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ムフフ、笑いたいか?それとも眠りたいか。世紀末の路上をゲンキに迷走する純情翔女。中野翠。巷でウワサのたんかエッセイ。ストリート熱メディア熱アイドル熱迷走熱   Honya Club.com




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奥浩平、1943年生まれ。1963年横浜市立大学に入学後、マルクス主義学生同盟中核派に加盟。1965年2月、椎名外相訪韓阻止羽田闘争で、機動隊の警棒で鼻を負傷。退院の10日目、21歳と6カ月の熾烈な短い生を自ら断つ。遺書はなかったが、生前に書き記したノートと書簡をもとに、兄・奥紳平氏によって、『青春の墓標―ある学生活動家の愛と死』が刊行された。この本は当時の若者たちに感動的な反響を呼び、つかこうへい、高野悦子、穂坂久仁雄、高木茂、中野翠、滝沢克己らさまざまな人によって論じられた。語り継がれる永遠の「青春の記録」である。第1部 『青春の墓標』ある学生活動家の愛と死・奥浩平著(文藝春秋一九六五年刊)(高校時代;浪人時代;大学時代(マルチ学同加盟;七・二事件;原潜寄港反対闘争;終節))第2部 奥浩平を読む(同時代人座談会「奥浩平の今」;幻想の奥浩平;『青春の墓標』をめぐるアンソロジー)   Honya Club.com



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伝説のスキャンダル・ジャーナリズム雑誌『噂の眞相』。同誌は、満身創痍と形容するくらいトラブルや抗議の事例に事欠かなかった。その編集発行人として、内容証明や配達証明の通知、民事・刑事告訴を受け続けた著書によるトラブルシューティング術。当時の舞台裏エピソードを織り交ぜながら、クレーム対応の心得とテクニックを伝授する。読み方によっては、もうひとつの『噂の眞相』25年のトラブル裏面史でもある。第1章 『噂の眞相』人間ドラマ裏面史篇(最初の抗議電話一本の対応からすべての「人間ドラマ」が始まる!;「編集長を出せ!」という抗議には権威主義の発想が圧倒的に多い! ほか)第2章 誌面で批判した有名人たちの反撃篇(沈黙を守りながら満を持した林真理子の興味深い「最後っ屁」のやり方;人気コラムニスト・中野翠のユーモア溢れる抗議とその後の絶縁のきっかけ ほか)第3章 読者・取材者・警察とのトラブル篇(一風変わった『噂眞』読者が引き起こした面白トラブル劇;病んで妄想を募らせた女性読者たちのハプニング的行動の数々 ほか)第4章 東京地検から大物政治家まで全面闘争篇(「和久・西川」のふたつの記事に対して東京地検特捜部が異例の併合起訴!;東京地検特捜部の権力乱用に対抗した『噂の眞相』の互角の闘いの軌跡 ほか)第5章 右翼の総攻撃で学んだ究極のクレーム対応篇(マスコミ業界内の「噂眞」協力者との馴れ合いを排した付き合いの重要性;かつては蜜月関係にあった協力者の有名夕刊紙記者となぜ決別したのか ほか)伝説のスキャンダル・ジャーナリズム雑誌「噂の眞相」。その編集発行人として、民事・刑事告訴を受け続けた著者のトラブルシューティング術。舞台裏のエピソードと共に、クレーム対応の心得とテクニックを伝授する。   Honya Club.com





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なぜ私は小説を点数で評価したのか―文壇・読書界を震撼させた『作家の値うち』執筆の真意を率直に吐露しつつ、あわせてその活用術を開陳する。『作家の値うち』の使い方―作家に緊張と抑圧を!純文学の土壌をいかにして耕すか―価値によって作家たちを淘汰することを学ばねばならぬやるしかなかった『作家の値うち』顛末記―大知識人の連合軍にたった一人で喧嘩を売るような暴挙?日本文学「絶版・品切れ」傑作リスト―太鼓判を捺す「宝の山」21冊作家を「格付け」してなぜ悪い―内向きの文壇を開くために、いまこそ真の批評を!(対談者・鹿島茂)現役作家に求めること批評家に求められていること―Aを賞讃すれば、おのずからBをおとしめることになる(対談者・中野翠)小説に点数はつけられるか―福田君、君の『作家の値うち』に、僕はいくつか疑義を呈したい(対談者・西部邁)「批評」の基準―小説のあるべき姿とは何か作家は頭、批評家は度胸―異論・反論はウエルカム!文学は気概―純文学の作家よ、国民精神を形づくる責任を持て!『作家の値うち』を起点に、サブカルチャーを語る―メーンカルチャーとサブカルチャー、両方に関係しているのがハッピー   Honya Club.com




