JPY ¥3,511
Movie/コレクティブ 国家の嘘    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
(ドキュメンタリー)~アレクサンダー・ナナウ(監督、撮影、プロデューサー、編集)~キャン・バヤニ(音楽)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥4,180
コレクティブ 国家の嘘   Honya Club.com

(PR) 国賊論

JPY ¥1,760
ニーチェは「現代は排泄する力をもはやもたない一つの社会だ」(「権力への意志」)と言った。本来、社会から排除されるべき「汚物」が政権中枢にもぐりこみ、内側から国家に火を放った。これは一時的な現象ではない。世界史的に見れば近代大衆社会の末期症状と言えるし、短いスパンで見れば平成の三〇年間にわたる制度破壊の帰結である。安倍晋三という究極の売国奴がなぜ長期にわたり野放しにされてきたのか。われわれは歴史と思想史により、目の前で発生している状況を理解しなければならない。はじめに 勝ったのは心理学であり、負けたのは人間である第1章 安倍晋三論第2章 反日国賊売国奴 安倍晋三の正体第3章 今こそ保守思想を読み返す第4章 それでもバカとは戦え!第5章 衰退途上国日本おわりに 過去の悪霊と戦うために"これまで安倍晋三がついてきた代表的な嘘"一覧ポスト安倍の小泉進次郎によって日本はぶっ壊される!国会を揺るがしつづけた「桜を見る会」問題を皮切りに、安倍政権はいま窮地に立たされている。新型コロナウイルスに対する政府の動きは後手後手に回り、海外メディアからも叩かれる始末。内閣の支持率も急降下中だ。消費増税で日本経済の底が割れた状態のなか、コロナショックのなかオリンピックの開催すら危ぶまれている。国民生活はどこに向かっているのか?さらに法解釈はじめ、安倍政権の失政や失策から、そこには長期政権による驕りがあるのではないかと厳しく指摘もされている。またこれまで安倍政権の熱烈な応援団だった評論家や作家が、なんと脱兎の如く逃げ出してるのが現状だ。これまでも安倍政権を激しく批判をしつづけてきた適菜収氏が詳細にかつ大胆に安倍政権に潜む悪を分析し、その問題の本質を抉る。そこに見えて来たのは「国賊」ともいえる無知蒙昧な政   Honya Club.com


JPY ¥2,640
物理学者のリチャード・ファインマンは、核の臨界量の試験を「ドラゴンの尻尾をくすぐる」と表現した。「神の火」を獲得し「神秘的宇宙の入り口」立ったアメリカはその後、世代を重ねて核とどう向き合ったのか―核実験、民間防衛教育、サブカルチャーから読み解いたアメリカの素顔。序章 原爆の核心にまつわる物語第1章 放射能に汚染された風景を熟知する主役たち第2章 死の灰の物語第3章 核への接近と核の忌避―社会科学者と核兵器第4章 個人と国家のサバイバル第5章 いい爆弾・悪い爆弾第6章 アトミック・キッド―子どもvs原子爆弾終章 魔術世界と世俗の人びと原発事故は、「スローモーション」の核戦争だ…。アメリカでは核兵器開発、日本では原発導入・増設の合い言葉となった「アトムズ・フォー・ピース」の罠と嘘を、「核のイコノグラフィ」の中からえぐりだす。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
マスコミの経済報道は、印象操作ばかり。誰も本当のことを言わない。アベノミクスの目的はインフレ税だ!GDP2期連続で、マイナスって、不況なんじゃない!?アベノミクスは国家社会主義チャイナショックの正体とは?そもそもデフレを悪とした間違いインフレになれば景気回復するという嘘量的緩和によってなにが起こったのか?消費税増税に反対できないメディアの構造なぜ給料は上がらなかったのか?失業率は改善し雇用は増えたのに消費低迷労働法改正に反対するメディアの欺瞞格差是正論で絶対語られないこと量的緩和でも下落し続ける価値東京オリンピック翼賛報道と観光立国"インフレ税"で政府だけが生き延びるアベノミクスの経済報道が、これまでいかに歪められてきたかを明らかにする1冊。そして、今までに、実際にはなにが起こってきたのかを示し、今後のために、メディア報道のどういう点を疑えばいいのかを指摘する。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
東西冷戦下の東ドイツ。ある高校の進学クラス全員が反革命分子とみなされ退学処分に!行き場を失い、進学の道を閉ざされ、この国で未来を描けない若者たちは、自由の国、西ドイツを目指して国境を越える…。映画化されたノンフィクション作品の翻訳!!本書では、映画では描かれなかった、彼らの亡命後の西ドイツでの出来事から、40年後の同窓会での再会までが書かれています!特異事項:高等学校スターリン像、倒れる沈黙する他はない前進せよ、そして忘れるな扇動したのは、誰だ?国家の暴力的教育最後の試み疑惑裁判逃げろ!冷戦のヒーローたちキャリアの終わり嘘をつくのは、ごめんだそれでも許可はおりる追跡妄想真夜中の救出劇新たな幸福の地にて同窓会映画『僕たちは希望という名の列車に乗った』原作! 2019年5月全国ロードショー!監督:ラース・クラウメ『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』5/17(金)全国ロードショー!配給:クロックワークス/アルバトロス・フィルム東西冷戦下の東ドイツのある高校の一クラス全員が反革命分子と見なされ退学処分に! 行き場も、将来の進学も、未来をも見失った若者たちは、自由の国、西ドイツを目指して国境を越える……。映画化されたノンフィクション作品の翻訳!1956年秋、東ドイツの小さな町シュトルコーの高校でその"事件"は起こった。「西側のラジオがハンガリー動乱の犠牲者にむけた黙祷を呼びかけてるぞ!」級友の言葉に応えたクラスの全員が授業中に5 分間の沈黙を敢行。ソ連支配下の社会主義国家・東ドイツにおいて、それは"国家への叛逆"と見なされる行為だった。彼らの連帯はのちに学校と両親を巻き込み、次の"叛逆行為"を引き起こす!本書では、映画では描かれなかった、彼らの亡命後の西ドイツでの出来事から、40年後の同窓会で   Honya Club.com

(PR) 犯韓論

JPY ¥922
韓国による世界各国での「従軍慰安婦・独島」PR、東京五輪招聘の妨害運動など、常軌を逸した日本への嫌がらせは枚挙に暇がない。こうした捏造、行動は日本人から見れば「下品」である「悪徳」な行為だが、かの国では最高の徳になる。なぜ、これほどまでに韓国と日本は違うのか。日本国内の反日メディア、韓国が伝えない真実を半島1000年の歴史から浮き彫りにする。第1章 なぜ韓国の反日は終わらないのか第2章 「従軍慰安婦」と「強制連行」の嘘第3章 恨の文化をつくり出した半島の呪い第4章 世界から軽蔑されるウリジナル第5章 韓国の国家破産はなぜ避けられないか第6章 だから日韓は分かり合えない第7章 韓国の反日にどう立ち向かうのか韓国による世界各国での「従軍慰安婦・独島」PR、東京五輪招聘の妨害運動…。韓国はなぜ、これほど反日にこだわるのか。日本国内の反日メディア、韓国が伝えない真実を半島1000年の歴史から浮き彫りにする。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
年金、政治、経済、中国問題、欺瞞だらけのこの国に喝!この世のアホについて、これでもかというほどお見せします。「こんなこと書いたら、日本中を敵に回すぞ」って話ばかりです!1 年金編―若者に老後の安心はあるのか?(年金支給額は年56兆円!世の中の「煽動」に騙されるな;高齢者は年金をもらいすぎ 暴走老人よ勘違いするな! ほか)2 政治・経済編―借金大国・安倍政権の優先課題(「安倍政権vs.JA全中」農業立国を目指して野党よ立ち上がれ;成人年齢を18歳に引き下げて「老人大国」を打破せよ! ほか)3 事件・社会編―「民主主義国家」ニッポンの正体(司法解剖は不審死のたった4パーセントほどの「殺人天国ニッポン」;「少年法第61条」は全面的に廃止すべし ほか)4 海外編―異形国家・中国が抱える「大きな闇」(領土問題より深刻!?中国の脅威は「今そこにある危機」;金融システム崩壊で中国経済は破綻の危機 ほか)5 病原菌編―未知のウイルスが猛威を振るう(20代前半の女性の「梅毒」感染者が激増;ニッポンを襲うHIVの蔓延とエイズの発症 ほか)年金、政治、経済、中国問題…。欺瞞だらけのこの国に「喝」。マスコミ、政界、官界、政財界のタブーが満載。世の中のアホを真正面から見据えた、テレビや新聞が垂れ流す「ニュースの嘘」を見抜くための本。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
陰謀か?ディープステートの策略か!?フェイクニュースに埋もれてしまった世界の真実を暴く!!第1章 なぜアメリカはロシア・プーチンを目の敵にするのか(いまそこにある「プーチン危機」;プーチンは本気だ ほか)第2章 米中対立なんて嘘!バイデンは習近平の応援団(アメリカは「民主主義の国」という幻想;ガリガリ亡者がつくった街 ほか)第3章 打ってはいけない!コロナワクチンは世紀の詐欺行為(オミクロンは風邪に近い?;敵をつくらず争点をずらす首相のコロナ対策 ほか)第4章 「脱炭素」「温暖化現象」はただのでっち上げ(資源価格を高騰させるイベントリスク頻発!;資源大国ロシアに経済制裁したら欧米経済は自滅!? ほか)第5章 間に合わない!台湾有事から日本の国家主権を質す(会いたくもない岸田首相と首脳会談に追い込まれた死に体バイデン;バイデンとファウチは刑務所行きだ! ほか)フェイクニュースに埋もれてしまった世界の真実を暴く!日々刻刻と変化する世界情勢。それについて大手メディアやSNSでさまざまな情報が飛び交うが、果たしてどこまでが真実でフェイクなのか?大手メディアが発信する情報であれば、信じられるのか?SNSの情報だから、やはりフェイクにまみれているのか?本書では、国際政治経済の最新情報を精緻に分析し発信し続けるカリスマYou Tuberが、世界に隠然たる影響力を及ぼしているネットワークの存在、そして彼らの都合によって起こされている出来事をひも解いていく。●ロシアのウクライナ侵攻は、 プーチンの暴走によるものなのか?●アメリカは民主主義の代表国で 中国と本当に対立しているのか?●コロナ、そしてワクチンの問題で 見え隠れする矛盾の数々とは?●「脱炭素」「温暖化現象」の 真に不都合な真実とは?●台湾有事、尖閣諸   Honya Club.com


JPY ¥980
侵略、植民地、傀儡?中国の嘘をあばく!日本の資本、技術、頭脳が注がれて生まれた近代都市国家―その歴史をたどり、真実の姿を解説。キーワードで読み解く分かりやすい「満州国」。侵略篇(日本は満州を侵略したか;中国政府の満州侵略説こそ虚偽;清国の朝貢体制瓦解 ほか)植民地篇(満州国は日本の植民地であったか;独立国家満州;植民地支配の手法と形態 ほか)傀儡篇(満州国は傀儡国家であったか;満州国皇帝即位)   Honya Club.com


JPY ¥545
「昔は懐かしいが、今よりも良かったとは思わない」「五十歳になって尊敬されていない人間は辛いだろう」「極端な偏愛だけが強烈な作品や出来事を生み出す」―。社会への違和感や怒りを抱える村上龍が、新時代を個人として生き抜くための強力な道しるべを示す。多様化を伴った格差社会に対応できる知恵が身に付き、明日への勇気が湧く26章。勝ち組と負け組という嘘富の再配分ができなくなった権力は滅ぶ日本、日本人という主語の限界個性化を強制するという矛盾改革の痛みは全国民均一ではない特殊法人の社員は底抜けに明るいテロと戦う…、でも、どうやって?パシュトゥーン人は道を譲らない戦争報道で試される想像力もう小説を書かなくても済むという思いカルザイが象徴するものどうでもいいゆとり教育昔は決して良い時代ではなかった宮本武蔵に学ぶことなど何もない五十歳になっても尊敬されない人は辛いという真実今、元気がないのはバカだけだ趣味からは何も生まれない日本経済なんてどうでもいいという態度純粋な日本外交北朝鮮とチョコレート恵まれていない作家としてのわたし金正日以外に交渉相手はいないのか?客観的事実・又聞きの情報・個人の意見国家とは何かという憂うつな問いすべてをわかっている人はいない置き去りにされる人びと   Honya Club.com


JPY ¥576
社会の矛盾をあぶりだす「あやつり人形」。原作に秘められた知られざる豊穣「嘘をつく悪い子がよい子に生まれ変わる物語」というイメージがディズニー映画から定着している『ピノッキオの冒険』。ところが、ピノッキオは愛らしいどころか筋金入りの悪童だった! 単なる児童文学ではなく、大人もうならせる隠された奥深いテーマとは? 豊かなメタファーを含む原作の魅力に迫る!児童文学の傑作『ピノッキオの冒険』にイタリア文学者、和田忠彦氏が新しい視点から光を当てる。「不条理に直面したときにどうすればよいか」「人は心の闇とどう向き合えばいいか」など、現代に通じるメッセージを読み解く。【構成】第一回 「統一国家」と「あやつり人形」第二回 「嘘」と「死」が教えるもの第三回 「労働」と「対価」第四回 「遊び」と「冒険」   Honya Club.com


JPY ¥836
第5巻は正史『続日本紀』が隠蔽した藤原氏の悪行を明らかにする。これまで「謎なき時代」とされてきた平城京の世。しかし、そこには勝者・藤原一族の陰謀と横暴が渦巻いていた。そして、恐怖政治の犠牲になった人々は、その憤怒と悲嘆を和歌に残したのだ。飛鳥の都を懐かしがる人々、藤原氏に命乞いする名門貴族・大伴旅人、何ものかに怯える女帝・元明天皇、聖武天皇を操っていたとされる光明皇后の真情…。『万葉集』は編者による"正史の嘘を告発する書"と見る著者が、歌を手掛かりに歴史の真実に迫る。第1章 藤原京の時代(古代史の本当の転換点は『続日本紀』の時代;消された歴史を『万葉集』から読み取る ほか)第2章 平城京は藤原氏の都(なぜ藤原京は短命だったのか;天皇を見下ろす平城京 ほか)第3章 長屋王の変(藤原の誤算は聖武天皇の豹変;天皇と「内臣」を同等にするあくどい手口 ほか)第4章 光明子と県犬養三千代(長屋王の変後の政情不安;変化する行基への対応 ほか)第5章 「藤原の女」の苦悩(道鏡を天皇にしようとした称徳天皇;醜聞にまみれた女性たち ほか)雅な万葉歌に秘められた、藤原氏への怨念 「あをによし 寧楽の京師は 咲く花の 薫うがごとく 今盛りなり」と歌われた平城京。しかし、花の盛りを謳歌していたのは、ひとり藤原氏だった。8世紀初頭、大宝律令の制定にかかわった藤原不比等が、その法を自家に都合よく解釈し、駆使することで、国家の中枢へと昇り詰めていく中で行われた平城京遷都(710)。そこには一体どんな意味が隠されていたのか? そして、藤原氏だけが栄えたこの時代、天皇の外戚の座を手に入れるためにどんな策謀がめぐらされ、いかなる真実が歴史から消し去られたのか? シリーズ第5巻では、『日本書紀』の次なる正史『続日本紀』の時代   Honya Club.com


