JPY ¥3,080
3大海域をはじめとした閉鎖性海域で行われている環境保全の取り組み事例を紹介。それらの環境問題の共通点・相違点など洗い出し、今後どのような方向で閉鎖性海域の修復・再生を行えばいいのか、そのビジョンを示す。〈山本民次〉広島大学大学院生物圏科学研究科所属。〈古谷研〉東京大学大学院農学生命科学研究科所属。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,300
貧弱な種子に秘められた人類の豊かな文化と生き様について、15人の研究者が熱く語る。フィールド研究を通して自然史学・植物民族学の世界に迫る一冊。〈山口〉1946年生まれ。大阪府立大学大学院農学生命科学研究科教授。農学博士。〈河瀬〉1953年生まれ。独立行政法人農業生物資源研究所ジーンバンク植物資源研究チーム長。農学博士。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,676
農学の研究の成果が生産の場に適用され、その結果が仮説の改良につながるという野外科学的な研究について論じた解説書。リンゴの整枝剪定や栽培様式における体験に基づいて、その研究方法論を体系づける。〈菊池卓郎〉1931年京都市生まれ。京都大学農学部大学院修士課程修了。弘前大学名誉教授。著書に「せん定を科学する」がある。    HMV&BOOKS online


JPY ¥5,060
大学農学部の1、2年生、農業短期大学や農業大学校の学生向きに書かれた家畜繁殖学の教科書。家畜繁殖学の基礎と卵子や胚の操作を含む最新の応用技術についてできるだけ平易に記述、重要な専門用語も網羅した。〈加藤征史郎〉1939年愛媛県生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課程修了。現在、神戸大学農学部応用動物学科教授。農学博士。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,000
編集委員葛谷雅文(名古屋大学大学院医学系研究科 地域在宅医療学・老年科学分野 教授)宇都宮一典(東京慈恵医科大学総合健診・予防医学センター)下方浩史(名古屋学芸大学大学院栄養科学研究科 教授)若林秀隆(横浜市立大学附属市民総合医療センター リハビリテーション科講師)メイン特集「時間栄養学」ー新たな知見を読み解く1.時間栄養学の新しい波早稲田大学先進理工学研究科教授/柴田重信2.体内時計から考える健康科学早稲田大学先進理工学研究科准教授/田原優3.肝臓と時間栄養学名古屋大学大学院生命農学研究科応用分子生命科学専攻応用生命化学講座栄養生化学研究分野/小田裕昭4メンタルヘルスと摂食障害早稲田大学先進理工学研究科講師/原口敦嗣5.腸内細菌の日内変動早稲田大学先進理工学研究科/佐々木裕之6.時間栄養学に応じた調理学愛国学園短期大学非常勤講師/古谷彰子7.糖とエネルギー代謝早稲田大学 重点領域研究機構/高橋将記8.筋機能や骨機能の概日制御と食・運動による調節作用長崎大学医歯薬学総合研究科助教/青山晋也9.運動と食事早稲田大学先進理工学研究科/金鉉基10時間栄養とアンチエイジング産総研/大石勝隆サブ特集トピックス1.科学的根拠から見た乳幼児の栄養国立成育医療研究センター小児慢性特定疾病情報室室長/盛一亨徳2.高齢者の食事摂取量に見る死期の推定とケア東京有明医療大学看護学科教授/川上嘉明   Honya Club.com


JPY ¥4,400
家畜育種や動物育種の背景にある基本原理・方法を中心に述べる。統計遺伝学的手法による量的遺伝学、新しい生化学的手法による分子遺伝学をとりあげ、具体的な計算例、図表を入れながら、くわしく解説する。〈佐々木義之〉1942年徳島県生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課程修了。現在、京都大学農学部教授。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,080
韓国における園芸産業を対象として、対日輸出に視点をおきながら、野菜・果実・花卉・有機農産物・園芸資材の生産・流通・消費構造を網羅的・体系的に分析する。〈柳京煕〉1970年韓国生まれ。JA総合研究所基礎研究部主任研究員。博士(農学)。〈姜【キョン】求〉1961年韓国生まれ。南九州大学環境園芸学部准教授。博士(農学)。    HMV&BOOKS online


