JPY ¥1,815
古寺を訪ね、ほとけに出会う。仏像鑑賞の喜びと古寺めぐりの楽しさをおしえてくれる"こころの旅"の案内書。西明寺―滋賀 大日如来と国宝・三重塔法華寺―奈良 十一面観音聖林寺―奈良 十一面観音観心寺―大阪 如意輪観音法金剛院―京都 阿弥陀如来と十一面観音浄瑠璃寺―京都 九体阿弥陀仏と吉祥天六波羅蜜寺―京都 空也上人像東大寺―奈良 盧舎那仏(大仏様)秋篠寺―奈良 伎芸天神護寺―京都 薬師如来〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,750
人形の発生から浄瑠璃との邂逅、近松や文楽、歌舞伎に至るまで、わかりやすく解説。日本が誇る民衆伎芸の至宝初の通史。第1章 八幡信仰から生まれた操り人形(能・浄瑠璃・歌舞伎のあらまし;傀儡子の伝来 ほか)第2章 えびす信仰と淡路人形座(えびす神と海人族の人形芝居;西宮神社の神事と百太夫 ほか)第3章 人形浄瑠璃・文楽と近松門左衛門(人形浄瑠璃の誕生;竹本座で活躍した芸人たち ほか)第4章 全国の人形座を訪ねて(人形操りの巡業と生活;全国の人形座と人形芝居 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,300
明星観音像毘沙門天像裸形弁財天像四天王寺聖徳太子像水煙吉松天像毘沙門天像―鞍馬型伎藝天像薬師如来像仁王像 阿形〔ほか〕平成4年に出版された「大佛師松久宗琳」を新装改訂。仏師を天職とした松久宗琳の作品のうち、松久佛像彫刻会館に安置されている仏像を収めた写真集。傑出した仏像の数々を収録し、松久宗琳の足跡をたどる。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
母と父、夫の死を見届けた。誰もいなくなった荒れ地や海辺を犬とともに歩き見つめるのは森羅万象の「生き死に」。般若心経、阿弥陀経、法華経自我偈、仏遺教経―。古典新訳に定評のある詩人による、日々声に出して読みたい、エッセイとお経。二十年の仏典新訳集大成。父と母とお経とわたし開経偈「今、出遭いました」三帰依文「仏教に出遭えたミラクル」三宝礼「みをかがめます」秋篠寺伎芸天/空般若心経「完成に向かって」二河白道「河を渡る」源信の白骨観「ホラホラ、これがおれの骨だ」九相詩「死体のあと」「白骨」と「九相詩」〔ほか〕●古典新訳に定評のある詩人による、暮らしに結びついたお経現代語訳、自然を見つめる明るいまなざし、「生きる」ことへのやわらかな希望のある極上エッセイ。耳でも味わいたい著者によるお経朗読9編をふくむCDつき。*寝たきりの母、独居する父。死に方がわからないかのように生きている親を見ていて考えた。「生きること死ぬこと」について、老い果てぬ前に準備をしたらいいのではないか。老いて死ぬ不安を、苦しみを、少しでも軽くする道はないか。遠いカリフォルニアから通いつつ看取りをつづけるうちに、娘はお経に出会った。 そして今、両親と夫の死を見届けて、誰もいなくなった荒れ地や海辺を、犬と歩く。日没を見て、月の出を見て、小さな生き物の生きざまを見る。雨を見て、風を見て、地震を見る。自然のめぐりと生きることと死ぬことが重なっていく。●「目次」から 父と母とお経とわたし開経偈「今、出遭いました」三帰依文「仏教に出遭えたミラクル」三宝礼「みをかがめます」 秋篠寺伎芸天/空般若心経「完成に向かって」二河白道「河を渡る」源信の白骨観「ホラホラ、これがおれの骨だ」九相詩「死体のあと」 「白骨」と「九相詩」源氏物語表白   Honya Club.com


