JPY ¥2,420
敗戦後もつづく戦闘帰ってこなかった遺骨戦争の被害孤児となった子どもたち復員と引揚占領と戦後改革東京裁判とBC級戦犯裁判サンフランシスコ講和会議と日本の戦後処理国交正常化のあゆみ戦争犠牲者への補償戦争に反対してころされた人びと昭和天皇の戦争責任日本の戦後処理の国際問題化日本政府の反応歴史の事実に学び平和を考えるシリーズ。敗戦後も戦いが続き、遺骨や民間被害者、戦争孤児になった子どもたちなどの問題が残されていた。いまだに解決していない問題をふくめ、アジア・太平洋戦争を考える。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
開発途上国でくらす子どもたち(開発途上国と後発開発途上国;児童労働―家計を支える子どもたち;「貧困」と「飢餓」に苦しむ子どもたち ほか)世界の子どもたちとともに(世界中のみんながご飯を食べられるよう―国際子ども食料会議;笑顔をとりもどして自分の力でくらしていこう―国境なき子どもたち)2015年のあなたへ(人口の爆発;食料輸入大国の日本;みんな、がんばっているのに ほか)国連が21世紀の地球のために定めたミレニアム開発目標をテーマごとにまとめるシリーズ。第1巻は、貧困と飢餓に苦しむ世界の子どもたちの暮らしを見つめ、私たちにできることは何なのかを考える。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
なかったことにできないの?―契約儲け話にご用心―消費者問題フェイクニュースに注意―情報リテラシー事故は突然に―交通事故はじめてのバイト―雇用と労働の問題カタチのないものを守れ―知的財産権クラスメイトが逮捕されてしまった!―少年事件(窃盗事件)裁判員に選ばれた!?―刑事裁判と裁判員裁判シンボルの木は伐採しないといけない?―政治参加(主権者教育)家庭訪問してみたら―児童虐待まさか彼がDV男だったなんて…―デートDVおばさんのパートナー―ジェンダー平等スポーツから考えるフェア―公正とは何かポスターを守れ―立憲主義と民主主義国際離婚?子どもはどうなる?―国際法2022年4月1日から成年年齢が18歳に引き下げられ,高校生にとってはまだまだ先のことだった「社会に参画すること」――選挙に行ったり,契約したりすること――が身近なものになりました。そして,高校では2022年度から「現代社会」に替わる新しい必修科目「公共」がスタートしました。「公共」は,高校生が社会に参画し,さまざまな課題と向き合いながら解決する力を養うことを目的としています。この本は,「公共」の内容を法の観点から考えることができるよう,身近な事例をもとにトラブルに対して弁護士がどのように対応するか,個人個人がどのように考えて対処したらよいかなど,わかりやすく書かれています。大学生や社会人の方々にとっても,法について考えるきっかけとなるような,読みごたえのある内容となっています。執筆・編集は,高校教員と弁護士による法教育ネットワーク「法むるーむネット*」です。この本をもとに教室や家庭で議論しながら,社会のさまざまなことについて関心をもっていただくことを期待しています。(「はじめに」などより)*法むるーむネット…法教育は教員と弁護士が協同し   Honya Club.com


JPY ¥1,885
福澤諭吉なら、今の日本がかかえている問題をどう解決し、日本をどう導いてゆこうとするのか?"この問いに17人の日本を代表する著名な方たちが福澤諭吉の言葉を引用しながら答えた一冊。第1章 福澤諭吉―今の日本を見て、動く(茂木健一郎(脳科学者)『日本を覆う知の劣化』―ハーバードの日本校を本気でつくろうとしたでしょう。;齋藤孝(明治大学文学部教授)『構えと教育』―教育現場に立ったら上機嫌とTシャツに書き込んで、子どもに接していたかも。 ほか)第2章 福澤諭吉―今の日本を見て、叱る(北康利(作家)『ノブレス・オブリージュの重要性』―国民がしっかりしていないから、国がしっかりしないんだ!;林望(作家)『個人主義者であれ』―命を賭けて男女同権を説いた100年後の女性が、この程度なのか!? ほか)第3章 福澤諭吉―今の日本を見て、褒める(橋爪大三郎(社会学者/東京工業大学教授)『日本の惨状の真の原因』―後継者たちの努力の結果を見て「よくやった」と。そして、新たな目標に切り換え「しっかりやれ!」と激励するのでは。;川淵三郎(日本サッカー協会名誉会長)『ゼロからの組織論』―日本のサッカーの活躍を見たらビックリされますよ。「よくやってるよ」と、お褒めの言葉をいただけると思う。)第4章 福澤諭吉―今の日本を見て、説く(葛西敬之(JR東海会長)『マイナスからの改革』―今の日本を取り巻く国際情勢を見てこう言うと思う。「決して、同盟国を間違えるな」と。;千住博(日本画家/京都造形芸術大学学長)『日本よ、芸術立国たれ』―日本にほこりを持て! ほか)福澤諭吉がこの衰退の危機にある日本を見たらどうするか。本書は、「福澤諭吉なら、今の日本が抱えている問題をどう解決し、日本をどう導いてゆこうとするのか」という問い   Honya Club.com


JPY ¥3,080
国際化時代を迎えた「教育」「保健・医療」の実践者へ。日本に在住する外国人が200万人になろうとしている現在、宮城県、神奈川県藤沢市における教育、保健・医療に起こるさまざまな事例から課題を見出し、具体的な提言を行う。第1部 宮城県の外国人学習支援(多国籍化する社会の言語教育とは何か―地域と子どもの視点から;定住外国人への保健・医療支援の現状―保健・医療通訳ボランティアの視点から;仙台市公立保育所における日本語を母語としない子どもたちの現状と課題;宮城県におけるボランティア日本語教室)第2部 藤沢市の外国人学習支援(藤沢市における外国籍児童生徒の学習支援―日本語指導教室の活動を中心に;ボランティア団体JUMPの活動;日本語講師とボランティアのチームティーチング―長後小学校「子ども日本語教室」の試み)日本に在住する外国人が200万人になろうとしている現在、宮城県、神奈川県藤沢市における教育、保険・医療に起こるさまざまな事例から課題を見出し、具体的な提言を行う。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
「だいじょうぶ。あたしに まかせて!」おつかれママとおしゃまなおねえちゃんのやりとりが楽しい。心ほっこり LOVELY 絵本!今夜はパパの誕生日パーティーです。ママは朝から準備でおおいそがし。だから、ハティもがんばっておてつだいしています。でも、おひるねの時間になって……◆第25回いたばし国際絵本翻訳大賞(英語部門)受賞作品◆全国学校図書館協議会選定図書◆日本子どもの本研究会選定図書◆●推薦の言葉● 〈いつだって こどもは ママの味方〉 お手伝いという名のもとに 毎日部屋を散らかす 我が家の怪獣さんたちを 今夜はぎゅーっと だきしめてあげなくちゃね。 ――優木まおみさん(タレント)   Honya Club.com


JPY ¥4,180
もしも、火事が起きて部屋の中に取りのこされてしまったら、車に乗っているとき、ホームを歩いているときに事故に巻きこまれてしまったら、どうしますか?災害や事故はある日とつぜん、やって来ます。今まで経験したことがなくても、いつか経験する可能性は、だれにでもあるのです。その「いつか」に遭遇したとき、命を守るヒントがこの本にはたくさんつまっています。さあ、サニーさんといっしょに、防災アクションに挑戦しよう!サニーさんのレスキュー日記(1)火事の中に取りのこされた子どもたち(火事が起きるのはどうして!?;想像力でふせごう!火事をふせぐためにきみはどうする?;想像力で生きのこれ!火事が起きたらきみはどうする?)サニーさんのレスキュー日記(2)シートベルトをしていなかったために…(交通事故が起きるのはどうして!?;想像力でふせごう!交通事故をふせぐためにきみはどうする?;想像力で生きのこれ!交通事故が起きたらきみはどうする?)サニーさんのレスキュー日記(3)駅のホームから落ちた男の子(事故が起きるのはどんなとき!?どんなところ!?;想像力でふせごう!事故をふせぐためにきみはどうする?)もしものことが起きた時、身を守る方法を学ぶ防災の本。元国際レスキュー隊の神谷サニーといっしょに防災アクションに挑戦。第2巻は、交通事故や火事を取り上げ、どのように行動するべきかを考える。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
1000円で、HIVウイルスに感染した人に、正しい知識を伝えることができます。―世界では、毎日およそ700人の子どもがHIVウイルスに感染しています。10000円で、車いす1台を作るための部品を買うことができます。―障害のある人は、世界中で約6億5000万人いると推定されています。1000円で、障害者1人が職業訓練を受けるのに必要な道具を、1か月分用意できます。―世界の子どもと若者の約1割(約2億人)に、障害があり、そのうちの約8割が開発途上国に住んでいると言われています。500円で、子ども1人の学用品1年分を用意できます。―世界の子どもの10人に1人が小学校に通えません。3000円で、どれいのようなあつかいを受けている女性・子どもに会い、保護の手助けができます。―世界で1200万人以上が、どれいのようにあつかわれ、その半分近くが18歳未満の子どもたちです。2000円で、1人の女性が安全に出産することができます。―1日およそ800人の女性が、妊娠や出産が原因で亡くなっています。8800円で、女の子がさいほう技術を身につけるためのミシン1台を支援できます。―世界で読み書きができない人の3分の2が、女性です。貧しさや病気、戦争、環境破壊など、様々な問題で苦しむ世界の人たちを紹介し、100円からできる国際協力を具体的に、わかりやすく解説。本巻では、100円からできる差別から守る活動を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
くろねこのほんやさんへ、ようこそ!どのこにもぴったりのほんをえらんでくれるくろねこがあなたをまっています。さあ、いらっしゃいませ!本が大、大、大好きな、くろねこの本屋さん 本を読むのが何よりも大好きなくろねこがいました。家族のねこたちは、ロボット作りや、コックさん、ダンサーや、音楽家などをしていますが、このくろねこときたら、本を読んでいるばかり。そんなある日、くろねこは町で小さな子どもの本屋さんを見つけて、お手伝いをすることに。おもしろい本に詳しいくろねこですから、子ども達ひとりひとりにぴったりのを教えてあげることができます。くろねこは評判になり、本屋さんは大人気店になりました。ところが、ある日、大雨でお店が水びたしになってしまいます。何日もかけて元通りにしたものの、お客さんはぜんぜんこなくなってしまいました・・・。すっかり元気をなくして、ごはんはおろか、本さえも読めなくなってしまったくろねこですが・・・。読書の楽しさを伝えると共に、好きなことを見つけ伸ばしていくことを応援する絵本です。 【編集担当からのおすすめ情報】 『としょかんライオン』訳者の福本友美子さんによる翻訳絵本です。読み聞かせにぴったりの「声に出して読みやすく、耳で聞いて心地いい」文章と、ボローニャ国際絵本原画展に入選した若手アーティストの伸び伸びとした絵が楽しい絵本です。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
大卒初任給で大富豪生活が実現する!いくら働いてもお金が貯まらない、子どもに良い教育を受けさせてやりたいけど学費が高い、広い部屋に住みたいけど家賃が高い、老後の生活が不安だ、2週間くらいバケーションを取りたいのだけど…日本では、ささやかな望みもなかなか実現できない。海外を利用して夢を叶える方法を「アジアで勝つ日本人100人」に選ばれた著者が全面サポート!第1章 国際自由人とは第2章 国際自由人のビジネス第3章 国際自由人の海外投資第4章 国際自由人の海外教育第5章 国際自由人の海外リタイアメント第6章 国際自由人と英語国境を越えて自分らしい人生をデザインする国際自由人になろう。人生のあらゆる悩みは、脱ニッポンという選択で解消できる。夢がかなう。それぞれのライフスタイルに合わせて、最良の海外活用法を具体的に指南する。   Honya Club.com