JPY ¥946
滋賀県知事が、長年にわたる琵琶湖の研究をもとに語る環境論。近代技術主義でもなく自然環境保全主義でもない、生活環境主義の考え方をわかりやすく紹介。自然と人々の暮らしの共存をめざす新たな地域づくりのあり方を提案。〈嘉田由紀子〉1950年埼玉県生まれ。京都大学大学院農学研究科博士後期課程修了。琵琶湖博物館総括学芸員、京都精華大学人文学部教授等を経て、滋賀県知事。編書に「水をめぐる人と自然」等。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,420
本書は、化学薬品に初めて接する大学化学系学部・学科(理学、工学、薬学、農学、物質・材料、生命理工など)の初年級の学生が、化学実検を学びながら、化学薬品を、"安全に"かつ"効率的に"使用するために必要な、基本的な考え方を簡明にまとめたものである。第1章 化学薬品(物質)のライフサイクル第2章 化学薬品(物質)の危険性とその管理―法律による規制と自主規制第3章 化学薬品の購入と保管・貯蔵第4章 化学薬品の使用第5章 化学薬品(物質)の譲渡と廃棄第6章 化学物質の戸籍―化学式の書き方と命名法第7章 化学物質の情報の発信と収集第8章 自分が作り出した物質にどのように対応するか第9章 化学物質の危険性と化学構造―危険物質は見分けられるか化学薬品を「安全」かつ「効率的」に使用するために必要な基本的な考え方を簡明にまとめたガイドブック。化学に携わる者にとって、早い時期に身につけるべき化学物質との上手な付き合い方を系統的に考察。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
21世紀最大の課題といえる地球温暖化問題や生活・文化の問題を考えるとき、大農圏諸国による市場原理優先の論理でなく、小農圏農業への深い理解が不可欠である。本書では、世界を見据えつつ、日本の食と農業・農村、農政の未来を考える。『農学原論』(岩波書店)から10年。農学研究一筋の著者の到達した理論・政策を、平易に説いたものである。第1章 農業の発展と問題―人は飢えずに環境を守れるか第2章 食の崩壊と再生―食の世界に何が起こっているか第3章 農家像の変容と論理―誰が農業を担うのか第4章 日本農業経営の再生―「生涯産業」としての農業第5章 農林業の多面的機能論の現実―市場の社会化へ第6章 害獣たちと人間―形成均衡の場所へ第7章 中小都市と農村の結合―開放性地縁社会へ第8章 作業教育、食農教育の思想―菜園の力(レプケ)第9章 自由貿易の限界と持続的地域の形成―場所性の復権第10章 農業と文明のゆくえ―「着土」の世界へ   Honya Club.com


JPY ¥1,760
理論編(財務諸表論の全体構造;静態論・動態論;会計公準・会計原則;損益会計;資産;棚卸資産;有形固定資産;無形固定資産;繰延資産;負債;引当金;財務諸表)計算編(計算規則B/S・P/Lのフォーム;計規B/Sの概要;計規P/Lの概要;個別注記表の概要;現金・預金;金銭債権;有価証券;棚卸資産;有形固定資産;無形固定資産;繰延資産;金銭債務;引当金;退職給付会計;純資産会計;税金;税効果会計;分配化農学計算;外貨建取引;財務諸表等規則にける固有の表示;製造業の会計)税理士試験に限らず、会計実務の中で習得すべき知識を絞り、コンパクトに集約したテキスト。ポケットサイズなので、いつでもどこでも学習できる。本書では「財務諸表論」について詳しく解説。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
東京農大の知恵と挑戦。スーパー農学は、人類が健康で快適な生活をするための「地球救済学」。食(食料自給率アップのためにはどうしたらよいのか;パン小麦はどうやって誕生したのか ほか)健康(ハーブはなぜ香るのか;みどりの香りの不思議 ほか)バイオテクノロジー(乾燥に強いスーパー植物"エアープラント"に探る農業の可能性;生命を保存する ほか)環境(エコ・ガーデンからエコ・シティへ―3つの共生;生活に役立つ花と緑 ほか)健康な食生活と環境のための最先端の知恵。農学とは人間が生きるための条件を総合的にとらえたライフサイエンス。本書は東京農大で研究している新しい技術と提案を結集した、すぐに役立つ生活の農学を紹介   Honya Club.com


