JPY ¥1,980
震災で直面した「オンプレミス安全神話」の崩壊。災害対策・サイバー攻撃対策としてのクラウドが日本企業の成長力と危機管理力を向上させる。クラウドを経営にどう活かせるか、また、IT上の危機管理・事業継続・災害復旧について、限られた予算内で効果的なIT環境を整備・再構築するポイントを解説。最期まで離さなかったマイク―IT活用による人命第一の防災へ本社サーバールームや自治体ごと津波で流されて消失―IT環境の全滅広域災害時に、日本国内だけにしかデータを保存していないというリスク自然災害や各種危機に、IT環境はどう適応していくべきか?国際CIO学会に招聘されて交わしてきた議論のご紹介避難先や自宅待機でのIT事業継続(IT‐BCM)の課題クラウド+シンクライアント+テレビ電話会議+電子文書化で避難中でも事業継続クラウド&スマートフォンによる災害・危機に強い企業づくりの在り方バックアップ、IT‐BCMをスムーズにするヒント節電&自然環境負荷の低い集約的IT資産へのクラウド化〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥4,070
オンプレミスの常識はクラウドの非常識。AWS開発を疑似体験。本書のガイドに従って手を動かせば、実務的なAWSシステムが作れます!第1章 AWS導入の合意形成術第2章 AWSが提供するクラウドサービス第3章 シナリオ「業務システムのAWS移行を小さく始める」第4章 シナリオ「ミッションクリティカルな業務システムをAWSに移行する」第5章 シナリオ「迅速かつ低予算でキャンペーンサイトを作成する」第6章 シナリオ「キャンペーンサイトに会員登録機能をつける」第7章 シナリオ「Webサイトが停止してもユーザーがいなくならないようにしたい」第8章 シナリオ「アプリケーションの頻繁な変更に対応する」付録 第9章 シナリオ「業務端末もAWSへ移行する」付録 第10章 シナリオ「AWSにおけるDR対応」   Honya Club.com


JPY ¥3,960
動画シェアサイトを構築しながら、サーバーレスの主要なデザインパターンを学ぶ。AWS Lambda、トラフィック管理、クラウドストレージ、認証、メディア変換、サーバーレスの長所と短所。第1部 導入(サーバーレスの世界へ;アーキテクチャとパターン;サーバーレスアプリケーションの構築;クラウドの設定)第2部 コア機能(認証と認可;オーケストレーターとしてのAWS Lambda;Amazon API Gateway)第3部 アーキテクチャの拡張(ストレージ;データベース;仕上げの学習)付録クラウドコンピューティングの技術の中でも、昨今注目を集めているのがサーバーレスアーキテクチャです。Faa S(Function-As-A-Service)とも呼ばれるサーバーレスアーキテクチャは、ファンクション(関数)と呼ばれるマイクロサービスを実装し、組み合わせながら、サービスを構築していくアーキテクチャです。その際、実行環境となるサーバーのスケーリングや管理をクラウドプロバイダに任せることで、開発者はオンプレミスなサーバーを考えることなしに、開発時間の短縮と運用コストの削減を図ることができます。本書は、現場で役に立つ開発パターンをハンズオン形式で学べる『Serverless Architectures on AWS: With examples using AWS Lambda』の日本語版です。本書では、サーバーレスアーキテクチャに興味のある開発者がAmazon Web Services(AWS)上で新技術を実践・体験するための例として、 ・マイクロサービスのコードを実行する「AWS Lambda」 ・「Amazon S3」などのクラウドストレージ ・「Amazon Dynamo DB」などのデータベース ・「Auth0」などの認証サービスといったサービスを組み合わせながら、実際に動かすことので   Honya Club.com


JPY ¥2,750
AWSのサービスはこう組み合わせる!大事な業務システムの作り方"定番"ともいえる14パターンの業務システムについて、Amazon Web Services(AWS)のサービスの選び方、組み合わせ方を解説します。業務システムのように複雑な仕組みを構築するには、AWSの特性を十分理解してインフラを設計する必要があります。そうしたAWSを使った業務システム設計の勘所を、パターン別に分かりやすく説明します。本書はWebシステム、ストレージシステム、データ分析システムといったテーマごとに、AWSのサービスを組み合わせて、特定の要求を満たすシステムを作るための「設計パターン」を解説します。2016年6月発行の「Amazon Web Services 定番業務システム12 パターン設計ガイド」を基に、「マイクロサービスの運用基盤」「AIとIo T」の2パターンを追加し、全体を通して加筆・修正・再構成しました。AWSの最新サービスに対応しています。基本的なパターンから入り、徐々に応用的なパターンへと深く説明していきます。例えばWebシステムでは、仮想サーバー1台の単純な構成のWebサイトの設計方法から、性能や可用性の要件が厳しい場合の設計パターンまで紹介します。後半では、仮想サーバーを使わない"クラウドネイティブ"なシステム、AWSをフル活用してアプリケーションの高速開発、オンプレミス環境と連携動作させる"ハイブリッドクラウド"など応用的な設計パターンも解説します。クラウド初心者からベテランまで、AWSを使ったインフラ設計のあらゆる局面に役立つ一冊です。   Honya Club.com