JPY ¥1,265
海外旅行じゃ味わえない、地球サイズの感涙体験。国際協力・異文化理解のための入門書。「総合的な学習の時間」にも役立つ。序章 "地球人予備軍"かく闘えり第1章 ココが危うい!地球のピンチ(環境―南太平洋の島が沈む!地球温暖化の恐怖;難民―地球人口の284人に一人が難民なんだ ほか)第2章 グローバルに生きるための12問(「開発途上国」ってなんだ?;日本が途上国を助けるのはなぜ? ほか)第3章 今すぐできる国際協力アクション・プラン(文房具やCDも途上国でよみがえる;古着はビンテージでなくても必要とされている ほか)第4章 実録 ウォッチング・ザ・国際協力(高校生サークルが目指す「国際交流・国際理解・国際協力」;ワークキャンプで体験。フィリピン「子どもの家」づくり ほか)自分と地球のことが知りたい人に。地球サイズでものを見て大きく考え、自分も楽しめる身近なことから少しずつ始める、国際協力・異文化理解のための入門書。「総合的な学習の時間」にも役立つ1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
三分間速く歩き、三分間、ゆっくりと歩く。それを交互に繰り返すだけで、体力がアップし、脂肪がとれやすくなり、元気な体を作ることができます。「インターバル速歩」というこの運動方法を、長野県の皆さんやNPO法人のスタッフと一緒に研究して一六年。子どもからお年寄りまで、運動が苦手な方でも、やせやすく美しい体型になる効果があることがわかりました。本書では、長年の研究成果を読者の方々にお伝えします。1章 健康・美容にいいことづくめ 歩き方を少し変えるだけで、人生が変わる(「元気で長生きの人」と、「老化がどんどん進む人」の違い;人はほんの数日動かないだけで、体力が驚くほど落ちる ほか)2章 運動強度、ストレッチ、歩き方まで、実践法を完全図解 「インターバル速歩」でやせる、若返る、美しくなる(「インターバル速歩」を始めるにあたって;自分の体の基本健康数値を知っておこう ほか)3章 三〇代働き盛りの会社員から、八〇代のシニア層まで大絶賛 体験者が語る「インターバル速歩」の楽しみ(若返り、ダイエット、美肌、生活習慣病の数値も改善、気分もハッピー!)4章 いつからでも始められて、努力しただけの成果が出る 「インターバル速歩」は、なぜこんなにスゴイのか(「インターバル速歩」開発の歴史;「インターバル速歩」が国際的に注目を集める理由)3分間速く歩き、3分間、ゆっくりと歩く。それを交互に繰り返すだけで、元気な体を作ることができる。ダイエットや生活習慣病改善に効果的なウォーキング法の紹介本。成功率90%のインターバル速歩を紹介。   Honya Club.com


JPY ¥825
一九九二年から毎年、小学生を対象にした算数の国際大会、『算数オリンピック』が開かれている。出題したのはピーター・フランクル氏など一流の数学者、算数教育者からなるグループ。それは、暗記力や計算能力だけでは解けない、むずかしくておもしろい問題ばかりだ。日本の子どもたちは、特に論理問題にとても弱かったという。挑戦してみたい小学生、算数には強かったはずの大人、弱かったあなた―中学受験用の算数とは全くちがう、日本の算数教育にはとらわれていない、ほんとうの算数のおもしろさを実感してみよう。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
April 4月(International Children's Book Day―国際子どもの本の日 異文化理解;International Day of Sport for Development and Peace―開発と平和のためのスポーツの国際デー 平和;International Mother Earth Day―国際マザーアース・デー 環境;English Language Day―英語デー 異文化理解)May 5月(World Press Freedom Day―世界報道自由デー 人権;International Day of Families―国際家族デー 平和;World Day for Cultural Diversity for Dialogue and Development―対話と発展のための世界文化多様性デー 異文化理解;International Day for Biological Diversity―国際生物多様性の日 環境)June 6月(World Oceans Day―世界海の日 環境;World Day Against Child Labour―児童労働に反対する世界デー 人権;World Refugee Day―世界難民の日 平和;United Nations Public Service Day―国連パブリック・サービス・デー 人権)「平和」「人権」「環境」「異文化理解」の4つの観点から、世界の記念日や、世界で起こった歴史的な出来事などを取り上げて紹介する絵本。本巻には、4月・5月・6月のトピックを収録。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
ジェンダー平等、子どもの権利、定住外国人のシティズンシップを実現せずに、平等な開かれた市民社会を築くことができるだろうか?「多文化」をキーワードとして、ヨーロッパと日本を視野に、多様な行為者とその文化の承認が、現代社会の必須の課題であることを示す。多文化への逆風が強まる今日、市民社会の分断を批判し、"多文化社会日本"への確かな方向付けを目指す。序章 多文化であることとは第1章 多文化あるいは差異の社会学第2章 多文化シティズンシップへ―国籍を相対化する第3章 マイノリティと差異の承認第4章 多文化アプローチの行方とヨーロッパの移民マイノリテイ第5章 ジェンダーと文化第6章 マイグレーションと子ども―「子どもの権利」の視点から第7章 日本社会の国際化、多文化化第8章 「多文化」の現在―共生が進むか、ナショナリズムへの反転か事実上、多文化化が進む日本。しかし彼らの生活を支える制度の整備は遅れ、近年は異質な存在への不寛容さが際立つ。ヨーロッパと日本を視野に、市民社会の分断を批判し"多文化社会日本"への方向付けを目指す。   Honya Club.com


JPY ¥1,551
結婚。それは、しあわせの代名詞。だれもが願うしあわせな結婚。でもいったい、しあわせな結婚って何?正しい答えなんてわからないけれど、小説の世界のお話じゃなくて、暮らしのなかで、ほんとうに起こっていることを手本に、はじめてみたい、あなたと…この本は、しあわせのブーケ・トス。手にしたすべての方に幸あれ!しあわせを考え続けている会社が、お客さまとつくった本。出会いのときめきエッセイ―結婚のしあわせ、夫、そして子供たち 共感と応援とやさしい微笑(清川妙さん(作家))プロポーズを聞かせて感謝とお祝いの言葉結婚のセレモニー結婚記念日ノートエッセイ―結婚は多角形の始まりの点(玉岡かおるさん(作家))結婚生活ABCエッセイ―国際結婚のしあわせ 子どもたちへの願い(永島フランキー美子さん(国際美容家))離婚のとき再婚のときさようなら、あなた。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
東大も御三家も、先生の言うとおりに過ごしていたらお先真っ暗!「日本で一番学校説明会に人が集まる」とも言われる校長、日野田直彦。学校説明会には毎年のべ1万人以上もの親子が参加し、「塾なし、海外経験なし、経済力なし」の生徒を海外大学に多数進学させる、いま注目すべき校長先生が日々子どもたちに伝えている「本当に学校で身につけるべきこと」、そして「2050年」を生き抜くためのミライの授業。第1章 学校はオワコンだ(世界はものすごいスピードで変化している;中世から変わらない学校 ほか)第2章 ぼくがつくっている「ミライの学校」(普通の学校からでも海外に行ける;日本一失敗できる学校の秘密)第3章 帰国生、校長になる(関西人、タイで暮らす;監督の話で気づかされたオーナーシップの意味 ほか)第4章 ミライの勇者へ(勇者ってなんだろう;Who are you? ほか)第5章 Go Abroad!―海外進学の道(何を求めて大学に?;日本の大学と海外の大学のちがい ほか)年間1万人が学校説明会に来る校長先生が教えるミライの授業「日本で一番学校説明会に人が集まる」とも言われる千代田国際中学校校長・日野田直彦。定員割れで予備校が出す偏差値が「判定不能」、9年で5人も校長が交代する倒産寸前の状態からV字回復し、学校説明会には毎年のべ1万人以上もの親子が参加している。「塾なし、海外経験なし、経済力なし」の生徒を海外大学に多数進学させ、海外の有名大学が「日野田の教え子が欲しい」とわざわざ駆けつけるほど。【本文より(抜粋)】いまの学校は限界にきています。はっきり言って「オワコン」です。「終わったコンテンツ」ということです。それは、日本一の難関大学である東京大学や、その東大に多くの生徒が進学する御三家と呼ばれる中高一   Honya Club.com