JPY ¥1,100
公共放送と言いながら反日偏向報道を流すNHKを糾す。皇位継承儀礼である大嘗祭を解説。そして劇画「一つの戦史」の最終話。これでも公共放送かNHK!……小山和伸(神奈川大学教授、メディア報道研究政策センター理事長)国連での慰安婦問題最前線……細谷清(歴史の真実を求める世界連合会副理事長)大嘗祭と今後の皇室……田尾憲男(神道政治連盟首席政策委員)純粹な存在論としての萬世一系の皇統……田中卓郎「義烈空挺隊」と「玉砕之地の顕彰碑」……奥本康大(「空の神兵」顕彰会会長)日本側が国務長官を誑かしてハルノートを発出させた……安濃豊(農学博士)・八巻康成(昭和史研究家)一つの戦史 第十三話 昭和八年(後編)……【原作】影山正治(大東塾塾長)/【作画】高岩ヨシヒロ(漫画家)「文化概念」としての天皇と「統帥権」……堀茂(公益財団法人国家基本問題研究所客員研究員)小説 大アジア解放戦争(七)……安濃豊(農学博士、元米国陸軍吹雪溜風洞招請研究員)日本仏教正統史(十三)……相澤宏明(展転社会長、日本の名誉を守る会副会長)三船と萌で見る日本……富田安紀子(漫画家)図書室■浅野和生編著『台湾の民主化と政権交代』………三沢雅明(書評家)   Honya Club.com