JPY ¥545
2008年6月、アメリカは北朝鮮に対するテロ支援国家の指定を解除することを発表した。置き去りにされ、解決の糸口が見えないままの拉致問題。日本はいつ、どこで、どう間違えたのか。本書では日本国内の政治家、外務省、支援団体、メディアがいかに金正日の二重外交、世論操作に踊らされ、日朝交渉を敗北に導いてしまったかを検証する。国交正常化を前提にした利権漁りの実態を暴く。1 国交正常化利権と北朝鮮処分のゆくえ(北朝鮮地下資源を追え!2008 世界中の視線が集中する「ホットな投資対象」北朝鮮;虚妄の日朝「戦後補償」利権 四十年前の「日韓経済協力」から占う、日朝「一兆円」賠償ビジネスの行方!;"北朝鮮処分"に動き出した米中 「台湾独立阻止」と引き替えに「金正日」を売った中国!)2 北朝鮮謀略外交と日本国内の問題(日朝平壌宣言の様々な問題点を再考 日朝平壌宣言の呪縛 日本はまずこの売国宣言を破棄せよ!;金正日の撹乱戦術 小泉・官邸も踊った「嘘」と「はったり」の研究;国民運動の蹉跌 「救う会」が大変!―やはり明るみに出た「組織とカネ」、そして「国家主権と右翼」の問題 ほか)3 報道バブルの罪と罰(検証!拉致報道 朝日、毎日、TV報道…北に飲み込まれた小心メディアの打算と怠慢を糾す!;「スクープ!」という名のマスコミ利権 TVの「北朝鮮衝撃映像」に脱北者たちが大ブーイング!;これは報道の自殺行為だ! 総聯への放送料支払いは「報道の自由」放棄だ)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
日本はアジアを侵略した悪い国、犯罪国家なのか―白人の植民地支配と人種差別を破壊し、アジア覚醒の契機を創った日本の本当の姿を伝える。自信と誇りを持てる本。インドビルマ(ミャンマー)インドネシアフィリピンベトナムカンボジアラオスマレーシア南方特別留学生大東亜会議マッカーサーの証言占領軍史観の嘘!白人のアジア植民地支配と人種差別を破壊し、解放の契機を創った日本の本当の姿を伝え、韓国や中国のデマを明かす。   Honya Club.com


JPY ¥836
偽ディズニーランド、段ボール入り肉まん事件…。嘘としか思えないことが本当に起こる、13億人のワンダーランド。ジョークを通じてしか見えてこない、五千年大国の笑える真実を紹介。1之章 ワンダーランド中国の最新事情(世界の教育事情;鼻毛のマナー ほか)2之章 中国式自由の五輪的発展(チベット問題;ダライ・ラマの50年戦争 ほか)3之章 中国共産党国家的生態学一覧(運転技術;同志たちの植林事業 ほか)4之章 バブル景気に湧く金治国家像(月収のほとんどを株に;サラリーマンの生態 ほか)5之章 中華五千年の笑うに笑えないお話(ホステスの法則;美容整形 ほか)偽ディズニーランド、段ボール入り肉まん事件など、嘘としか思えないことが本当に起こる、13億人のワンダーランド。ジョークを通じてしか見えてこない、5000年大国の笑える真実を紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
同時多発テロ。アメリカは知っていて、やらせた!?「野中総裁」を阻んだ人物、ODAで私腹を肥やす輩、もはや新聞は広告の包み紙…いっそ「悪」のほうが信用できる。序章 ニューヨークの空は美しかった。第1章 正義とは人殺しの正当化である。第2章 組織と正義は共存しうるか。第3章 政治家は正義概念だけを利用する。第4章 宗教的正義に熱狂する人々。第5章 民族と国家の嘘。第6章 現実からの発想、取り組みへ。「正義」は人殺しの道具になる。いっそ「悪」のほうが信用できる。世間が当然「正義」としているものの中にこそ、根源的な「悪」が潜んでいる。アウトロー宮崎流の問題提起。   Honya Club.com


JPY ¥1,210
日本を悪いというだけが歴史なのか?半藤一利、加藤陽子、北岡伸一らの歴史認識を徹底批判!第1章 捻じ曲げられた近現代史第2章 日米戦争は宗教戦争だった第3章 加藤陽子『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』は青少年有害図書第4章 半藤一利『昭和史』は紙芝居だ第5章 北岡伸一『日中歴史共同研究』は国辱ハレンチの報告書第6章 「日中歴史共同研究」における中国人学者の嘘とデタラメ世界の悪意を見なければ歴史は理解できない!歴史戦というかたちで次の戦争はすでに始まっている!!先ごろ亡くなった半藤一利氏の『昭和史』を始めとする現代史本がブームだ。しかし、いかにももっともらしいその歴史観は、GHQの占領政策と中国のプロパガンダによって、大きく歪められたものにすぎない。先の大戦は日本の防衛戦争であったのに、侵略戦争とされて、日本悪玉・連合国善玉という善悪二元論で歴史がいまもまことしやかに語られている。従軍慰安婦問題や南京事件が何度も蒸し返されるのは、中韓の宣伝戦に日本が負けていることに加えて、捏造された歴史に日本人自身が騙されているからではないのか。本書では西尾氏を中心として歴史研究の専門家たちが、世界史のレベルから日本の近現代史を徹底的に見直し、いまだ世にはびこるトンデモ史観を痛烈に批判する。世界史のなかで必死に生きた日本の姿こそが歴史の真実 私たちがこの本を通じて読者の皆様にぜひとも認識を改めてもらいたいと願っているのは近代日本の戦争の評価ということです。それは公認の歴史教科書に書かれていることとは逆であります。先の大戦争は日本が主導して起こした戦争ではなく、日本は無理やりとも言っていいような状態で戦争に巻き込まれたということが現実の姿です。 日本は国家以前のような中国に介入するべきではなか   Honya Club.com


JPY ¥1,047
戦争は政治の継続であり、外交の一手段である。だから国家はそのための戦略と戦術を設計する。だが戦略的思考の乏しい日本人は、戦争を「善悪」や「個人の良心」レベルでしか考えられない。在韓米軍の撤退、中国の台湾侵攻、さらに日本の核武装まで想定される今、「戦争を設計する」という発想こそ不可欠なのだ。―先駆的戦争論、ここに甦る。第1章 人間は、なぜ戦争をやめられないのか―戦争を「善悪」や「良心」のレベルで捉える愚かさ(戦争とは、外交の一手段である;平和愛好家が「戦争屋」を育成する)第2章 「戦争常識」の非常識―歴史の分岐点は、ほんの些細なことで決まる(はたして「歴史は必然」なのか―戦争突入の分岐点;軍隊の危機―「機能集団」の「閉鎖集団」化 ほか)第3章 「失敗の教訓」としての大東亜戦争―歴史的事実を考察する時、何が重要か(通説を盲信する危険;最大の嘘―「東京裁判史観」 ほか)第4章 戦争とは何か、「戦争設計」とは何か―平和国家だからこそ「戦争設計学」の確立が急務(戦争は「政治の継続」である;なぜ今「戦争設計学」が不可欠なのか)湾岸戦争から旧ユーゴスラビア紛争、アフガン戦争へ、さらに同時多発テロ、そしてイラク戦争へ。冷戦が終結しても、やはり地上から戦争はなくならない。平和を誤解している日本人のために、真の平和とは何かを訴える。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
史上最悪の「フェイク」列伝!コロナ禍のデマ、トランプの嘘…しかし人類はもっとすさまじい嘘に荒らされてきた。ありえない嘘、常軌を逸したでたらめ、長生きし続けるほら話など、驚異の事件を満載。『とてつもない失敗の世界史』第2弾!はじめに―真実のとき第1章 真実でないことの起源第2章 フェイクニュースは昔から第3章 誤情報があふれる時代第4章 あると信じた幻の地第5章 ぺてん師のいかさま宣言第6章 国家は嘘をつく第7章 商売における嘘第8章 集団で信じる妄想結論―今より真実のある未来へ   Honya Club.com


JPY ¥1,540
その情報にはウラがある!もう騙されないレッスン51。1 フェイクニュースを疑え!―トランプ「ロシアゲート疑惑」2 権力者を疑え!―忖度ばかりの日本政治3 炎上PRを疑え!―まさかの大統領選4 危機を疑え!―「シン冷戦」北朝鮮と韓国5 組織力を疑え!―EUのホンネと建前6 リーダーを疑え!―カリスマか、独裁者か7 グローバル資本主義を疑え!―さまよう国家とマネー8 科学の常識を疑え!―エネルギーが変わった9 ニュースを疑え!―おい、マジか。民主主義はどこへその情報にはウラがある!トランプの嘘ニュースから、安倍政権べったり新聞までもう騙されない情報術レッスン51≪「おい、マジか」そもそもニュースを疑ってかからなければならない。厄介な時代になりました。まずは嘘を嘘と見破るだけの幅広い情報と常識を持った上で、驚くようなニュースが飛び込んできたら、「待てよ」と疑ってかかることです。情報源がどこなのか。他の情報機関が追いかけているか。――「はじめに」より≫池上彰さんの著作史上もっとも"品のない"タイトルの本作。いったいどんな報道に対して「おい、マジか。」という痛烈な批判がなされたのか? ぜひ確かめてください。トランプの嘘ニュース、安倍政権の"お友達"優遇政策、そして繰り返される北朝鮮のミサイル発射――テレビの画面に「おい、マジか?!」と突っ込みたくなるニュースばかりの毎日に役立つ、情報の読み解き方です。小池百合子都知事はじめ、半藤一利氏、出口治明氏とのBIG3対談も収録!【目次より】?フェイクニュースを疑え!――トランプ「ロシアゲート疑惑」?権力者を疑え!――忖度ばかりの日本政治?炎上PRを疑え!―   Honya Club.com


JPY ¥4,180
日本語には主語もコプラも無い。述語制の言語である。なのに、なぜ、国語学者たちは主語があると言い続け、学校文法で嘘を教え続けるのか?「国語」の文法言説を根底から批判考察し、国家語化された主語制言語様式の国家資本を組み替える"述語制言語様式"の言語理論を生産すべく、日本の文化資本・文化技術を言語本質から考究。松下大三郎、佐久間鼎、三上章から本居宣長・春庭、富士谷成章・御杖、鈴木朖、賀茂真淵・契沖など近世述語的言語言説へ遡及し、"現代社会"の閉塞根源を明証にする言語革命の大著全3巻の序説。日本思想を理論転移する概念空間を開示。第1部 述語制言語様式への開削(批判査証;歴史性化;第1部から第2部への継承章)   Honya Club.com


JPY ¥748
慰安婦は強制連行されたのか、南京大虐殺はあったのか、東京裁判は正義の裁判だったのか、冷戦は終わったのか…。教科書や新聞では分からない「歴史の真実」を求めて、櫻井よしこ&中西輝政・北村稔・伊藤隆・佐々淳行・瀧澤一郎・鳥居民・庄司潤一郎・橋爪大三郎・八木秀次・平川祐弘・古田博司各氏が「現代史」を語り尽くす。第1章 「慰安婦強制連行」の嘘第2章 「南京大虐殺」の嘘第3章 「日中戦争」の嘘第4章 「第二次世界大戦」の嘘第5章 「原爆投下」の嘘第6章 「東京裁判」の嘘第7章 「朝日新文」の嘘第8章 「冷戦終焉」の嘘「歴史力」「歴史解釈力」が国家の命運を左右する!「従軍慰安婦」「南京大虐殺」「東京裁判」「冷戦終焉」などをめぐる「現代史」の嘘を、櫻井よしこ氏と11人の論客(中西輝政・北村稔・伊藤隆・佐々淳行ほか)が、徹底的に検証。   Honya Club.com


JPY ¥6,600
法/法学のインターディシプリナリーな問題群を、その根源から鋭利に剔抉する。第1章 正義の構造―サンデル、ロールズ、井上達夫から考える第2章 「良心」とは何か―憲法19条の考察第3章 法と擬制―末弘厳太郎『嘘の効用』・来栖三郎『法とフィクション』考第4章 「責任」について―歴史からの考察第5章 国家法人と個人―日本国による戦時犯罪への国家賠償をめぐって第6章 法と権利―法が先か権利が先か第7章 法解釈論と法の基礎研究―平井宜雄『損害賠償法の理論』考第8章 民主主義科学者協会法律部会50年の理論的総括―現代法論を中心に第9章 「法学」なるものの再考/再興リベラル・アーツとしての法学の多領域にわたる問題群に論究する,法哲学界の重鎮によるポレミッシュな論文集著者は,これまで法学・法哲学/法・政治思想など,インターディシプリナリーな問題群を,幅広い知をもって剔抉してきた。多領域にわたる学問を多層的に渉猟して,「法というものの根源にあるもの」「その究極にあるもの」に迫る。「正義論」「フィクション論」「権利論」から「法学論」まで斬り込むエッジの効いた論考集。◆主な目次はしがき第1章 正義の構造:サンデル、ロールズ、井上達夫から考える 1.1 はじめに1.2 サンデル考:正義論と道徳論の関係1.3 ロールズ考:分配論と正義論の関係1.4 井上達夫考:「正義概念」・「善に対する正の基底性」の射程1.5 むすび:正義の個別性第2章 「良心」とは何か:憲法19条の考察2.1 問題の所在2.2 良心とは何か2.3 良心の自由侵害がもたらすもの2.4 良心防衛の法理2.5 むすび第3章 法と擬制:末弘厳太郎『嘘の効用』・来栖三郎『法とフィクション』考3.1 はじめに 3.2 大岡裁きの事例の検討3.3 他の六つの事例の検討3.4 来栖三郎のフィクショ   Honya Club.com


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中国は、米露がすでに全廃している準中距離、中距離の弾道ミサイルを増強し続けている。それはアジア・太平洋全域を目標とし、それら地域に駐留する米軍を標的としているのだ。目的は、中国がアジア地域の覇権を米国から奪うことである。中国の軍拡は止まるところを知らない。秘密のベールに隠された軍事戦略、本当の軍事力、そして動きはじめた米中の世界制覇競争―中国軍事動向について抜群の情報収集力を持つアメリカから、ベテラン記者の古森義久氏がレポートする。第1部 中国世界制覇の戦略(アメリカが自覚した「中国の標的」;核戦略―「先制不使用」宣言は真っ赤な嘘;宇宙戦略―戦争は大気圏外で始まっている;海洋戦略―危惧される「永遠の摩擦」;サイバー攻撃―米戦略司令部に大量攻撃!)第2部 軍拡の野望(陸軍力―世界最大の兵力;海軍力―台湾有事を超えた海洋覇権;空軍力―世界第2位の空軍大国;ミサイル戦力―準中距離・中距離ミサイル大増強)第3部 米中戦わば(台湾攻略―崩れた中台バランス;対日戦略―独特の不信と反発;米中戦わば―覇権への野望)急速な軍拡で新たな覇権国家を狙う中国。アメリカは今、その赤い脅威の研究に総力を挙げている。冷戦時代のソ連研究をも凌ぐその最前線の現場を、ベテラン記者がワシントンから報告する。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
第1特集 公務から「非正規」をなくせるか第2特集 公文書・データ改ざんの真相単発 2018年度予定定員の分析新連載 スミレとヒマワリ 第1回 ラブストーリーを紡いでリレー連載 運動のヌーヴェルヴァーグ―未来のための公共3 #私は黙らない連載 KANちゃんの職場訪問記 第4回 国税庁東京国税局日本橋税務署の巻連載 国家公務員の労働条件Q&A きほんの「き」から 第20回 国家公務員の定年延長、どこが争点?連載 スクリーンに息づく愛しき人びと 第31作 報道の自由とベトナム戦争『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』/『ハーツ・アンド・マインズ』書評 第28回 セス・スティーヴンズ=ダヴィドウィッツ著『誰もが嘘をついている―ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性』   Honya Club.com