JPY ¥3,080
外国につながる子どもが日本の保育・教育機関で急増している。多国籍化の現実を前に、学校や教育委員会は対応しきれているのか。「移民」受け入れも叫ばれるなか、伴う子どもの教育施策のあり方を問う。序章 西のロンドン、東の東京第1章 多様化進む保育園―激突する文化第2章 幼稚園―就学前から多国籍第3章 小学校―どこに向かう学校選択制第4章 中学校―国際化への対応第5章 夜間学級―マイノリティがマジョリティ第6章 高等学校―未来の学校を映す定時制第7章 国際化に対応困難な現在の教育システム多文化化で先行するイギリスの最新事例を検討しつつ、日本の各学校段階や保育園、夜間中学を調査して実態を捉え、現場ではどのような対応を迫られているのかを検証。今後の日本の教育施策の行方を探る。   Honya Club.com


JPY ¥4,620
第1部 国際社会と多文化共生(複合レジームとしての国内避難民問題;「企業の社会的責任」規範と多文化共生―企業評価メカニズムによる「共生」の模索;ユネスコの遺産プログラムに見る多文化共生の模索;国際衛生システムと多文化共生)第2部 対外政策と多文化共生(援助と規範―日本の開発援助政策と「人間の安全保障」;「地域主義(リージョナリズム)」推進における域外主要国の役割―日本の中央アジア外交を事例にして;非国家アクターによるパラディプロマシーと規範―北極域に対する北海道の取り組みを例に;米国大統領と宗教ロビーの歴史的考察)第3部 人権規範と日本の多文化共生課題(歴史認識問題の人権規範化―慰安婦問題の形成・受容・反動の過程;1990年代の慰安婦問題をめぐるメディア・フレームの競合;国際人権の内面化―日本における反レイシズム運動とヘイトスピーチ解消法を事例にして;日本における子どもへの性的搾取をめぐる立法過程の検討)シリーズの「規範分析」編。共生社会を国際規範の観点から考察する。第1部では国際社会における多文化共生、第2部では対外政策におけるその位相、第3部では日本における多文化共生に着眼し、国際的に形成された共生規範の国内での浸透過程や課題を取り上げる。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
「わかってもわからなくても、シカとした本質的なものをみせることが大切だ」『スーホの白い馬』『かさじぞう』『だいくとおにろく』―日本ではじめて国際アンデルセン賞を受賞した絵本画家はいつも子どもを楽しませようと考え、子どもの絵本を読みとく力を信用していた。"良い作品はなぜ古くならないのか"という創作の根源的な疑問を平易な言葉でときあかす、日本の絵本の歴史を拓いた第一人者による絵本ろん、新装版。エッセイ(絵本風土ろん;湿度文化ろん;私とE・T;文学への想い;ウソのおもしろさ;ストーリー・テリングと絵本;じいさん、プラハへ飛ぶ;雪の祭典;八方やぶれの展開)絵本のできるまで(画室から)(『そら、にげろ』;『へそとりごろべえ』;『つるにょうぼう』;『お月さん舟でおでかけなされ』;『春のわかれ』;『シャエの王女』;『ゆきむすめ』;『そばがらじさまとまめじさま』;『したきりすずめ』;『てんぐだいこ』;『やまたのおろち』;『ねずみのすもう』)評論(絵本・状況と批評;絵本界を見る・一九八一年;絵本界を見る・一九八二年)紀行記(中国貴州苗族探訪)受賞挨拶(国際アンデルセン賞画家賞授賞式挨拶;国際アンデルセン賞授賞パーティ挨拶)『スーホの白い馬』などで知られる国際アンデルセン賞受賞の絵本作家が平易な言葉で語る絵本論。自著創作秘話や評論など絵本への愛と創作への熱意があふれる名著、新装版。   Honya Club.com

(PR) 弁当

JPY ¥2,750
和の技術のひとつ「弁当」をテーマに、日本の文化に親しみながら、楽しく知識を深められる本です。おもな弁当の種類を知り、さらに日本の各地域の特色ある弁当を見て、日本の弁当の豊かさを学びます。昔から受けつがれてきた弁当づくりのスゴ技を、老舗弁当店や駅弁店を通して知り、さらに家庭の弁当づくりを助ける便利なグッズを見ていきます。江戸時代に使われてきた手のこんだ弁当箱と、今の機能性にすぐれた弁当箱やエコを意識した弁当箱を紹介します。外国でつくられる弁当にはどんなものがあるのか見てみましょう。国際Bentoコンテストの作品も紹介します。子どもが献立づくりから買い物、調理、かたづけまですべて自分でおこなう「弁当の日」について、どんな様子か見てみましょう。「もっと弁当を知ろう」では、おもに日本で発展した弁当の歴史や進化や、弁当にかかわる仕事につく方法など、さらに深く弁当を学んでいきます。弁当の世界へようこそ弁当の技を見てみよう昔と今の弁当箱いろいろ世界の弁当を見てみよう「弁当の日」を楽しもう!もっと弁当を知ろう日本の弁当は、「BENTO」として海外にも広く知られている。その弁当について、昔から受け継がれてきた弁当作りを老舗弁当店や駅弁店の取材・撮影を通じて紹介。更には、中身だけでなく、器=弁当箱についても江戸時代の伝統的なものから現代のものまで幅広く紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
1章 ドキュメント 自分の技術を世界で活かす!(営業経験を活かしてアフリカの農家の商才と意欲を引き出す―嶝政孝さん・ウガンダ共和国村落開発普及員;美しい島を守るためゴミ処分場を再生!強い使命感で環境改善に取り組む―宮城匡志さん・ミクロネシア連邦環境教育;お母さんたちに健康指導と栄養管理。小さな子どもたちの命を守る!―齊藤節子さん・グアテマラ共和国看護師)2章 青年海外協力隊員の世界(国際協力事業とは―開発途上国での協力活動にかかわる組織や機関の特徴;青年海外協力隊員の仕事―開発途上国を支援するため、様々な職種の人びとが求められる;祈り紙を取り入れて"教える"喜びを実感 日本の子どもたちに世界の現状を伝えたい―野村明香さん・ベネズエラ・ボリバル共和国PCインストラクター ほか)3章 国際ボランティアと国際協力団体(国際ボランティアと国際協力団体の活動 国際NGOや国際機関など、国際協力の方法は様々!;女性や子どもの幸せな自立を後押し 世界のネットワークを活かして開発途上国を支援―尾立素子さん・ケア・インターナショナルジャパン;寄稿 カンボジアの暮らしを支える 相手を尊重し、共通の意識をもって農村開発―坂本貴則さん・日本国際ボランティアセンター ほか)青年海外協力隊の経験者を取材。生きた仕事の現場を紹介。その他、青年海外協力隊を支える仕組みや制度を解説。実際の生活と収入、適性やなり方を紹介。また、国際ボランティアと国際協力団体の様々な活動も紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,257
1 都市と文化(創造都市と社会包摂;創造的対話・会話ーコミュニケーションと創造性;自治体文化行政からの「公共文化施設(劇場・音楽堂等)の役割」)2 大阪文化の現代的諸相(文化行政;文化産業による大阪の活性化;日本センチュリー交響楽団の今後のあり方;大阪国際児童文学館の廃館問題を考える 子どもの本の殿堂の喪失を通して、大阪府の未来への責任を問う;サントリーミュージアム「天保山」の閉館;「アートとまち」の関係をさぐる―アートNPOの活動から;都市と子どもと文化;成熟の落日社会)   Honya Club.com


JPY ¥1,320
1杯の水が飲めない人がいます。1冊の教科書もない学校があります。1本の苗木から始まる森があります。1歳の誕生日を迎えられない子どもがいます。1個の地雷で未来を奪われた人がいます。私たちにできることって、なんだろう?いろんな参加、いろんな出会い。国際協力を日本の文化に。田中章義草野満代サンプラザ中野北澤豪小山内美江子日野皓正堂本暁子坂本達庄野真代伊達公子平田オリザ角盈男白井貴子赤井英和藤原紀香カンベンガ・マリールイズkiroro伊藤智也穴戸開大場久美子沼田早苗梅沢1杯の水が飲めない人がいる。1冊の教科書もない学校がある。1歳の誕生日を迎えられない子どもがいる…。彼らのために私たちができることとは。ピース・トーク・マラソン出演者からのメッセージをまとめた1冊。   Honya Club.com


