JPY ¥1,815
チンギスハーンの再来、英雄フビライは、はたして、黄金の国ジパングの夢にとりつかれたのか?推理小説、冒険小説の手法を駆使して"蒙古来たる"を描き切る痛快無比の歴史小説。   Honya Club.com




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チンギスハーンの再来、英雄フビライは果して黄金の国ジパングの夢にとりつかれたのか!?モンゴル平原に興った史上最強の騎馬帝国・元が、日本を襲い蹂躪せんとす。迎え撃つのは精強な鎌倉武士団。我が国最大の国難、蒙古襲来を巨視的スケールの中で描き切る。世界史のミステリーに挑む傑作歴史冒険小説。   Honya Club.com



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モンゴル平原に興った史上最強の騎馬帝国・元。迎え撃つ慓悍、精強の日本・鎌倉武士団。世界史のスケールの中で"蒙古襲来"を描く歴史巨篇。   Honya Club.com


JPY ¥1,495
海賊たちを通して描く海から見た中国史。南海に遠征した鄭和、中国人倭寇の首領王直、台湾を攻略した鄭成功、清代の艇盗の乱の首領蔡牽など中国の海に名を馳せた人々の事績から、中国人の海洋進出の歩みを探る。序章 海賊の虚像と実像第1章 初期の中国海賊(漢ー南北朝)第2章 海外貿易の発展と海賊(唐ー元)第3章 倭寇と中国海賊(明)第4章 台湾の海賊たち(明末清初)第5章 南海の海賊反乱(清)第6章 今を生きる海賊(清末ー現代)終章 中国史上の海賊   Honya Club.com


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たかぎ七彦/アンゴルモア 元寇合戦記 10 カドカワコミックスaエース    HMV&BOOKS online


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性の宗教=立川流による即身成仏!元寇後の混沌とした中世の欲望の様を活写。跳梁する悪党、男女媾合の恍惚に菩薩の境地を見る性の宗教=立川流。元寇後の混沌の中世に花開く過激な欲望肯定の徒花たち…。法験無双の文観の呪力は、時代を大動乱に叩き込む。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
第1章 古代王権の成立と出雲(神の観念の諸類型;出雲神話の構成;古代王権の構造;天皇をめぐる諸要件―大嘗祭ほか)第2章 御霊信仰と権力批判(平安時代の御霊信仰;律令国家と御霊信仰;御霊信仰、二つの流れ;靖国神社と御霊信仰)第3章 中世における民族意識と民衆文化(「政道」の発見と民衆の抬頭;元寇と神国思想;中世社会と民衆文化の形成)第4章 一向一揆と戦国農民(親鸞の思想;一向一揆の思想と現実)   Honya Club.com


JPY ¥2,024
Various/軍歌 ・明治 大正編・ ベスト キング ベスト セレクト ライブラリー2017 維新マーチ(宮さん宮さん) / 抜刀隊 / 赤城の奮戦(坂本少佐) / 皇国の守り(来たれや来たれ) / 敵は幾万 / 元寇(四百余州) / 凱旋 / 月下の陣 / 婦人従軍歌 / 如何に狂風 / 勇敢なる水兵 / 雪の進軍 / 軍艦行進曲 (「海ゆかば」入り) / 敷島艦の歌 / 陸奥の吹雪 / 日本   HMV&BOOKS online


JPY ¥4,950
旧石器時代から太平洋戦争まで、日本を変えた「戦い」を絵と地図でじっくりとみていきます。刀や鉄砲、機関銃、核兵器など、社会をも一変させてしまった武器もくわしく紹介。またその時代の庶民の暮らしも、ほぼ全ページに渡って流れるようにみていきます。日本はどんな戦いを経ていまの時代に至るのか、そんなことを考えるきっかけとなる一冊です。小学校高学年以上。第1章 いくさのはじまりから武士の誕生へ(社会を変えたいくさと戦争 食べるため進化したいくさ;えものをうばえ!;消えゆく縄文;コメを守れ!;激しくなるいくさ ほか)第2章 戦国の世から天下統一、そして開国へ(社会を変えたいくさと戦争 元寇・文永の役;鎌倉幕府ほろびる;南朝と北朝の激突!;花ひらく室町文化;社会を変えた武器 足軽 ほか)第3章 幕末の騒乱から悲惨な太平洋戦争へ(社会を変えたいくさと戦争 鳥羽・伏見の戦い;新政府VS旧幕府 戊辰戦争;最後の武士たちの反乱 西南戦争;近代国家へのあゆみ;社会を変えたいくさと戦争 田原坂の戦い ほか)旧石器時代から太平洋戦争まで、日本を変えた「戦い」を絵と地図で見ていく。社会をも一変させてしまった武器も詳しく紹介。日本はどんな戦いを経て今の時代に至るのか、そんなことを考えるきっかけとなる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,045
1 武士の台頭と平清盛(平清盛と父・忠盛;鳥羽法皇と院政 ほか)2 鎌倉幕府と源頼朝(源頼朝、伊豆にながされる;頼朝の挙兵 ほか)3 承久の乱と北条政子(源頼朝の死と2代将軍・頼家;北条氏の執権政治はじまる ほか)4 元寇と北条時宗(北条時頼と北条時宗;チンギス・ハンとモンゴル帝国 ほか)新しい現代風の漫画家による、最新の日本の歴史の学習まんが。歴史の各時代で、中心となる人物を軸にして、政治、経済、社会、文化の様子を通史的に描く。本巻は平安時代末から鎌倉時代を扱う。   Honya Club.com


JPY ¥922
1 文化のはじまり2 農耕社会の誕生3 大和の王権4 飛鳥の宮廷5 白鳳の時代6 平城京7 天平の文化8 平安遷都9 貴族の生活10 武士の台頭11 院政と平氏12 鎌倉幕府13 執権政治14 元寇と社会15 鎌倉の文化16 南北朝の動乱17 室町の社会18 室町の文化19 戦国大名20 天下統一   Honya Club.com


JPY ¥1,540
強国モンゴルに必死に取り入り、「元」の日本遠征に自ら名乗りをあげた当時の高麗と現代の朝鮮半島の姿は、いろいろな面でオーバーラップする…。対外的に反省しすぎると世界では"弱い"とみなされる―二度の「元寇」から日本は何を学んだのか。海を渡ってやって来たのは本当にモンゴル人だったのか!?第1章 日本人のモンゴル観第2章 モンゴルとは第3章 高麗とは第4章 蒙古襲来前夜第5章 大陸から見た元寇終章 その後<蒙古襲来>──海を渡ってやって来たのは本当にモンゴル人だったのか!?一度目の文永の役(1274年)、ニ度目の弘安の役(1281年)で、日本に「蒙古」から大船団で襲来したとされる人々……彼らを?草原で遊牧をする民族"という、現代のわれわれがイメージする「モンゴル人」と同一と考えるのは間違いである。史書『元史』『高麗史』には、当時の船員たちの名が記されている。そのほとんどは高麗人である。つまり元王朝=モンゴル人ではないのである。「元寇を『蒙古襲来』なのだから?モンゴル人が来た"と思い込んでいるのと、今の中国、ロシア、朝鮮の実像を正確に把握できないのとは根が同じような気がしています」(著者)では、元朝はなぜ高麗人をよこしたのか。「元寇」をフビライ、ひいては世界史的な目線で、元と高麗を舞台として読み解くと、強国モンゴルに取り入り、「元」の日本遠征に自ら名乗りをあげた当時の高麗と現代の朝鮮半島の姿は、いろいろな面でオーバーラップしてくる。一方、日本は二度の「元寇」から何を学んだのか。対外的に反省しすぎると世界では?弱い"とみなされることを忘れていないだろうか。本書では、蒙古、高麗、日本、それぞれにとっての「蒙古襲来」の意義と日本人の誤解を、当時の大陸をとりまく真実の歴史から検証する。中央アジアの遊牧民を   Honya Club.com


JPY ¥1,760
地理×歴史×政治体制で読み解く米中対立最前線の展望!地政学が導き出す極東アジアの宿命と今後の展望を鮮やかに描く!序章 三種の農業地帯が隣接する極東アジアの特殊性第1章 中国大陸興亡史―現代中国が抱える「トラウマ」の淵源第2章 ヨーロッパ文明との比較で見る中国文明の特徴第3章 朝鮮半島の「平和」の真相第4章 中国大陸王朝の南下へのベトナム2000年の抵抗第5章 地政学が導き出す極東アジアの宿命米中対立最前線の極東アジア4か国の展望を「地理」×「歴史」×「政治体制」から読み解く!●中国が軍拡・外交をエスカレートせざるをえない900年前の黒歴史=「靖康の変」と「岳飛と秦檜」の逸話●韓流時代劇ラブロマンスの代償としての朝鮮王朝の恥辱=「三田渡の盟約」●中国の侵略に屈しなかったベトナム2000年の気概=3度の元寇にも耐え抜く力その国の「生い立ち」と「トラウマ」を知れば、「次の一手」が見えてくる!米中対立が激化する中で、極東アジアはその主戦場になりつつある。今後、我々は今以上に極東アジアの安全保障について真剣に考えなければならなくなる。その際に中国、朝鮮半島、そしてベトナムに住む人々の「心の中の戦争」を知ることができれば、より的確な判断が可能になろう。海の向こうのアジア大陸に住む人々は、日本人とはかなり異なった歴史を経験しており、それに基づいた「国家観」「戦争観」を持っている。(「はじめに」より)【目次】序 章 三種の農業地帯が隣接する極東アジアの特殊性第1章 中国大陸興亡史――現代中国が抱える「トラウマ」の淵源1)宋の時代――中央集権制と学歴社会の確立2)中国人のトラウマ「靖康の変」3)極東アジアに厄災をもたらした「朱子学」の誕生4)短命に終わった世界最大のモンゴル帝国5)「中国システム」が定   Honya Club.com


