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(ドキュメンタリー)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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死闘!ソロモン諸島 ≪衝撃の映像・太平洋戦争≫   Honya Club.com





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(ワールド・ミュージック)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,670
オーストラリア,バヌアツ,ソロモン諸島   Honya Club.com


JPY ¥1,046
ハワイはいずれアメリカに併合されるだろうと目されていた。しかし1888年、日本帝国の王子とハワイ王室の王女が結婚したことで、日本の勢力が強くなる。ハワイ王国は独立を保ったまま日本との関係を強化、軍事・経済的な同盟関係を結び、アメリカの太平洋進出を共同で阻んでいた…。1940年9月20日、アメリカはハワイ王国とその同盟国である日本帝国に宣戦布告。即日、パールハーバーに奇襲攻撃を敢行した。日本とハワイの連合軍である「日布艦隊」は、米艦隊の撃退に成功するが大きな損害を被る。米軍はB25による帝都爆撃を敢行。さらにアメリカは、ビスマルク諸島とソロモン諸島をオーストラリアから買収し、日本政府・軍部に大きな衝撃を与えた…。   Honya Club.com


JPY ¥7,700
最先端の知見をふまえて、オセアニア地域を多様な角度から研究し、日本オセアニア学会の総力を編集。ゼロ年代における地域研究の最前線。辺境か楽園か。グローバル時代の太平洋を描く。第1部 人類の移動と居住戦略(ヒトからみた移動と拡散;東南アジアからオセアニアへの拡散と居住戦略;島嶼部への拡散と居住戦略;言語にみる歴史と環境;先史時代の交易)第2部 環境と開発(高い島と低い島―歴史生態学の視点から;生業の多様性とその変容;開発と環境保護;社会開発と自然環境―オセアニア島嶼の「個別性」;自動車の普及と社会変容―島嶼のグローバル・テクノスケープ)第3部 身体と病い(子どもの成長にみる大きな地域差;環境と身体の多様性―成長・栄養とライフスタイル;生活習慣病と倹約遺伝子;社会不安と健康;伝統医療と近代医療;援助と健康教育―ソロモン諸島におけるマラリア対策の事例考察;海外移住の人口学)第4部 植民地化と近代化(キリスト教化の歴史;日本統治下の南洋群島;国際政治と安全保障―マーシャル諸島の現代政治史とアメリカ合衆国の安全保障政策;紛争と政治的混乱―アフリカ化論の批判的検討を通じて;国民経済と出稼ぎ移民―グローバル化のもたらす近代性と贈与交換;先住民運動とメディア)第5部 文化とアイデンティティ(観光と「伝統文化」;芸術とアイデンティティ;文化の復興と創造;ジェンダーと社会―メラネシアの伝統を生きる女性たち;文化的アイデンティティと国家;ポリネシアの言語とアイデンティティ;メラネシアにおける言語とアイデンティティ)地球表面積の3分の1近くを占めるオセアニア地域。地政学的な重みと少ない人口とのアンバランスが生みだす可能性と課題について、日本オセアニア学会が総力をあげて描き尽くす。ゼロ年代における地域研   Honya Club.com


JPY ¥3,080
気候変動、資源の乱獲などにより、環境や資源は限りあるものであることが明らかになってきた。深刻な危機に直面する太平洋島嶼の姿を島民の立場から生き生きと描く。1 南太平洋フォーラムと気候変動に関する国際レジーム2 太平洋島嶼諸国と日本との漁業外交3 ソロモン諸島における合弁カツオ漁業と漁業開発4 海洋資源の共有5 持続可能な自給に向けて―南太平洋における女性と漁業に関する考察6 トンガ王国の漁業開発と魚貝類をめぐる食生態7 伐採会社は嘘つきだ!パプアニューギニアにおける森林に関する意識向上運動   Honya Club.com


JPY ¥2,200
大西洋で「Uボート狩り」に奔走。太平洋においては対日戦勝利のその日まで、ガダルカナル、マリアナ沖、レイテ沖の艦隊決戦、さらに、沖縄進攻作戦、日本本土空襲と、すべての主要な戦いに参加。若き日のブッシュ米元大統領も搭乗したグラマンの雷撃・爆撃機とは。1章 アヴェンジャー―復讐者2章 ガダルカナルそしてソロモン諸島3章 中部太平洋攻略戦4章 日本へ5章 潜水艦狩り6章 英国海軍およびニュージーランド空軍7章 アヴェンジャーの評価   Honya Club.com


JPY ¥3,080
生態人類学は、他の諸人類学とどこが違うのだろうか?一つは、今や文化人類学が突き放してしまったかのような、精密な民族誌―長期にわたる精緻なフィールドワーク―を通して、人々の生活を、その細かな襞にいたるまで記録することにある。そして二つ目は、そのフィールドを、あくまで「周辺」に求めるところにある。自然と関わり合って暮らす生き物としてのヒトの姿にこそ、人間社会の本質が見えると信じるからである。気鋭の若手研究者たちが「遠きところにこそ核心がある」とする生態人類学のエートスを示す。第1章 旗持ちとコンブ漁師―北の海の資源をめぐる制度と規範第2章 シシマチ(肉市)の技法第3章 台湾パイワンのイノシシ猟第4章 ジノ族村落の農耕・狩猟採集・家畜飼育―雲南少数民族の一九九〇年代の生産活動第5章 結節点地図と領域面地図、メラネシア海洋民の認知地図―ソロモン諸島マライタ島の事例から第6章 マイナー・サイエンスとしての生態人類学―ひとつの生態人類学論長期にわたる精緻なフィールドワークを通して、自然の中に暮らす生き物としてのヒトの生活を、その細かな襞にいたるまで記録するという生態人類学の方法を、若手研究者たちの仕事に見る。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
フィールドワークに憧れて現場に飛び込んだものの、実体験と理論のギャップに立ちすくむ…。そんな状況を打ち破るために「国際協力」という可能性を提示する。より良い世界への架け橋をめざして。第1部 フィールドワークへのいざない―国際協力の理想と現実を知る(フィールドワークの現実―国際協力の現場体験と専門性;初めてのフィールドワーク―海外スタディツアー)第2部 フィールドワークからの示唆―国際協力の研究と実践をつなぐ(農業水利からみた地域社会―インドネシアおよびメコン河調査の経験から;ランドスケープエコロジーと地域資源管理―インドネシア西ジャワ農村における生物資源循環;人文地理学から農村開発支援へ―インドネシア西ジャワ州での初めての海外農村調査から;人類生態学から国際保健支援へ―インドネシア西ジャワ農村で考える;地域研究から政策支援―タイとラオスでの事例研究の経験から;研究は実践に役立つか?―ブルキナファソでの青年海外協力隊の経験から;国際協力におけるNGOと研究者の役割―タイでのNGO活動を注進に;地域社会の多様な豊かさと国際協力―ソロモン諸島での脱糞と魚販売の失敗から;政府開発援助から民間の国際協力交流へ―カンボジアでの学生との取り組みから)第3部 フィールドワークの向こうに―私たちが夢見る世界(ただ一人の人間として、あるがままに―偏愛と博愛の両立を目指して;私的な体験の昇華―過去から未来へ)   Honya Club.com


JPY ¥8,360
国々の姿(オーストラリア;ニュージーランド;パプアニューギニア;ソロモン諸島;ツバル ほか)地域の姿(自然地理;生息環境とその保全;動物の生態;植物の生態;農業 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥792
第2次世界大戦時、日本の潜水艦はどこにいて、どんな戦いをしていたのか?その知られざる潜水艦隊の戦いの歴史を、生き残った潜水艦艦長が赤裸々に綴った真実のドキュメント!真珠湾攻撃、ソロモン諸島での死闘、北海の荒海での戦い等々、各地を歴戦した伊58潜橋本艦長は、アメリカ軍の強力なレーダー網をかいくぐり、ついに重巡・インディアナポリスを撃沈した。第1部 潜水艦隊出動の命下る(真珠湾特別攻撃行;東太平洋を一暴れ;各地に上がる潜水艦の殊勲;効果の少ない砲撃戦;大洋狭しと交通破壊戦;三万海里の波涛を越えて日独連絡)第2部 敗勢に苦闘する潜水艦(ミッドウェー海戦;ガダルカナル島争奪戦;飢えるガ島に食糧輸送;敵制海空権下の輸送;伊号第176潜水艦の奮闘;大空襲を受けたトラック基地;混戦のニュージョージア;荒海の北方作戦;ギルバート・サイパン・フィリピン;勝敗の鍵は電探にあり;第3部 ついに人間魚雷出現す(敗勢を一挙に挽回せん;大挙、「金剛隊」出動す;硫黄島へ出撃命令;沖縄戦に潜水艦陣壊滅;再び洋上に索敵行);第4部 伊58潜帰投せり(重巡インディアナポリス撃沈;大詔を奉じて矛を収む;ワシントンの軍事法廷)   Honya Club.com


JPY ¥858
新たに生まれた移民の国アメリカだからこそ、語りつがれる伝説がある。人々は語りつぐことで国の歴史を共有し、悪魔や魔女の存在、神の恩寵を伝えてきた。「ジャージーの悪魔」は、ある地方にくり返し現れた「悪魔の子が生まれる」伝説。「ケネディー中尉の生還」は、第二次世界大戦下の激戦地ソロモン諸島から奇跡的に生還した若き日のJ・F・ケネディーの活躍。全52話収録の文庫オリジナル。幽霊と悪魔と魔女分類の難しい動物たち語り継ぐものたち信仰をめぐる話蛇と蛙と虫風土と気象奇妙な想像力歴史の片隅で   Honya Club.com


JPY ¥2,563
ダニ、蚊、ハエ、ゴキブリなどの医動物を専門とするフィールド・ワーカーが、熱帯地方の自然と人々の暮らしを描くネイチャー・エッセイ。第1章 奄美とトカラ列島の生き物達第2章 熱帯のフィールドから第3章 ソロモン諸島のマラリア対策   Honya Club.com


JPY ¥1,026
西暦201X年6月、東京はやや強い地震に襲われた。その瞬間、沖縄と小笠原諸島を除く日本列島が、1942年6月10日、ミッドウェイ海戦直後へと時空転移した…。日本は日独伊枢軸同盟を破棄、帝国陸海軍と自衛隊が協力し、太平洋戦争を講和に導く道をめざす。ドイツ軍の攻勢にウラル以西を放棄したソ連でクーデターが発生。シベリア共和国が独立を宣言し、満州国との連携を図る。一方、日本軍は米軍の反攻により、一度はアッツとキスカを奪われ、ソロモン諸島の制空権も失ったが、専守防衛破棄宣言を行ない、遂に総力反攻作戦「東征」が開始された…。   Honya Club.com


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日英軍はソロモン諸島へ侵出した米軍を撃退、英領ラバウルを死守した。一方豪州本土では米国からの支援を受ける独立派が政府軍の防衛線を突破、シドニーは「無防備都市」を宣言し独立派軍の入城を許してしまう。豪州情勢が急転するなか、前線から離れ平穏そのものだった英領フィジーに戦闘機の爆音が迫る!豪州への支援ルートを強化すべく米軍が奇襲をかけたのだ。領地を侵略された英国は、威信をかけた奪回作戦を発動。英本国からの要請を受け、初陣の戦艦「武蔵」を擁する日本海軍は、史上最大の長征に向かうが…。日英軍はソロモン諸島へ侵出した米軍を撃退し、英領ラバウルを死守。しかし、米軍が英領フィジーを奇襲。英本国からの要請を受け、初陣の戦艦「武蔵」を擁する日本海軍は、史上最大の長征に向かうが…。   Honya Club.com


