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佐々木敦/私は小説である    HMV&BOOKS online


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批評家・佐々木敦による12人の小説家への徹底インタヴュー。〈佐々木 敦〉1964年生まれ。批評家。HEADZ主宰。雑誌「エクス・ポ」「ヒアホン」編集発行人。映画・音楽から文学・演劇・ダンス・思想など多彩な領域で批評活動を展開。著書:『即興の解体/懐胎』『文学拡張マニュアル』『テクノイズ・マテリアリズム』『(H)EAR』『LINERNOTES』(青土社)、『「批評」とは何か?』(メディア総合研究所)   HMV&BOOKS online


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佐々木敦/Linernotes    HMV&BOOKS online


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佐々木敦 / 児玉美月/反=恋愛映画論『花束みたいな恋をした』からホン サンスまで    HMV&BOOKS online


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佐々木敦/「教授」と呼ばれた男 坂本龍一とその時代    HMV&BOOKS online


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佐々木敦/未知との遭遇    HMV&BOOKS online


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佐々木敦/批評王 終わりなき思考のレッスン    HMV&BOOKS online


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佐々木敦/新しい小説のために    HMV&BOOKS online


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佐々木敦/半睡    HMV&BOOKS online


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佐々木敦/ジャン リュック・ゴダール フィルムメーカーズ    HMV&BOOKS online


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佐々木敦/ゴダール原論 --映画・世界・ソニマージュ    HMV&BOOKS online


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佐々木敦/Ex-music R テクノロジーと音楽    HMV&BOOKS online


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佐々木敦/増補・決定版 ニッポンの音楽 扶桑社文庫    HMV&BOOKS online


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佐々木敦/アートートロジー 「芸術」の同語反復    HMV&BOOKS online


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佐々木敦/それを小説と呼ぶ    HMV&BOOKS online


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佐々木敦/Ex-music L ポスト・ロックの系譜    HMV&BOOKS online


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佐々木敦/あなたは今、この文章を読んでいる。 パラフィクションの誕生    HMV&BOOKS online


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佐々木敦/この映画を視ているのは誰か?    HMV&BOOKS online


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佐々木敦/絶体絶命文芸時評    HMV&BOOKS online


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佐々木敦/ニッポンの思想 増補新版 ちくま文庫    HMV&BOOKS online


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佐々木敦/これは小説ではない    HMV&BOOKS online



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長嶋茂雄、王貞治、野村克也、星野仙一、イチロー、清原和博、掛布雅之、原辰徳、ランディ・バース、ラルフ・ブライアント、秋山幸二、落合博満、新庄剛志、古田敦也、松井秀喜、野茂英雄、山田久志、江川卓、斎藤雅樹、阿波野秀幸、桑田真澄、佐々木主浩、工藤公康、松坂大輔、江夏豊。偉大なる野球人たちが熱く語るベストゲーム。監督編(長嶋茂雄―「'94年10月8日」巨人vs.中日;王貞治―「'99年9月25日」ダイエーvs.日本ハム ほか)野手編(イチロー―「'91年7月29日」愛工大名電vs.中京;清原和博―「'85年8月21日」PL学園vs.宇部商 ほか)投手編(野茂英雄―「'90年4月29日」近鉄vs.オリックス;山田久志―「'86年4月12日」阪急vs.西武 ほか)ナンバーノンフィクション 西本幸雄と江夏の21球特別版 スポーツを数字で読む。 '80年以降最高の選手は誰だ(打者編;投手編)   Honya Club.com


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若葉竜也~小橋めぐみ~伊藤万理華~佐々木敦規(監督)~本広克行(監督、総監督)~高橋栄樹(監督)~萩原健太郎(監督)~森谷雄(監督、プロデュース)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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巷に溢れる憎しみと恐怖を乗り越えるために、いま、本当に必要な「知性」とは?現代日本を代表する叡智70人が世に問う、必読、最強のブックガイド。天沢退二郎 宮沢賢治全集 宮沢賢治荒井献 新約聖書 新約聖書翻訳委員会訳安藤礼二 神秘哲学 井筒俊彦池内恵 日亜対訳クルアーン 中田考監修石井洋二郎 春と修羅 宮沢賢治石川九楊 日本国憲法石原千秋 未来の社会学 若林幹夫上野千鶴子 戦後思想の名著50 岩崎稔・上野千鶴子・成田龍一編内田樹 ある明治人の記録 石光真人編著宇野常寛 ためらいの倫理学 内田樹大澤真幸 「空気」の研究 山本七平「反知性主義」という言葉は、もともとアメリカ史において、権威主義的な知識偏重への抵抗を標榜して使われた言葉だが、ひるがえって現代日本では、インターネットばかりではなく、マスメディアや政治家に至るまで、論敵(あるいは外国)を脊髄反射的に切り捨てるようなヒステリックな言説や人を指し、批判するキーワードとなっている。内外を席巻する不毛な対立を乗り越えるために必要な、真の教養とは何か。戦後七十年の今、冷静に日本と日本人を省察するために必読と思われる書を、現代日本を代表する叡智が世に問いかける。安藤礼二;宇野常寛;石井洋二郎;内田樹;片山杜秀;萱野稔人;呉座勇一;小林康夫;齋藤孝;白井聡;巽孝之;成毛眞;原武史;開沼博;福嶋亮大;船曳建夫;辺見庸;三浦瑠麗;山内昌之;若松英輔;池内恵;石川九楊;上野千鶴子;大澤真幸;岡崎乾二郎;金子勝;苅部直;呉智英;斎藤環;佐々木敦;関川夏央;橘玲;中条省平;野崎歓;浜崎洋介;半藤一利;福岡伸一;松本卓也;御厨貴;都甲幸治;森本あんり;山折哲雄;四方田犬彦;渡部直己;天沢退二郎;荒井献;石原千秋;片瀬久美子;加藤典洋;加藤尚武;熊野純彦;小林敏明;澤田直;島田裕巳;島田雅彦   Honya Club.com