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村上龍の北の湖恋歌、中野翠の大乃国さまハラハラ日記。沢木耕太郎の描く意外な貴ノ花など…、時代に塩まく傑作相撲アンソロジー。なんたって国技大相撲大相撲は国技なり見るなら食うな食うなら見るな内館流大相撲観戦法大相撲トーナメントお相撲見物相撲下町と相撲は相性がいい朝潮太郎への手紙〔ほか〕   Honya Club.com


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お台場、池袋ウエストゲートパークにハマって、そばめし、タイのいかめしに舌鼓。パラパラ、厚底、丼ギャルから「てるくはのる」、「鼎」事件に判事妻のテレホンセックス問題まで。10年を超えた「夕刊フジ」の名物コラム、渡辺和博画伯のイラスト満載で贈る大好評第5弾!中野翠女史とのアナクロ対談付き。コックピットの会話たすき掛けデビューなりゆきの逃亡者生アルプスの魅力お台場の「バブル街」「カリスマ」激安!ア行の町並み東京ドームのタンク娘スカパーと百円ビデオ臨界とバケツ〔ほか〕   Honya Club.com



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1968ー72年は、世界の文化が同時性のもとに成立した歴史上はじめての瞬間であった。この5年間には、政治を表象する文化があったのではない。文化が政治的たらざるをえない状況が存在していたのだ。変革と実験の時代に、いったい何が起きていたのか?本書では、美術、演劇、舞踏、図像、映画、音楽、流行、写真の領域で生じていたさまざまな現象を前景化し、歴史的記憶として読者に差し出す。図版資料満載の超弩級評論集。美術―祝祭、狂乱、共闘、流転(椹木野衣)グラフィックス―異端とエロス(四方田犬彦)演劇―アングラ革命とその時代(西堂行人)写真―時代の現場1968‐72(大島洋)舞踏―暗黒舞踏の時代(國吉和子)音楽―商業主義と表現のはざまで(稲増龍夫)ファッション―ミニスカートと『an・an』の時代(中野翠)映画―解体と噴出(四方田犬彦)雑誌―百家争鳴の時代(上野昂志)   Honya Club.com


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お酒のせいなんです!!お酒の席は飲める人には楽しく、下戸には不可解…。女性作家によるエッセイ12連作。無理 朝倉かすみ下戸の悩み 中島たい子初めての飲み会 瀧波ユカリ十八の夜の話 平松洋子ザル女という噂 室井滋酒瓶にも警告ラベルを!? 中野翠名女優 西加奈子ひとりでお酒を飲む理由 山崎ナオコーラ下戸一族VS飲酒派 三浦しをん白に白に白 大道珠貴損だけど 角田光代好きでもきらいでもない 藤野可織泥酔せずともお酒を飲めば酔っ払う。お酒を介した様々な光景を女性の書き手11人が綴る連作エッセイ集。   Honya Club.com



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一九七七(昭和五十二)年六月二十三日号にスタートした「週刊文春」の名物映画評「シネマチャート」。四十年間で四千本を超える映画に二十九名の評者が☆を付けてきた。その☆を初めて集計し、洋画ベスト200、邦画ベスト50を選出。「我らの時代の映画」ガイドの決定版!発表!洋画のベスト200はこれだ!発表!邦画のベスト50はこれだ!座談会 この40年の映画を振り返る(中野翠;芝山幹郎;司会・植草信和)内容紹介編(解説・洋画ベスト200;解説・邦画ベスト50)資料編(惜しくも選外となった作品一覧;年度順作品リスト)   Honya Club.com