JPY ¥3,718
コンテナ開発、運用がゼロからわかる。本番で使えるコンテナアプリケーションをつくる。Docker/Kubernetesの基礎から、コンテナを中心とした実践開発スタイルまで。1 Dockerの基礎2 Dockerコンテナのデプロイ3 実用的なコンテナの構築とデプロイ4 Swarmによる実践的なアプリケーション構築5 Kubernetes入門6 Kubernetesのデプロイ・クラスタ構築7 Kubernetesの発展的な利用8 コンテナの運用9 より軽量なDockerイメージを作る10 Dockerの様々な活用方法Appendix(セキュリティ;Dockerでの開発を支援するツール・サービス;主要コマンドまとめ)話題のコンテナ技術、Docker/Kubernetesの基礎から実際にアプリケーションを作るまでを解説した入門書です。Docker/Kubernetesを実際の現場で活用している著者が最新情報や実践スキルをわかりやすく解説します。ローカル環境での検証はもちろん、Googke Kubernetes EngineへのデプロイやAWS Fargateの活用などクラウドでの実践にも触れています。CLIツールとしてDockerを導入したい、オンプレでKuberentesを使いたいといったニーズにも答えます。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
ECS/Fargate、Well‐Architected、Docker、CI/CD、プロダクションレディ。最新のWebアプリケーション環境を実装!全AWSエンジニアの必須知識を凝縮。これから学習を始める人も、プロのノウハウを身につけたい人も、確実にスキルアップできます。01 コンテナの概要(コンテナという技術;Dockerとは ほか)02 コンテナ設計に必要なAWSの基礎知識(AWSが提供するコンテナサービス;アーキテクチャの構成例 ほか)03 コンテナを利用したAWSアーキテクチャ(Well‐Architectedフレームワークの活用;設計対象とするアーキテクチャ ほか)04 コンテナを構築する(基礎編)(ハンズオンで作成するAWS構成;ネットワークの構築 ほか)05 コンテナを構築する(実践編)(ハンズオンで構築するAWS構成;運用設計:Codeシリーズを使ったCI/CD ほか)▼本書のポイント・最新の「AWSサービス」をフル活用・手順がしっかりわかる「ハンズオン」・「ユースケース」から学ぶ最適な設計AWSにおけるコンテナ環境の設計・構築のノウハウを凝縮、基本から実践的な知識まで、しっかりと学べます。▼対象読者本書では、次のような読者の方々を想定しています。・これからAWSを活用してコンテナを学習しようとしている方・オンプレミスからクラウドネイティブなアプリケーションへの移行を検討されている方・Lift& Shiftに向けて、コンテナを活用しようとしている方・プロダクション運用を念頭に置いたコンテナ設計を体系的に学習したい方・自ら手を動かしながらAWSサービスを学びたい方▼本書の構成本書は全5章から構成されています。コンテナ技術の概要から、設計・構築・運用といった一連の流れについて、ハンズオン   Honya Club.com


JPY ¥3,630
Google Cloudのエンジニアによる本格解説書。エンタープライズシステムの設計ポイントに沿って理解する。1 Google Cloudの概要2 アカウント設計3 セキュリティ設計4 ネットワーク設計5 プロダクト設計6 監視・運用設計7 移行設計8 Google Cloudを用いたエンタープライズシステム(クラウド移行プロジェクトの例)Google Cloudのエンジニアによる本格解説書!クラウドコンピューティングが普及する中で、エンタープライズシステムもまた、オンプレミスからクラウドへの円滑かつ効果的な移行が求められています。本書は、エンタープライズシステムを構築・運用するエンジニアのために、Google Cloudの具体的なユースケースや設計ポイントをGoogle Cloudのエンジニア陣が徹底的に解説する一冊です。プロダクトカットで機能の説明にフォーカスをするのではなく、従来オンプレミスでシステム開発を行う際にも考慮が必要である「アカウント設計」「セキュリティ設計」「ネットワーク設計」「プロダクト設計」「監視・運用設計」「移行設計」といった設計軸で、Google Cloudを利用する際のポイントについて述べています。また、説明の軸足を置くユースケースとしては主に、従来オンプレミスで稼働していたようなエンタープライズシステムを、どのようにGoogle Cloud上で実現するかにフォーカスしているため、あえてコンテナ、データ分析、AI/MLといった領域の説明は簡易な記載にとどめています。本書を読めば、エンタープライズ用途にも耐えうるクラウドアプリケーションの ・アカウント設計 ・セキュリティ設計 ・ネットワーク設計 ・プロダクト設計 ・監視・運用設計 ・移行設計などのノウハウを、広く   Honya Club.com


JPY ¥3,080
Michael Hausenblas/入門 モダンlinux オンプレミスからクラウドまで、幅広い知識を会得する    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,750
IT技術の真髄を会得!基礎から分かる、全体構造の最適化。クラウド、AI、IoT、Watson、FinTech。第1章 初めてのITアーキテクチャー構築(アーキテクチャーはなぜ必要か;要求と制約;アーキテクチャー概要;コンポーネントモデリング;オペレーショナルモデリング;妥当性と実行可能性)第2章 実践!すぐ役立つITアーキテクチャー構築(実践で待ち受ける落とし穴;ここが違うクラウドとオンプレミス;Watson利用時の注意点;アジャイル開発への適用;IoTの課題はデータの取り扱い;FinTechの鍵「API」の作り方)   Honya Club.com


JPY ¥3,960
Azure ADの基礎固めに最適!必ず覚えたい基本の概念・操作を人気講師がわかりやすく解説。Azure ADの概要と本書の読み方Azure ADを使うための最初の一歩Azure ADのさまざまなツールカスタムドメイン名の構成とAzure ADテナントの管理Azure AD有償ライセンスの取得Azure ADのユーザーとグループの管理Windows10のAzure AD参加オンプレミスActive DirectoryとAzure ADの統合Azure Adの認証強化ロールの管理AzureADのアプリケーション管理と認証プロトコルAzureADのセキュリティAzure Active Directory(Azure AD)は、マイクロソフトのクラウドサービスであるAzure上で動作するディレクトリサービス(認証基盤)です。各種クラウドアプリケーションへのシングルサインオン、多要素認証、オンプレミス(Windows Server)のActive Directoryとの連携など、さまざまな機能を備えています。 本書はAzure ADの入門書で、2017年11月に発行した『ひと目でわかるAzure Active Directory 第2版』の改訂版です。本書ではAzure ADの基本から、オンプレミスのActive Directoryとの違い、導入、構成、Office 365をはじめとする他のクラウドサービスへのシングルサインオン(SSO)、ユーザーとグループの管理、多要素認証、Windows 10のAzure AD参加、条件付きアクセスポリシー、オンプレミスのActive Directoryとの統合などについて、豊富な画面と詳細な手順でわかりやすく解説します。本書を読めば、基本的な知識の理解から、ひととおりの導入、初期構成、運用管理ができるようになります。 今回の改訂では、内容や画面ショットを最新のものにするのはもちろんのこと、Azure ADがAzureおよびOffice   Honya Club.com