JPY ¥3,630
持続可能な農業、自給率向上が叫ばれながら、現実は農地の激減、耕作放棄地の激増、働き手の高齢化・減少、世界一の大量の農産物輸入である。WTO体制のもとで日本の農業は存立できるのかを問う。〈矢口芳生〉1952年栃木県生まれ。東京大学大学院修了。国立国会図書館を経て、現在、東京農工大学大学院農学研究科助教授。著書に「資源管理型農場制農業の存立条件」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,420
再生可能性と並んで多様性に最大の特徴があるバイオマス。エネルギー資源の永続性を保つためのバイオマスシステムの構築と管理の方法を、全体像を示しながらわかりやすく解説する。〈木谷収〉東京大学大学院数物系研究科博士課程修了。農学博士。現在、東京大学名誉教授、日本大学生物資源科学部教授。編著に「生物生産機械ハンドブック」ほか。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,080
農薬の害と植物の病気に苦しむ農家とともに省農薬ミカンづくりと被害者裁判に取り組み、「表面のきれいなもの、大きさの画一なもの」を求める消費者の意識から変えようと生協を立ち上げた京大教授がいる。琵琶湖畔に生まれ、琵琶湖汚染、アラル海消滅問題に関わり続ける。常に「下流から」の目線で、大学に身をおき、現場に寄り添う―公害、環境と社会の問題に取り組み続ける半生記。1 農学から公害現場へ2 公害原論を考える3 琵琶湖は琵琶湖を汚さない4 ミカンに育てられて5 公害被害地から自分の街で6 アラル海の環境改変に学ぶ7 今、市民環境研究所で省農薬ミカン、合成洗剤、琵琶湖汚染、アラル海消滅、フクシマ……。農薬の害と植物の病気に苦しむ農家とともに省農薬ミカンづくりと被害者裁判に取り組み、「表面のきれいなもの、大きさの画一なもの」を求める消費者の意識から変えようと生協(エル・コープ)を立ち上げた京大教授がいる。琵琶湖畔に生まれ、琵琶湖汚染からアラル海消滅問題に関わり続ける。常に「下流から」の目線をもち続け、大学に身をおき、農家に寄り添う。環境問題活動家の中でも、関西での中心的存在の半生記。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
特集:日本の野菜キャベツ、トマト、タマネギ、ジャガイモ、ダイコン、ネギ、ゴボウなどなど。野菜は、私たちの日常の食生活に欠かせないものだ。近年、京野菜ほか国内の「伝統野菜」が注目されているが、世界的な視野でみると日本は野菜の起源地ではない。日本の野菜は、いつどこで生まれて日本に導入され現在に至るのか、野菜と文化とのかかわり方、わが国の最新の野菜事情など、日本の野菜と人との多面的なかかわり方を生き物文化誌の視点から展望する。■目次特集:日本の野菜序論 変わりつつある野菜と人の関係(那須浩郎・岡山理科大学准教授、池谷和信・国立民俗学博物館教授)第1部 野菜へのまなざし野菜のはじまり"ドメスティケーション"(那須浩郎)日本の在来野菜(江頭宏昌・山形大学教授) 野菜と文化ーゴボウ(富岡典子・大和の食文化代表、畿央大学健康科学部助教授) 第2部 伝統野菜の現在復活したなにわの伝統野菜(森下正博・なにわ伝統野菜応援団員、農学博士)鹿児島の伝統野菜(田畑耕作・元 鹿児島県農業試験場場長)伝統野菜をどう支えるか?ー湯浅なすの復活と課題(渡辺和之・阪南大学准教授)3部 現代社会と野菜江戸東京野菜と地域振興(大竹道茂・NPO江戸東京野菜 コンシェルジュ協会理事長)食べ慣れた食材を求めて(増野高司・総合研究大学院大学研究員)この道は未来へ続く(草間壽子・伝統野菜プロジェクト代表、食生活ジャーナリスト)[連載]珍品図鑑/植物による人面の造形(秋道智彌・県立富士山世界遺産センター所長)巻頭言/乳を食べる(石毛直道・国立民族学博物館名誉教授)自然を読むフィールドレポート海外フィールドレポート国内地域の和食/タケノコー山形県庄内地方(成田廣枝・進化生物学研究所・客員研究員)地域の和食/すぐきー京都(秋   Honya Club.com


JPY ¥6,050
パッカーのコングロマリット化の下での契約と価格形成システム、狂牛病と「農場から食卓へ」の品質管理・保証システムなどの事例を基に、日欧米の比較分析を通じて、フードシステムの垂直的調整の行方を問う。〈新山陽子〉1952年生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課程修了。同大学大学院同研究科助教授。著書に「肉用牛産地形成と組織化」「畜産の企業形態と経営管理」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥220
鳥取大学大学院連合農学研究科   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,003
カロリーの気になる子のために、カロリー約10%オフ。 アメリカの獣医師や栄養士、農学者によって開発されたクロロフィル配合デンタルケアガム。適度なやわらかさで歯1本1本を包み込むように磨き上げます。クロロフィルが口臭や虫歯を予防、植物から抽出したグリセリンが消化を促進。嗜好性も高く、歯みがき嫌いの子たちにも安心して与えられます。安心の正規品正規品だから維持できる「適切な硬さ」で、噛むことによる歯みがき効果グリニーズ正規品は、日本の愛犬のために設計・生産し、確かな歯みがき効果のために、特別な品質対策を行っています。●日本の愛犬のために設計し、日本でも臨床試験を行っています。●原材料の調達から製造、温度条件を設けた輸送に至るまで、日本販売専用の一貫した管理体制をしいています。●日本においても厳しい品質の管理・検査を行っています。●高温多湿の日本での販売を前提にバリア製の高いパッケージを使用しています。だから、安心してお使いいただけます。/ペット用品/ペットグッズ/ペットフード/ペット/ペピイ/PEPPY 犬用おやつ   犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』