JPY ¥880
第1部 多文化・多民族共生時代の生涯学習を考えるために(生涯学習の展開と多文化・多民族共生への現代的課題;日本の生涯学習システムと地域の多文化化・国際化;日本社会の国際化と国際理解教育)第2部 世界の多文化・多民族共生と生涯学習の今(アメリカにおける多文化・多民族共生と生涯学習;カナダにおける移民・先住民の成人教育;イギリスにおける多民族・多文化共生へ向けた取り組みと生涯学習;ドイツにおける多文化・多民族共生と生涯学習の今;ロシアにおける多文化・多民族共生と生涯学習;フィンランドにおける生涯学習;韓国における多文化教育と地域社会のNPO活動での平生教育;中国における多文化・多民族共生と終身教育;中国における少数民族の高等教育;オーストラリアにおける多文化・多民族共生と相互理解構築のための哲学対話)第3部 日本の多文化・多民族共生と生涯学習の今(高等教育の多文化・多民族化と生涯学習機関化;アイヌ民族の言語・文化復興と学校教育への取り組み;沖縄における多文化共生教育の特質と生涯学習の課題;外国籍の児童を対象とした放課後子ども教室の学び)"日本における国際化や多文化化と生涯学習の状況と課題、沖縄やアイヌ民族の問題など、また米国、カナダ、英国、ドイツ、ロシア、フィンランド、韓国、中国、オーストラリアの最新事情を取り上げ、国によって異なる特徴をもつ「共生」のあり方を論述する。<執筆者>岩崎正吾,若園雄志郎,宮崎敦子,大谷杏,児玉奈々,永田祥子,田中達也,福田誠治,呉世蓮,張鵬,韓冀娜,西山渓,木田竜太郎,上野昌之,井谷泰彦,西村芳彦" 0 amount 2420 2420 N 9784762027574 Y Y Y Y JPY 19091314 子どもの権利最前線カナダ・オンタリオ州の挑戦 19091314 本・雑誌 https://www.honyaclub.com/shop/goods/goods.aspx?goods=19091314 & etcaff=AFI-LS https://www.honyaclub.com/img/goods/book/S/78/030/951.jpg 第1部 カナダ・オンタリオ州の子ども・家庭支援のデザイン(オンタリオ州の政策動向;トロント市の政策動向;日本の地域子ども家庭支援拠点と子どもアドボカシー)第2部 コミュニティハブは子どもと家庭に支援をつなぐ地域の最前線(人口急増にともない新旧住民が混在する地区ウォーターフロント・ネイバーフッドセンター;ワーストスラムからヒューマンサービス・インテグレーションのパイロット地区に生まれ変わる再開発地区 第1部 カナダ・オンタリオ州の子ども・家庭支援のデザイン(オンタリオ州の政策動向;トロント市の政策動向;日本の地域子ども家庭支援拠点と子どもアドボカシー)第2部 コミュニティハブは子どもと家庭に支援をつなぐ地域の最前線(人口急増にともない新旧住民が混在する地区ウォーターフロント・ネイバーフッドセンター;ワーストスラムからヒューマンサービス・インテグレーションのパイロット地区に生まれ変わる再開発地区=リージェントパーク;移民や難民をかかえる地区の2つのハブ ブレイクストリートパブリックスクールとイーストビューコミュニティセンター;LGBTQの人びとを支えるトロント最大のハブ519コミュニティセンター;「ベストスタート」モデル都市・ハミルトンの既存資源活用型コミュニティハブ)第3部 子どもの権利擁護をすすめるアドボカシー事務所の活動(オンタリオ州アドボカシー事務所が、いま取り組んでいること;「子どもたちの声」とインクエスト;ユースとのパートナーシップ) 0 amount 2310 2310 N 9784780309515 Y Y Y Y JPY 19091326 発達障害は最強の武器である 19091326 本・雑誌 https://www.honyaclub.com/shop/goods/goods.aspx?goods=19091326 & etcaff=AFI-LS https://www.honyaclub.com/img/goods/book/S/79/739/245.jpg マイクロソフト日本法人元社長の著者は、小学生の頃、教室の中をふらふらと歩き回り、勝手にどこかへ行ってしまうこともあった。「頭がおかしいのではないか?」と心配され、母親と一緒に何度も教育委員会に呼ばれた。ビル・ゲイツ氏をはじめ、かつてのマイクロソフトの幹部たちは、不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(すぐに行動してしまう)など、発達障害の特徴を持ち合わせた人ばかり。ただし、 マイクロソフト日本法人元社長の著者は、小   Honya Club.com


JPY ¥1,320
小学生から世界に学び、通用する人になる。毎日小学生新聞の本。第1章 さあ、君も国際人をめざそう!(大きな災害のときこそ「国際人」が必要だ;言葉を覚えるのは外国を知る最高のチャンス! ほか)第2章 外国の文化を知ってこそ国際人(トイレでも国際人は体を張って勉強するのだ!;スピード違反に罰金800万円!交通制度もさまざまだ ほか)第3章 世界の子どもたちはどうしてる?(世界各国の子どもたちが楽しみに待つ日は?;アメリカの小学生は上履きをはかない ほか)第4章 世界を見る目を育てよう(海外に行かず、学校に通わなくても、国際人になれる;海外旅行の三つの極意 ほか)小学生から世界に学び、通用する人になろう。ハーバード大卒のコメディアンのパックンが、言語や文化の違いを乗り越えた真の「国際人」とは何かを伝授。池上彰氏との対談も収録。毎日小学生新聞の連載をもとに書籍化。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
虐待によって、3日に1人子どもの命が失われています。13分に1種、生き物が絶滅しています。地雷は1個300円。除去は1個10万円。21世紀初の国際博覧会「愛・地球博」で万博の主催事業に、初めて市民団体が参加した「地球市民村」。30ユニット、約100団体のNPO/NGOが参加型のプログラムを通し、問いかけました。持続可能な社会のために、私にできることは、なんだろう。この本は、地球の事実をより多くの人に知ってもらいたくて、生まれました。環境、平和、国際協力。地球の今と、これからの問題を、330掲載しました。今日の社会を明日へ、その次の世代へ。持続可能な社会のために、私にできることは何だろう…。地球の今とこれからの問題を330掲載。「愛・地球博」で大反響、問い合わせが殺到した本が、待望の一般発売。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
「セドリックはいい子だ。わたしたちはなかよしなのだ。」あれっ、子ども嫌いの老伯爵がいつの間に?無邪気で愛らしい少年が老人の心を解きほぐす。無邪気で愛らしい少年が老人の心を解きほぐす「セドリックはいい子だ。わたしたちはなかよしなのだ。」あれっ、子ども嫌いの老伯爵がいつの間に?冒険、正義、愛情、涙と笑い――世界の名作にドキドキ、ワクワクこの物語は、原題を「リトル=ロード=フォントルロイ」といい、19世紀後半のイギリスとアメリカを舞台にした作品です。独立戦争後、まだしこりののこっていた古い伝統と新しい活気の国のかけ橋となったといわれる名作であり、これほど世界じゅうの子どもたちに親しまれている本は数少ないでしょう。それは物語の筋が起伏に富んでおもしろいと同時に、けだかい人間愛の精神が貫かれているからです。人をうたがうことを知らぬ清らかな魂。友情のさわやかさ……この物語を読んだあと、みなさんの心はどんなに美しくなっていることでしょう。よい物語とは、そういうものです。世界中で少年少女に愛されている文学作品は、21世紀の日本の子どもたちに、国際人として欠かせない教養をもたらします。楽しく読みながら世界各国の歴史や文化も学べる、興奮と感動の「世界文学全集」の決定版です。<目次より>1.大きなおどろき2.セドリックの友だち3.ふるさとをはなれて4.イギリスで5.お城の中で6.伯爵と孫7.教会で8.乗馬のけいこ9.貧しい人々の家10.伯爵のおどろき11.アメリカでの心配12.競争の相手13.ディックの助け14.あばかれたわるだくみ15.8回めのたんじょう日   Honya Club.com


JPY ¥3,080
アフリカの難民少女のお話や、多くの国に埋められている地雷の現状など、世界のできごとをわかりやすく、英単語や英会話を交えて紹介します。また、世界各国の家族写真から価値観の違いを発見します。1 チョコレート2 地球の1日3 戦争と子ども4 難民5 地球家族21世紀を生きる子ども達のための、「生きる力」を育てる国際理解教育・英語学習シリーズ。本巻ではアフリカの難民少女、地雷の現状などについて紹介。また各国の家族写真から価値観の違いを発見する。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
「子どもの権利条約」は、子どもとその家庭をまもるためのさまざまな権利を定めています。それらがめざしているのは、条約の前文のことばをかりれば、すべての子どもが「幸福、愛情および理解のある雰囲気のなかで成長する」ことです。でも、幸福とはどういうことをいうのでしょう?世界のなかでみれば、日本の家庭はずいぶんめぐまれています。でも、満ちたりているように見える家庭にも、外からは見えないなやみがあることもあります。逆に、あまりお金がなかったり、両親のどちらかがいなかったりしても、幸福な家庭もあります。家族のひとりひとりが、「ここがわたしの安心できる場所だ」と思えることが、いちばんたいせつなのです。そのためには、それぞれの家庭で、自分たちにとって「安心できる場所」とはどういうところなのかを、みんなで考えることが第一歩です。「子どもの権利条約」を知ることは、そのいい機会になるでしょう。1 親にもいっしょに考えてもらおう(すべての子どもに家庭は必要;子育ては、まずは親の責任 ほか)2 子どもを育てるのはたいへん(子育てには助けが必要;日本は子育てしやすい社会? ほか)3 子どもを傷つけないで(どういうことが虐待?;どうすれば虐待はとめられる? ほか)4 どの子にも家庭が必要だ!(できるだけ親といっしょに;親とはなれなくてはいけないとき ほか)5 国境をこえた家族(世界にひろがる家族;国際結婚はむずかしい? ほか)子どもが読む、子どもの権利条約の本。本巻では親子の関係のあり方、家庭への社会保障について、児童虐待の問題など、子どもと家庭に関わるテーマを、子どもの権利条約の視点から考える。   Honya Club.com


