JPY ¥1,760
「イラク戦争」は終わらない。「小さな鳥」たちからのメッセージ。その鳴き声は、イラクの人たちの泣き声、僕らと同じ人間の泣き声だった。映画「Little Birds―イラク戦火の家族たち―」の監督が送るフォト&レポート。まえがき 「リトルバーズ(小さな鳥たち)からのメッセージ」1章 空爆下のバグダッド―2003年3月2章 幻の「戦後」と占領―2003年7月3章 自衛隊が来る街サマワ―2003年11月4章 開戦から一年―2004年2月5章 日本人拘束・人質事件―2004年4月6章 自衛隊と日本―2004年6月「小さな鳥」たちからのメッセージ。その鳴き声は、イラク人たちの泣き声、僕らと同じ人間の泣き声だった。映画「Little Birds−イラク戦火の家族たち−」の監督が送るフォト&レポート。〈受賞情報〉JCJ賞JCJ大賞(第48回)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
『ぶどう摘み』(エジプト)『海上の材木運送』(イラク)『パン売り』(イタリア)『舟大工』(フランス)『畑仕事をする人びと』(イラク)『搗練図』徽宗『子どものけんか』(日本)『ヨセフの物語』(フランス)『建築術』ピサーノ『善政』ロレンツェッティ〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,420
米軍ハイテク電撃戦の実態と首都陥落の瞬間。第1章 電撃作戦をやられる側の大混乱第2章 義勇兵ビザでイラク入国第3章 バグダッド地上戦、第1日目(4月5日)第4章 米軍、大統領宮殿突入(4月7日)第5章 外出禁止第6章 バグダッド陥落の瞬間第7章 進撃する米陸軍第3師団第8章 米海兵隊の制圧地域第9章 開戦への道のり最新のテクノロジーを駆使した軍事作戦が披露されたイラク戦争。本書は、従来のイラク戦争に関する書籍とは異なり、この戦争を軍事的に分析。米軍ハイテク電撃戦の実態と、首都陥落の瞬間に迫ったドキュメント。   Honya Club.com

(PR) 晩秋賦

JPY ¥2,750
北海道に生き、八十歳で没した西勝洋一の第五歌集にして最後の歌集。著者六十年に及ぶ歌業の集大成。清冽な抒情と豊かな口誦性は今なお健在。人生の晩秋を迎えた日々を、少しの郷愁とたっぷりの諧謔をもってしなやかに詠いあげる。2002(平成14)年―邯鄲の声2003(平成15)年―新雪2004(平成16)年―イラク2005(平成17)年―犠牲死2006(平成18)年―追憶2007(平成19)年―冬景色2008(平成20)年―セレナーデ2009(平成21)年―グラデーション2010(平成22)年―五十年の後2011(平成23)年―今年の秋2012(平成24)年―十年を越ゆ2013(平成25)年―哀愁の街に2014(平成26)年―武漢まで2015(平成27)年―八月の光2016(平成28)年―夏のかたみ2017(平成29)年―折々の歌2018(平成30)年―献杯2019(平成31 令和元)年―なつかしい庭2020(令和2)年―悲しき雨音2021(令和3)年―晩秋賦2022(令和4)年―クリームパン   Honya Club.com


JPY ¥2,640
湾岸戦争を契機として、アメリカの超大国化が冷戦後の世界に亀裂を走らせ、イスラームに独善的・排他的なイメージを押しつけて、敵意と衝突を加速化させている。いまこそ憎悪と報復のサイクルを脱するためにイスラーム本来の文明観を理解し、文明間の対話を積極的に行っていかねばならない。第一部で、イスラームへの偏見によって歪められた世界認識をただし、文明間対話を通して公正と平和を回復すべきことを主張し、第二部で、日本とイスラーム圏との長い交流の歴史を踏まえ、日本に対する親愛と信頼という国際的資産を活かす提言を行う。湾岸戦争、パレスチナ紛争、9・11同時多発テロ、アフガン戦争、イラク戦争など、世界の変動に触れて発表された著者の時論の精華を集成。第1部 世界の大変動とイスラーム―亀裂と衝突(イスラーム世界へ撃ち込まれたミサイル;イスラーム潮流に未来はあるか;インタビュー 脅威と報復のサイクルを止めるために―湾岸戦争とパレスチナ問題の大きなツケ;世界大変動の始まり ほか)第2部 日本とイスラーム―公正と対話(日本とイスラーム世界との文明対話;インタビュー 日本はイスラームとどう向き合っていくべきか;イスラームの未来をひらくもの;日本の文明戦略とイスラーム世界 ほか)アメリカの超大国化が、世界に亀裂を走らせ、イスラームへの憎悪と衝突がエスカレートしている。歪められた世界認識をただし、イスラーム圏の日本に対する親愛と信頼という国際的資産を活かす提言。   Honya Club.com


JPY ¥858
あらかじめ与えられた枠組をこえる「体験」を誘い、あまたある既知の町を「不思議な町」に一変させてしまうような、いわば「反ガイドブック」である。「知識」としての町の像が、「体験」によって崩れていく、魅力あふれる偏愛的都市エッセイ。温泉二都物語―ブダペスト、ソフィアイスタンブールファイストスの円盤―イラクリオンモスクワ、レニングラードの旅ヘルシンキ、淋しい町北欧の庭園都市―ストックホルム、オスロ夢みるプラハブカレスト彷徨ユーゴスラヴィア都市紀行イタリアの不思議な町〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥3,960
憲法制定と選挙。民主的制度の構築は進んだが政治は腐敗と暴力の渦中にある。責任はどこに。イラクは再び中東の火種となるのか。「戦後」がわかる簡潔な一冊。序 未来の展望第1章 暴力の推進要因第2章 反体制暴動から内戦へ―暴力の担い手たち第3章 アメリカの政策と対暴動ドクトリンの復活第4章 行政と軍事的能力の再建第5章 エリート間の排他的な取り引きと新しい権威主義の高まり第6章 攻守の逆転―中東におけるイラクの役割の変化結論アメリカ主導によるイラク侵攻からまる10年。民主的制度の構築は進んだが、政治は腐敗と暴力の渦中にある。イラクは再び中東の火種となるのか。終戦から2012年までのイラクを明快に解き明かす好著。   Honya Club.com


JPY ¥3,630
1979年の革命以降、イスラーム国家として国際政治的に独自路線を貫くイラン。しかしホセイン追悼儀礼の実践にみられるように、人々の身体性はときに権威主義体制への服従を超えた過剰性を発露する。音文化の統制下で行われる胸叩きやダンス、隣国イラクの聖地カルバラーへの巡礼、禁止された自傷儀礼など、統治と抵抗がせめぎあう両義的な生の現場を、参与観察を通じて鮮やかに描く意欲作。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
なァ、日本人たちよ、もうアメリカをはじめとする覇権国家群への媚びはやめにしよう。文明なんぞという、コンタクトレンズを棄てて、自分たちの手で、人間共生の世界を創ろうじゃないか。私案「核保有国三原則」ロッキード事件は日本潰しの序章だこの国に政治倫理や慈悲はあるのか!?行財政改革は政官民の痛み分けだ竹下登の「ふるさと創生論」は地球平和への序章だカンボジア政変に見る日本外交の拙劣さ核の抑止力は戦争廃棄にならない野党の大結束なくして与党に活路は拓けない米のイラク攻撃は戦争肯定になる経済戦争は日本の敗戦である〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥3,080
難民問題とゆらぐ人権理念第1部 なぜ難民は生まれるのか―作り出される難民危機(「難民」の生まれる時代―グローバリゼーションの時代における人の移動;難民問題の原点としてのユダヤ人難民について;難民を生み出すメカニズム―南スーダンの人道危機)第2部 難民の管理と排除の現在―アフリカ・中東・ヨーロッパ・米国(なぜ中東から移民/難民が生まれるのか―シリア・イラク・パレスチナ難民をめぐる移動の変容と意識;難民キャンプと故郷のダンス―スーダン青ナイル州からのある難民コミュニティの場合;難民問題の「矛盾」とトルコの政治・外交―ソフトパワー・負担・切り札;ヨーロッパの難民受け入れと保護に関する現在的課題―「難民危機」という神話を超えて;難民問題とアメリカ「人権政治」の危機)第3部 ディアスポラとしての難民―トランスナショナルな社会空間(アフリカにおける難民・ディアスポラのトランスナショナルな活動;在来ベトナム難民とトランスナショナルな政治;「ソマリ・ディアスポラ」とソマリランド平和委員会;滞日ビルマ系難民と祖国の民政化―帰還・残留・分離の家族戦略)   Honya Club.com


JPY ¥1,870
なぜ、かくも冷徹かつ狡猾に人心を掌握できたのか!?劇場型政治とマキャベリスト小泉の本質を解明する。序章 ポピュリスト小泉の戦略第1章 道路公団改革に揺れた小泉首相のリーダーシップ第2章 郵政民営化における劇場型政治とマキャベリズム第3章 九・一一同時多発テロとイラク戦争での決断第4章 北朝鮮拉致問題で示したポピュリズム結章 小泉「劇場型政治」の功罪強力なリーダーシップで政策決定の主導権を握り、政策決定のあり方にも大きな変化をもたらした小泉純一郎。なぜ、かくも冷徹かつ狡猾に人心を掌握できたのか。劇場型政治と、マキャベリスト小泉の本質を解明する。   Honya Club.com