JPY ¥1,026
日本史を紐解く鍵は「外交」にあった。日本は諸外国とどう付き合ってきたのか?世界との関わりから見えてくる歴史の動き。同時にわかる「日本と世界の並列年表」つき。第1章 古代ー中世・12000年前頃ー1200年頃―日本のあけぼのと国家の成立、律令国家と貴族の政治(日本のあけぼの―ヤマト王権の統一に鉄は重要な鍵を握っていた;仏教伝来―仏教がヤマト王権の行方に大きく影響した ほか)第2章 中代ー近世・1180年前頃ー1641年頃―武士政権の時代。日本史と世界史の関わりが密接になった(元寇―二度にわたる元軍を来襲を機に鎌倉幕府は衰退した;倭寇と日明貿易―倭寇の活動が日明貿易を始めさせ、室町幕府を助けた ほか)第3章 近世ー近代・1649年ー1910年―封建社会の終焉と日本の夜明け。日本が世界の強国に仲間入り(鎖国下の対外関係―制限された対外関係が4つの窓口で維持されていた;ロシア・イギリス船の接近―近代化の波は鎖国政策の維持を困難にしていった ほか)第4章 近代・1911年ー1939年―欧米列強に方を並べた日本、国際協調から大陸侵略へ(条約改正―条約改正に費やした約50年は日本が近代国家として成長する時間だった;第一次世界大戦―戦場から遠く離れた日本は漁夫の利を得た ほか)第5章 現代・1940年ー2009年―敗戦国から大国となった日本、新しい国際秩序のなかで役割を模索する(太平洋戦争―国力の違いを度外視した戦争は、敗北必至であった;GHQの占領と民主化―GHQ主導で経済成長の土台ができあがった ほか)世界との関わりから日本史を読み解く図解本。古代から現代まで、日本と世界の歴史の動き、国際関係がまるわかり。日本が諸外国とどう付き合ってきたのか、歴史の面白さを再発見できる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,331
謀反、密告、暗躍、頼朝も後醍醐天皇も無視できなかった優雅で強かな公家たちの実像。日本中世史研究の金字塔!鎌倉時代概観源頼朝の京都憧憬元寇の防衛と国民精神の昂揚寿永の践祚清原頼業の局務活動皇室の文化事業村上源氏の使命と通親の業績承久の変の遺響西園寺家の興隆とその財力弘安の御願について後嵯峨院の素意と関東申次これぞ鎌倉時代研究の名著!鎌倉時代には京、鎌倉と権力の中心は二つあった。鎌倉幕府と親密に付き合った貴族が朝廷で権勢を誇っていたことを明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥968
世界史の中に日本の栄光と挫折はどう描かれるべきか?ベストセラー歴史作家が綴る日本とアジアの過去と未来。世界が納得し、中国・韓国も黙る日本国家の正史。第1章 日本人・日本語・日本神話第2章 邪馬台国・大和朝廷・神功皇太后第3章 仏教伝来・聖徳太子・大化の改新第4章 荘園制・摂関制・武士の登場第5章 幕府・元寇・禅宗文化第6章 天下統一・南蛮船・朱子学第7章 黒船来航・明治維新・大東亜共栄圏第8章 占領・高度成長・バブル崩壊世界史の中に日本の栄光と挫折はどう描かれるべきか。世界が納得し、中国・韓国も黙る日本国家の正史。日本の各時代をテーマに歴史書を執筆してきた著者が、公平な目で日本の歴史をとらえる。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
鬼才が描く壮大無比の伝奇小説。奇想、ここに極まる!倭寇の時代、日本と朝鮮、国の存亡と矜持を賭けた戦慄の暗闘。倭寇の時代、日本と朝鮮、国の存亡と矜持を賭けた戦慄の暗闘…。表題作をはじめ、元寇・倭寇・外寇に題材をとった短編4編で構成。鬼才が描く、壮大無比、奇想爆発の時代伝奇小説集。   Honya Club.com


JPY ¥660
アメリカが押し付けた太平洋戦争史観ー西洋中心世界観を捨てよ。今こそ、日本人は真実に目覚め、歴史に対する不要な引け目を払拭すべきである。歴史的観点、地政学的観点から捉えた「日本論」。『侵略の世界史』の著者が提唱する歴史観のコペルニクス的転回。序章 記憶(歴史)を消された日本人―なぜ日本人は、アメリカの残虐行為を怨まないのか第1章 歴史認識のコペルニクス的転回―今こそ、西洋中心史観に訣別を第2章 元寇、露寇、米寇―日本を襲った三大国難―なぜ、超大国の侵略に立ち向かうことができたのか第3章 アメリカの日本侵略、百年来の野望のはて―アメリカは反省し、日本に謝罪しているという事実第4章 中国大陸に仕掛けられた罠―張本人が自ら明かす支那事変の真相第5章 逆恨み国家・韓国と日本―韓国に引け目を持つ理由は、まったく存在しない第6章 「A級戦犯」は存在しない―東京裁判が無効で、靖国論争が無意味な理由第7章 負けて勝った大東亜戦争―なぜ、日本は「勝った」と言えるのか第8章 日本の強さを支える五つの「文明力」―その風土から言語、天皇、思考力まで終章 「日本」そのものが世界の自然文化遺産―これからの日本は、世界の中で何をなすべきか   Honya Club.com


JPY ¥1,980
万葉集、防人歌、元寇時の歌、南朝の悲歌、国学者の歌、尽忠報国の歌、尊攘志士の憂国の歌…。歌人・川田順が昭和十六年に編んだ、この国を想う名歌のアンソロジー。日本人の心の歴史の金字塔。大葉子―韓国の城の上に立ちて大葉子は領巾振らすも日本へ向きて柿本人麻呂―大君は神にしませば天雲の雷の上に廬せるかも小野老―青丹よし奈良の京は咲く花の匂ふが如く今さかりなり笠金村―もののふの臣の壮士は大君の任のまにまに聞くといふものぞ大伴旅人―八隅知わが大君の御食国は大和もここも同じとぞ思ふ高橋虫麻呂―千万の軍なりとも言挙げせずとりて来ぬべきをのことぞ思ふ海犬養岡麻呂―み民われ生けるしるしあり天地の栄ゆる時にあへらく思へば雪宅麻呂―大君のみことかしこみ大船の行きのまにまに宿りするかも橘諸兄―ふる雪の白髪までに大君に仕へまつればたふとくもあるか大伴家持―敷島の日本の国にあきらけき名に負ふ伴の緒こころつとめよ〔ほか〕万葉集、防人歌、元寇時の歌、南朝の悲歌、国学者の歌、尽忠報国の歌、尊攘志士の憂国の歌…。歌人・川田順が昭和16年に編んだ、国を想う名歌のアンソロジー。日本人の心の歴史の金字塔。   Honya Club.com


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コロナと黒船来航、元寇、太平洋戦争と承久の乱…なぜ、驚くほどそっくりなのか?「歴史を突き動かしてきた力」の正体が見えてくる!1章 国難で繰り返される独特のシナリオ―「新型コロナ」、昭和恐慌、黒船来航、元寇、白村江…(日本史の法則1 危機への"過剰な"対応;甘い見通しから始まる強引さ ほか)2章 歴史が動くとき、繰り返し現れる「貴種」の力―太平洋戦争、明治維新、信長・秀吉・家康、承久の乱…(日本史の法則2 貴種と名家…伝統に敬意を払う;明治ー戦前も「象徴天皇」に近かった ほか)3章 「祟り」と「穢れ」に振り回される権力者たち―記紀、平安京遷都、菅原道真、藤原道長、崇徳上皇、徳川家康…(日本史の法則3 祟りを恐れ、穢れを嫌う;「祟り」と「穢れ」はどこまでさかのぼれるか ほか)4章 なぜ「和を貴ぶ」のに、たびたび争いが起きたのか?―憲法十七条から「コロナ」まで続く原理とは(日本史の法則4 和の名のもとに、他人の自由を許さない;必ず合議制に落ち着く日本人 ほか)5章 あっという間に欧米列強に追いついた理由―高い教育力と、何でも飲み込む「漬物文化」(日本史の法則5 学ぶ意欲の強さとアレンジ力;なぜ古代からアレンジが得意なのか? ほか)日本史は、他国とは違う「5つの法則」で貫かれています。たとえば昭和恐慌ー終戦、幕末、元寇、白村江といった「危機対応」では、日本ならではの特徴がたびたび出てきました。それは新型コロナへの対応でも繰り返し現れています。このほか「天皇」など4つの法則から日本史を解剖……古代から令和まで、歴史がつながっていることをリアルに実感しながら一気に読めて流れがつかめる永久保存版!   Honya Club.com


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日本刀の源流―その遺伝子日本刀の「反り」が意味するもの騎兵の弯刀・太刀の時代元寇の影響元寇と刀剣南北朝期の大太刀室町期の刀剣と戦い江戸期の刀剣文化江戸殿中刃傷市人・農民・無頼と刀剣「刀剣 銘」考独特の反りを持つ日本刀は何を語るか―平安中期から江戸時代まで、変化する戦闘様式や刀法、美意識を通して各時代の日本刀に纏わる社会・文化・風俗を描き出す。「刀剣銘」の来歴、種類、意味の変遷を述べた論考を増補。   Honya Club.com


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SHE`Sのシングルが発売決定!収録曲がTVアニメ『アンゴルモア元寇合戦記』エンディングテーマに決定!他にも"モンストグランプリ2018チャンピオンシップ"大会イメージソングとして起用されている「歓びの陽(ひ)」を収録。 (C)RS   Honya Club.com


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アンゴルモア 元寇合戦記/アンゴルモア元寇合戦記 Dvd Box 上巻    HMV&BOOKS online


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長種は武士が嫌で、博多の商人の家で奉公しようと家出するが、水軍の大将につかまってしまう。「おまえに会ったのもおれの運」と豪快に笑う大将に連れられていったのは、大きなお屋敷に住む大商人の家だった。なにがあっても「運がない」とあきらめるのではなく、「運を楽しめ!」と大将は語るのだった。どうなる、長種の運命は?戦乱時代を強く生き抜いた少年の冒険物語 武士が嫌で商人になりたいと家出した少年長種は、博多を目ざそうと、無断で水軍の船倉に忍び込むが、見つかってしまう。「武士をやめたい。おれは商人になりたいのです」そういう長種に、水軍の大将は、「人それぞれに決まった運というのがある。運を変えようと思うな。運に心を任せれば、かえって勇気が出るぞ」そう言って大将は、豪快に笑い、懇意にしている商人の家に連れていって、奉公できるように取りはからってくれる。こうして長種の新たな運命は動き出す。元寇という史実の中で翻弄されながらも強く生き抜く少年を描くエンタティンメント。 【編集担当からのおすすめ情報】 時代背景、地域の歴史を調べ尽くして書かれた鎌倉時代の戦乱時代ファンタジー。大人も楽しめる作品です。   Honya Club.com


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三たび国を諌めて用ずば、去る!"敢然と日蓮は鎌倉を去り、身延山に入った。しかし、日蓮の身延入りは単なる老後の隠棲ではなかった。身延山中から、時の北条政権に向かって果敢に国家改造を迫る晩年の日蓮が次の世代に託したものは何か。文永11年10月5日、元寇が大挙して日本を襲ってきた。「三たび国を諫めて用ずば去る」と北条時宗に言い残して、日蓮は身延山に入る。晩年の人間日蓮を感動的に描く。上巻同時刊。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
オンキョウパブリッシュ/校歌・寮歌・軍歌集 戦時歌謡 抜刀隊の歌 (作曲: ルルー 作詞: 外山正二) / 宮さん宮さん (作曲: 未詳 作詞: 品川弥二郎) / 敵は幾万 (作曲: 小山作之助 作詞: 山田美沙) / 道は六百八十里 (作曲: 永井建子 作詞: 石黒行平) / 元寇 (作曲: 永井建子 作詞: 永井建子) / 雪の進軍 (作曲: 永井建子 作詞: 永井建子) / 婦人従軍歌 (作   HMV&BOOKS online