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黒沢明、周防正行、植木等、上岡龍太郎、島田紳助、とんねるず、ウディ・アレン、ジュリア・ロバーツ…。映画からTV、ラジオまで、今が旬のエンタテインメントを鮮やかな筆致で論じたコラム集。〈とんねるず〉と植木等「ニューヨーク・ストーリー」とウディ・アレン「ニュースステーション」の特性松田優作の死とカーク・ダグラスの自伝1990年の顔「恋人たちの予感」と「シー・オブ・ラブ」ダニー・ケイとニューヨークフィル上岡龍太郎の反骨黒沢明はいかに語られるか?個性的スターが夫婦であるときかえってきた笠置シヅ子「桜の園」と〈脚色〉の妙超情報化時代の戦争「羊たちの沈黙」の方法論カルト・ムーヴィーの復原竹中直人の「無能の人」1992年正月エノケンから木梨憲武まで対談(今、映画批評を考える 森卓也;ふたたび、映画批評を考える 中野翠)   Honya Club.com



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山田孝之~田中里念~白鳥玉季~中野翠咲~伊藤沙莉~川栄李奈~飯塚健(監督、脚本、編集)~重松清(原作)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

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見た。惚れた。書いた。映画好きコラムニスト中野翠が、とびきりホットな心とクールな目で、スクリーンの〈いい女たち〉に捧げる痛快オマージュ。初めての映画エッセー集。遅咲きの美女図鑑女は恋のプロフェッショナルであるナヨナヨ、メソメソしない少女たち女だってハードボイルドに生きられる映画ファッションが語るもの対談ネマキでキネマ女優編   Honya Club.com


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人間、まず顔だ。顔がそこにあるかぎり、そのおもしろさに無関心ではいられない。古今東西「顔力」の持ち主たちを徹底チェック!マドンナの見た目からメッセージを読み取り、旭道山にラテンの香りを感じ、"おかっぱ"について論じ合う。中野翠、上田三根子との「顔面ていだん」も収録した抱腹絶倒のエッセイ+イラスト集。1 顔がすべて2 顔力の持ち主たち3 顔に歴史あり―CFキャラクターの場合4 顔面てい談―顔といえば目(中野翠;上田三根子)   Honya Club.com



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作家、書店員、恩師、友人、恋人…生前近しかった13人による書き下ろしコラムと雑誌「幻想文学」に掲載されたブックレビュー7篇も特別収録。日記(二〇〇一年六月一三日ー二〇〇三年四月二六日)記憶―あの日、彼女と(空耳のこんにちは(雪雪);教室の二階堂奥歯(鹿島徹);エディトリアル・ワーカーとして(東雅夫);二〇〇二年の夏衣(佐藤弓生);六本脚の蝶から(津原泰水);夏のなかの夏(西崎憲);奥歯さんのこと(穂村弘);主体と客体の狭間(高原英理);最期の仕事(中野翠);二階堂さんの思ひ出に添へて(高遠弘美);夜曲(松本楽志);ポッピンアイの祈り(石神茉莉);旅(吉住哲))特別収録 「幻想文学」ブックレビュー圧倒的な感性。驚くべき思考の世界。物語をこよなく愛した若き女性編集者の、深遠で切実な心の記録。生前近しかった13人による書き下ろしコラムと、雑誌「幻想文学」に掲載されたブックレビュー7篇も収録。   Honya Club.com


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夢を追いつつ満たされない日々、何をやろうか悶々と模索していた時、何をやってもうまくいかなかった頃…吉村昭、永井路子、秋山ちえ子、深田祐介、池沢夏樹、妹尾河童、金子信雄、唐十郎、内田春菊、中野翠ら多彩な顔ぶれの有名人69人が、苦しく懐しい自らの助走時代を綴って読む者に希望と元気を与えるエッセイ集。『文学界』新人賞以後(深田祐介)何にもなりたくなかった(池沢夏樹)チャンスは藪から棒(妹尾河童)「通行人」の日々(高森和子)「イングリッシュ・アワー」(三国一朗)役者稼業ブラサガリ(金子信雄)カケ出シ時代(三好徹)   Honya Club.com