JPY ¥6,380
本書は古代メソポタミアの時代から現代のイスラエルの時代にいたるまで、ユダヤ人が世界中を移動した跡を辿るものである。広範囲に散らばった一民族が辿った多様な道、ときには世に知られぬ道を辿り、さまざまな状況下で彼らの数奇な経験を地図上に展開することが目的である。紀元前2000年ころの初期ユダヤ人の移動奴隷から約束の地へ約束の地へ入るイスラエルの12部族ダヴィデとソロモンの王国:紀元前1000年から925年ユダヤ人独立の崩壊:紀元前722年から586年最初の離散:紀元前722年から586年帝国権力:紀元前586年から165年アラブ人征服前後の東地中海のユダヤ人イラクのユダヤ人:紀元前600年から紀元1900年〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥3,080
おじぎはふしぎなあいさつ?―イギリスなどの場合・おじぎ?握手?あいさつのちがいくしゃみにはどんな意味がある?―イギリスなどの場合・くしゃみにまつわる常識つばをはくのは悪いこと?―ケニアの場合・つばをはく、はかないの常識「お笑い」は、大人のもの?―アメリカなどの場合・「お笑い」のちがい国によって美しさの感覚はちがうの?―モーリタニアの場合・かっこよさ、美しさのちがい女の人が胸を見せてもはずかしくない!?―ミクロネシアの場合・はずかしさのちがい「いい子いい子」をいやがる人がいる?―イラクなどの場合・行為やしぐさの印象のちがい1年の始まりは1月1日だけじゃない!?―中国などの場合・1年の区切り方のちがい夢の内容で運勢がわかるの!?―パプアニューギニアの場合・夢に対する考え方のちがいお守りはいろいろあるって本当?―ペルーの場合・お守りにするもののちがい当たり前と思っている日本の習慣も、世界に目を向けると…。異なる習慣をビジュアル資料で比較しながら、異文化理解ができる本。本巻はしぐさや発想について、日本と世界の習慣を比べつつ、その背景を解説。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
宇宙を制する者は地球を制す―「上からのグローバリゼーション」=惑星化戦略が戦争とテロを引き起こすしくみと背景を探る。第1部 冷戦期のアメリカ―修正帝国主義の時代(「冷戦」とは何であったか;グローバリゼーションの軍事的起源;冷戦期の核軍拡は、経済競争力を衰退させた)第2部 ポスト「封じこめ」戦略を求めて―新自由主義的グローバリゼーションの時代(クリントン政権の覇権復活の戦略;「軍事の革命」の意味;軍事技術の商業世界への開放 ほか)第3部 新たな「地球戦争」を始めたブッシュ政権―帝国主義的グローバリゼーションの時代(ブッシュ政権誕生の意味;アフガン・イラク戦争の発動;宇宙を舞台にした核戦争か―第三世代の核兵器の開発へ ほか)どちらの道を選ぶべきかブッシュはなぜ「グローバル・ウォー」を選んだのか。宇宙を制する者は地球を制す。「上からのグローバリゼーション」=プラネタリゼーションが、戦争とテロを引き起こすしくみと背景を探る。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
イランとサウジアラビアのにらみ合い、シリアやイエメンでの内戦やテロの拡大、進まないイラクの復興など、中東を不安定化するどの問題の陰にも正統・多数のスンニ派と異端・少数のシーア派の対立がある―この理解は、物事の半面しか見ていないに等しい。シーア派への警戒感は、なぜ高まったのか。宗派対立への誤解を意味ある議論に変える意欲的な試み。第1章 中東問題は宗派対立なのか?第2章 シーア派とは何か第3章 それはイラン革命から始まった第4章 イラク戦争が解き放った宗派対立第5章 レバノン―宗派主義体制のモデル第6章 「アラブの春」と「まだら状の秩序」ますます広がる亀裂。イスラーム2大宗派の対立が全ての根源にあるのか? イランとサウジのにらみ合い、シリアやイエメンでの内戦やテロの拡大、進まないイラクの復興など、どの問題の陰にも正統・多数のスンニ派と異端・少数のシーア派の対立がある――この理解は、物事の半面しか見ていないに等しい。シーア派への警戒感は、なぜ高まったのか。宗派対立への誤解を意味ある議論に変える意欲的な試み。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
どんな政治・経済制度もその国の国柄・歴史、その地域独自の文明と離れて機能しはしない。アメリカ・中国の荒々しい帝国型文明と異なる文明観をもって、わが国は東アジアとつきあえるのか。1 二つの帝国型大文明の狭間で漂流する日本―司馬遼太郎の文明論を手掛りに(「東アジア」という地域概念は有効か;司馬遼太郎のアメリカ・中国文明論;帝国型文明の荒々しさ ほか)2 東アジアの中での日本の戦略―経済統合をめぐって(東アジア経済統合に関して本当は何が問題なのか;日本と東アジアとの経済関係;自由貿易地域FTAという地域主義の枠組み ほか)3 一色には塗りつぶせない世界の文明地図―強靱な文明圏の歴史的個性(イラク戦争をはじめたアメリカ;二〇世紀後半におけるアメリカの世界戦略;アメリカが描き出している世界地図 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,530
国家予算、税制、外交政策を操る一方、他国の経済・社会をも支配する米国の少数エリート―米国、中国、ロシア、中南米、アフリカで展開する戦略を徹底分析し、彼らがもたらす格差と貧困の実態を痛烈に批判。体制としての米帝国(誰が米国を支配しているのか;米国資本主義の危機か、それとも米国労働者の危機か;市場の自由化と強制移住;経済的帝国建設と汚職の重大性;帝国主義体制―ヒエラルキー・ネットワーク・従属国;帝国主義―大量殺戮の原動力;世界の支配階級―億万長者とその「成功」の方法)2 米国のシオニスト・パワー(行き止まり―ユダヤ・ロビーに抑圧されるイラク研究グループ;事実の抑圧―レバノンを巡るユダヤ・ロビーとメディア;米帝国と中東―シオニズム・傀儡政権・政治的同盟国)3 抵抗の可能性(中国の過去・現在・未来―半植民地から世界的大国へ?;米国とラテンアメリカとの関係―決裂・反発・過去の幻想;新しい左翼の風か、それとも新しい右翼の熱気か;ラテンアメリカにおける外国投資―社会的代償と政治的リスク)4 闘士たちのアジェンダ(経済的代替案;ラテンアメリカ―中流階級・社会運動・左派;帝国打倒におけるイラクとアフガニスタンの重要性)   Honya Club.com


JPY ¥3,190
冷戦体制の崩壊、IT革命、9・11とイラク戦争、世界の工場=中国の台頭など、新世紀を彩るグローバリズム下の世界経済と多国籍企業戦略の展開、国際的リストラクチャリングと日米関係、国際的地域の変化を鋭く解明する。    HMV&BOOKS online


JPY ¥770
湾岸戦争前にイラクが輸入した武器の半分はソ連製だった。一九九一年にソ連という国家は消滅したが、その屋台骨を支えた軍需産業はロシアに引き継がれ、チェチェン紛争をきっかけに盛り返し、いまも隠然と世界に武器輸出を続けている。冷戦終了後、ロシア脅威論の後退により盲点となりつつある軍需産業、その知られざる実態に迫る。序章 冷戦期の「負の遺産」第1章 ロシアの軍事改革第2章 ソ連からロシアへ第3章 軍民転換の失敗第4章 生き残りをはかる軍需企業終章 ロシアの軍需産業の行方1991年にソ連という国家は消滅したが、その屋台骨を支えた軍需産業はロシアに引き継がれ、今も隠然と世界に武器輸出を続けている。ロシア脅威論の後退により盲点となりつつある軍需産業の知られざる実態に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
湾岸戦争から11年。米軍によって撃ち込まれた劣化ウラン弾は、イラク全土を放射能で汚染した。知られざるイラクのフォトルポタージュ。〈森住卓〉1951年生まれ。フォトジャーナリスト。94年より世界の核実験場の被曝者を取材。「セミパラチンスク」で日本ジャーナリスト会議特別賞等を受賞。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,430
前作『嘘つき大統領のデタラメ経済』から1年。やはりイラクで大量破壊兵器は発見されなかった。しかも、国内のテロ対策はいまだ不十分で、アフガンではタリバンが息を吹きかえし、イラク戦争も泥沼と化している。結局、テロとの戦いという大義は、嘘っぱち以外の何物でもなかったのだ。一方、歴史的に類を見ない戦時下の減税、しかも巨額の財政赤字を抱えての減税は着々と実施されており、その根拠と実施方法は虚偽の統計数字とデタラメなレトリックにカモフラージュされている。そしてスキャンダルまみれのブッシュ政権は脅迫や情報操作を用いて批判者を追い落とすことに必死だ。しかし、それはこの国が長年培ってきた民主主義を脅かす暴挙に他ならないのだ。世界中が注目するクルーグマン教授が、ブッシュの政策の何が間違いなのか、そしてそこに潜む真意とは何なのか、経済学的分析と類稀な洞察で鋭く指摘する。人気のNYタイムズコラム集、第2弾。第1章 戦争とテロ(ジョージ・W・クイーグ;赤い州、青い州へのテロ対策費;勝利と黙殺;嘘ではない強調しただけ ほか)第2章 減税と社会福祉(選ばれることのない政策;当然の指摘;トロイの木馬;アメリカの「にわか景気」 ほか)第3章 権力の濫用(馬上の男;チャイナ・シンドローム;一党支配に向かって;惨劇を利用する ほか)テロ対策の軽視、類を見ない戦時下減税、権力濫用…。イラク戦争の泥沼の裏で進む再選ブッシュの「革命」とは。世界No.1の経済学者の鋭い知性が、さらに危険度を増した政権を斬る。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
湾岸戦争、ソマリア、バルカン半島、南米、シエラレオネ、アフガニスタン、イラク、対テロリズム、最新の戦闘技術と作戦のすべて。第1章 湾岸戦争第2章 ソマリア第3章 バルカン半島第4章 南米での麻薬捜査第5章 シエラレオネ第6章 アフガニスタン第7章 イラク第8章 対テロリズム緊迫した戦場の空気を伝える100を超える豊富な写真や図版を駆使しながら、世界最高の特殊部隊の最新の動向を伝える。主要作戦、装備や配備、各国の特殊部隊などについての詳細を、囲み記事とともに解説。   Honya Club.com


JPY ¥616
2009年9月の政権交代以降、普天間基地移設問題にかつてないほどの注目が集まった。しかし、日米関係の根底を規定するといわれる日米安保条約とは、そもそも何なのか?取っつきにくい安保の本質をつかむための一冊。水島朝穂・早稲田大学教授が「日米同盟」の正体を論考し、ジャーナリスト・研究者らが基本的な事柄をQ&A方式で丁寧に解説する。第1章 日米安保を根底から考え直す―思考停止の「同盟」からの脱却第2章 日米安保を知るためのQ&A(安保って何ですか?;一九六〇年の安保「改定」によって何が変わったのでしょうか?;平和憲法と安保条約はどういう関係にありますか?;なぜ米軍基地は沖縄に集中しているのですか?;安保とセットでよく耳にする「日米地位協定」とはどんなものですか?;「密約」で何が秘密にされてきたのですか?;思いやり予算とは、何でしょうか?;アメリカは日米安保をどう位置づけているのですか?;新旧ガイドラインとは何を取り決めたものでしょうか?;日米安保再定義の目的は何でしょうか?;北朝鮮の核ミサイルに対し、安保の枠組みでどういう対応が考えられてきたのですか?;アフガン侵攻、イラク戦争への日本の協力は、安保によって義務づけられていたのですか?;米軍再編によって日米安保はどうなるのでしょうか?)日本にアメリカ軍の基地があるのはなぜか。日米関係の根底を規定するといわれる安保条約とは何か。早大教授が「日米同盟」の正体を論究し、記者・研究者が基本的な事柄をQ&A方式で丁寧に解説する。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
津軽での土地買収事件を発端に、九鬼は巨大な謀略に巻き込まれた。彼らローマ・ヴァチカン勢力は、なぜ伝説の"竜の存在と意味"を追求する九鬼を狙うのか?竜と彼らの関係は?新たな謎を追って九鬼は一路、インド、パキスタン、イラク、トルコの調査行に旅立った。だが、仲間は次々と敵の凶弾に倒れ、九鬼は最後の調査地・トルコのアララト山へ。目指すは山頂に眠る伝説のノアの方舟。これこそ文明史を根底から覆す"竜の柩"か…。   Honya Club.com