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★実力派スタッフが放つ気鋭の完全オリジナルTVアニメーション! 総監督はTVアニメ「アンゴルモア元寇合戦記」で見事なアクションを表現した栗山貴行、監督はTVアニメ「美少女戦士セーラームーンシリーズ」の演出を手掛けてきたベテランの小坂春女。シリーズ構成にTVアニメ「Fate/Apocrypha」を担当した東出祐一郎、キャラクターデザインに「劇場版 マジンガーZ / INFINITY」など、スタイリッ   HMV&BOOKS online


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フビライはなぜ日本攻めをあきらめたのか?その謎に迫る波瀾万丈の冒険歴史小説。三度目の蒙古襲来を阻むべく、鎌倉幕府執権・北条時宗の懐刀・平頼綱の命を受け、謀者として独り大陸に渡った若き海の民―朝比奈蒼二郎。大モンゴルの懐中深く潜りこみ、北は流鬼国(カラフト)から南は大越(ベトナム)へと敵情を探り、フビライの殺害まで企む蒼二郎の雄飛のはてに待ち受けていたものとは?元寇を東アジア的視野でとらえ直した壮大なスケールの話題作。   Honya Club.com


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歴史、戦史というのは往々にして事実を歪曲されているものである。戦争に勝った側が都合よく捏造していたり、負けた側が名誉や責任逃れのために史実を隠したり、歴史作家によって面白く脚色されていたり…。本書では、戦略・戦術的観点から「真実の戦史」に迫った。日本人が戦ってきた古戦史や近代戦史には戦術面、統率面で卓越したものが多く、正しい戦史からは洞察力、判断力など学ぶべきことが非常に多い。第1章 日本戦史1 古代(神武東征 神武天皇の戦いこそが日本流の戦争の仕方である;景行天皇の九州遠征 孫子も真っ青な兵法 景行天皇は軍略家 ほか)第2章 日本戦史2 鎌倉・室町時代(壇ノ浦の戦い 源平の運命を分けた潮の流れとタブー;元寇 鎌倉幕府軍は実力で勝利していた ほか)第3章 日本戦史3 戦国・江戸時代(第四次川中島の合戦 きつつきの戦法はなかった!;姉川の戦い 姉川の戦いはカンネーの戦いの再現!? ほか)第4章 日本戦史4 幕末・明治時代(薩英戦争 英国艦隊を退却させた薩摩の実力と意地;朝鮮・江華島の攻防 仏・米が江華島を占拠 開国する機会を逸した朝鮮 ほか)第5章 日本戦史5 昭和時代(満州事変 弱すぎた張学良の軍隊;第一次ノモンハン事件 戦果は五分五分だった ほか)   Honya Club.com


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日本を覆った放射能による暗雲は、悲しいかな、国民の雄々しさを以てしても晴らし難い。そもそも神々の「国産み」によってできた我が国に、「神々の領域を冒した存在」である原子力発電はそぐわなかったのだ。「原発には愛がない。本来、保守こそ、日本の国柄に合わない原発には反対すべきなのです」―環境問題の専門家でもある皇統保守の著者が、まったく新たな視点から説く、刮目の反原発論。はじめに―原発には愛がない序章 大震災が日本人を目覚めさせた第1章 原発の議論にイデオロギーは関係ない第2章 原発に関する五つの嘘第3章 原発が日本にふさわしくない三つの理由終章 日本が世界の脱原発をリードしよう原発には愛がない。「親日・脱原発」への道 これまで日本人は元寇、明治維新、日露戦争、敗戦など幾度もの国難を君臣一体となって乗り越えてきた。人類史上最大級の東日本大震災でも、取り乱すことなく、他者を思いやり、整然と行動する日本人の姿を世界は賞賛した。明治天皇の御製「しきしまの大和心のををしさは ことある時ぞあらはれにける」のとおり、日本人の「雄々しさ」はこの未曾有の惨禍さえ乗り越えるはずだった、原発事故さえなければ…。日本を覆った放射能による暗雲は、悲しいかな、国民の雄々しさを以てしても晴らし難いのだ。そもそも神々の「国産み」によってできたという神話を持つ我が国に、「神々の領域を冒した存在」である原子力発電はそぐわなかったのだ。なぜかこれまで、「保守=原発賛成、左翼=原発反対」であったが、先入感を排して考えてみよう。「原発には愛がありません。本来、保守主義者であれば、日本の国柄に合わず、陛下の宸襟(しんきん)を悩ます可能性のあった原発には反対すべきだったのです」-環境問題の専門家でもある皇統保守の著者が、「親日   Honya Club.com


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中世世界の具体相を、人びとの内面を支える規範・秩序と、人びとをとりまく環境・景観の両面から浮き彫りにする。1 「元寇」、倭寇、日本国王2 室町時代の政治秩序3 中世日本の北と南4 中世都市と交通体系5 中世村落の構造と景観6 神仏と中世文化7 女性・家族・生活8 中世法と在地社会9 寄合の文化10 中世の自然と人間11 中世史料論意識される国土、地域社会の発展。本書では、中世世界の具体相を、人々の内面を支える規範・秩序と、人々をとりまく環境・景観の両面から浮き彫りにする。古代や近世とは区別される中世社会の特質を解明。   Honya Club.com


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たかぎ七彦/アンゴルモア 元寇合戦記 博多編 6 カドカワコミックスaエース    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,362
どこの町にも、つい懐かしさにひかれてのれんをくぐってしまいたくなる菓子舗があります。本書はそんなふるさと九州の懐かしい和菓子を、西日本新聞地元記者が訪ね歩いて丹念に記事にしています。熟練の技を頑なに伝える職人の心意気、こだわりの味づくり、形づくりをぜひ、ご賞味ください。全47件のお取り寄せ情報も掲載しています。九州の和菓子【福岡】黒田武士煎餅、元寇防塁、栗饅頭、うにまん、さくらむかしようかん、成金饅頭、山田饅頭、お茶々万十、宝満山、帰省、タイヤ最中、阿わやおこ志、かっぱ萬壽、越山もち、草木饅頭【佐賀】葉隠せんべい、小判、徳永飴、ふくらすずめ最中、ゆり、颯々、伊万里焼饅頭【長崎】三笠山、もしほ草、びわもなか、黒おこし、チェリー豆、湯煎餅、かすまき【大分】雪月花、やせうま、極楽饅頭、焼求肥、荒城の月【熊本】柿球肥、松風、ゆべし、とんち彦一もなか、焼酎もなか【宮崎】つきいれ餅、くるみ田楽、鯨ようかん、おきよせんべい【鹿児島】春駒、伊集院饅頭、がじゃ豆【沖縄】桔餅・冬瓜漬   Honya Club.com


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『日本書紀』にも記されている「裂田の溝」や「一の井手」、「安徳台」(迹驚岡)、元寇の役で最前線に立った武藤少弐景資の詰城「岩門城」、歴史の道百選にも指定された「肥前・筑前街道」、今も静かに佇む国境石など、町に残る史跡を尋ね、博多や大宰府との関わりなど、旧筑紫郡域の中世史に光を当てる。那珂川町の歴史を探る那珂川町の史跡と伝承旧街道と国境石を尋ねて那珂川町の人物伝郷土史研究がつなぐ出会い那珂川町史跡・文化財ガイド那珂川町・郷土の年表   Honya Club.com


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長さ40メートルの大絵巻を見ながら、武士の社会をさぐる。小学校高学年以上。鎌倉幕府をゆるがした元寇『蒙古襲来絵詞』とは何か元とは、どんな国だったか元の国書をよんでみよう文永の役幕府にうったえでた竹崎季長守護と地頭執権として力をにぎった北条一族〔ほか〕   Honya Club.com

(PR) 倭国伝

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古来、日本は中国からどのように見られてきたのか。金印受賜、卑弥呼と邪馬台国、倭の五王、「日出ずる処」国書、「日本」国号、朝鮮半島と動乱の七世紀、遣唐使、僧侶や商人の活躍、蒙古襲来、勘合貿易、倭寇、秀吉の朝鮮出兵。そこに東アジアの中の日本が浮かび上がる―。中国歴代正史に描かれた千五百年余の日本の姿を完訳する、中国から見た日本通史。「倭国伝」について後漢書(巻八十五・東夷列伝)三国志(巻三十・魏書三十・烏丸鮮卑東夷伝)宋書(巻九十七・夷蛮)隋書(巻八十一・東夷)旧唐書(巻一百九十九上・東夷)新唐書(巻二百二十・東夷)宋史(巻四百九十一・外国七)元史(巻二百八・外夷一)明史(巻三百二十二・外国三)古来、日本は中国からどのように見られてきたのか。金印受賜、卑弥呼と邪馬台国、倭の五王、「日出ずる処」国書、「日本」国号、朝鮮半島と動乱の7世紀、遣唐使、僧侶や商人の活躍、蒙古襲来、勘合貿易、倭寇、秀吉の朝鮮出兵。そこに東アジアの中の日本が浮かび上がる――。中国歴代正史に描かれた1500年余の日本の姿を完訳する、中国から見た日本通史。中国歴代王朝が綴る歴史書の中の日本漢委奴国王金印、邪馬台国、倭の五王、秀吉の朝鮮出兵――中国が見た日本の1500年古来、日本は中国からどのように見られてきたのか。金印受賜、卑弥呼と邪馬台国、倭の五王、「日出ずる処」国書、「日本」国号、朝鮮半島と動乱の7世紀、遣唐使、僧侶や商人の活躍、蒙古襲来、勘合貿易、倭寇、秀吉の朝鮮出兵。そこに東アジアの中の日本が浮かび上がる――。中国歴代正史に描かれた1500年余の日本の姿を完訳する、中国から見た日本通史。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
蒙古襲来蒙古襲来と鎌倉時代の日本蒙古帝国蒙古襲来と鎌倉幕府文永の役での日本侵攻の準備文永の役における蒙古軍と日本軍の兵站文永役の対島と壱岐の戦闘日本の合戦鎌倉武士と戦闘に出陣した兵士合戦の作業分析日本軍と蒙古軍の武器の優劣比較上陸作戦と戦闘をする人間上陸作戦とは何か集団戦法と混沌とした戦闘文永の役での博多湾での戦闘異国征伐と元寇防塁弘安の役   Honya Club.com


JPY ¥1,034
北は天売・焼尻へ、南は波照間・与那国へ飛び、種子島では鉄砲伝来とロケット基地を、隠岐ではイカ釣船の水揚や流人の歌を島誌に探る。八〇年当時の領有権、日韓大陸棚、二百カイリ問題とは?海も政治も激変したが日本はどこまで日本なのか。昔の問いは今も新しい。海は国境になった―焼尻島・天売島鉄砲とロケットの間に―種子島二十日は山に五日は海に―屋久島遺唐使から養殖漁業まで―福江島元寇から韓国船まで―対馬南の果て―波照間島西の果て、台湾が見える―与那国島潮目の中で―隠岐日韓の波浪―竹島遙か太平洋上に―父島北方の激浪に揺れる島々―択捉国後色丹歯舞そこに石油があるからだ!―尖閣列島   Honya Club.com