JPY ¥715
「小説家になろう」発の大人気ファンタジーを完全コミカライズ! 人に捨てられた転生賢者が、魔物のために最強国家を築く! 並外れた才覚を示すベラムスを、自分の跡継ぎに戻そうと目論むアストレアス伯レネスト。だが、捨てられた出生時の記憶を持ち、育ての家族を愛するベラムスが、その希望に応えるはずはなかった。全てを丸く収めるため、騎士の身でありながらリザは必死の嘘をつくが…。願い空しく、事態は最悪の展開へ! 我が子奪還を旗印に、伯爵率いる人間の兵士と人間を装う魔物の大軍勢が村への進軍を開始してしまう! 描き下ろしイラストも収録!   Honya Club.com


JPY ¥2,090
いま語られる水俣と福島。時を経ていま共震する二つの土地。その闇のかなたにひらく一輪の花の力を念じつつ目撃者ふたりは語り合う。滲む紙猫好き減る猫兆しデータ国の嘘リアリティ鳥山敏感な植物排水〔ほか〕1950年代水俣、そして2011年福島。企業と国家によって危機に陥れられた2つの土地。その悲劇をそれぞれに目撃した2人が、絶望と希望の間を揺れ動きながら語り合う、渾身の対談集。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
閉ざされた国だからと男と女の関係がないなんて嘘。抑圧されていればこそ裏面での陰靡な爆発は凄い。赤裸々な実態は…。気鋭のライターが暴く衝撃。官僚独裁国家のポルノ事情。各国の性に対する政策各国のポルノ度チェック党員から人民まで実証編(プロの実態;シロウト女性との交際)   Honya Club.com


JPY ¥990
朝鮮半島崩壊寸前!朝鮮半島情報は嘘と噂ばかり。「嫌韓」と「反日」を超える関係を築くために知って欲しい真実。序章 「コリア断捨離」の季節第1章 孤独の金正恩第2章 トランプの退場第3章 絶望の文在寅第4章 半島崩壊―北朝鮮の場合第5章 半島崩壊―韓国左翼の場合第6章 日本の半島外交と報道の行方南北朝鮮で今なにが起きているのかがリアルにわかる!-----毎日新聞ソウル特派員などを務め、朝鮮半島情勢の研究の第一人者である著者が豊富な最新情報に基づき、南北朝鮮、アメリカ、中国、そして日本の近未来を分析し、日本が「今なにをすべきか」をあらためて問う。--本書の内容---■半島崩壊は「米韓同盟崩壊」から始まる■絶望の金正恩■半島を揺るがす「トランプ・ロス」の衝撃■北朝鮮と金正恩を激怒させた文在寅演説■金与正が南北連絡所を爆破した理由■「戦略的忍耐」戦略を捨てたバイデン政権■文在寅の「バイデン・ショック」■「日本より先にバイデンと電話を」と慌てた韓国■文在寅が執着する「戦時作戦指揮権返還」■在韓米軍が撤退すれば韓国は崩壊するか北朝鮮に吸収される■日本は半島問題に介入してはならない■米中貿易戦争の狭間ですりつぶされる韓国■金正恩の妹・金与正をめぐる「おかしな事件」■朝鮮労働党新聞の「不自然」な記事を読み解く■危惧される金正恩の健康状態と消えない噂■過去にさかのぼって「親日」を罰する韓国の病理■北朝鮮に国家としての正統性を奪われた韓国■韓国左翼は北朝鮮とともに滅ぶ■韓国の若者たちが罹った「金日成主義」という「はしか」■国益を損なう日本の「二元外交」(目次より一部抜粋)   Honya Club.com


JPY ¥2,420
「真実」も「嘘」も瞬時に千里を走るネット時代、280字の「つぶやき」を武器とする戦争がはじまった!?刺激に満ちた政治・社会・文化エッセイ。第1章 クリスマスの灯、暴動、理想郷の崩壊第2章 トランプ、アイゼンハワー、成功の価値第3章 難民とオルタナティブ・メディア第4章 突然変異第5章 ニュースの心理学と経済学第6章 ポスト真実の世界第7章 スウェーデン式の逆襲終章 国家ブランド戦争を勝ち抜くためにスウェーデンでは、イスラム教徒の暴動を恐れてクリスマスのライトアップを禁止した!? スウェーデン最大のショッピングモールが、移民とギャングに占拠されて「立入禁止区域」になった!?……2018年に「世界で最も評判の良い国」ランキングで第一位を獲得したこの国で、今、いったい何が起きているのだろうか。そこには「国家ブランド」に対する攻撃という、移民の大量流入に匹敵するか、それよりも恐ろしいリスクが垣間見える。 「スウェーデンは自殺者が多い」という話を聞いたことがあるだろうか。実は、これはさるアメリカ大統領が流した根拠のないデマに端を発している。つまり、スウェーデンの国家ブランドに対する攻撃は、今にはじまったことではないということだ。 とはいえ、今日では、インターネット上にある無数のニュースサイトや、フェイスブックなどのソーシャルネットワークを通じて、かつてとは比較にならないほどの規模と速さで情報が拡散し、それが「真実」か「デマ」かを問わず、人々の間に広まっていく。有名人の不用意な発言も、無責任なジャーナリストの記事も、他人への悪意に満ちた中傷も。そして、それをうまくすくい上げた政治家(ポピュリスト)たちが、権力を盾に世界中を跋扈している。 本書は、このような「ポスト真実の時代」において、国家ブラン   Honya Club.com


JPY ¥1,923
ある者は賞品・金めあてに、ある者は脅迫・復讐のために、またある者は国家機密・情報入手のために…。世界各地で起きた30件のコンピュータ犯罪を描く迫真のサイバー・ノンフィクション。第1部 アメリカ編(ミケランジェロの再来―世界中のコンピュータ関係者を震撼させた謎のウイルス;顔のない恐喝者―電子メール・ボックスが壊され脅迫電話がかかってきた;危険なゲーム―はじめは安全性のテストのつもりだった。やがてそれが ほか)第2部 東欧・アジア編(ロシア危機一髪―米銀行を狙うマフィアに協力した二青年に魔の手が迫る;天安門を忘れるな!―「コンピュータ破壊罪」で処刑された中国人はだれだ?;復讐のウイルス―自分の業績が教授に横取りされた。怒った研究者は… ほか)第3部 西ヨーロッパ編(狂気の果てに―解雇された男は怒り狂いコンピュータ室に立てこもった;大逆罪―英首相官邸電話や国防機密が筒抜けだった嘘みたいな話;くたばれ、スーパー―大型店出現でピンチの商店街が一泡ふかせる行動に出た ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,870
イスラエルの全悪事を暴く。第1章 知っておいていただきたい事実(「侵すべからざる民族」の戦争犯罪;ユダヤ人至上主義とは何か ほか)第2章 パレスチナ大虐殺、2002年3月29日ー4月18日(パレスチナにおける集団殺害、2002年3月29日ー4月18日;2002年3月6日ー16日名前のない大虐殺 ほか)第3章 忘却と神話と嘘、シオニストの歴史(ブッシュとシャロンは「同じ穴のムジナ」か;「イスラエルは何も隠していない」―報道関係者への攻撃 ほか)第4章 イスラエル、国家テロの歴史(ユダヤ人による暗殺の記録;パレスチナ人道主義者の殺害 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
もう中国人の嘘には騙されない!「元中国人」だから書けた嘘だらけの中国史の真実。第1章 中国共産党という史上最大の嘘集団(第1回党大会のことを多く語れない中国;中国共産党の「解放史観」の嘘 ほか)第2章 なぜ中国人は平気で嘘をつくようになったのか(中国の虚言史の根本にある「易姓革命」;現在の中国まで続く「天命論」の欺瞞 ほか)第3章 中国では建国も亡国も嘘から始まる(嘘によって国を滅ぼした男;嘘が真実になる ほか)第4章 嘘で国を盗った者たち(自分の子を帝位につけた商人;聖人君子の劉備も嘘で国盗り ほか)第5章 中国3大嘘つき列伝(王莽―易姓革命を正当化した大偽善者;袁世凱―「裏切り人生」の男の末路 ほか)なんとあの孔子も嘘を奨励していた!嘘ぬきには中国の歴史も社会も語ることはできない。「元中国人」の筆者だから書けた中国の恐ろしい真実。「虚言」こそ中国人であることの本質だ。儒教の聖典ともいうべき論語では、「避諱」(恥となることを隠す)が美徳であり、そのため国家、偉人、トップの過失は決して暴いてはいけないこととされる。だから中国史は嘘だらけが当たり前。孔子の編纂した尚書自体が2000年前から偽書が作られ、清末には「厚黒学」まで著され、儒教が述べる成功法則は「腹黒さ」だと説いた。中国・韓国のような儒教国家で、なぜ嘘が氾濫し、約束が簡単に反故にされるのか? 日本人には理解できない彼らの虚言の歴史を解き明かす。[本書の主な内容]・中国共産党という史上最大の嘘集団・中国の虚言史の根本にある「易姓革命」・現在の中国まで続く「天命論」の欺瞞・旧友を騙すのも中国の常套手段・中国では愚か者は「騙されて当然」・嘘には嘘で対抗するのが鉄則・いちばん親しい者こそ最大の敵となる「人間不信社会」・中国では建   Honya Club.com


JPY ¥1,430
留まることのない侮日、傲慢、詭弁…どこまで中国政府はつけあがるのか!なぜ、中国は極端な反日・愛国主義国家になったのか?中国の近代化に貢献した日本の数々の恩義を近代史の視点で再確認し、日本に謝罪すべき中国の大罪を糾す。プロローグ―むき出しになった中国の反日感情第1章 日本の中国侵略は嘘だった―中国は日中戦争の八年間の日本の恩義に感謝しなければならない第2章 世界を翻弄しつづける中国の経済的詐欺―詐欺と汚職で支えられている中国経済の落とし穴第3章 日本社会を乱す中国人の凶悪犯罪―もはや世界の生態学的危機!?中国裏社会の現実を暴く第4章 中国の歴史捏造に騙されるな―中国の歴史捏造の手口を喝破し明らかにせよ第5章 日本への主権侵害に中国は謝罪すべし―日本はもはや過去の呪縛にとらわれている時ではない第6章 北朝鮮を走狗とする中国の犯罪性を見抜け!―中国は凶暴な番犬としてのならず者国家・北朝鮮を望んでいる留まることのない侮日、傲慢、詭弁…。なぜ、中国は極端な反日・愛国主義国家になったのか。中国の近代化に貢献した日本の数々の恩義を近代史の視点で再確認し、日本に謝罪すべき中国の大罪を糾す。   Honya Club.com


JPY ¥723
大阪府知事・市長を選ぶダブル選挙で、圧倒的な支持を集めた橋下徹大阪市長と大阪維新の会。次期衆院選挙の台風の目として、第三極である彼らの動向から目が離せない。だが新聞・テレビは、橋下劇場の人気にあやかろうと、「大阪都構想」の矛盾や「道州制」の黒い目的、中身のない「国家構想」を追及しない。「大阪維新」の真の目的とは?橋下タブーを乗り越える真実一路の調査報道。劇場型政治家の「虚像」を暴く。第1章 国政進出の野望第2章 大阪維新の会のカネと裏人脈第3章 大阪府・破産会社論の"嘘"第4章 崩壊する福祉と継続する大規模開発第5章 温存された乱脈同和行政の闇第6章 「教育日本一」の知られざる舞台裏第7章 踊るメディアと翼賛報道第8章 大阪府解体か再生か   Honya Club.com


JPY ¥2,420
ドキュメンタリーは何をどう撮ってきたか。エジソンからはじまるドキュメンタリーの歴史をたどりながらその魅力を探る。政治・社会、生活・文化、産業・科学などテーマ別に作品の醍醐味も紹介。さらにプロデューサー、カメラマンなど現場からの発言も網羅した入門編。付録DVDにはインタビュー映像と貴重な作品ダイジェストを収録。第1章 ドキュメンタリーは何をどう撮ってきたか(ドキュメンタリーの価値;映画の始まりはドキュメンタリー;プロパガンダとそれへの抵抗;戦争映画の嘘とやらせ;国家とドキュメンタリー―ドイツとイギリスの場合;やらせの克服;作家性の拡大)第2章 テーマで見るドキュメンタリー(社会を映すドキュメンタリー;超私的ドキュメンタリー放浪記―出会いは文化映画から;産業・科学映画は時代を映し出す鏡)第3章 ドキュメンタリーの実際(ドキュメンタリーを撮る;ドキュメンタリー制作と上映の実際;山形国際ドキュメンタリー映画祭;ドキュメンタリーを学ぶ)第4章 これからのドキュメンタリー(ドキュメンタリーを楽しむ;プライベート・ドキュメンタリーの可能性;次の世代に向けて)ドキュメンタリーは何を撮ってきたか。エジソンから始まるドキュメンタリーの歴史を辿りながらその魅力を探り、テーマ別に作品の醍醐味も紹介。プロデューサー、カメラマンなど現場からの発言も網羅した入門編。   Honya Club.com


JPY ¥924
植草一秀/国家はいつも嘘をつく--日本国民を欺く9のペテン    HMV&BOOKS online


JPY ¥924
第1章 「北朝鮮の発展段階」が生む大誤解(本当に見ると聞くとは大違い;訪朝七〇回の「アヤシイ」人物 ほか)第2章 「よど号ハイジャック犯」の言い分(「日本人村」を秘境探検;ハイジャック前に朝鮮に連絡せず ほか)第3章 アメ横のような自由市場の意味(年の瀬のアメ横のような自由市場;闇市場の買い物のオバちゃんは? ほか)第4章 「よど号ハイジャック犯」が見た北朝鮮の真実(よど号に先を越された三島由紀夫;「壮大なるゼロ」と「擬制の終焉」 ほか)第5章 日本人拉致の全舞台裏(拉致について北朝鮮国内では;小泉首相の切手があるわけ ほか)よど号ハイジャック犯とともに5回行った平壌取材――そこでわかった北朝鮮の真実の裏側! 煌びやかに変貌したかに見える平壌には多くの「嘘」が隠されていた――街中に氾濫する携帯電話やタクシー、豪華レストランやカラオケ、そして高級ファッションビルやマンション……これらが成立するには、テレビでは絶対に見られない残酷なカラクリがあった。驚異の写真の数々とともに、世界一の独裁国家の仮面を暴く! よど号ハイジャック犯とともに5回行った平壌取材――そこでわかった北朝鮮の真実の裏側! 小西隆裕、魚本公博、若林盛亮、赤城志郎は何を語ったのか!? 煌びやかに変貌したかに見える平壌には多くの「嘘」が隠されていた――街中に氾濫する携帯電話やタクシー、豪華レストランやカラオケ、そして高級ファッションビルやマンション……これらが成立するには、テレビでは絶対に見られない残酷なカラクリがあった。 よど号ハイジャック犯のアパートに飾られいたサッカー日本代表のユニフォームなど、驚異の写真の数々とともに、世界一の独裁国家の仮面を暴く!   Honya Club.com