JPY ¥1,760
旅に誘われ、奈良・京都の古寺を訪ね、そこに秘められた歴史を掘り起こす。書斎では味わえない世界、何百年という歳月に刻まれた人間の体臭を感じとることができる。歴史を散策する名随想の数々。第1部 女人哀歓(大津京のほとりに立ちて;理想の化身・伎芸天―秋篠寺 ほか)第2部 女人さまざま(赤穂浪士の妻たち;京の舞妓 ほか)第3部 心ぞ翔ばん(絵島と高遠)第4部 京都の庭(龍安寺の庭―幻想への門;金閣寺の庭園 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥968
奈良時代、異国から伝わって間もない仏教への信仰は、仏像に刻みつけられ、現在もなお輝き続けている。興福寺の阿修羅像は、なぜ少年のような童顔に造られたのか?法隆寺の釈迦三尊像に隠された仏師の演出とは?…各々の仏像に秘められた謎を解き明かし、さらなる魅力を発見する、仏像ファン必携の書。写真・図版50点掲載。ほとけの顔きらぎらし―飛鳥寺・釈迦如来坐像聖徳太子その人を眼前に拝する―法隆寺釈迦三尊像人々を救う霊気と慈愛と―法隆寺・救世観音立像、百済観音立像慈母の微笑に安らう―中宮寺・菩薩半跏像如来像の理想の姿に酔う―薬師寺・薬師三尊像少年阿修羅に託す夢―興福寺・阿修羅立像謎の仏を生み出した極限の技法―東大寺・不空羂索観音立像華麗なる忿怒の神々―東大寺・執金剛神立像、戒壇院四天王立像宇宙に拡がる光の根源―唐招提寺・盧舎那仏坐像瞼のうちに魂の輝きを秘める―唐招提寺・鑑真坐像圧倒的な神秘の力にふれる―新薬師寺・薬師如来坐像 十二神将立像天平と鎌倉、時代を超えた仏師の合作―秋篠寺・伎芸天立像美貌の皇后が蓮池を歩みゆく―法華寺・十一面観音立像光と仏にみちびかれて極楽浄土へ―浄瑠璃寺・九体阿弥陀如来坐像青年運慶が追い求めた生命感―円成寺・大日如来坐像興福寺の阿修羅像は、なぜ童顔に造られたのか。法隆寺の釈迦三尊像に隠された仏師の演出とは…。珠玉の写真と新視点の解説で、各々の仏像に秘められた謎を解き明かし、さらなる魅力を発見する、仏像ファン必携の書。   Honya Club.com

(PR) 伎芸天

JPY ¥2,860
伎芸天   Honya Club.com


JPY ¥2,934
よろこびのひとつひとつの青酸橘『草譜』日輪をむすんでひらいて春の雲『手甲』冬の日やいたる処に薮の神『忘』灯を消して桃咲く駅でありにけり『木語』扉を開けて花の匂ひの伎芸天『手甲』春の夜の絵本につづきなかりけり『木語』花冷や俄かに泊る母の家『木語』七十の母がかしづく雛かな『木語』豆飯や母の襷のこむらさき『木語』泣き真似のやがて本音ぞ天瓜粉『忘』〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,980
各仏師は技術を磨き、改良を重ね、依頼者である願主のさまざまな要望に応えようとした。一方、願主にはそれぞれ悩み、不安また恐怖などがある。そこから救われたいとの切実な願いがある。仏師は、ただ単に決められた図像通りに仏像を造るのではなく、そこに願主の期待に応じるべく、秘かに願主の意を汲み、ともに恐怖に立ち向かいながら、願主を力づけ、なぐさめ、救うためのさまざまな仕掛けを隠し置いたのだ。本書では、その秘技、秘策を、各仏像の中から探り出し、仏師の意図を読み解いてみたい。1 造形の秘密(右手の指三本、その爪が語る止利仏師の惑い―飛鳥寺釈迦如来坐像(飛鳥大仏);飛鳥仏の源流―中国化した異国の仏;台座に仕掛けた「往登浄土」の構想―法隆寺釈迦三尊像;放電する天衣 先端に忍ばせた刃物の形―法隆寺夢殿救世観音立像;伸び上がる若竹のイメージ 衣文でさらなる上昇性―法隆寺百済観音立像 ほか)2 技法の秘密(塑像の中で造形を支える心木―新薬師寺十二神将立像と戒壇院四天王立像;麻生の像とそれを支える特殊な心木―興福寺十大弟子立像に見る脱活乾漆の技法;脱活乾漆の新たな試み 原型封入の土心乾漆像の可能性―秋篠寺伎芸天立像;一木造りと寄木造りの境界 越えがたいその一線―同聚院不動明王坐像;像内に篭めた生命の根源 太子のしるし―広隆寺聖徳太子立像 ほか)仏師は、願主を力づけ、慰め、救うための様々な仕掛けを仏像に隠し置いた。その秘技、秘策を、各仏像の中から探り出し、仏師の意図を読み解く。造形と技法、2つのアプローチからの仏像の新たな手引き。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
本書は、序章を含め全七章の構成によって、"血縁より芸縁"といわれるほどに芸に妥協を許さない世界において、"襲名"という後継者指名は、どのように為されてきたか、また、"家元制度"はどう機能し、その維持にどんな工夫・腐心をしてきたか―などについて、古今の事例を採り上げながら検証している。序章 いま、なぜ世襲なのか―"物から心へ"の転換期に、真の熟成を1章 芸にとって世襲とは―先達を超えんとする"熱き想い"が…2章 名門の強みはどこに―一家一門をあげて人(と芸)を磨き抜く3章 何を学ぶ、歌舞伎のそれに―悠久の時が"代々の客と名優"を育む4章 歴史的な課題を超えて―連綿たる"文化の担い手"としての自覚5章 "美しき裏方"の役割とは―名跡の"橋渡し役"は幾つもの顔をもつ6章 次代へ向けて芸の継承は―競い合う"血縁"と"芸縁"のなかで伝統芸能としての歌舞伎、能・狂言、華道・茶道など、幅広く"伎芸の世界の世襲"について考察。後継者指名はどう為されたのか、家元制度の維持にどんな工夫・腐心をしてきたか、古今の事例を取り上げながら検証。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
京都・奈良・大阪・和歌山選りすぐりの作品を収録。陰影の美を求めた写真家・入江泰吉不朽の名作。いまでは撮ることができない「迫力」の構図におさめられた至高の仏像写真集。47年ぶりに完全復刻。薬師如来像(神護寺)阿修羅像(興福寺)伎芸天像(秋篠寺)十一面観音像(法華寺)大日如来像(円成寺)釈迦如来像(飛鳥大仏)(飛鳥寺)如来像(東京国立博物館)釈迦誕生仏像(東大寺)天蓋天人像(法隆寺)八角燈籠火袋羽目板(東大寺大仏殿)〔ほか〕今では撮ることができない「迫力」の構図におさめられた、至高の仏像写真集。京都・奈良・大阪・和歌山、選りすぐりの作品を収録。陰影の美を求めた写真家・入江泰吉の不朽の名作、47年ぶりに完全復刻。   Honya Club.com