JPY ¥2,310
第1部 構成要素と指標(構成要素と指標および用語の解説)第2部 指標への日本での教育実践の反映および指標の日本での教育実践への反映(用語の背景と国内動向との接点の解説;収集データによる国際指標への反映のまとめ;授業評価と学校の活性化につながる学校研究)子どもの学びと育ちを、責任をもって実現する教育が求められている。このために、教師力・学校力をどう向上させるか。欧米での取り組みを広く紹介しつつ、日本の教育界に具体的な諸方法を提案。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
この本は、環境問題について自分でできることをみつけて、実行してもらうための本です。1章 自分のまわりをみなおそう(遊び場の環境をしらべてみよう;むかしとくらべてみよう;町の迷惑マップをつくってみよう)2章 環境問題にとりくもう(どこをたずねたら環境の勉強ができるかな?;エコロジー・ウォッチング・ツアーのすすめ;お年寄りに話をきいてみよう ほか)3章 日本各地のとりくみ(日本子どもたちの環境をまもる活動)4章 世界のみんなのとりくみ(世界の子どもたちの環境をまもる活動)5章 21世紀にむかって(21世紀の地球は子どもたちがまもろう;日本の環境問題へのとりくみ;国際的な環境問題へのとりくみ)   Honya Club.com


JPY ¥1,901
アウシュヴィッツを生き延びた6歳と4歳の小さな姉妹が見た戦争が家族にもたらす悲劇の物語。私たち姉妹のファミリーヒストリー人種法、そしてアウシュヴィッツへアウシュヴィッツ―死があたりまえの日常帰国への長い道のり帰国、家族が一緒になるアウシュヴィッツの真実を話し始める"「生き延びたブッチ母娘の記録は、アウシュヴィッツで起きた出来事を次の世代に伝えるための力強い貴重な証言です」――ホロコースト記念館 館長 吉田明生「ブッチ姉妹がアウシュヴィッツで経験したことが、6歳と4歳だった当時の目線で、等身大に書かれています。戦後の自伝物には、あとづけの知識で書かれたものが見受けられますが、本書は子どもの視点で当時の状況をリアルに記述しています。それがこの本の魅力でもあります」――ホロコースト記念館 学芸員 今井市郎「家族の記憶、アウシュヴィッツへの強制送還、いとこの死、解放、アンナ・フロイトのイギリス・ロンドンのリングフィールド・ハウス寄宿学校、そして証言。この本の中には、生きた言葉、勇気、夢、そして今でも多くの人の頭から離れない悪夢を通して、ブッチ姉妹の物語が描かれています」――イタリア最大部数の日刊紙「ラ・レプッブリカ」2019年1月15日「アウシュヴィッツに収容された23万人の子どもたちのうち、生き残ったのはわずか700人だった。その中には、4歳と6歳のアンドラとタチアナ・ブッチの姿もあった。彼らの物語は本になり、1月27日の国際ホロコースト記念日に出版される予定です。この本は、どんな悲劇を目にしても『泣かなかった』2人の子どもの目を通して、ホロコーストの真実を語ります」――「ELLEイタリア版」2019年1月17日「アウシュヴィッツから帰還した少女、アンドラとタチアナ。リエカ出身のブッチ姉妹は、収容所の恐怖を体験し   Honya Club.com


JPY ¥1,650
国際宇宙ステーションでは1日に15回、日が沈む?地球の中心は太陽の表面より熱い?火星の雪は四角い?目に見えない物質が銀河をつなぎとめている?わかりやすいイラストで、基礎知識からトリビアまで宇宙に関する100のテーマを大図解!見ているだけで楽しい宇宙の入門書! 複雑な情報やデータを一枚絵で視覚的に伝える「インフォグラフィックス」の手法を使った、新しいタイプの科学の入門シリーズ。本書のテーマは宇宙。宇宙に関する基本的な知識からトリビアまで読者の興味をひく100のトピックを選んで、わかりやすく図解します。宇宙についての関心が高まるなか、小中学生の宇宙科学についての入門書としてはもちろん、見ているだけで大人でも楽しめる内容です。翻訳/監修は、サイエンス作家でテレビでも活躍中の竹内薫氏。■おもなトピック・国際宇宙ステーションでは1日に15回、日が沈む・宇宙でいちばん冷たい場所は地球にある・地球の中心は太陽の表面より熱い・目に見えない物質が、銀河をつなぎとめている・火星に降る雪は四角いなどなど盛りだくさんの内容です! 【編集担当からのおすすめ情報】 最初から最後まで、楽しげでわかりやすいイラストがいっぱい!ぱらぱらと見ているだけでも、子どもたちの好奇心をかきたてること間違いなしの本です。 でも、じっくり読むと意外と大人でも知らない最新の知識が身につきます。ぜひ親子いっしょに驚いたり感心しながら読んでみてください!   Honya Club.com


JPY ¥1,870
中学入試によく出る。楽しく遊べるカード付き。第1部 地球と世界(地球と地球儀;世界地図;世界の地形;世界の気候;世界の民族;世界の紛争;国際社会)第2部 日本から見た世界(日本の「政治」と世界;日本の「産業」と世界;日本の「食料」と世界;日本の「文化」と世界)第3部 世界の国ぐに(アジアのおもな国;ヨーロッパのおもな国;南北アメリカのおもな国;アフリカのおもな国;オセアニアのおもな国;地域をもとにした国ぐにのつながり)最近の中学入試では「国際社会を意識した問題」が急増しています。現在の日本の便利で豊かな生活は、外国との貿易なしでは考えられませんし、日々、新聞やテレビで外国のニュースがどんどん流れてもきます。また、国際的なルールや特定の国と結んだ取り決めが日本の政治・産業に大きな影響を与えていますから、入試でも世界に関する問題が増えるのは当然のことなのです。「世界」は子どもにとって「身近」とはいえません。「世界」を正確にイメージするには広い視野が必要です。ですから、子どもが世界を学ぶにはまず興味・関心を持つことが大事。本書は「地球と世界(国際社会)」「日本から見た世界(日本と世界とのつながり)」「世界の国ぐに(国別解説)」の3つの視点からやさしい文章の読み物形式で世界を解説します。「へえー 世界ってこんなふうに分けられているんだ」「へえー こんなすごい国があるんだ」「へえー この国と自分たちの生活はこんなに関係があるんだ」と楽しく読めて、入試に必要な知識や考え方が身についていきます。保護者もいっしょに読んでいただき、家庭での話題づくりにぜひ活用していただきたい1冊です。中学入試の定番である時事問題の対策にもぴったりで、この本を読んで、ふだんから日本と世界の関係について考える視点   Honya Club.com


JPY ¥3,850
子どもから大人まで楽しめる教養事典。記念日、行事、出来事、歴史的事件、豆知識が満載。広範な知識、心の豊かさ、理解力、創造力が身につく。日付に関わる人物の特別インタビューを掲載。10月(10月1日 メガネの日―コーヒーの日/新幹線開業記念日;10月2日 杜仲の日―「跳び」の日/美術を楽しむ日;10月3日 登山の日―アンパンマンの日/遭難信号にSOSが採用された日 ほか)11月(11月1日 ラジオ体操の日―紅茶の日/灯台記念日;11月2日 書道の日―キッチン・バスの日/阪神タイガース記念日;11月3日 文化の日―ゴジラの日/ハンカチーフの日 ほか)12月(12月1日 映画の日―日本で警察犬が活動しはじめた日/地球温暖化防止の京都会議開催;12月2日 原子炉の日―ニンテンドーDSとWiiが発売された日/奴隷制度廃止国際デー;12月3日 奇術の日―カレンダーの日/魚群探知機の日 ほか)ベビースターでおなじみのおやつカンパニー。ツイッターでは、ベビースターラーメンを使って文字をつくる「めん文字」で人気を博しています。そんな「めん文字」を使って1年366日の記念日、行事、歴史的事件、出来事などを紹介する子ども向け教養事典です。その日の記念日や出来事が「めん文字」で大きく表現されており、子どもが興味を持ちやすいビジュアルです。記念日だけでなく、日本や世界の歴史的事件や出来事などが載っており、社会的な知識が身につきます。「この本の使い方」と索引により、調べ学習にも最適。めん文字の作り方も紹介しています。監修に児童文学評論家の赤木かん子氏が項目の選定や、調べ学習、学級新聞、自由研究、校内放送などでのこの本の活用法を執筆。アイス研究家、イートデザイナーのシズリーナ荒井氏はコラムを担当。季節ごとに分冊   Honya Club.com