JPY ¥682
たかぎ七彦/アンゴルモア 元寇合戦記 博多編 1 カドカワコミックスaエース    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,540
モンゴルの支配に立ち向かい命をかけた高麗人達がいた。そして、済州島で最終戦を闘い、散っていった。鎌倉政権が元寇から救われた遠因ともなった三別抄の闘いと悲劇を済州島の海女を主人公に描いた歴史ロマン。モンゴルの支配に立ち向かい命をかけた高麗人たちがいた。そして済州島で最終戦を闘い、散っていった…。鎌倉政権が元寇から救われた遠因ともなった三別抄の闘いと悲劇を、済州島の海女を主人公に描いた歴史ロマン。   Honya Club.com


JPY ¥946
鎌倉中期、日本は対外戦争を経験する。二度にわたる蒙古襲来(元寇)である。台風が吹き、文永の役では敵軍が一日で退散し、弘安の役では集結していた敵船が沈み、全滅したとされる。だが、それは事実なのか。本書では、通説の根拠となった諸史料の解釈を批判的に検証。戦闘に参加した御家人・竹崎季長が描かせた『蒙古襲来絵詞』ほか、良質な同時代史料から真相に迫る。根強い「神風史観」をくつがえす、刺激に満ちた一冊。序章 神風と近代史第1章 日宋貿易とクビライの構想第2章 文永の役の推移第3章 弘安の役の推移第4章 竹崎季長の背景第5章 『蒙古襲来絵詞』をよむ第6章 その後の日元関係第7章 遺跡からみた蒙古襲来終章 ふたたび神風と近代へ鎌倉中期、外国から二度の攻撃を受けた蒙古襲来。「神風」が吹いたため敵を撃退できたされるが、それは史実か。刺激に満ちた論考。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
歴史教育は次世代の日本人を育む教育の核心である。中国や韓国が批判しているが、惑わされずに冷静に考えてみよう。2006年から使用される8社の歴史教科書には、それぞれ何が書かれていて、何が書かれていないのか。どの教科書が日本の中学生にふさわしいのか、この本が格好の判断材料となるだろう。総論―人物・文化古代(古代史と大和朝廷;中華秩序と聖徳太子;神話と伝承)中世(鎌倉幕府の成立(武家政治の特色);元寇と倭寇;農村と一揆)近世(朝鮮出兵;百姓一揆;琉球とアイヌ;江戸時代像の再評価)近代(明治維新と近代国家の建設;大日本帝国憲法の制定;日清・日露戦争;条約改正;アジア諸国との関係、及び昭和期の政治・外交;満州事変・日中戦争と大東亜戦争(太平洋戦争))現代(戦後日本の評価;共産主義の総括)まとめ「まえがき」「あとがき」を比較・検証する2006年から使用される8社の歴史教科書には、それぞれ何が書かれていて、何が書かれていないのか。中国や韓国の批判に惑わされずに冷静に考えてみよう。学習指導要綱に照らして検証する。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
ちょっとムツカシイことも英語で話してみたい人のための、見て楽しんで覚える"教養"英単語集登場!世界史の教養日本史の教養地理の教養政治・経済の教養美術の教養音楽の教養文学の教養哲学の教養科学の教養・物理の教養化学の教養生物の教養地学の教養医学の教養数学の教養「カノッサの屈辱」「元寇」など、教養ある会話で役立つ"一般教養の英語"を多ジャンルから集め、イラストとともに掲載。ちょっとムツカシイことも英語で話してみたい人のための、見て楽しんで覚える教養英単語集。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
過激な民族主義はどこから来るのか?韓国の歴史教育ここがおかしい。韓国人特有のメンタリティを歴史的事実から繙く。高句麗は朝鮮民族の国家でも、ましてや中国の一部でもない「高句麗の王の碑文は日本人が改竄した」とする主張は間違い韓国外交通商省はなぜ『任那日本府説』を認めたがらないのか?NHKが追従した「百済は上位、倭が下位」の歴史解釈は誤り存在しなかった戦争で「勝利した」と主張?「渤海国は高句麗の末裔」とするのは韓国の民族主義史観の幻想だ「元寇の停滞・挫折は朝鮮人が抵抗したからだ」という日本人学者のデタラメ中国への隷属を正統化する韓国の儒教史観正義の外征だったという「対馬征伐」その結果は無惨な返り討ちだった秀吉の朝鮮出兵が敗北に終わったというのは事実ではない〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥968
坂本龍馬や武田信玄が歴史教科書から消える?最新研究でわかった日本史の真実!通説を覆した50の新説を紹介! ●通説1:卑弥呼は邪馬台国の支配者だった○真相:史料には卑弥呼は「日本国の王」と書いてあるだけ ●通性2:元寇がおきたとき、神風のおかげで元軍は撤退した○真相:元軍を撤退に追い込むほど神風はふいていない…などなど。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
第1章 公地公民制度崩壊と武士の出現、武門源氏平氏の成立第2章 院政の時代―後三条、白河、鳥羽上皇と源氏、平氏の勃興第3章 後白河院政と平清盛政権第4章 源頼朝―平氏討滅、鎌倉幕府創設第5章 頼家、実朝の時代―源氏将軍3代で終わる第6章 後鳥羽と承久の乱、北条執権政治の確立第7章 元寇と時宗・貞時の時代第8章 鎌倉幕府の滅亡第9章 鎌倉仏教の興隆第10章 後醍醐の建武新政と尊氏第11章 後醍醐と尊氏の戦、南北朝の始まり第12章 足利尊氏―足利幕府開設と内紛、南北朝中世武士政権、幕府支配体制を樹立したのは、源頼朝、足利尊氏である。本書は、武士の出現、その勢力の伸長、源頼朝の鎌倉幕府創設と北条執権政治の存亡、建武新政を挟んで足利尊氏による足利幕府樹立までの政治史を記述した。その変革の時代は、現代にも通じる、武士政権を築いた人々の生き様、時代の大きな流れを見て取ることができよう。   Honya Club.com


JPY ¥979
サラミスの海戦、ポエニ戦争、元寇―古代から現代まで、歴史を変えたきっかけの多くは戦争だった。戦いの原因は?背景は?そして、それは世界をどう変えたのか。予備校の元世界史講師がやさしく教える、目からうろこの歴史読本。カディシュの戦いサラミスの海戦長平の戦いポエニ戦争白村江の戦いトゥール・ポアティエの戦いヘースティングズの戦い十字軍ブーヴィーヌの戦いモンゴルの征服百年戦争イタリア戦争三十年戦争ルイ14世の侵略戦争   Honya Club.com


JPY ¥1,760
小国が超大国に勝ったベトナム戦争。あれから40年、戦争の傷跡がいまも残る中、果敢に、ダイナミックに新たな国づくりに励むベトナムの「今」を伝える。1 ベトナム抵抗の歴史(ベトナム戦争とは;元寇から救国戦争まで)2 南北縦断の旅―北部(千年の首都ハノイ;生きている紅河デルタ ほか)3 南北縦断の旅―中部(焼身自殺で抗議した僧―フエ;一七度線攻防の跡をたどる―ベンハイ川 ほか)4 南北縦断の旅―南部(ホーチミン市;母なるメコンデルタ―ミトー ほか)5 ベトナムはこれから(民族解放から経済開放へ;日本人として)小国が超大国アメリカに勝ったベトナム戦争。あれから40年、戦争の傷跡が今も残る中、果敢に、ダイナミックに新たな国づくりに励むベトナムの「今」を国際ジャーナリスト・伊藤千尋が伝える。   Honya Club.com


JPY ¥748
妻の美代が入院中に、元寇研究家・明知大教授の桜山直人は北九州方面で行方を絶った。その娘の女女は、友人の夏木梨香とその姉であり、小早川警視正の妻である香奈の助けを受けつつ、福岡へ父を捜しに行くが、そのホテルで、明知大の土田講師の死体が見つかり、次々と事件にまきこまれて行く…。九州と東京を結ぶ捜査に乗り出した小早川警視正が解いた真相とは。著者得意の歴史推理にロマン・サスペンスを加味した傑作長編。   Honya Club.com


JPY ¥641
日本の歴史において特徴的な出来事を漢詩に結晶させた頼山陽の『日本楽府』。日本人に誇りと自尊心を与えたその歴史観は、明治維新の原動力となったのである。鎌倉幕府の成立、承久の乱、元寇、南北朝時代を経て、遂には応仁の乱へと至る激動の中世とは、いかなる時代だったのか。武士の台頭から戦国時代の幕開けまでを躍動的に描く第二弾。源頼朝挙兵の舞台裏「富士川の戦い」の意外な勝因旭日将軍・木曽義仲の運命源義経失脚の原因頼朝と義経―宿命の対決〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥3,300
独特の反りを持つ日本刀は何を語るか―平安時代中期から江戸時代に至るまで、時代とともに変化する戦闘様式や刀法、美意識などを通して、日本刀に纏わる各時代の社会的背景や文化風俗を描き出す。第1章 日本刀の源流―その遺伝子第2章 日本刀の「反り」が意味するもの第3章 騎兵の弯刀・太刀の時代第4章 元寇の影響第5章 元寇と刀剣第6章 南北朝期の大太刀第7章 室町期の刀剣と戦い第8章 江戸期の刀剣文化第9章 江戸殿中刃傷第10章 市人・農民・無頼と刀剣   Honya Club.com


JPY ¥2,670
朝鮮史の硯学旗田巍が、朝鮮と日本の関係について、元寇から強制連行、在日朝鮮人問題まで、小説家・歴史家ら9人と語り合う。蒙古襲来と日本の国際感覚(豊田有恒)善隣友好の歴史を語る(李進煕)閔妃事件から禹長春へ(角田房子)柳宗悦を語る(柳宗理)東アジアの中の朝鮮仏教(鎌田茂雄)昭和を語る(幼方直吉)雑誌『朝鮮人』の21年(鶴見俊輔)強制連行と日本の責任を問う(林えいだい)日本の戦後責任を考える(大沼保昭)新しい朝鮮史像をもとめて   Honya Club.com