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空間現代の最新作『Tracks』限定アナログ盤リリース! 空間現代は、その音楽性、演奏スタイルにおいて、何度かの 間違いなく意識的な 変化を経ながらも、同時に強固なまでに一貫した道程を歩んできた。 本作は、類い稀なる音楽家たちによる鮮烈にして強靭なる現在形、まごうかたなき最高到達点である。 - 佐々木敦(HEADZ) - バンド結成から17年、CDデビューから14年、ジャンルを超越し海外から   HMV&BOOKS online

(PR) 批評王

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思想、文芸、音楽、映画、コミック、演劇、アート…多彩な領域への思考と感性のクロッシング。ロジック&レトリックの技。精選78編。第1章 批評の絶体絶命第2章 批評の丁々発止第3章 批評の虚々実々第4章 批評の右往左往第5章 批評の荒唐無稽第6章 批評の反射神経思想、文芸、音楽、映画、コミック、演劇、アート……多彩な領域に、筆鋒鋭利に切り込んできた、批評家・佐々木敦。2020年、小説『半睡』を発表し、文学ムック「ことばと」編集長就任と目覚ましい活躍をする一方、批評家卒業を宣言。批評活動最後の総まとめとして本書『批評王』を公刊する。ジャンルを問わず「ただそれだけを読んでも面白い」78編を厳選、批評スタイル別に編集した画期的なアンソロジー。   Honya Club.com


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ジャドソン・ダンス・シアター、ジョン・ケージ、バロック・ダンス、風雲たけし城、土方巽、バリのレゴンダンス、d.v.d.、…。「イリュージョン/プロセス」「タスク」「ゲーム」「死体」、身体表現の最前線に迫る5つのキーワード。第1章 「イリュージョン/プロセス」について(イントロダクション;イリュージョンを見せるダンスとプロセスを見せるダンス ほか)第2章 「タスク」について(自動詞的ダンスと使役動詞を含むダンス;ダンスからダンサーを切り離す ほか)第3章 「ゲーム」について(d.v.d「プレイ×プレイ」「聴覚×視覚」「スコアの開示」;演劇としての演奏 ほか)第4章 「死体」について(身体と「死体」;暗黒舞踏の二つの傾向 ほか)第5章 「観客」について(見たい欲望と見せたい欲望;「モテ」にあらわれる観客論 ほか)佐々木敦『「批評」とは何か?』、大谷能生『散文世界の散漫な散策』に続くブレインズ叢書第三弾!「イリュージョン/プロセス」「タスク」「ゲーム」「死体」「観客」――気鋭のダンス批評家が5つのキーワードで切り拓く身体表現の新たな地平   Honya Club.com



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ホフマン、ボードレール、マラルメ、ニーチェ、ハイデガー、バタイユ、藤原定家、上田秋成、波多野精一、九鬼周造、塚本邦雄、三島由紀夫…。十六歳で自殺未遂を犯してから、文学書、思想書は著者にとって唯一の心の拠り所であった。角川短歌賞・現代歌人協会賞受賞の歌人・研究者が、古今東西の名著のエッセンスを、読書時の記憶を回想するとともに紹介する。1 記憶―十二の断章(一行のボオド「レエル」―『パリの憂愁』;傍観者のエチカ―『エチカ』;存在と弛緩―『存在と時間』;記憶の周波数―『物質と記憶』;浅茅が宿の朝露―『雨月物語』 ほか)2 書物への旅―批評的エセー(世界は一冊の書物―『マラルメ詩集』;ブライヤーは何の花?―『思想のドラマトゥルギー』;木漏れ日の哲学者―『喜ばしき知恵』;終る世界のエクリチュール―『渡辺一夫敗戦日記』;ある自伝の余白に―『闇屋になりそこねた哲学者』 ほか)ホフマン、ボードレール、マラルメ、ニーチェ、ハイデガー、バタイユ、藤原定家、上田秋成、波多野精一、九鬼周造、塚本邦雄、三島由紀夫……。十六歳で自殺未遂を犯してから、文学書、思想書は、著者にとって唯一の心の拠り所であった。角川短歌賞・現代歌人協会賞受賞の歌人・研究者が、古今東西の名著のエッセンスを、読書時の記憶を回想するとともに紹介する。佐々木敦氏(思考家)推薦!本書を読むと、著者がかつて、重度の反時代的文学少年だったことがわかる。そして彼は、そのまま大人になった。「書物への旅」は、書物「と」の旅、書物「から」の旅、でもある。この「旅」の、なんと蠱惑的で、かつ過酷なことだろうか!はしがき1 記憶――十二の断章一行のボオド「レエル」――『パリの憂愁』傍観者のエチカ――『エチカ』存在と弛緩――『存在と時間』記憶の周   Honya Club.com


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(ドラマCD)~寺島拓篤(真田幸村)~鈴村健一(天野五月)~阿部敦(宮本武蔵)~岡本信彦(佐々木大和)~立花慎之介(黒田長政)~竹本英史(直江兼続)~四反田マイケル(阿国)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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佐々木敦也/ザ クラウドファンディング Kinzaiバリュー叢書    HMV&BOOKS online