JPY ¥1,980
課題山積ニッポンを救え!PISA調査で日本の子どもたちの学力が低下している!食糧やエネルギーはいつまで確保できるのか?シャッター通りや後継者不足で広がる休耕地など、地方は危機に瀕している!選挙の投票率は低いまま。政治や行政に関心がない!本気で真面目なサラリーマン、マジサラ36人、日本の問題と格闘する。序章 Who are We?私たちは誰か?第1章 見直そう!日本の人づくり第2章 創ろう!国際的な絆と連携第3章 地方に見た!日本のまほろば第4章 コミュニティ・スピリットが日本を変える!第5章 「思い」を「かたち」に、そして「希望」に問題山積ニッポンを救え。「日本の将来をビジネスの目線で考える」という課題に対し、現役ビジネスマンの1年間の成果は。本気で真面目なサラリーマン36人が日本の問題と格闘した、庶民に手の届く日本改造論。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
学力低下論は総合学習批判としても表れたが、国際学力調査PISAから学ぶべきは、競争や数値によらない新時代の学びとしての総合学習の可能性の追求。オランダ・コスタリカ・フィンランドなど世界の学びの方向に着目しつつ、日本での意欲的実践を紹介。第1章 新しい時代の世界の学び(オランダ 個性を伸ばし共同性を育てる―オールタナティブ教育とともに発展した総合学習;コスタリカ 統合的価値観に基づく教育―「軍隊をすてた国」の平和文化教育;韓国 「開かれた教育」と民主主義への課題―画一的統制を乗り越える教育現場の試み;エコロジカルな学びに向かって―ゲディスに学び、ゲディスを超える;フィンランド 「自己物語」を世界へつむぐ―物語のある学び(narrative learning)の探究)第2章 学校を変え地域とつなぐ学び(多様な学びのしかけとしての「総合」―観の形成を促す自由の森学園の教育;学びの力は想像と創造の力―都市と地域とアートとお年寄り、世代をつなぐ総合の学力;ひとつのテーマを貫いて広がる学び―動物介在教育を行う障害児学級;学社融合と総合学習 地域と協働してつくる総合学習―今を生きる力、明日を生きる力;学社融合と総合学習 学び合いから生まれる地域デザイン―総合学習を支えるコーディネーター)第3章 総合学習を支えるまなざし(学びの質を高め学校を変える総合学習―「もの」探しから出発し、学びの共同体へ;学びの意味を取りもどす場に―「総合的な学習の時間」を取材して)第4章 未来の人間を育てる総合学習第5章 学力を問う総合学習(「総合的な学習の時間」が意図していたもの―学校カリキュラムがもつべきバランスと調和;子どもの「問い」と響き合う―生活綴方の精神を総合学習の思想に)国際学力調査PISAから学ぶべ   Honya Club.com


JPY ¥2,200
世界で唯一、合法の「児童性愛愛好者協会」。取材班は、手始めにぼくを児童性愛者として会に送り込むことを決定した。初めて出席する会合にそなえて、ぼくは児童性愛をとりあげた本を手当たり次第に読みあさった。インテリぶった理論的考察や、児童性愛者を頭から「変質者」と決めつけて身の毛のよだつ話に仕立てあげたものはたくさんあった。だが、秘密裡の生活を送る彼らの実像に迫るものは、まったくといってよいほどなかった。ペドファイルという言葉は、「子どもを愛する人」という意味のギリシャ語に由来する。性欲の対象が子どもだけに向かう彼らは、「一般の」人々とかけ離れたタイプと思われているが、実はそうではない。たとえば少女を誘拐し、森でレイプする男だけが児童性愛者なのではない。その一方で、彼ら自身といえば、"世間から偏見を受けている者"として自分たちを見なしていた。児童性愛者のネットワークに潜入するには、ぼく自身がペドファイルになりきらねばならなかった。ぼくは、「もう一人のぼく」への変身を準備していった…。児童性愛者協会潜入プロジェクトベントの告白少女モニカ消えたスタンプ密室の会合少女を弄ぶ手―古いネガ疑惑の罠「眼で犯せ」―協会コンサルタント・スヴェン魅力的な紳士・ケルホテル・カリフォルニアスウェーデンの森その男、グスタフグンブリットケルと少年、そしてインド偽装と密告黒い髪の女檻の中の子ども南インドの少年、サヴェリ手引き不機嫌な大臣「審判」の日呵責子どもを性的満足の対象とする一切の行為は性的虐待であり,犯罪である。子どもポルノ・買春・性目的の人身売買は国際的に禁じられている。ところがデンマークには世界で唯一,合法の『児童性愛者愛好者協会』がある。〈結社の自由〉のもとに子どもとのセックスを世界中で合法化しよう   Honya Club.com


JPY ¥1,650
資産運用、不動産投資、ロングステイに最適な国マレーシア。今後10年で所得は倍増、人口は2割増加する。伸びゆくアジアの優等生国家へ投資しよう。日本を捨てることなく、ベースとして維持しながら、マレーシアでロングステイ、資産形成、子どもの国際的な教育をしてはどうかという提案を行う。序章 日本を脱出してマレーシアへ第1章 マレーシアはこんな国第2章 マレーシアで暮らす第3章 マレーシアでのロングステイと長期滞在ビザ「MM2Hプログラム」第4章 マレーシアで財産形成と資産運用をする第5章 マレーシアで不動産投資をする第6章 マレーシアで子どもを国際的に育てる第7章 マレーシアで就職・起業する 日本企業の進出も盛ん日本をベースとして維持しながら、マレーシアでのロングステイ、資産形成、子どもの国際的な教育などを提案。日本の高い技術力やノウハウ、サービスをマレーシアで展開し、新しい可能性が開けることを提唱する。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
子どもの部(小学生・中学生)(地球のために植物を植えよう(オーロナ・シャルカル(バングラデシュ));誰が一番の理解者(大山藍(日本));私が大人になったら…(ウンムル・バニーン・シーク(パキスタン&カナダ));日本とガーナのかけ橋(丹由美子(日本)) ほか)若者の部(高校1年から25歳)(仕事への誇り(ダン・アーウィン・バガポロ(フィリピン));私を目覚めさせた悪夢(クリスティーナ・カラウス(モルドバ));誰もが可能性を持っている(ベエジャット・サハル・ジュナイド(パキスタン));祈りの力(対本祝子(日本)) ほか)五井平和財団とユネスコが主催した「2011年度国際ユース作文コンテスト」において入選した16作品を収録。自分の考えや疑問などをフリースペースに書き込み、家族や友人と分かち合うことで"育てて"いける本。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
国際日本文化研究センター所蔵、明治ー戦前期の内地・外地絵葉書など、カラー図版約500点収録。日文研創立30周年記念企画。序言 見られる日本・見る日本―日文研所蔵「外像」と「外地」絵葉書について第1部 見られる日本―異邦からのまなざし(自然;市街・建築;職業;生活;娯楽;遊技;行事;女性・子ども;物語)第2部 見る日本―異邦へのまなざし(朝鮮半島;旧満洲;旧蒙疆地域;中国北部;中国南部;大陸風俗;台湾;南洋)第3部 受け継がれるまなざし―異邦から/へのまなざし映像資料の収集について―あとがきにかえて◎国際日本文化研究センター所蔵の明治ー戦前期古写真と外地絵葉書など(外像)を素材に、近代以降、日本とその周縁をめぐる「異邦」のまなざしの往還と交錯を描出する。◎近代以来、日本という存在がいかに外部から見られ、またいかに外部を見てきたかという表象論的な事象のみならず、日本自身がいかに外部のまなざしを内面化し、そしてそれに基づいて外部を見始めたかという文明論的な継承・踏襲の姿を、浮かびあがらせる。◎カラー画像約500点。日文研創立30周年記念企画。   Honya Club.com


JPY ¥3,740
1989 年に国連で子どもの権利条約が採択され、日本は 1994 年にこの条約を批准しました。批准とは、条約に書かれてあることが守られるように約束したということです。政府をはじめ、おとなは子どもたちに子どもの権利を伝える責任が生まれました。それから 30 年以上たちましたが、実際は子どものうちに子どもの権利を知らされないままおとなになる人がたくさんいます。「子どものときに子どもの権利を知っていたら、もっといろいろできたのに」、と悔やむ若者の声もたくさん聞きます。子どもの権利は知識として学ぶだけでなく、使うことによって本当の力を発揮します。つまり子ども自身が悩みを解決したり、よりよい社会をつくることができるようになるためにあります。このかるたは、文京学院大学の 3 年生 6 名が認定 NPO 法人国際子ども権利センターシーライツのインターンとして制作にかかわりました。制作の過程で川崎のフリースペース・えんの子どもたちなどに意見を聞きました。そして、日本で暮らす子どもたちに対して以下のメッセージを込めました。?......特につらい思いをしている子どもたちに向けて「休んでもいい」「逃げてもいい」「相談してほしい」「声を上げてほしい」?......女の子であること、性的マイノリティであることや見た目の違いがあるために、差別を受けていたり、無意識に差別的な行動をしたりする子どもに気づいてもらいたい、性的被害や暴力にあっている子どもに「No と言ってほしい」?......いろいろなアイデアを持ち、社会をよりよいものにしようとする子どもに、意見を言って問題解決に参加してほしい?......ふだんなかなか知ることのできない世界の子どもたちの状況も、子どもの権利をきっかけに知ってほしいかるた遊びを通じて、子どもたち自身が子どもの権利について知   Honya Club.com