JPY ¥734
元寇から信長、秀吉、そして新選組まで―。著者は日本史を決した戦闘の現場に立ち、歴史の真実をえぐり出すとともに、どう戦えば敗者の側が勝てたかを大胆に提案する。地形の読み、戦力の展開、そして総大将の判断…。日本人特有の視野狭窄を打破し、戦略的見地から全く新しい「戦い方」を示した本書は、歴史の逆転が可能だったことを明らかにした痛快なノンフィクションである。1 元寇―蒙古勢、九州に上陸成功か!2 鎌倉―新田義貞、倒幕に失敗!3 厳島―毛利元就、返り討ちに!4 桶狭間―信長の企て、成功せず!5 川中島―信玄、謙信を一方的に撃破!6 姉川・小谷―浅井・朝倉連合軍、関ヶ原に進出!7 三方ヶ原―信玄、浜松城を占領す!8 賤ヶ岳―勝家、家康と連合の動き!9 長岡・会津若松―奥羽同盟軍、引分に持ちこむ10 箱館―幕府軍、制海権を確保す!   Honya Club.com


JPY ¥1,848
都会の片すみで未知の世界への扉を開く!小さな空間にディープな世界が凝縮されたマニアもうなる名館をご紹介します!コアすぎ!(田川市石炭・歴史博物館;三池カルタ・歴史資料館 ほか)ためになる!(九州鉄道記念館;門司税関広報展示室 ほか)ワクワクする!(ひよ子本舗吉野堂穂波工場;博多の食と文化の博物館HAKUHAKU ほか)感動する!(松本清張記念館;能古博物館 ほか)★ 身近なモノにも歴史あり。★ 小さな空間にディープな世界が凝縮されたマニアもうなる名館をご紹介します!…★ 個性あふれる58館。★ コアな魅力全開!…伊万里湾カブトガニの館九州自動車歴史館松本清張記念館★ 大人の知的探究心を満たす。直方市石炭記念館TOTOミュージアム中冨記念くすり博物館★ 極めれば全てアート!三池カルタ・歴史資料館鏝絵美術館音浴博物館★ 静かな感動を呼ぶ。元寇史料館門司電気通信レトロ館筑前町立大刀洗平和記念館◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆小学時代からのコレクションがいつのまにか博物館級のものに!?…コレクションをしたり関心を寄せたりするモノの基準は、庶民生活で愛用され、なおかつ安くて、でも歴史があまり知られないモノ。銭湯、納豆、霊柩車、甘栗、牛乳瓶の蓋、蚊取り線香、くじらの缶詰、インスタントラーメン…等々。美術館や博物館にあるような工芸品は大切にされますが、庶民生活に密着したモノほど記録に残り難いんですよ。江戸東京博物館でモースのコレクション展が開催されたが、あの人が明治時代に来日し、庶民の日用品をアメリカに持ち帰ったからこそ残すことができたんです。金平糖とか下駄とか、当時の日本人にはあまりにも身近すぎて、残そうなんて思わなかったんでしょうね。専門分野に特化した博物館というのは大きな博物館に負けないくらいのモ   Honya Club.com


JPY ¥902
日中関係は、古来ほぼ疎遠であった。経済的な交流は盛んでも、相互理解は進まなかった。遣唐史とは、少なくとも中国の側からすれば「敗戦国」からの朝貢使節に過ぎず、この時代、日本は東アジアから隔絶していた。中国からの影響も、きわめて選択的な受容にとどまっている。元寇以降、中国北方とは政治軍事中心の、南方とは経済・文化中心の関係となった。その後、日本は寺子屋で漢文を庶民に教えるなど「漢語化」するが、中国文化を全面的に信頼することはなく、中国も日本から学んだ時期があったが、その理解は表面的なものだった。気鋭の歴史学者が描く、新たな日中関係史。1 黎明―「日出づる処」と「日没する処」(隋唐以前;遣唐使の時代―孤立する日本 ほか)2 深化と矛盾―「倭寇」と明朝(「一四世紀の危機」から「朝貢一元体制」へ;東アジア秩序の再編 ほか)3 平和と疎遠―清朝と「鎖国」(日中政権の変容;清朝・朝鮮の関係と日本 ほか)4 世界秩序の転回―一九世紀(近代前夜の風景;「西洋の衝撃」を受けて ほか)5 険しい時代―二〇世紀前半(従属してゆく中国;善隣の時代 ほか)日中関係は、古来ほぼ疎遠であった。経済的な交流は盛んでも、相互理解は進まなかった。長いタイムスパンで両国のありようをみつめなおす。専門家の真摯な研究に基づく、新たな日中関係史の構築。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
放射性物質が古代史のなぞを解く?聖徳太子は存在しなかった?江戸時代、日本は「鎖国」をしていなかった?…などなど。「新しい教科書」のなかみも紹介。第1章 古代国家の成り立ち―古代(先史時代と日本人のルーツ―日本人の祖先は、アジア南部出身;邪馬台国と弥生時代―卑弥呼が治めた「未確定古代王国」 ほか)第2章 武家政権と戦乱の時代―中世(鎌倉幕府の成立―はじめての本格的「武家政権」;元の襲来と幕府の衰退―元寇を退けたのは「神風」か? ほか)第3章 天下統一から徳川時代―近世(鉄砲・キリスト教の伝来と信長―乱世から頭角をあらわした織田信長;豊臣秀吉の全国統一事業―秀吉の朝鮮侵略のわけ ほか)第4章 激動の維新から2度の大戦―近代(開国と幕末の動乱―「泰平の世」が一転、テロ多発国へ;江戸幕府の滅亡―「王政復古」はクーデター? ほか)第5章 戦後復興と21世紀の日本―現代(GHQ占領下の民主改革―耐えがたきを耐えた日本の夜明け;高度経済成長の光と影―もはや戦後ではない、「逆コース」 ほか)日本史をイロハから学び直したいオトナのための、日本史おさらい補強講座。時代の流れが頭にスーッと入るよう、歴史のハテナがストンと胸に落ちるように工夫。「新しい教科書」のなかみも紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,045
日本の歴史において特徴的な出来事を漢詩に結晶させた頼山陽の『日本楽府』。日本人に誇りと自尊心を与えたその歴史観は、明治維新の原動力となったのである。鎌倉幕府の成立、承久の乱、元寇、南北朝時代を経て、まもなく戦国の世を迎えようとするまでの激動の中世とは、いかなる時代だったのか。源頼朝挙兵の舞台裏「富士川の戦い」の意外な勝因旭日将軍・木曾義仲の運命源義経失脚の原因頼朝と義経―宿命の対決名参謀・大江広元静御前の悲しい運命尼将軍・北條政子『吾妻鏡』が語る覇権争い承久の乱の悲惨な結末『貞永式目』を実践した執権の母蒙古軍に勝てた本当の理由楠木正成の戦い方「建武の中興」失敗の原因『太平記』の世界「建武の中興」に見切りをつけた名補佐役護良親王暗殺の真因赤松円心の翻意尊氏と義貞―宿命の対決南朝痛恨の失策足利兄弟の骨肉の争い天下の六分の一を制した山名一族鎌倉公方を諌めた名管領・上杉憲実日本人に誇りと自尊心を与えた頼山陽「日本楽府」。日本人の手によって初めて描かれた日本国史を読み解く、待望のシリーズ第2弾。本書では、武士の台頭から戦国時代へ至る、激動の中世を躍動的に描く。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
古代から近現代まで、対外戦争史をたどり見えてきた真実とは―。日本は外国と、なぜ、どのように戦い、どんな結果をもたらしたのか―。欧米諸国や中国などとは異なる日本の一貫した姿がいま明らかに!第1章 日本人と戦争(序)第2章 「三韓征伐」と「白村江の戦い」第3章 「刀伊の入寇」と「元寇」第4章 ヨーロッパ人の日本進出と豊臣秀吉の朝鮮出兵第5章 薩英戦争・下関戦争・日清戦争・日露戦争第6章 第一次世界大戦と日本第7章 第二次世界大戦と日本日本人がどのような考え方を持って対外戦争に対処してきたか、この日本人の戦争観を様々な角度から考える。特に西洋との比較の上で、日本人の戦争というものを浮き彫りにする。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
現在の天津郊外より台湾海峡に至る長大な運河に沿っての福建への旅、チパング島への遠征(元寇)、さらには極寒のロシアなど、広大な地域にわたって産業や宗教、習慣、迷信などを見聞してゆくマルコ・ポーロ。インド洋を経由するスパイスコースで帰路に着き、ヴェニスを発って二十六年という長い旅の終わりをむかえる。第5章 大運河沿線の公道による福建への旅程(カチャンフ市(河間府);チャンル市(長蘆県);チャンリ市(将陵県) ほか)第6章 南海経由の帰国航路(インドに関する報告、その国のさまざまな人種ともろもろの不思議について、まずインド通いの海船について;チパング島(日本国);暴風雨の中を生き残ったカーンの軍勢が敵地の都市を占領したこと ほか)第7章 大トゥルキー国事情(大トゥルキー国;カイドゥ王の王女とその勇壮果敢ぶり;アバガ・カンが王子アルゴンを派遣して戦わしめた始末 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,320
悠久の時を経て蘇りし元寇の怨念…。ダムは死を呼び、トンネルには女の叫び声、公園には古代兵士の亡霊が現れる!怪異が巣食いし博多の地!福岡県各地で頻発する怪奇現象。地元在住の怪談収集家は異界のものたちに魅惑されてゆく…。第1章 私の実体験(工場の女―京都郡苅田町;テケテケ―田川郡添田町;力丸ダム―宮若市 ほか)第2章 知人の体験(罰当たり―北九州市小倉南区;酔っ払い―福岡市東区;格闘家―北九州市若松区 ほか)第3章 歴史に関する話(一寸坊の墓―京都郡みやこ町;遊んではいけない丘―築上郡;生の松原ー元寇に纏わる話―福岡市西区 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
13世紀、モンゴルは急速に力をつけ、中原の地に、若々しく荒々しい新鮮な血潮を輸血した。大元帝国の誕生。チンギス汗からフビライへと続くその大勢力は、世界征覇をめざして猪突の猛進をする。―波乱の歴史を、豊富な史料から考察し、祖国への愛と憧憬をこめて綴る中国5千年の歴史シリーズ。草原からの疾風(西への波紋;北遷と南遷;休戦への道;呉山第一峰;天地無情;チンギス汗起つ;滄海横流;チンギス汗からフビライへ;黄河千里;西湖のほとり;鄂州の興亡;〓@45DB山悲歌)復興と明暗(正気の歌;元寇;色目人さまざま;断たれざるもの;四大家の元末;海と陸の反乱;王朝と末期;地上の天堂;朱元璋ここにあり;文人受難;大粛清の渦)13世紀、モンゴルは急速に力をつけ、中原の地に、若々しく荒々しい新鮮な血潮を輸血した。大元帝国の誕生。チンギス汗からフビライへと続くその大勢力は、世界征覇をめざして猪突の猛進をする。――波乱の歴史を、豊富な史料から考察し、祖国への愛と憧憬をこめて綴る中国5千年の歴史シリーズ。<全7巻>   Honya Club.com