JPY ¥792
何か不祥事が起こるたびに責任追及の声が高まっている。政治家、企業、マスコミ、学校が悪い、と。だが、そもそも「責任」とは何か。正しい責任のとり方とは。人は責任をどこまで負えるのか。JR脱線事故やイラク人質の「自己責任」論争、「戦争責任」など公共的な問題から、男女、親子における個別の責任問題までを人間論的に考察。被害者―加害者というこじれた感情をどう克服するか。法や倫理では割り切れない「責任」の不条理性を浮かび上がらせる。「求められる責任」と「感じる責任」を真摯に追究した書。なぜ「責任」を論じるのか第1部 責任はだれにあるのか―自由主義社会における「責任」(法的責任以前の責任とは;責任は免除されるのか;集団責任と自己責任;国家と国民の関係における責任)第2部 「責任」とは何か―その原理を探る(「責任」を論じることの難しさ;哲学は「責任」をどう考えてきたのか;責任の原理)自由と責任の関係について―偶然性の承認JR事故脱線事故やイラク人質の「自己責任」論争、「戦争責任」など公共的な問題から、男女、親子における個別の責任問題までを人間論的に考察。「求められる責任」と「感じる責任」を真摯に追及した書。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
アルジェリア人質事件の教訓とは何か?かつてイラクのフセイン大統領の命を受け、同国軍がクウェイト侵攻(1990年)、湾岸戦争が勃発。この最中、油田操業・石油出荷に命を掛けた男たちがいた―。   Honya Club.com


JPY ¥1,047
『戦争論』完結記念インタビュー 著者・小林よしのり語る。「『戦争論3』は、こう読め!」アフガンの真実対談 メディアのアフガン報道は嘘とインチキだらけ国々の公 韓国 依存と無関心を生んだ歴史的トラウマ特集 日本は「核」を持てるのか長谷川三千子の思想相談室漫画みうらじゅん劇場 ヌー銅わしが日本で保守するもの。評論 親日国イラクを日本はこのまま失ってもよいのか評論 シベリア・バカマネの記―わが孤軍奮戦50余年評論 刑法から三九条を削除せよ!―狂っていようが、いまいが犯人は犯人〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥961
米の対イラク武器輸出と18年前の殺人事件の接点は。シンガポールを舞台に男女の愛憎がからみあう、無類の面白さと迫力。著者畢生の国際謀略小説。湾岸戦争前夜のロンドン、アリスンは17年目に仮釈放された夫を出迎えた。夫は無実だった。ヴェトナム戦争の枯れ葉剤をめぐる英米政府の密約が彼を殺人者にしたてたのだ。夫は真相を求めて、陰謀の地シンガポールに飛んだ。MI5とCIAはすぐさま反応した。そして、アリスンも―欲望と苦悩を抱えて。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
シリア最大のスター歌手が戦乱の最中に充実の最新作をリリース!  内戦が続き悲惨な状況のニュースが伝えられているシリア。直近では数年来続いていたアレッポでの政府軍と反対勢力の衝突において、政府軍による制圧の知らせとと共に、多くの市民が巻き込まれていることが伝えられ、胸を痛めている方も多いことでしょう。トルコ、イラク、ヨルダン、レバノンに囲まれたシリアは古くから様々な文明の交流地点であり、首都ダマス   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
それはイラクより、北朝鮮より、不思議な国。世界のメディアが伝えぬ病める超大国の真相。序章 対イラク戦争と対北朝鮮宥和政策二〇〇三年第1章 もう一つのテロ―炭疽菌テロ事件二〇〇一年第2章 オクラホマシティ爆破テロ一九九五年第3章 謎に満ちたウェーコ事件一九九三年第4章 電脳カルトの地球脱出一九九七年第5章 元プロレスラーのネット選挙戦略一九九四年第6章 クリントン大統領の「不適切な関係」一九九八年第7章 大統領選三六日間の延長戦二〇〇〇年終章 徹底したバーチャルリアリティイラクより、北朝鮮より、不思議な国"アメリカ"。世界のメディアが伝えない病める超大国の真相を公開。90年代から新世紀にかけてアメリカ社会を賑わした事件を紹介し、日本人のアメリカ像を大転換させる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
「デビルドッグ(悪魔の犬)」の異名をもつ世界最強の米海兵隊で戦う日本人がいた。9・11同時多発テロ後に海兵隊に志願し、地獄のブーツ・キャンプ(新兵訓練)を乗り越え、マリーンの一員となった彼を待ち受けていたのは「イラク行き」の命令だった。彼はなぜ海兵隊に志願し、二度におよぶイラク派遣で何を考えて戦ってきたのか?「テロとの戦い」の実相を描いた驚愕のノンフィクション。序章 激戦の地ファルージャ第1章 陸上自衛隊に入隊第2章 アメリカ軍に入る夢第3章 地獄のブーツ・キャンプ第4章 52日間の歩兵訓練第5章 1回目のイラク派遣(バビロン)第6章 2回目のイラク派遣(ファルージャ)第7章 名誉除隊「デビルドッグ」の異名を持つ世界最強の米海兵隊で戦う日本人がいた。彼はなぜ海兵隊に志願し、2度に及ぶイラク派遣で何を考えて戦ってきたのか。「テロとの戦い」の実相を描いた驚愕のノンフィクション。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
イラク紀行   Honya Club.com


JPY ¥9,350
9.11、イラク戦争を経て、大きな変化を遂げつつある国際安全保障の基本的な考え及びその枠組み。国際安全保障環境の変化を分析した上で、広義の軍縮問題の現状を指摘し、将来の展望を行うと同時に可能な政策提言を言う。その際、日本はそれぞれの問題にどう対応すべきか、またどのような役割を果たすことができるかも論じられる。日本核武装論を超えた安全保障環境の構築核軍縮と「核の傘」「拡散対抗措置」とブッシュ政権ミサイル防衛と「軍備管理」の終焉核兵器拡散問題の動向と課題北朝鮮の米朝「枠組み合意」離脱と「非核化」概念―新たな核開発問題と地域的解決の模索脅威管理体制の変容と協調的関係の構築―冷戦後のロシアの大量破壊兵器不拡散をめぐる国際協調国際保障措置強化に向けてニュークリア・セキュリティ―国際機関の果たすべき役割生物テロと不拡散軍縮条約における申立て査察(チャレンジ査察)の意義と限界―化学兵器禁止条約を素材として軍民両用技術の管理と日本の役割新世紀の宇宙軍事利用―停滞する国際法と信頼情勢措置の可能性平和構築とDDR軍縮とシビルソサエティ軍縮・不拡散教育の役割と課題21世紀の軍縮と国際安全保障の課題   Honya Club.com


JPY ¥3,127
世界各地の知られざる伝説的音源を発掘することで定評のある英国のHONEST JONSレーベルの新カタログ。今回のターゲットは1920年代 のイラク、イランそしてトルコを中心とした中近東。2CDで構成され、1枚目は、EMI ARCHIVE所蔵78回転音源のヴィンテージ・ミッド・イースト・ストリングス・サウンド集。そして2枚目は、これらの伝統的サウンドに感化された現代のギター系実力派プレイヤーが披露す   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,320
どうして同じ人間が憎み合ったり殺し合ったりするのか、なぜ戦争がおこってしまうのか、平和のためにはどうしたらよいのか、親子で、友だち同士で話し合うきっかけになる一冊です。はじめに 戦争ジャーナリストという仕事―たくさんの命がひっそりと失われている第1章 戦争を想像してみて下さい―爆弾が落ちたらどうなるの?第2章 悪魔の兵器、地雷を知っていますか?―脚をなくした少年、地雷を探す犬第3章 ゲリラで戦っていた少年たち―ふつうの子どもにもどりたい!第4章 戦争のトラウマという苦しみ―友だちの死、心の傷をいやすには第5章 なぜ戦争になるのでしょう―悪者をやっつける?第6章 難民 生きる場所を求めて―廃墟にすむ子どもたちおわりに 世界の平和のために―世界はつながっている少年達の未来を信じたい!地雷で脚を失ったアデム、ゲリラに誘拐され兵士にされたターティ、目の前で友達を殺されたアブドゥヌール……。明日をも知れぬ毎日ですが、それでもみな、一日一日を懸命に生きています。どうして同じ人間が憎み合ったり殺し合ったりするのか、なぜ戦争がおこってしまうのか、平和のためにはどうしたらよいのか、親子で、友だち同士で話し合うきっかけになる一冊です。[はじめに]戦争ジャーナリストという仕事[第1章]戦争を想像してみて下さい レバノン共和国[第2章]悪魔の兵器、地雷を知っていますか? コソボ共和国[第3章]ゲリラで戦っていた少年たち ウガンダ共和国[第4章]戦争のトラウマという苦しみ アルジェリア民主人民共和国[第5章]なぜ戦争になるのでしょう イラク共和国[第6章]難民――生きる場所を求めて アフガニスタン共和国、チェチェン共和国[おわりに]世界の平和のために※小学上級から   Honya Club.com