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お酒のせいなんです。女性作家のエッセイ11連作。無理(朝倉かすみ)下戸の悩み(中島たい子)初めての飲み会(瀧波ユカリ)だめなことは、悪いことではない(平松洋子)ザル女という噂(室井滋)酒瓶にも警告ラベルを!?(中野翠)名女優(西加奈子)ひとりでお酒を飲む理由(山崎ナオコーラ)下戸一族VS飲酒派(三浦しをん)白に白に白(大道珠貴)損だけど(角田光代)泥酔せずともお酒を飲めば酔っ払う。酒席は飲める人には楽しく、下戸には時に不可解…。お酒を介した様々な光景を、朝倉かすみ、中島たい子、角田光代ら、女性の書き手11人が綴った連作エッセイ。   Honya Club.com




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1920年代(大正末期から昭和初期)に形成された浮浪化した都市文化の生態とその精神風景を、正宗白鳥、尾崎翠、中野重治、葉山嘉樹らの作品を通して追究し、克服の道をさぐる。第1部 浮浪する精神の諸相(或る批評精神の形姿―正宗白鳥小論;浮浪文化と「第七官界」―尾崎翠の一冊の全集 ほか)第2部 浮浪文化と克服の諸相(「操觚者」中野重治―そのグニャグニャの雑文精神;アナーキズムと芸能―プロレタリア文学の「失敗」と「可能性」 ほか)第3部 新たなる浮浪と離散の時代(チャップリンと浮浪者―映画に見る二十世紀の世界;「戦後責任」とは何か―大衆芸能を手掛かりとして)補論 読書の小窓から―旧刊紹介第4部 浮浪ニヒリズムの克服―藤田省三を読む(日本社会の底にあるもの―『藤田省三対話集成2』;過ぎ去りしものからのユートピア―『精神史的考察』 ほか)1920年代に形成された浮浪化した都市文化の生態とその精神風景を、正宗白鳥、尾崎翠、中野重治、葉山嘉樹らの作品を通して追究し、克服の道を探る。さらに、藤田省三論に及ぶ、異色の文学・都市文化論。   Honya Club.com


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60年代というトンネルの入り口は小春日和、出口は嵐だった―。早大闘争、社研、吉本隆明、『青春の墓標』、「ガロ」、グループサウンズ、学生街の喫茶店、アングラ演劇…あの時代の空気が名エッセイストの手で鮮やかによみがえる。文庫版には同学年で同じ部室で過ごした呉智英さんとの特別対談を収録。懐かしくも、恥多き青春!1965年(男子校に乱入?;平野謙の初授業 ほか)1966年(全学ストライキ;バリケードの中で ほか)1967年(わたしの駒よ、はやるな;コム・デ・ギャルソン論争 ほか)1968年(一九六八年は晴れ着で明けた;安田トリデの攻防戦 ほか)後日談いくつか(社研同窓会;いい話があるんだ… ほか)60年代というトンネルの入り口は小春日和、出口は嵐だった──早大闘争、社研、吉本隆明、『青春の墓標』、「ガロ」、GS、喫茶店、ATG、ゴダール、アングラ演劇―あの時代の空気が鮮やかによみがえる。よりにもよって、私の人生の中で最も思い出したくない日々だった──。〈エピローグより〉「ワセジョ」もお洒落で可愛い女子が増えたといわれるが、中野翠さんは1946年生まれのまさに戦後ベビーブーマー第一世代(団塊世代)。1965年に早稲田大学第一政経学部経済学科に入学するが、クラスに女子はたった2人。高校時代からマルクスを読みかじり、立派な左翼になるべく「社研」こと社会問題研究会へ入り、大学に入学したら「真摯に苦悩する学生生活」を送るはずだったのに、入学翌年に勃発した早大闘争にも今一つのめり込めないハンパな日々。とはいえ、1965年前後の早稲田のキャンパスは多士済々。キャンパスのベンチに座っていたら、いきなりオルグしてきた「粋な顔立ち」の革マル派トップは、のちの宝島社社長・蓮見清一。面識はないけれど、タモリも吉永小百合も、『突   Honya Club.com