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たかぎ七彦/アンゴルモア 元寇合戦記 2 カドカワコミックスaエース    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,928
ミノルフォン吹奏楽団/日本軍歌大全集 軍艦行進曲 / 抜刀隊 / 雪の進軍 / 勇敢なる水兵 / 戦友 / 元寇 / 日本陸軍 / 歩兵の本領 / 婦人従軍歌 / 敵は幾万 / 橘中佐 / 道は六百八十里 / 君が代行進曲 / 空の勇士 / 愛馬進軍歌 / 討匪行 / 南支派遣軍軍歌 / 愛国行進曲 / 太平洋行進曲 / 空の神兵 / 加藤隼戦闘隊 / 月月火水木金金 / 同期の桜 / 海行かば   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,100
平安時代末・鎌倉時代 そのとき世界は…?1 武士の台頭と平清盛2 鎌倉幕府と源頼朝3 承久の乱と北条政子4 元寇と北条時宗まんがの内容がもっとよくわかる 時代のまとめまんがで歴史の大きな流れをつかみ、DVDでポイントをより深く理解することができる、DVD付き歴史学習まんが。武士が誕生した平安時代末期の平氏の隆盛、武士が政権を担う鎌倉幕府の誕生と、世の中のようすなどを描く。   Honya Club.com


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日本の歴史上のできごとを、一つひとつ美少女に擬人化。「遣隋使の派遣」…中国かぶれの妹系、「源平合戦」…船から船へと飛び移るフライング少女、「薩英戦争」…外国人嫌いの侍少女などなど、イラストを見るだけで一目瞭然!日本史のできごとが直感的に理解できてしまう。さらに、女の子の会員番号は西暦に対応。歴史アレルギーの人も、今まで年号を覚えるのに苦労していた人も、これなら日本史の流れが簡単にわかる!覚えられる。第1章 古代・平安―日本史のあけぼの黎明期から律令国家成立へ(邪馬台国;倭の五王;磐井の乱;仏教伝来;崇仏論争;憲法十七条の制定;遣隋使;大化の改新;白村江の戦い;壬申の乱;藤原京遷都;大宝律令の制定;平城京遷都;長屋王の変;大仏建立の詔;鑑真来日;恵美押勝の蘭;長岡京遷都;平安京遷都;最澄と空海;薬子の変(平城太上天皇の変);応天門の変;菅原道真の左遷;承平・天慶の乱;藤原道長の栄華;前九年の役;後三年の駅;院政;保元・平治の乱)第2章 鎌倉・室町・戦国―武士の世の始まり動乱を彩る雄たちの活躍(鎌倉幕府の成立;承久の乱;鎌倉仏教;御成敗式目;元寇;鎌倉幕府の滅亡;建武の新政;室町幕府の成立;観応の擾乱;南北朝の統一;正長の土一揆;永享の乱・嘉吉の乱;応仁の乱;加賀の一向一揆;鉄砲伝来;キリスト教の伝来;桶狭間の戦い;楽市楽座;姉川の戦い;室町幕府滅亡;長篠の戦い;本能寺の変;小牧・長久手の戦い;太閤検地・刀狩令;関ヶ原の戦い)第3章 江戸―徳川政権の趨勢江戸幕府が築き上げた太平の世(徳川幕府の成立;大阪冬の陣・夏の陣;武家諸法度の制定;参勤交代;島原の乱と鎖国;由井正雪の乱;生類憐れみの令;正徳の治;享保の改革;寛政の改革;大塩平八郎の乱;天保の改革;ペリー来航;日米修好通商条約   Honya Club.com


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この本は、日本人の知恵が、どういうふうに積み重ねられてきたのか、という問題を、はじめて、分かりやすく解き明かした名著である。はるかに遠い昔から、私たちの先祖となっている日本民族がどれほど賢く生き続けてきたか、その肝心カナメのところを、はっきりとあぶりだし、浮きあがらせている。1章 鎌倉幕府―近代国家意識の誕生―元寇が促した「一所懸命」からの脱却(「善政」は万能ならず―北条一門の破滅;初の国難・元寇―勝者の悲劇;楠木正成―日本型「大義名分」の発明)2章 南北朝―正統とは何か―日本的「中華思想」によって起きた国家統合の戦争(私情に基づく「皇統」の分裂;後醍醐天皇―正統絶対主義者の功罪;日本史のキーワード「錦の御旗」と「七生報国」;正統論からの脱却―楠木正儀の現実主義)3章 室町幕府―日本的美意識の成立―政治的天才・義満と政治的孤立者・義政の遺したもの(政治手段としての「カミ」と「ホトケ」;倭寇―海外進出の基本的"行動様式";『風姿花伝』―世界に冠たる教育論の誕生;"美"のクリエイター・足利義政の天才)   Honya Club.com


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保元の乱から太平洋戦争まで空想の限りを尽くし大予想。あのとき、ほんの少し決断が違っていたら歴史は変わっていた!第1章 もうちょっとで勝てた?太平洋戦争(真珠湾攻撃―「ハワイ作戦」を実行しなければ、待望の艦隊決戦でアメリカ海軍を撃破できた?;大和建造―大和と武蔵を作るカネで機動部隊を作っていれば、戦局は有利になっていた?;潜水艦作戦―潜水艦を通商破壊作戦に使っていれば、アメリカは日干しになった? ほか)第2章 もうちょっとで勝てた?ヒトラー(英本土航空決戦(バトル・オブ・ブリテン)―ロンドン空襲などせず制空権奪取に専念すれば、ドイツ軍兵士はロンドンを行進できていた?;バルバロッサ作戦―予定通りに作戦開始。モスクワに直行すれば、念願のソ連打倒を成就?;ジルバーストライフ作戦―ソ連嫌いのウクライナ人を味方につけて、いっきにソ連を打倒できた? ほか)第3章 もうちょっとで変わってた?日本史(保元の乱―藤原頼長が夜襲を決断していたら、日本の古代は終わってない?;平治の乱―清盛が頼朝の首を斬っていたら、平氏はずっと安泰だった?;元寇―神風が吹かなかったら、日本はモンゴルに征服されていた? ほか)あの時、ほんの少し決断が違っていたら、歴史は変わっていた。真珠湾攻撃、ノルマンディー上陸作戦、関ケ原の戦い…。保元の乱から太平洋戦争まで、空想の限りを尽くし大予想した1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,078
1260年元朝初代皇帝フビライが即位し、異民族支配の遊牧方式王朝が成立した。色目人を登用して財政・経済面を強化したため、江南の群雄たちが蜂起し、倒壊した。紅巾軍系の朱元璋が南京に明王朝を創始した。草原からの疾風(西への波紋;北遷と南遷;休戦への道;呉山第一峰;天地無情;チンギス汗起つ;滄海横流;チンギス汗からフビライへ;黄河千里;西湖のほとり;鄂州の興亡;〓山悲歌)復興と明暗(正気の歌;元寇;色目人さまざま;断たれざるもの;四大家の元末;海と陸の反乱;王朝の末期;地上の天堂;朱元璋ここにあり;文人受難;大粛清の渦)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
序章 いまなぜ、日韓歴史教科書なのか1章 「古代、中世、近世」交流と敵対の1500年―渡来人、元寇、倭寇、秀吉の出兵、そして朝鮮通信使2章 「1868年ー1870年代」不幸な関係のはじまり―迫りくる列強の脅威。開国を迫る日本、拒絶する朝鮮。ボタンはどこでかけ違えたのか3章 「1880年代ー1910年」日韓併合は、なぜ起こったか―近代化に失敗、日清、日露の狭間に入った朝鮮。そして日韓併合へ4章 「1910年ー1945年」「日帝三六年」の真実―日本植民地統治の「功罪」を明らかにし、誤解、歪曲を糾す   Honya Club.com


JPY ¥1,650
神風のおかげじゃなかった!?元軍を撃退することができた本当の理由。窮乏する御家人の不満爆発鎌倉幕府は自己崩壊寸前だった!幕府崩壊の引き金をひいた天才武将・楠木正成の奇跡的戦法。ワガママで女好きだったがゆえ…後醍醐天皇が犯した二つの判断ミス。超エキサイティングな日本史講座、開講です。序章 農耕民族と遊牧民族の攻防第1章 なぜ元寇は起き、なぜ日本は撃退できたのか第2章 元寇の実際第3章 鎌倉幕府崩壊の序曲第4章 鎌倉幕府崩壊、その本当の理由第5章 足利尊氏、楠木正成、後醍醐天皇を支えたそれぞれの思惑第6章 建武の新政とは何だったのか幕府の崩壊の裏側に天皇のワガママあり。「元寇」から「南北朝時代」突入まで、教科書に載らない歴史の盲点を切り開く、井沢史観の決定的入門書。大好評「日本史集中講座」シリーズ、待望の第3弾。   Honya Club.com


JPY ¥792
日本の歴史は、教科書で習う時代区分のように、きっちりと区切られて変遷をしてきたのではない。時代が新しく変わる裏には、その前の時代の中にすでに始点があったのだ。その契機となった事件を、詳細に取りあげて読み解くことで、激動する歴史のうねりが明らかになる。仏教政治の始まりへの大転機―蘇我・物部の戦い行きすぎた仏教政治の刷新への大転機―道鏡の専制武士の起こりと支配への大転機―平将門の乱源氏と平氏台頭への大転機―保元の乱鎌倉幕府滅亡への大転機―元寇足利幕府誕生への大転機―千早城の戦い室町幕府衰退への大転機―嘉吉の変自立する民衆の時代への大転機―正長の徳政一揆戦国大名の誕生と下剋上への大転機―北条早雲の伊豆制圧信長の天下取りへの大転機―比叡山焼き打ち〔ほか〕時代が新しく変わる裏には、その前の時代の中にすでに始点があった。ターニング・ポイントとなった事件を取り上げて詳細に読み解き、激動する日本の歴史のうねりを明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥627
日本初の武家政権・鎌倉幕府は三代にして源氏将軍が断絶。以後、実権を握った執権北条氏は次々とライバルを葬り、その地位を不動のものとする。だが、時同じくして内憂外患の荒波が押し寄せようとしていた。日蓮は世の乱れを声高に叫び、蒙古からは国書が到来。若き執権・北条時宗は、二度にわたる元寇という未曾有の国難をいかに乗り切ったのか?壮大な歴史ロマンが展開する。第1部 嵐の前(鎌倉幕府;時頼の時代;鎌倉騒然)第2部 蒙古襲来(当時の中国事情;文永の役;弘安の役)第3部 元寇のもたらしたもの(暗雲ようやく去る;時宗の死;貞時の奮闘)   Honya Club.com