JPY ¥660
日本の教育には道徳が必要である、と常々感じている著者が、自ら中学校に出向き、道徳の授業を行う。教育勅語への批判から、儒教や仏教をはじめとする宗教、夏目漱石や宮沢賢治の作品、そして生きとし生けるものを題材に、道徳とは何かをやさしい言葉で説く。いま、日本の道徳はどうなっているか明治以後の道徳教育はどうなったか道徳の根源をどこに求めるか自利利他の行と仏教・キリスト教自利利他の道徳と社会 家族・会社・国家第一の戒律 人を殺してはいけない第二の戒律 嘘をついてはいけない討論 『よだかの星』と『坊っちゃん』第三の戒律 盗みをしてはいけない人生をよりよく生きるために(1)努力と創造人生をよりよく生きるために(2)愛と信人生をよりよく生きるために(3)感謝と哀れみ   Honya Club.com


JPY ¥3,080
売血エイズ、貧窮する農民、不当逮捕、家族計画という名の残虐非道、汚職の蔓延…。中国はいったいどこに向かっているのか?フランスを代表する論客が、実際に目にし、耳にした中国の現実がここにある。中国の嘘と欺瞞をあばく渾身のルポルタージュ。第1章 抵抗する人々第2章 毒草たち第3章 信仰ある者たち第4章 虐げられた人々第5章 搾取される人々第6章 偽りの経済成長第7章 民主主義の影第8章 残酷な国家第9章 党の終焉第10章 中国と台湾第11章 モラルへの道売血エイズ、貧窮する農民、不当逮捕、家族計画という名の残虐非道、汚職の蔓延…。中国は一体、どこに向かっているのか。フランスを代表する論客が中国の嘘と欺瞞を暴く、渾身のルポルタージュ。   Honya Club.com


JPY ¥472
「嘘」は許されない。「恋」はもっと許されない。すこし未来。日本では16歳になると、政府から結婚相手が指名される世の中になっていた。根島由佳吏15歳は、日本の片隅に住む、うだつの上がらない少年。成績もスポーツも中の下。だがしかし、その胸に燃えるような恋心を秘めていた! 恋が許されない世界で、誰かを好きになってしまった少年の運命は‥‥!?真田莉々奈はときめいた。政府が指名したパートナーには他に好きな女の子がいた。国家の意思に背き、自分以外の女の子に恋をしてしまっている。まるでロマンス。自分もこの二人の恋を応援しよう。どうせ自分には恋なんて。そう思っていたはずなのに、しだいに根島由佳吏に惹かれていってしまう心。そんなとき、莉々奈のもとに政府からの招集通知が届く。「パートナーと共に講習会に参加せよ」 はたして、それは━━…。   Honya Club.com


JPY ¥836
衰退するアメリカ。そのアメリカ依存から抜けられない日本。この構図のなかで、いま、アメリカが日本を徹底的に搾取しようとしている。それがTPPの正体だ。TPPが日本の成長を助ける自由貿易協定だというのは真っ赤な嘘。99%のわれわれ国民に対して、1%のグローバル企業・超富裕層が仕掛けた罠なのだ。その内実を国民に知らせぬまま条約批准に向かって突き進む政府。黒い条約・TPP締結後の日本はどうなるのか?『TPP亡国論』の中野剛志とこの問題を早くから掘り下げてきた気鋭の論客たちが、TPP参加に最後の警鐘を鳴らす!第1章 世界の構造変化とアメリカの新たな戦略―TPPの背後にあるもの第2章 米国主導の「日本改造計画」四半世紀第3章 国家主権を脅かすISD条項の恐怖第4章 TPPは金融サービスが「本丸」だ第5章 TPPで犠牲になる日本の医療第6章 日本の良さと強みを破壊するTPP第7章 TPPは国家の拘束衣である―制約されるべき国家か、それともグローバル化か『TPP亡国論』の中野剛志が、TPP反対論の最前線に再び立つ。TPPは「1%」の大企業・富裕層が、「99%」の我々に仕掛けた罠なのだ。この危険な条約に中野剛志らが最後の警鐘を鳴らす。   Honya Club.com


JPY ¥814
福島原発の大事故から1年、放射性物質はいまもなお漏れ続け、汚染された国土は回復の目処すら立たない。原発は現在、全54基中3基が運転中だが、稼働率わずか5・6%でも電力不足は起こっていない。そんな状況にもかかわらず、原発再稼働に向けた動きが顕在化しつつある。国家にとってエネルギー問題は理想論では語れない重要なテーマだ。地熱、風力、太陽光など再生可能エネルギーで代替できないのは確かだが、ガス・コンバインドサイクル発電という原発より効率的、現実的な発電がある、と著者は説く。日本に原発は必要か―この一冊で日本人の原発問題は決着する。序章 結局、原発をどうしたらよいのか第1章 原発に保守もサヨクもない第2章 1年ではっきり分かったフクシマの実情第3章 原発推進派の5つの嘘第4章 低線量放射線の人体への影響第5章 原発が日本にふさわしくない3つの理由終章 これで原発問題は決着!福島原発の事故から1年。状況は好転しないのに、原発再稼働の動きが顕在化している。原発がいかに日本人に合わず、かつ不必要か明らかにし、実現可能な効率的脱原発の方法を明示する。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
既得権を隠蔽し、被害者性を強調する「在日イデオローグ」に騙されるな!在日韓国人三世として生まれ、後に帰化した著者による真摯な論考。第1章 「在日」を免責符に使う「プロ市民」―姜尚中・東大教授に見る欺瞞の構造第2章 「権益拡大」に余念がない「在日イデオローグ」―朴一・大阪市立大教授の「ご都合主義」第3章 「帰化申請体験キャンペーン」の虚構―辛淑玉の在日「帰化神話」を解体する第4章 無知は罪なり―北朝鮮の本質を隠蔽する井筒和幸の「パッチギ!」第5章 「帰国事業」に関する「日本政府責任論」の欺瞞―北朝鮮の国家犯罪の隠蔽を図るテッサ・モーリス=スズキと朝日第6章 「特権意識」から脱却できぬ「在日マイノリティ」―東京都保健師管理職裁判に見る歪んだ思考様式第7章 戦後「在日神話」としての国籍剥奪という嘘―大沼保昭・東大教授のフィクションを積み重ねた『国籍と人権』姜尚中、朴一、辛淑玉…。既得権を隠蔽し、被害者性を強調する「在日イデオローグ」に騙されるな。在日韓国人3世として出生し、後に帰化した著者が、戦後60年以上続く「神話」の嘘を暴く。   Honya Club.com


JPY ¥734
ブラントが別の女性と結婚すると知って、ミリは愕然とした。幼い頃からミリは、ブラントに想いを寄せてきた。一ヵ月前、ようやくその恋心が彼にも伝わり、気持ちを確かめ合えたと思っていたばかりだったのだ。どうやら次期ヴェルドニア国王の座を狙うブラントは、隣国のプリンセスと政略結婚をすることで王位を得ようとしているらしい。国家治安部隊の長ミリの兄は、ブラントの卑怯なやり方に反発し、彼の花嫁を挙式当日に誘拐する計画を立てた。思わずミリは、その計画に協力すると申し出た。本物の花嫁になりすまし、ブラントと嘘の結婚式をあげると。   Honya Club.com


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真珠湾攻撃前夜の太平洋を横断、北米大陸、欧州を視察してベルリンへ。諜報活動の実態は?ソ連のドイツ侵攻時に在ベルリン大使から下された決死の司令とは?ナチス・ドイツの崩壊に立ち会いソ連占領下から脱出、シベリア鉄道で祖国へ―ファシズムの欧州を目撃した青年外交官のオーラル・ヒストリー。第1章 教養主義第2章 若き外交官のアメリカ第3章 動乱の欧州へ第4章 学究の日々と日米開戦第5章 在独日本大使館・一九四四第6章 ベルリン籠城第7章 ソ連占領下からの脱出第8章 帰朝吉野文六ドイツ語日記国民に嘘をつく国家は滅びる――佐藤優が最も尊敬する外交官が明かす、ナチス・ドイツ崩壊の真実日本の外交官と外務省の隅々までを知り尽くす佐藤優が、これまでに接した当事者のなかで能力、実績、人格ともに最高に評価するのが吉野文六氏。吉野氏は、沖縄返還において日米両政府間に密約が存在したことを、2006年に日本側の交渉当時者として初めて明らかにした。外交官の「職業的良心」はいかに生まれ、形成されていったのか。・生い立ち、旧制高校時代、帝国大学での学生記者経験、行政科・司法科・外交科すべて合格した高等文官試験。・外務省へ入省後、真珠湾攻撃前夜の太平洋を横断、たどりついた北米大陸での見聞、動乱の欧州を視察してベルリンへ。・松岡洋右外相、野村吉三郎駐米特命全権大使らのエピソード、各在外公館でおこなわれていた諜報活動、またソ連のドイツ侵攻時に、在ベルリン大使館から南方へ避難した大島浩大使から下された決死の司令。・1945年5月ナチス・ドイツ第三帝国が崩壊する瞬間に立ち会う。そして命を賭してシベリア鉄道横断からの帰国。1941年から1945年にかけ、激動の欧州を目撃した青年外交官の物語。   Honya Club.com


JPY ¥880
「およそ役人たらんとする者は法規を楯にとりて形式的理窟を言う技術を習得することを要す。」国家と国民を法律で媒介すべき役人の硬直ぶりは、昔も今も手におえない難問である。近代日本の代表的法学者が、保身・権威主義・形式主義に固まる役人根性を撃つ痛快辛口エッセイ。大正デモクラシーを呼吸した自由な精神が弾ける。役人学三則役人の頭嘘の効用小知恵にとらわれた現代の法律学新たに法学部に入学された諸君へ法学とは何か―特に入門者のために   Honya Club.com


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21世紀は「歴史力」「歴史解釈力」が国家の命運を左右する時代。第1章 「慰安婦強制連行」の嘘―櫻井よしこ第2章 「南京大虐殺」の嘘―櫻井よしこvs.北村稔第3章 「日中戦争」の嘘―櫻井よしこvs.北村稔第4章 「第二次世界大戦」の嘘―櫻井よしこvs.伊藤隆/北村稔/瀧澤一郎/中西輝政第5章 「原爆投下」の嘘―櫻井よしこvs.鳥居民第6章 「東京裁判」の嘘―櫻井よしこvs.庄司潤一郎/橋爪大三郎/八木秀次第7章 「朝日新聞」の嘘―櫻井よしこvs.佐々淳行/平川祐弘第8章 「冷戦終焉」の嘘―櫻井よしこvs.伊藤隆/中西輝政/古田博司   Honya Club.com


JPY ¥1,760
「ドル後」へ動き出した大国間の角逐―世界を駆け巡った「ニセ金塊」事件―天皇陛下に深々とお辞儀したオバマ大統領―これらはすべて、あるひとつの事実に結びつく。第1章 デフォルト・ドミノ、始まる(アメリカがデフォルトする;ギリシアから始まる「デフォルト・ドミノ」 ほか)第2章 ヒラリー、オバマ、そしてトリウム―高貴な嘘を見破る(ヒラリーがこだわる「食糧安全保障」;遺伝子組み換え作物と知的財産ビジネス ほか)第3章 金塊の絆―東アジアをつなぐ真実(世界を駆け巡った「ニセ金塊」事件;金保有量世界一への疑惑 ほか)第4章 日本が最後に選ばれる日―これから何が起きるのか?(ニュー・タイプの議論;「超越的秩序の宗教」から「現世的秩序の宗教」へ ほか)狙われた日華の金塊ードル崩壊という罠ー 巨額債務を抱えるアメリカはついに国際通貨ドルの放棄と計画破綻を画策する。なぜアメリカは自らデフォルト(国家破綻)するのか。「ドル後」の世界が向かう先は。元外務省キャリア官僚が世界中から集めたインテリジェンスを積み重ねることによって、ドル崩壊を巡る大国間の暗闘と謀略を鮮烈に浮かび上がらせる。そしてその向かう先にあるひとつの事実へと辿り着く。それは、日本と華僑ネットワークが過去数百年にわたって退蔵してきた簿外資産――「金(ゴールド)」である。この書を読めば、昨年末アメリカ国内で賛否を呼んだ、オバマ米大統領の「天皇陛下へのお辞儀」でさえ、その裏に巧妙なシナリオがあったことを知る。   Honya Club.com


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中国人とひとつ屋根の下で暮らしながら中国国内の取材を続けてきた筆者が出した結論は、「日本人の嫌いなものを中国人は好きである」という真実だった。民度の低い排他的運動、不衛生な環境、暴力行為、嘘、パクリ、そして粗雑な行動と、日本人が大嫌いなものをこよなく愛する中国人のリアルとは?『SAPIO』『週刊新潮』等の雑誌に中国関連記事を寄稿する中国在住ジャーナリストが、写真もふんだんに使い、あなたの知らない中国人の深層を徹底ルポ!第1章 「反日」からわかる中国人の最底辺民度第2章 2メートルおきにタンが吐かれている不衛生国家・中国第3章 話せばわかる日本人が、ぶたれてわかる中華思想第4章 中国人には死んでも道を聞くな第5章 「パクリもの」が溢れる盗人国家・中国のリアル第6章 繊細な日本vs.ぞんざいな中国身体的な特徴でいえば、一見、日本人と中国人は非常によく似ている。しかし、その中身を比べると…。中国在住ジャーナリスト・西谷格が、写真もふんだんに使い、あなたの知らない中国人の深層を徹底ルポ。   Honya Club.com


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政・財・官の腐敗と経済の崩壊、環境破壊の行方…。すべての経済学者、エコノミストの大嘘を喝破する、痛快活劇巨編!!『私物国家』をしのぐ告発、そして希望。1 斎藤源吉の死2 大恐慌せまる3 操作されていた株価4 困民党立会い演説会5 一世一代の桧舞台6 メリル・リンチの正体7 あわてるな、諸君8 防衛庁水増し請求事件9 北朝鮮が攻めてくる10 軍需倶楽部11 秩父山中、女の密談12 虎八との別れの盃   Honya Club.com