JPY ¥2,420
パブリッククラウドの利用コスト試算移行方法の検討クラウド化成功のためのガイドライン作成AWSアカウントの開設のポイントクラウド利用の2大構成クラウドならではの可用性責任範囲ネットワークの設計と構成運用・保守の検討教育AWSの各サービス解説APNプレミアティアコンサルティングパートナーの渾身の1冊!企業情報システムではクラウドに構築するシーンが多くみられますが、オンプレミスとしているシステムも多数あります。本書は、現在オンプレミスで運用している情報システム担当者にむけ、クラウド移行のポイントをまとめたものです。クラウドとオンプレミスの連携や、移行の7Rなど、コンパクトにポイントを押さえた解説で、全体像が手にとるようにわかります。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
国内トップのGoogle Cloud Platformパートナーが断言!「Googleを知れば未来へのヒントが見えてくる」ITの進化で競争環境が激変する―クラウドサービスで「劇的な業務効率化」と「新しいビジネス創造」を実現せよ。第1章 「劇的な業務効率化」と「新しいビジネス創造」を実現 ゲームチェンジ時代には「攻めのIT」への転換が急務(AIの時代がやってきた;「攻めのIT」を実現するためのビックデータとクラウド)第2章 場所を選ばずローコストで最先端技術が利用できる Googleサービスの導入がベストな選択(なぜ今Googleに注目すべきなのか;Googleの考えるクラウドとは ほか)第3章 業務時間を削減するAI、情報管理のリスクを低減するクラウド…ビジネスで武器になるGoogle Cloudサービス(オンプレミスより安全なクラウド;Googleのコラボレーション文化の結晶であるG Suite ほか)第4章 現場のオペレーション改善から新ビジネス創造まで 事例に学ぶGoogleサービス活用ノウハウ(有名企業のGoogle Cloud活用;AIを活用しよう ほか)第5章 あらゆる業界でビジネスモデルが大きく変革する Googleの進化とともに読み解くIT化の未来(所有ではなくシェア(アクセス)する時代に;「シンギュラリティ」は来るのか ほか)   Honya Club.com


JPY ¥4,180
仮想化技術の一つであるDockerの使い方の解説書。主にDocker初心者から中級者の方に向けて、Dockerの概念や基本から、実際にどのように現場で使えるのかまで、解説していきます。実際に現場で使っていそうな環境を想定して、そこに対してどのようにDockerを使っていけるのかを、具体的な例に沿って、実際に手を動かしながら、習得することができます。Chapter01:DockerとはDockerの概念について、簡単に解説しています。Chapter02:Dockerの基本的な使い方Dockerのインストールから基本的なDockerコマンド、Dockerイメージの作成などを解説します。Dockerイメージを管理できるDocker Hubや複数のDockerイメージを使ってサービスを構成するDocker Composeについても解説します。Chapter03:オンプレの構成をコピーしたDocker環境を作成するオンプレミスサーバーで動作している複数のサービスの構成を、そのまま1つのDockerコンテナで動かす構成例を紹介します。Chapter04:本番環境からローカルのDocker環境にポーティングするAWS (Amazon Web Services)やGCP (Google Cloud Platform)などのクラウドサービス上に構築した環境を、Webアプリケーションサーバーだけではなくその他関連するサービス(データベース等)も含めDocker化し、完全にローカルな開発環境を作成する方法について説明します。ローカルな開発環境を全てDockerで作成することにより、ローカル上で作成したDockerイメージと同じ環境が本番環境でも利用できるなどのメリットがあります。Chapter05:ローカルのDocker環境を本番環境にデプロイする最初からローカル環境でDockerを使って開発環境を作り、それを本番のクラウド環境に対してデプロイするような流れでサービスを作成していくケースを取り上げ、解説します。Dockerに公式サポートされたK   Honya Club.com


JPY ¥2,860
クラウドアプリケーション設計に関してアーキテクトが押えておくべき点を実例を交えて解説。第1章 クラウドコンピューティング概要(クラウドコンピューティング基礎;マイクロソフトのクラウドコンピューティングの全体像 ほか)第2章 Windows Azure Platform概要(Windows Azure Platformとは何か;Windows Azure Platformの特徴 ほか)第3章 クラウドとオンプレミスの考え方の違い(セキュリティ;性能保証 ほか)第4章 Azure上でのアプリケーション開発概要(開発用マシンのセットアップ;ローカルコンピューター上でのアプリケーション開発 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥990
医療事故の防止、診療効率の改善、省スペース化。進化するクラウド型の電子カルテが導入障壁だったコスト懸念を払しょくする。経営改善を目指す、病院経営者必読!第1章 「多忙だが赤字」約4割の病院が経営不全に陥っている(病院の使命と経営とのジレンマ;病院だから赤字でも仕方がないとはいえない ほか)第2章 医療事故の防止、診療効率の改善、省スペース化 メリットだらけの電子カルテの導入が進まない理由(入力・閲覧の効率化;オーダリング機能で他部署とスムズに連携 ほか)第3章 目まぐるしく進歩するIT技術 "クラウド型電子カルテ"が導入コストの懸念を解消する(電子カルテにはオンプレミス型とクラウド型がある;クラウド型電子カルテならイニシャルコストが約半分に ほか)第4章 クラウド型電子カルテで病院経営にイノベーションを起こす(現場の声に覆されない導入プロセスを準備する;システム選定までの流れ ほか)進化するクラウド型電子カルテが病院経営を改善する!?医療事故の防止?診療効率の向上?省スペース化クラウド型電子カルテの概要や特徴を導入成功事例を交えながら徹底解説!日本の病院の約4割は慢性的な赤字経営に苦しんでおり、高い人件費率がいちばんの原因になっています。その解決策として挙げられるのが、電子カルテの導入による業務効率化ですが、中小病院の約6割がいまだ導入に踏み切ることができていません。電子カルテの導入には莫大なコストがかかります。さらに従来のオンプレミス型の場合は導入の数年後にサーバー等ハードウェアの更新およびそれに伴うシステムのバージョンアップが必要で、そのコストが初期導入費用の8割程度にも上るとなると、二の足を踏んで当然です。そのようなコスト懸念を払しょくできるのが、クラウド型電子カルテです。クラ   Honya Club.com


