帝国主義時代の西欧列強による非情な領土争奪戦が始まっていた。無気力な皇帝をはじめ、優柔不断な男たちに業を煮やした慈禧(西太后)は、国内で起こった政治改革運動「戊戌の変法」を契機に再び指導者に復帰するが、もはや国力の衰えは如何ともしがたく、清はいよいよ最後の時を迎えようとしていた…。誰もなしえなかった長期的な統治の秘密を、膨大な記録をもとに明らかにする!第4部 光緒帝、跡を継ぐ(一八八九ー一八九八年)(承前)(中国を没落させた和平(一八九五年);中国争奪戦(一八九五ー一八九八年))第5部 表舞台へ(一八九八ー一九〇一年)(戊戌の変法(一八九八年);慈禧暗殺の筋書き(一八九八年九月);光緒帝廃位に燃やした執念(一八九八ー一九〇〇年);世界を敵にまわして―義和団と組む(一八九九ー一九〇〇年) ほか)第6部 近代中国の真の革命(一九〇一ー一九〇八年)(北京への帰還(一九〇一ー一九〇二年);欧米人との友好(一九〇二ー一九〇七年);慈禧の革命(一九〇二ー一九〇八年);投票!(一九〇五ー一九〇八年) ほか)時は19世紀末。日清戦争後、衰退の一途をたどる大国・清では、帝国主義時代の西欧列強による非情な領土争奪戦が始まっていた。無気力な皇帝をはじめ、優柔不断な男たちに業を煮やした慈禧(西太后)は、国内で起こった政治改革運動「戊戌の変法」を契機に再び指導者に復帰するが、もはや国力の衰えは如何ともしがたく、清はいよいよ最後の時を迎えようとしていた……。誰もなしえなかった長期的な統治の秘密が明らかに!時は19世紀末。日清戦争後、衰退の一途をたどる大国・清では、帝国主義時代の西欧列強による非情な領土争奪戦が始まっていた。無気力な皇帝をはじめ、   Honya Club.com


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なぜ日本は「うつ病」大国か?どうすれば、うつ病を防ぎ、発症してしまったらいかに症状を悪化させないで回復に向かわせるかということを、日本のうつ病治療の現状、イギリスやアメリカでのうつ病治療の考え方と医療現場レポート、私の提唱するうつ病からの脱出法などを通じて明らかにしていきます。はじめに―うつ病患者からの悲痛なメッセージ第1章 なぜ、うつ病は治らないのか第2章 遅れをとる日本のうつ病治療第3章 うつ病にならない生き方第4章 うつにならない生活第5章 食べ物でうつ病を治すおわりに―うつ病を見守る家族や周囲の人たちへ日本ではうつの患者に対してあまりにも多くの薬が処方され、かえってその治癒が妨げられている。うつ病治療の問題点をメタアナリシスを通して究明するとともに、薬を使わないうつの治し方について解説する。   Honya Club.com


JPY ¥693
突然、世界から[電波]が消えた!人々は惑い略奪しあい殺し合い、瞬く間に大国アメリカは混沌とした秩序のない国と化してしまった。そんなカオスな世の中でも、愛する家族と慎ましく暮らしていたポールだったが、ある日、FBIから[電波消失事件の犯人]と決めつけられ突然拘束される。己に降りかかった疑いを晴らすには真犯人を見つけるしか道はない。意を決して真犯人を仲間と共に探し出すポールだったが、そこには恐ろしい巨大な陰謀が待ち受けていたのだった…!   Honya Club.com