(PR) 伎藝天

JPY ¥2,750
伎藝天   Honya Club.com


JPY ¥3,850
秋篠寺(本堂正面;伝伎芸天像(本堂)頭部 ほか)法華寺(十一面観音菩薩像(本堂)全身;十一面観音菩薩像(本堂)上半身 ほか)海龍王寺(五重小塔全景;五重小塔二重隅 ほか)不退寺(聖観音菩薩像(本堂)上半身;大威徳明王像(本堂)全像 ほか)秋篠寺の伎芸天、法華寺の十一面観音菩薩像、阿弥陀三尊および童子像など、最良の条件下に撮影された名品を収録。寺の歴史と作品解説に論稿「「阿弥陀三尊及び童子像」の成立」を付す。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
武蔵国江戸(武江)300年の詳細な記録。「年表」とはいっても、たんに歴史上の事件を年代順に列記した無味乾燥なものではなく、各時期の江戸の地理の沿革、坊間の風俗、事物の権輿、韵士・墨客・伎芸の動向、気象の変化など、その背景とともに生き生きと記録された、壮大な大河小説にも比肩されうる不朽の名著。本書は、斎藤月岑の刊本を底本とし、それに喜多村〓庭、関根只誠、朝倉無声の補訂を加え、さらに、校訂者今井金吾の補注・解説・詳細な索引を付して完璧を期し、全3巻としたものである。歴史や時代小説に関心ある者の必読書。上巻は、天正18年より宝暦13年まで。   Honya Club.com