JPY ¥1,650
この本は桂小米朝師匠の北京での落語会、日本の小学校の先生の北京での算数授業、という二つの明るいユニークな国際交流(二〇〇七年三月二十四日ー二十八日)を紹介するものです。日本の落語、日本人教師の算数授業は、北京で受けたのか?五十人以上の執筆者がさまざまな視点から知的な感動を伝えてくれます。第1章 桂小米朝・落語in北京(落語は北京で受けたのか;北京での落語会のエピソード・裏話;北京大学の学生、北京日本人会のご感想)第2章 小学校算数授業交流in北京(日本人教師の工夫した授業は北京の小学生を楽しませたのか;中国の小学校事情・中国算数授業事情;北京の現場教師からの声;北京の学校・北京の子ども)落語は北京でうけたのか、算数授業は北京の子どもを楽しませたのか。落語でつながる、算数でつながる友好の輪。落語家と小学校の先生による、今後の新しい民間の国際交流のありかたを考えさせられる本。   Honya Club.com


JPY ¥4,400
本巻は、「人権」をさまざまな視座から論じ検証する。国家の主権的もしくは国内的な努力に委ねるだけでなく、国際社会と国際法が関与し努力すべき課題ともなっている人権そして日を追って多様化し複雑な様相を呈している人権問題を、それぞれの問題に関する議論と研究に携わってきた会員が執筆した。第1章 国際人権概念の生成と展開―人権の普遍性をめぐる議論を中心に第2章 戦後日本外交と人権第3章 国際人権保障における「女性の人権」―フェミニズム国際法学の視座第4章 国際人権法とマイノリティの権利第5章 先住民族の権利第6章 外国人の人権第7章 子どもの人権第8章 科学技術と人権の国際的保護―生命科学の発展と人権保護第9章 人権条約の実施機関―国連人権条約の実施機関を中心に第10章 国際人権法と日本の国内法制―国際人権訴訟の再構成明治以降100年にわたる国際法とわが国との関わりを解明し、日本が現在直面しつつある国際的な諸問題をとらえ、現在の研究成果を示すとともに、新しい課題にも取り組む。第4巻は「人権」そして「人権問題」。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
世界の人々と共生するために、何ができるんだろう?世界とのかかわり方を考える。1 「身近な国」とつながろう(身近な国のこと、どれくらい知ってる?;外国の子どもたちはどんなくらしをしているの?;日本はほかの国とどんなふうに交流しているの?;わたしたちにできる国際交流って?;【フカボリ】多文化共生社会)2 「国際協力」とつながろう(日本はどんな国際協力をしているの?;具体的にはどんな活動をしているの?;わたしたちにもできる国際協力って?)3 「世界の課題」とつながろう(「SDGs」ってなんだろう?;たとえばどんな取り組みがあるの?;これが日本の「SDGs達成度」です!!;わたしたちにもできるSDGsって?)子どもたちの「問い」を立てる力を促す、小6「社会科」の公民分野の入門書「ドキリ社会研究所」のメンバーたちと、世の中の「しくみ」を見つけにいこう!小学6年「社会科」の公民分野を扱うEテレ「社会にドキリ」を書籍化。難しい、関係ないと感じていた社会の決まりやしくみが、子どもたちの身近なくらしの中にあふれていることを見つけ出す。「なんだろう?」「どうして?」というメンバーたちのさまざまな疑問に触れることで、子どもたち自身の「問い」を促し、「考える力」を育む一冊。単元構成の補助教材としても活用できる。4巻のテーマは「国際社会とわたしたち」。身近な国、国際協力、世界の課題と自分たちとのつながりについて考える。各所QRコードから動画視聴が可能。巻頭マンガ付き。1「身近な国」とつながろう2「国際協力」とつながろう3「世界の課題」とつながろう   Honya Club.com


JPY ¥1,320
モノローグ 謝れ―イヴ・エンスラー作 許玉汝・小川和子訳日本軍「慰安婦」問題の法的解決を―「河野談話」見直し攻撃を許さない(第二次調査公表時の発表文 いわゆる従軍慰安婦問題について(一九九三年八月四日内閣官房内閣外政審議室);慰安婦関係調査結果発表に関する内閣官房長官談話(「河野談話」)(一九九三年八月四日);立法不作為に基づく損害賠償を認めた一部勝訴判決(関釜裁判山口地裁下関支部判決一九九八年四月二十七日);ポツダム宣言(米・英・中三国宣言)(一九四五年七月二十六日);日本軍性奴隷制の解決を日本政府に求める国連関係勧告;降伏文書(一九四五年九月二日 東京湾上において署名);「慰安婦」問題に関する米国連邦議会下院決議一二一号(二〇〇七年七月三十日 下院本会議採択);第13回日本軍「慰安婦」問題解決のためのアジア連帯会議決議および活動計画)橋下大阪市長の無恥のポン引き発言―歴史と国際社会の現実に対する不勉強は、身を滅ぼす「戦争と女性の人権博物館」の開館―ソウルで二〇一二年五月五日「子どもの日」に開館いま、あなたに語りつぎたいこと―戦争と「慰安婦」   Honya Club.com


JPY ¥1,650
やあ、ぼくはハルオ、11歳。言葉がすらすらでてこないんだ。ぼくは、ハルオ。言葉がすらすらでないんだどんなふうに言葉がつまるかというとおにいちゃんもどもるんだ先生と話しあってみたらくに話せることもあるんだよかいものもたいへんなんだうまくいかない日はおちこんじゃう友だちのこと自分でやりとげるおにいちゃんのやり方「国際吃音啓発の日」ってしってる?仲間といると勇気がでてくるかくさない、にげないおにいちゃんが助けてくれる家族といっしょにこんなふうに助けてほしいんだ見分けにくく、理解されにくい子どもの「しょうがい」について、本人や周囲の理解を促すシリーズ。本巻では、なぜ話すことがうまくいかないのか、どう対処したらよいかなど、吃音の理解と周囲への支援をうったえる。   Honya Club.com


JPY ¥1,708
さらば日本の大人たち。「一流大学→大企業=幸福」は"閉鎖的競争"の虚構にすぎないと、多元的価値社会に向かって動き出した若者たち。模範解答のない時代の中で教育はどんな役割を担えるのか。1章 拡散した家族関係の中の子どもたち2章 競争教育は子どもに何をもたらしたか3章 モノと情報の洪水の中を泳ぐ子どもたち4章 都市化社会に育った子どもたち5章 子どもたちは"非国際的ニッポン人"から脱皮できるか   Honya Club.com


JPY ¥1,650
「非営利団体?」他者との出会い国境なき医師団(MSF)に参加1984年、エチオピア日本へラスト・フロンティア1995年1月17日青少年向けプロジェクト小さな5円玉五つの命〔ほか〕今から25年前、一人のフランス人の男が日本へやってきた。その名はドミニク・レギュイエ。40歳になったばかりだった。「国境なき医師団」の日本事務局をつくることが彼のミッションだった。「ボランティア活動とは何か」「国際支援とは何か」「人道援助とは何か」──。長年、日本の国際ボランティア活動をリードしてきた末に見えてきたこと。私は、一人の少年のためにこの本を書きたいと思う。彼は14歳だった。ブロークンな英語を話し、ちょっとした詩を書き、私の腕にぶら下がるのが好きな少年だった。彼、リチャードはマニラのストリートチルドレン、つまり路上で生活する子どもだった。リチャードは、マニラの街角で車に轢かれ14年の生涯を閉じた。事故のときも恐らくシンナーなどで泥酔していたのだろうと思われる。もっと別の世界で、別の街で、別の人びとに囲まれていたなら。リチャードは生き続けることができるはずだった。誰かが愛情をもって彼に接していたなら。リチャードは死なずに済むはずだった。彼の命の重みを思いながら、この本を書き進めたい。(本文より)   Honya Club.com


JPY ¥3,190
この巻は、みなさんと同じ年令の世界の子どもたちが、どんな学校で、どんなふうに学んでいるかを教えてくれる。日本にある外国の学校はどんなようすなんだろう?ドイツ学園の授業のようすを見学させてもらったよ!日本にある韓国学校ではどんな授業をしているのかな?活発に国際理解を深める授業をおこなっている小学校を紹介するよ!いろいろな国の子どもたちと日本のお友だちがいっしょに遊ぶ保育園へ行ってきました世界の国々の入学式のようすや、新学期について調べたよ!外国の子どもたちの通学のようすを見てみよう外国の学校でも朝礼はしているのだろうか?外国の小学校の授業のようすはどんな感じなんだろう外国の子どもたちは、どんな教科書を使って勉強しているの?〔ほか〕身近なテーマを通して世界と日本のことを知り、国際理解を深められるシリーズ。本巻では、入学式や学校行事、授業の様子といった学校生活と、各国のじゃんけんや伝統的な遊び、放課後の過ごし方などを紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
17歳の夏、初めて旅したイギリスとフランス、フィールドワークで訪れた沖縄やオーストラリア。そして海外旅行で訪れた国々…物語が芽吹く土壌となった旅のエッセイ。国際アンデルセン賞受賞記念出版!駆けるシスター時ありきミルクをひと垂らしリンゴの香り雛の安らぎパフよ、ふり向いて七月に凍える尻尾の行方月の光に照らされて場違いな人手足の先に、」あったものミスター・ショザキあのスカートの下には根性もん名付けてはいけません触って、嗅いで、驚いて登るか、もぐるか故郷の味の遠近法暑さ、寒さもフロンティアの先世界の半分高校生の頃から、これまでに訪れた様々な国々での出来事をつづりながら、「あの頃の私」が「いまの私」になっていくまでを書いてみようと思います。(メッセージより)*小説現代2013年1月号(2012年12月22日発売)から約2年間連載されたエッセイを書籍化! 受賞記念特別寄稿2編をあわせた、22編を収録。高校生の頃から、これまでに訪れた様々な国々での出来事をつづりながら、「あの頃の私」が「いまの私」になっていくまでを書いてみようと思います。(メッセージより)*小説現代2013年1月号(2012年12月22日発売)から約2年間連載されたエッセイを書籍化! 受賞記念特別寄稿2編をあわせた、22編を収録。 「国際アンデルセン賞」は1956年に創設された児童文学の本の分野で最も歴史と権威のある国際的な賞です。2年に一度、子どもの本の世界に最も貢献した作家1名と画家1名に送られます。選考水準の高さから、児童文学のノーベル賞と称されています。作家賞の受賞は1994年のまど・みちおさん以来の快挙です!   Honya Club.com