JPY ¥5,390
現代のピアノではなく、19世紀以前の作曲家たちが知っていた当時のモデルの歴史的ピアノを早くから弾きこなし、バロックやモーツァルトからドビュッシー、ラフマニノフに至る広範な演目で"作曲当時の姿"を解き明かしてきた古楽大国ベルギーの才人ジョス・ファン・インマゼール。信頼できる古楽器奏者たちを集めてのアニマ・エテルナ(現在の呼称は拠点都市の名を冠しての「アニマ・エテルナ・ブリュッヘ」)では、モーツァルトのピアノ協奏曲に始まりベートーヴェン作品での画期的録音で注目を集めましたが、その後Zig-Zag Territoiresではヨハン・シュトラウス、チャイコフスキー、ドヴォルザーク、さらにオルフやガーシュウィン……と、オーケストラ演奏の王道演目にどんどん切り込み、その発表当初の響きを探り続け世界を驚かせました。同レーベルの音源を受け継いだAlphaからは、ベートーヴェンの交響曲全集やフランス音楽BOXに続いて今回、ロマン派以降の作曲家たちのBOXが登場。ィン古楽器演奏アルバム(!)まで含め、客観性を重視しながらパッションに溢れた妥協のない解釈の数々を、改めて味わい尽くす好企画となっています。 (C)RS   Honya Club.com


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開運・金運・恋愛・健康・厄除け…日本は世界で類を見ないご利益大国だ!「信仰」の本質が見えてくる、書き下ろし宗教学超入門。第1章 ご利益大国にっぽん第2章 「お祈り」の現代事情第3章 ご利益の日本史第4章 近代とご利益信仰第5章 世界宗教とご利益第6章 ご利益を得るための方法日本は世界に冠たるご利益大国!日本人に生まれてよかった、と思えること間違いなしの、これまでにない宗教書。   Honya Club.com


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内外から多くの移民を受け入れ、超国家として発展してきたEU。しかし近年、そのEUで「外国人ぎらい」ともいうべき移民排斥運動が激化している。排外主義ポピュリズムを叫ぶ極右が支持を集め、主力政党となった国もある。自由と人権を掲げてきた欧州で今何が起きているのか。欧州在住のジャーナリストが、チェコ・オランダ・ドイツ・イタリア・フランス・イギリスの6カ国を訪ね、ポピュリスト政党党首や市井の人々への取材を基に、その実態を明らかにする。最終章では「隠れた移民大国」である日本を訪れ、欧州の「失敗」から日本が学ぶべき点を考察する。第1章 チェコ―多文化主義は限界か第2章 オランダ―「寛容になりすぎた国」?第3章 ドイツ―揺れる難民大国第4章 イタリア―問題は移民ではない第5章 フランス―「人権大国」での生き難さ第6章 イギリス―ブレグジット前夜の国を歩く第7章 日本―「隠れ移民大国」の未来「この国が移民に乗っ取られるのは勘弁だ」―ドイツ・公務員男性―欧州6カ国、衝撃の現実を描く!講談社ノンフィクション賞受賞作家、待望の新刊。内外から多くの移民を受け入れ、超国家として発展してきたEU。しかし近年、そのEUで「外国人ぎらい」ともいうべき移民排斥運動が激化している。排外主義ポピュリズムを叫ぶ極右が支持を集め、主力政党となった国もある。自由と人権を掲げてきた欧州で今何が起きているのか。欧州在住のジャーナリストが、チェコ・オランダ・ドイツ・イタリア・フランス・イギリスの6カ国を訪ね、ポピュリスト政党党首や市井の人々への取材を基に、その実態を明らかにする。最終章では「隠れた移民大国」である日本を訪れ、欧州の「失敗」から日本が学ぶべき点を考察する。コロナ禍を経て、今後ますます「外国人ぎらい」が加速すると思われ   Honya Club.com