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女子高生の森田ゆかりは、16年前ハネムーン先で失踪した父親の消息を求めて、ソロモン諸島・アクシオ島を訪れた。そこで出会った「ソロモン宇宙協会」の所長、那須田と名乗る男は、父親捜しを手伝うかわりに、ゆかりを協会にスカウトする。そこには、軽量化を余儀なくされたロケット打ち上げのため、小柄で体重の軽いゆかりを飛行士に採用しようという協会の思惑があったのだが…。野尻宇宙開発SFの原点、ついに復刊。   Honya Club.com


JPY ¥858
フルカラーCGと多面的解説で初心者でもわかる太平洋戦争。第1章 日本海軍艦艇類別(戦艦;空母 ほか)第2章 機動部隊快進撃―昭和16年12月ー昭和17年6月(太平洋戦争初期はこう動いた 日本海軍連戦連勝!;真珠湾攻撃 ほか)第3章 南洋の激闘―昭和17年7月ー昭和18年12月(太平洋戦争中期はこう動いた ソロモン諸島をめぐる熾烈な闘い!;第一次ソロモン海戦 ほか)第4章 落日の艦隊―昭和19年1月ー昭和20年8月(太平洋戦争後期はこう動いた 奮戦するも劣勢は否めず;マリアナ沖海戦 ほか)大海原を疾駆した帝国海軍の艦艇がフルカラーCGで鮮やかに甦る!   Honya Club.com


JPY ¥6,160
藤井真一/生成される平和の民族誌 ソロモン諸島における「民族紛争」と日常性    HMV&BOOKS online


JPY ¥734
測量や航海技術が本格的に発達する以前、人は、まだ見ぬ世界に憧れや畏怖の念をいだき、その存在をかたく信じた。大昔から言い伝えられ、あるいは記述に残された伝説の地、宝石や黄金が輝く謎の王国、奇想天外な伝説に彩られた国々や島々…。人々が夢見たそんな"幻の地"を古地図をひろげつつ検証していく。プロローグ 地図に描き入れられた"伝説の地"は何を物語っているのか1章 太古に存在したという「失われた王国」(失われた古代世界の祖、アトランティス大陸;一夜にして太平洋に沈んだ巨大帝国、ムー大陸 ほか)2章 古の人々が探索した「夢の楽園と黄金郷」(アダムとイブゆかりの楽園、エデンの園;巨万の富でソロモン王を驚かせた国、シバの女王の国 ほか)3章 地図のさい果てに描かれた「不思議な未知世界」(古代に発見された北限の島、トゥーレ;"スズの宝庫"伝説の島、カッシテリデス諸島 ほか)4章 いつの間にか消え失せた「幻の島々の正体」(出没をくり返す島、ファルコン島;南極海から消え失せた島、ドガーティ諸島 ほか)測量や航海技術が本格的に発達する以前、人はまだ見ぬ世界に憧れや畏怖の念を抱き、楽園や謎の王国、奇想天外な伝説に彩られた島々の存在を固く信じた。本書では、そんな"幻の地"を古地図広げつつ検証していく。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
第1部 オセアニアの近代(近代と国家と伝統;フィジー人の「伝統と近代」;ソロモン諸島のマアシナ・ルール運動;セピック中流域の太平洋戦争―ブルクナウイ村民と日本軍人)第2部 文化的アイデンティティの主張(多民族国家フィジーの都市生活者;中央政府とトレス海峡の先住民自治;多文化主義とアボリジニ;先住民と学校教育―アボリジニとマオリの場合;楽園バリの演出―観光人類学覚書)第3部 多難な国づくり(オセアニアの国家統合の諸形態;首長がコントロールする国家―ミクロネシア連邦の政治の現在;海の資源と開発;オセアニア島嶼国の「レント収入依存型」経済的自立;世界システムと太平洋マイクロステートの政治経済学)エピローグ オセアニア学への展望   Honya Club.com


JPY ¥880
米軍がガダルカナル島に飛行場を建設した―!米豪連絡の要衝、ソロモン諸島の覆権を決する運命の島、ガダルカナルをめぐって、日米の新たな戦いが生起する。帝国海軍は、米軍の戦力を見誤り、上陸した連合陸戦隊は壊滅的損害を被る。かくして、陸海軍協力のもと、川口支隊による第二次上陸作戦が発動されるが、病害虫に襲われ、倒れる無数の兵士たち、米軍の弾雨の中に息絶える者たち…その時、日米戦の戦風は、その風向きを変えた。昭和17年7月15日、帝国海軍先遣隊ガダルカナル島上陸。だが、そこはあまりに「危険すぎる」島だった。皇軍無敵神話、ガダルカナル島に墜つ…。海戦シミュレーションのエポック、波乱の第5弾。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
開発と環境保全との激突を、ソロモン諸島、中国・海南島、沖縄列島の地域社会からえぐりだすと、多様性のなかにも類似する特徴があらわれてきた。住民の環境に対する知識や意識のダイナミックな変貌、コンセンサス形成の困難さなどを、開発の現場である生活世界から直視し、環境問題を解決するための新たな視点を探る。開発をめぐる地域社会のコンセプト1部 現実をえぐりだす視点(環境的正義とコンセンサス形成;エコ・コモンズと在地リスク回避;マイナー・サブシステンスと日常生活―あるいは、方法としてのマイナー・サブシステンス論)2部 環境を評価する試み(基本的ヒューマン・ニーズの充足からQOLへ;衛星画像分析はなにを明らかにするか;開発と環境保全の相互連関性―マルチエージェント・モデルによる分析)3部 座談(新たな視点の構築に向けて)環境問題の解決を目指して。住民の環境に対する知識や意識のダイナミックな変貌、コンセンサス形成の困難さなどを、開発の現場である生活世界から直視し、環境問題を解決するための新たな視点を探る。   Honya Club.com


JPY ¥990
巨艦「武蔵」の奮戦により日本軍は辛うじてガダルカナルを脱出するも、米軍はソロモン諸島全域を制圧、マーシャル諸島に拠点を築き着々と勢力を結集しつつあった。来るべきトラック決戦に向け、全力を挙げ第一機動艦隊の再建を急ぐ日本軍。だが、米軍はその猶予を与えてはくれず、南洋の最重要拠点トラックに対する米軍大艦隊の猛攻が始まった。降り注ぐ砲弾、沸き立つ環礁。身を挺して迎え撃つ「扶桑」「山城」ら旧式戦艦…老雄は果たしてトラックを守りきれるのか。ソロモンを制圧された日本軍は、トラックで迎撃すべく主力艦を配置。米軍との壮絶な攻防戦が始まった。降り注ぐ砲弾、沸き立つ環礁。身を挺して迎え撃つ「扶桑」「山城」ら旧式戦艦。老雄はトラックを守りきれるか。   Honya Club.com


JPY ¥5,339
民族、歴史、文化、産業、経済、政治、自然、観光、人々の暮らし、現代の情勢など、世界170カ国以上をあらゆる角度から浮き彫りに。政治、経済、言語、人口、国土などの便利な比較データの一覧付き。マレーシアシンガポールブルネイインドネシアフィリピンウォーリス線パプアニューギニアオーストラリアニュージーランドオセアニアパラオグアム北マリアナ諸島ミクロネシア連邦マーシャル諸島キリバスナウルソロモン諸島バヌアツニューカレドニアフィジートンガ西サモアアメリカ領サモアツバルソシエテ諸島クック諸島イースター島南極フォークランド諸島   Honya Club.com


JPY ¥1,045
日本に熱いまなざしを注ぐ南の"楽園"。メラネシアのユニークな経済・社会・文化を現地体験をもとにわかりやすく紹介、観光旅行にも欠かせない一冊。序 太平洋の島じま1 フィジー―おだやかで親しみやすい国民性2 ソロモン諸島―ラグーンの美しさは太平洋随一3 パプアニューギニア―800の言語、多数の人種集団4 ヴァヌアツ―手つかずの自然と質朴な人びと5 ニューカレドニア―日本と関係が深いフランス領   Honya Club.com


JPY ¥2,456
日本軍の通信解析、暗号解読、鹵獲文書等から得られた情報は"特別情報"として1941年、コード名『ウルトラ』と名付けられた。本書は、ワシントン国立公文書館に残された29万908通におよぶウルトラ情報をもとに、情報部スタッフのミステリアスな活躍の内側に迫り、何故に日本軍は情報戦に敗れたのかを探り、情報戦という現代において最も重要なパートにスポットを当てた衝撃の書である。極東の災厄―真珠湾東方の災厄―シンガポール珊瑚海海戦ミッドウェーの対決ガダルカナル―サボ島から東ソロモンガダルカナル―"魚雷交差点"と"鉄底海"墜ちた孔雀―山本長官の待ち伏せソロモン諸島潜水艦戦―"丸"暗号の解読環礁の戦い〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,046
いずれアメリカに併合されるだろうと目されていたハワイは日本帝国の王子とハワイ王室の王女の結婚により、独立を保ったまま日本との関係を強化。軍事・経済的な同盟関係を結び、アメリカの太平洋進出を阻んでいた…。1940年9月20日、アメリカはハワイ王国とその同盟国である日本帝国に宣戦布告し、即日パールハーバーに奇襲攻撃を敢行。日本とハワイの連合軍「日布艦隊」は米艦隊の撃退に成功するが大きな損害を被る。ビスマルク諸島とソロモン諸島をオーストラリアから買収したアメリカに対し、日本の連合艦隊はニューブリテン島の攻略を目論むが、壊滅的な打撃を負う。勢いに乗る米軍は、日本とハワイを結ぶ補給線を寸断すべく通商破壊戦でハワイ王国を締め上げていく…。   Honya Club.com


JPY ¥858
トレジャーハンター、ファーゴ夫妻のもとに友人の考古学者から驚愕の知らせが届いた。ソロモン諸島の海底に人工遺物を発見したというのだ。ガダルカナル島沖で、太平洋戦争の激戦地としても有名な歴史のある場所だ。島を訪れた二人は、遺物が840年ほど前に沈んだ建造物の可能性があると知り、調査を進める。古代都市が地震や津波などの天変地異により海底に沈んだのか?だが文字を持たず、記録もない文明の謎の解明は困難をきわめる。やがて二人は島で語り継がれる驚くべき伝承を知る!呪われた王国、失われた財宝歴史のカギは日本軍駆逐艦?トレジャーハンター、ファーゴ夫妻のもとに友人の考古学者から驚愕の知らせが届いた。ソロモン諸島の海底に人工遺物を発見したというのだ。ガダルカナル島沖で、太平洋戦争の激戦地としても有名な歴史のある場所だ。島を訪れた二人は、遺物が840年ほど前に沈んだ建造物の可能性があると知り、調査を進める。古代都市が地震や津波などの天変地異により海底に沈んだのか? だが文字を持たず、記録もない文明の謎の解明は困難をきわめる。やがて二人は島で語り継がれる驚くべき伝承を知る!   Honya Club.com


JPY ¥2,750
熱帯雨林、海、民族芸術…美しい島々のエコツーリズム。はじめに 太平洋の環境と開発パプアニューギニア―オセアニアで最大の熱帯雨林ソロモン諸島―開発か自然保護かで揺れるヴァヌアツ―火山列島の自然・人・文化ニューカレドニア―自然と共生する先住民フィジー諸島―2つの国立遺産公園太平洋諸島では過去20年間で、災害や開発により、貴重な動物や植物が急速に失われていった。本書では、熱帯雨林、海、民族芸術などを通じて、南太平洋の美しい島々でのエコーツーリズムを紹介。   Honya Club.com