JPY ¥3,740
セキュリティ、拡張性、可用性、保守性を高める!AWSでの基盤構築・改善法を構成図で解説。「AWS認定ソリューションアーキテクト‐アソシエイト」の資格試験対策になる問題・解説も収録。序章 AWSの利点とデータセンターの構成第1章 リージョン選びとネットワークの設計第2章 仮想マシンとオブジェクトストレージ第3章 負荷分散とスケーリング第4章 疎結合第5章 CDNとDNS第6章 セキュリティ第7章 基盤構築の自動化Appendix(問題と解答・解説;インフラを構築してみよう)セキュリティ、拡張性、可用性、保守性を高める!AWSでの基盤構築・改善法を構成図で解説 業務システムにAWSを本格導入するうえで必要な知識は多岐にわたります。どこから学んだらいいか分からない、AWSを触っているが体系的に理解したという手応えがない、といった悩みを抱える方が多いようです。 そこで本書では、オンプレミス(自社所有)環境のシステムの開発・運用に携わってきたがクラウドについては知識も経験もまだ乏しいというエンジニアの方を対象に、AWSを基本から解説します。業務システムで必要なAWSの主要サービスの知識と、それを使ったインフラ設計について体系的に学びます。 さらに、知識が身に付いたかどうかをチェックできるように問題を出します。「AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト」というミドルレベルのAWS認定資格を想定した問題なので、試験対策になります。本書を読むことで、この資格を取得するベースの知識が身に付くことを目標の一つとします。 本書は単なる、AWSのサービスの解説書ではありません。AWSを実務で使いこなせるように、コーポレートサイトのシステムを題材にして、アーキテクチャー設計と基盤構築の実践的なノウハウも解説します。   Honya Club.com


JPY ¥3,960
ストーリーで楽しく学べる入門書。本書は、個人事業主や小規模な企業・部門の兼任IT担当者が、オンプレミスのWindows Serverをはじめて導入し、最終的にはパブリッククラウドであるMicrosoft 365(旧称Office 365)とAzureの機能を利用できるようになるまでを、ストーリー仕立てで解説します。まずはビジネスに必要なITは何かを考えるところから始め、前半ではWindows Server 2022をファイルサーバーとして導入し、目的・用途に合わせて少しずつ機能を追加していきます。後半では前半で作成したシステムに、Microsoft 365とAzureを利用する機能を追加します。本書1冊で、実務に必要な最小限の機能を備えたITシステムを作ることができます。起業したり勤務先からITシステムを任されたりしたものの、何から始めたらよいか迷っているかたにぜひお勧めします。0 ビジネスに必要なIT環境1 Windows ServerとHyper‐Vの導入2 Active Directoryドメインサービスの導入3 Active Directoryドメインサービスの運用4 ファイルサーバーの導入5 ファイル共有の手順とロールベースのアクセス制御6 パブリッククラウドの導入7 Microsoft 365とAzure Active Directoryの導入8 Azure File SyncとAzure Backupの導入9 ここまでのまとめと今後の展望本書は、個人事業主や小規模な企業・部門の兼任IT担当者が、オンプレミスのWindows Serverをはじめて導入し、最終的にはパブリッククラウドであるMicrosoft 365(旧称Office 365)とAzureの機能を利用できるようになるまでを、ストーリー仕立てで   Honya Club.com


JPY ¥4,180
日本マイクロソフト株式会社/Azure定番システム設計・実装・運用ガイド 改訂新版 オンプレミス資産をクラウド化するためのベストプラクティス    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,300
今企業のITインフラではセキュリティ対策強化や、仮想化技術やクラウドの導入が進んでいます。本書では、進化するITインフラにおいて、Windows Server 2012で進化したActive Directoryをどのように活用することができるか、わかりやすく解説します。クラウドと言う言葉が流行しはじめてから、もう何年たったのだろうか。最初はリーマンショック後の淋しい世の中の神頼み的な言葉だったが、やっとビジネスとして定着してきたのかもしれない。クラウドの利用はコンシューマーからエンタープライズに浸透しているが、総務省が7月17日に公表した「2012年版情報通信白書」によると、全社的な利用は大企業で14.5%、中小企業の利用はまだ7%程度とのこと。Windows 2000 Serverから採用されたActive DirectoryはオンプレミスのWindowsシステムでは安定した地位を確立し、そのシステムを構成する技術も年々進化している。よくLinuxの台頭でWindows Serverはどうなるのかと聞かれることがあるが、LinuxとWindowsの得意分野の住み分けはできていると答えている。クライアントPCでWindowsを選ぶ場合、100台以上のクライアントを管理するとしたらActive Directoryシステムが必ず必要になる。またアメリカの最先端技術に対する取り組みの早さには脱帽してしまうが、Microsoftも早々に仮想化・クラウドによるシステムやテクノロジーをリリースしている。このため中小企業においてもクラウドを活用することにより、Windowsシステムを選択する企業が増えていくだろう。仮想化テクノロジにおいては2012年にMicrosoft Hyper-Vが先発のVMWare ESXをシェアで抜いたという情報も発信されている。今後もMicrosoft Server Platform製品から目が離せない。これから、クラウド市場が伸びようが伸びまいが、クラウドを支える仮想化技術が、シス   Honya Club.com