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税金は滞納せい!""銀行から借りた金は返さん!""土地はすべて国有化!""国会議員大リストラ!""貸し渋りへの自衛手段!""「手形」を学校の必須課目に!"…「金持ちが金持ちのためにつくり上げたこの資本主義の世の中を、ぶち壊す気概をもって突き進んでこそ、ビンボー人がいきいきと生きられる理想の社会が実現できる」と語る著者による、堕落しきった借金大国・日本に喝を入れる、世直しのススメ。第1章 国家とゼニ―借金のない国をつくろう!(「民主主義は平等の世の中」やて?ええ加減にそんな嘘っぱちはやめようや;平等な世の中にするために"公"の僕たる公務員も、給料一律カットにリストラや! ほか)第2章 領土と国民―土地は国有化すべし!(五十坪の庭付き一戸建ての家賃が月二万円!土地はすべて国有化するのがいちばん平等やで;ゼニがあるからこそ「革命的な」発言もできる。僕はいま日本でいちばん良心的な大家やで! ほか)第3章 生活と経済―安心して暮らせる国づくり(日本をどうするかは、国民が決めることや。アホな国民にはアホな国しかつくれない!;イザというときは食べ物や。食糧自給率を高めな、ほんまに日本は滅びてしまうかもしれん! ほか)第4章 福祉と教育―学校では哲学と手形を教えよ(福祉と教育充実のために、公共事業と自衛隊は全廃せよ!聞いてまっか、政治家の皆はん;サインをネタに保険の勧誘にきたオバハン、他人のことより自分のことを心配したらどうや? ほか)第5章 政治と選挙―主役は労働者のみなさんや!(政府は本気で国家公務員を削減したれよ。いまの半分もおったら十分とちゃいまっか?;漢字もまともに読めん政治家がおるんやて!?議員数も大リストラで、半分に減らしたれ! ほか)   Honya Club.com


JPY ¥836
「キャラクター大国ニッポン」と言われて久しい。しかし、世界に羽ばたく超人気キャラクターはそのなかのごくわずかである。ほとんどは「キャラクターがブームだから」という理由で生み出されて、またたく間に忘れられていく。その状態を著者は"ゾンビ化"と呼ぶ。もっと"生きたキャラクター"を増やして個人や企業、社会に貢献させることができれば、明るい未来になるのではないか―。「コアラのマーチ」の人気CMシリーズをはじめ、いくつものキャラクター制作、運営に関わってきた経験から、"ゾンビ化"させないで成長させる戦略を伝授する。第1章 「コアラのマーチくん」のCMができるまで第2章 なぜあのキャラクターは長生きなのか第3章 キャラクター開発を検証する第4章 "初級編"オウンド・キャラクターを知る第5章 "中級編"オウンド・キャラクターを創る第6章 "上級編""ゾンビ化"させない育成プラン第7章 パーソナルなキャラクター戦略愛されて長生きする、キャラクター成功法則とは。「コアラのマーチ」CMなど人気広告の制作、運営に関わってきた第一人者が、失敗しないキャラクター戦略を伝授する虎の巻。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
「成功実業家の発想」「日本人と外国人の発想」にある決定的な相違。その本質を日本IBMの著者がコンピュータを駆使して民族史的、文化史的に徹底分析!序章 栄枯盛衰―経済大国日本は先頭を走っているのか第1章 個人別発想と行動の特徴―代表的実業家にみる成功のひみつ(松下幸之助氏―悟りと感性の経営;本田宗一郎氏―夢と情熱とスピードと;小林一三氏―大衆事業に生きる;土光敏夫氏―日本経済界の偉大な指導者)第2章 コンピュータがみた東西発想の差異(日本の一層の発展のために;検出キーワードとその背景;単一民族社会と多民族社会;農耕民族社会と狩猟民族社会;5 単一民族社会・農耕民族社会と多民族社会・狩猟民族社会の組合わせ)   Honya Club.com


JPY ¥2,640
ブラジルと並ぶ南米の音楽大国、アルゼンチンで1970年代に活躍した音楽家の作品を、初CD化で復刻する"ブエノスアイレス1970 ポピュラー音楽の巨人たち"シリーズ。モダン・フォルクローレ・ピアニスト、エドゥアルド・ラゴスのアルバム。アストル・ピアソラが2曲にゲスト参加。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥858
弾道ミサイルの仕組み&迎撃方法を完全解説!!日米中韓北に加え、周辺6か国の陸海空・特殊戦力を網羅!!「ミサイルの仕組み」と「迎撃方法」のすべて 北朝鮮の弾道ミサイルをどう防ぐのか!?通常戦力は旧式だが「特殊戦力」が肥大化!!北朝鮮の「戦力一覧」少数精鋭の"ハイテク軍"として存在感を示す!!陸海空自衛隊の「戦力一覧」在韓米軍と共同で北朝鮮軍を迎え撃つ!!韓国軍の「戦力一覧」世界最大の総兵力を誇る「超巨大軍隊」中国軍の「戦力一覧」"最強"の称号を欲しいままにする「軍事超大国」アメリカ合衆国軍の「戦力一覧」日米中韓の動きを迫真シミュレーション 北朝鮮有事勃発す―その時こうなる!!   Honya Club.com