JPY ¥2,200
本書は、アメリカ政府・米軍・CIAが世界の隅々で行なっている、テロ支援、拷問や洗脳、暗殺、盗聴、選挙操作、麻薬製造、毒ガス・生物兵器使用、虐殺…等など、イラク・北朝鮮どころではない「国家犯罪」のすべてをまとめた衝撃の一冊である。第1部 アメリカとテロリストとの愛憎関係(テロリストたちがアメリカをいじめる理由;アメリカから世界へのプレゼント―アフガンのテロリスト養成所の卒業生たち;暗殺 ほか)第2部 米国による大量破壊兵器の使用(爆撃―無差別破壊;劣化ウラン兵器;クラスター爆弾 ほか)第3部 「ならず者国家アメリカ」vs世界(米国による介入の歴史―一九四五年ー現在;選挙操作;「米国民主主義基金」(NED)―CIAの下請けNGO ほか)拉致、テロ、暗殺、拷問、毒ガス…。イラク、北朝鮮どころではない、米国の「国家犯罪」のすべてを暴く衝撃の1冊。「民主主義」の名のもとに世界で犯してきた、悪行や嘘、暴力のすべてを明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
荒廃の極にあるとも言える我が国教育ではあるが、これは必ず克服できるし、克服しなければならない。実態に合わせて建て前を後退させるのではなく、子供達の可能性を固く信じ、建て前を高く掲げて実態を押し返していかなければならないと思うのである。著者は小、中、高等学校の教師として四十四年間働いてきた。この間様々な変化はあったが、表面的現象はともかく、子供達の本質は少しも変わっていない。本書は、その確信に基づいて、荒廃状況を克服するため、著者なりの提言を行おうとするものである。すさみきった今日の教育求められる教師の存在感教育とは本来いかなる活動なのか国民精神の衰弱と教育殺すな盗むな嘘をつくな滅び去った師への尊敬、感謝親孝行に新しい光を体罰は絶対に禁止すべきか体罰・私の体験から国旗、国歌論争は、もうこのあたりで国家と教育 防衛と教育ゆとりという発想への疑問家庭の教育力は回復できる   Honya Club.com


JPY ¥1,100
「新しい歴史教科書をつくる会」・「自由主義史観研究会」は、1999年6月26日から7月2日まで「小学校社会科教科書の通信簿」を、そして10月19日から10月30日まで「中学校社会科教科書の通信簿」を『産経新聞』に連載しました。その内容は、現行教科書の内容を「自虐・反日・偏向」などと不当に誹謗・中傷するものでした。「つくる会」などは、この記事をリーフレットにして、各地の教師・教育委員会・地方議員に配り、教科書攻撃の「武器」に使っています。本書は、この「教科書の通信簿」を全面的に批判するとともに、歴史のあやまちを後世に伝えることを封じる運動の先頭に立つ「つくる会」の実態と本質を明らかにし、彼らの歴史認識やイデオロギーがいかに危険なものであり、日本を孤立化させるものであるか、それがいかに世界的な流れに逆行するものであるかを、そしてなにより「子どもの権利」を奪い、教科書から真実と自由を奪うものであることを、多岐にわたって分析検討し、批判するものです。序 学習指導要領を曲解した教科書攻撃―不公平で非常識な「通信簿」1 いまの教科書「自虐的」ですか―「中学校社会科教科書の通信簿」批判(学説をすりかえた「神話の取り扱い」―「神話」;聖徳太子の「対等外交」は成功したか―「古代」;元寇と倭寇―「中世」 ほか)2 まちがいだらけの「通信簿」―「小学校社会科教科書の通信簿」批判(都へ税を運ぶ苦しみは、歴史的事実―「古代から戦国時代」;なぜ一揆・打ちこわしを学ぶのか―「江戸時代」;民衆の願いに目をつぶる歴史感覚―「明治維新」 ほか)3 戦争国家をめざす「つくる会」の教科書運動(「つくる会」の教科書とは―"愛国心"のためには嘘もつく;「つくる会」の採択活動の実態とねらい;教科書採択制度改善について ほ   Honya Club.com


JPY ¥1,870
小泉総理はなぜあの時、真実を言えなかったのか。東アジア100年の全裏面史。序章 大日本帝国の残置諜者第1章 金日成伝説の嘘第2章 金日成に成りすました男の正体第3章 金正日の出生の秘密第4章 偽りの革命家第5章 疑似天皇制への道第6章 血に塗り込められた体制第7章 在日の妻の密命第8章 日本を愛す将軍様第9章 日朝をつなぐ「闇の橋」第10章 北のディープスロート終章 瀬戸際の残置諜者国家金正日が日本人の血を引く、大日本帝国の落とし子であるという確度の高い情報を、私はある場所でつかんだ。そこから気の遠くなるような取材が始まった…。東アジア100年の全裏面史を明らかに。   Honya Club.com


JPY ¥924
従順な日本国民は、"お上"に逆らうことがない。「寄らば大樹の陰」、「事なかれ主義」、「長いものには巻かれろ」という精神構造が歴史的に埋め込まれてきた。だが、政府は"お上"ではない。戦後の民主主義国家では、国民が自らの手で、自らの幸福のために創設するものである。だから国民も"下々"ではない。著者は、エコノミストとしてマーケット・リサーチから出発し、のちにポリシー・リサーチ、すなわち政策分析へと研究の領域を広げ、旺盛な言論活動を展開している。そのなかで摘出した政・官・財による「国家の嘘」を本書で詳らかにする。"お上"に騙されないためには、騙しの手口を知ることが重要なのだ。序 国家権力は美辞麗句に言い換える1章 日本経済は「大本営発表」2章 弱肉強食が進む日本3章 国民奴隷化計画4章 捏造と隠蔽と5章 追いつめられる国民終章 国家の嘘に騙されないためにこの国では、権力による真っ赤な嘘がまかり通っている。国民は国家に騙されている。?安倍一強?が続くなか、「森友・加計疑惑」や「戦争法制」をはじめとする諸問題も風化しつつあるように見える。だが、国民の疑念と怒りの声は消えていない。鳩山由紀夫氏らと連帯し、政治運動を展開する著者が、本書で「国家が国民を欺く9のペテン」を摘出して読者に問う。「9のペテン」とは――?「アベノミクス」の嘘 ?「民営化」の嘘 ?「働き方改革」の嘘?「2020東京五輪」の嘘 ?「日航ジャンボ機123便」の嘘 ?「平和安全法制」の嘘?「平和安全法制」の嘘 ?「TPPプラス」の嘘 ?「消費税で社会保障」の嘘国家に騙されないためには、その騙しの手口を知ることが必要なのだ。   Honya Club.com


JPY ¥539
世界が注目した初の「黒人」大統領はとんだ見せかけだった―。世の中どうもウソと欺瞞が蔓延している。吉田調書問題で日本人を国際的に貶めた朝日新聞は、常に歪んだ正義を振りかざし、読者を欺いてきた。国益そっちのけの公僕、歴史を歪曲する不逞の輩、悪辣な行いを繰り返し恬として恥じない独裁国家…。尽きることのない世の非道を炙り出す、「週刊新潮」超辛口名物コラム集。第1章 巷にはびこるウソ(人の嫌がることを煽る新聞;白人が盗った東ティモール ほか)第2章 歴史はこうしてねじ曲げられる(キリスト教の危険な本質;勉強しなさい、古舘クン ほか)第3章 世界に憚る劣悪国家(ウイルスをまき散らした厚生官僚;日本軍が圧勝した「特殊情報戦」 ほか)第4章 白人はそんなにエラいのか(プミポン国王の感謝;ビル・エモットの嘘 ほか)第5章 善意は何も救わない(支那人の操縦能力;よど号犯人の遺物 ほか)世界が注目した初の「黒人」大統領はとんだ見せかけだった――。世の中どうもウソと欺瞞が蔓延している。吉田調書問題で日本人を国際的に貶めた朝日新聞は、常に歪んだ正義を振りかざし、読者を欺いてきた。国益そっちのけの公僕、歴史を歪曲する不逞の輩、悪辣な行いを繰り返し恬(てん)として恥じない独裁国家……。尽きることのない世の非道を炙り出す、「週刊新潮」超辛口名物コラム集。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
国家は幻想、時間も幻想、愛と性、自我も幻想―、すべては幻想とする「唯幻論」。母子問題・人間関係から、国家権力構造そして近隣外交まで、日本が直面する難題に、快刀乱麻の切れ味で明快に迫る。1(敗兵たちの亡霊;原発と皇軍;歴史のなかの原子力発電;日韓関係の問題;日韓関係に関する疑問;戦後は終らない;中国のナショナリズム;日本人はなぜ西郷びいきか;聖俗分離と和魂洋才;ジョン・ダワー『忘却のしかた、記憶のしかた』;皇室の適応能力;二つの自己に引き裂かれた日本)2(唯幻論始末記;唯幻論批判に対する反批判;唯幻論の背景;フロイト理論とは何か;動物行動学と精神分析)3(通じ合わない心;自分に嘘をつかない;足を引っ張りたい心―嫉妬、この厄介なもの;談志師匠と精神分析;草食系男子について;わたしの太宰治;人生に意味はあるか―アンケート;私の丸中丸高時代;ものぐさ老人日記;わたしの死亡記事)国家は幻想、時間も幻想、愛と性、自我も幻想…。世の中すべては幻想とする「唯幻論」。母子問題・人間関係から、国家権力構造そして近隣外交まで、日本が直面する難題に、快刀乱麻の切れ味で明快に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥3,960
虐殺の原因と経緯、ソ連に同調した連合国の隠蔽工作、ゴルバチョフの沈黙、歴史家の責任まで分析する決定版。2008年、ハンナ・アレント政治思想賞を受賞。序論1 ポーランド分割とポーランド市民のソ連収容所拘禁2 殺戮と追放3 階級殺戮、すなわち階級浄化4 カチンの虐殺 責任者たちを探して5 ソ連のつく嘘と西側によるその隠蔽6 ソ連の公式見解に甘んじる政治家と歴史研究者7 ゴルバチョフの沈黙8 カチン事件 歴史学と政治へのひとつの教訓1939年8月の独ソ不可侵条約、それにもとづく両国の相次ぐポーランド侵攻、こうして第二次大戦ははじまった。1940年春、ソ連西部、スモレンスク郊外のカチンの森で、ソ連秘密警察は約4,400人のポーランド人捕虜将校を銃殺した。犠牲者数は、同時期に他の収容所などで殺されたポーランド人と合わせて22,000人以上。職業軍人だけでなく、医師、大学教授、裁判官、新聞記者、司祭、小中学校教師など、国をリードする階層全体におよんだ。しかしソ連は、犯人はドイツであると主張。さらに連合国もすべてソ連の隠蔽工作に加担し、冷戦下も沈黙を守りつづけた。ソ連が事実を認めたのは1990年、ゴルバチョフの時代。92年になるとスターリンの署名した銃殺命令書も閲覧可能になる。スターリンが、ポーランドという国自体を地図から抹消しようとした理由は何か。なぜゴルバチョフは、もっとも重要な文書の公開に踏み切れなかったのか。著者は簡潔にバランスよく、独ソ不可侵条約とカチン虐殺の関係、欧米列強の対応と思惑、歴史家の責任、さらにはカチンに象徴されるソ連全体主義の根本的な問題と、ふたつの全体主義国家(ナチ・ドイツとソ連)の比較まで、最新資料を駆使しながら解析する。日本では類書はきわめて少ないが、欧米では蓄積がある。本書はそのなか   Honya Club.com

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JPY ¥1,430
日本人が知らなければいけない"国家の本音"。「格差」「将来不安」「生きづらさ」を克服するための必読書。1 国家の本音(「小泉時代」とはいったい何だったのか?;愛国心とは誰のためのものか? ほか)2 対談(井筒和幸―権力と闘うための武器は、疑うこと、嘘をつくこと、逃げること;鈴木宗男―格差拡大を食い止めるのは今しかない)3 社会にひそむ病巣(子供の"強さ"を養うことこそ教師や親の役目である;世襲文化が社会の活力を奪っている ほか)4 企業と人間(生保の保険金不払い問題は起きるべくして起きた;本来の使命を忘れてしまった全国紙 ほか)なぜ国の政策は国民のためにならないのか。少子化、年金、消費税、郵政民営化など身近な問題を題材に、日本人が知らなければならない「国家の本音」を暴き出す。格差・将来不安・生きづらさを克服するための必読書。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
今ならまだ間に合う!「安全保障の要は食料」という認識の欠如が農業問題の根本。活路は競争ではなく中庸にある。増大する遺伝子組み換え・成長促進剤・食品添加物、伸び悩むGDP、滅び行く地方都市・自然・国富…第1章 TPPの真実―隠された11の嘘(第1の嘘―「TPPアトランタ合意は歴史的快挙」;第2の嘘―「国民に十分説明している」 ほか)第2章 食料生産への真の影響が知りたい(品目別再試算の問題点;コメはどうなるか ほか)第3章 苦悩する食料生産現場(進行する現場の疲弊;「TPPで日本農業を輸出産業に」の欺瞞 ほか)第4章 高まる健康リスク(牛肉の成長ホルモンの問題;成長促進剤ラクトパミン ほか)第5章 「3だけ主義」から「三方よし」へ―消費者の選択(国家安全保障の要は食料にある;TPP、規制改革の根っこは一つ ほか)「安全保障の要は食料」という認識の欠如が農業問題の根本。本書では、私たちの食卓の危機がどのように進行しているのか、その実態を詳細に説明し、私たちが自身の命を守る食料を失わないために何をすべきか考える。   Honya Club.com


JPY ¥990
新聞記者はよく「新聞には一次情報が記されている」という。だが、これは「嘘」である。実際に紙面を見れば、有識者に取材して入手したコメントを載せている程度だからだ。他方で近年、自らインターネット動画の番組を立ち上げて意見や情報を伝える専門家が増えている。有識者が直接、発信するのが本物の「一次情報」。人から聞いた話を伝えるのは、あくまで二次情報にすぎない。新聞やテレビは独自の情報をもたず、結果として各社、大差ない記事や番組が横並びになる。受信料と系列支配に依存し、惰性でニュースを流すNHK、新聞の既得権を喝破する。第1章 民営化の意味がわからない人たち第2章 NHKにCMが流れる日第3章 NHKを二分割せよ第4章 「新聞は一次情報」という嘘第5章 木を見て森を見ず―新聞、テレビ報道の弱点第6章 コロナウイルスとZ緊縮病からの脱出新聞記者はよく「新聞には一次情報が記されている」という。だが、これは「?」である。実際に紙面を見れば、政府からマスコミ用の二次資料をもらい、せいぜい有識者に取材して入手したコメントを載せている程度だからだ。他方で近年、自らインターネット動画の番組を立ち上げて意見や情報を伝える専門家が増えている。有識者が直接、発信するのが本物の「一次情報」。人から聞いた話を伝えるのは、あくまで二次情報にすぎない。新聞やテレビは独自の情報をもたず、結果として各社、大差ない記事や番組が横並びになる。受信料と系列支配に依存し、惰性でニュースを流すNHK、新聞の既得権を喝破する。「『公共放送にCMは入れられない』は?」「テレビの広告費を超えたインターネット」「消費者が納得できる受信料はせいぜい月200ー300円」「財務省の政策PRと見紛う報道」「全体主義国家に甘いマスコミ」。すべての偽善と欺瞞がこ   Honya Club.com