JPY ¥3,740
クラウド時代の認証基盤!Azure ADを理解して活用しよう!各種Webアプリへのシングルサインオン(SSO)、多要素認証、Windows Server ADとの連携、Intuneとの連携によるデバイス管理。第1章 Azure Active Directoryの概要第2章 Azure Active Directoryテナントの取得とAzure AD Premium P2ライセンスの購入第3章 Azure Active Directoryの管理ツールとユーザーポータル第4章 Azure Active Directoryディレクトリの管理とカスタムドメイン名の構成第5章 Azure Active Directoryユーザーの作成とライセンスの割り当て第6章 Azure Active Directoryユーザーとグループの高度な管理第7章 Azure Active Directoryのアプリケーション管理第8章 Windows 10のAzure Active Directory参加第9章 Azure Active Directoryの条件付きアクセス第10章 オンプレミスActive DirectoryとAzure Active Directoryの統合Azure Active Directory(Azure AD)の入門書です。本書では、Azure ADの基本からオンプレミス(Windows Server)のActive Directoryとの違い、導入、構成、FacebookやSalesforceをはじめとするさまざまなクラウドサービスへのシングルサインオン(SSO)、ユーザーとグループの管理、多要素認証、Windows 10のAzure AD参加、条件付きアクセスポリシー、オンプレミスのActive Directoryとの統合などについて、豊富な画面と詳細な手順でわかりやすく解説します。本書を読   Honya Club.com


JPY ¥2,970
本書は"知りたい操作がすばやく探せるビジュアルリファレンス"というコンセプトのもとに、Microsoft Azureを利用した仮想マシン・仮想ネットワークの設定・操作手順を豊富な画面でわかりやすく解説します。今回の改訂では2018年秋に大きく変わった仮想マシン構築手順に対応するほか、執筆時点の最新情報を反映し「可用性ゾーン」などの新機能・機能強化について大幅に加筆を行いました。第1章 Azureの概要第2章 仮想マシンを作ってみよう第3章 仮想マシンイメージを作ってみよう第4章 仮想マシンを冗長化しよう第5章 仮想ネットワークを構成しよう第6章 Azureにバックアップしよう第7章 まとめ―Webアプリケーションサーバーを構築しようあの人気書籍が順調に改訂を重ね、第3版になりました! 本書は『ひと目でわかるAzure』(初版2015年、改訂新版2017年)の第3版になります。今回の改訂では、2018年秋に大きく変更された仮想マシン設定のUI(画面・手順)を反映し、あわせて執筆時点の最新動向も盛り込んでいます。 2020年1月のWindows Server 2008/2008 R2のEOS(サポート終了)に向け、オンプレミスからクラウドへの移行用に、Azureへの注目が高まっています。この機会にAzureのIaa S機能を評価・学習したい個人ユーザー、システム管理者にぜひお勧めします。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
本書は数ある負荷試験用の攻撃ツールやモニタリングツールのうち一部を取り上げて紹介していますが、いわゆるツールの解説本ではありません。それだけでは解決しない負荷試験の課題に焦点を当てています。攻撃ツールには非常に多くの種類があり、次々と新しいものが登場しています。しかし、それらのツールをもってしても負荷試験の課題の多くは解決できません。プロジェクトマネジメントからOSレベルまで、広い範囲に課題が存在するからです。本書ではWebシステムのサーバ側における負荷試験で発生する課題に対して、問題解決に近づくためのベストプラクティスをまとめました。また、クラウド上にシステムを構築する前提としていますが、オンプレミス時代からの運用開発経験に基づいており、クラウドに限らず、オンプレミスとクラウドでのハイブリッド構成のシステムの開発・運用に関しても適用できる内容となっています。1 間違いだらけの負荷試験とWebシステムの失敗事例2 Webシステムの設計手法3 負荷試験の基本知識4 負荷試験のツール5 負荷試験の計画6 負荷試験の準備7 負荷試験の実施1―試験実施とボトルネックの特定8 負荷試験の実施2―原因分析とシステムの改善作業9 負荷試験レポートの作成10 負荷試験実践のケーススタディ11 巻末資料クラウド環境(Amazon Web Services)を前提としてアプリケーション開発し、それを運用することはごく普通なものになりました。しかし、実際にシステムをサービス開始してみると、想定したパフォーマンスを達成できないことが多々あります。それはシステムにかかる負荷を正しく見積もっていないことが原因があるようです。本書では、クラウド環境での負荷試験のやり方や評価方法を解説します。筆者たちはさまざまなクラウド環境   Honya Club.com


JPY ¥2,200
Power Automate(旧称Microsoft Flow)はマイクロソフトが提供するクラウドサービスMicrosoft 365(旧称Office 365)で利用できる機能の1つで、アプリやサービスを連携して自動化するためのワークフローをオンライン上で作成できます。Excelの関数が使えるスキルがあれば、プログラミングの専門知識がなくても画面上の部品をつなげていくだけで定型業務を自動化できるため、ノーコード開発・ローコード開発の流行とともに大変注目を集めています。 本書は、Power Automateを使ったワークフローの作成方法と、ワークフロー内で関数を使ってさまざまな処理を行う方法を、基礎から詳しく説明します。本書を読むことで、Power Automateを使って次のようなワークフローを作成できるようになります。・Outlookコネクタを利用したメール作業の自動化・ExcelコネクタとWordコネクタによるドキュメント作成・[承認]コネクタを利用した社内稟議フローの作成・Teams上でやり取りを行う勤怠管理システムの作成・Formsで入力した情報を元にしたMicrosoft 365ユーザーの自動登録・デスクトップ用Power Automateで行うRPAとワークフローの融合・Microsoft Dataverseを利用した複数サービスからのデータの統一・[HTTP要求の受信時]トリガーで作成する外部サービス連携なBot・オンプレミスデータゲートウェイでオンプレミス/クラウド連携   Honya Club.com