JPY ¥1,650
「首都陥落後の国ほど危険なところはない」世界の戦場を肌で知る男が空爆下のイラクに非合法潜入。テレビ・新聞が報道しないイラク戦争の裏側を描いた傑作取材記。巻頭特別座談会 戦場でジャーナリストは詐欺師になる(宮嶋茂樹・勝谷誠彦・橋田信介)まえがきにかえて ある「自爆者」の遺書第1章 イラク突入大作戦第2章 開戦直後の砂漠の激走第3章 バグダッドに爆弾の雨が降る第4章 我はアラブ義勇兵なり第5章 そしてフセイン像は倒された終章 世界のバカヤローあとがきにかえて ある「還暦カメラマン」の遺言首都陥落後の国ほど危険なところはない。世界の戦場を肌で知る男が、空爆下のイラクに非合法潜入。テレビ・新聞が報道しないイラク戦争の裏側を描いた傑作取材記。勝谷誠彦、宮嶋茂樹との特別座談会も収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,813
日本根絶やし、彼らの真実の歴史の足跡を辿れば答えはそれ以外にない!第4章 米国政府による残虐行為/ネイティブアメリカンへの虐殺(ジェフリー・アマースト卿と天然痘毛布;ウンデッド・ニーの虐殺 ほか)第5章 米国政府による残虐行為/アフガニスタン、イラクでの虐殺(アフガニスタンでの米軍の残虐行為;オバマ政権は戦争犯罪につき有罪 ほか)第6章 ウイルス・細菌入りワクチンによる人口削減攻撃の真実(新世界秩序(NWO)による人口削減計画;エボラウイルスでの人類削減を主張するピアンカ博士 ほか)第7章 英米の最終戦争戦略(事前に察知されていた9・11;イラク・イラン攻撃を画策し続けたブッシュ父子 ほか)エピローグ 戦争犯罪人は、すべて処罰されるエボラウイルスは化学兵器、騙されてはならない。欧米のエリート貴族は「役に立たない人間」を削減し「奴隷」を残す…。英米の裏に巣食う金融マフィアたちの悪業の数々を、資料に基づいて白日の下に晒した書。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
一八五九年、石油の本格的採掘が米国で始まった。それにつづく企業の創設、巨大多国籍化、国有・民営化、合併・買収などの国際石油資本の変遷をたどる。二〇〇六年四月までの動向を押さえた補遺と専門家による解説も収録。エネルギー安全保障で日本と類似するフランスの立場から論じた概説書。序章第1章 国際的大産業の誕生―灯油からガソリンまで(一八五九ー一九一四年)(ドレーク「大佐」の愚行;石油の時代が始まった ほか)第2章 戦間期―石油産業の国際化とその発展(一九一四ー四五年)(アングロ・ペルシア石油の誕生;一九一四年から一九一八年の戦争(第一次世界大戦) ほか)第3章 エネルギー市場に君臨する石油、大企業の絶頂期(一九四五ー七〇年)(戦後期の英米による石油協議;イラク石油内部の争いの種となったアラムコ ほか)第4章 激動の時代(一九七〇ー九二年)(「現状」の中断―第一次石油ショック;石油企業の国有化 ほか)結論1859年、石油の本格的採掘が米国で始まった。それに続く企業の創設、巨大多国籍化、国有・民営化などの国際石油資本の変遷を辿る。エネルギー安全保障で日本と類似するフランスの立場から論じた概説書。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
北朝鮮の拉致・核疑惑・アメリカのイラク攻撃、デフレ不況…先の見えない閉塞感に支配される現在、変革・改革あるいは正義の名の下で剛腕をふるう強いリーダーの象徴のようにいわれる石原慎太郎都知事。しかし石原慎太郎とは期待に値する人物なのか?その強さ・力といわれるものの本質は何か?石原慎太郎を政治・文学・教育面から全面的かつ冷静に分析批判。第1部 政治と思想―反憲法ナショナリスト(石原の政治;ナショナリズム;石原の思想)第2部 文学―強者へのこだわり(行為への渇仰―『太陽の季節』と『処刑の部屋』;「純粋行為」という暴力―『完全な遊戯』から『閉ざされた部屋』へ;愛の不能―『行為と死』と『星と舵』 ほか)第3部 教育―母性なき教育(「援助交際」も憲法のせいという教育論;すべてに共通する想像力の欠如;国防戦士産出型教育への始動 ほか)変革・改革あるいは正義の名の下で、剛腕をふるう強いリーダーの象徴のようにいわれる石原慎太郎都知事は、期待に値する人物なのか。石原慎太郎を政治・文学・教育面から全面的かつ冷静に分析・批判する書。   Honya Club.com


JPY ¥565
九・十一テロ、アフガン報復戦争、イラク侵略戦争、北朝鮮をめぐる危機…とつづく大激動を、「私はブッシュの敵」と最も早くから宣言した不羈の表現者・辺見庸が、どこまでも人間的、内面的、根源的に語り抜く。世界中に荒れ狂う暴力にどう対処すればいいのか、国家が偽装する風景の底をどう見とおすか、「実時間」における歴史判断はどうあるべきか―等々、"完全無秩序時代"を真に生きるための揺るぎない魂のテキスト。書き下ろしと最新発言を収録した特別増補版。1 私はブッシュの敵である2 この汚い報復戦争に反対する3 人間はどこまで非人間的になれるのか4 決壊した民主主義の堤防5 私たちはなにを見なかったのか6 実時間における作家の時代認識について7 視えない像、聞こえない音   Honya Club.com


JPY ¥2,420
現在、世界には学校に行けない子どもが1億2000万人もいます。戦争や貧困などさまざまな理由のために、生きるのが精いっぱいで、学びたくても学べないのです。この本は、働き手として毎日を過ごさなければならない世界中の子どもたちの姿を、写真家・田沼武能の眼を通して伝えるものです。働き手として毎日を過ごさなければならない世界中の子どもたちの姿を、写真家・田沼武能の眼を通して伝えるシリーズ。本書は、イラクやエジプトなど、中東・北アフリカの働く子どもたちの姿を紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
テロからエロまで、59本のニュースを江川達也が一筆両断。漫画「エロスの来し方から推測するファッションの行く末」収録。第1章 軍事・外交(日本はアメリカの"家畜国家"と自覚せよ―イラク復興支援新法;義和団事件と重なるイラク派兵。日米同盟の行方は?―イラク自衛隊派遣容認へ ほか)第2章 教育(体罰は必要。自警団を兼ねた"鉄拳先生"を導入しよう―公立中学の器物破損事件急増;優秀な人間をダメにする横並び教育システムにメスを!―文科省、研究者の頭脳流出防止策検討 ほか)第3章 政治(少子化問題は"一夫多妻制"や"多夫一妻制"で解決する!―少子化社会対策基本法;参拝の是非を言う前に靖国神社の博物館は必見―閣僚の靖国神社参拝問題 ほか)第4章 事件(殺人行為を自己正当化する『三国志』は悪書である―長崎男児誘拐殺人事件その1;マンガの毒を知覚させて与えるのが大人の責任だ―長崎男児誘拐殺人事件その2 ほか)第5章 エロ(高校生の貞操観念の低下は日本人本来の姿に戻っているだけ―「結婚まで純潔」高校生3割肯定;ハプバー摘発なら、街中でキスするカップルも逮捕すべき―チョコボール向井氏逮捕 ほか)「週刊SPA!」にて連載中の時事コラム。堺屋太一氏と江川氏の"ガチンコ"歴史対談や根本はるみのグラビア&イラスト、描き下ろし漫画「エロスの来し方から推測するファッションの行く末」も収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
セミパラチンスク、ビキニ、ハンフォード、ネバダ、ジャドゴダ、イラク…。放射能で生存の危機に脅える世界各地の人びと。1 旧ソ連セミパラチンスク核実験場―カザフスタン共和国2 ビキニ水爆被曝者―マーシャル諸島共和国・ロンゲラップ島民3 アメリカ・風下地区の住民―ネバダ核実験場・ハンフォード核工場4 インド・ウラン鉱山の村―ジャドゴダ5 イラク・劣化ウラン弾は何をもたらしたか?セミパラチンクス、ビキニ島、ネバダ、イラク…。核実験や放射性廃棄物や劣化ウラン弾によって日々被曝し、生存の危機に脅える人々。放射能は地球を生きものが何世代にもわたって生きてゆけない土地に変えていく。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
2004年、ビーンズ・レコードからリリースされた『素足のままで』(BNSCD-886)が国内発売され、日本でもその名を知られるようになった現代アラブ歌謡の大スター、カゼム・アル・サヒルの最新作が登場! 混乱の国家イラクに生まれ、10歳の頃からウードを習い12歳には、ソングライティングを勉強、さらにバグダットの音楽学校では古典音楽を学び、音楽的素養を身に着けました。 そんなカゼムが歌手としてデビュー   HMV&BOOKS online


JPY ¥957
田舎町ノリッジで暮らした著者が、長期滞在者の視点で、借家でのハプニングや不動産屋とのトラブル、住民の日本への意外な関心といった日常生活から、王室をめぐる出来事、ベッカム人気をはじめとするワールド・カップでの悲喜交々、イラク侵攻問題にみる"ヨーロッパの大国意識"など、激動の一年に英国の現在を見通す。ローカリズムとグローバリズムの狭間で、普通のイギリス人が何を考え、どう身を処しているのかを、柔らかい筆致で語ってゆく、随所にイギリスの言語・文化・歴史に造詣の深い著者ならではの解説がちりばめられた書き下ろしエッセー。自らの立つ位置を模索している日本人にとって、イギリスに見るべきところとは何か。第1章 ノリッジ―伝統的暮らしが息づく町第2章 日本に向けるまなざし―研究所に集う人々第3章 「ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン」の氾濫第4章 サッカーにおけるグローバリズムとローカリズム第5章 平和な町に起きたさざ波第6章 消えたイラク戦争反対論グローバリズムの波が押し寄せる中で、激動の一年を過ごした田舎町ノリッジでの見聞から、イギリス流の身の処し方を描き出す書き下ろしエッセー。模索を続ける日本人にとって、イギリスに見るところとは何なのか。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
アメリカ空軍戦史室の湾岸戦争公刊戦史をもとに、図表やデータを駆使した詳細な戦力分析と多国籍軍・イラク軍両軍の最新航空兵器の写真資料を用いて航空宇宙史の専門家である著者が湾岸戦争における航空作戦の実態を忠実に再現。同時に、ドクトリン・部隊編成・索敵や爆撃システム・新型機やミサイルの開発など、ヴェトナム戦争以降のアメリカ空軍に代表される現代の航空戦略全般も概括した湾岸戦争・航空作戦の決定版。第1章 不確かな伝承―第二次世界大戦の西部戦線からヴェトナム戦争まで第2章 航空優勢の再建第3章 全面戦争に対応しうる戦力に鍛え直す第4章 軍事的自信の更新第5章 戦争への道第6章 嵐のはじまり第7章 航空力および湾岸戦争の終結第8章 湾岸戦争の評価   Honya Club.com