(PR) 鳥船

JPY ¥2,934
伏姫桜 平成十五年ー十八年伎芸天 平成十九年ー二十年青葉木菟 平成二十一年ー二十二年歩き神 平成二十三年ー二十四年菩提樹 平成二十五年ー二十六年春満月 平成二十七年ー二十八年菩提樹の樹魂のあげし夏満月。第二句集。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
秋篠寺東寺法隆寺円成寺寿宝寺永観堂興福寺清凉寺広隆寺薬師寺〔ほか〕モデルのはなちゃんの趣味は仏像鑑賞。秋篠寺の伎芸天、東寺の帝釈天など、はなちゃん流、ほんわか、コロコロ仏さまとお話をしよう。心温まるはなちゃんセレクション仏像ワールド。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
あのロック界のスーパースターが…フレディ如来?この仏さま、どうも狩りが得意らしい。不空羂索観音菩薩坐像。なんでこんなに手があるの?千手観音立像。どんな師匠もいちころです。善財童子像。あのモナリザにも勝る微笑…弥勒菩薩半跏像。清楚な仏さまナンバーワン!月光菩薩立像。頭に巻貝がいっぱい!盧舎那仏坐像。エッ!薬師如来のボディーガードなの?十二神将像。よっ!仏像界の名女優?伎芸大立像。ナチュラル系の一押し!聖観音菩薩立像。モノクロームの世界で描かれた仏画と、短い言葉で説かれた仏教のエッセンス。いつでも、どこでも、誰にでもわかるように、仏教のエッセンスを短い言葉で説いた「今日のことば」と、その時々の心の色を映し出してくれる「モノクロームの仏画」の数々をコラボさせた、心に安らぎを与える1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
著名人一〇〇人余が京都、奈良、近江を訪れて久遠の安らぎに心洗われる。約150体の仏像とマップのオールカラーガイドつき。京都―古都の仏たちを訪ねる(阿弥陀寺/阿弥陀如来坐像;安国寺/地蔵菩薩半跏像;今熊野観音寺/十一面観世音菩薩前立像 ほか)奈良―悠久の仏たちに触れる(秋篠寺/伎芸天像;飛鳥寺/釈迦如来坐像;安倍文殊院/文殊菩薩像 ほか)近江―都を離れて厳かに佇む仏たち(石馬寺/役行者腰掛像;石山寺/大日如来坐像;太平観音堂/十一面観音立像 ほか)12年半に及ぶ「週刊現代」人気連載の集大成。京都、奈良、近江の国宝級の古仏の勇ましく艶やかな姿を、100人の著名人のエッセイとともに紹介。約150体の仏像とマップのオールカラーガイド付き。   Honya Club.com

(PR) 伎芸天

JPY ¥990
言葉は花新薬師寺伎芸天桐の花山葵沢山の辺   Honya Club.com


JPY ¥2,350
細見綾子俳句鑑賞細見綾子の世界(天与の資質;綾子俳句の軌跡―その混沌とした全さ;細見綾子の散文の世界―「美しい」から「面白い」へ;聞き書「細見綾子」;綾子の俳言に学ぶ―今日の新しさを求めて)自句自解(初心の頃;鶏頭の句など;思い出すままに)細見綾子句集管見(『桃は八重』―その主観的情趣;『冬薔薇』―人生を豊かに生きとおす;『雉子』―天衣無縫の字余り;『和語』―言葉の花束;『伎芸天』―綾子俳句の頂点;『曼陀羅』―遊びの現象学;『存問』―言葉に託す真情)解説・研究資料(細見綾子著作解題;細見綾子年譜;細見綾子参考文献目録)   Honya Club.com


JPY ¥2,090
ありがたい仏さまを思う存分塗れる、描き込み式の塗り絵集です。如来、菩薩、観音、明王など、さまざまな種類の仏さまを掲載しています。下絵付きなので、お手本を見ながら、すぐに塗り始めることができます。塗り方のポイント&ヒントとミニアドバイスつき。初心者も安心して塗れます。仏さまに関するおもしろミニ知識も満載です。第1章 基本の練習(カラーチャートを作ろう;五輪を塗る ほか)第2章 仏さまのお顔を塗る(阿弥陀如来のお顔;普賢菩薩のお顔 ほか)第3章 仏さまの全身像を塗る(釈迦如来全身像;大勢至菩薩全身像 ほか)第4章 神獣を塗る(白象;孔雀 ほか)第5章 仏画を塗る(大日如来図;薬師如来図 ほか)年始にピッタリ!仏画というと、地味でくすんだ色彩イメージがありますが、本書では、暖かく美しく、神々しい仏さまに仕上げるための、色鉛筆による彩色テクニックを紹介します。描き込み式のドリル形式になっていて、基本のぼかし方、色の重ね方などを実際に塗りながらマスター。そして、蓮華座や法輪などの仏具、仏さまのお顔、仏さまの全身像、仏さまとともに描かれる神獣、とステップアップしながら塗り進み、最後はそれらが一枚の絵の中に配置された仏画を仕上げます。 仏さまの種類や仏画で描かれる文様、見分けるためのポイントなど、基礎知識のページも充実。塗りながら癒される、新しい試みのドリルブックです。【コンテンツ一覧】第一章基本の練習肌/髪/印相/衣装/目・装飾/繧繝/光背/蓮/蓮華座/法輪・金剛杵/吉兆文様を塗る/倶利伽羅剣を塗る第二章仏さまのお顔を塗る阿弥陀如来のお顔/普賢菩薩のお顔/降三世明王のお顔/持国天のお顔・伎芸天のお顔/制多伽童子のお顔第三章仏さまの全身像を塗る釈迦如来 全身像/勢至菩薩 全身像/軍荼利明王 全身像/毘沙門天 全身   Honya Club.com