JPY ¥3,960
本書は、2016年12月にJIS化されたISO/IEC 27017:2015の内容を、規格条文に沿って解説したものです。ISO/IEC JTC 1/SC 27におけるISO/IEC 27017の国際標準作成過程の議論をもとに、関連規格も含め「規格が策定された狙い」「その理解・対応の仕方」について原文だけでは読み取れない規格成立の背景を含めて解説しています。また、クラウドセキュリティ特有の技術的な側面やISMSクラウドセキュリティ認証制度についても解説しています。国際標準のガイドラインについて、組織のクラウドセキュリティの向上を目指し、正確で的確な理解をしたい方々に、特にお勧めしたい一冊です。第1章 ISO/IEC 27017/JIS Q 27017制定の背景及び経緯(ISO/IEC 27017及びJIS Q 27017の制定;ISO/IEC 27017に基づく「ISMSクラウドセキュリティ認証」の概要)第2章 ISO/IEC 27017の位置づけと概要及び用語の定義(ISO/IEC 27000ファミリ規格におけるISO/IEC 27017の位置づけ;ISO/IEC 27017とISO/IEC 27001(ISMS要求事項)との関係 ほか)第3章 クラウドサービスの特性とクラウド固有のセキュリティの必要性(オンプレミスとクラウドサービスの利用;責任分界とリスクマネジメント ほか)第4章 ISO/IEC 27017/JIS Q 27017規程項目解説(ISO/IEC 27017/JIS Q 27017の規程項目解説の読み方;ISO/IEC 27017/JIS Q 27017規格本文(箇条5ー箇条18)の解説 ほか)第5章 ISMSクラウドセキュリティ認証とその実務(ISMSクラウ   Honya Club.com


JPY ¥4,400
製造業のサイバーセキュリティ課題は、従来の「情報システム部門を中心としたセキュリティ体制」ではカバーしきれない事態となっている。本書では、近年のビジネス環境変化に即した製造業のサイバーセキュリティ対策の全体像を示し、さらに、それを推進するための包括的・体系的な方法論、及び具体的な例を提示した。第1章 製造業のサイバーセキュリティ脅威(製造業のサイバーセキュリティ脅威の全体像;制御システム)第2章 製造業セキュリティ対策の全体像(製造業にかかわるサイバーセキュリティ政策動向;製造事業者に必要な「5つのセキュリティ領域と4P」)第3章 製造業セキュリティ対策(ビジネス視点の重要性;情報システム ほか)第4章 ガイドライン、フレームワーク(ガイドライン、フレームワークの活用;NIST Cybersecurity Framework(NIST CSF) ほか)第5章 仮想企業によるセキュリティ対策実施例(仮想事例の読み方、使い方;仮想事業者の設定 ほか)製造事業者の情報システムは、従来のオンプレミスシステム中心の自前主義から、環境変化に機敏に対応できるクラウドサービスの活用へと移行しつつある。この大きな構造変化に伴い、クラウド上の重要データの保護などの新たなサイバーセキュリティの課題が生まれている。 また、工場やプラントの制御技術(OT)におけるIT技術の活用が進み(OTのIT化)、AI、Io Tといった最新技術を活用することで、予知保全・歩留まり向上といった付加価値が生まれたが、同時に、制御システムに対するサイバー攻撃の脅威が高まっている。 製品・サービスにおいても、顧客や異業種との双方向のつながりから生まれる価値をビジネスとする流れが進み、新たなサイバーセキュリティリスクや、サプライチェーンリ   Honya Club.com


JPY ¥4,180
Hinemosの監視・ジョブの基本設定から、実運用を見据えた実践的内容までを網羅。オペレータ向けの操作からエンジニア向け導入ノウハウに対応。オンプレミス環境だけでなくAWSやVMware環境の運用管理から可用構成までカバー。Hinemos技術者認定プログラムのテキストとしても最適。第1部 導入第2部 スタートアップ第3部 共通基本機能第4部 監視・性能第5部 収集・蓄積第6部 自動化第7部 仮想化・クラウドの運用管理第8部 本格的な運用第9部 サイジングとチューニング金融機関などの採用実績が豊富な純国産オープンソース製品「Hinemos(ヒネモス)」の最新バージョン6.2の解説をさまざまな面から行います。開発者自ら書き下ろした本格解説書です。   Honya Club.com


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本書はAWSが企業や団体向けのサービスであることを踏まえて、個人でも利用しやすい基本的かつ代表的なサービスを中心にやさしくかつ丁寧に解説することで、AWSならびにクラウドの初心者の方でも概要を理解することができます。また、AWSが提供しているクラウドサービスの手軽さや簡単さ、やや難しくて注意を要するポイント、技術的な部分などにも多少踏み込むことで、既存の入門書よりもより実践的な内容となっています。第1章 AWSを使う―世界最高峰のクラウドサービス第2章 クラウド利用の基本―事前に検討すべきこと第3章 Amazon EC2を使う―クラウドの仮想サーバーを使うために第4章 Amazon S3を使う―クラウドらしいストレージサービス第5章 クラウドを支える技術―クラウド事業者の視点から第6章 Amazon VPCを作る―簡単に作れる仮想ネットワーク第7章 RDSとDynamoDBを使う―さまざまなデータベースや分析のサービス第8章 AWSの先進的なサービス―先進技術やトレンドのサービス第9章 セキュリティと運用管理―ユーザー、コスト、セキュリティ、運用などの管理実務で使いこなすためには技術の理解が不可欠確かな知識がつく「使える教科書」【本書のポイント】・解説とイラストがセットで理解しやすい・AWSの概念的な説明や実現に向けての準備だけでなく、技術面もしっかり解説・AWSの代表的なサービスの特徴、オンプレミスでシステムを作る場合との違い、留意点がわかる・これから利用しようと考えている人にイチから解説・現場の実態や出来事など、最新動向にもしっかり対応!・キーワードから知りたい項目を調べやすい【こんな方におすすめ!】・AWS全体の概要を知りたい方・実務でAWSに関わる方・AWSに関連す   Honya Club.com


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インフラ基礎知識+インフラ環境構築 入門書の決定版!本書は、コンテナ技術を使ったアプリケーション実行環境プラットフォームである「Docker」を使ってインフラを構築するための入門書として好評を博した前著の改訂版です。特にオンプレミスサーバ(物理環境)での構築経験がない、アプリケーションエンジニアを対象に、OSやネットワーク技術などのインフラの基礎概念を図解しながら、Docker/Kubernetesを使ったインフラ構築/運用の流れと手順を解説します。 第2版では、Dockerの新機能/コマンドに対応したほか、マルチホスト環境での実行環境構築やクラウドを使った実行環境構築/運用管理など、よりプログラマが注力すべき部分について丁寧に解説しています。   Honya Club.com