JPY ¥2,860
第1章 ベルリンの壁崩壊―取材ノートから第2章 「ベルリンの壁崩壊」の伏線にあったハンガリーの環境保護運動第3章 「記憶の場」としてのオラドゥール・シュル・グラーヌ―独仏の和解とEUについて考える第4章 EUの政治・経済統合と機構―グローバル立憲主義化という視点から第5章 移民大国フランスの葛藤第6章 ヨーロッパの国際人権保障第7章 ドイツ・欧州の環境保護・脱原発第8章 欧州風刺地図と英国の独立精神第9章 ロシアと中央アジアにおける労働力移動とジェンダーの変容ドイツ統一から25年を経た欧州の歴史的な動態を、多面的・学際的に分析。今後のヨーロッパの行方を読み解く。   Honya Club.com


JPY ¥5,060
北方領土政策を方向づけるものとは何か?新生ロシア誕生から現在までの対日政策の検証から、超大国ロシアの領土・経済・エネルギー政策を貫くものを探り、今後の方向性を提示する意欲作。第8章 「弱いロシア」とエリツィンの対日接近政策第9章 「強いロシア」の復活とプーチンの対日実利外交第10章 タンデム政権の対日政策―ロシア経済近代化と北方領土問題の相克第11章 ウクライナ危機後のプーチン政権の対日政策―接近と牽制第12章 広義の文脈におけるロシアの対日政策終章 総括と今後の展望▼北方領土は返還されるのか? 新生ロシアはいかなる対日政策を展開してきたのか?▼米国一極支配に対抗し、国際政治に影響力を及ぼし続ける日本の北の隣国ロシア。下巻では、ロシアの対米・対中政策を睨みつつ、新生ロシア誕生からプーチン政権までの対日政策を検討する。大国ロシアの領土、安全保障、シベリア・ロシア極東開発政策を貫くものを探るとともに今後の展望を考察し、対日政策決定過程の解明も試みる。   Honya Club.com


JPY ¥1,815
香港と中国は必ず大衝突を起こす。その影響は香港のみならず中国にも波及し、必ず大きな災いをもたらす、という確信を持つに至って、筆者は改めて97年以降の香港を検証。これで香港の繁栄は駄目になり、香港はその存在意義を失うのか、あるいは中国との大衝突を乗り越えて、香港は永遠に存在するのか。そのヒントを示す。第1章 忍び寄る中国支配の恐怖第2章 大国の狭間・香港苦難の歴史第3章 香港返還を巡る中・英の攻防第4章 強まる香港包囲網第5章 利権の巣となる香港統治第6章 それでも香港フォーエバー   Honya Club.com


JPY ¥616
ついに「ひとりぼっちの王子様」の望みを捉えたアリシア。着実に終わりが近づく王城で、ゼオルディスは強引に彼女との結婚式を行おうとする。だがその頃、とうとう本物の「怪物王子」が戻ってきた!!西の大国クルセージュの兵力を借りたカシュヴァーンは、囚われのお姫様を救うため王城に乗り込むが―!?迫りくる最後の時、怪物と王子様とお姫様の物語。シルディーン編・感動の決着。辿り着いたのは『贅沢』で『最強』な夫婦の愛! シルディーン編・感動の決着!   Honya Club.com