JPY ¥1,430
武蔵国江戸(武江)300年の詳細な記録。「年表」とはいっても、たんに歴史上の事件を年代順に列記した無味乾燥なものではなく、各時期の江戸の地理の沿革、坊間の風俗、事物の権輿、韵士・墨客・伎芸の動向、気象の変化など、その背景とともに生き生きと記録された、壮大な大河小説にも比肩されうる不朽の名著。本書は、斎藤月岑の刊本を底本とし、それに喜多村〓庭、関根只誠、朝倉無声の補訂を加え、さらに、校訂者今井金吾の補注・解説・詳細な索引を付して完璧を期し、全3巻としたものである。歴史や時代小説に関心ある者の必読書。中巻は、明和元年より嘉永元年まで。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
奈良の都は、咲き誇る花がかおりを放つときのように今、全盛を極めている。鮮やかな色彩とともに、朱雀門が往時の姿をとりもどし、朱雀大路を行き交う人々の様子が目に浮かぶ平城宮跡。薬師寺の東塔、秋篠寺の伎芸天、唐招提寺の金堂、など今に伝わる天平の心。華やかな都の薫りを写真で伝える奈良万葉シリーズ第五巻。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
世界史は、お金の流れで学べ!"年号を使わない"歴史入門書シリーズ第3弾。第1章 貨幣の誕生―古代オリエント・ギリシア・殷王朝(先史ー紀元前4世紀)第2章 結ばれる古代帝国―ローマ帝国・秦・漢王朝(紀元前3世紀ー3世紀)第3章 イスラームとインド洋―イスラームの誕生と隋・唐王朝(4世紀ー10世紀)第4章 進む貨幣経済―商業ルネサンスとモンゴル帝国(11世紀ー14世紀)第5章 世界をかけめぐる銀―大航海時代と明王朝(15世紀ー16世紀)第6章 覇権国家の交代―オランダ・イギリスの繁栄と大西洋革命(17・18世紀)第7章 拡大する「帝国」―産業の発展と帝国主義(19世紀)第8章 恐慌から分断へ―2つの大戦と世界恐慌(20世紀の始まりー第二次世界大戦)第9章 超大国の綱引き―冷戦下の経済(第二次世界大戦ー1980年代)第10章 一体化する世界―グローバリゼーションと経済危機(1990年代ー現代)"シリーズ累計45万部超!話題の公立高校教師You Tuber第3弾は世界史の経済史編!!古代から現代まで年号を一切使わずに、お金の流れを「主役」にしたストーリーで世界の歴史を読み解く"新感覚"の歴史入門書!学生から社会人まで必読の1冊!" 0 amount 1650 1650 N 9784815606176 Y Y Y Y JPY 20054298 仏像に会う 20054298 本・雑誌 https://www.honyaclub.com/shop/goods/goods.aspx?goods=20054298 & etcaff=AFI-LS https://www.honyaclub.com/img/goods/book/S/86/310/228.jpg ◎仏像は見るものではなく、出会うもの2014年まで奈良国立博物館の学芸部長として、現在は仏教美術の名品を所蔵する半蔵門ミュージアムの館長として、多くの仏像・神像の展示に関わってきた著者。仏教美術史の専門家として、生きた言葉で仏像の魅力を語り続けています。本書は、著者がこれまでに出会ったたくさんの仏像の中から、特に心に深く刻まれた53体を選び、その美しさを見事に切り取った仏像写真と共に紹介する仏像ガイドで "◎仏像は見るものではなく、出会うもの2014年まで奈良国立博物館の学芸部長として、現在は仏教美術の名品を所蔵する半蔵門ミュージアムの館長として、多くの仏像・神像の展示に関わってきた著者。仏教美術史の専門家として、生きた言葉で仏像の魅力を語り続けています。本書は、著者がこれまでに出会ったたくさんの仏像の中から、特に心に深く刻まれた53体を選び、その美しさを見事に切り取った仏像写真と共に紹介する仏像ガイドです。仏像にはそれぞれ、作った人、守り伝えてきた人の願いが込められています。仏像一つ一つに込められた願いや、背景にある歴史物語を知ることで、仏像との本当の出会いが訪れることでしょう。また、仏像に魅せられた写真家たちの仏像愛あふれる写真でその素晴らしさを知ることができるのも、本書の魅力です。<本書で紹介する仏像の例>【薬師寺 薬師如来】奈良時代から病気平癒の願いを聞き届けてきた、白鳳美術の最高峰【興福寺 阿修羅】子を亡くした光明皇后が作らせた、少年のような表情の八部衆【東大寺 盧舎那仏】聖武天皇が民の力を集めて建立した大仏【円成寺 大日如来】スーパーリアルに打ち込んだ、あの運慶のデビュー作【秋篠寺 伎芸天】菩薩にも見まごう「東洋のミューズ」【聖林寺 十一面観音】フェノロサ、白洲正子、和辻哲郎…あまたの美術史家や作家を虜にした優しい仏像   Honya Club.com