JPY ¥220
実践総合農学会(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥6,380
本書は、微生物に関する基礎知識を中心にして、農学・医学等の応用分野に至るまでの広範囲の内容を系統的にまとめ上げた世界的な名著の最新版の邦訳書である。細菌の分類と系統発生古細菌光合成真正細菌化学合成独立栄養およびメトフィリックグラム陰性好気性真正細菌滑走真正細菌腸内細菌群および関連真正細菌グラム陰性嫌気性真正細菌グラム陰性真正細菌:スピロヘータ、リケッチア、クラミジアグラム陽性真正細菌:単細胞性の有胞子細菌グラム陽性発酵性真正細菌グラム陽性真正細菌:アクチノマイセス類モリクテス原生生物地球化学的因子としての微生物共生非特異的宿生防御免疫系微生物の病原性ヒトの病原体人類による微生物の利用開発   Honya Club.com


JPY ¥3,960
遺伝現象とメンデルの法則古典遺伝学的な遺伝子の概念遺伝と細胞染色体と遺伝子量的形質の遺伝遺伝子の実体遺伝子操作遺伝子単離遺伝子発現解析ゲノム細胞遺伝学細胞質遺伝遺伝と統計集団遺伝学と進化系統学遺伝学の応用農学系の学生のための遺伝学入門書。メンデルの古典遺伝学から最先端の分子遺伝学まで、図やコラムを豊富に用い、わかりやすく解説。1章が講義1回用、全15章からなり、セメスター授業に対応。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
動物の生理機能について分子から個体のレベルまで通して解説。理学、工学、農学、医学、薬学分野で生命科学を学ぶ学部生の教科書として最適。大学院生・研究者にも活用できる内容になっている。1章 細胞の生理学2章 感覚受容3章 運動機能4章 中枢神経系の生理学5章 代謝の生理化学6章 ホメオスタシスの生理学待望の「動物生理学」を俯瞰する一冊本書は、長く動物学分野で生理学の教育に携わってきた4名の著者によって、動物の生体が示す生命活動機能的側面について分子から個体のレベルまで通して理解し、さらに種の多様性について洞察を深める一助となる教科書となるよう構成された一冊.理学部だけでなく、工学部や農学部などさまざまな学部で生物科学を学ぶ3・4年生、さらには大学院生や研究者に活用されることを想定している.本書では最近の分子、細胞レベルの研究成果を多く取り入れ、1章では全章の理解の基礎となる細胞の機能について2章から4章では動物の特徴である感覚受容、運動機能、中枢神経系について5章では生理学の理解に必要な生化学的基礎について6章では循環調節、体液調節、呼吸調節、体温調節などのホメオスタシスについてをそれぞれ生理学の観点から概説した.より専門的な内容や関連する興味深いトピックは当社HPに掲載する.   Honya Club.com


JPY ¥2,750
足達太郎/農学と戦争 知られざる満洲報国農場    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
水について、水がもつ多様性に基づき、自然科学の基礎的な面からだけでなく、われわれの実生活にかかわりの深い農学、工学、経済学あるいは資源・地域開発の面からそれぞれの問題点を追求する。水とは何か地球科学からみた水地球の生物と水水と生命水質の化学都市生活と水農業と水水と地域開発   Honya Club.com