JPY ¥3,850
子どもから大人まで楽しめる教養事典。記念日、行事、できごと、歴史的事件、豆知識が満載。広範な知識、心の豊かさ、理解力、創造力が身につく。日付に関わる人物の特別インタビューを掲載。4月(4月1日 エイプリルフール;4月2日 国際子どもの本の日;4月3日 インゲン豆の日 ほか)5月(5月1日 コインの日;5月2日 世界マグロデー;5月3日 憲法記念日 ほか)6月(6月1日 牛乳の日;6月2日 路地の日;6月3日 測量の日 ほか)ベビースターでおなじみのおやつカンパニー。ツイッターでは、ベビースターラーメンを使って文字をつくる「めん文字」で人気を博しています。そんな「めん文字」を使って1年366日の記念日、行事、歴史的事件、出来事などを紹介する子ども向け教養事典です。その日の記念日や出来事が「めん文字」で大きく表現されており、子どもが興味を持ちやすいビジュアルです。記念日だけでなく、日本や世界の歴史的事件や出来事などが載っており、社会的な知識が身につきます。「この本の使い方」と索引により、調べ学習にも最適。めん文字の作り方も紹介しています。監修に児童文学評論家の赤木かん子氏が項目の選定や、調べ学習、学級新聞、自由研究、校内放送などでのこの本の活用法を執筆。アイス研究家、イートデザイナーのシズリーナ荒井氏はコラムを担当。季節ごとに分冊した4巻セットの2巻目です。■目次はじめにこの本の使い方本書の読み方4月インタビュー :「発明の日」 松崎元さん5月インタビュー:「アイスクリームの日」シズリーナ荒井さん今日はなんの日? 気になるコラム:二十四節気とは?[4月ー6月]6月インタビュー:「UFOの日」中谷一郎さん今日はなんの日? 気になるコラム:4月1日生まれの人はなぜ1学年遅くなる?めん文字のつく   Honya Club.com


JPY ¥2,090
身体と心のさまざまな不調。その原因の多くは「睡眠」にある。五人に一人が睡眠障害の日本。それは大人から子どもにも拡がっている。精神医学の専門家が、その豊富な臨床例から、睡眠障害の「分類、原因、治療法」を詳述。第1章 睡眠って何?―睡眠障害は日本人の国民病(日本人の五人に一人が睡眠障害;睡眠障害の国際分類 ほか)第2章 睡眠障害は万病のもと(睡眠障害を悪化させるアルコール;免疫力を落とす睡眠障害 ほか)第3章 睡眠障害、その種類と分類1(原発性(精神生理性)不眠症―睡眠へのこだわりが生んだ不眠症;時差症候群―欧州旅行より米国旅行がつらい理由 ほか)第4章 睡眠障害、その種類と分類2(レム睡眠行動障害;ナルコレプシー―昼間の睡眠発作を繰り返す ほか)第5章 睡眠障害への対応(睡眠薬について―バルビツール系とベンゾジアゼピン系の睡眠薬;睡眠障害の行動療法 ほか)第6章 星野式問診実践法(基礎的な質問から始める;家族の既往症などを確認 ほか)身体と心の様々な不調。その原因の多くは「睡眠」にある。5人に1人が睡眠障害の日本。それは大人から子どもに広がっている。精神医学の専門家が、その豊富な臨床例から、睡眠障害の「分類、原因、治療法」を詳述。   Honya Club.com


JPY ¥5,720
親が異なる言語を持つ国際結婚家庭で子どもに対する言語選択・継承意識には差があるのか。その差を生じさせるものは何か。親子間で、どの言語を使用するのか?親たちの実情を調査した。第1章 先行研究と本研究の目的第2章 韓日国際結婚の歴史的変遷第3章 韓日‐日韓国際結婚家庭の言語使用実態第4章 韓日国際結婚家庭の言語継承促進要因第5章 韓日‐日韓国際結婚家庭の継承意識の比較分析第6章 言語継承を促進・抑制する要因の検証第7章 総合的考察親が異なる言語を持つ国際結婚家庭で子どもに対する言語選択・継承意識には差があるのか。その差を生じさせるものは何か。韓国と日本の国際結婚家庭の言語使用・継承を比較し考察する。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
安野光雅さんが、世界の8か国8人の絵本作家に呼びかけて、一緒に作った絵本です。この本は、ある年の1月1日、ロンドンのグリニッジ標準時0時にあわせてはじまります。見開きの紙面は8つに分けられ、8つの国の同時刻の風景がえがかれます。たとえばアメリカは左頁上にいて、まだ12月31日の夜6時。子どもがテレビを観ています。日本は右頁上。1月1日の午前9時、お正月の朝です。絵は林明子さん。お母さんが着物姿の女の子の髪に、リボンを付けています。これから羽根つきに行く様子。無人島のタスケくんからの便りもあります!絵は安野さん担当です。時間はそれぞれにちがいますが、たくさんの国で、たくさんの子どもたちが同時に生活しています。地球はひとつ。安野さんが呼びかける平和へのメッセージが、国際共同出版という形で美しく実りました。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
全国の魅力的な図書館130。日比谷図書文化館、国立国会図書館国際子ども図書館、武蔵野プレイス、東京都立中央図書館、鎌倉市中央図書館、紫波町図書館、国立国会図書館…etc.身近な地域の公立図書館から、国立図書館、専門図書館、大学図書館など、図書館の種類もいろいろ。クラシックな建築、カフェが併設、子ども連れでもゆっくり過ごせる、マニアックなどなど。身近にある心ときめく楽しい図書館たち。東京の図書館を中心にブックスポットをめぐるお散歩コースや、ちょっと足を延ばした地方編、国会図書館へのお出かけ案内も。1章 週末に行きたい1日楽しめる図書館さんぽ(レトロ銀座探訪―日比谷ー銀座のおさんぽコース;絵本を探しに―上野ー谷根千のおさんぽコース;本とコーヒー―武蔵境ー三鷹のおさんぽコース;アートに触れる―広尾ー六本木のおさんぽコース;鎌倉本めぐり―鎌倉のおさんぽコース;図書館を楽しむ旅―岩手県紫波町ー盛岡の旅のコース)2章 知りたい!いろいろな図書館の世界(図書館にはこんな種類が;図書館の使い方(基本編;応用編))3章 お出かけや旅行に全国の注目の図書館105館(図書館のプロに聞くおすすめ図書館(東京編;地方編))ようこそ図書館の世界へ!図書館というと、イメージするのはご近所の図書館ではないでしょうか。じつは図書館には、国立の国会図書館から都道府県立図書館、市区町村立図書館、私設の専門図書館、大学図書館と様々な種類があるのをご存知でしょうか。しかも、歴史あるクラシックな建物の図書館や、本好きなら一度は足を踏み入れてみたいと思わせられる、素敵な図書館などもあるのです。ほかにも自動貸出機など最先端の機器を備え、使い勝手が良い設備の図書館、カフェが併設されて館内で飲み物が飲める図書館なども!子どもの   Honya Club.com


JPY ¥2,420
二〇〇年間戦争を起こしていない北欧の福祉国家が到達した「スウェーデン・モデル」はユニークな政策解決技法として、また独特の社会建設技法として注目を浴びてきた。日本がいずれ直面するであろう政策課題を考えるとき、貴重なヒントを提供してくれるであろう。「女性問題」「高齢者問題」「移民問題」をはじめ、グローバル化が加速するなか、いくつものハードルに揺らぎ、そして困難を乗り越えるために挑戦している好奇心が強く、旺盛な冒険精神に満ちた"実験国家"の実態とは?"スウェーデン・モデル":継承と展開:女性・高齢者・在住外国人スウェーデンの女性環境スウェーデンの高齢者環境スウェーデンの在住外国人環境スウェーデンの子ども・子育て環境スウェーデンの障害者環境スウェーデン・モデルの起点―一九三〇年代における経済・福祉思想スウェーデンの税制と企業活動スウェーデンの安全保障政策の展開―単独主義、国際主義、地域主義の相克開花期のスウェーデン・モデルスウェーデン・モデル―グローバリゼーションのなかの揺らぎと挑戦北欧の"実験国家"の実態に迫る書。女性、高齢者、移民問題を中心に、子ども・子育て環境、障害者環境、税制と企業活動など、各ジャンルの第一人者たちが完全書き下ろし、日本が進むべき未来へのヒントを探る。   Honya Club.com