JPY ¥2,420
希望はある、愛と大地と人びとのなかに。名著をもっと楽しく読むための入門書。1 『一九八四年』はどのようにして書かれたか(ジュラ島のオーウェル;『ヨーロッパで最後の人間』(仮題)の構想と執筆;『一九八四年』の刊行と出版直後の評価)2 何を書いたのか(「窮乏の時代」とオセアニア国の表象;「ライター」、そして「X」と「Y」―ウィンストンとジュリアの愛、同志オブライエンの奇妙な愛情;春と独裁 ほか)3 人の生をいかに捉えたのか(「権力の司祭」の信仰;「人間らしさ」と「人間性」(そして「動物性」);「嘘」の暴露と美的経験)▼希望はある、愛と大地と人びとのなかに全体主義国家によって分割統治された近未来世界を描く、世界的ベストセラー『一九八四年』。ビッグ・ブラザーが支配する徹底した監視・管理社会で、独り闘争をしかける、我らが主人公、ウィンストン・スミス。「ポスト真実」の時代を先取りしたディストピアに、希望はあるのか。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
広辞苑は間違いだらけである。記された語釈は要点から逸れている。うっかり信用したら恥をかく。勘違いした説明が多いから、真面目に受け取ろうものなら、頓珍漢を演じるおそれがある。火の用心、広辞苑用心。第1章 広辞苑の自画自賛(広辞苑は他人の褌で相撲をとったモノマネ商法;左翼系反日・日教組先生が愛用する広辞苑 ほか)第2章 広辞苑に「思想の自由」なし(人権を騒ぎ立て、人権を蹂躙している人権主義者;嘘をつくだけではなく創作までやってしまう広辞苑 ほか)第3章 中国・北朝鮮・韓国を徹底援護する広辞苑(外国人犯罪者を反国家の仲間だと煽てる左翼文化人;中国四千年の歴史はウソの上塗りの歴史 ほか)第4章 広辞苑の辞書的欠陥、誤認・誤述に終わりなし(日本が嫌いな日本の代表辞書・広辞苑;「天皇制」という言葉は反天皇の左翼言語である ほか)『広辞苑』の語義解説にはおかしなものが多い。記された語釈は要点からそれて勘違いした説明も多い。誤認、誤用、偏向の多い、仮面を被った『広辞苑』の正体を、谷沢永一と渡部昇一が暴く。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
いったい真犯人は誰なのか?何を目的に何を得ようとしたのか?主犯は、GHQ(連合国軍総司令部)情報部で、共犯者は、日本の検察・裁判官と司法当局である。歪んだ司法制度と刑事警察の実相を抉り出し、複雑に錯綜した奇っ怪な事件の真相を解読して、公権力の果てしなき闇を抉り出す。第1章 謎だらけの事件第2章 犯行毒物をめぐる攻防第3章 巧妙に仕掛けられた罠第4章 平沢貞通と実行犯第5章 黒幕と実行犯第6章 平沢貞通の嘘と真実第7章 生贄第8章 犯行の動機第9章 占領下日本の国家機構第10章 負の遺産帝銀事件は、GHQ統治下の1948年1月26日夕方、帝国銀行椎名町支店で強盗・殺人を装った複数犯による組織的犯罪で、8歳の子どもを含む12名が毒殺された事件である。司法当局に犯人として逮捕された著名な日本画家・平沢貞通(57歳)は、事件とまったく無関係ではなかったが、真犯人から騙されて犯人に仕立てられ、確たる物証もないまま日本の裁判官によって死刑を宣告された。平沢貞通は、逮捕・投獄されて以降、自ら再審請求をやり遂げながら95歳まで40年間無実を叫び続けたが、1987年5月10日、獄中死した。「やはり生け贄となって万民の不幸の因を除くのが、身内を救う道につながるのではございませんか……」平沢貞通(支援者に宛てた手紙より)いったい真犯人は誰なのか? 何を目的に何を得ようとしたのか?主犯は、GHQ(連合国軍総司令部)情報部で、共犯者は、日本の検察・裁判官と司法当局である。歪んだ司法制度と刑事警察の実相を抉り出し、複雑に錯綜した奇っ怪な事件の真相を解読して、公権力の果てしなき闇を抉り出す。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
反日よりもすごい「嫌韓」と「反中」。日本人から見るとウソつきでドロボウの同じ反日国家中国と韓国がなぜこれほどいがみあっているのか?似て非なる中韓の行動原理を徹底解剖!はじめに―日本人が知らない韓国の「反中」と中国の「嫌韓」序章 全体主義と闘うための理論武装第1章 中国が嫌いな韓国人、韓国が嫌いな中国人第2章 日本人が騙された社会主義国家の正体第3章 似て非なる中国人と韓国人の行動原理第4章 儒教・道教よりディープな驚愕の信仰世界第5章 中韓とリベラルの欺瞞を暴く社会科学第6章 中国と韓国、先に滅びるのはどっちだおわりに―ウクライナより深刻な中国の台湾侵攻反日で有名な韓国人だが、実は日本よりも中国のほうが大嫌いであり、中国人も同様なのである。中韓は歴史問題だけでなく、嘘や不潔さのフィールドでもシノギを削る。信仰、風習、文学、差別意識、死生観などなど日本人には絶対に理解できない二大反日国家の"古代脳"と不思議な関係を読み解く。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
世界的ベストセラー『21世紀の資本』の真意に迫る。格差是正は、ほんとうに正義か!?ピケティが描く理想国家と日本社会への見解―「マルクス主義」と似ている、その"謎"を解き明かす。1 世界中で注目されているピケティの守護霊に訊く2 「私は資本主義の嘘を暴いた」3 「経済学には『努力』という言葉はない」4 「経営学は分からない」と言うピケティ守護霊5 今の日本は「r>g」ではない?6 「資本主義の根っこは、悪魔」7 「原始へ帰れ」こそが理想の社会?8 「日本はすでに"最終ユートピア"」9 ピケティとマルクスとの"深い関係"10 ピケティ守護霊の霊言を終えて   Honya Club.com


JPY ¥1,466
心ある日本人よ、私の祖国でたったいま起こっている、これが「真実」なのです。金日成が暗殺を指令した亡命者、全身憤怒の告発。1章 ミサイル発射は金正日政権、断末魔の悪あがき2章 北の情報はこう読めば真実が見える3章 軍事ファッショ国家はなぜ誕生したのか4章 血と嘘でかためられた独裁者、金正日5章 今や北朝鮮は臨終の際にあえいでいる6章 まさに生き地獄、北朝鮮人民の実状7章 日米共同正犯か、対北朝鮮政策の過ち   Honya Club.com


JPY ¥1,540
サブプライム危機で世界大恐慌へのカウントダウンがはじまった。すべては神のシナリオ通りに進んでいる。プロローグ 緊急!近未来10の予測第1章 醜い姿をさらす断末魔の資本主義(「資本主義は爆発する」;瞑想とはなにか ほか)第2章 社会循環の法則が未来を指し示す(バトラ理論・3つの法則;30年ごとに訪れるアメリカの「危機」 ほか)第3章 アメリカ経済はバブルとともに崩壊する(『グリーンスパンの嘘』が格差を広げた;アメリカを襲う「二つのバブル崩壊」 ほか)第4章 宇宙意識の中心に「魂」を接続する(宇宙には「意識」が存在する;「すべての動きには同じだけの反作用が存在する」 ほか)第5章 「崩壊」のあとに、理想国家「プラウト」が実現する(「資本主義」の崩壊のあとにくるもの;見直される日本型ビジネス・モデル ほか)エピローグ資本主義の崩壊と「希望」の到来は神のシナリオ。サブプライム危機で世界大恐慌へのカウントダウンが始まった…。世界情勢に関する予測を次々と的中させている著者が、これからの世界激変の過程について予測する。   Honya Club.com


JPY ¥990
「ウイグル弾圧・コロナ拡散」で四面楚歌・孤立を深める中国。統計詐称の中国経済は「不動産バブル」で崩壊寸前そして威圧的な「戦狼外交」は「狂犬外交」へ!習近平が、この難局を乗り切り国家主席の地位にしがみつく唯一の手段は武力侵攻による「台湾統一」しかない!チャイナ・ウォッチャー二人の最新予測。第1章 「四面楚歌」の中国に狙われる日本(サミットで自由世界は対中国宣戦布告?;バイデンは「ジェノサイド」の呪縛から逃げられない ほか)第2章 嘘で塗り固められた中国経済に崩壊の兆し(崩壊寸前の中国経済なれど、生命維持装置を着用してゾンビ化;「灰色のサイ」が暴れる ほか)第3章 中国だけが繁栄する「一帯一路」に世界が反発(「一帯一路」がもたらした「夢」と「罠」;アフリカ諸国で「一帯一路」が大問題に発展 ほか)第4章 コロナより怖い「中国一人勝ちの脱炭素」の罠(中国ワクチンの効果に疑問;「コロナを退治した」という中国の「報道管制」に騙されるな ほか)第5章 中国経済は「台湾侵攻」で甦る?(連日に及ぶ中国軍の威圧行動―台湾の危機は日本の危機;不十分な粛清 ほか)チャイナウォーチャー二人の最新予測! 「ウイグル弾圧・コロナ拡散」で、世界の嫌われ者となり孤立を深める中国統計詐称の中国経済は「不動産バブル」で崩壊寸前。難局を乗り切る唯一の手段は「台湾統一」しかないとの「悪魔の囁き」に習近平が耳を傾ける時が来る!・中国経済の実態は? 生命維持装置を点けてのゾンビ化で「死に体」・「一帯一路」の末路は? 習近平をATM扱いするアフリカ諸国・台湾侵攻は何時? 早ければ北京五輪後か・中国は四面楚歌? 「戦狼外交」から「狂犬外交」に邁進・習近平は失脚するか? 長老に見限られ党内は内部分裂が進行中 宮崎正弘 「中国発   Honya Club.com


JPY ¥1,650
歴史は人間がつくる。なぜ?どうして?歴史の謎を解くことは人間の不思議に迫ることである。第1話 東条英機に利用されたゾルゲ事件第2話 明かされる「大本営発表」の歪みと嘘第3話 「陸軍中野学校」の真の姿をさぐる第4話 吉田茂が描いた国家像とは?第5話 昭和天皇に戦争責任はあるか第6話 「A級戦犯」は戦後なぜ復権したか第7話 田中角栄は自覚せざる社会主義者か東條英機に利用されたゾルゲ事件、明かされる「大本営発表」の歪みと嘘、陸軍中野学校の真の姿…。史料や記録では浮かび上がってこない、昭和という時代の不透明な部分に踏み込んで記述した第2弾。   Honya Club.com


JPY ¥1,166
ヨーロッパの小国アンドラで殺人事件が発生。黒田康作はSOSを受けてバルセロナから現地に向かい、一人の日本人女性と出会う。巧みに嘘をついてスペインへ入国した彼女を追って、黒田もアンダルシアへ急ぐ。やがて殺人事件の背後に、アンドラ、スペイン、フランスの国家警察を巻き込んだ巨大な陰謀が…。独自に謎を追う黒田に新たな罠が襲いかかる。大好評のシリーズ第三弾。謎の女 殺された男 消せない過去隠された陰謀を追って、黒田がスペインを駆ける!大ヒット映画『アンダルシア』の原作が早くもノベルスに! ヨーロッパの小国アンドラで殺人事件が発生。黒田康作はSOSを受けてバルセロナから現地に向かい、一人の日本人女性と出会う。巧みに嘘をついてスペインへ入国した彼女を追って、黒田もアンダルシアへ急ぐ。やがて殺人事件の背後に、アンドラ、スペイン、フランスの国家警察を巻き込んだ巨大な陰謀が……。独自に謎を追う黒田に新たな罠が襲いかかる。大好評のシリーズ第三弾!   Honya Club.com


JPY ¥713
嘘をつき、倫理は欠如し、「利」ばかりを追求する中国人。交渉ごとともなれば、日本人よりも一枚も二枚も上手な気がする。しかし中国人、さらには中国という国家の本質を知れば、「だまされない法則」が見えてくる。本書では、個人間のトラブルからビジネス、外交、軍事にいたるまで、中国人を相手に優位に交渉を進める方法を伝授していく。日本人が身につけるべき、中国への対抗策がここにある。第1章 中国人の本質を知る第2章 中国人を社員として使いこなす第3章 「ハッタリ」だらけのビジネス交渉第4章 国民レベルで見た日本の強さ、中国の弱さ第5章 中国経済なんか恐くない!第6章 対中外交で負けないための大原則第7章 中国に負けない国家意識の確立   Honya Club.com


JPY ¥1,760
国家の嘘と対峙した記者の運命。このまま沖縄返還を迎えさせてはならない、せめて一撃は与えなければ―。取材源の秘匿と「知る権利」の狭間で葛藤するうち、機密報道はスキャンダルへとすり替えられていく。いま初めて明らかにする「事件」の経緯とは。第1章 権力対新聞―渡邉恒雄と私第2章 ああ、宏池会―失われた平衡感覚と保守の多様性第3章 欺かれた国会、国民―四〇〇万ドル肩代わりの沖縄密約取材第4章 情報公開法の罠―密約は闇の中に第5章 省益優先の外務省報告―国民不在の悪習は続く第6章 長州一族の国家改造論―岸・佐藤・安倍の大仕事第7章 辺野古問題の真相―米国の都合が第一の日本政府このまま沖縄返還を迎えさせてはならない、せめて一撃は与えなければならない――。行き詰まる取材の中で偶然手にした極秘電信文は、交渉が偽装と隠蔽の産物と示す重要証拠だった。機密漏洩で有罪となった著者が初めて明らかにする「事件」の経緯とは。社を超えた「親友」渡邉恒雄との交流や深く関わった自民党・宏池会、また大平、角栄、福田の思い出など、数々のスクープを放った政治記者の「遺言」。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
自らの信条に嘘はつけません。新井秀雄。クリスチャン。国家公務員。厚生省の国立感染症研究所(予研)主任研究官。定年まで後3年。新宿のど真ん中で大量に細菌やウイルスを扱う日本最大の病原体実験施設の危険性を内部告発。第1章 感染研(予研)はなぜ危険か(予研=感染研の研究者としてとても恥ずかしい;反対運動のリーダーとの出会い ほか)第2章 人間は必ず同じ過ちを犯す(感染事故が起こっても所轄の保健所に届け出ていない;抗生物質不正検定事件の衝撃 ほか)第3章 自らの信条に嘘はつけない(なぜ予研に就職したか;研究者生活が始まる ほか)第4章 予研=感染研=厚生省を告発する(研究と告発の自己矛盾;矛盾が私を反対運動に参加させた ほか)第5章 国家公務員、研究者としての私の限界(妻も感染研で働く研究者;いつのまにか沈黙した人たち ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,300
本書は、プラトンの主著『国家論』およびそれに関連する一連の作品を筆者独自の視角からかなり自由に論評することをとおして、プラトンによって意識的に展開された哲学という特殊な知的営為のもつ意味を具体的に考えようとするものである。序論 イデア・エロス・政治―プラトンを見る視角第1章 イデアを観る人―プラトンの現実感覚第2章 死の訓練―ソクラテスの虚像と実像第3章 書かれざる掟の行方―ソクラテスをめぐる政治=思想状況の一断面第4章 つねに同一性を示すもの―イデア実在論の極北第5章 高貴なる嘘―プラトンの政治理論の問題点第6章 根源的原理への道―弁証論の可能性遺文 エロスの逆光―政而上学の位相を拓くための覚え書   Honya Club.com