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描写から話者へ!?現代小説の転換点をあきらかにしながら移人称、自由伝聞話法、対偶技法、時空間処理法、心内語、隠喩…などの技法にわけいり作家たちを震撼させ小説の書き方と読み方を根本から変える現代文学批評の第一人者による名著『日本小説技術史』の実践編。1(移人称小説論―今日の「純粋小説」について;中上健次の自由伝聞話法―『地の果て 至上の時』;阿部和重の対偶技法―『ピストルズ』と『金枝篇』;隠喩は虐待する―小野正嗣『九年前の祈り』;「ので」のあとさき―いとうせいこう&奥泉光『小説の聖典』)2(小説への「メス」と「愛」―『日本小説技術史』をめぐって×奥泉光;「聴き手」と「語り手」との共犯関係×いとうせいこう;脱構築VS複雑系―今日のフィクションを読む×佐々木敦)3(横光利一と小説技術―『機械』を中心に;歓待の掟―小説技術の勘所)『日本小説技術史』の著者が、現代文学にその方法を応用した小説技術の実践編。移人称小説論、自由伝聞話法、対偶技法、隠喩論などを現代作家を対象に展開する、執筆者・読者にとって必読の1冊。   Honya Club.com


JPY ¥12,100
和ヶ原聡司(原作)~029(原作イラスト、キャラクターデザイン原案)~逢坂良太(真奥貞夫、魔王サタン)~日笠陽子(遊佐恵美、勇者エミリア)~東山奈央(佐々木千穂)~碇谷敦(キャラクターデザイン、総作画監督)~中西亮輔(音楽)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】




JPY ¥1,430
和ヶ原聡司(原作)~逢坂良太(真奥貞夫、魔王サタン)~日笠陽子(遊佐恵美、勇者エミリア)~東山奈央(佐々木千穂)~碇谷敦(キャラクターデザイン、総作画監督)~中西亮輔(音楽)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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三遊亭円朝(著者)~磯部敦(著者)~吉田弥生(著者)~倉田喜弘(著者)~佐藤かつら(著者)~佐藤至子~山本和明~延広真治~清水康行~佐々木亨   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



JPY ¥1,100
話題の書き手たちの生活エッセイを多数収録し、読書界の注目を集める "ある種の" ライフスタイル・マガジン。ともすれば、あっさりと取りこぼしてしまう、ささやか な生活の断片。そこから導き出される「考えようによっては得るところがある」かも しれぬ〈何か〉-。「生活」を想像力で照射する雑誌、それが「生活考察」です。小説家、画家、ミュージシャン......etc. 今号も豪華でバラエティ豊かな書き手が揃いました!【寄稿】有賀薫(スープ作家)/ 海猫沢めろん(小説家)/ 円城塔(小説家)/ 大谷能生(音楽家)/ 小澤英実(文学者) / 温又柔(小説家)/ 春日武彦(精神科医)/ 岸本佐知子(翻訳家)/ 北村紗衣(批評家)/ 栗原裕一郎(批評家) /恋幟モンゴロイド(Vampillia)/佐々木敦(批評家)/ 須藤輝(ライター)/ 谷崎由依(小説家)/ 辻本力(『生活考察』編集人)/ 那倉太一(ENDON・ 音楽家)/ 林哲夫(画家・古本ライター)/ 速水健朗(ライター・編集者)/ 福永信(小説家)/ マメイケダ(画家) 【鼎談】女の生き様2020「好きと仕事と生活と」 福田里香(菓子研究家)×三浦しをん(小説家)×トミヤマユキコ(ライター) 【座談会】 "70〓80年代うまれ" 小説家たちの生活と意見 青木淳悟 × 太田靖久 × 鴻池留衣 × 滝口悠生 ×松波太郎【対談】「ひそやかな語り」への、近くて遠い道のり カナイフユキ(イラストレーター・コミック作家)×ミヤギフトシ(現代美術作家)   Honya Club.com


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佐々木進次郎,内田実,黒田克彦,武内敦郎   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,870
不良老人はこんなに楽しい!大江健三郎、蓮實重彦、ウンベルト・エーコなど世界文学最前線から現代日本の気鋭作家までを縦横に論じ来り、小松左京、井上ひさし、丸谷才一たちを悼み、自作裏話を打ち明け、宗教や老いをも論じ去る―。巨匠14年ぶり、芳醇かつ物騒なるエッセイ集。1 半島の貴婦人(宗教と私;ずっと大江健三郎の時代だった ほか)2 情欲と戦争(情欲と戦争―蓮實重彦『伯爵夫人』;懐かしい蠱惑の長篇―松浦寿輝『名誉と恍惚』 ほか)3 今、二極分化の中で(谷崎潤一郎賞選評;三島由紀夫賞選評 ほか)4 不良老人はこんなに楽しい(佐々木敦『筒井康隆入門』推薦文;佐々木敦『あなたは今、この文章を読んでいる。』推薦文 ほか)附 インタビュー 作家はもっと危険で、無責任でいい好々爺よりも、頑固爺になる方を断然選ぶ。憎みたい人はどうぞ憎んでください! 老人よ、すべからく不良たるべし――。筒井康隆84歳、大江健三郎、ウンベルト・エーコ、?實重?など世界文学最前線から現代日本の気鋭作家までを縦横に論じ来り、小松左京や井上ひさしや丸谷才一を追悼し、自作の創作裏話を打ち明け、宗教や老いをも論じ去る。巻末にロング・インタビューも附す、巨匠14年ぶりのエッセイ集。   Honya Club.com