JPY ¥36,300
第1章 日本の珍虫第2章 外国の珍虫(近隣諸国;ニューギニア・ソロモン諸島;オーストラリア・ニュージーランド;ヨーロッパ;ハワイ;南北アメリカ;アフリカ・マダガスカル;離島と南極)第3章 珍虫よもやま話第4章 昆虫の微細構造と電子顕微鏡写真   Honya Club.com


JPY ¥6,050
『花嫁のアメリカ』『まぼろし国・満洲』『ヒロシマ万象』につづく日本人への問い!太平洋の島々をたどる鎮魂の旅。オアフ島(ハワイ)コレヒドール島からミッドウェー海戦へガダルカナル島(ソロモン諸島)ラバウル(パプアニューギニア)マダン(パプアニューギニア)ビアク島(インドネシア)トラック諸島(ミクロネシア連邦)ペリリュー島・アンガウル島(パラオ共和国)レイテ島(フィリピン)ルソン島(フィリピン)〔ほか〕玉砕という美名の陰で悲惨な最期となった15島の無念さを、カラーとモノクロ200点以上で描く渾身の写真集。「花嫁のアメリカ」「まぼろしの国・満洲」「ヒロシマ万象」につづく日本人への問い。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
ミッドウェー攻略と米空母撃滅を託された南雲機動部隊と、その侵攻阻止を目論む米太平洋艦隊が激突。南雲部隊はヨークタウンを撃破するも空母三隻を失い、壊滅の危機が迫る。しかし、ドイツから購入した3隻の護衛艦がその危機を救った…。米豪連絡線の死守を図る米軍は対日反攻計画「望楼作戦」を発動。ソロモン諸島で本格的な滑走路が建設できる唯一の場所、ガダルカナル島の確保を目指す。原住民の協力も得て滑走路を建設した日本軍は、陸海軍の奮闘で米軍の侵攻を阻止するが、今また連合軍の反撃が開始されようとしていた…。ミッドウェー攻略と米空母撃滅を託された南雲機動部隊と、その侵攻阻止を目論む米太平洋艦隊が激突。南雲部隊はヨークタウンを撃破するも空母三隻を失い、壊滅の危機が迫る。しかし、ドイツから購入した3隻の護衛艦がその危機を救った……。米豪連絡線の死守を図る米軍は対日反攻計画「望楼作戦」を発動。ソロモン諸島で本格的な滑走路が建設できる唯一の場所、ガダルカナル島の確保を目指す。原住民の協力も得て滑走路を建設した日本軍は、陸海軍の奮闘で米軍の侵攻を阻止するが、今また連合軍の反撃が開始されようとしていた……。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
1章 ドキュメント 第一線で活躍する研究者たち(アンコール遺跡に賭ける人生 過去の栄華と変転に魅せられて―石澤良昭さん・上智大学学長・考古学;フィールドは南海のソロモン諸島 考古学と人類学の間で―関根久雄さん・筑波大学教授・文化人類学;女性として、母として、そしてひとりの研究者として―岡本郁子さん・アジア経済研究所・ミャンマー研究 ほか)2章 学術研究者の世界(学術研究者とは―学術研究とはいったいなんなのか?;研究者と学術論文―文科系の学術研究とはなにをすることなのか;学位と大学院―大学で研究を続けること 学位を取ることとは ほか)3章 なるにはコース(適性と心構え―語学は研究者にとって運転免許のようなもの;学術研究者への道―研究者への第一歩 大学から大学院へ;大学院へ入るには―大学院への進学が学術研究者への第一歩 ほか)複雑化、多面化している知の最前線で活躍する人文・社会科学分野の研究者の世界を紹介。生きた仕事の現場、人文・社会科学分野の研究者の歴史や全体像、将来性、研究者になるための適性などを紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥3,850
景観人類学の新たな地平を拓く。グローバル化の中で自然・社会・文化が激しく変動しつつある現在、身体‐環境関係の再考から既存のパラダイムを転換しようとする景観人類学が注目されつつある。本書は、海外の研究動向を踏まえ、この分野の新たな可能性を探る試みである。第1部 移動性と一時性(移民と/移民の景観;徒歩者の景観―場所・動き・知;都市のサウンドスケープと芸能の音―香港・九龍半島における中国龍舞の習得と実践を事例として;「問題」としての景観―ソロモン諸島マライタ島のアシ(海の民)の事例から)第2部 競合と相律(セルフィーが生み出す景観―マッカ巡礼における宗教景観論争と共有のパフォーマンス;コミュニケーションから創られる場所性―京都市の事例から;都市景観をめぐるポリティクス―中国における漢族文化の類型学と"場所"の再構築)第3部 応用アプローチへの可能性(景観と開発のあわいに生きる―インド・タール沙漠における風力発電開発事業と人びとの世界認識;リビングヘリテージとしての景観―カンボジアにおけるアンコール期/ポスト・アンコール期遺跡の文化遺産保護をめぐって;文化財ポリティクスとしての景観価値―奄美群島における世界遺産登録推進と現地の景観認識;地図と景観の現在―気候変動とグーグルアース上における「沈む国」ツバルの視覚化)   Honya Club.com


JPY ¥1,320
レムリア、エルドラド、女護が島…伝説の島、謎の大陸、楽園、王国…さまざまな「幻の国」が地図に描かれては消えていった歴史がわかる。1章 一夜にして消滅した…太古に存在したという「失われた王国」(失われた古代世界の祖―アトランティス大陸;一夜にして太平洋に沈んだ―ムー大陸 ほか)2章 幻想、妄想が止まらない…人々の欲望をかきたてた「夢の楽園と黄金郷」(アダムとイブゆかりの楽園はいずこ―エデンの園;巨万の富でソロモン王を驚かせた―シバの女王の国 ほか)3章 怖いけれども行ってみたい…地図の最果てに描かれた「不思議な未知世界」(古代に発見された北限の島とは―トゥーレ;伝道師が巡った島々を追え―聖ブランダン諸島 ほか)4章 確かにこの目で見たのだが…いつの間にか消え失せた「幻の島々の正体」(なぜ出没をくり返すのか―ファルコン島;南極海から突如消えた―ドガーティ諸島 ほか)アトランティス、ムーなど、昔から人は「未知の土地」に憧れ地図に記してきた。しかし、技術の発達でそれらは"幻の土地"となっていく。古地図や図版を交えながら、その背景と輪郭に迫る。   Honya Club.com


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世界各国の国旗をオールカラーでビジュアルに編集。各国面積・人口・首都・主要言語・通貨単位など、新しいデータを満載。アジア(インドネシア共和国;カンボジア;大韓民国;中華人民共和国;日本国;フィリピン共和国;ブルネイ・ダルサラーム国 ほか)ヨーロッパ(アイスランド共和国;アイルランド;アルバニア共和国;オーストリア共和国;オランダ王国;クロアチア共和国 ほか)北アメリカ(アメリカ合衆国;アンチグア・バーブーダ;エルサルバドル共和国;カナダ;キューバ共和国 ほか)南アメリカ(アルゼンチン共和国;ウルグアイ共和国;エクアドル共和国;ガイアナ協同共和国;コロンビア共和国;スリナム共和国 ほか)アフリカ(アルジェリア民主人民共和国;エジプト・アラブ共和国;エチオピア;ガーナ共和国;カーボベルデ共和国;ガボン共和国 ほか)オセアニア(オーストラリア;キリバス共和国;ソロモン諸島;ツバル;トンガ王国 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥649
空と海を米軍に包囲されたソロモン諸島コロンバンガラ島の将兵一万二千余名を救出するため、陸海軍集成の大発部隊は砲火を押して決死的輸送を敢行した―昭和十八年九月二十六日から実施された撤収作戦の最前線で指揮した海軍少佐が周到な準備段階から撤退完了まで克明に描き、地獄の戦場の一筋の光明を綴る。北方部隊、アリューシャン進攻日・米潜水艦戦術の優劣玉砕第一号、ツラギ守備隊駆逐艦の墓場海上漂流二〇時間海軍第一挺身輸送隊敵有力部隊、レンドバ島に上陸ニュージョージア島攻防戦余命わずかコロンバンガラ島機動舟艇部隊編成なる「セ」号第一次撤収作戦「セ」号第二次撤収作戦壮烈、ベラベラ海戦   Honya Club.com


JPY ¥1,980
日系アメリカ人航空史研究家が、米国側の資料を参照しながら日米双方の視点で立体的に明らかにする海軍航空隊の死闘。撃墜王たちの活躍に焦点をあてたグラフィック空戦記録。1章 日中戦争2章 太平洋戦争初期の戦い3章 ミッドウェイ4章 ニューギニア、ラバウル、ソロモン諸島5章 中部太平洋からフィリピンへ6章 本土防空戦   Honya Club.com


JPY ¥3,300
先進国の自然観に一石を投じるはずのソロモン諸島の人々の生活は、急激に変化しつつある。彼らの「植える」活動がウェルビーイング(幸福)をもたらした伝統的な生活と、変わりゆく未来。自然と人間との関係、そこから生まれる幸福の本質に迫る。第1章 ソロモン諸島―島に植える人々第2章 畑に植える第3章 森に植える第4章 動物たちが植える第5章 経験に植える第6章 植えるウェルビーイング人々による自然への介入=「植える」ことがそのまま森の保全につながる幸福な連鎖。破壊が恵みをもたらす森の生活には、祖先から培われてきた生態系ボーナスがあった。どのように自然と人間の幸福な関係はむすばれてきたのか? そのボーナスを今一度取り戻すには? グローバル化に翻弄される森の生活が私達の社会に幸福の意味を問い返す。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
ソロモン、パプア・ニューギニアの諸島を、洞窟探検を目的にかけめぐった新人類の驚きに満ちた一人旅をカラー含む100点の写真と文で活写。木材と魚を求める企業の進出によって、近代化の波を浴びる現地の人々の生活を冷静な眼で描く。   Honya Club.com


JPY ¥6,160
紛争や暴力は非日常世界のものか?ソロモン諸島ガダルカナル島。太平洋戦争の激戦地は、21世紀の幕開けと相前後して新たな武力紛争「エスニック・テンション」に見舞われた。紛争下を「普通」に生き抜いた人々の生存戦略の中から、平和と紛争の共時的関係と紛争解決のダイナミズムを浮き彫りにする。序章 紛争に着眼した平和の人類学に向けて第1章 平和の人類学とメラネシア民族誌第2章 ガダルカナル島北東部の民族誌的概観第3章 歴史の中のソロモン諸島第4章 「エスニック・テンション」第5章 紛争との関わり方第6章 紛争処理の多様な試み第7章 和解と関係修復へ向けて終章 平和生成の共時的・通時的分析太平洋戦争の激戦地として知られるソロモン諸島ガダルカナル島は、21世紀の幕開けと相前後して新たな武力紛争「エスニック・テンション」に見舞われた。島の出身者同士も集団意識を共有せず、武装集団と島民との間に温度差があるために紛争に加担する度合いにも差が生じるなかで、贈与儀礼によって生存を確保するという特徴的な慣習も存在していた。彼らがどのように紛争処理を行ってきたかを分析したうえで、紛争後の社会再構築における最重要課題である和解と関係修復の経緯を論じる。戦争や暴力は非日常世界のものか?紛争下を「普通」に生き抜いた人々の生存戦略から、平和と紛争の共時的関係と紛争解決のダイナミズムを浮き彫りにする。   Honya Club.com