JPY ¥3,850
地歌発祥の上方(関西)に軸足を置き、国内外の演奏会や上方舞の地方(じかた)において近年めざましい活躍をみせる注目の実力派、菊央雄司。その伎芸の魅力を、大阪・山本能楽堂にて最新録画! 【収録年月日】2017年11月30日 山本能楽堂(大阪) (メーカーインフォメーションより) さらし / 菊の露 / 菊の朝 / 奈須与市 (抜粋) (『平家物語』より) (ライブ収録映像より) (平家物語の世界   HMV&BOOKS online

(PR) 小満

JPY ¥2,883
本書は、『並欅』『踏青』につぐわたくしの三冊目の句集である。昭和六十三年から平成七年に至る八年間の句作の中から三五八句を選んで一集とした。芭蕉千木〓禅子丸撫子胡瓜苗寒昴山繭伎芸天   Honya Club.com


JPY ¥2,200
巫女にして母、母にして女帝―オキナガタラシヒメ(神功皇后)の物語はいかに形成されたか。古事記、日本書紀の丹念な読みをふまえ、喪われた古代の女の呪的霊能に光をあてて神話の構造を透視する《胎中天皇の神話》、危機の7世紀に、権力から疎外され幻想的権威として実質なき栄光の頂点に祭り上げられる〈狂心〉の巫女王を鮮やかに描く《斉明女帝論》、古代後期の遊女の美声と伎芸に、人々の肉体的・精神的救済をもたらす〈巫女の文化〉の継承をみて、女性史の見直しを提起する《古代の女の文化》他9篇を収録。本書は、〈人類史の遠い地平の仄明りの中に〉、新たなフェミニズムの構想と歴史を読み直すための手がかりを求めた著者の遺稿集である。伊勢神宮の由来胎中天皇の神話斉明天皇論―その実像斉明女帝論―日本書紀を通してみた虚像「六月晦大祓の祝詞」の一節「枕辺に斎戸を据ゑ」(万葉集巻3.420他)の意味するもの遊女論にことよせて「からゆきさん」研究と女帝論「己れの生を綴るいとなみ」について今、転換期を迎えて置目説話をよむ―古事記説話の手法   Honya Club.com


JPY ¥1,760
奈良公園周辺(奈良公園(若草山に抱かれる東大寺伸やかに広がる奈良公園を散歩;鹿たちと戯れながら春日大社から萩寺、白毫寺へ;元興寺極楽坊から興福寺へ奈良町の古い家並みが見もの);瀬音響く春日山原生林柳生街道「滝坂道」を踏みしめて ほか)斑鳩周辺(斑鳩の里を法隆寺から慈光院へ大和古寺巡礼の道すじ;天平文化が華開いた西の京から「伎芸天」の秋篠寺へ ほか)飛鳥周辺(飛鳥(高松塚古墳から石舞台古墳へロマンを訪ねる飛鳥路;古代史の継解き飛鳥に点在する遺跡を歩く);大和三山、畝傍山のふもと橿原神宮とその周辺をめぐる ほか)多くの寺院が国際文化遺産に登録され、日本の歴史を語る上で欠かすことの出来ない奈良を、歴史と文化に触れながら静かに歩く大人のガイドブック。奈良公園、柳生、当尾、飛鳥、斑鳩、吉野、長谷、室生など収録。   Honya Club.com