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和ヶ原聡司(原作)~逢坂良太(真奥貞夫、魔王サタン)~日笠陽子(遊佐恵美、勇者エミリア)~東山奈央(佐々木千穂)~碇谷敦(キャラクターデザイン、総作画監督)~中西亮輔(音楽)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



JPY ¥1,430
テレビ朝日『ももクロChan』2011年11月4日配信ー2012年10月12日配信分を収録。CHRONICLE(#52‐95;#96‐102)SPECIAL(西武ドーム撮りおろし&オフショット;DVD特典やっさんの挑戦)INTERVIEW(佐々木敦規、東翔大;ヨシダマナブ;マーティ・フリードマン;中屋敷法仁)テレビ朝日「ももクロChan」2011年11月4日ー2012年10月12日配信分を収録。西武ドーム撮りおろし&オフショットや、佐々木敦規らへのインタビューも収録。ももいろクローバーZのすべてがここに。   Honya Club.com


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和ヶ原聡司(原作)~逢坂良太(真奥貞夫、魔王サタン)~日笠陽子(遊佐恵美、勇者エミリア)~東山奈央(佐々木千穂)~碇谷敦(キャラクターデザイン、総作画監督)~中西亮輔(音楽)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】




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■突飛と天才*2   天才は誰か / 春日武彦 ■ 「即興」 の解体*19   「聴取」 から経験へ 4 / 佐々木敦 ■世界コミックス最前線*2   移民たちの時間 S・タンの 『到着した人』 / 小野耕世 ■耳目抄*286   評論の平明 中村光夫の 「『金閣寺』 について」 / 竹西寛子 ■詩   新訳 般若心経 / 伊藤比呂美   はつ、ゆき / 峯澤典子 -----   HMV&BOOKS online


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佐々木敦,キーワード事典編集部   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】




JPY ¥2,200
クラッシャられるべきか、クラッシャられないべきか、それが問題だ――あのサークルクラッシャーが帰ってきた! 佐川恭一の名を世に知らしめた伝説の作品が長編小説として生まれ変わる。奇跡の童貞文学、ここに誕生。破滅派から出た電子書籍としてもっとも読まれた『サークルクラッシャー麻紀』(2022年4月時点で累計1500部!)と佐々木敦が選ぶ今年の10冊(東京新聞・2019年)にランクインした『受賞第一作』をマッシュアップ! アンドレ・ジィド『贋金つかい』を思わせる「意外にも文学的な構造」と「下品スレスレ外角低めの文体」が織りなす佐川ワールドの新境地が誕生。麻紀はなぜサークルをクラッシュをしたのか? 崩壊した文芸サークル「ともしび」出身で「受賞第一作」にてデビューした覆面作家の正体は? 青春の蹉跌を抱えながらサラリーマンとして生きる部長は「文学」を取り戻せるのか?今年作家デビュー10周年を迎える佐川恭一の新しいマイルストーンがいま打ち立てられる。【サークルクラッシャー麻紀に寄せられたコメント】童貞は全員読んでください。童貞からのお願いです。―― Amazon レビュワー予言する。佐川恭一は日本文学史に残る大作家になる。必ず。―― 樋口恭介(SF作家)面白かった、かつ、ちょっといやーな気持ちになった。―― ベル(文学You Tuber)   Honya Club.com


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若木民喜~みつみ美里~甘露樹~古賀葵~阿部敦~堀江由衣~佐々木政勝~やしきん   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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巻頭表現 文房具たち(福田尚代)座談会 「言葉と何か」についての120分(柴田聡子×又吉直樹×佐々木敦)創作(マジックミラー(千葉雅也);帝都の墓/阿弥家の墓参り(マーサ・ナカムラ);Hunters And Collectors(阿部和重);エルガーを聞きながら書いた小説(小笠原鳥類);緋色の習作―A Study in Scarlet(小林エリカ);舞踏会(佐川恭一);胸さわぎ(保坂和志);レースの村(片島麦子);pot hole(楽器のような音)(山本浩貴))翻訳 心焦がすサイゴン(ウティット・ヘーマムーン)本がなければ生きていけない(二つの本棚(堤雄一);とともに考える(伊藤亜紗))「たべるのがおそい」終刊から一年。書肆侃侃房より新たな文学ムックを創刊します。   Honya Club.com