JPY ¥2,475
海人の知恵。珊瑚の海に暮らし、漁に生きるアジア・太平洋の「海人」たちの縷々とした営みに、人と海洋環境のありかたを問う研究者のまなざし。第1章 アジア・太平洋の小規模漁業と資源の管理第2章 ハタがうごく―インドネシアと香港をめぐる広域流通第3章 バジャウのくらしと変容―スラウェシ島とマルク諸島の漂海民第4章 マカッサル海峡のまき網漁民第5章 開発の村と漁業―ヴァヌアツの島じまと発展第6章 漁場利用の変容―ソロモン諸島マライタ島のラウと近代化第7章 石干見漁業に関する覚え書き   Honya Club.com


JPY ¥3,300
古澤拓郎/ウェルビーイングを植える島 ソロモン諸島の「生態系ボーナス」 生態人類学は挑む Monograph    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
佃島、中之島、月島、平和島、勝島…「都会の辺境」で出会った21人の「島人」の人生譚。早朝の佃島―銀座から4分、漁師の島に住む(中央区)佃島観光―東京23区の島、観光してみた(中央区)佃島の物件―月1.5万円で買える長屋(中央区)城南島―絶景ビーチと、半裸おじさんの島(大田区)中之島―まさかの北区・赤羽に島?(北区)もう1つの中の島―ピンクに染まる小さな島(江東区)夜の佃島―東京で最古の盆踊り(中央区)京浜島―『地球の歩きかた』京浜島編(大田区)勝島―まつろわぬ境界島(品川区)平和島―絶景ビーチへの隠れ入り口(大田区)昭和島―この島のような、父になりたい(大田区)月島温泉―東京23区の島風呂(中央区)妙見島―江戸川モン・サン=ミシェル(江戸川区)ソロモン諸島、硫黄島、竹島……長年島を取材し続けたTVプロデューサーが「東京23区にある島」に着目。自ら都心の島に住みながら自転車で行ける天然島と人工島を10年にわたり検証。「都心の島に究極の理想郷は存在するのか!」を追求した先に見えてきたものは?思わず脱力の桃源郷ハンティングエッセイ。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
航空史上最も成功した急降下爆撃機、ダグラスSBDドーントレス。太平洋戦争の全期間を通した航空母艦所属部隊の編制を始め、アメリカ海軍、海兵隊航空群、ニュージーランド空軍、自由フランス空軍の記録をもとに、ドーントレスの戦歴を詳しく解説する。1章 偵察爆撃2章 戦いの始まり3章 珊瑚海とミッドウェイ海戦4章 ガダルカナルとソロモン諸島5章 中部太平洋とフィリピン6章 陸軍用と外国向けドーントレス7章 まとめ   Honya Club.com


JPY ¥880
破竹の西進を続け、ギルバート諸島まで迫った米太平洋艦隊によって、日本が占領したラバウルは最前線基地となっていた。作戦・戦略の再構築を迫られた山本五十六は、東経一五〇度ラインまで軍を撤退させるや、同線上の島嶼に防衛線を築き反撃の機を窺った。だが、ギルバート諸島タワラで米機動部隊は二手に分かれ、北西方面へ向かったハルゼー艦隊がポナペ島奇襲作戦を決行し、邀撃に転じる南雲部隊と激突する。同時刻、南西に針路を採るフレッチャー艦隊はソロモン海を北上、ラバウル基地に肉薄していた。いま、二局面で繰り広げられる大海戦は日米の趨勢を決する。破竹の西進を続け、ギルバート諸島まで押し寄せる米太平洋艦隊。作戦・戦略の再構築を迫られた山本五十六は、東経150度ラインまで軍を撤退させ、同線上の島嶼に防衛線を築き反撃の機を窺うが…。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
コモンズと呼ばれる"森・川・海"の資源管理や利用には、人々の暮らしが深くかかわってきた。資源を大切に保ってきた地域の慣習やしくみは、どのようなものだったのか。日本と熱帯のフィールドからコモンズの熱い息吹と危機の現実を伝える。自然資源の共同管理制度としてのコモンズ1 日本のコモンズ(「みんなのもの」とは何か―むらの土地と人;山村の暮らしから考える森と人の関係―雪国における森林利用とその変容 ほか)2 ソロモン諸島とインドネシアのコモンズ(住民の生活戦略とコモンズ―ソロモン諸島の事例から;コモンズとしてのサシ―東インドネシア・マルク諸島における資源の利用と管理 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,740
関根久雄/地域的近代を生きるソロモン諸島    HMV&BOOKS online


JPY ¥5,280
国々の姿(オーストラリア;ニュージーランド;パプアニューギニア;ソロモン諸島;ツバル;ナウル;キリバス;フィジー;バヌアツ;トンガ;西サモア;属領・南極(北マリアナ諸島;グアム;パラオ;ミクロネシア連邦;マーシャル諸島;ウェーク島;ジョンストン島;ミッドウェー島;アメリカ領サモア;ニューカレドニア;ウォリス・フトゥナ;フランス領ポリネシア;南極))地域の姿(自然地理;生息環境とその保全;動物の生態;植物の生態;農業;鉱工業;経済;民族と文化;都市;政治;環境問題)オールカラーで見る世界の地理。世界の諸地域に起こっている諸現象を、文化に限定せず、自然に限らず、地誌的に全体として提示するシリーズの普及版。本巻では、オセアニア・南極を取り上げる。   Honya Club.com


JPY ¥4,950
プレリュードとフーガ序章 海のキリスト教総論第1章 トンガにおける王権とキリスト教―植民地宣教期から民主化運動期へ第2章 神の国、神の民、聖霊の風―パプアニューギニアにおける聖霊運動と神権国家への希求第3章 マオリのキリスト教第4章 信仰から開発へ―ソロモン諸島の独立教会における「新しい生活」の変遷第5章 辺境の牧師たち―パプアニューギニア・マヌス島のキリスト教と伝統オセアニアのキリスト教と政治および社会変容の関係を歴史人類学の視点から考察した論文集。西洋世界からもち込まれたキリスト教がいかに広まり、どのような形で受け入れられ現在に至るのかを4地域を例に論ずる。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
昭和16年12月8日、日本軍は奇襲により真珠湾の基地機能を破壊。戦艦8隻を撃沈・大破させて米太平洋艦隊の戦艦は全滅した。昭和17年2月、ラバウルをめぐる攻防が激しさを増すなか、ハルゼーが空母ホーネットとヨークタウンを率いてソロモン海に向かう。しかし、五航戦の戦爆連合が両空母を沈め、米軍の有力軍艦は空母サラトガだけになった。ラバウルを攻略した日本軍はMI作戦を発動、米基地を破壊してミッドウェーの要塞化に取りかかった。日本軍は米豪遮断作戦のためソロモン諸島の航空基地化を進め、ガダルカナル島が日米攻防の最前線となる…。昭和16年12月8日、日本軍は奇襲により真珠湾の基地機能を破壊。戦艦8隻を撃沈・大破させて米太平洋艦隊の戦艦は全滅した。昭和17年2月、ラバウルをめぐる攻防が激しさを増すなか、ハルゼーが空母ホーネットとヨークタウンを率いてソロモン海に向かう。しかし、五航戦の戦爆連合が両空母を沈め、米軍の有力軍艦は空母サラトガだけになった。ラバウルを攻略した日本軍はMI作戦を発動、米基地を破壊してミッドウェーの要塞化に取りかかった。日本軍は米豪遮断作戦のためソロモン諸島の航空基地化を進め、ガダルカナル島が日米攻防の最前線となる……。   Honya Club.com


JPY ¥3,630
楽しく読んで、世界が身近になる国旗の本。国旗の特徴や歴史、国旗の色やかたちにこめられた願いなどを知ると、その国についてもっと知りたくなっていきます。この巻では、日本をふくむ、身近なアジアの51の国と地域、オセアニアの18の国と地域、合わせて69の国と地域をあつかっています。アジアの国旗(アゼルバイジャン共和国;アフガニスタン・イスラム共和国;アラブ首長国連邦;アルメニア共和国;イエメン共和国 ほか)オセアニアの国旗(オーストラリア連邦;キリバス共和国;クック諸島;サモア独立国;ソロモン諸島 ほか)国旗はその国のシンボル。つまり、国旗を知ることはその国について知る第一歩、国際理解のはじまりなのです。ひとつひとつ異なるデザインに込められたその国の歴史や特徴、願いなどを、わかりやすい文章と豊富な写真やイラストで解説するシリーズ。この巻では、日本をふくめ身近なアジアの51か国と、南半球の島じまオセアニアの18か国、合わせて69か国の国旗を紹介します。   Honya Club.com


JPY ¥2,400
他者のことを「わかる」とは、どのようなことか。わからなさこそが、他者の豊かさであり、人間の豊かさである。差異を含めて受け止めようとする人類学的感性の共有のために気鋭フィールドワーカーによるエッセイ21編+ショートエッセイ2編。大好評『ラウンド・アバウト』から一歩踏み込んだ続編。第1部 集まる―国家・アート・アイデンティティ(見える境界・見えない境界(ブラジル)―食と身体感覚からみるエスニシティ;難民として生きる(インド・ネパール)―国籍との抜き差しならぬ関係;社会を反映しない歌(台湾)―ある女性と歌と周辺性について;未来を照射する過去(ジャマイカ・日本)―ドレッド・ロックスと縄文タトゥー)第2部 暮らす―環境・災害・時間(エコ暮らしのスワヒリ農村(タンザニア)―ボンディのココヤシの葉利用;自然災害とともに生きる(ソロモン諸島)―ソロモン諸島村落部の暮らしから考える日常性;季節がかわるとき(ミクロネシア)―初物献上のゆくえをめぐって)第3部 伝える―教育・歴史・記録(子にかける夢と迷い(ブルキナファソ)―「教育」を再考する;記述された歴史を語り伝える(エチオピア)―外国人による歴史叙述の活用;文書のなかの固有名(ブルキナファソ・フランス)―インデックスとしての人格と地格;集合的人格における融即と責任(日本)―レヴィ=ブリュルとモース)第4部 信じる―信念・巡礼・改宗(現代の魔女たちの魔法(イギリス);アニメの聖地巡礼のグローバル化(イギリス・ヨーロッパ))重層的なフィエスタ(メキシコ)―誕生祝から巡礼まで信徒達の思索について(ケニア)狩人とアフリカミツバチ(マリ)ショートエッセイ 機内食を初めて食べた少女の話メディアで働いても文化人類学から離れられない理由);第5部 関わる―身   Honya Club.com


JPY ¥933
ガダルカナル島撤退以降も、ソロモン諸島の攻防は激化の一途をたどる。再び小沢中将の下、参謀長に返り咲いた森は、夜間部隊再建に乗り出す。勢いづく連合軍を迎え撃つには、機動部隊による漸減作戦しかない。幾度となく繰り返される海戦で、森の計画はそれなりの成果を収めていくが、艦隊の損害も徐々に無視できぬほど大きくなりつつあった。これまで森の夜間作戦に苦しめられてきたアメリカ側も、次第にそれに対応しうる力を身につけ始めていたのである。ついに、戦場は―日本の絶対国防圏―マリアナ諸島へと移った。マリアナへ迫りくるスプルーアンスの大艦隊。背水の日本海軍、そして森はいかなる戦いを挑むのか?"漆黒艦隊"史上、最大の激闘!感動の完結篇。好評シリーズ完結の第3巻。日本の絶対国防圏マリアナ諸島へと戦場は移り、背水の日本海軍はいかなる戦いを挑むのか。   Honya Club.com