JPY ¥3,190
2020年1月14日のWindows Server 2008/2008 R2のサポート終了まで、あと半年あまりとなりました。本書は、専任のIT担当者がいない中小規模の現場で、ベンダーなど頼れる専門家が周囲におらず、"ひとり情シス"として頑張るサーバー管理者のみなさんに、今からでも間に合うWindows Server 2008/2008 R2からの移行方法を徹底解説します。移行先のOSにはWindows Server 2019を使用しますが、Windows Server 2016でも本書をご活用いただけます。サポート終了まで残された時間が少ない状況に向けて、移行方法の選択肢をいくつか提示し、それぞれの選択肢のメリット/デメリットをわかりやすく解説します。不慣れな"ひとり情シス"の方向けに「手軽で失敗しづらい方法」での解説を中心にしています。単純なOSのバージョンアップだけでなく、物理サーバーから仮想サーバーへの移行、クラウドへの移行、オンプレミスとクラウドのハイブリッド化など、最近のトレンドに合わせた移行方法を解説します。Active Directory環境の移行についても扱います。第1章 Windows Server 2008のアップグレード基礎知識第2章 失敗しないアップグレードの準備第3章 Windows Server 2019とは第4章 移行先コンピューターのセットアップ第5章 Hyper‐Vと仮想マシンのセットアップ第6章 ファイルサーバーの移行第7章 Webサーバーの移行第8章 Hyper‐V仮想マシンの移行第9章 Active Directoryドメインコントローラーの移行第10章 Azure仮想マシンへの移行2020年1月14日のWindows Server 2008/2008 R2のサポート終   Honya Club.com


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仮想化とはvSphere7の基礎知識環境を作る準備vSphere7の新規スタートアップvSphere7へのアップグレードvSphere7の管理vSphere7環境デザインのポイントクラウドの活用vSphere7のマイグレーションvSphere7の運用バックアップ/リカバリーと災害対策VMwareの他の製品群vSphere7ラボ環境を作るv Sphereは、ハイパーバイザー型の仮想化基盤を提供し、システムの運用にさまざまな利点や柔軟性をもたらします。本書では、最新バージョンであるv Sphere 7を対象に、その活用技術を解説します。仮想化の基本から、既存システムからの移行、また、仮想マシンをオンプレミスとパブリッククラウドで相互運用する方法も解説します。さらに、システムのコンテナ化など、より軽量で柔軟な運用も紹介します。進化したコンピューティングに対応した、仮想化環境の活用を実現するための一冊です。   Honya Club.com


JPY ¥2,838
第0章 ITエンジニアのための逃げない技術―幸せなエンジニアになるための3つの条件第1章 身近なシステムログからウェブやデータベース、そしてビッグデータの基礎まで ログを読む技術―手がかりを見いだす眼力をつくる第2章 あなたにもできる!ログを読む技術「セキュリティ編」―攻撃の足跡はこんなふうに残っている第3章 オンプレミスを制するものはクラウドを制する サーバの目利きになる方法(前編)―x86のサーバハードウェア入門第4章 オンプレミスもクラウドも縦横無尽 サーバの目利きになる方法(後編)―ネットワークとストレージを極める第5章 構築から運用まで 「最新」DNSの教科書―ネットワークを支える本物のインフラを学ぶ第6章 認証システムの定番!OpenLDAPの教科書―ユーザ/ネットワーク管理の基本と活用例第7章 ファイル共有自由自在 「徹底入門」最新・Sambaの教科書―設定で学ぶ認証基盤第8章 多機能・高速処理・高負荷対策 そろそろNginx移行を考えているあなたへ―構築と移行、クラウドとの連携第9章 CONBUの無線LAN構築術 カンファレンスネットワークの作り方―快適なWiFiを支える技術サーバの運用管理を中心に今すぐ使える技術をピックアップ。ITインフラの管理と運用、そして構築を学ぶことができます。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
本書は『ひと目でわかるAzure』(初版2015年、改訂新版2017年、第3版2019年)の第4版になります。"知りたい機能がすばやく探せるビジュアルリファレンス"というコンセプトのもとに、Microsoft Azureを利用した仮想マシン・仮想ネットワークの設定・操作手順を豊富な画面でわかりやすく解説します。今回の改訂では執筆時点の最新情報を反映するほか、状況の変化に対応するために内容の見直しを行い、新機能・機能強化について大幅に加筆しました。 2023年10月のWindows Server 2012/2012 R2のEOS(サポート終了)に向け、オンプレミスからクラウドへの移行目的で、Azureへの注目が高まっています。この機会にAzureのIaa S機能を評価・学習したい個人ユーザー、システム管理者、インフラエンジニアにぜひお勧めします。   Honya Club.com


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OCIの仕組みと、すぐに使える設計ノウハウを徹底解説!さまざまなクラウドサービスが世の中に浸透し、オンプレミスからのクラウド移行事例も数多く出ている現在においても、いわゆる「基幹系システム」についてはまだまだクラウド化の難易度が高いと思われているのが現状です。しかし、Oracleが提供するクラウド基盤・パブリッククラウドサービス群「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」を使えば、Oracle Databaseなどこれまでの基幹系業務システムで稼働してきたサービスを、オンプレミスさながらに利用しながら、クラウド化の検討や、移行を行うことが可能です。本書は、他のクラウドサービスを利用したことがある人を中心に、OCIに興味があるエンジニアが、業務システムを設計、構築するために必要な知識――Oracle Cloudの基本からインフラ構築・設計まで――を一冊で学ぶことができる必携の書です。特に、本書後半では、So R領域など、業務システムをクラウド化する際のアーキテクチャを考えたい人のために、クラウドインフラ/ネットワーク/運用などの実践的なシステム設計のポイントを解説しています。あなたの会社のシステムのクラウド化を目指し、本書でOCIを徹底的に学んでいきましょう。◆◆◆◆目次◆◆◆◆◇第1部:Oracle Cloudの概要と主要サービスの理解 ・第1章:Oracle Cloudの基本知識 ・第2章:まずは触ってみよう ・第3章:認証・認可(IAM/IDCS) ・第4章:仮想クラウド・ネットワーク(VCN) ・第5章:コンピュート・サービス ・第6章:ストレージ・サービス ・第7章:データベース・サービス ・第8章:ロード・バランサ ・第9章:その他のサービス◇第2部:OCIを利用したシステム設計 ・第10章:クラウドでのシ   Honya Club.com