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【アウレリャーノがやってくる】岩手出身の天地遍人(アマチアマネヒト)はうっとりするほどの美少年。彼は高校卒業と同時に姉を頼って上京し、路上で詩を書く代理詩人を始める。その活動の中でやがて破滅派という文芸同人誌団体と出会い、そこに加入する。リーダー紙上大兄皇子ほか風変わりな同人たちにあてられ、文芸活動に没頭する遍人。やがて、遍人は皇子の恋人である深川潮に惹かれるようになるが、同時に破滅派の経営は逼迫し、破滅のときが近づいていた……。実在するオンライン文芸誌「破滅派」を題材にした、エキセントリック・ビルドゥングス・ロマン。新潮新人賞を受賞しながら長らく単行本になっていなかった作品がついに発刊!ともあれ、「遅れてやってきた島田雅彦」といった観もある作者が、この受賞作を超えて本格的な作家へと成長することを期待するばかりである。 ――浅田彰(新潮新人賞選評より)もしかすると高橋さんは、私などが考えるよりももっともっとスケールの大きな小説へ向かって、歩き出そうとしているのかもしれない。――小川洋子(新潮新人賞選評より)阿部和重(初期)と森見登美彦のセンスを足したみたいな感じで、今後も注目。「遅れてきた島田雅彦」とは僕には全然思えませんが。 ――佐々木敦(STUDIO VOICE 2007/12より)高橋の小説は〔略〕人を食った個所のほうぼうで、書き手の人柄(ゴースト)が顔を出す。カラオケならぬブログ以後の世界で、これだけナイーブな素直さが明るくとどまっていられるのは、一つの力と言ってよい。 ――加藤典洋(2007/10/25朝日新聞朝刊)【フェイタル・コネクション】北千住の古いマンションで友人と暮らすタカハシは、ある日東京のドヤ街である山谷で山谷感人(かんと)を名乗る自称作家と出会い、ルームシェアの一員として受け入れ   Honya Club.com



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和ヶ原聡司(原作)~逢坂良太(真奥貞夫、魔王サタン)~日笠陽子(遊佐恵美、勇者エミリア)~東山奈央(佐々木千穂)~碇谷敦(キャラクターデザイン、総作画監督)~中西亮輔(音楽)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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批評から創作へ。映画の人、音楽の人、演劇の人、そして文学の人へ。多面体ゆえに救はどこからでも飛んでくる。しかもいつも真剣勝負だ。長年の批評者から創作者へと切り込んだ彼の時評は、核心を突く。創作の道で迷ったら読んでほしい。文芸時評 2015‐2020「あたらしい小説」のために―今村夏子論私的平成文学クロニクル文芸評論 2013・2014・2018・2019批評から創作へ(倉本さおり×佐々木敦)「絶対安全」から「絶体絶命」へ?(あとがき)批評から創作へ映画の人、音楽の人、演劇の人、そして文学の人へ。多面体ゆえに球はどこからでも飛んでくる。しかもいつも真剣勝負だ。長年の批評者から創作者へと切り込んだ彼の時評は、核心を突く。創作の道で迷ったら読んでほしい。佐々木敦、たぶん最後の文芸時評。 文芸時評をやるにあたっての私の方針は、とにかく愚直に(頑固に?)、なるべく小説を取り上げていこう、ということだった。まずは何を措いても「小説」を評さなくてはならない。文芸誌には文芸誌にしか載らないような、或る種の(この「或る種の」が問題なのだけど)小説が載っている。私はそれをとても興味深く、好ましいことだと考えている。(著者あとがきより)   Honya Club.com



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巻頭表現 パイプのけむり(川勝徳重)創作特集 ことばとわたし対談 「私」はどこからやってきたか?(桜庭一樹×西村紗知)小説評論翻訳 石はどんなふうに考える(ブレンダ・ロサーノ)本がなければ生きていけない編集長/佐々木敦ロゴマーク/石黒正数表紙・本文デザイン/戸塚泰雄装画・挿絵/近藤恵介 【巻頭表現】川勝徳重 【特集 ことばとわたし】◎小説円城塔 片岡義男 草野なつか 長嶋有 樋口恭介 古谷利裕◎評論江南亜美子大滝瓶太◎対談桜庭一樹×西村紗知【創作】戸田真琴李琴峰【翻訳】ブレンダ・ロサーノ 成田瑞穂訳【本がなければ生きていけない】豊崎由美吉開菜央   Honya Club.com


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大麻取締法違反で起訴され、初監督作品はお蔵入り、四十を前にキャリアを失い派遣仕事で糊口をしのぐ横口健二に舞い込んできたのは、一冊の映画雑誌を手に入れるという謎の「極秘任務」だった。横口は北朝鮮からの"名前のない女"とともに、禁断の世界に足を踏み入れていく。一触即発のリアルな国際情勢を背景にくりひろげられるスリルと"愛"の物語。"分断された世界に抗う男女の怒濤のラブストーリー!落ちぶれた映画監督の前に突然現れた北の女密使。出会うはずのない二人が、国家を揺るがす〈禁断の事実〉を追う。いまから話す内容を決して口外してはならない――大麻取締法違反で起訴され、初監督作品はお蔵入り、四十を前にキャリアを失い派遣仕事で糊口をしのぐ横口健二に舞い込んできたのは、一冊の映画雑誌を手に入れるという謎の「極秘任務」だった。横口は北朝鮮からの"名前のない女"とともに、禁断の世界に足を踏み入れていく。一触即発のリアルな国際情勢を背景にくりひろげられるスリルと〈愛〉の物語。朝日、読売、毎日、日経、産経、共同通信、南日本新聞、山形新聞、週刊現代、婦人公論、文學界ほか各紙誌で大反響!「リアルな国際政治状況を踏まえながら、こんな荒唐無稽で痛快無比な、一風変わった小説を書けるのは、阿部だけだろう」――佐々木敦(「週刊現代」)「熱量あふれるエンターテインメントの大作だ」――久保陽子(「南日本新聞」)「いかにもなフィクション的要素と史実を接続、融合させるのが阿部和重の面目躍如」――江南亜美子(「朝日新聞」)「…これは阿部版『愛の不時着』かとも思わせる純愛物語になり、ほろりとさせられてしまう」――中条省平(共同配信)「出会うものの一つずつは薄っぺらなのに、気づけば厚みが生まれる。つまり、この物語は人生そのものを描いて   Honya Club.com