JPY ¥3,520
1980年代、8年に及んで続いたイラン・イラク戦争。戦死した兵士たちの記憶はいかに保たれ、忘れられるのか。支配体制や「軍」を支えている原動力とは何か。ある帰還兵への緻密な聞き取りから、現代イランの国家と人々を描く。第1章 中東の大国イランにおける「軍」第2章 勝者のいない戦争第3章 死の社会的転換装置としての「殉教」第4章 忘却と記憶の政治第5章 消費される「殉教文化」第6章 情動の政治と修復する未来1980年代に、8年に及んで続いたイラン・イラク戦争。戦後、ある帰還兵は、「戦争は終わった、だが、闘いは続いている。これも闘いなのだよ。今日、君とこうやって〔墓地を〕訪れ、時を過ごしたことも、闘いなのだよ。」と語った。戦死した兵士たちの記憶はいかに保たれ、忘れられるのか。支配体制や「軍」を支えている原動力とは何か。緻密な聞き取りから、現代イランの国家と人々を描く。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
ヨルダン、イラク、シリア、アメリカを舞台に、政府・情報機関・軍とテロリスト・ネットワークとの間で繰り広げられる激しい攻防―。200人を超える関係者らの生々しい証言と精緻な裏づけにより、混迷する中東の全体像を鮮やかに浮かび上がらせた必読の書!ピュリツァー賞(一般ノンフィクション部門)受賞作。第2部 イラク(「あそこはまったく見込みがない」;「やつをゲットできるのか?」「これはわれわれの九・一一だ」;「おまえの終わりは近い」)第3部 イスラム国(「民衆の望みは政権打倒!」「イスラム国なんて、いったいどこにあるの?」「これはザルカウィが道を開いた国家だ」;「ムード音楽が変わり始めた」;「もう希望はなかった」;「これは部族の革命だ」)ピュリツァー賞受賞作! 2013年、ISILの指導者バグダディがカリフを自称し、イスラム国(IS)の「国家」樹立を宣言。このISの前身である「イラクのアルカイダ」は2004年、ヨルダン生まれの悪名高いイスラーム主義者ザルカウィによって設立された。 本書は、ザルカウィとその後継者を中心に、ISが生まれた背景から現在に至るまでを詳細に描いたノンフィクションである。街のチンピラがアルカイダとつながって国際的なテロ組織を主導するようになった背景には何があったのか。イラクのフセイン政権打倒に走った米国失策の誘因とは――。200人を超える関係者らの生々しい証言と精緻な裏づけにより構成され、丁寧な人物描写と複雑にからみ合った相関関係から、組織の構造や事件・事象の全体像を鮮やかに浮かび上がらせる。 中東取材20年のジャーナリストが独自の人脈を駆使し、スパイ小説さながらの手に汗握る筆致でISの変遷と拡大の背景を描き切った、調査報道の白眉。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
1990年代以降の日本社会と国家の全面的改編のなか、生まれるべくして生まれた小泉政権。なぜ、構造改革・軍事大国化・憲法改正がワンセットで強引に推進されるのか?なぜ、社会問題が噴出し、階層分裂がすすんでいるのか?新たな段階に入った構造改革政治を検証し、対抗の構想を提示。九・一一総選挙の結果と小泉政治の新段階第1部 戦後国家の転換―小泉政権の歴史的意義(小泉政治とは何であるか―「構造改革」政治の確立;「構造改革」の新段階と新しい福祉国家)第2部 グローバル軍事大国への道(9・11事件と軍事大国化の新段階;グローバル有事法制のねらい;ブッシュの世界戦略と日本―イラク戦争、北朝鮮と有事法制;今なぜイラク特措法なのか)第3部 構造改革政治の検証―教育改革、司法改革をめぐって(いまなぜ教育基本法「改正」か―「改正」を求める三つの潮流と要因;新自由主義戦略としての司法改革・大学改革)第4部 保守二大政党制から憲法改正へ(民主党の変貌;保守二大政党制下のマスコミ―二〇〇三年総選挙報道の問題点;保守二大政党制の確立へ―二〇〇三年総選挙の分析;現代改憲のねらいと諸類型)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
行き詰まる占領統治と頓挫する復興。第1章 先制攻撃論の誕生第2章 イラク危機―「危機の五ヵ月」第3章 イラク戦争と占領第4章 開戦の原因第5章 安保理事会の役割と限界第6章 武力行使の違法性第7章 大量破壊兵器の保有の真偽結論にかえて―行き詰まる占領統治と頓挫する復興暴走するアメリカの単独行動主義、混迷を深めるイラク、空洞化する国際社会…。開戦から政権譲渡に至る過程を気鋭の政治学者が捉え返す。「戦争」の本質が見えづらくなっている今日、わかりやすく総括する良書。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
不肖・宮嶋、戦車に撃たれる?イラク戦争でバグダッドに潜入した著者の迫真ドキュメント。アブナイ人びと―吹き荒れる国外退去の嵐いざ、停電!―ゼニは足らんし、電気も消えた情報省ブラック・リストNO21―不肖・宮嶋、世界ランカー入り!バグダッド攻防戦―共和国橋の大激戦戦車砲弾にブッ飛ぶ!―同業者二名即死の修羅場略奪と放火の嵐―世界一のカス民族サダム像を引き倒せ!―歴史の目撃者になった日不肖・宮嶋、負傷せり!―群衆の中でカラシニコフの乱れ射ち!夜の銃撃戦―スーパーコブラも飛んできた!さらば、修羅の国―アンマン街道をブッ飛ばすな!戦車の砲身がこっちに向いた。身体が真後ろに吹き飛び、背中を強打した。鼓膜が破れそうな爆発音とともに、顔面に痛みが走った…。不肖・宮嶋の迫真ドキュメントシリーズ最新刊。   Honya Club.com


JPY ¥5,280
ソ連解体と冷戦終結、湾岸戦争、ユーゴ紛争など、激動の90年代…パリから見つめ続けた現代の「世界史」が生まれる瞬間の記録。天安門事件1周年ココム会議ドゴール将軍の各種記念行事アルジェリアの新党イスラム救国戦線(FIS)第一党に東西ドイツ国家条約発効ルーヴル美術館に白昼強盗NATO首脳会議で「柔軟反応戦略」放棄へロカール首相訪日カンボジア国連安保理5カ国会議開始ゴルバチョフが統一ドイツのNATO帰属承認〔ほか〕「世界史」が生まれる現場からの鮮烈な報告ソ連邦消滅、EU成立・拡大と英国の離脱、10年にわたるユーゴスラビア紛争、「9.11」事件、アフガニスタン戦争、イラク戦争、そして気候変動から多発する自然災害……東西冷戦の終結から現在に至る激動の30年、欧州の中心地パリで、一流ジャーナリストは「世界」をどう見てきたのか。政治・外交・経済から文化・生活まで全てカバーする特派員ならではの、ミクロとマクロが交錯する生々しい現代史クロニクル、遂に発刊!   Honya Club.com


JPY ¥3,080
学校でのいじめから、戦場でのたたかいまで、戦争と紛争は、さまざまな形で、わたしたちにかかわっています。この本には、戦争や紛争を体験した人の話がのっています。兵士だった人、学校の先生、平和主義者、子ども兵士、軍隊ではたらく将校、良心的兵役拒否者(兵士になるのを拒否した人)、テレビゲームのすきな子、科学者、テロリスト、原爆被害者の話を紹介しました。戦争はなぜなくならないのかイラクのアメリカ軍兵士良心的兵役拒否者、テレビゲームがすきな子退役した軍人戦争で開発された技術子ども兵士原爆被害者平和主義者テロリズム学校でのいじめ戦争や紛争は、自分とどんなかかわりがあるのだろう?現代社会が抱える4つの大きな問題を取り上げ、その問題に関わっている、様々な立場や意見を持つ人々からの「証言」で構成。問題の現実を知り、自分で考えるためのシリーズ。本巻では戦争と紛争を扱う。   Honya Club.com


JPY ¥968
1990年8月のイラクのクウェート侵攻に端を発した湾岸戦争は、米国中心の多国籍軍の総攻撃で、開戦後6週間で終結した。しかしフセイン大統領は生き残り、10年余の今日イラクは再び米国軍の総攻撃に晒されようとしている。アメリカはなぜイラク攻撃にこだわるのか。サダム・フセインとはいかなる人物か。中東問題の権威村松剛の遺作ともなった名著で、その実相を読み解く。序章 クウェートへの侵攻第1章 湾岸の雷鳴―二極構造の崩壊とともに第2章 サダム・フセイン第3章 「恐怖の帝国」との対決第4章 「国民はそれを承知しない」第5章 「砂漠の楯」―アラブ世界の乱気流第6章 「砂漠の嵐」第7章 サダムは生き残った第8章 北京の「鋼鉄の長城」とパン・イスラミズム第9章 核とテロリズム終章 乱世再び   Honya Club.com


JPY ¥1,650
超古代、世界は宇宙の中心=スメラミコトを祭ったダイナミックで理想にあふれた天国的世界を実現していた。今から3726年前、邪な霊=フリーメーソンに操られた「思想大革命」がおこった。スメラミコト=天皇の簒奪である。世界の4大文明勃興の歴史は宇宙中心天皇を抹殺して、自分たちが天皇に取って代わろうとした偽りの、捏造の歴史だったのである。心して耳傾けよ。生ける人間竹内文書=正氣久嗣翁の畢生の研究が、ここに開示される。第1章 「宇宙構造図」による"人類史"の大解明―世界中の文字がたった一枚の設計図から作られた第2章 "正しい霊"と"邪な霊"との暗闘―日本は、"人類文明の秘宝"として世界中から狙われ続けてきた第3章 「忠孝敬神崇祖」を示した神の使徒・本城千代子―宇宙の中心点から届く無限の力が明かされる第4章 『竹内文書』が明かす太古の歴史と正しい神宮祭祀―日の本の国の天皇に背く五色人(人類)は必ず潰れ滅びる!?第5章 超弩級の霊能師・松下松蔵が解明したスメラミコトと「天の岩戸」の真実―日本の敗戦と復興、そして未来を完全に見通す第6章 "正しい霊"に導かれる日本への道―イラクへの自衛隊派遣を霊界の法則から分析する正しい霊につながる者は、不幸は避けて通る。よこしまな霊に交わる者は、簡単に罪を犯してしまう。それはなぜなのか…。現代日本の病める社会を一刀両断し、その救いの方向を凛として指し示す刮目の書。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
今日の欺瞞に満ちた「情報」の裏には、どのような構造が隠され、世界はどのように支配されているのか。グローバル経済が後押しした虐殺、米英政府の虚妄の言、メディアによるプロパガンダ、隠された人種弾圧…。世界的に活躍するジャーナリストが、インドネシア、イラク、アフガニスタン、オーストラリアの現場から送る衝撃のレポート。世界の人々の苦しみの声を、人権の真の意味を、私たちは知らなければならない。1 優等生(世銀の優等生インドネシアで働く人々;スハルト体制を支持し続けた力 ほか)2 代償を支払う(湾岸戦争は核戦争だった;子どもたちを死に追いやる経済制裁 ほか)3 グレートゲーム(ベトナムからイラクまで;平和的な解決の道はあった ほか)4 選ばれた者たち(オリンピック目前に隠されたアボリジニーの現実;自殺するアボリジニーの若者たち ほか)今日の欺瞞に満ちた「情報」の裏には、どのような構造が隠され、世界はどのように支配されているのか。世界的に活躍するジャーナリストが、世界の現実を直撃インタビューと現場取材で鋭く告発する衝撃のレポート。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
ピューリッツァー賞受賞の日本現代史研究者が、昭和天皇の政治・外交への関与やイラク戦争の実態を分析して、勝敗の別なく国家指導者の責任を指摘。第1章 軍隊による住民虐殺の背景―一九三七年南京から二〇〇四年ファルージャまで第2章 天皇と未解決の歴史認識問題(天皇、神道、デモクラシー;降伏の決断と天皇制;近衛上奏文と沖縄;右旋回する歴史認識)第3章 戦争責任と歴史の記憶―裕仁天皇の幻影(権能を有した日本のラストエンペラー;なぜ裕仁天皇は免責されたのか;戦争を記憶する―永続する真実と正義の探索)第4章 昭和史と安倍政権のナショナリズム(天皇は操り人形ではなかった;高揚するナショナリズムと安倍政権)ピューリッツァー賞受賞の日本現代史研究者、ハーバート・ビックスが、昭和天皇の政治・外交への関与やイラク戦争の実態を分析して、勝者敗者の別なく国家指導者の責任を指摘する。   Honya Club.com


JPY ¥374
はじめに―民間チャーター運動の発端湾岸被災者調査紀行難民とはだれかイラク救援ラインおわりに―救援活動から平和運動へ   Honya Club.com