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TCP/IPのその先へ。現場のネットワークを知りたい人に読んでほしい、実務直結の知識を一冊に凝縮。ネットワーク技術の基本から現場の設計ノウハウまで、400超の図解を用いて徹底解説。高速化、仮想化に対応した改訂版!第0章 本書の使い方(ネットワーク構築の流れ)第1章 物理設計(物理層の技術;物理設計)第2章 論理設計(データリンク層の技術;ネットワーク層の技術;論理設計)第3章 セキュリティ設計・負荷分散設計(トランスポート層の技術;セッション層からアプリケーション層の技術;セキュリティ設計・負荷分散設計)第4章 高可用性設計(冗長化技術;高可用性設計)第5章 管理設計(管理技術;管理設計)2万4000部突破のベストセラーが5年ぶりの改訂!VLAN設計、アドレス設計、冗長化、仮想化などなど、オンプレミスなサーバサイトのネットワーク構築に必要な基礎技術と設計のポイントを、実際の構成例をもとに400超の図を用いて徹底解説。第2版では、第1版の内容に加え、昨今のネットワークトラフィックの加速度的な増加によって新たに必要になってきた高速化設計や最適化設計、そしてそれらの現実についても説明していきます。クラウドとオンプレミスの共存環境が進む中にあっても、ネットワークにかかわるすべてのエンジニアの実務に耐えうる一冊です!<主な改訂内容>・ネットワークを高速化する技術(2.5G/5GBASE-T、10GBASE、40GBASE、100GBASE)・サーバ/ネットワーク仮想化を前提とした設計手法・解説全体をよりわかりやすくブラッシュアップ・ネットワーク設計と構築についての新しいノウハウを随所に追加・代表的な製品名などの情報を追加   Honya Club.com


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Oktaの機能をこれ1冊で網羅する!業界をリードするIDaaS活用のために。第1部 Okta入門(IAM(アイデンティティおよびアクセス管理)とOkta;UD(Universal Directory)の活用;SSO(Single Sign‐On)によるユーザ利便性向上;AMFA(Adaptive Multi‐Factor Authentication)によるセキュリティ向上;LCM(Life Cycle Management)による処理の自動化;ユーザインタフェースのカスタマイズ)第2部 Oktaの高度な機能(API管理;Advanced Server Accessによるサーバ管理;オンプレミスアプリケーションとOkta Access Gatewayの活用)Oktaの機能を網羅できる!IDaa S(クラウドベースの認証サービス)として、近年急速にシェアを拡大しつつあるOktaについて、主に管理者の視点から各種機能の具体的な使用方法について解説した書籍です。Oktaが有している機能について網羅的に解説しており、個別の機能に関する具体的な設定方法について実際の画面のスクリーンショットも豊富でわかりやすく、またOktaがどのような機能を有しているかを俯瞰する上でも役立ちます。   Honya Club.com


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オンプレミスからクラウドへ!仮想化のためのベストプラクティス。AWSへ移行するための設計・構築・管理を解説。1 AWSサービスの概要2 全体設計(管理方針と移行計画)3 アカウント管理と権限付与4 ネットワーク接続の設計・構築・維持管理5 システム設計とサービスの導入6 移行テクニック7 運用監視の設計・実施オンプレミスからクラウドへ!ECサイトから基幹システムまで、企業のデータ・サーバをAWSへ移行するためのネットワーク設計・構築、運用・管理のノウハウを紹介。オンプレミス上に構築された業務システムをAWS上に移行するための「サービスの選定」「ネットワーク設計・構築」「サーバとデータの移し方」「運用・監視体制の構築」など。これまで多くの企業にAWSを導入し、コンサルティングフェーズから実際の設計・開発、運用フェーズまでの全行程に携わってきた著者陣のノウハウを凝縮して、一般的な企業にAWSを導入する際のベストプラクティスをお届けします。   Honya Club.com


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データ分析・活用・管理のためのデータ基盤の要件とGoogle Cloudの各種サービスをこの1冊で体系的に学ぶ。BigQuery徹底活用。第1章 データ基盤の概要第2章 BigQueryのコンセプトと利用方法第3章 データウェアハウスの構築第4章 データレイクの構築第5章 ETL/ELT処理第6章 ワークフロー管理とデータ統合第7章 データ分析基盤におけるセキュリティとコスト管理の設計第8章 BigQueryへのデータ集約第9章 ビジネスインテリジェンス第10章 リアルタイム分析第11章 発展的な分析"AIやIo Tが実用化フェーズに入りつつあるのみならず、デジタルトランスフォーメーション(DX)への注目の高まりによって、事業やサービスを取り巻くデータを分析・活用・管理するためのインフラであるデータ基盤の重要性が増しています。 データ基盤を構築するにあたり、先行する事例から、Google Cloud(Google Cloud Platform, GCP)はデータ領域に強みがある、あるいは、Big Queryは高速に動作するデータウェアハウスである、と聞いたことがある方は多いでしょう。本書では「データ基盤」そのものを体系的に整理しながら、Google Cloudの各サービスをどのように活用することで実用的なデータ基盤を構築できるか、また発展的なデータ分析ニーズに応えるデータ基盤をどのように設計できるか、といった点について解説しています。 特にGoogle Cloudはマネージドサービスを中心として提供されているため、その特性を正しくとらえることで、最大限の価値を発揮できるようになります。 実際にGoogle Cloudやオンプレミス、他のクラウドサービスを用いたデータ基盤の構築や設計に携わってきた筆者らによる一歩踏み込んだ解説が本書の特徴です。本書は以下のような方におすす   Honya Club.com