JPY ¥1,760
近代の農学・畜産学・水産学、食品学・栄養学は"食品"を扱い、衛生学・医学・心理学は"医食"を扱うが、食物を摂取する/させる"身体/社会"活動が、どれほどに深く、集団的想像力(イマジネール)で形づくられた文化に浸されているかを知らない。「医食」という身体と社会に深く結びついた活動から、文化の生態系をとらえる「医食の文化学」創設のための試論。医食文化試論―近世・近代フランスにおける「貧者の医学」を巡って(ティソ略歴;ティソの進言;貧者の医学;青本叢書)民俗儀礼にみる"大食"の文化的活用―日光市七里における「子供強飯式」の事例から(強飯式;七里地区と生岡神社;子供強飯式の現在;考察)「医食」という身体と社会に深く結びついた活動から、文化の生態系をとらえる、「医食の文化学」創設のための試論。多様な食の文化を、ヨーロッパの伝統的な医食観とわが国の祝祭から論じる。   Honya Club.com


JPY ¥25,960
高分子学会主催による「ポリマーフロンティア21高分子科学と生物学(バイオ・農学)とのキャッチボール」セミナーを講演録として編集。バイオテクノロジー産業の現状と高分子との関連を解説。   Honya Club.com


JPY ¥3,740
農業経済や地域経済の側面から、現代における都市と農村の関係性をめぐる新しい潮流とその背景・要因を考察するとともに、日本やアジア地域の具体的な動きを検証。今後の都市と農村のあり方を明らかにする。〈橋本卓爾〉1943年広島県生まれ。松山大学経済学部教授。和歌山大学名誉教授。農学博士。〈山田良治〉1951年大阪府生まれ。和歌山大学観光学部教授。農学博士・経済学博士。    HMV&BOOKS online


JPY ¥4,070
遺伝と遺伝子の伝達古典遺伝学的な遺伝子の概念染色体と遺伝子細胞遺伝学遺伝子の実体遺伝子操作遺伝子単離遺伝子発現解析遺伝子導入法遺伝子同定量的形質の遺伝ゲノム細胞質遺伝エピジェネティクス集団遺伝学と進化系統樹遺伝学の応用―植物育種の成果と可能性農学系学生向き「見やすく」「わかりやすい」遺伝学の教科書,改訂版。〔内容〕遺伝子の伝達/遺伝子操作・単離・発現解析・導入法・同定/ゲノム/量的形質/細胞遺伝学/細胞質遺伝/エピジェネティクス/集団遺伝学・進化系統学/他   Honya Club.com


JPY ¥3,080
第1部 多変量解析の手法(分散分析;潜在構造分析;クラスター分析;時系列分析;数量化分析2類;数量化分析3類;数量化分析4類;順位データとその扱い方)第2部 統計学の予備知識(多変量標本分布論;統計的仮説検定)(初版1978年4月刊行)多変量解析の考え方・手法は,生物学・心理学・農学分野のみならず気象学・計量経済学・医学・計画管理などの分野で広く利用されている.本書は,多変量解析で必要とされる基礎知識も用意し,多変量解析の各手法を解説した入門書.   Honya Club.com


JPY ¥2,200
樹木は厳しい生存競争のなか、どのように生き残るための戦略を立てているのか。日本の山野に自生する代表的な36種の木を取り上げて、その個性と生き残り戦略を探る。また、葉や樹皮の特徴についても写真とともに解説。〈渡辺一夫〉1963年生まれ。東京農工大学大学院修了。森林インストラクター。農学博士。著書に「森林観察ガイド」がある。    HMV&BOOKS online