JPY ¥2,420
オバマ政権が背負うブッシュ時代の「負の遺産」を浮き彫りにし、テロとネオコンのはざまに揺れる世界の課題を明らかにする。1 アメリカの中央アジア政策―敵の敵は味方2 冷戦の終わりとともに―変わる戦略地図3 テロリスト・ネットワークの構築―オサマ・ビンラディンの世界聖戦4 ブッシュ政権の誕生―ホワイトハウスのネオコン支配5 CIA・FBI対アルカイダ―9/11への道6 9/11―同時多発テロの発動7 翻る星条旗の下に―躍動するブッシュ政権8 ブッシュの戦争―アフガニスタン、そしてイラク9 覇権なきスーパーパワー―ブッシュのアメリカ10 オバマ政権―アメリカは再生できるか9・11とアメリカの大義はいかに世界を変えたのか。オバマ政権が背負う、ブッシュ時代の「負の遺産」を浮き彫りにし、テロとネオコンのはざまに揺れる、世界の課題を明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
世界第二位の援助国、イラクへの自衛隊派遣…。これほどの「国際貢献」が、なぜ理解されないのか。超大国アメリカの暴走により、未知なる危機に直面した国際社会のなかで、日本という国家が果たすべき役割を探る。第1章 日本と日本人が世界から認められるために第2章 なりそこないの帝国の「属国」でよいのか第3章 イラク―破壊された世界秩序の象徴第4章 とてつもなく変化した世界と時代遅れの日本第5章 日本の外務省―その奇異なる存在第6章 日本のナショナリズム―「愛国心」と似て非なるもの第7章 手ごわい隣国―歴史の新しい段階に入った東北アジア第8章 EU―日本の権力者が発見していない巨大勢力第9章 世界は日本を待っている―ユーラシアの挑戦目標を見失った日本、そして日本人への緊急メッセージ。超大国アメリカの暴走により、未知なる危機に直面した国際社会の中で、日本という国家が「真に尊敬される国家」として果たすべき役割を探る。   Honya Club.com


JPY ¥1,047
バグダッド陥落のときアメリカ軍の戦車が走った高速道路、いまはアメリカ軍基地となっているバグダッド国際空港などは、みな日本企業が造ったもの。1970年代から80年代前半にかけて、日本はイラクの社会インフラの多くを受注、1979年には、日本の海外の総建設受注額の半分近くがイラクだったのである。だが、湾岸戦争Gulf Warと今回のイラク戦争Iraq Warで、日本はこれらの権益rightsを完全に失ってしまった。そして、いまや復興ビジネスreconstruction businessは、ほぼアメリカの独占である。つまり、アラビア石油などの石油企業、三井物産などの商社、コマツなどの建設機械メーカー、鹿島などの建設業は、大きなダメージを被ったのだ。これらは、すべてビジネスマインドに欠ける日本政府の責任である。ようやく日本政府は、遅れに遅れて自衛隊our Self Defence Forcesを派遣した。しかし、もう手遅れIt's too late.ではないのか?いまだに「1人でも死者が出たら小泉政権はもたない」などという空虚emptyな議論を繰り返し、「自衛隊は人道支援humanitarian assistanceに行く」などと言っているかぎり、日本は泥沼に落ちていくだけであろう。本書では、アメリカがイラク戦争を仕掛けた本当の理由を暴き、フセイン逮捕の茶番劇と、アメリカ企業と政界との癒着構造をも暴く。そして、いまイラクで展開されている復興ビジネスの実態を描いて、私たち日本の将来を展望する。1 立ち遅れた自衛隊の派遣2 フセイン逮捕という茶番劇3 隠された戦争目的4 バグダッドに世界一の大使館を建設せよ!5 イラク復興ビジネスの実態6 日本企業のイラク・ビジネス7 日本の分け前はどこに   Honya Club.com


JPY ¥649
F86セーバー対ミグ15の初の空中戦からシュペール・エタンダールとハリアーのフォークランド紛争まで、二次大戦後のジェット機同士の"高速空中戦"の歴史をイラストと写真で綴る話題の空戦記録。空対空ミサイル、超音速、可変翼の出現、先鋭化する機能を持つジェット戦闘機の新しい戦いの実体を描いたドキュメント。メッサーシュミット現わるなぜジェットか?朝鮮戦争F86対ミグ15の決闘朝鮮沖の空母スエズ戦争台湾海峡の空中戦第一次インド・パキスタン戦争第二次インド・パキスタン戦争ベトナム戦争ベトナム戦最大の空中戦ベトナム沖の米空母第三次中東戦争第四次中東戦争イラン・イラク戦争北アフリカ・リビア沖空中戦フォークランド戦争フォークランド島上陸   Honya Club.com


JPY ¥2,420
小泉改革、天皇制、新憲法、中国問題、防衛問題、ライブドア事件、耐震構造偽装事件…劇場化して歪んでいくニッポンの政治・社会・経済・外交に知の巨人・立花隆が鋭く斬り込む。第1章 ライブドアショック―会社とは何か第2章 天皇論―女性天皇・女系天皇の行方第3章 靖国論・憲法論―なぜ国立追悼施設はできないのか第4章 小泉改革の真実―その政治手法と日本の行く末第5章 ポスト小泉の未来―キング・メーカーの野望第6章 イラク問題―ブッシュ政権の欺瞞と日本の責任第7章 メディア論―耐震偽装・NHK問題の本質小泉改革、天皇制、新憲法、中国問題、防衛問題、ライブドア事件、耐震構造偽装事件…。劇場化して歪んでいくニッポンの政治・社会・経済・外交に、知の巨人・立花隆が鋭く斬り込む。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
同じ名の世界的博物館が、なぜ北京と台北にあるのか。戦争と政治に引き裂かれた「故宮」の運命をたどり、いま密かに進む初めての「日本展」計画に迫る。〈野嶋剛〉1968年生まれ。上智大学新聞学科卒業。朝日新聞国際編集部次長。中華圏における政治、外交、文化など幅広い分野を取材・執筆。著書に「イラク戦争従軍記」がある。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,740
帝国の解体過程から国民国家の生成と動揺、ポスト冷戦、イラク戦争までの世界史の変動を、国際関係史と地域研究の不断の往還によって問う。近代の光と影、開発と文化、普遍と個別といった重層的問題を国家、宗教、民族、地域といった枠組みをこえて総体的に論じ、歴史研究の新たな可能性をあざやかに示す。ひきさかれた帝国―イラク戦争とパクス・オリエンティス第1部 歴史(世界史と日本史の可能性―近代日本人の見た歴史のリアリティ;帝国とナショナリズムの交錯―日本からの視角;土耳古共産党首暗殺始末―トルコ革命とソビエト・ロシア)第2部 開発(開発主義と文化―差異と差別をめぐって;帝国と開発―福沢諭吉とスルタンガリエフの視点によせて;開発のなかの民族問題と人口問題―人間性と文化;開発と文化の共存―二一世紀の課題)第3部 国民(歴史のなかのネーション―日本と欧米の非対称性;ポスト冷戦から二一世紀へ―文明論的解釈の試み)帝国を超えて―理想と限界   Honya Club.com


JPY ¥2,670
壮大な世界の遺跡をめぐる大ロマン。失われた古代文明を求める旅の中に私たちは過去の人類の叡智を見、そして、未来を考えさせられる。第1章 農耕と牧畜の発生/チャタル・フユック(トルコ)第2章 青銅器文化の展開/サルデーニャ島(イタリア)第3章 古代都市の成立/バビロン(イラク)第4章 忽然と滅びた都市/モヘンジョ・ダロ(パキスタン)第5章 黒人最古の帝国/クシュ(スーダン)第6章 金と塩の交易で栄えた王国/ガーナ、マリ、ソンガイ(マリを中心に)第7章 謎の大石造建築群/大ジンバブウェ(ジンバブウェ)第8章 東南アジアの大宗教遺跡/ボロブドゥール(インドネシア)、パガン(ミャンマー)、アンコール(カンボジア)第9章 巨大な石造構築物群/ナン・マトール(ミクロネシア)第10章 石に秘められた権力/マヤ(中央アメリカ)第11章 新発見の先史岩壁画群/サン・ライムンド・ノナト(ブラジル)第12章 不思議な地上絵とユニークな工芸/モチェとナスカ(ペルー)第13章 世界最高地の祭祀センター/ティアワナコ(ボリビア)第14章 巨石人像のルーツ/イースター島(チリ)   Honya Club.com


JPY ¥2,090
米朝大接近の謎とは―日本外交政策への警鐘。第1章 朝鮮半島―核疑惑第2章 北朝鮮の核、そして朝鮮半島最悪のシナリオ第3章 金正日、もう一回のチャンスと選択第4章 米国の対北朝鮮政策とイラク戦争第5章 北朝鮮核問題、どのように解決すべきか終章 二〇〇八年、金正日とブッシュの出会いは実現するか?北朝鮮核問題の解決方法はあるのか。米朝大接近の謎とは。ヨーロッパで長く記者活動を行ってきた著者が、北朝鮮の金正日独裁体制と北朝鮮核問題について多角的に分析・評価し、解決の処方箋を示す。   Honya Club.com


JPY ¥1,257
1990年イラク軍がクウェートへ侵攻。アメリカを中心とした多国籍軍は奪還作戦を発動し湾岸戦争が勃発。前史イラン・イラク戦争から21世紀のイラク戦争まで、サダム・フセインの野望はいかに打ち砕かれたか。   Honya Club.com


JPY ¥1,495
ユダヤ世界支配構造を揺るがすもの。明日が見えない世界の紛争・動乱の現場から、渾身の洞察。序章 流動化開始の世界第1章 何がドイツを不動にしたのか第2章 実像のドイツが生まれる第3章 大ヨーロッパ連合の出現第4章 ヒトラーを超えた総統第5章 侵蝕されたアメリカの悲劇第6章 ソ連崩壊、ロシア復興第7章 世界の焦点、イラクvsイスラエル第8章 アジアの中の日本   Honya Club.com


JPY ¥2,082
リパブリカン・デモクラットの誕生。「議論の国アメリカ」の復活。ゲイの「家族」論争。新段階の人種問題。なぜ、いま「日本他者論」か。民主主義と資本主義の対決。―最新のアメリカ・レポート。プロローグ 「現代神」の住む国からリパブリカン・デモクラットの誕生ケネディ‐ゴルバチョフ・ブーム平成元年日本の夢バンブー計画責任分担論の危機チャイナタウンの天安門事件「議論の国アメリカ」の復活ゲイの「家族」論争新段階の「人種問題」なぜ、いま「日本他者論」か「カリフォルニア米」紀行「リビジョニズム」再考「日米構造協議」雑感「フリー・エンタープライズ社会」考州知事選で女性は勝つかジェンダー・ウォー下のイラク紛争イラク力紛争後の日米関係民主主義と資本主義の対決アメリカ中間選挙・姿なき反抗者の出現「アメリカ」を超えて「10ドル運動」てんまつ記アメリカを追い込むなかれアメリカの悪夢エピローグ「アメリカの歌」が聞こえない   Honya Club.com