JPY ¥4,059
★実力派スタッフが放つ気鋭の完全オリジナルTVアニメーション! 総監督はTVアニメ「アンゴルモア元寇合戦記」で見事なアクションを表現した栗山貴行、監督はTVアニメ「美少女戦士セーラームーンシリーズ」の演出を手掛けてきたベテランの小坂春女。シリーズ構成にTVアニメ「Fate/Apocrypha」を担当した東出祐一郎、キャラクターデザインに「劇場版 マジンガーZ / INFINITY」など、スタイリッ   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,732
Various/軍歌・明治 大正編・ キング スーパー ツイン シリーズ 2022 維新マーチ [宮さん宮さん] / 君が代行進曲 / 抜刀隊 / 分列行進曲 / 赤城の奮戦 / 皇国の守り [来たれや来たれ] / 敵は幾万 / 元寇 (四百余洲) / 凱旋 / 月下の陣 / 婦人従軍歌 / 如何に狂風 / 勇敢なる水兵 / 雪の進軍 / 四条畷 / 星落秋風五丈原 / 桜井の訣別 / 軍人勅諭の   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,430
長崎・平戸―松浦藩1000年の物語。6万石の小藩は、いかに闘い、生き延びたのか?源平の闘い、元寇、キリシタン弾圧、明治維新…四度にわたる歴史的危機を乗り切った歴代当主の強運と知謀。長崎・平戸、松浦藩1000年の物語。6万石の小藩は、いかに闘い、生き延びたのか。源平の闘い、元寇、キリシタン弾圧、明治維新…。4度にわたる危機を乗り切った歴代当主の強運と智謀とは。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
日本はなぜに天変地位や外敵敗戦を乗り越えられたのか。戦後76年を迎えたいま、国難迫るこの国が生き延びるための日本人の本質を問う画期的日本人論。第1章 国が危ない「中国の脅威」第2章 国が危ない「巨大災害」第3章 元寇と立正安国論を思う第4章 人類の大量虐殺と国家観第5章 現代の時代相を考える第6章 国のために立ち上がれ第7章 天皇の存在第8章 国を救う第9章 日本は世界を救う有史以来、わが国は多くの国難に遭遇してきました。私たちの先達は、傑出した偉人のもとに国民が心をひとつにして国を守り抜いてきました。再び日本を揺るがす大きな国難が迫っています。 南シナ海、東シナ海における中国の覇権行為は日本の安全を脅かす重大な脅威になっています。アメリカと中国の覇権争いは世界を分断しかじ取り次第では米中戦争を意識するほどの重大な局面に発展しかねません。 このような世界状況のなか首都直下地震と南海トラフの巨大地震、富士山の噴火という巨大災害がひっ迫している事実を知らなければなりません。 戦争は人の知恵で避けることができても、天災は待ってはくれません。この国難を乗り越えることができなければ日本は衰亡の道をたどることになります。しかし、日本の現状を俯瞰するとまるで危機感のないダチョウの平和と揶揄される薄っぺらな幸福感に酔いしれたのどかな国民であると感じるのは私だけではありません。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
日本文化の基層―日本の風土、縄文と弥生、「内と外と」という視点(縄文・弥生・古墳時代)日本文化の基盤形成―仏教伝来、天皇中心の国家体制、日本神話(飛鳥・白鳳時代)古代の国家と古典―律令制国家、鎮護国家、『万葉集』(奈良時代)日本化の始まり―平安遷都、日本仏教の形成、神道の成立(平安初期)国風文化の展開―仮名と和歌、摂関制と物語、末法思想と浄土教(平安中期)中世の始まり―隠者、『平家物語』、王朝古典主義(院政期・鎌倉初期)鎌倉新仏教の成立―祖師たちの思想、元寇と神国思想(鎌倉時代)新たな文化の展開―禅文化、能楽、各種芸道(南北朝期・室町時代)日本社会と文化の革新―下剋上と一揆、西洋との出会い、全国統一と茶の湯(戦国時代・統一期)近世社会の形成―幕藩体制、身分制と家、流派武芸、「鎖国」(江戸初期)〔ほか〕1.日本文化の基層−日本の風土、縄文と弥生、「内と外と」いう視点(縄文・弥生・古墳時代) 2.日本文化の基盤形成−仏教伝来、天皇中心の国家体制、日本神話(飛鳥・白鳳時代) 3.古代の国家と古典−律令制国家、鎮護国家、『万葉集』(奈良時代) 4.日本化の始まり−平安遷都、日本仏教の形成、神道の成立(平安初期) 5.国風文化の展開−仮名と和歌、摂関制と物語、末法思想と浄土教(平安中期) 6.中世の始まり−隠者、『平家物語』、王朝古典主義(院政期、鎌倉初期) 7.鎌倉新仏教の成立−祖師たちの思想、元寇と神国思想(鎌倉時代) 8.新たな文化の展開−禅文化、能楽、各種芸道(南北朝期・室町時代) 9.日本社会と文化の革新−下剋上と一揆、西洋との出会い、全国統一と茶の湯(戦国時代・統一期) 10.近世社会の形成−幕藩体制、身分制と家、流派武芸、「鎖国」(江戸初期) 11.近世の文化状況−文化復   Honya Club.com


JPY ¥726
京鞍馬の山奥で武芸に励み、奥州平泉に身を隠した若き義経は、兄・頼朝挙兵の報を聞き、「平氏討伐」の熱き思いを胸に頼朝と面会する。木曽義仲を討ち取り、勢いを増した義経は、一ノ谷、屋島、彦島での歴戦を勝ち進み、壇ノ浦で平家を滅ぼすに至る。その後、頼朝と決別した義経は鎌倉勢の探索を逃れ、奥州へ逃げのびる。藤原泰衡の急襲により衣川で自刃したとされる義経だが、しかし!?多くの「謎」に満ちあふれた悲劇の歴史的ヒーローを解き明かす。元寇―その恨みは海を越えて第1章 父の無念を心に秘めて第2章 奥州平泉・藤原秀衡のもとへ第3章 歴史の表舞台に立つ第4章 常勝の将軍第5章 源平最終戦第6章 栄光からの転落第7章 頼朝との決別第8章 義経散華第9章 義経生存説とチンギス・ハン伝説   Honya Club.com


JPY ¥3,080
東国に成立した武家政権は、人・物・情報の全国的大移動を促し、交通・産業の発展をもたらした。都市鎌倉、荘園と居館、鎌倉仏教、金沢文庫、元寇防塁、南北朝遺跡など、主要な関連史跡から、躍動する人々の姿を再現。鎌倉の世界1 政治・経済(都市鎌倉;荘園と居館;生産・開発)2 社会・文化(交通;鎌倉仏教の世界;鎌倉の学問遺跡)3 内外の緊張と戦乱(蒙古襲来と博多―元寇防塁の築造と異国警固体制;南北朝の遺跡)東国に成立した武家政権は、人・物・情報の全国的大移動を促し、交通・産業など、地域社会を発展させた。都市鎌倉、荘園と居館、鎌倉仏教、金沢文庫など、主要な関連史跡から、躍動する人々の姿を再現。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
次代の歴史学構築のために網野史学の歴史的位置づけを試みた白熱のシンポジウムの全容。グランド・セオリーに背を向けた現代になおも歴史学の正統な居場所を求める。再生への一試論。「網野史学」と中世国家の理解網野史学の問題系列元寇・倭寇・日本国王ノート―網野史学における一四世紀理解をめぐって網野史学と古代認識―関係・所有・国家政治と救済―国土観変遷の歴史的意味について網野史学の越え方について―現代末法思想考全体討論   Honya Club.com


JPY ¥1,650
海をはさんで大陸とむきあう博多は、中世、大陸との貿易・交流の中心地だった。宋商人が住んだ「博多津唐房」、元軍の襲来に備えた元寇防塁、道路と町並みの遺構、膨大な量の中国陶磁器などから、東アジアの人とモノが交錯した貿易都市・博多の姿を明らかにする。第1章 中世日本の水際・博多第2章 闊歩する宋商人第3章 激動する博多第4章 博多町割の形成第5章 博多に集まった陶磁器第6章 太閤町割と近世博多海をはさんで大陸と向き合う博多は中世、大陸との貿易・交流の中心地だった。博多津唐房、道路と町並みの遺構、膨大な量の中国陶磁器などから、東アジアの人とモノが交錯した貿易都市・博多の姿を明らかにする。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(第65回)   Honya Club.com


JPY ¥5,126
1 国土の曙・地方の台頭(先史時代のモニュメント;農業土木の夜明け;古代の都市国家 ほか)2 武家社会の到来(平家の土木;鎌倉の都市づくり;元寇への備え ほか)3 太平の天下(大江戸の原点;江戸の河川改修;水路の町 ほか)4 近代化への道程(列強への備え;新渡戸家三代の夢;稲むらの火の由来 ほか)5 近代の展開(瀬戸内の沿岸開発;鉄道三景の眺望;都市鉄道網の形成 ほか)6 現代までの歩み   Honya Club.com


JPY ¥704
鎌倉の山中に庵を結ぶ僧に、謎めいた旅の男が語り聞かせる響くべき来歴―数奇な運命により、日本人でありながら蒙古軍の間諜として博多に潜入した仁風。潜入部隊の中には美しい巫女・鈴華がおり、かたわらに金色の獣を連れていた。やがて追われる身となった一行の中で、先行きを見通す巫女の存在感は増し、いつしか皆が鈴華の指示に従うようになるが―。鎌倉の山中に庵を結ぶ僧に、謎めいた旅の男が語り聞かせる驚くべき来歴―数奇な運命により、日本人でありながら蒙古軍の間諜として博多に潜入した仁風。本隊の撤退により仲間とともに取り残されるが、やがて追われる身となった一行を、邪神「窮奇」に仕える巫女・鈴華が思いのままに操りはじめる。元寇に際して渡来した一匹の獣は姿形を変え、時に悠然とたたずみ、時に妖しく跳梁する。傑作ダークファンタジー。(『金色の獣、彼方に向かう』を改題)   Honya Club.com


JPY ¥1,045
秀吉軍は大雨で山崎の戦いに間に合わなかった?蒙古襲来時に神風は吹かなかった?当日の気象データと歴史資料を合わせることで、意外な真相が見えてくる!!第1章 信長は雨を予想していたか?―桶狭間の戦い(雨が降らなければ負けていた?;信長の奇襲を助けた風雨 ほか)第2章 秀吉伝説の真相―本能寺の変と中国大返し(百韻連歌会当日の天気;備中高松城水攻め ほか)第3章 霧は勝敗を左右したのか?―関ヶ原の戦い(天気にこだわった司馬遼太郎;関ヶ原の戦い当日の天気 ほか)第4章 神風は吹かなかった?―文永・弘安の役(神風言説の誕生(文永の役);神風論争(文永の役) ほか)第5章 稲村ヶ崎の伝説―鎌倉幕府滅亡戦(稲村ヶ崎の石碑;かなりあやしい『太平記』 ほか)本能寺の変当日の雨の量は?関ヶ原合戦当日の霧の濃度は?元寇のときに神風は吹いたのか?歴史上の事件で天候に左右されたことは数多いが、歴史学者は専門家ではないため、正しい検証はできていない。一方で気候観測の技術は進展しており、かなりの精度で過去の気候はわかるようになってきている。そこで、気象の専門家である著者が歴史史料と当日の天候から、合戦に隠された勝敗の理由を解き明かす。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
互いに「隣国は選べない」国同士の歴史認識共有は可能か!「贖罪史観」に蝕まれる教科書・マスコミの現状に敢えて問う日朝関係史。第1章 教科書に書かれた「贖罪史観」第2章 古代(倭と朝鮮三国・伽耶)第3章 中世(元寇と高麗)第4章 近世(秀吉の朝鮮出兵と通信使)第5章 近代(日韓併合から朝鮮統治へ)第6章 現代(朝鮮戦争と南北分断)第7章 戦後問題(在日と慰安婦問題)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
第1章 「肥の国」の古代豪族とヤマト王権第2章 律令制度と肥後国第3章 大国肥後第4章 古代王朝専制時代の終焉第5章 鎌倉幕府と守護・地頭制第6章 鎌倉時代の肥後の武家たち第7章 承久の変第8章 元寇第9章 南北朝の戦乱第10章 肥後の室町・戦国時代   Honya Club.com