JPY ¥7,040
写生説論議から始まり、理論体系の確立がはかられ、短歌が文学の一ジャンルとしての完成をめざした大正中期の歌集14冊。伎芸天(川田順)渓谷集(若山牧水)紅玉(木下利玄)隠り沼(小田観蛍)松倉米吉歌集(松倉米吉)金鈴(九条武子)左千夫歌集(伊藤左千夫)あらたま(斎藤茂吉)地懐(橋田東声)吾木香(三ケ島葭子)〔ほか〕近代短歌100年の名歌集約300冊を集大成する短歌全集の決定版。第4巻は大正7ー10年。理論体系の確立がはかられ、短歌が文学の1ジャンルとしての完成をめざした大正中期の歌集14冊を収録。   Honya Club.com


JPY ¥748
栄華を極めた平家一族滅亡の後、建礼門院が読経三昧に隠れ栖んだ大原の冬。夫の愛を喪い、煩悶の日々を「かげろう日記」に祈りこめて道綱の母が縋った長谷寺。ついに滝口入道とは成就しなかった悲恋の横笛の像を安置する法華尼寺。いったいどれほどの女人が、室生寺の石段をすり減らしたのか―。古都は今なお千年の歴史に女たちの幾多の哀しみと願いを秘めて深く息づいている。珠玉のエッセイ&フォト。大津京のほとりに立ちて理想の化身・伎芸天―秋篠寺白檀に匂う観音像―法華尼寺宇治十帖の思い出と平等院女人高野―室生寺追分の辺り―「かげろふ」の世界『かげろふ日記』の跡を追うて―長谷寺浄瑠璃寺のみ仏たち大原の里と寂光院女人大峰―雲ケ畑志明院尼経和讃―栂尾高山寺西芳寺雑感―将軍と庭湖畔の城址―安土城と〓見寺哀歓の谷間―清水寺光悦から吉野へ―鷹ケ峰散策   Honya Club.com


JPY ¥2,200
住友財閥総理事の椅子に、一歩届かず辞職。夫ある女性二人までと熱烈な恋愛を成就。歌人としては東宮お歌指導役をつとめ、日本芸術院会員に選ばれる。二兎を追って成功したといわれながら、深い寂寥感をいだいて過ごした生涯。第1篇 川田順の生涯(川田剛;根岸時代;若宮町時代;順の恋愛(若宮町時代);交友時代;戦争の時代;鈴鹿俊子;東帰)第2編 川田順の歌(概観;『陽炎』・『伎藝天』の時代;『山海経』から『鷲』へ;戦争の歌;戦後の歌集;恋の歌;順の歌 二十首)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
先秦から唐末へ 歌、舞、せりふ、物語―これらが個別に発展して総合芸術へ宋代の都市―歌、せりふ、しぐさ、立ち回りなどの表現伎芸が溶け合って伝統演劇の形成へ南方文化の芸術的結晶―南戯元の雑劇―絢爛たる伝統演劇の花演劇界を五百年リードしてきた昆劇美しい昆劇芸術昆劇作品の美学と意味輝ける京劇の二百年京劇の名作の文化的意義役柄・くまどり・音楽―京劇芸術の名要素について美を競う地方劇優秀な文化の表現形式のひとつであり、長い歴史を持つ中国の伝統演劇。先秦時代の表現芸術から南戯の登場、昆劇作品の美学と意味、京劇の名作の文化的意義、美を競う地方劇まで解説。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
多忙な社長業の傍ら、奈良の仏像と、円空仏をテーマにした木版画を永年彫り続けてきた著者。「心の安らぎと潤い」を醸し出す木版仏画の静かな深さと魅力を感じて頂きたいと願う。真摯に仏像に向かい合ってきた著者ならではの湖面のような心境が、仏眼に現れている。仏像をいかにして彫るか、やさしい彫り方入門も嬉しい。第1章 奈良の仏たち(當麻寺の広目天;唐招提寺の鑑真和上;中宮寺の弥勒菩薩 ほか)第2章 円空仏について(円空不動明王;円空護法神;円空乙丸護法神 ほか)第3章 ほとけと木版画(阿修羅を摺る;お地蔵さまの木版画;伎芸天を摺る ほか)多忙な社長業の傍ら、奈良の仏像と、円空仏をテーマにした木版画を永年彫り続けてきた著者。表情が印象的で、見る人の心を打つその作品約50点を紹介。やさしい彫り方入門も掲載。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
スーツのままで立ち寄る奈良・京都。奈良編(秋篠寺伎芸天立像―技能を司る天女と二〇〇七年問題;東大寺戒壇堂・広目天立像―ビジネスは怒らず、目で威圧する;興福寺金剛力士像・竜燈鬼立像―「あ・うん」の呼吸こそ日本ビジネスの真髄;薬師寺白鳳伽藍―復興にかける信念と「後世に遺す」ことの意義)中宮寺弥勒菩薩半伽像―西欧的「考える人」と日本的「考える人」京都編(東寺立体曼茶羅―空海と最澄。ライバルの存在が大きく成長させる;浄瑠璃寺宝池伽藍―分かりやすいコンセプトとそれを視覚的に表現する工夫が大切;南禅寺水路閣―偉大な文化遺産と無名の若者;法然院法然院サンガー―信仰、学び、安らぎ、出会いの馬場。人身で集める魅力と空気)諸国編(毛越寺浄土庭園(岩手県)―百年間だけの理想都市、平泉。企業の盛衰も諸行無常;勝常寺薬師堂(福島県)―「東北の奇跡」と徳一上人。時には「孤高」となる勇気を;円覚寺居士林(神奈川県)―ビジネスマンの即席禅修行。静かに考える時間を持つ贅沢;弘川寺西行墳(大阪府)―西行終焉の寺で、自らのビジネス終焉の地について考える;高野山金剛峯寺他(和歌山県)―空海が築いた天井の宗教都市とカリスマ経営者;観世音寺不空羂索観音(福岡県)―地方勤務と「私の履歴書」)週末の古刹巡りは、心と体を癒してくれる素晴しい空間。本書は、日頃オフィスで過ごす多忙なビジネスマンに贈る、古刹巡礼入門の書。奈良の東大寺や興福寺、京都の東寺、南禅寺、その他円覚寺、観世音寺などを紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
武蔵国江戸(武江)300年の詳細な記録。「年表」とはいっても、たんに歴史上の事件を年代順に列記した無味乾燥なものではなく、各時期の江戸の地理の沿革、坊間の風俗、事物の権輿、韵士・墨客・伎芸の動向、気象の変化など、その背景とともに生き生きと記録された、壮大な大河小説にも比肩されうる不朽の名著。本書は、斎藤月岑の刊本を底本とし、それに喜多村〓庭、関根只誠、朝倉無声の補訂を加え、さらに、校訂者今井金吾の補注・解説・詳細な索引を付して完璧を期し、全3巻としたものである。歴史や時代小説に関心ある者の必読書。下巻は、嘉永二年より明治六年まで。   Honya Club.com