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影との対話から存在そのものへイラン・イラク戦争の日常と空爆を体験した少女が、言葉で世界を取りもどす   Honya Club.com


JPY ¥1,026
アフガニスタン、イラクと続けざまに戦争を仕掛けたアメリカの世界最強軍隊。民間人の犠牲者が出てもお構いなしのその行動に、各地で反戦デモが相次いだ。本書は、その巨大な軍事力とブッシュ政権を徹底検証する。   Honya Club.com


JPY ¥1,257
第1部 07参院選と激動する政局(07参院選与党大敗の分析;福田政権行き詰まりの意味)第2部 公明党への質問(基本的課題の考察)(イラク戦争等と平和主義の問題;自民党の金権体質は改革されたか ほか)第3部 09衆院選前の提言(自民党の政権担当能力;09都議選自民党大敗の分析 ほか)第4部 民意から乖離した要因(強大な組織が失敗を繰り返す理由;09衆院選与党大敗の分析 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,320
第1章 アラブ連盟とは(現代アラブ諸国の起源と特徴;アラブ連盟の組織的特徴 ほか)第2章 アラブナショナリズムとイスラーム(アラブナショナリズムの展開;フスリーの経歴と思想 ほか)第3章 旧体制とアラブ世界(アラブ連盟の設計;エジプトの立場 ほか)第4章 アラブナショナリズムの展開(新体制下のアラブ政治;スエズ問題と帝国主義 ほか)第5章 アラブ連盟と一九七九年(構造変動のきざし;キャンプデービッド合意の波紋 ほか)中東地域の22カ国が加盟しているアラブ連盟。1945年にエジプト・イラクなど7カ国で設立してから現在にいたる連盟の発展の歴史を考察し、あらためてアラブ諸国の関係を見直す。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
二〇〇四年に発足した反戦イラク帰還兵の会(IVAW)。「イラクからの即時無条件撤退」「退役・現役軍人への医療保障その他の給付」「イラク国民への賠償」の三つを掲げて行動を開始したIVAWは、二〇〇八年三月、「冬の兵士」と題した公聴会を開催した。―多くの兵士が戦場の実態を告発した。その証言をまとめたのが本書である。第1章 交戦規則第2章 人種差別と非人間化第3章 民間人の証言―イラクの犠牲第4章 分断し、統治せよ―ジェンダーとセクシュアリティ第5章 帰還兵医療の危機と祖国における戦争の犠牲第6章 企業による略奪と米軍の崩壊第7章 GIレジスタンスの将来ごく普通の若者が突然さらされた過酷な状況。そして今、所属を明かし、実名で占領の実態を、軍隊の異常さを自らの罪を告発する「冬の兵士」たち。この戦争を止めるために立ち上がった帰還兵らによる衝撃の証言集。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
イラク北部でのIS掃討作戦に、外国人として唯一従軍するなど、世界各地で活躍中のフォトジャーナリスト・久保田弘信。ときに「戦場カメラマン」とも呼ばれる彼は、なぜ、危険を顧みず戦地に赴くのか。なぜ、足しげく難民キャンプに通うのか。そのまなざしの先にあるものとは―。むごたらしい戦争や、それに巻き込まれてしまった、罪なき人々の姿を追い続けてきた著者が、未来を担うきみたちに今こそ伝えたいメッセージが、ここにある!!第1章 原点第2章 アフガンレフュージの存在第3章 アフガニスタン戦争取材第4章 個人的な支援第5章 僕が見た戦前・戦中・戦後のイラク第6章 中東の混乱   Honya Club.com

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イラン・イラク戦争開始から五年後の一九八五年(昭和六十)三月七日、イラク軍は突如、三月十九日以降にイラン領空を飛ぶ航空機の無差別攻撃を宣言。自国機の乗り入れのなかった日本は、イラン国内に取り残された在留日本人の救出対策に苦慮する。タイムリミットが迫るなか、日本人の苦境を知って、救援に動いた国があった…。このトルコ政府の英断の裏には、明治二十三年(一八九〇)九月、日本訪問から帰国中に紀州沖で台風にまきこまれたトルコ軍艦エルトゥールル号遭難の悲劇があった―。百年の時空を超えた"恩返し"を描いた感動の書き下ろし長篇大作。序章 青き石第1章 閉ざされゆく路第2章 希望の空第3章 偏西風の海第4章 水仙の沖第5章 トルコへ第6章 百年の恩返し第7章 オスマンの末裔終章 方舟の国へ   Honya Club.com


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1990年、イラクに技術協力していたロケット砲弾開発の世界的権威ジェラルド・ブル博士がブリュッセルで暗殺された。数日後、サダム・フセインはクウェートに侵攻。アメリカを中心とする多国籍軍は、サウジアラビアで戦闘の準備を進めた。その頃、イラクからの電波が傍受された。「"神の拳"がまもなく手に入る」。"神の拳"とはなにか?フセインは何を考えているのか?―学者や諜報機関のベテランが情況分析を試みる。その結果、詳細な情報入手のため、ある男にバグダッド潜入員として、白羽の矢を立てた―。徹底した取材とストーリー・テリングの天賦の才が結実した、迫真の傑作長編。   Honya Club.com


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66の地図で見る世界の紛争。アメリカと中国、中国と台湾、イギリスとEU、ロシアとウクライナ、アフガニスタン、イラク、シリア、南スーダン…ベスト&ロングセラー『最新 世界情勢地図』著者が詳細解説!紛争の原因・現状・予測されるシナリオ。第1部 紛争はなぜ起こるのか(平和な世界という幻想;いつまでも続く危機と紛争;紛争の原因は不変 ほか)第2部 各地の危機と紛争(ヨーロッパの危機と紛争;ロシアの危機と紛争;南北アメリカの危機と紛争 ほか)第3部 想定される未来(第一のアクターは当分のあいだアメリカ;EUに自信を持ちすぎていた;ロシアの目覚め ほか)   Honya Club.com


JPY ¥513
UFO着陸、宇宙人との接触、誘拐、そして洗脳…アメリカをはじめ、ロシア、イギリスなど各国で発生している恐るべき不気味事件の数々を緊急報告。なぜ宇宙人、UFOの情報は奇怪で混乱しているのか?光体のような宇宙人と握手したロシアの新聞記者の異常体験空軍基地の将兵を震撼させた英国レンデルシャムの森の出来事宇宙生命体が地球を訪れた明らかな痕跡の数々とはデンマーク・カルプ市民が体験したUFO奇怪行動の謎テレパシーや言葉で交流してきたフィンランドの宇宙人たち英国の田舎町ボニー・ブリッジに次々とUFOが飛来する怪宇宙人に誘拐され恐怖の人体実験をされた若い女性20年近くも宇宙人たちとコンタクトし続けている研究家イラクの砂漠にUFOが着陸、3人の宇宙人が降り立った〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,750
ペンタゴンはいかに兵士や市民を劣化ウラン弾で汚染したか。核廃棄物でつくられた放射能兵器・劣化ウラン弾がもたらした深刻な健康障害、環境破壊の実態と犯罪を告発する。第1部 序論―劣化ウランにどう対処するか第2部 湾岸戦争に参加した兵士は劣化ウラン兵器でどんなに被害を受けたか第3部 戦略とペンタゴンの隠ぺい工作第4部 軍隊による放射線被曝の被害をこうむった先住民第5部 低レベル放射線のリスクとは何か第6部 湾岸戦争でイラクや諸国がこうむった環境被害第7部 劣化ウラン禁止のために法廷闘争はできるか   Honya Club.com


JPY ¥1,047
陸・海・空、指導者は日本国憲法の下で何を考え、どう動かしているのか。自衛隊・元指揮官が語る任務の実際。米軍はイラク戦争をどのように戦ったのか。第1章 陸上防衛の課題(陸上自衛隊の特質;種々問題のある日本国憲法 ほか)第2章 海・日本・海上自衛隊(日本人にとって海とは何か;シーレーンとは何か ほか)第3章 航空脅威と航空自衛隊(わが国周辺情勢;わが国の航空防衛力 ほか)第4章 イラク戦争に学ぶ日本の防衛(突出したアメリカの軍事力;陸海空軍の垣根をはずすネット ほか)陸・海・空、指導者は日本国憲法の下で何を考え、どう動かしているのか。今日注目を集める自衛隊に焦点を当て、そのあり方を考察することを狙い、陸・海・空それぞれの自衛隊OBによる講演の概要を掲載。   Honya Club.com

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一九九七年末―日米同時公開された映画「タイタニック」が大評判となり、いつも忙しい年末年始なのに、伸行はアパートに帰る時間もない状況になっていた。イラクと国連の政治的緊張も日増しに高まっていた。終わったはずの湾岸戦争の火種…。シドニーの心に残る癒しがたい傷を前にしてもノブは何もすることができないでいる。そんな伸行に、家政婦だった洋子から突然の連絡が入る。洋子の身に何が!?NYピュアラブストーリー。   Honya Club.com


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全面核戦争の脅威の終焉に安堵した世界は、いままた新しい戦争の時代に突入した。各地で火を噴く地域紛争、高揚するナショナリズム、民主化後の政治不安、そして、テロと帝国の暴力…。著者は、この不透明な世界に対してたえず冷徹な分析を行い、リアルな平和構想を打ち出してきた。冷戦の終焉からイラク戦争に至るまでの粘り強い思考の成果を初めて一冊に収めた待望の時論集。1 戦争が終わった2 戦争が終わって、戦争が始まる3 民主化の後、幕が下りてから4 戦争の記憶・国民の物語5 9・11後の世界5 帝国と戦争6 東アジアの平和構想全面核戦争の脅威の終焉に安堵した世界は、今また新しい戦争の時代に突入した。著者はこの十数年、激動の世界に対して冷徹な分析を行い、リアルな平和構想を打ち出してきた。その粘り強い思考の成果を収めた書。〈受賞情報〉石橋湛山賞(第26回)   Honya Club.com


JPY ¥836
海に囲まれた島国であっても、尖閣・竹島・北方領土といった国境問題を抱える日本。中ソ国境紛争やイラン・イラク戦争など、海外の領土問題とそこから発展した戦争を解説しながら、平和国家・日本の国益に適った戦略を説く。〈孫崎享〉1943年旧満州国生まれ。東京大学法学部中退、外務省入省。駐イラン大使等を歴任。防衛大学校教授(公共政策学科長、人文社会学群長)を経て、定年退官。著書に「外交官」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,520
40年近く現役でありながら、よく知られていないA−10サンダーボルト2。2008年から2014年、イラク戦争での活躍を紹介。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
本書は、アメリカ政府・米軍・CIAが世界の隅々で行なっている、テロ支援、拷問や洗脳、暗殺、盗聴、選挙操作、麻薬製造、毒ガス・生物兵器使用、虐殺…等など、イラク・北朝鮮どころではない「国家犯罪」のすべてをまとめた衝撃の一冊である。第1部 アメリカとテロリストとの愛憎関係(テロリストたちがアメリカをいじめる理由;アメリカから世界へのプレゼント―アフガンのテロリスト養成所の卒業生たち;暗殺 ほか)第2部 米国による大量破壊兵器の使用(爆撃―無差別破壊;劣化ウラン兵器;クラスター爆弾 ほか)第3部 「ならず者国家アメリカ」vs世界(米国による介入の歴史―一九四五年ー現在;選挙操作;「米国民主主義基金」(NED)―CIAの下請けNGO ほか)拉致、テロ、暗殺、拷問、毒ガス…。イラク、北朝鮮どころではない、米国の「国家犯罪」のすべてを暴く衝撃の1冊。「民主主義」の名のもとに世界で犯してきた、悪行や嘘、暴力のすべてを明らかにする。   Honya Club.com