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尾崎翠(著者)~中野翠(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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かんたん、早い、おいしい、キレイになる…オリジナルアイデア満載!フジテレビアナウンサーたちのマル秘レシピ78品。1 ひと味加えたアレンジごはん(ヘルシーなふわふわレンコンバーグ(高島彩アナ);手間を省いたスピードレシピエリンギごはん(生野陽子アナ) ほか)2 うちのオリジナルごはん(地中海風味のジューシーな鶏肉とナスのオーブン焼き(中野美奈子アナ);シンプルイズベストなニンジンサラダ(西山喜久恵アナ) ほか)3 食卓を彩る定番ごはん(ユズコショウがピリッと効いた白身魚のあんかけ(本田朋子アナ);ケチャップが隠し味のレンコンの甘辛炒め(宮瀬茉祐子アナ) ほか)4 休日のほっとひといきごはん(魚介のうまみが詰まったホタテのパスタ(秋元優里アナ);彩りゆたかなお豆のサラダ(松尾翠アナ) ほか)5 特別な日のおもてなしごはん(素材の味わいを生かした空豆のポタージュ(中村仁美アナ);意外な組み合わせがおいしい!和風サンドイッチ(高橋真麻アナ) ほか)忙しく働くフジテレビのアナウンサーたちが、パワーをつけたい時、ホッとしたい時などに作るという料理78品を大公開。かんたん、早い、おいしい、キレイになる、オリジナルアイデア満載のレシピ集。   Honya Club.com



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尾崎翠(著者)~中野翠(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】




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人間の愚かさの種々相を「ある、ある」と他人事ならず受け止め、笑ってしまう。そんな落語の登場人物のたまらない魅力をイラスト入りで紹介。巻末に、京須偕充氏との対談「日本のオトナ教育には「落語」がよろしいようで…」を付す。1 男と女2 江戸的人情3 遊びごころ4 珍談奇談5 人生いろいろ6 騒動勃発対談・京須偕充×中野翠―日本のオトナ教育には「落語」がよろしいようで…ばかだねえ、いじらしいねえ。人間の愚かさの種々相を「ある、ある」と他人事ならず受け止め、笑ってしまう。そんな落語の登場人物のたまらない魅力を、イラスト入りで紹介。巻末に、京須偕充氏との対談を掲載。   Honya Club.com


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「おちょくりガイのある女は好きだ―昔っからそれだけで生きてたから」という橋本治と「大人宣言したい。私たちの戦後民主主義と全共闘体験を総括したい。きちんと昭和に決別したい」と意欲を燃やす中野翠の過激で知的な対談集。昭和の終わり、平成のはじまり、そして平成七年の大事件―阪神大震災、オウム事件まで、社会の姿をみつめ分析する。1 ぼくたちの「近代」の大団円2 なじんできた「平成」3 スカートをはいた男の子ズボンをはいた女の子4 大衆化の時代は終わりつつある   Honya Club.com






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時代を超えて「他人じゃないっ!」という気持ちをかきたてられる、なつかしい人たち―ココ・シャネル、樋口一葉、左卜全、古今亭志ん生、福田恒存、古川ロッパ、アラカン、森雅之、自分のひいおばあさんまで、39人のとびっきりの曲者たちが勢揃い。中野翠の人物エッセイ集『会いたかった人』『曲者天国』が一冊に。ジョージ・オーウェル―作家・評論家チェルヌィシェフスキイ―思想家ココ・シャネル―ファッション・デザイナー樋口一葉―作家左卜全―俳優高校生A君―祖母殺し高校生自殺事件田中清玄―思想家・実業家古今亭志ん生―落語家"美人ママ"A―商社員射殺事件ロバート・L.フィッシュ―ミステリ作家〔ほか〕   Honya Club.com


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これぞ手練れの名人芸。贅沢な書き下ろし掌編が40本ギッシリ。ときにもらい泣き、ときに破顔一笑、本物の文章に酔う至福のひとときを。1 (投げ忘れた花束(徳岡孝夫);はみ出した人々の記録(中野翠);M・モンローの挨拶(徳岡孝夫);動きもないし、心理もない(中野翠);大学町の夜(徳岡孝夫) ほか)2 (子どもの頃に泣いた話(中野翠);油壷から抜け出た役者(徳岡孝夫);汚濁の中の光(中野翠);速く旅する者(徳岡孝夫);後先を考えられない男(中野翠) ほか)   Honya Club.com