JPY ¥8,250
服部躬治篇(迦具土)天田愚庵篇(巡禮日記より;愚庵和歌;草庵謾言)正富汪洋篇(夏ひさしより;小皷(抄))青山霞村篇(池塘集(抄))近藤元篇(驕樂;南方の花)前田夕暮篇(収穫;陰影)土岐哀果篇(NAKIWARAI;黄昏に;不平なく;はつ戀)與謝野禮嚴篇(禮嚴法師歌集)矢澤孝子篇(〓(けい)冠木;はつ夏)岡稻里篇(朝夕;早春)百田楓花篇(愛の鳥)森園天涙篇(マヒルノ山)田波御白篇(御白遺稿)武山英子篇(傑作歌選第二輯武山英子;"武山英子拾遺")川田順篇(伎藝天;陽炎)鮎貝槐園篇("短歌三六首";竹の里人選歌(抄))前田夕暮の人と作品(新間進一)明治期の哀果(武川忠一)墓穴まで(黒田幹一)淺香社の二歌人(扇畑忠雄)解題(山崎敏夫)年譜(山崎敏夫編)參考文獻(山崎敏夫編)詳細目次   Honya Club.com


JPY ¥1,980
1 宗教性・美術性・装飾性(『(想定再現)百済観音』(秋篠寺);『伎芸天立像』(秋篠寺) ほか)2 「仏・如来」像(『釈迦三尊像』(法隆寺);『釈迦如来立像』(清涼寺) ほか)3 「菩薩」像(『百済観音』(法隆寺);『聖観音立像』(広隆寺) ほか)4 立体曼荼羅(『東寺講堂』(『五大菩薩像・金剛菩薩』など);『三十三間堂』(『千一体千手観音立像』など) ほか)5 修行と信仰(『大仏』(東大寺);『四天王立像』(東大寺) ほか)奈良の仏像の和やかさ、京都の仏像の厳しさ、それぞれの美の世界を逍遙する。衆生が仏像に求めるもの、仏像が私たちに訴える声とは。   Honya Club.com