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『遙かなる時空の中で7』初のヴォーカルソング集! 八葉&サブキャラクター合わせて11人の新曲とメッセージを収録した、大ボリューム2枚組CDでお届け♪ <出演> 真田幸村(寺島拓篤)、佐々木大和(岡本信彦)、直江兼続(竹本英史)、阿国(四反田マイケル)、石田三成(平川大輔)、平島義近(近藤 隆) 天野五月(鈴村健一)、宮本武蔵(阿部 敦)、黒田長政(立花慎之介)、柳生宗矩(安元洋貴)、カピタン・   HMV&BOOKS online


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『遙かなる時空の中で7』初のヴォーカルソング集! 八葉&サブキャラクター合わせて11人の新曲とメッセージを収録した、大ボリューム2枚組CDでお届け♪ <出演> 天野五月(鈴村健一)、宮本武蔵(阿部 敦)、黒田長政(立花慎之介)、柳生宗矩(安元洋貴)、カピタン・モロ(パディ・ライアン) 真田幸村(寺島拓篤)、佐々木大和(岡本信彦)、直江兼続(竹本英史)、阿国(四反田マイケル)、石田三成(平川大輔   HMV&BOOKS online


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松田翔太~佐々木希~堤下敦~松居大悟(監督)~のりつけ雅春(原作)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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和ヶ原聡司(原作)~逢坂良太(真奥貞夫、魔王サタン)~日笠陽子(遊佐恵美、勇者エミリア)~東山奈央(佐々木千穂)~碇谷敦(キャラクターデザイン、総作画監督)~中西亮輔(音楽)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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佐々木敦(著者)~川崎弘二(著者)~木澤佐登志(著者)~よろすず(著者)~中村泰之(監修)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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松田翔太~佐々木希~堤下敦~松居大悟(監督)~のりつけ雅春(原作)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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若木民喜~みつみ美里~甘露樹~古賀葵~阿部敦~堀江由衣~佐々木政勝~やしきん   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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ニッポンx現代x演劇――演劇の「いまここ」とはゼロ年代以降の日本演劇シーンをつぶさに目撃してきた批評家・佐々木敦による、初の演劇批評集!平田オリザ、岡田利規とチェルフィッチュやそれ以降の「言葉」と「身体」の挑戦、大舞台で先端的な表現を続けるケラリーノ・サンドロヴィッチ、神里雄大と岡崎藝術座・ノゾエ征爾とはえぎわ・木ノ下裕一と木ノ下歌舞伎等々の若手作家/劇団たち――21世紀の演劇シーン最先端がここにある!   Honya Club.com



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発表から四半世紀経た今なお、世代を超えて多くのクリエイターと読者たちを魅了し、刺激する、岡崎京子の代表作『リバーズ・エッジ』をめぐる、眩暈のような、儚く、強靱な33の断片たち。唯一無二の永久保存版。最果タヒ―リバーズ・エッジ山形浩生―まだ見えない「平坦な戦場」としての日常―または、岡崎京子許すまじ。玉城ティナ―僕らは、パチンとはじけてしまわないように生きてる環ROY―ある均しさ滝口悠生―リバーズ・エッジの風景千木良悠子―あの時の分岐点奈良美智―僕たちの心は血まみれで、そこに立ち尽くしている辻村深月―あの町は、私の住むここだった長島有里枝―シリアスさという戦術仲俣暁生―平坦な戦場に閉じ込められたままの「王女」たちのために〔ほか〕四六上製196頁予定予価:本体2000円+税発売日 2018年2月上旬ISBN 978-4-7885-1557-4新曜社編集部 編/最果タヒ他 著エッジ・オブ・リバーズ・エッジ──〈岡崎京子〉を捜す◆岡崎京子『リバーズ・エッジ』へのオマージュ 永久保存版 一九九六年の交通事故以降、長い休筆生活を余儀なくされている漫画家・岡崎京子の最高傑作『リバーズ・エッジ』は、刊行から20年を経た今も、幅広い分野・世代のクリエイターと読者たちを、深く鋭く魅了してやみません。二階堂ふみ主演の映画も二〇一八年二月、いよいよ全国公開となります。本書は10代から60代までの優れたクリエイターたちが、詩、エッセイ、イラスト、美術、評論と、様々なかたちでその魅力と謎に迫るファン必携の永久保存版です。他の執筆者は辻村深月、浅野いにお、池田エライザ、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、佐々木敦、環ROY、Chim↑Pomエリイ、長島有里枝、奈良美智、ブレイディみかこ、韓東賢、山内マリコら総勢25名。巻末に今注目のwaltz・角田太郎による映画   Honya Club.com


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文学、映画、音楽、アート、ネット…。デビュー10年、阿部和重が見つめてきたものとは。数々の才能と繰り広げられる言葉から浮き彫りとなる、その創作の源流。高橋源一郎―あたらしいぞ私達は。保坂和志―小説家の思考赤坂真理―ライド・オン・ザ・ロマンス・カー浅野忠信―映画に愛されてしまった俳優福永信―文学と不況と阿部和重以降保坂和志―現代小説の方法高橋源一郎―世界は向こう側にある加藤典洋―小説の明るい未来榎本俊二&相川博昭―アベカズシゲの野望2004桐野夏生―無情で酷薄で邪悪で…東浩紀&法月綸太郎―形式と分身とメタフィクション 記号化されたリアル蓮実重彦―形式主義の強みと怖さをめぐって角田光代―受賞記念対談特別収録インタビュー 聞き手 佐々木敦―ポスト・ネット時代の文学鮮烈なデビュー小説「アメリカの夜」から芥川賞受賞作「グランド・フィナーレ」まで。デビュー10年、阿部和重が見つめてきたものとは。数々の才能と繰り広げられる言葉から、その創作の源流を浮き彫りにする。   Honya Club.com