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なんでトシヨリのパジャマはネボケた色の花柄ばかりなの?ひとり暮らし歴40年以上の人気コラムニストが、愉しきトシヨリ生活へご案内。地球儀と高校の歴史教科書を手元に置いてメール句会でボケ防止。観るだけで元気になれるおすすめ老人映画、あこがれのジジ・ババ…老後を豊かに生きるヒントが満載!アッパレな先輩たち美老人への道おすすめ老人映画バアサン・ファッション老後の愉しみ最後まで一人を愉しむその後のトシヨリ生活オシャレで粋な「おひとりさま」の先駆者、中野翠さんは、70代でひとり暮らし歴40年以上! 「サンデー毎日」の連載コラムも「週刊文春」の映画評も30年以上のご長寿連載を誇る、日本を代表する名コラム二ストです。ひとり暮らしもいつも楽しそう。「トシヨリ」なんて言葉が似合わない中野さんいわく、「気づいたらいつの間にか私もトシヨリになっていた」。そんな中野さんならではの、老後を愉しく過ごすヒントが満載の一冊です。人生100年時代。定年後、老後は、やっと訪れた「人生の放課後」。あれもしたい、これもしたい、でも時間がない……!と思い続けていたことを、ようやく誰にも邪魔されずに愉しめる時間がやってくるのだ。「孤独もまた楽し」と思えるトシヨリ生活の秘訣を「ひとり暮らしの達人」の中野さんが大公開。映画評論家としても、数多くの映画を観てきた中野さんによる、観るだけで元気になれる「おすすめ老人映画」は必読必見!なんでトシヨリのパジャマはネボケた色の花柄ばかりなの?トシヨリこそ思い切って赤! アートなアクセサリーでメリハリをつけつつラクチンな「バアサン・ファッション」のコツとは?地球儀と高校の教科書を手元においてメール句会でボケ防止。インチキ手芸、あこがれのジジ・ババ、ペットとしてのアイボ飼育など、「最後まで一人を   Honya Club.com




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近藤誠(著者)~中野翠(著者)~宮崎哲弥(著者)~吉本隆明(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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「あなたの悪口はすばらしい ボクのこともイビって!」(吉田照美)「彫った消しゴム、ミカン箱にボンボン入れてたら、引っ越しのとき動かなくなって…」(桂三枝)'94芸能界裏ネタ爆笑スクープ(浅草キッド)こんな女がいる限り、まだまだ続く"女の時代"!(渡辺和博)「日本人って『いい人好き』ですよね」(小宮悦子)映画はやっぱりおもしろい!カネフスキー、その清冽な瞬間(佐藤友紀)第二の橋本聖子・柔ちゃんから説教ミュージシャン・小室哲哉まで(町山広美)お笑い顔面進化論―二枚目のナゾ・悪相のふしぎ(南伸坊)「吉川十和子の婚約騒動では膝抜けるほど打っちゃった」(林真理子)わたしたちの「女帝サーヤ」待望論(中野翠)キャラの立つタレント文化人の酔眠的抱腹絶倒放談会(高橋春男)紅白歌合戦大改革試案(近田春夫)すみれの花、咲く頃に(山田五郎)すみれの花、咲く頃に(松尾貴史)ナンシー関没後1年。ブラウン管に登場したあらゆる人々を縦横無尽に斬る、様々なお相手と行った初の対論集。町山広美、南伸坊、中野翠、林真理子らを相手にしゃべるナンシー、きくナンシーが登場。   Honya Club.com






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「誰にでも生涯に何人かは、心にのこる人があって、こまかい微妙なところでその人の日々を支えているにちがいない―」(吉本隆明『競歩大会』より)秋山ちえ子、辻邦生、佐藤愛子、黒岩重吾、永井路子、岸田今日子、養老孟司、江国滋、中野翠ら著名人75人が語る、忘れがたい人びととの出会いの場面のエッセイ集。1 ふしぎな出会い2 おもいでの家3 学生時代4 あこがれのスター5 気になるあのひと6 おせわになったあの方へ   Honya Club.com