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危うし、孔雀警視!拉致された扇野笙子は、淫らな拷問でつい理性に反して体が…。今回の密命はイラク日本人人質救出作戦。激動の中東へ潜入する相棒は、渋くて非情な戦争のエキスパート。危険な任務は、笙子の恋に火をつけた。サウジ、クウェート、そしてイラクへ。次々と襲いかかる敵。ハラハラドキドキの第19弾。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
中東地域全体が持つ世界史的問題構造を諸国横断的に抽出する縦糸と、各国が辿った歴史と現状の具体像を描く横糸で、イラク戦争への100年を明快に捉え、今後を展望。中東方面関係者、必読の書。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
海上自衛隊掃海部隊ペルシャ湾派遣―総行程1万4千海里、自衛隊初の海外活動陸上自衛隊施設部隊カンボジアPKO派遣―試行錯誤しながら無事故で任務達成モザンビーク国際平和協力業務―隊員の知恵とコミュニケーション力で業務遂行ルワンダ難民救援国際平和協力業務―好評だった「日本流」の救援活動ゴラン高原PKO(その1)―離散家族の絆もつないでいたUNDOFゴラン高原PKO(その2)―わが心の故郷「ゴラン高原」ゴラン高原PKO(その3)―司令部要員として悪戦苦闘した1年間東ティモールPKO―多機能型PKOとして国造りを支援イラク人道復興支援(その1)―現地の人々の目線でものを見るイラク人道復興支援(その2)―自衛隊の活動に寄せられた歓迎と感謝〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,430
(オリジナル・サウンドトラック)~ヴァンゲリス・クリストプロス(オーボエ)~ニコス・グイノス(クラリネット)~マントス・ハルキアス(クラリネット)~スピーロス・カイジアニス(バスーン)~ヴァンゲリス・スクーラス(フレンチホルン)~アリス・ディミトリアディス(マンドリン)~イラクリス・ヴァヴァツィカス(アコーディオン)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥3,960
●1990年8月にイラクがクウェートへと侵攻すると、米海軍は空母機動艦隊を中心に即応しペルシャ湾や紅海に展開します。 ●Fー14戦闘機は主任務の艦隊防空のほかに攻撃機隊護衛にも活躍しますが、イラン・イラク戦争時にイラン空軍のF-14に手痛い目にあったイラク軍機は、米海軍のF-14が発するレーダー音を聞くと敵対行動をとることなく逃避してしまい、この湾岸戦争において米海軍F-14は大きな戦果を上げることはできませんでした。 ●デカールはこの湾岸戦争に参加したVF-32"スウォーズメン"とVF-102"ダイヤモンドバックス"よりそれぞれ1機と、これより以前の1989年にシドラ湾上空で発生した米海軍とリビア空軍との戦闘(シドラ湾事件)で、リビアのMi G-23を撃墜した機体のマーキングも付属します。 ●写真は試作品を組み立て、塗装したものです。製品とは若干異なる場合があります。予めご了承下さい。 メーカー商品詳細ページはこちら ホーム すべてのカテゴリー おもちゃ・ホビー・ベビー玩具 模型・フィギュア他 スケールプラモデル スケール(飛行機) 家電 ●対象年齢:15歳以上/ホーム/すべてのカテゴリー/おもちゃ・ホビー・ベビー玩具/模型・フィギュア他/スケールプラモデル/スケール(飛行機)/ファインモールド   エディオン -公式通販サイト-


JPY ¥1,388
1 脱冷戦―ブッシュ、ゴルバチョフの90年代戦略2 ブッシュ政権が直面する90年代の諸問題3 日米摩擦と90年代―日本生存の戦略4 激動する内外金融・資本市場5 ペレストロイカを阻む諸要因6 ゴルバチョフ大統領の前途7 ドイツ統一問題とEC統合のゆくえ8 北京アジア競技大会に賭ける中国9 中国動乱と香港情勢10 90年代の朝鮮半島情勢11 火を噴く中東―イラクのクウェート侵攻   Honya Club.com


JPY ¥470
元陸上自衛隊一尉・辛島精一は、国際秘密結社『NWBA』の殱滅を目的とした日本財界の陰の軍団"J"の隊長にスカウトされた。隊員は視力3.0の驚異的な目を持つ美女尾崎美枝と、変装の名人で12カ国語に精通している谷村鋭介の二人。彼らの最初の任務指令は、イラン・イラク紛争の拡大を謀略し、日本を再びオイルショックにする経済パニックと化す『NWBA』計画の阻止、抹殺だった。国際社会の闇の中で日本を守る熱い戦いが始まる!   Honya Club.com


JPY ¥1,100
1 ここがポイント!!世界の大問題(ウクライナ問題は新「東西冷戦」の始まりなのか?;「アラブの春」から3年、イラクで過激派が大暴走;南シナ海で衝突!ベトナムが中国に強気なワケは?)2 ここがポイント!!日本の大問題(オバマ大統領来日 日米共同声明からわかること;中国の戦闘機が自衛隊機に異常接近;脱原発か再稼働か?エネルギー基本計画を考える)3 ここがポイント!!経済の大問題(中国の影の銀行が世界経済を脅かす?;消費税は結局、どこまで上がるの?;日豪EPAでTPPはどうなる?テレビ朝日の人気レギュラー番組の書籍化。3つのポイントで、ニュースを肌感覚で実感し理解できる。「世界の大問題」「日本の大問題」「経済の大問題」のほか、特別講座「冷戦」も収録。   Honya Club.com


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ビンラディンは、やはりCIAのエージェントだった!拘束されたサダム・フセインも別人・替え玉である…マスコミ報道と真の世界情勢はまったく別!!憲法第9条(日本精神)破棄など闇の権力の求めには、けっして応じてはならない…封印されたジャパン・スピリットを解き放つ待望の新刊。第1章 ユーロ台頭を許すな!!「ドル基軸通貨」死守こそイラク戦争の本当の理由だ!!第2章 追従はやめなさい!!闇の権力に寄生されたアメリカという地獄!!第3章 経済大国だった「日本」の利益があっという間に消えた本当の理由第4章 エゴ・競争・支配欲―闇の権力の心的構造は「あなた」と瓜ふたつ?!第5章 暴力・破壊・殺戮の臨界点で発動するパラダイムシフトとは?!第6章 世界がどんなに荒廃していようとも、そこはあなたが選んだ「場所」である!!第7章 輪廻転生と因果応報の理第8章 「真我」と出会うところから、真の幸福は始まる第9章 新しい人生を拓くための心の浄化法第10章 世界平和の現実化は一人ひとりの「人間復興」から始まる!!第11章 超パラダイムシフト―ユートピアへの胎動拘束されたサダムフセインは別人・替え玉である。マスコミ報道と真の世界情勢はまったく別。憲法第9条破棄など闇の権力の求めには、決して応じてはならない。封印されたジャパン・スピリットを解き放つ待望の書。   Honya Club.com


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イラク派兵、北朝鮮脅威論、有事法制、テロ対策などと、自衛隊はどう関わっていくのか? イラク、チェチェン、ユーゴ、ニカラグアなどの戦場突入76回。見えてきた戦争の舞台裏と、現場の真実よりも強い「報道・脅威論」。〈加藤健二郎〉1961年生まれ。早稲田大学理工学部卒業。東亜建設工業勤務を経て、軍事ジャーナリストになる。著書に「戦場へのパスポート」「35ミリ最前線を行く」「戦争からギャルまで」など。    HMV&BOOKS online


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ブッシュ最大の敵マイケル・ムーアが命と巨体を賭けて「アホでマヌケなアメリカ白人」に殴り込む。第1章 アラビアのジョージへ七つの質問―ビン・ラディンとブッシュの危険な関係第2章 大ボラ製造所―悪いのはイラクじゃない!第3章 石油よければすべてよし―戦争の理由はいつも石油第4章 お化けだぞー!とおどかすブッシュ―テロなんてそう簡単には起こらない第5章 テロを防ぐには、テロをやめること!―ぼくたちが安全に暮らす確実な方法第6章 神は怒っておるぞ―ブッシュは最悪の創造物第7章 ホレイショー・アルジャー死すべし―金持ち神話はもうおしまいだ!第8章 ヤッホー!税金が減った!―44兆の赤字なんか、なんでもないぞ第9章 リベラル派の楽園―「アメリカは保守化した」というデマにだまされるな!第10章 保守的な義兄との会話のしかた―軟弱なリベラル派からのささやかな抵抗第11章 薮を刈り払って庭をきれいにしよう―あの男を追いだせるのは、この人たちだ!発売と同時に全米で大ベストセラー、ブッシュ支持率急降下。ブッシュ最大の敵マイケル・ムーアが、命と巨体を賭けて「アホでマヌケなアメリカ白人」に殴り込む、待望の第2弾。   Honya Club.com


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自分の責任ではないにもかかわらず、運命に翻弄され日本からは遠い中東の地で人質となった。湾岸戦争時の赤裸々な体験を通して、果たして外交とは何なのかを問う。田所とクウェートとの絆イラン・イラク戦争空の便湾岸戦争大使館での生活人質人質解放外交問題イラク戦争イラク戦争の後遺症新政府への移行イラク戦争の終結その後の二巨頭イランへの憂慮不思議な因縁   Honya Club.com


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イラク戦争をはじめ、アメリカはなぜ国連に敵対的な姿勢をとり続けるのか。国連がアメリカを一員とする世界秩序の中心となるには、何が必要なのか。国際連盟と国際連合の創設時にまでさかのぼりながら、国際機構に対するアメリカの姿勢の変化をたどり、「帝国」と「多国間主義」の相克という現代世界の問題に迫る。序 「アメリカの下の国連」か、「アメリカ対国連」か第1章 二〇〇三年対イラク戦争の衝撃第2章 理念の挫折―国際連盟からの途中下車第3章 国連建設への奔走―調整者アメリカ第4章 浮遊する申し子―国連という機構第5章 居ごこちの悪い場所―反多国間主義化するアメリカ第6章 国連ルネサンスの幻影―アメリカの再登場と再退場終章 アメリカなき国連?   Honya Club.com