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竹原あき子/原発大国とモナリザ    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,540
人工知能、進化するロボット、iPS細胞による最先端医療―私たちの暮らしはどう変わっていくのか?ノーベル賞科学者と史上最強棋士が「10年後、100年後の世界」を予言する。第1章 iPS細胞の最前線で何が起こっていますか?第2章 なぜ棋士は人工知能に負けたのでしょうか?第3章 人間は将来、AIに支配されるでしょうか?第4章 先端医療がすべての病気に勝つ日は来ますか?第5章 人間にできるけどAIにできないことは何ですか?第6章 新しいアイデアはどこから生まれるのでしょうか第7章 どうすれば日本は人材大国になれるでしょうか?第8章 十年後、百年後、この世界はどうなっていると思いますか?10年後、100年後の世界と日本の未来を、ノーベル賞学者と国民栄誉賞棋士、最高の知性を持つ二人がとことん語り合う!i PS細胞、将棋界とAIといった二人の専門分野に加えて、「ひらめき」「勘」の正体、世界で通用する人材をつくるにはどうするか、人間は不老不死になれるかといった、人類の普遍的なテーマについても熱く討論する。10年後、100年後の世界と日本の未来を、ノーベル賞学者と国民栄誉賞棋士、最高の知性を持つ二人がとことん語り合う!i PS細胞、将棋界とAIといった二人の専門分野に加えて、「ひらめき」「勘」の正体、世界で通用する人材をつくるにはどうするか、人間は不老不死になれるかといった、人類の普遍的なテーマについても熱く討論する。   Honya Club.com


JPY ¥5,940
第1部 変貌する家族(土地を獲得する女性たち―アムハラの結婚は変わるのか?;越境する女性たち―海外出稼ぎが変える家族のかたち)第2部 グローバル言説と向き合う(家族計画をめぐるジレンマ―オロミア州バレ県の農村より;女性性器切除と廃絶運動)第3部 体制に挑む(戦う女性たち―ティグライ人民解放戦線と女性;キリスト教国家とムスリム聖女―スィティ・ムーミナの奇跡譚を通して)第4部 聖性に集う(ハドラに集う女性たち;「生活の向上」を目指す―ムスリム聖者村における女性組合の試み)エチオピアの様々な環境に生きる女性の実態を描き出す8編を収録。グローバル化により変容する政治・社会制度、宗教事情に女たちは翻弄され、そして立ち向かう。知られざるアフリカの大国の一面を明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
世界トップレベルの長寿大国・日本で増加する寝たきり高齢者。2025年問題を目前に控え、医療と介護はどう連携すべきなのか―。6つの高齢者施設と病院を運営して医療を支える医学博士が提言。高齢者医療のあるべき姿。第1章 増える寝たきりの高齢者―超高齢社会の到来で限界を迎える日本の医療(過剰な治療で医療費が増大。日本の高齢者医療の矛盾;患者本人も望まない医療を続けている延命治療の矛盾 ほか)第2章 高齢者医療には介護との連携が不可欠―医師は良質な介護施設への橋渡し役(高齢者医療は介護を切り離して語ることはできない;「自宅へ帰すこと」が高齢者医療の大前提 ほか)第3章 地域全体で高齢者医療に取り組む―医師が中心となり地域包括ケアシステムを構築する(医療と地域とのつながりが高齢者のセーフティネットとなる;「この街で高齢期を過ごしたい」と思われる地域医療を構築する ほか)第4章 「病気を診る」のではなく「人を診る」医師であれ(「医者選びも患者の寿命」;医は仁術。病気ではなく人を診る ほか)   Honya Club.com


JPY ¥833
エジプトを占領した神聖第三帝国は、欧州全土に加え、地中海から北アフリカ、そして中東までを版図に加えた。海外拠点を次々失った英国に反撃の余力はすでにない。覇王ヒトラーの次なる目標は、猛烈な戦略爆撃に消耗しつつも、ユーラシア大陸で唯一抵抗を続ける東方の大国、スターリン率いるソ連であった。後世暦一九四三年夏、要塞線を挾んで睨み合う膠着状態を一気に打開すべく、独逸軍は南方黒海沿岸に史上最大の上陸作戦を開始したが…。旭日艦隊極秘資料より抜粋した後世欧州戦秘史。   Honya Club.com