JPY ¥4,400
教育・医療・福祉の各分野から社会全体の変革まで、宗教団体や宗教者による開発への関与が顕在化する現代。アジアとオセアニア各地の開発の現場から、宗教との関係を問い直す。宗教と開発をめぐる新展開―ポスト世俗化時代の人類学に向けて第1部 宗教と世俗関係の生成・揺らぎ(開発実践からみた宗教と世俗の境界―現代タイの上座仏教僧によるヘルスケア活動の現場から;関与と逃避の狭間で―ミャンマーにおける出家者の開発実践の変遷と行方;社会的想像のなかの教会・首長・政府―サモア独立国の自殺防止活動を事例とした世俗化をめぐる議論への批判的再検討;マングローブ岸の回心とコミットメント―フィジーにおけるダク村落事業からみたオセアニア神学)第2部 ソーシャル・キャピタルとしての宗教(宗教とソーシャル・キャピタル論の再検討―ソロモン諸島における教会主導の植林プロジェクトの顛末;自己のためか、他者のためか―タイ南部インド洋津波被災地におけるイスラーム団体の支援活動をめぐって;貧困地域におけるキリスト教の社会運動の展開―釜ヶ崎キリスト教協友会を事例に)第3部 宗教の公共性をめぐる諸相(ムスリムによる公益活動の展開―中国雲南省昆明市回族社会の事例から;中国のチベット社会における僧院と教育―多面化する「世俗」のなかで;よりよい生を求めて―インド、「不可触民」の解放実践と仏教改宗;女神に付与された複数の公共性―北インドの宗教的な慈善団体とヒンドゥー寺院)教育・医療・福祉の各分野から社会全体の変革まで、宗教団体や宗教者による開発への関与が顕在化する現代。宗教は一方で人々を結びつけ、他方で引き離す。アジアとオセアニアにおける開発の現場から、宗教と開発の関係を問い直す。   Honya Club.com


JPY ¥4,058
現代に息づく民族音楽の集大成。インド、インドネシア、エジプト、シベリア、シリア、ソロモン諸島、タイ、中国、トルコ、日本、ニューギニア、ブータン…。足で集めた暮らしの音、祭り、恋歌、別れ歌、自然と共生する民族のいのちの音…。「音」のフィールドワーク回顧1990年、子どもの遊びと歌静寂が破られ、立ち上がって走る椎葉の民謡八月踊りとともに語られる人生女の歌、男の歌物語の「改編」と芸能ジャンル香港における京劇と伝承と受容についてソロモン諸島国における音楽芸能の「新創造」ワヘイの森の生活・音の生活〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,200
本書は、ユネスコの世界遺産リストに登録されているオセアニア地域の物件を特集し、写真・地図などを用いて紹介する。同時に、オセアニア地域にある国々の特色、特性、わが国との関わりなども紹介する。ユネスコの世界遺産の概要(ユネスコとは;世界遺産とは;ユネスコ世界遺産が準拠する国際条約;世界遺産条約の成立と経緯;わが国の世界遺産条約の締結 ほか)オセアニアの概要(オセアニアの国と地域;オセアニアの世界遺産分布図)世界遺産条約締約国―世界遺産のある国(オーストラリア;ニュージーランド;ソロモン諸島)世界遺産条約締約国―世界遺産のない国(フィジー共和国;キリバス共和国;マーシャル諸島共和国;ミクロネシア連邦;パラオ共和国 ほか)世界遺産条約未締約国(ナウル共和国;トンガ王国;ツバル)オセアニアの参考資料ユネスコの世界遺産リストに登録されているオセアニア地域の物件を特集し、写真・地図などを用いて紹介する。同時に、オセアニア地域にある国々の特色、特性、わが国との関わりなども紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,078
珊瑚海海戦に勝利した日本軍はポート・モレスビーを占領。M0作戦の完遂という真珠湾以来の大戦果を上げた。その喜びも束の間、米機動部隊が日本占領下のツラギを攻撃。さらにガダルカナル島では米軍の飛行場が急ピッチで建設されていた。連合艦隊司令長官・山本五十六はM1作戦の中止を決定、標的をガダルカナル飛行場とソロモン諸島に変更する。だがその最中、米国はモレスビーへの輸送船団を強襲。対する日本軍は「蒼龍」「飛龍」ら機動部隊でケアンズ、タウンズビルの飛行場を攻撃し、米補給線の寸断を狙うのだが―。ミッドウェー海戦、中止!?珊瑚海海戦に勝利した日本軍はポート・モレスビーを占領。MO作戦の完遂という真珠湾以来の大戦果を上げた。海戦から間もなく、米機動部隊が日本占領下のツラギを強襲する。さらにガダルカナル島では米軍の飛行場が急ピッチで建設されていた。これを受け司令長官・山本五十六はMI作戦の中止を決定。標的をガダルカナル飛行場とソロモン諸島に変更する。だがその最中、米国はモレスビーへの輸送船団を強襲。対する日本軍はケアンズ、タウンズヴィルの飛行場を攻撃し、米補給線の寸断を狙うのだが――。鉄壁の護りを誇る皇国を描くシリーズ第2弾。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
フィジーのパシフィクウェイという生き方、ソロモン諸島における近代化のディスコース、現代キリバスでの物質文明の再考そして太平洋と結ぶ沖縄などの考察を通し、南太平洋から未来の海を展望する。1 パシフィック・ウェイという生き方―フィジーにおける政治生活を中心に2 太平洋島嶼国の内発的安全―非核・独立太平洋運動を例に3 芸術表象とアイデンティティ―第8回太平洋芸術祭を中心に4 紛争以後―ソロモン諸島と国民的アイデンティティのゆくえ5 「廃物」の流用と創造性―現代キリバスにおける物質文化再考6 グァムと結ぶ沖縄―沖縄開発庁とグァムの経済開発局の比較研究7 極小国家の自立―コンパクト・グラントの分析8 "海の世界"の国際関係―太平洋島嶼世界における政治的言説の貧困を超えて   Honya Club.com


JPY ¥598
南太平洋、ガダルカナル南東200海里で、米海軍リバティ型貨物船「パンジャン号」が正体不明のテロリストに襲撃された。積荷は極秘輸送中の核弾道ミサイル、トライデント3A。そのトライデント・ミサイルは、沈没し深海に漂う「パンジャン号」から96時間後に発射されるようにプログラムされていた。標的は4日後にソロモン諸島で開催される環太平洋首脳会議。連絡の途絶えた「パンジャン号」の捜索を命ぜられた深海調査のプロ、チャフィー中佐は旧友の海洋学者ボナーをともない一路ガダルカナルへと向った。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
「他者」への理解、他者との「共生」に必要な手がかりを探る。序章 かかわりあいの人類学の射程 他者とかかわること―人類学者の実践から学ぶ第1部 かかわりあいの作法(社会人になるためのフィールドワーク―人類学の院生がベトナムの農村でかかわりあいの作法を学んだはなし;「かかわりあい」における酒飲み、「かかわりあい」としての酒飲み―中国の「酒の場」から人間関係を考える;理性と感情―ベトナムの漁村における韓国人人類学者の経験から ほか)第2部 かかわることのディレンマと矛盾(しがらみの人類学;人脈を辿って「紛争空間」を渡り歩く―ミャンマー内戦に巻き込まれた人びとの越境的ネットワーク;戸惑いの帰趨―観光開発とのかかわりあいから考える ほか)第3部 かかわることから生成するもの(グローバル化する世界においてかかわりあうこと―日本への出稼ぎミャンマー人と私との生活経験の共有しそこない;何気ないかかわりあい―ハラレとヨハネスブルグにおけるフィールドワークの経験から;フィールドにおける相互期待の交錯―ソロモン諸島での共同生活から思考する人類学者と現地住民との「かかわりあい」 ほか)終章 不確かな世界で生きることフィールドワークの極意と真髄とは何か。「他者」への理解、他者との「共生」に必要な手がかりを探る。―― 人類学の基本はフィールドワークである。それは、自己とは文化・社会的背景の異なる「他者」と長期間接することによって、他者を深く理解する「かかわりあい」の営みである。人類学にとって「かかわりあい」は、研究に必要な一次資料を集めるためのたんなる手段ではなく、他者との相互作用であり、その過程で自己も他者も変容していく。また、かかわりあいの道程はけっして平坦なものではなく、煩わしさ、誤解や葛藤に満ち   Honya Club.com


JPY ¥2,970
トラック諸島、ソロモン諸島、グアム、パラオ、フィリピンのコロン、ビキニ環礁などの「海底の戦争遺産」を収録。戦闘艦艇、徴用船、各種の日本軍機など、静かに海底に眠る姿を紹介。クロスロード作戦(戦艦「長門」―マーシャル諸島・ビキニ環礁水深50m 撮影2018年;軽巡洋艦「酒匂」―マーシャル諸島・ビキニ環礁水深55m 撮影2018年 ほか)戦闘艦艇(戦艦「陸奥」―山口県岩国市柱島近海水深40m 撮影2015年・2017年・2018年;航空工作船「おりんぴあ丸」―フィリピン・ブスアンガ島コロン湾水深30m 撮影2017年 ほか)補助艦艇・徴用船(給糧艦「伊良湖」―フィリピン・ブスアンガ島コロン湾水深45m 撮影2017年;水上機母艦「秋津洲」―フィリピン・ブスアンガ島コロン湾水深36m 撮影2017年 ほか)航空機(零式艦上戦闘機―二一型パラオ・コロール島近海水深2m・五二型パラオ・コロール島近海水深20m・五二甲型パラオ・マラカル島STATION湾内水深4m 撮影2015年・2016年;二式水上戦闘機―ミクロネシア・チューク州ウエノ島近海水深29m 撮影2015年・2016年 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥833
昭和十六年十二月八日、米国太平洋艦隊の本拠地パールハーバーを奇襲攻撃した帝国海軍は、太平洋上の米軍基地を次々に占拠した。ガダルカナル島をはじめソロモン諸島全島に飛行場を建設、これを"浮沈空母"に見立て、米・豪の連絡線を遮断する大構想を立てた。しかしミッドウェー海戦に空母赤城ら四隻を失う敗戦の後、ガダルカナル島も米軍に奪取されてしまった。昭和十七年十月、ガダルカナル島ヘンダーソン飛行場の再奪取を目指し、帝国陸海軍は隠密作戦を展開する。高速戦艦金剛、榛名の艦砲攻撃と同時に陸軍歩兵部隊は夜闇にまぎれ、泥濘のジャングルを突き進む…。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
パプアニューギニアソロモン諸島トラベルガイド 2版   Honya Club.com


JPY ¥3,520
米国と干戈を交えること3年9ヵ月、戦死者310万人を算して国敗れた昭和のもっとも過酷な歳月を記録する太平洋戦史。多彩な秘蔵写真で辿った決定版日米決戦。南太平洋海戦/第三次ソロモン海戦/ルンガ沖夜戦(トラック泊地の艦艇群;第3艦隊の空母群;南太平洋海戦…支援部隊出撃;敵機動部隊撃滅へ第3艦隊出撃;南太平洋海戦における潜水艦作戦 ほか)マーシャル諸島/ギルバート諸島の戦い(航空巡洋艦最上の誕生;南洋群島泊地の艦艇群;学徒出陣;艦艇群"危機一髪";マキン島奇襲作戦 ほか)写真で見る激動の太平洋戦争史!   Honya Club.com