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彼女は自分をもてあましている。まるで弾けない楽器のように。 「読み終えた時、僕は自分がいつのまにか泣いていることに気付いた」 (佐々木敦氏 解説より) ギタリストの熊井望は、自分をもてあましながら28年間生きてきた。音楽以外に興味はなく、唯一思いを寄せるのは、昔の友人。自分の分身のようにかけがえのない存在だったが、今はもう会えない。彼女が取り返しのつかないことをしてしまったから──。様々に繋がる   HMV&BOOKS online


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トランペット、ソプラノ・サックス、ギター×2、ベース、ドラムから成るインストゥルメンタル・バンド、GROUP。その2001年のリリース当時はポストロックの文脈で語られることも多かった記念すべきファースト・アルバム『RECORD』。 HEADZの佐々木敦プロデュースによるレーベル、ウェザーの3組目のアーティストの作品としてリリースされた本作は、川越のGO GO KING RECORDERSにて、バ   HMV&BOOKS online


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挑みつづける不失(者)―灰野敬二の世界を開示し、そして黙示する、はじめての書。対談 音楽を求めて、「音楽」から離れて(ジム・オルーク×灰野敬二)せめぎあう両極―言葉と即興(佐々木敦×灰野敬二)生まれ、変わる細胞―生命・身体・場と意識(後飯塚僚×灰野敬二)愛・魔術・勇気―世界から見たKeiji Haino(ヒグチケイコ)ディスコグラフィ(福島恵一)活動記録灰野敬二インタヴューあらゆるボーダーを超え、世界中のアーティストのリスペクトを集める、生きながらの伝説・灰野敬二のすべてを伝えるはじめての書。ロングインタビュー、完全ディスコグラフィーなどを収録。   Honya Club.com


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系譜学の方法宇多源氏の系譜一品式部卿敦実親王左大臣源雅信源宰相扶義四位中将成頼左馬頭良経蔵人経方常恵冠者為俊源行真申詞記〔ほか〕入門書では必ずと言っていいほど、沢田源内による偽系図として紹介されている佐々木六角氏系図。本書では平安から戦国まで、佐々木六角氏の系譜を辿り、35人の行状を解明。佐々木六角氏の人物事典としても有用。   Honya Club.com


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佐々木敦(著者)~東浩紀(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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期末テスト中の慌ただしい9月、風ヶ丘図書館で死体が発見された。閉館後に侵入した大学生が、山田風太郎の『人間臨終図巻』で撲殺されたらしい。しかも現場には一冊の本と謎のメッセージが残されていた。警察に頼まれ独自の捜査を始めた裏染天馬は、ダイイングメッセージの意味を解き明かせるのか?ロジカルな推理、巧みなプロットで読者を魅了する"裏染シリーズ"第4弾。期末テスト中の慌ただしい9月、風ヶ丘図書館で死体が発見された。閉館後に侵入した大学生が、山田風太郎の『人間臨終図巻』で撲殺されたらしい。しかも現場には一冊の本と謎のメッセージが残されていた。警察に頼まれ独自の捜査を始めた裏染天馬は、ダイイングメッセージの意味を解き明かせるのか? ロジカルな推理、巧みなプロットで読者を魅了する〈裏染シリーズ〉第4弾。解説=佐々木敦   Honya Club.com


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これまでの生活もままならない非常事態の中で、芸術文化はいかに存在し、生き抜くことができるのだろうか。パンデミックとローカリティを切り口に、芸術文化の多様な担い手に注目した特集「創ることのいまとここ」、ポストトゥルースを起点に現代社会や芸術について考える巻頭対談「ポストトゥルースと「創造」の現在」(大橋完太郎×千葉雅也)、多彩なゲストによるレクチャーシリーズ「書く×編む×作る」(千葉雅也、福永信、佐々木敦、小田原のどか)。これに加えてロングインタビューやエッセイ、クロスレビューや論考を通じて、創造することの現在地点を多角的に描き出す。   Honya Club.com



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みんな、どうやって自分の道を見つけ、どうやって今の場所にたどりつくことができたのだろう。テリー伊藤、松井道夫、村上隆、斎藤孝、江川達也、岩井俊二、中森明菜、佐々木忠次、小谷野敦、秋山仁、斎藤学、小山内美江子、東松照明、宮迫千鶴、森山大道。現在は第一線で活躍する15人も、決して順調だったわけではない。むしろ劣等感と行きづまりのなかから、「自分を生きる」すべを見つけてきた。世間のものさしではなく、自分のものさしで生きる15人の軌跡を追った。そのしぶとさ逞しさ力強さは、私たちに生きる元気を与えてくれる。テリー伊藤(テレビディレクター)―笑いを未踏の地に探し求める松井道夫(証券会社社長)―業界を変えた「我は我」の決断村上隆(アーティスト)―「零細企業の社長」であり「美術のカルト集団の教祖」斎藤孝(大学教授)―相手を教育したいというやみがたい衝動江川達也(漫画家)―辺境のそのまた辺境にいる表現者岩井俊二(映画監督)―夢想の世界のなかでこそ生きている中森明菜(歌手)―歌うことで癒してあげられる佐々木忠次(オペラ・バレエプロデューサー)―完璧な「世界」という"見果てぬ夢"小谷野敦(比較文学者)―怨みっぽいからものが書ける秋山仁(数学者)―既成の勉強には熱くなれない斎藤学(精神科医)―回復者と「魂の家族」をつくる小山内美江子(脚本家)―子どもに言いたいことがある東松証明(写真家)―「自分」の根にこだわり撮ってきた宮迫千鶴(画家・随筆家)―「癒しの文化農園」をつくりたい森山大道(写真家)―引き裂かれた自己を抱えて生きる齋藤孝、秋山仁ら、現在は第一線で活躍する人々も、決して順調だったわけではない。むしろ劣等感と行き詰まりの中から、「自分を生きる」すべを見つけてきた。世間ではなく、自分のものさしで   Honya Club.com