JPY ¥17,600
アンゴルモア元寇合戦記 DVD BOX 上巻   Honya Club.com


JPY ¥2,024
Various/軍歌・明治 大正編・ Best King Best Select Library 2015 維新マーチ(宮さん宮さん) / 抜刀隊 / 赤城の奮戦(坂本少佐) / 皇国の守り(来たれや来たれ) / 敵は幾万 / 元寇(四百余州) / 凱旋 / 月下の陣 / 婦人従軍歌 / 如何に狂風 / 勇敢なる水兵 / 雪の進軍 / 軍艦行進曲 (「海ゆかば」入り) / 敷島艦の歌 / 陸奥の吹   HMV&BOOKS online


JPY ¥545
「なぜあの時、こんなことが…」「どうしてこんな展開になったのか?」―ある日突然、歴史の歯車が狂う。その時、我々の目の前に現れたものは…?武将、英雄、志士たちの織りなす大転換期の壮大なドラマがここにある。もう一つの歴史が浮かび上がった!蘇我入鹿が殺されなかったら木曾義仲が平家に敗れたら源氏、平家、奥羽藤原氏の勢力が均衡していたら元寇「神風」が吹かなかったら後醍醐天皇の南朝が勝っていたら桶狭間で信長が討死していたら関ケ原以前に石田三成が殺されていたら家康より利家が長生きしたら小早川秀秋が裏切らなかったら大阪城内堀が埋められなかったら鎖国をしていなかったら由比正雪の叛乱が成功したら荒木又右衛門、赤穂浪士が敵を取り逃したら井伊大老が暗殺されなかったら斉彬、松陰、慶喜の幕末維新三つの"もしも"慶喜首班の新政府ができていたら榎本武揚が"蝦夷共和国"を宣言したら   Honya Club.com


JPY ¥638
モンゴル帝国と日本に挟まれた高麗国。フビライが統治する巨大帝国の支配圏の中で、国の存亡を担った若き高麗王の葛藤とは!?重層的な視点から語られる"対馬の元寇"、いよいよ最終局面へ!アニメ化決定!   Honya Club.com


JPY ¥1,100
日本の長い歴史を見れば「日本人の外交力」に度肝を抜かれる。現在のように科学技術が発達していない時代でも、常に世界の情報を収集し、周到な外交政策をタイミングよく実施している。しかし、いつからその力が削がれてしまったのか―。二人のジャーナリストが古代から現代までの日本外交史を俯瞰し、これからの日本外交が歩むべき道を示す。上 古代から明治維新(「日本に外交はなかった」という言葉;研ぎ澄まされた聖徳太子の外交感覚;日本文化を花開かせた菅原道真の「遣唐使」廃止;元寇に見せた北条時宗の外交;足利義満の屈辱の外交 ほか)下 明治維新から現代(ロバート・バウン号と榎本武揚;朝鮮半島問題で引きずり込まれた日清戦争;お雇い外国人エミール・ベルタン;お雇い外国人ヘンリー・デニソン;外交官試験に通った堀口九萬一と白鳥敏夫 ほか)日本の長い歴史を見れば、「日本人の外交力」に度肝を抜かれる。しかし、いつからその力が削がれてしまったのか。ふたりのジャーナリストが日本外交史を俯瞰し、これからの日本外交が歩むべき道を示す。   Honya Club.com


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戦争、身分差、島流し、人質、側室、首さらし―現代以上に理不尽すぎる世の中でもがき続けた人々に生きる力が奮い立つ共感の偉人伝。第1章 正直すぎて上手く立ち回れないけど後世に影響を残した生き方第2章 理不尽に踏みつけられたけど泣き寝入りせず立ち上がった生き方第3章 嫉妬と策略にはめられたけど死後、評価が一転した生き方第4章 報われなかったけど理想の自分を追いかけ続けた生き方第5章 大事なものを失ったけど役割をまっとうした生き方第6章 大切な人と別れたけどその人に恥じない人生を模索した生き方戦争、身分差、島流し、人質、側室、首さらし…現代では考えられないような、理不尽だらけの時代――絶望的な状況なのに、なぜあの偉人たちは、こんなにも強く生きることができたのか?===目次===第1章 正直すぎて上手く立ち回れないけど 後世に影響を残した生き方吉田松陰 命をかけても、自分を偽ることができなかった男高野長英 学問を追求するため顔を変えてまで逃亡し続けた男大塩平八郎 踏みつけられても、人のために立ち上がり続けた男第2章 理不尽に踏みつけられたけど 泣き寝入りせず立ち上がった生き方天草四郎 腐りきった権力を、打ち砕こうとした人々宗三郎 知られざる元寇――身勝手な権力の被害者駒姫 豊臣秀次切腹事件に巻き込まれた罪なき姫とその父第3章 嫉妬と策略にはめられたけど 死後、評価が一転した生き方大槻伝蔵 憎しみが生み出した物語に、書き換えられた人生長屋王 嫉妬に足をすくわれた、忖度できない政治家銭屋五兵衛 人のために尽くし、80歳まで夢を追い続けた天才商人第4章 報われなかったけど 理想の自分を追いかけ続けた生き方護良親王 栄光を手にし損ねた、鎌倉幕府滅亡の陰の立役者足利義輝 現職中に殺   Honya Club.com


JPY ¥990
歴史学の限界と「戦略」で分析する意義「平治の乱」―完璧な合戦平家都落ちに見る戦略的成功―撤退の意義「一ノ谷合戦」「屋島合戦」と「桶狭間合戦」―迂回と奇襲「元寇」に見る兵の質の限界、「千早攻め」ほかとの対比―強兵と弱兵建武の新政と鎌倉幕府―革命戦略と新国軍の建設北畠顕家の遠征と信玄の棒道ほかとの対比―兵站の課題小田原城の攻防と各種城攻め籠城との対比―籠城と攻城「三増峠合戦」と「川中島合戦」―『孫子』対『孫子』信長の上洛戦と信玄の上洛戦ほかとの対比―間接的アプローチと直接的アプローチ「沖田畷合戦」対「長篠合戦」「雑賀攻め」ほか―新兵器への幻想長宗我部元親の四国統一と信長、信玄の軍事組織との対比―「市民軍」対「職業軍人」「賎ヶ岳合戦」対「箱根竹下合戦」ほか―内線と外線「関ヶ原合戦は西軍が勝ったはずだ」。かつて関ヶ原合戦の両軍の布陣を見たプロイセン王国・ドイツ帝国のクレメンス・ヴィルヘルム・ヤーコプ・メッケル大佐はこう述べたといわれる。戦略と勝敗とは、はたしてどのような関係にあるのか。日本において「完璧な合戦」は存在したのか。「撤退の意義」、「強兵と弱兵」の定義とは何か。本書は日本史の一次史料にとどまらず、『孫子』やクラウゼヴィッツの『戦争論』など古今東西の戦略論を参照。勝つための戦略を生む思考のプロセスを分析する。日本合戦史の教訓を新たな視点から導く、まったく前例のない書。【本書に登場する主な合戦】 「平治の乱」―完璧な合戦/ 「一ノ谷合戦」「屋島合戦」「桶狭間合戦」―迂回と奇襲/小田原城の攻防―籠城と攻城/「三増峠合戦」「川中島合戦」―『孫子』対『孫子』/「沖田畷合戦」「長篠合戦」「雑賀攻め」―新兵器への幻想/「賤ヶ岳合戦」「箱根竹下合戦」―内線と外線   Honya Club.com


JPY ¥565
元寇の研究で知られる大学教授・桜山が、調査旅行中の福岡で失踪した。娘の女女が現地に飛んだが、宿泊先のホテルで思いがけない事件に遭遇する。父の学説に批判的な講師・土田が室内プールで殺されたのだ。東京にいるはずの土田を、誰が、なぜ?しかも、そこは完全な密室だった。女女の知人である警察庁の小早川警視正が捜査を始めるが、直後、第二の殺人が…。   Honya Club.com


JPY ¥1,018
日本史と世界史。学校の科目ではふたつに分かれているが、どちらも同じ世界の、単に離れた場所で発生した出来事だ。文明や文化の発展のスピードは地域によっておもしろいほどに異なり、まったく異世界のように見える。ひとつも関連がなさそうなのに、しかしある日突然、接点が現われる。こうして、世界史の歯車はまわっていく。そんなおもしろさが、本書には凝縮されている。第1章 古代史(紀元前―ピラミッドが建造されている頃、日本ではまだ縄文人が闊歩していた;1ー2世紀―キリスト教が迫害されていた頃、倭国は光武帝に朝貢して金印を授かっていた;3ー4世紀―中国が三国時代に突入した頃、倭国では邪馬台国が隆盛を極めていた ほか)第2章 中世史(12世紀―十字軍遠征が繰り返される頃、平清盛が平家の全盛期を築きあげる;13世紀―チンギス・ハーンが勢力を拡大し、日本は元寇の脅威に晒された;14世紀―欧州で百年戦争が始まった頃、鎌倉幕府が終焉のときを迎え室町幕府成立へ)第3章 近代史(15世紀前半―ジャンヌ・ダルクの処刑から10年後、嘉吉の乱で足利将軍が斬殺される;15世紀後半―応仁の乱が収束を迎えた頃、欧州は大航海時代に突入する;16世紀前半―欧州各国が植民地化を進める頃、日本に鉄砲が伝来し戦の形を変えていった!! ほか)「日本史」と「世界史」の流れが一冊で理解できるオールカラーのビジュアルブックです。室町幕府将軍・足利義政が銀閣寺を建立した頃にコロンブスがアメリカ大陸を発見していた、シェークスピアが『ハムレット』を執筆していた頃、日本では江戸幕府が興った……意外な事実の発見とともに、並列で相互理解が深まる紙面になっています。また、日本史、世界史ともに3DCGで事件を再現し、リアルに当時の雰囲気がわかる内容です。   Honya Club.com