JPY ¥833
15世紀末、当時の先進地域アジアを目ざしたコロンブス、ガマにはじまる大航海は、未知の大陸や海峡の発見によって新たな黄金郷への渇望を生み、さらなる探検へとかりたてた。本書は、黄金に憑かれた人々によるアステカ、インカ帝国等の征服と略奪の実態を記録し、大量の金獲得が待望久しい東洋の奢侈品入手を容易にした経済史的考察を加えて、歴史上の大転換期にあったヨーロッパの姿を浮かび上がらせる。黄金郷への旅環インド洋圏南海から地中海までジェノヴァとポルトガルジェノヴァ人とコロンブスヴァスコ・ダ・ガマとその後継者たち香料諸島をめぐる争い白い蛇神の再来アンデスの黄金帝国ムイスカの黄金郷エル・ドラードの幻パリマの湖とマノアの湖シボラとキビラを求めてソロモン王の島々なぜ黄金郷を求めたか   Honya Club.com


JPY ¥1,980
ピアノを弾くように、歌をうたうように綴られる言葉。世界がいとおしくなる著者初のエッセイ集。げんてん(あたらしいまち;なつかしや、わがともよ ほか)ちいさなむら(おひっこし;たね ほか)にねんめ(ゆびさき;ゆうたいりだつ ほか)やまえみ(やまさきうた;おやま ほか)よはく(あいらぶゆ;やがて ほか)こといづ(いのち;ごくらく ほか)めぐみ(歌詞と楽譜)ピアノを弾くように、歌をうたうように綴られる言葉。世界がいとおしくなる著者初、待望のエッセイ集。『こといづ』とは「コトが出づる」という意味の造語です。 丹波篠山の小さな村で暮らす日々の驚きと発見、84歳のハマちゃん、98歳のシヅさん、昔気質の大工職人スエさんをはじめとする愛すべき村人たちとの交流、映画音楽ができるまでの苦悩と喜び、ソロモン諸島、エチオピアでの旅の話、自然と人間の限りあるいのちについて……。ピアノを弾くように、歌をうたうように綴られる著者の言葉を、2012年から現在まで続く雑誌ソトコトの連載から収録。この世界のすべてがいとおしくなる、高木正勝さん初の書籍です。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
世界194カ国・地域の国旗をオールカラーでのせた最新の国旗図鑑。国際連合(国連)や赤十字、国際オリンピック委員会の旗のほか、国旗についてのユニークな情報も紹介します。わたしたち日本人に密接に関わりのある国を中心に配列していますので、小学生から大人まで、身近に置いて役に立つ国旗図鑑です。アジア(日本国;アラブ首長国連邦 ほか)オセアニア(オーストラリア連邦;ソロモン諸島 ほか)ヨーロッパ(アイスランド共和国;アイルランド(EU) ほか)アフリカ(アルジェリア民主人民共和国;エジプト・アラブ共和国 ほか)アメリカ(北・南アメリカ)(アメリカ合衆国;アルゼンチン共和国 ほか)世界194カ国の国旗をオールカラーでのせた最新の国旗図鑑。国際連合や赤十字、国際オリンピック委員会の旗のほか、国旗についてのユニークな情報も紹介。子どもから大人まで楽しめる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥836
ニューカレドニア沖海戦で日本艦隊を撃破したアメリカ軍が反攻を開始!その矛先はソロモン諸島のガダルカナルに向けられた。強襲する米海兵隊…。壊滅の危機に瀕する日本軍守備隊を救うべく、春日井三郎率いるK部隊が投入された。ソロモンの海を舞台に、ニミッツVS春日井による日米機動部隊決戦が勃発した。ニューカレドニア沖海戦で日本艦隊を撃破した米軍が反攻を開始。その矛先はガダルカナル。危機に瀕する日本軍守備隊の救援に、春日井機動部隊が投入された。雌伏1年、衝撃の新刊。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
兵科予備学生制度の創設当初、海軍当局には、大学出ならば一般社会においてリーダーたりうる知識と教養をすでに身に着けており、一定の海軍教育・訓練を施せば、海軍士官として立派に通用するであろうという期待があった。大学から戦場へ果敢な生と死。太平洋戦域で知力をつくした、若き海軍予備士官たちの苦闘。第1章 海軍兵科予備学生―昭和十六・十七年(海軍予備学生ヲ命ズ;横須賀第一海兵団;専修教程)第2章 斜陽の戦場―昭和十八年(任官と前線赴任;ついにガ島撤退;霧のキスカ撤退;中部ソロモンの死闘;連合軍の新攻勢)第3章 あいつぐ玉砕―昭和十九年(中尉昇任;マリアナ諸島の失陥;悪戦苦闘;比島沖海戦)第4章 最後の戦い―昭和二十年―終戦まで(硫黄島玉砕;比島戦線;孤立する本土;戦争末期の南方前線;最後の特攻機)第5章 祖国への道―終戦以降(北から南から;サヨナラ、ジャンカルトアン;二人の戦犯)激戦の太平洋戦線。次第に戦局が悪化してゆく中、海軍兵科予備学生にもついに出征の命が下る。玉砕が相次ぐ最前線で無謀な戦闘に駆り出されながらも、奮戦し、良識を貫き通した若き海軍予備士官たちの壮絶な記録。   Honya Club.com


JPY ¥1,047
次世代リーダーの育成を目的とする、国家公認の第二次世界大戦バーチャルシミュレーション・ゲーム"セカンド・ウォー・リアル"。日本軍はカリスマ女子高生「高山五十美」を連合艦隊司令長官「山本五十六」のアバターに迎え、真珠湾攻撃を史実以上の圧勝で飾った。続く戦いで米軍はドゥーリットルによる東京空襲を敢行して一矢報い、さらにフィリピンから脱出に成功したマッカーサーを副大統領に据え、反撃の態勢を整える。日本軍も"後知恵"とドイツからの技術で、エンジンを換装した「紫電改」や「飛燕」、新型の地上襲撃機「鋭天」、水中高速潜水艦「伊八〇一」を開発するなど、強力な兵器を多数配備し、消耗戦に備えつつあった。そして両軍は"史実"でも死闘が繰り広げられたソロモン諸島で激突することになるが…。現実と虚構が交錯する新世代本格軍事冒険小説の第2弾、装填完了。日本海軍はカリスマ女子高生をアバターに向かえ、真珠湾攻撃を圧勝で飾るが…。第2次大戦バーチャルシミュレーション・ゲームの中で、女子高生に率いられた日本海軍が米海軍を南太平洋で迎え撃つ、シリーズ第2弾。   Honya Club.com


JPY ¥419
このパンフレットは、「しんぶん赤旗」社会部が、二〇〇五年八月から十二月までのあいだ、「戦後六十年企画」として、憲法問題や靖国問題を意識して、二十五回にわたって連載してきたシリーズ「元兵士が語る『大東亜戦争』の真相」をまとめたものです。証言の内容は、南京大虐殺、従軍慰安婦、七三一関連部隊での生体実験、刺突訓練、三光政策、スパイ謀略活動、大陸打通作戦、インパール作戦、ルソン島、ソロモン島、トラック諸島、沖縄県宮古島での体験、戦艦大和の沈没、中国残留孤児問題など、当時、日本政府が「大東亜戦争」の名でおこなった侵略戦争の実態を、多岐にわたり語っています。敗戦直前"ここを掘れ"「命令だ。やれっ」「現地調達」の名で強奪家もろとも焼いた"白骨街道"をいく捕虜を水責めにした敵軍に偽装して謀略戦死は"華"ではない死んだ兵の米奪う今も南京の光景が〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,980
隊員は、帰国後もその知識と経験が活かされます帰国隊員の良き相談相手オセアニアで活動する隊員たちトンガフィジーパプアニューギニアバヌアツマーシャル諸島ソロモン諸島ミクロネシア〔ほか〕日本での技術や経験を生かして現地の人々とともに働き、生活し、平和な国際社会づくりを目指す青年海外協力隊。本書では、オセアニア、中南米、ヨーロッパ、中近東地域で活躍する隊員の姿を、写真などで紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
世界各地を旅する作家・立松和平が旅で出会い目にした、自然、人間、土地、風物、そして歴史をあたたかなまなざしでつづる最新エッセイ集。モアイの島の消えた森―南太平洋 イースター島耕されなくなった原野―ハワイ カウアイ島水に浮かぶ島―ミクロネシア マーシャル諸島ランガランガの人工島―ソロモン諸島 マライタ島羊飼いの風景―ニュージーランド マッケンジー・カントリー氷河が刻む圧倒的な風景―ニュージーランド マウント・クック雨の森を歩く―ニュージーランド ミルフォード・トラック古き良きやり方―ペルー アンデス山中想像のつかない苦労―ペルー セロ・アスールの浜浮き島暮らし―ペルー ウロス島〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,708
ラバウル航空隊の誕生から山本五十六長官の最期まで―。ガ島争奪を契機に展開されたソロモン諸島の制空権を巡る攻防とニューギニア攻略に伴う一大航空戦。「徹底再現」ドキュメント&メカニック・イラスト「ラバウル航空戦」「零戦VSグラマン」フォト・ドキュメント「南太平洋航空戦」特別カラー折り込みドキュメント「ラバウル航空戦」Facts File検証「ラバウル航空戦」特別企画人物抄伝・太平洋の群像特別綴じ込み付録ラバウル航空隊の誕生から山本五十六長官の最後まで―。ガダルカナル島争奪を契機に展開された一大航空戦を分析。   Honya Club.com


JPY ¥734
▼第1話/不思議電車▼第2話/天使病▼第3話/不運の果て▼第4話/夢先案内猫▼第5話/猫の町▼第6話/姥捨株式会社 ▼第7話/タベルちゃん▼第8話/我が方丈記▼第9話/木喰▼第10話/ホレコロリ▼第11話/百歳教▼第12話/太歳▼セミ・ドキュメント・コミック/トペトロの葬式 ●主な登場人物/水木しげる(この漫画の作者。たびたび登場する)、山田(メガネで出っ歯のサエない普通人)、ねずみ男(いつも人間から悪だくみで儲けようとするセコい妖怪。不潔)、アリャマタ・コリャマタ(作家で博物学者で、実は妖怪でもある。タイヤキが好き) ●あらすじ/"不思議電車"はみんなを乗せて今日もゆく。生まれた時に乗車して、ゴトンゴトンと揺られながら、学校に通い、働いて、結婚して、子供を育てて、やがてお迎えが来て下車してゆく…。では、下車した者を待っている世界とは? それは「無」なのか。それとも…(第1話)。 ●本巻の特徴/座敷牢に入れられた漫画家、会社の命令でソロモン諸島にラーメンの行商に行かされた男など、ユーモラスあふれた設定で独自の世界を展開します。巻末の荒俣宏氏のエッセイも必見です!   Honya Club.com


JPY ¥1,815
少数精鋭主義を標榜し、徹底的に人間を磨きあげる日本海軍に露呈した人材の払底。吹き荒れる軍備拡充の嵐のなかで発案、短期集中養成され、最前線に投じられた大学卒士官の物語。いまもなお各界のトップレベルに在る「短現士官」たちの奮戦を描く。プロローグ 学卒海軍士官・その制度と教育1 南方地域攻防戦2 アッツ・キスカ攻防戦3 ガダルカナル攻防戦4 ソロモン諸島攻防戦5 ニューギニア攻防戦6 中部太平洋諸島防衛戦7 フィリピン、台湾防衛戦8 南西地域防衛戦9 丸シップ   Honya Club.com