JPY ¥3,960
序 時代の転換点に立って1 限界から分岐へ(アメリカ覇権の終焉;システム限界の徴候 ほか)2 「大国」という変数(アメリカ;中国とロシア)3 無効化される「安全保障」体制(戦争について;ユーゴスラビア ほか)結 光を求めて現代を「近代世界システム」の崩壊の時代と見なす著者が、毎月2回欠かさずに世界に向けて発表し、アジア通貨危機から欧州統合、「9・11」事件までをリアルタイムで論じた、究極の同時代論集。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
大国中国とインドが近代化に向かって歩み始めた今、中国・ヒマラヤ圏にわたる民族問題、環境問題、民主化と経済格差問題などが"中国問題群"として大きく立ちはだかってきた。近代化に成功した日本と韓国が、歴史問題を内部にひきずりながら、手を携えてこの危機を乗り越え、アジアを平和と繁栄へ導くにはどうしたらいいか、韓国からの問いかけの書。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
はじめに―世界史のあり方について第1章 人類の誕生第2章 南への移動と定住第3章 農耕のはじまり第4章 南の輝ける王国時代第5章 ヨーロッパによる南の侵略・征服第6章 南の目覚め―独立とナショナリズム第7章 南の現在第8章 南の前途補章 世界における戦争違法化の歩み高校の教科である「世界史」は、日本独自の試みとして世界でも類を見ない学科である。しかしながら日本の「世界史」は、依然として西洋と中国を中心とした大国、強者中心の歴史が主流であり、未だあるべき「世界史」とはなっていない。その根底には、ヨーロッパ文化が現代文化の中心であるという認識が存在している。本書では、そうした従来の西洋中心・北中心の歴史認識から脱却し、複眼的な世界史理解に至るための一助として、従来の世界史から取り残された南の地域、アフリカ、東南アジア、オセアニア、ラテンアメリカの四地域の歴史を取り上げていく。人類の歴史としての真の「世界史」観を育むうえで格好の一書となっている。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
18ー20世紀初頭、未知の植物を求めて未踏の地へと分け入った植物収集探検家たち。なかでも世界随一の緑の宝庫・日本と中国には多くのプラントハンターが訪れ、持ち帰った花々はヨーロッパの人々を熱狂させた。ガーデニング大国イギリスの隆盛を支えた男たちの活躍を描く、定評ある原著からの初邦訳!図版・地図170点、詳細な訳註、参考年表など、資料も充実。第1章 日本を訪れたプラントハンター(鎖国日本と先駆者クライアー;ケンペルとツンベリー;シーボルト;ジョン・グールド・ヴィーチ;ロバート・フォーチュン ほか)第2章 中国を訪れたプラントハンター(極東の地、中国;ジェイムズ・カニンガム;ピエール・ダンカルヴィル;第一次使節団;第二次使節団―クラーク・エイブル ほか)18ー20世紀初頭、未知の植物を求めて未踏の地へと分け入った植物収集探検家たち。ガーデニング大国イギリスの隆盛を支えた男たちの活躍を描く、定評ある原著からの初邦訳。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
一粒の小麦から文明が生まれ、茶の魔力がアヘン戦争を起こした。植物という視点から読み解く新しい世界史。コムギ―一粒の種から文明が生まれたイネ―稲作文化が「日本」を作ったコショウ―ヨーロッパが羨望した黒い黄金トウガラシ―コロンブスの苦悩とアジアの熱狂ジャガイモ―大国アメリカを作った「悪魔の植物」トマト―世界の食を変えた赤すぎる果実ワタ―「羊が生えた植物」と産業革命チャ―アヘン戦争とカフェインの魔力サトウキビ―人類を惑わした甘美なる味ダイズ―戦国時代の軍事食から新大陸へタマネギ―巨大ピラミッドを支えた薬効チューリップ―世界初のバブル経済と球根トウモロコシ―世界を席巻する驚異の農作物サクラ―ヤマザクラと日本人の精神一粒の麦から文明が生まれ、アヘン戦争は「茶」から始まり、大国アメリカはジャガイモが作った。植物という新視点から世界史を読む。   Honya Club.com