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失われた"雑談"を求めて。人的接触の激減したコロナ禍―。失われた日常の"ちょっとした"コミュニケーションを求めて、人々に雑談を仕掛け続けた数か月の記録。「生活」をめぐる、さまざまな思考の断片を集めたエッセイ誌、2年振りの新刊。かきものぐらし第8回 食べ物暮らし(円城塔)ディファレント・ミュージックス第8回 アンダー・プレッシャー(大谷能生)オリジナルな霊気を訪ねて(乗代雄介)文章秘宝館第3回 瓶や猿や馬や猫(春日武彦)生活は万事塞翁が馬(高野秀行)「あたし、この戦争が終わったら…」第8回 ホーム・ステイ・ホーム(小澤英実)欲望・執筆・生活(樋口恭介)室内雨天(酉島伝法)おばあちゃんの愛は海よりも辛い(春ねむり)普段の生活第8回 小説を書いてみた普段の生活(佐々木敦)〔ほか〕「生活」をめぐる、さまざまな思考の断片を集めたエッセイ誌、2年振りの新刊話題の書き手たちの生活エッセイを多数収録し、読書界の注目を集める "ある種の" ライフスタイル・マガジン、2年振りの新刊です。2020年8月に刊行した日記アンソロジー『コロナ禍日記』の"その後"を新たに綴った続編「『コロナ禍日記』、一年後」、人的接触が激減したコロナ禍に、失われた日常の"ちょっとした"コミュニケーションを求めて人々に雑談を仕掛け続けた数か月の記録「失われた"雑談"を求めて」など、「今」にフォーカスした充実の内容になりました。【寄稿】イサヤー・ウッダ(音楽家)/海猫沢めろん(小説家)/円城塔(小説家)/大谷能生(音楽家、批評家)/小澤英実(文学者)/春日武彦(精神科医)/岸本佐知子(翻訳家)/北村みなみ(イラストレーター、映像作家)/栗原裕一郎(文芸評論家)/小指(漫画家、随筆家、美術作家)/佐々木敦(思考家、作家)/柴崎友香(小説家)/高野   Honya Club.com


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市川真人(著者)~大澤聡(著者)~佐々木敦(著者)~さやわか(著者)~東浩紀   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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和ヶ原聡司(原作)~逢坂良太(真奥貞夫、魔王サタン)~日笠陽子(遊佐恵美、勇者エミリア)~東山奈央(佐々木千穂)~碇谷敦(キャラクターデザイン、総作画監督)~中西亮輔(音楽)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】




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本の雑誌が選ぶ文庫ベストテン。本の雑誌が選ぶ2022年度文庫ベストテン私の2022年度文庫ベスト3読者アンケート 私の文庫ベスト1ジャンル別ベストテン(現代文学 女たちの回想に浸り現代の農業問題を考える M・ウエルベック『セロトニン』が一位だ!(永江朗);恋愛小説 三浦しをん『愛なき世界』の健やかな想いが愛おしい!(吉田伸子);SF "メタヴァース"を発明したポストサイバーパンクSFの金字塔が復活!(大森望);時代小説 棒手振り、とむらい屋、縁結び、江戸の暮らしは仕事でわかる(青木逸美);エンターテインメント スカートからパオーンまで 多様性のある読書の悦びを堪能!(藤田香織);国内ミステリー 闇の深さがみるみる増していくホラーミステリ 高田大介『まほり』を読むべし!(宇田川拓也);海外ミステリー 謎また謎のつるべ打ち クレイヴン『キュレーターの殺人』に驚く!(関口苑生);雑学 マグロ漁船に昨日のカレー、恐竜からマイ遺品まで雑学文庫花盛り!(内田剛);ノンフィクション イタリアの小さな山村から始まる本屋のプライドと使命感にうたれる(東えりか);ライトノベル 落ちこぼれ少女スパイ、死んでも生き返る少年探偵、猫をモフる殺し屋の少女が大活躍!(タニグチリウイチ))今年の文庫を総ざらい! 本の雑誌が選ぶ文庫ベストテンに各ジャンルのベストテンの発表など盛りだくさんで文庫の魅力をみっちりお伝えいたします。おすすめ文庫王国2023 目次本の雑誌が選ぶ2022年度文庫ベストテン私の2022年度文庫ベスト3[紀田順一郎、徳永圭子、佐々木敦、池澤春菜、霜月蒼、クラフト・エヴィング商會(吉田浩美・吉田篤弘)、村瀬秀信、北村薫、山崎まどか、柿沼瑛子、北村浩子、柳下毅一郎、木村衣有子、今柊二、黒田信一、橋本輝幸、   Honya Club.com



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