JPY ¥1,760
「正直・親切・愉快」な日本を取り戻す。第1章 アベ政治とは何か(安倍総理はなぜ支持されるのか;平然と嘘をつく政治家 ほか)第2章 「意地悪」への欲望(日本人は冷淡になった;政党の離合集散 ほか)第3章 「ビッグ・ブラザー」はすべてが知りたい(国家が子どもの心に踏み込む;道徳の教科化が子どもに強いるもの ほか)第4章 社会の地盤が動いている(若者の投票行動;市民革命の萌芽 ほか)第5章 それでも希望はある(ファシズム言語との戦い;参議院選挙はどうなる? ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,640
一大変革を目指す新政権、1年目の挑戦と課題。格差社会の是正・治安回復に向けた取り組み・対米関係等々、当国近現代史の第一人者による最新報告。1部 「未来の大国」の光と影2部 2018年総選挙とアムロ政権の発足3部 アムロ政権初年度の実績と評価4部 麻薬と暴力の犯罪社会5部 汚職大国メキシコ6部 女性をとりまくメキシコ社会の変容本書は、2018年7月1日の総選挙で圧勝した現メキシコ大統領アンドレス=マヌエル・ロペス=オブラドール(以下、アムロ)の選挙運動から政権1年目の「変革の政治」の取り組みまでを追った、この国の近現代史を専攻する著者の観察記録と考察である。そして本書の奥底には、もう一つ別のテーマがある。 それは、「天然資源にも、人的資源にも、相対的に恵まれたメキシコが、なぜ国民が安心して暮らせる豊かな近代国家になれないのか」という問い、これまで幾多の研究者たちが取り上げてきた、古くて新しい問いである。メキシコはいつの時代においても貧富の格差の大きな階層社会であり、権力者とその仲間の特権層の汚職と腐敗、それを監視する制度の脆弱性と機能不全、それを無視あるいは容認する政治的・社会的・文化的構造が常に存在した。 しかし2018年の選挙で勝利したアムロは、「嘘をつかない」、「盗まない」、「政治家・官僚の特権剥奪」、「困窮者救済」などの公約を、施政1年目に実行に移した。これら一連の「改革の政治」が様々な不具合を抱え、拙速すぎるとの批判を浴びたのは事実である。しかし、自らの月給6割削減にはじまる政治家・上級官僚たちの「特権剥奪」から、困窮する高齢者への年金の倍増や貧困層若者世代を対象とする奨学金制度の拡充など、政権の初年度で実現させた成果は大きい。 本書では、3度目の挑戦で大統領の座に就い   Honya Club.com


JPY ¥1,650
2008年問題、米中激突、円のドル化、政府発行通貨と東アジア共同市場、温暖化の嘘、中国特需の終焉、次の世界市場「BRICs」…世界地図大再編で日本が生き残るための最終戦略を提案。第1章 金融維新はこれで成功する(このままでは国家破綻する;政府発行通貨で日本は救われる)第2章 アメリカの行方 孤立か覇権維持か(アメリカの経済覇権を支える石油と「金」;「地球温暖化」の裏に潜む陰謀;対テロ戦争をやめられないアメリカ)第3章 アメリカの驕り・中国の横暴(アジアの最大の脅威・中国;中国に与してはいけない)第4章 これからのニッポン国の形(中韓を除いたアジア共同市場を形成せよ!;日本らしさを世界へ)2008年問題、米中激突、円のドル化、政府発行通貨と東アジア共同市場…。世界地図大再編で、日本が生き残るための最終戦略を提案。世界政治・経済の構造分析という観点から、日本の有り得べき形を提言する。   Honya Club.com

(PR) 慰安婦

JPY ¥1,760
つねに日韓間で燻り続ける慰安婦問題。そもそも創られたこの争点に日本人はいつまで振り回されねばならないのか。日本人が反日になってどうする!もはや憂国している場合ではない。何度、決着しても亡霊のように出現する、韓国のみならず日本にも蔓延した「嘘の歴史」の数々がはっきりわかる。著者25年間の闘いの軌跡と、未来のための提言。「反日」が原理の国おそるべき慰安婦問題の反響心からの謝罪の無意味老若男女・慰安婦問題大論争戦場の性欲とフェミニズム弱者という聖域に居る権力者43団体の言論封殺にわしは屈せぬ朝ナマで見た凶暴な善意のファシズムわしは広義の強制連行による漫奴隷だった!右翼のレッテル貼りを排する女性に感謝ゴー宣版従軍慰安婦資料集「従軍慰安婦」の真実慰安婦問題の歴史1 「慰安婦問題」ができるまで慰安婦問題の歴史2 「河野談話」はこうしてつくられた過去を裁く現代人の奢り慰安婦問題の歴史3 日本を「性奴隷国家」にした者たち20世紀の女性の人権侵害は「性奴隷」である慰安婦像は神聖不可侵じゃない反日種族主義と戦え!   Honya Club.com


JPY ¥4,400
プラトンの哲人王、マルクスの革命論、ブルデューの社会学(そしてサルトルの哲学)…かれらの社会科学をつらぬく支配原理を白日のもとにさらし、労働者=民衆を解放する、世界の出発点としての「知性と感性の平等」へ。プラトンの嘘(国家の序列;言説の序列)マルクスの労働(靴職人と騎士;プロレタリアの生産;かすめとられた革命;芸術のリスク)哲学者と社会学者(マルクス主義の地平;哲学者の壁;社会学王)さらにお望みの方のために政治/哲学ができるのは誰かプラトンの哲人王、マルクスの革命論、ブルデューの社会学(そしてサルトルの哲学)……かれらの社会科学をつらぬく支配原理を白日のもとにさらし、労働者=民衆を解放する、世界の出発点としての「知性と感性の平等」へ。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
ナチスの嘘は、たんに人を欺く戦術に付随する現象というだけではなく、犯罪的エネルギーの核をなすものである。過激化や、新たな歴史への順応の時期をへたあと、このイデオロギーは1928年から1933年までのわずか5年間で、ドイツの大多数の人々の心をとらえ、政治的にも社会的にも大勝利を収めたものである。嘘で塗り固められたヒトラー帝国の恐るべき全貌を初めて明らかにする。第1部 ナチズムの嘘と真実第2部 ヒトラーの嘘第3部 国家社会主義の数々の嘘第4部 アルマ・マーテルの嘘、科学のナチ化第5部 あらゆる種類の嘘つきたち第6部 追悼の嘘、偽装された喪第三帝国を築き上げた者たちは、政権を握るため、権力を維持するため、残虐な犯罪行為を隠蔽するために数々の嘘をついてきた。だが、その一部は今なお生き延びている。暗黒の時代の嘘を明らかにする、恐るべき調書。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
第1章 失われている日本国憲法の精神(英国病と日本病;滅亡の淵に立つ日本 ほか)第2章 総理大臣なき国家・日本(「主権」とは何か;大臣への反抗は「反逆罪」に等しい ほか)第3章 「戦後教育」こそ、民主主義の敵(完全に崩壊した日本の教育;「戦後教育は民主的」と言う大嘘 ほか)第4章 憲法を殺す官僚の大罪(「官僚独裁」の国・日本;無能な独裁者達 ほか)第5章 日本人が知らない「戦争と平和」の常識(憲法と国際法の共通点;何故国際法では「立法者の意志」が優先されるのか ほか)憲法とは国家権力を制限し、国民を守る為にある。憲法を活かすも殺すも国民次第。日本の憲法を考える上で何よりも重要といえる、「教育」及び「官僚」の問題を採り上げ言及。憲法を殺す官僚の大罪など5章で構成。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
無知蒙昧な経済論議、言論人を撃つ!…著名人の主張、流行の言説を徹底検証。岸田政権の「新しい資本主義」や「新自由主義」批判をはじめ近年流布する経済論議の嘘偽りを暴き、真の資本主義再生を説く。第1章 「新しい資本主義」の正体(「新しい資本主義」は古い縁故主義;「新自由主義」という奇妙な言葉 ほか)第2章 資本主義批判の勘違い(斎藤幸平氏の的外れな資本主義批判;「第三の道」のユートピア ほか)第3章 経済がわからない言論人たち(佐藤優氏は「知の巨人」か?;分析ではなく物語 ほか)第4章 MMTとおかしな経済理論(MMTは経済を壊す;中野剛志氏の国家崇拝とMMT ほか)第5章 コロナ騒動の真犯人(「医療は新自由主義」の嘘;ワクチン開発の官民癒着 ほか)無知蒙昧な経済学者、言論人を撃つ!日本を毒する官民癒着、社会主義礼賛の欺瞞を暴くピケティ、斎藤幸平、中谷巌、佐伯啓思、佐藤優、池上彰、内田樹、白井聡、中野剛志、三橋貴明…各氏の主張を徹底検証。現代貨幣理論MMT、新型コロナと私権制限、岸田政権の「新しい資本主義」や「新自由主義」批判をはじめ、近年流布する経済言論の嘘偽りを暴き、真の資本主義再生を説く衝撃の経済論。第一章 「新しい資本主義」の正体第二章 資本主義批判の勘違い第三章 経済がわからない言論人たち第四章 MMTとおかしな経済理論第五章 コロナ騒動の真犯人   Honya Club.com


JPY ¥1,540
「後に続くものを信ず」そう言って、それぞれの国難に遭って命を投げ出してくれた父祖たちを私たちは決して忘れてはならない。満を持して放つ「靖国論」の決定版!第1章 歴史の審判を騙った「東京裁判」という詐術(日本の未来は明るいものか、暗いものになるのか;常軌を逸した中国の対日非難 ほか)第2章 いまこそ「マッカーサー証言」に再注目せよ(日本をハンディキャップ国家にした小和田恒氏;日本人の自虐史観を根本から振り払う証言 ほか)第3章 日本人にとって「靖国」はいかなる存在か(明治天皇の思し召しによって建てられた社;"靖国神社の御祭神"と"靖国神社と日本人" ほか)第4章 「A級戦犯分祀論」という無知蒙昧(東京裁判史観に骨絡みで囚われている人々;渡邉恒雄氏の戦前への嫌悪感と反皇室の思想 ほか)第5章 日本はシナ文明圏に属さない(靖国問題を「ペティー」と言い放つ榊原英資氏;日本の敗戦によって利益を得た「敗戦利得者」 ほか)「A級戦犯分祀論の嘘」「神道は日本文明の中核」…。それぞれの国難に遭って命を投げ出してくれた父祖たちを決して忘れてはならない。満を持して放つ、「靖国論」の決定版。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
9.11同時多発テロは、米政府のヤラセだった。もと『フォーブス』誌アジア太平洋支局長が書下す衝撃のノンフィクション。第1章 9・11テロ捏造―嘘で固めた「公式発表」第2章 9・11テロだけではない!捏造はアメリカ開戦の常套手段第3章 独裁国家アメリカの現在第4章 選挙泥棒2000、2004―2つの大統領職を盗んだブッシュ第5章 ブッシュ一族の犯罪と秘密結社第6章 次の標的は中国、その前にイランか?!―戦争中毒者の計画立案書第7章 生物兵器と劣化ウランのセットで人口削減を狙う者たちの正体第8章 日本よ!地球を救うウルトラマンになってくれ!!私は取材歴20年のベテラン記者だが、「9.11が米政府のヤラセだったなんて絶対にあり得ない」と、どんな頭で考えても、その逆の証拠ばかりが、膨大に集まってしまうのだ…。真実を知りたい人必読の書。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
日本には新しい理論が必要だ!財政健全化の名のもとに、国民を貧乏にしてきた、経済政策の大間違いを糺す。全国民必読の書。第1章 日本に迫りくる衰退の兆候(貧困化する日本;日本の科学技術が衰弱している;国防の脆弱さ;領土侵略に対しても無力;情報戦における敗北;少子高齢化のどこが問題か?;若者の生活不安定)第2章 なぜインテリは思考停止するのか第3章 安倍政権はなぜ大失敗しているのか第4章 よい学問と悪い学問の違い終章 日本の凋落を克服するたった一つの方法最新のMMT理論から見れば日本は大金持ちの国なのに、なぜ貧困大国になってしまったのか?▼日本経済は失われた30年というデフレ下の低成長に苦しんできた。衰退の兆候は経済だけではない。技術力、生産力など国家としての体力の低下が著しい。なぜこんな国になってしまったのか。その根本原因をつきつめていくと、日本の財務省の財政均衡主義にいきつく。1000兆円の財政赤字という財務省の脅しがあるために、景気を悪化させるだけの消費税増税を繰り返して、かえって経済を疲弊させてきたのだ。▼さらに、本来国家としてやるべき研究開発やインフラ整備、さらには人口減少対策などの政策が予算の制約から実現できてこなかったためにますます劣等国化が進んでしまった。その諸悪の根源ともいうべき財政赤字が実は赤字でも何でもない真っ赤な嘘であった。それを証明しているのが、最新のMMT理論である。▼国家財政を家計の赤字と一緒にするという誤った認識を正し、国債の発行こそがマネー創造そのものであることを理解すれば、日本が復活する手立てはいくらでも考えられる。日本を衰退への道へと引きずり込んだお金に関する大誤解を一気に解明する目からウロコの本。[本書の目次]第1章 日本に迫りくる衰退の危機第2   Honya Club.com


JPY ¥1,650
永遠の繁栄は存在しない。今こそ「消えた国家」から教訓を学べ。1つの国家がどのように誕生し、どのように滅びるのか、盛衰の原理をわかりやすく。「滅んだ国」で世界を読み解く人類史上、類のない試み。第1部 命知らずと変わり者―「変人」のせいで滅亡した世界史(サラワク王国―「国王の勘違い」で素人に領土を割譲;バイエルン王国―次から次に、トップに「変わり者」が君臨 ほか)第2部 誤りと自称・独立国―「間違い」が元で国ができたり滅んだり(コスパイア共和国―「国境線」の引き間違えで新国家誕生;ニューカレドニア―真水が飲めず「ウィスキー」を飲むしかない入植者たち ほか)第3部 嘘と失われた王国―国家は意外と「虚言」で始まり、終わる(グスト共和国―世界最小の小さすぎる「共和国」;ポヤイス―詐欺師が作った怪しすぎる国 ほか)第4部 傀儡と駆け引きの道具―「他国」に振り回された滅亡史(台湾民主国―昔「中国であり続けたい」今「中国ではありません」;西フロリダ共和国―フランスから「フランスのものでない土地」を買ってしまった ほか)「覇権」とは? 「国境」とは? 「国家」とは?消えた48か国で学ぶ新視点の世界史!とんでもなく深い歴史教養が身につく!ウクライナ情勢、ロシア侵攻……世界地図が変わろうとするいまこそ学ぶべき世界史★オックスフォード大出身の稀才による 超・世界史通になれる世界史講義!★Amazon.comいきなり1位!(New Releace in Geography) 世界話題の歴史書、日本上陸!★「消えた48か国」で世界を読み解く 教科書では学べない超ディープなヒストリー★東京大学名誉教授・本村凌二氏『国家という生き物は、弱小国家であるほど覇権の内実が見える。世界史の裏面があざやかに浮かび上がっ   Honya Club.com