JPY ¥814
一九世紀末、アメリカは急速な工業化に起因する社会の混乱を克服し、政府・企業・研究機関の三者が協力する体制を確立した。このシステムの下で経済発展は加速し、未曾有の大恐慌と二度の世界大戦を経て、世界をリードする超大国にのし上がっていく―。自由と民主主義の理念、物質的な豊かさが一体となった「アメリカ文明」が世界を席捲する二〇世紀前半を、社会・文化的側面に光を当てながら叙述する。序章 「アメリカの世紀」第1章 二〇世紀前夜のアメリカ―一八九〇年代第2章 革新主義の時代―一九〇〇年代ー一九一〇年代第3章 大衆消費社会の展開―一九二〇年代第4章 「現代アメリカ」の危機―一九三〇年代第5章 アメリカの世紀へ―一九四〇年代前半「パックス・アメリカーナ」の形成と挫折を社会・文化的側面に着目しつつ描く意欲作。本巻は、自由と民主主義の理念、物質的な豊かさが一体となった「アメリカ文明」が世界を席捲する20世紀前半を叙述。   Honya Club.com


JPY ¥748
「人間の目が見た最も美しい島」と賞賛されたキューバは、スペインからの独立後も隣接する大国アメリカの絶えざる干渉、地政学的地位への関心ゆえに接近するソ連の狭間で揺れ動きつつ、社会正義と民族主義の理想を追求してきた。しかし、カリスマ的指導者カストロの独断、計画経済の構造的欠陥、野心的に過ぎた高福祉政策と国際主義の破綻により、経済は極度に逼迫し国民の希望は喪われつつある。社会主義の理想は生き残りうるのか。第1部 革命に向けて第2部 革命初期段階(革命政権;対米関係の崩壊と対ソ関係の構築;キューバ・ミサイル危機;模索と低迷の時代)第3部 興隆期(ソ連・キューバ関係の再構築;国内政治・経済体制の整備;国際的地位の向上を求めて)第4部 転換期(キューバ経済低迷の背景;ソ連の衰退とキューバ ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
第1章 軍事力の格差第2章 強さの心理と弱さの心理第3章 超々大国第4章 ポストモダンの楽園第5章 アメリカが作った世界第6章 「欧米」はいまでもあるのか第7章 覇権への適応軍事力の有効性、道義性、妥当性についての見方が、アメリカとヨーロッパで違ってきている。これからの欧米関係はどこに向かうのか。ネオコンの旗手がヨーロッパとの訣別を宣言し世界を震撼させた、日本人も必読の書。   Honya Club.com


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未知の世界、宇宙と海洋への挑戦ロボット大国ニッポン!未来を開く情報通信技術(ICT)世界トップレベルの環境技術一歩先をゆく日本の研究開発世界に誇る日本の技術開発力日本の科学技術を支える力世界が認める日本の科学者世界に認められている日本の「凄ワザ」を、写真やイラストおよび最新データによるグラフや図でわかりやすく紹介するシリーズ。本巻では、日本のすぐれた科学技術とそれを応用した製品、その歴史や未来について学ぶ。   Honya Club.com


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第1章 アジア・太平洋地域における新しい"複合文明"の可能性―多様な文化・開放による発展・調和ある相互依存第2章 アジア・太平洋地域における経済圏の形成第3章 日米経済摩擦とアメリカの安全保障戦略第4章 中国―改革と開放の行方第5章 新しい韓日関係に向けて―視角と展望第6章 東南アジア大陸部・四つの断面第7章 ベトナムの経済発展―経済改革と対外関係第8章 カオイダン―カンボジア難民キャンプより第9章 東南アジアからみた経済大国ニッポン―「反日」になる事情第10章 「脱亜論」をめぐって―福沢諭吉と明治期の「日本異質論」   Honya Club.com


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美容大国タイ発!最先端技術の"あとケア"クリーム   @cosme shopping


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経済の困難"から脱却し、動き出す巨大市場を克明に描く。情熱の国の「隠れた実力」。プロローグ カルドーゾと新しいブラジル第1章 知られざる「経済大国」第2章 アナザー・エコノミーの世界第3章 世界経済とブラジル第4章 ブラジルの政治構造第5章 真の大国への試練   Honya Club.com