JPY ¥1,760
第1章 オセアニアの小さな島々のあやとり(ポリネシア、ハワイのあやとり;ツバルのあやとり;マルケサス諸島のあやとり;ラパ・ヌイのあやとり;メラネシア、ソロモン諸島のあやとり ほか)第2章 とってみよう(あやとりの基本;初級;中級;上級)"各地域に暮らす人々が、身近な自然や生活文化を題材に発展させてきた伝承あやとりは、現在世界で約3,000種類が発見されています。本シリーズでは、そうした伝承あやとりを写真と解説文で紹介するほか、一部のあやとりについては、とり方の詳細をイラスト付で収録。大人から子どもまで紐一本で楽しめるあやとりを、見て・読んで・とって楽しめる一冊です。シリーズ1-2冊目で紹介するオセアニア地域は、世界最大の伝承あやとりの採取数を誇る地域(世界のあやとり約3,000種のうち2,000種)。本書では、南太平洋の小さな島々に伝わるあやとり31種類を紹介、うち11種類はとり方の説明を付けて掲載します。※本書は、あやとりの完成形を写真を中心に紹介するものです。掲載作品すべてのとり方は掲載しておりません。■目次はじめに第1章 オセアニアのあやとりポリネシア、ハワイのあやとり水ひょうたん塩の家魚山ハンモックウインク耕作地ツバルのあやとり潮の満ち引きマルケサス諸島のあやとりアタヌアの家ラパ・ヌイのあやとりクハとラチメラネシア、ソロモン諸島のあやとり鬼子ぶたバヌアツのあやとりライアの花ニューカレドニアのあやとり鳥の群れミクロネシア、カロリン諸島のあやとり2人の酋長3つの星珊瑚2匹の魚ナウルのあやとり天空を持ち上げるテリハボクの花キジカッコウ2重ダイヤアンタレスマヌジェの槍船体 ドイツ人医師ドギダ えばる女 ナウルの美少女チナミトナウルの男性エイゲメアング ナウルの女王 エカイブウィットコラム1 ナウルのあやとり   Honya Club.com


JPY ¥5,940
グローバル化が進む世界の周縁で人々に受け継がれてきた在来音楽は、どのような出会いを経て世界の舞台に躍り出たのか。世界的に活躍するソロモン諸島マライタ島出身の竹製パンパイプ演奏集団ポイアラトが経験した、音楽を媒体とする「グローバルな出会い」を描き出す。第1部 グローバリゼーションと音楽的媒介(メラネシアの島々と音楽のグローバリゼーション;アレアレの竹製パンパイプと媒介する行為としての音楽)第2部 「混淆した生活」とアレアレの竹製パンパイプ(今日のアレアレにおける「混淆した生活」;伸縮する竹と音楽の模倣;竹製パンパイプと強運)第3部 竹製パンパイプと音楽のグローバリゼーション(森の中の即製レコーディング・スタジオ;舞台の上の竹製パンパイプ;混淆する音楽と周縁からのグローバリゼーション)グローバル化が進む世界の周縁で人々に受け継がれてきた在来音楽は、どのような出会いを経て世界の舞台に躍り出たのか。世界的に活躍するソロモン諸島マライタ島出身の竹製パンパイプ演奏集団ポイアラトが経験した、音楽を媒体とする「グローバルな出会い」を描き出す。   Honya Club.com


JPY ¥990
米豪分断作戦に固執する軍令部は、ニューカレドニア再攻略の一歩としてガダルカナル島進出を図る。その矢先、米軍同島上陸の凶報が!米軍を排除すべく泊地突入を試みる第八艦隊。だが、突如現れた一隻の米新鋭戦艦が行く手を阻む。数的劣勢をものともせず脅威の四〇センチ砲が火を噴き、旧式戦艦を圧倒する。日本軍主力艦が次々傷つく中、「雷撃の神様」村田重治少佐は、秘策を具申。それは―少数精鋭の九七艦攻が闇夜を衝いて、今、飛び立つ!!果たして決死の雷撃の帰趨は…。ガダルカナル島を攻略すべく、日本軍はソロモン諸島に転戦。しかし、そこには米軍新型戦艦が待ち受けていた。日本軍主力艦が次々と傷つく中、「雷撃の神様」村田重治少佐は秘策を具申する…。架空戦記巨篇第3弾。   Honya Club.com


JPY ¥4,070
人類学にとってのコミュニケーション論移葬の政治学―タナナリヴ、一九三八年の「ファマディハナ」他者とともに空間をひらく―雲南省芒市の関公廟をめぐる徳宏タイ族の実践全体論・機能主義・批判理論―現代社会に於ける人類学的思考の為にケニア・グシイ社会における「女子割礼」をめぐる現代的諸相―割礼技術の医療化と女性たちの新たな動き非祝祭的祭―モロッコ南部におけるイスラーム神秘主義教団の聖者祭と宗教的実践フィジー諸島共和国におけるソロモン諸島民の現在―ヴィティレヴ島西部のS集落の事例から村落調査からみた農耕民ベーレの婚資制度―現金の受容を中心に研究動向 近代における妖術研究の展開―アフリカにおける市場経済化と妖術現象を中心に   Honya Club.com


JPY ¥1,760
秘話が明かす太平洋戦争の真実。第2弾。第1章 でばなを挫かれた日本軍―ガダルカナルの攻防、ポートモレスビー攻略戦第2章 叩かれる日本軍―ソロモン諸島とニューギニアの激戦第3章 敗走する日本軍―タラワの玉砕、東ニューギニアの激戦第4章 崖っぷちの日本軍―サイパンとレイテの戦い第5章 日本軍、最後の戦い―硫黄島と沖縄の死闘第6章 日本の降伏―本土決戦か、ポツダム宣言受諾かアメリカ軍の本格的反攻がはじまり、戦場は南西太平洋から東南アジア一帯に拡大。劣勢の日本軍は各地で玉砕、ついに特攻作戦を実施する。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
広大な大洋と島々を血に染めて戦われた日米の激戦。日本軍はなぜ敗れ、米軍はなぜ勝ったのか。物量のみではなかった戦いの実相。序章 大洋を挟んだライバル第1章 手探りの初戦―ウェーク島とミッドウェー島第2章 ガダルカナル島とソロモン諸島キャンペーン第3章 アリューシャン戦役第4章 東部ニューギニア戦第5章 「Z作戦」と米軍のマーシャル・バリヤー突破第6章 玉砕の島サイパン第7章 海上機動反撃の挫折第8章 レイテ決戦終章 島嶼戦という「新しい戦い」の構造と教訓広大な大洋と島々を血に染めて戦われた日米の激戦。日本軍はなぜ敗れ、米軍はなぜ勝ったのか。物量のみではなかった戦いの実相。「島嶼防衛」の歴史を紐解くとき、現在の安全保障へと結びつく教訓が甦る。本書は、個々の島々の戦闘のみを注視しない。始まりから終わりの流れ、「作戦」の意図とその経過、そして戦いが他の戦いや地域に及ぼす影響を俯瞰。"全体"の流れの中に島嶼戦を位置づける。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
第1部 データから見る東北地方の地域経済と復旧・復興(東日本大震災以前の東北;東日本大震災の県別被害状況;震災から3年経過後の地域経済;震災から3年経過後の復旧・復興;甚大被災経験地域のノウハウと東日本大震災の被災地域に対する支援の活用)第2部 復興における諸アクターの役割1(国内編)(東日本大震災被災地における移動ニーズとモビリティ;復興戦略としてのスマートコミュニティ構築;東北地方太平洋沖地震の概要と今後の地震発生の予測)第3部 復興における諸アクターの役割2(国際編)(災害復興メカニズムと社会経済の調整パターン―レギュラシオン・パースペクティブ―;ハリケーン・カトリーナの衝撃とニューオーリンズの未来―災害をめぐるグローバルな対抗―;タイの大洪水に対する支援・復興活動―諸アクターの役割を中心に―;大型自然災害からの産業復興と立地政策―東日本大震災と中国四川大地震の比較を中心に;ハイチ大地震とマクロバランス;ソロモン諸島沖地震・津波の教訓;スマトラ沖地震・津波被害とインドネシア―アチェ復興プロセスを中心に;東北の復興に向けて)福島・東北に焦点をあて、東日本大震災の被害状況や震災後の経過に関するデータ整理・分析などを基に、東北の現状と今後の復興の方向性を提言。震災復興の構図を重層的に明らかにし、国際災害復興学の構築を目指す。   Honya Club.com


JPY ¥985
西暦201X年6月、東京はやや強い地震に襲われた。その瞬間、沖縄と小笠原諸島を除く日本列島が、1942年6月10日、ミッドウェイ海戦直後へと時空転移した…。日本は日独伊枢軸同盟を破棄、帝国陸海軍と自衛隊が協力し、太平洋戦争を講和に導く道をめざす。だが、満州の関東軍は日本と決別し、独自の道を行くことを選んだ。ドイツ軍の攻勢にウラル以西を放棄したソ連でクーデターが発生。シベリア共和国が独立を宣言し、満州国との連携を図る。方、米機動部隊を「新連合艦隊」の活躍でマリアナ沖で撃破した日本軍だが、米軍の反攻によりアッツとキスカを奪われ、ソロモン諸島の制空権も失った…。   Honya Club.com


JPY ¥1,078
ナンバーワンを目指す若き冒険家アレックス。まだアレックスが幼かったころ、トップ冒険家だった祖父ジョーンズとともに、サメに乗って戦う殺人海賊シャークライダーのなわばりである海域へ向かうこととなった。そこにはソロモン王の秘宝があるというのだが―。楽しいナゾトキがいっぱい!1章 じいちゃんの思い出2章 マレー諸島3章 シャークライダー4章 光の道しるべ5章 初めての戦い6章 海底のひみつ7章 じいちゃんの教え8章 冒険日記まだアレックスが幼かった頃、アレックスはかつてトップ冒険家だった祖父ジョーンズと共に野蛮な海賊「シャークライダー」たちが跋扈する海域へ向かった。そこにはソロモン王の秘宝と、海流を操る力を備えた装置があるというのだが―。はたしてアレックスたちは秘宝を手に入れることができるのか!?   Honya Club.com