JPY ¥880
世界中から非難を浴びても平気で、武漢の街を改造して証拠を隠滅する中国共産党。親中のWHOでさえ、あきれてしまうほどの悪辣さだ。新型コロナの発生源は中国で間違いないのに、嘘も百回言えば本当になるとばかりに、中国に責任はないという。あの時、武漢で何が起きていたのか。武漢で告発した医師はなぜ死んだのか。なぜ、全世界に広がったのか。その真実を明らかにする。第1章 悪夢を生んだ中国の大罪(新型コロナ発生の証拠がすべて消された街・武漢;武漢ウイルス研究所の「生物兵器開発説」の疑いは晴れない;衛生リテラシーなき大国の恐怖 まだまだ続く不衛生国家・中国の現状;相変わらず残る中国・貧困層による野生動物取引と劣悪な医療体制)第2章 中国の歪んだ野望(世界を牛耳るために、またぞろ始まった中国のワクチン外交;コロナの隙に乗じて尖閣諸島に進出した中国の野望;独裁国家ならではの中国の防疫対策 無人監視システムが感染者を炙り出す)第3章 中国に嵌った国々(中国に忖度した面々、新型コロナ対策で後手に回った「安倍‐菅」政権;台湾、韓国、北朝鮮、そしてタイ アジア感染の舞台裏を暴く;「一帯一路」に乗ったイタリアの末路 医療崩壊瀬戸際のアメリカ)WHOが中国の武漢に入って、新型コロナ発生の理由を調べようとしましたが、結局、何も出てきませんでした。中国は、新型コロナの原因調査について真摯に対応していません。中国は武漢市場を当時の状況とは大幅に変更し、調査ができないようにしてしまっています。そして、ここにきて、コロナワクチンの開発に、中国が2019年から始めていたという情報も出てきました。そこで、2020年4月に刊行した『新型コロナ感染爆発と中国の隠された罪』の内容を大幅に改訂し、文庫として発行します。現在、マスク外交とワクチン   Honya Club.com

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JPY ¥836
韓流ブーム華やかなりし、二〇〇五年。山野車輪の『マンガ嫌韓流』が刊行された。異例の大ヒットにもかかわらず、マスコミはほとんど黙殺に近い扱いをした。あれから一〇年。今や週刊誌などでは毎週のように嫌韓特集が組まれ、書店には嫌韓コーナーが常設され書籍やムックなどが平積みにされている。二〇一四年に内閣府が発表した「外交に関する世論調査」によれば、「韓国に親しみを感じない」日本国民が約七割にも達している。嫌韓は一朝一夕に生まれたわけではない。その"道のり"に何があって、日本人はどう変わっていったのか?そして日本人にとって、嫌韓はどうあられねばならないのか、嫌韓のパイオニアが初の新書で詳らかにする!第1章 韓国は恐るべき、反日国家(韓国は日本の同盟国でも友好国でもない!;韓国にとって日本は仮想敵国である! ほか)第2章 日帝七奪の大嘘と韓国英雄テロリスト伝(韓国の英雄はテロリスト!;米国駐韓大使を襲ったテロリストも英雄 ほか)第3章 差別をなくすために!在日問題の本質(在日タブーの存在;在日問題の本質―「在日特権」という権利!? ほか)第4章 嫌韓に火を注いだ日韓現代史(教科書問題に端を発した、間違いだらけの日韓近現代史;全ては政治の怠慢?間違いだらけの慰安婦問題 ほか)第5章 従軍慰安婦と朝日新聞の真実(日本人によって産み出された「従軍慰安婦」問題;嘘、偽りの吉田証言を世界に広めた『朝日新聞』 ほか)一億総嫌韓時代の正しい嫌韓道とは。100万部以上を売り上げた漫画『嫌韓流』の著者、初の書き下ろし。なぜ日本人は韓国を嫌う道を選んだのか。本当の原因を探り、新しい日韓友好の方法を説く。   Honya Club.com

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JPY ¥682
韓流ブーム華やかなりし、2005年。山野車輪の『マンガ嫌韓流』が刊行された。異例の大ヒットにもかかわらず、マスコミはほとんど黙殺に近い扱いをした。あれから13年。日本人の83%が韓国の慰安婦問題関連の追加要求に応じない安倍政権の方針を支持している。嫌韓は一朝一夕に生まれたわけではない。その"道のり"に何があって、日本人はどう変わっていったのか?そして日本人にとって、嫌韓はどうあらねばならないのか、新しい日韓友好の方法を説く!第1章 韓国は恐るべき、反日国家第2章 日帝七奪の大嘘と韓国英雄テロリスト伝第3章 差別をなくすために!在日問題の本質第4章 嫌韓に火を注いだ日韓現代史第5章 従軍慰安婦と朝日新聞の真実第6章 近年の日韓情勢文庫化によせて さよなら韓国   Honya Club.com


JPY ¥1,760
私は空へ海へ、長年放射能を捨て続けてきました私が事故ると被害額が国家予算を超える!?学校で教えてあげてほしい20カ条またまた外務省が隠した報告書は、原発へのミサイル攻撃の損害試算私が出す何十種類もの放射能。人体への影響が未だわからない子どもたちへ、将来を心配させてしまってごめんなさい西日本や韓国の原発が事故ると大変よ米国ではダメダメな避難計画だと原発は働けない。けど日本は放射能は、まやかしだらけでごめんなさい国策原発も、まやかしだらけでごめんなさいヨーロッパの新原発と比べ貧弱すぎてごめんなさい放射能だけでなく大量の熱を海に捨ててきました大切な廃炉の話を聴いてくださいそれは私たちが出す核のゴミのこと実は、原発の過酷事故は何度も起きてた先進国で日本だけ、ガン死が増え続けています福島第一原発を主人公に描かれるノンフィクション小説原発が語り手となって伝える、今まで知らされてこなかった真実。15章に渡る「ごめんなさい」を、私たちはどう受け止めればいいのか。この本を読んだあなたがどう感じ、どんな行動を起こすかが大切です。もし万が一、あたかも何もなかったかのように原発依存を続けるなら、事故は必ずまた起きるでしょう。起きるはずのないことでも起きるのですから、一度起きたことがまた起きるのは必然です。原爆が二度落とされたように…。 ──科学ジャーナリスト 倉澤治雄ウルトラクイズ優勝の僕の肩書きはいったい何だったんだろう。本当に世界は知らないコトにあふれてる! ──アメリカ横断ウルトラクイズ 第13代クイズ王 長戸勇人とざい、とーざい!ここにおわすは原発の、嘘かマコトかこの懺悔??事実は小説より悲劇、知らずに生きるのは災難。──おしどりマコちゃん(漫才師・記者)   Honya Club.com


JPY ¥858
風景は時とともに変わる―。原生林も太古から変わらぬ姿と思いがちだが、気候の変化や災害などで、植生は違った状況になる。人工林や雑木林も、人がどんな手を入れるかによって生える木の本数、樹形、下草の植生が変化する。そんな森林景観に日本人はいかに関わってきたか。今ある緑はどんな経緯を経て生まれたか。現代につながる森と人の歩み。第1章 「日本の原風景」の嘘(パッと散るサクラの欺瞞;鎮守の森は神聖だったのか ほか)第2章 ニッポン林業事始(林業誕生は邪馬台国から;古代の都が奪った巨木の森 ほか)第3章 近代国家は林業がつくった(岩倉使節団の見たドイツの森;国有林をつくった「夜明け前」の時代 ほか)第4章 森林景観は芸術になりうるか(森を求めて歩く市民たち;『日本風景論』と学校林 ほか)第5章 緑あふれても消えた美しい森(消えたアグロフォレストリー;「海で採れた木」が森を変えた ほか)風景は時とともに変わる。原生林も災害などで植生が変わり、人工林や雑木林も、人がどんな手を入れるかによって変化する。森林景観に、日本人はいかに関わってきたか。森林危機を乗り越えるヒントを歴史に学ぶ。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
フェイクに騙されない知恵を満載。第1部 歴史を捻じ曲げる韓国と朝日(古代に先祖返りしてしまった韓国;ネガティブ・エネルギーに身を焦がす韓国人;降伏時に掲げる旭日旗の用意はあるか? ほか)第2部 アメリカほど悪辣な国家はない(日本は残虐なアメリカを映す鏡などではない;500年後まで騙そうとするアメリカの悪辣さ;危険な兵器を平気で使うアメリカの怖さ ほか)第3部 朝日はそろそろ自分の葬式を出したらどうか(朝日に「反省」の文字はないのか;朝日新聞の"抗議"に答える;北朝鮮賛歌を歌い続けた朝日の変節 ほか)ここまで韓国をつけあがらせたのは誰か?嘘をつきすぎた韓国は、ついに千年も退行して古代国家になってしまった。もっともらしく歴史を捻じ曲げてフェイクを流してきた日本メディアの罪は深い。「正義」や「善意」のフリをするタチの悪い嘘を見抜く知恵を満載![本書の内容]第1部 歴史を捻じ曲げる韓国と朝日古代に先祖返りしてしまった韓国朝日新聞に載れば一流という愚かな幻想ネガティブ・エネルギーに身を焦がす韓国人朝日が言えば冤罪も嘘に見える降伏時に掲げる旭日旗の用意はあるか?ようやく歴史の真実に目覚めたアウンサン・スーチー誰にも相手にされないと暴発する韓国米国の悪徳弁護士も驚いた韓国徴用工判決日本の新聞論調は韓国に似てきてないか朝鮮・韓国とは「教えず」「助けず」「関わらず」がいいほか第2部 アメリカほど悪辣な国家はない日本は残虐なアメリカを映す鏡などではない民族淘汰を得意にする国に批判される筋合いはない500年後まで騙そうとするアメリカの悪辣さ安倍が憎ければ何を言っても許されるのか危険な兵器を平気で使うアメリカの怖さ記者たちの品性下劣のせいで本音会見がなくなった民意より華夷秩序を重んじてきた日本政治がよ   Honya Club.com


JPY ¥1,320
満洲国滅亡、共産党の学界支配、左翼学生運動との対峙…日本現代史に残る数々の出来事の生き証人が、その波乱万丈の人生を回顧する。満洲の奉天で迎えた終戦ソ連軍入城―戸を叩く音がして地獄が始まった悲惨な日本人難民満洲の日本人―ユン・チアン『ワイルド・スワン』の嘘略奪国家=ソ連満洲引き揚げ共産主義幻想をもたらした米軍の情報統制―検閲と東京裁判九州大学入学―共産党活動と脱党大山遭難―「生き延びる可能性は四分くらいだろう」東北の吾妻山―大阪市立大学ワンゲル部の学生を看取った衝撃〔ほか〕   Honya Club.com


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巻頭スペシャル対論 亀井静香が問うニッポンのいま第1章 国家の嘘を見抜く(『神聖喜劇』にみる上級者無責任論;こんなにもバカにされているのに、なぜ?;「水俣病」―未来への教訓;ある精肉店の話;今も繰りかえされる「国家の嘘」に、どう向き合い、見抜き、抗うのか;われら64歳―朝焼けを生きる)第2章 抵抗への招待(高田渡のダンディズム;「そんなこと考えたこともなかったな」;「マコトちゃん」の話題はタブーでした;自分は無力であることを自覚する;日本人が「イムジン河」を歌う違和感;慰安婦の真実を描き問う、日本人の自我;沖縄が「日本国」から自立する思想)今の政治家は戦前を知らなさすぎる。それで日韓関係などバカなことを言うな…。佐高信の緊急対論50選の第3弾。15人の論客と緊急対論。巻頭では、衆議院議員・亀井静香とのスペシャル対談を掲載。   Honya Club.com


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儒教に呪縛された中韓のタチの悪さにようやく世界は気がついた。彼らがわめけばわめくほど、その品のなさに驚きあきれるしかない。1 白人たちの腹黒さに学べ(日本は戦争をしたから希望の国になった;メルケルはドイツ人には珍しく恥を知っていた ほか)2 中国は世界の疫病神(人工国家シンガポールに明日はない;「民間の恩讐」がなければ歴史にならない ほか)3 そろそろ占領体制はやめにしよう(日本の空は占領されたまま;対日戦勝記念日は植民地を失った呪詛の日 ほか)4 日本にはそもそも憲法は必要ない(最後の一線を越えた者を日本人は許さない;日本国憲法は素敵な国からの贈り物なのか? ほか)5 世界中で先祖返りが始まった(トランプ大統領で先祖返りしたアメリカ白人;やはり偉大な救世主だったカストロ大統領 ほか)日本の悪口を世界中で言ってまわって顰蹙を買った韓国の朴槿恵大統領は自滅した。いまも偉そうに日本の歴史にいちゃもんをつける中国の習近平もいずれ同じ運命をたどるだろう。中国の言いなりだったオバマ大統領ですら中国・韓国の嘘に騙されなくなった。中韓がわめけばわめくほどその品のなさに驚きあきれ、ようやく世界は儒教国家のタチの悪さに気がついた。とかくこの世界は見かけとは違う。本当のワルは誰なのかがよくわかる痛快エッセイ。   Honya Club.com


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待機児童や貧困問題に見る国と社会への認識の甘さ、騒々しく謝罪ばかり求めるメディアの思い上がり、他国や他民族への無理解と独善的な価値判断…近年、あらゆる事象にこの国の体質変化が現れ始めた。「プロとは家の事情を超えて働ける者」「ユートピアとはどこにもない場所」「最悪を基準にものを考える」など、現代人の甘えを問い直し、人の世の道理を説く。動物の原則に逆らう覚悟はあるか―待機児童問題が内蔵する嘘打算的処世術と権威主義の臭い―日本社会の体質変化マスコミの思い上がり、退化、幼児化を憂う―庶民の無言の選択「理解」は人間性の見事さではない―アラブ的思考を学ぶ人間が極限の生きる力を出しきる時―難民の現実的困難痛みに耐えて歩く人々と「道の人」―「小さなパン三個」の精神自ら選ぶ自由と可能性を贈る―医師が患者を治す意味日本を許してあげて下さい―国家的対応の限界目の前に立ちはだかる絶対の障壁―積乱雲の記憶神は人生のすべての瞬間の立ち会い人―人生の原型原則を守るためには適用も要る―物事の基本過保護が心身の免疫力を失わせる―不潔と不純の恵み破壊的にでなく、穏やかに個性を貫く―服装が語る過去と現在食事には餌の摂取以上の意味がある―会話とものを大切に人間のすべてのことは、いつか終焉が来る―人の世の理国と社会に対する認識の甘さ、マスコミの劣化、他国と他民族への無理解…。近年、あらゆる事象にこの国の体質変化が現れ始めた。現代人の甘えを問い直し、人の世の道理を説く。   Honya Club.com