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祇園祭だけじゃない!京の祭と行事365日。1月のイベントカレンダー白朮祭(八坂神社)謡曲始め(下鴨神社)若水祭(日向大神宮)皇服茶(六波羅蜜寺)初詣(伏見稲荷大社)初詣(平安神宮)えんむすび初大国祭(地主神社)修正会(来迎院)筆始祭・天満書(北野天満宮)〔ほか〕〈行きたい!と思ったその日にやっている京都の祭と行事がわかる本〉〈祭と行事を知れば、毎日の京都がもっと楽しくなる〉国内外から絶えず観光客を集める街・京都。その魅力の一つに、ほぼ毎日のように行われる祭や行事の存在があります。本書は、京都の祭と行事を一年の流れに沿ってピックアップし、その概要と基本となる情報をできるだけ紹介するガイド本。月ごとに章立てし、各月の冒頭には便利なイベントカレンダーを掲載。行きたいと思ったその日の年中行事が簡単に調べられる便利な一冊です。   Honya Club.com


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外部から講師を招いてふさわしい講演会をやりたい―そんなときに知りたいことのすべてがわかる便利ブック。1 文筆・評論2 政治・経済3 社会・時代4 家庭・生活5 芸能・芸術6 スポーツ・健康7 技術・科学8 経営・ビジネス9 マネジメント・研修一流文化人・有名タレントから各界の専門家まで700人を網羅し、講演に関する情報を完全収録。講演大国日本の姿が見える。   Honya Club.com


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グローバル経済の本当の中心は、名前も聞いたことがない、小国や島にある。多国籍企業・銀行・テロリストによる、脱税や資金洗浄。世界金融の半分、海外投資の三分の一が流れ込む、グローバル闇経済。その実体とメカニズムを明らかにする、衝撃の一冊。第1章 グローバル経済におけるタックスヘイブン(タックスヘイブンの「公式の定義」;タックスヘイブンとして識別するための10の指標;グローバル経済に占めるタックスヘイブンの割合;新たなる活動分野―ネット・ビジネス)第2章 タックスヘイブンの歴史(国家の主権/資本の国際化の狭間で;「オフショア」の誕生―最低課税・架空の所在地・銀行の秘密厳守;タックスヘイブンの急速な発展―経済のグローバル化の中で)第3章 タックスヘイブンでは、誰が何をやっているか?(「非合法」を「合法」に変えるマジックの道具たち;個人資産家―資産保護の三つの方法;多国籍企業―グローバルな税金攻略;金融機関―金融グローバル化の合法的側面と非合法的側面;国際会計事務所―タックスヘイブンの法律をもつくる世界経済のアクター;犯罪者―マフィアやテロリストの資金回路;先進工業国―情報機関・政府・中央銀行の知られざる活動;タックスヘイブン―タックスヘイブン自身の利害と戦略)第4章 タックスヘイブンへの対抗策(公的規制の歴史―大国の三度の失敗;ヨーロッパで上がった烽火;国際銀行による自己規制―マフィア・独裁者とのスキャンダル;市民社会からの圧力)多国籍企業・銀行・テロリストによる脱税や資金洗浄。世界金融の半分、海外投資の1/3が流れ込むグローバル闇経済。その実態・メカニズム・利用者たち・歴史までをも明らかにした、衝撃の1冊。   Honya Club.com


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天空に伸びる634メートル!世界1の高さを誇る東京スカイツリーの秘密に迫る。技術大国・日本の底力を東京新聞の記者、カメラマンが徹底取材。プロローグ 下町に東京スカイツリーがやって来る2009年3月―タワーの地上工事が始まり、東京の空が少しずつ変わっていく2009年4月―タワー建設が本格化。"赤いキリン"がツリーを育てる2009年5月―継いでは溶接を繰り返して成長2009年6月―ツリーを支える三本脚をドッキング2009年7月―着工一年を迎えて、伝統色をまとった塔の姿が出現2009年8月―全長一〇〇メートルに。来夏は花火の高さも超えて2009年9月―鉄骨すべてオーダーメード。搬入から仕上げまで二カ月半2009年10月―墨田区で最も高くなったスカイツリー。鉄骨は深夜から早朝に搬入2009年11月―二〇〇メートルを超えた。世界一の高さを支える安全技術〔ほか〕天空に伸びる634メートル。世界一の高さを誇る東京スカイツリーの秘密に迫る。東京スカイツリーの着工から現在まで、技術大国・日本の底力を東京新聞の記者、カメラマンが徹底取材した、東京スカイツリー公認本。   Honya Club.com