JPY ¥3,300
地域を知るオーストラリアキリバスサモアソロモン諸島ツバルトンガナウルニュージーランドバヌアツパプアニューギニアパラオフィジーマーシャル諸島ミクロネシア連邦アジアをより身近に感じられるように、大昔から現在までの人や食べ物の行き来、文化の影響、経済の交流など、日本との関係を軸にしてアジアの国々を学ぶ。本巻では、大部分を海洋が占めるオセアニアを取り上げる。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
「昨日来、総員潜航配備について、まんじりともせず過す。いよいよ本朝を期し、真珠湾襲撃なのだ」(十二月八日)ハワイ真珠湾攻撃を皮切りに、マダガスカル攻撃、インド洋・通商破壊作戦を戦い抜き、ソロモン諸島沖で撃沈された潜水艦伊16号の奇跡的に残った艦内日誌。第1章 ハワイ真珠湾攻撃へ(波浪高く艦体の動揺猛烈なり;X日ハ予定通リ;マーシャル諸島のクェゼリン基地へ ほか)第2章 マダガスカル島攻撃とインド洋通商破壊作戦(母港横須賀へ向けて回航;呉での改造と安芸灘での訓練;ケープタウンまで四箇月の長期作戦 ほか)第3章 三度目は南太平洋、ソロモン決戦へ(横須賀出港、ガダルカナル島へ;運命の魔の手が迎えに来るその日まで)解説および潜水艦伊16号関係資料「昨日来、総員潜航配備について、まんじりともせず過す。いよいよ本朝を期し、真珠湾襲撃なのだ」(十二月八日)ハワイ真珠湾攻撃を皮切りに、マダガスカル攻撃、インド洋・通商破壊作戦を戦い抜き、ソロモン諸島沖で撃沈された潜水艦伊16号の奇跡的に残った艦内日誌。「再びこの陣中日誌を手にとりて読み返す日があれば、それは奇蹟にほかならない。二度三度、内地よりの出撃の回数が多くなるに従って、最初ハワイ海戦に出動するときのような、涙の出るような感激が少なくなってくる。最後には、無神経的動物に還元するのではあるまいか」(日誌冒頭より)第一章 ハワイ真珠湾攻撃へ 波浪高く艦体の動揺猛烈なり X日ハ予定通リ マーシャル諸島のクェゼリン基地へ 桜花散るやハワイに嵐して 後ろめたい伊一六潜だけの帰還 真剣さが感じられぬ呉の町の人々第二章 マダガスカル島攻撃とインド洋通商破壊作戦 母港横須賀へ向けて回航 呉での改造と安芸灘での訓練 ケープタウンまで四箇月の長期作   Honya Club.com


JPY ¥2,090
歩く、見る、聞く、話す。読む、書く、考える。研究と実践をどう橋渡しするのか。開発と環境をどう調和させるのか。―若いフィールドワーカーたちが、七転び八起きの舞台裏を披露。現場に学びたい人、実践を志す人を熱い議論に誘う。フィールドワークを語り伝える1 フィールドに沈潜する―地域研究へのフィールドワーク(ウォーレシア・セラム島山地民の「つきあいの作法」に学ぶ;日本・ビルマ・ソロモン諸島で「豊かさ」を探る;国内フィールドワークを受けとめる)2 地域の将来を考える―地域発展論/地域開発論へのフィールドワーク(アフリカを女性フィールドワーカーとして歩く;「伐採フロンティア社会」を「複雑適応系」として認識する;地域づくりの現場でキーパーソンとつながる)3 現場のリアリティを政策へ接合する―政策論へのフィールドワーク(国立公園政策と人びとの暮らしのはざまで葛藤する;アクションリサーチを通して共同研究者を育てる;野生生物保護のフィールドワークで「共生」を考える)4 実務に関わる―国際協力実践へのフィールドワーク(国際協力NGOのスタッフとしてフィールドに挑む;「開発フィールドワーカー」としての特性を活かす;開発コンサルタントとしてフィールドワークに取り組む)研究と実践をどう橋渡しするのか。開発と環境をどう調和させるのか。若いフィールドワーカーたちが、七転び八起きの舞台裏を披露。現場に学びたい人、実践を志す人を熱い議論に誘う。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
日本軍人の武勇と清貧―私たちが忘れてしまった真実を世界各国は語り継いでいた!ミャンマー―アウン・サン・スー・チーの父が忘れなかったビルマ独立の恩パプアニューギニア(ラバウル)―一大航空戦を繰り広げた地で聞こえる「ジャパン、ナンバーワン!」カンボジア―"国の顔"である紙幣に日の丸が描かれているポーランド―いまも語り継がれる日本のポーランド孤児救出劇ソロモン諸島(ガダルカナル)―「日本兵は強かった」と語り継ぐ激戦地の人々マルタ―地中海で活躍した特務艦隊は「英雄」として称えられたフィリピン―神風特攻隊を称賛し尊敬する理由フィンランド―ロシアを破った日本に彼らは期待したパラオ―祝日となった「天皇皇后両陛下が訪問の日」インドネシア―独立宣言文に「皇紀」を使った想い極東ロシア(ハバロフスク、ウラジオストク)―シベリア抑留者にロシア人が抱いた畏敬の念台湾―世界一の親日国がいまも大切にする日本精神世界は「親日」で溢れていた! 世界各地を訪れ、現地の人々と交流した筆者が見たのは、日本人が想像もしない各国の親日ぶりだった。一部の国の「反日」ばかりがクローズアップされるなか、その他の多くの国々では、日本の過去の貢献や功績をいまも語り継いでいたのだ。親日の背景には、そうした先人たちが流した汗、払った犠牲があった。日本人が忘れてしまった歴史の真実に光をあてる。◎ミャンマーが忘れない独立支援の恩◎カンボジアの紙幣に描かれた日の丸◎ガダルカナルで日本兵を弔う人々◎ポーランドで語り継がれる孤児救出◎フィンランドが熱狂した日露戦争勝利など、12か国の親日とその背景に迫る。現地の人々の貴重な証言と、各地で撮影した戦跡や歴史的遺物の写真も多数収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
アラスカでは、飢餓登山実験を行い厚生省のカロリー神話を打ち砕く―。ペルーでは、来たるべき食糧危機時代の代替食糧となりうる植物「キノア」を探しに―。イタリアではバイオリンのマエストロを訪ね音楽談義に花開き―。ノルウェーへは勘をたよりにルーツさがしの旅へ!などなど。韓国・済州島台湾・台湾山脈中国タイインドインドネシアパプア・ニューギニアソロモン諸島・ガダルカナル島ミクロネシアトンガ諸島〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,760
開戦時、終戦時ともに比島に在って、陸軍航空将校として、偵察任務に死力を尽くした筆者が、海上で、或いは絶海の孤島で、恨みを残し、散華された方々のご冥福を祈りながら、太平洋上の、壮絶、凄惨な海戦及び陸戦の実相と由来を解明する。開戦時の空母戦力真珠湾攻撃日米空母の応酬誤断・第二段作戦珊瑚海海戦ミッドウェー海戦第一次・第二次ソロモン海戦南太平洋海戦米太平洋艦隊の攻勢ギルバート諸島の攻防〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥3,850
「持続可能な開発」に、地域社会の文化や文化的多様性はいかにして結びつく・結びつけられるべきなのか。開発の理念・思想と各国の現場の実際を、開発学・人類学・教育学・社会学の観点から多角的に検討することで、議論の足がかりを探る。第1部 開発・SDGs・文化―その関係性の再考(一〇年後の地球に人類はまだ生きているか?―資本主義経済から社会・連帯経済への転換の可能性;文化の多様性を尊重したSDGsのあり方とは?―脱成長論の科学的方法論を手がかりに考える;SDGsとNGO・市民社会―「誰一人取り残さない」ボトムアップの社会変革と「包摂的な文化」にむけて;SDGs時代における「学び」のあり方を「文化」の視点から捉え直す;「開発」と「文化」を超えて―SDGs時代に求められる開発プラクティス)第2部 地域文化と持続可能な開発実践―文化の視点から持続可能な開発の姿を読み解く(サブシステンスと持続可能な開発―ソロモン諸島におけるSDGsをみる視点;熱帯林保護地域管理への住民参加―ボルネオ島中央部の事例より;コーヒー生産地域における搾取的状況と「文化」―ラオス南部ボーラヴェーン高原におけるフェアトレードコーヒーの事例から;食料・農業のための生物多様性の文化的価値―作物と人の関係から読み解く持続可能な食と農・農村;持続可能な開発のための教育の理念と実態―国際教育協力における「文化の居場所」について;インド農村におけるSDGsとジェンダーをめぐる文化的位相―開発による変化からの日常の回復と持続;保健医療分野のSDGsと文化―目標三および東南アジア・オセアニアのマラリア対策活動をめぐって;地方創生は持続可能なまちづくりの夢を見るか?―「SDGs未来都市つくば」を事例として;持続可能な企業文化とは―海外日系   Honya Club.com


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日清戦争、上海事変、ガダルカナル、そして8・6―。日本の「海の戦争」を支えた輸送基地=宇品港の三人の司令官と、軍都・広島が背負った「宿命」。日本軍事史上の最重要問題に光を当てる傑作。第1章 「船舶の神」の手記第2章 陸軍が船を持った第3章 上陸戦に備えよ第4章 七了口奇襲戦第5章 国家の命運第6章 不審火第7章 「ナントカナル」の戦争計画第8章 砂上の楼閣第9章 船乗りたちの挽歌第10章 輸送から特攻へ第11章 爆心広島の軍港・宇品に置かれた、陸軍船舶司令部。船員や工員、軍属を含め30万人に及ぶ巨大な部隊で、1000隻以上の大型輸送船を有し、兵隊を戦地へ運ぶだけでなく、補給と兵站を一手に担い、「暁部隊」の名前で親しまれた。宇品港を多数の船舶が埋め尽くしただけでなく、司令部の周辺には兵器を生産する工場や倉庫が林立し、鉄道の線路が引かれて日々物資が行きかった。いわば、日本軍の心臓部だったのである。日清戦争時、陸軍運輸通信部として小所帯で発足した組織は、戦線の拡大に伴い膨張に膨張を重ね、「船舶の神」と言われた名司令官によってさらに強化された。とくに昭和7年の第一次上海事変では鮮やかな上陸作戦を成功させ、「近代上陸戦の嚆矢」として世界的に注目された。しかし太平洋戦争開戦の1年半前、宇品を率いた「船舶の神」は志なかばで退役を余儀なくされる。昭和16年、日本軍の真珠湾攻撃によって始まった太平洋戦争は、広大な太平洋から南アジアまでを戦域とする「補給の戦争」となった。膨大な量の船舶を建造し、大量の兵士や物資を続々と戦線に送り込んだアメリカ軍に対し、日本の参謀本部では輸送や兵站を一段下に見る風潮があった。その象徴となったのが、ソロモン諸島・ガダルカナルの戦いである。アメリカ軍は大量の兵員、物資   Honya Club.com


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第1部 グローバル化と移行期正義(グローバル化する移行期正義と先住民―ローカリティを代表/代弁するのは誰か?;真実と正義を求めるグローバルな動き―アルゼンチンの経験と国際社会の変化;和解と忘却―ソロモン諸島における真実和解委員会の活動が意味するもの;アムネスティの国際法上の意義と限界)第2部 正義と法のインターフェイス(国家の開発促進と先住民の権利―マプチェの自決権要求とチリ政府の緊張関係;ジャスティスの追求とヒュブリス―コソボの「独立」は正義を実現したか?;性暴力と裁判―フィリピン戦が伝えるもの)第3部 人類学の現場から(国家を代替する社会―東アフリカ遊牧社会におけるローカル・インジャスティス;待つことを知る社会の正義―東アフリカ民族誌からのオルタナティブ・ジャスティス論;福祉国家における難民の社会統合―ビルマ(ミャンマー)難民のフィンランドへの第三国定住;宗教と「正義」―ミャンマーにおける仏教徒女性婚姻法制定をめぐって)貧困、紛争、平和構築などグローバルイシューへの取り組みとともに国家の枠組みを超えて広がる人権の尊重と正義の実現。こうしてグローバル化する〈正義〉はローカルな現場でどのような作用を起こしているか。世界各地の事例をもとに描き出す。   Honya Club.com


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Various/ソロモン諸島マライタ島の音楽    HMV&BOOKS online