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橋本治(著者)~中野翠(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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「性愛の奥義をインドもので」「究極的な愛(SM)は命がけ」「若いうちにしておきたいセックスとは」「これぞ本気!のキスを見た」「波打つ二つの女体」etc。有名映画のラブシーンをイラスト化。解説を加えてお洒落に仕上げた意欲作。みうらじゅん、中野翠両氏と映画の名シーンの細部にこだわって語り合う特別対談も収録。『男と女』―すべてを語る女の顔『ベティ・ブルーインテグラル』―狂気の前の激しいアムール『カーマ・スートラ愛の教科書』―性愛の奥義をインドもので『ハモンハモン』―笑える情熱、スペインの恋愛事情『ぼくの美しい人だから』―セックスから始まる愛『ワイルド・アット・ハート』―ワイルド&スウィートな純愛『硝子の塔』―ここまで見せます、ウィリアム『マイ・ビューティフル・ランドレット』―この自然さに納得のゲイ・カップル『チューズ・ミー』―キスをさせたら世界一の男LOVE SCENE SPECIAL 20世紀ベスト&ワーストドレッサー〔ほか〕   Honya Club.com




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矢野光治(著者)~周国強(著者)~星野明彦(著者)~翠川信人(著者)~中野達(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



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映画はなんといっても"見た目"。だから、愛した男優、女優、監督、テーマ…、どこかに共通点のあるVIDEOを、中野翠と石川三千花が、それぞれ〈絵+文〉で解説。鋭くて、愛にあふれていて、映画の見方が新しく変わる「絵日記」。読めばかならず映画が見たくなる。"ちょっとだけ異常"なスティーブ・マーティンの魅力―「サボテン・ブラザース」VS「ロンリー・ガイ」メラニー・グリフィスの肉体美をめでるには―「ストーミー・マンディ」VS「サムシング・ワイルド」元気がよくって、チャーミングなダンス映画!―「サタデー・ナイト・フィーバー」VS「ヘアスプレー」輝きはじめた2人の"二世"少女スターの巻―「旅立ちの時」VS「なまいきシャルロット」アメリカの新しい"二枚目"男優を発掘する―「愛されちゃってマフィア」VS「赤ちゃん泥棒」ゴダール映画をささえた二人の美神について―「気狂いピエロ」VS「勝手にしやがれ」夏の海を舞台にした、みずみずしい青春映画―「おもいでの夏」VS「君がいた夏」〔ほか〕   Honya Club.com


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胸おどるこの本。懐かしいあの人。心なごむ紙とインクのその匂い―。本棚で静かに待っている、あやしくも面白い100冊+αを一挙公開。1 あやしい本棚(奇書の匂い;評論・エッセーの娯しみ ほか)2 一番の楽しみは(まず、映画;そして、落語と芸人 ほか)3 もう一度読みたい4 人生とは、宇宙とは(あの人、あの本;不幸に耐える術)中野翠20世紀最後の書評集。こよなく愛する"芸人もの""顔面本"から31年ぶりに開いてみた江藤淳まで。もう一度読みたい本ばかり。   Honya Club.com



JPY ¥1,980
急逝した著者が、最後に選んだ歌は?追悼・久世光彦。阿久悠、小林亜星、中野翠、松山巖による友情あふれる追悼文を収録。黒いパイプと胸の振子東京オリンピック前夜隣組白秋の童謡侍ニッポンみれん町、おんなの朝森の水車草原情歌黒の舟唄ベサメ・ムーチョカスバの女夜の銀狐思い出さないで"虚の花"の季節大川栄策の孤独東京ドドンパ娘大阪で生まれた女雪之丞変化琵琶湖就航歌・女ひとり我が良き友よラストソングとともに(中野翠)一体どこに隠れているのだろう(松山巌)同世代の感慨(阿久悠)久世光彦さんを悼む(小林亜星)蓋棺録   Honya Club.com




JPY ¥1,602
フェミニズムの境界線を書き替えるオール語り下し対談。向こう側とこちら側から「ベルリンの壁」を掘り崩しあった、感動の対談記録。フェミニストという看板(中野翠)大きな足とマザー・グース(芹川藍)男らしい人生(ミヤコ蝶々)少女と母とジャパネスク(氷室冴子)宇宙がなくなる日(北村道子)情念のシステムは変えられるか(黒沢亜里子)   Honya Club.com


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中野翠(著者)~石川三千花(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】