JPY ¥18,700
本書は三部構成。第一部には、戦国・秦漢時代より唐代にいたる農業の発展過程に関する諸論考を収録し、第二部には、三国時代の魏の屯田制、北斉河清令中の均田制、および新らしく発見された大谷探検隊将来の吐魯番出土文書を史料とした唐代均田制の施行状態の再検討、などに関する諸論考を収録。第三部には、十六・十七世紀を中心とした中国初期棉業史に関する諸論考が収録されている。第1部 中国古代農業の展開過程(中国農業史の問題点;秦漢時代の農学;代田法の新解釈;火耕水耨について―江淮稲作農業の展開過程;碾磑の彼方―華北農業における二年三毛作の成立)第2部 土地制度史の諸問題(中国土地制度史の問題点―均田制を中心として;魏の屯田制―特にその廃止問題をめぐって;北斉河清三年田令について;吐魯番出土文書より見たる均田制の施行状態―給田文書・退田文書を中心として)第3部 商品生産の展開とその構造―中国初期棉業史の研究(十六・十七世紀を中心とする中国農村工業の考察;明代における木棉の普及について;中国初期棉業の形成とその構造;中国初期棉業市場の考察)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
我々の祖先はどんな野菜を食べてきたのだろうか。古典資料を駆使して日本の野菜利用の歴史を綴る。さらにマコモ、ハコベ、ギシギシ、ハマダイコンなど多くの古典野菜について特徴や栽培・利用法などを詳述する。〈青葉高〉1916?99年。埼玉県生まれ。千葉高等園芸学校卒業。農学博士。山形大学農学部教授、千葉大学園芸学部教授を務める。著書に「野菜の博物学」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,728
難敵・チャノキイロは、タフなようで、意外と小心?。現代の難害虫を、昔のように並みの害虫に戻していくための農薬の選び方を防除のコツを、主要作物別にガイド。有効積算温度から導く発生予測の方法も収録。〈多々良明夫〉1954年静岡県生まれ。大阪府立大学農学部卒業。静岡県西部農業試験場企画経営部勤務。農学博士、技術士(農業部門)。著書に「昆虫の飼育法」「天敵利用で農薬半減」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,080
北越戊辰戦争に生死を賭け、落城、奪還、逃避行、降伏を体験した長岡藩士とその子弟たちは、近代日本を舞台にどう活躍し、故郷を再建したか。長岡城の精神は今なお脈々と息づいている。ペリー来航三人の若者勤皇の正義春風の無念帯刀の斬首貞吉の古傷八十里越の哀しみ流浪の果てに長岡藩降伏する紙凧をおあげします京都に上る改革の苦難ランプ会興る学校を創る医学の道法会と農学者開拓の道北越戊辰戦争に生死を賭け、落城、奪還、逃避行、降伏を体験した長岡藩士とその子弟達は、近代日本を舞台にどう活躍し、故郷を再建したか。焼亡した長岡城址のうえで生活した明治維新直後の人々を描く。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
さまざまな植物を取り寄せて育てたり、食べた果物のタネをまいたり、品種改良して世界にひとつだけの花を咲かせたり…。気ままで楽しい植物たちとの1年間の記録をビジュアルたっぷりでまとめる。〈藤田雅矢〉京都大学農学部卒業。農学博士。某研究所に勤務し、植物の品種改良に従事するかたわら、執筆活動を行う。第7回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞。著書に「ひみつの植物」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
有機農業の篤農家に学ぶ"うまくいくコツ"を集大成!35年の経験を積んだ農学博士が、85種の野菜の育て方と料理のポイントをまとめました。第1章 菜園をはじめる前に(農具の選び方;畝の作り方;耕起と不耕起;土つくりについて)第2章 種の捲き方から収穫まで(種の捲き方と苗の選別;苗の植え方と育て方 ほか)第3章 作物の育て方85種(アサツキ;アズキ ほか)第4章 野菜料理のレシピ集(カボチャのサラダ;ベンガルカレー ほか)第5章 ひとりごと(農地は取得したが…;国内農業の切捨て ほか)植物の栄養や土そのものの育て方など、有機農業の篤農家に学ぶ"うまくいくコツ"を集大成。35年の経験を積んだ農学博士が、85種の野菜の育て方と料理のポイントをまとめる。   Honya Club.com


JPY ¥3,850
今西英雄/園芸学入門 見てわかる農学シリーズ    HMV&BOOKS online


JPY ¥4,620
小池孝良/森林保護学の基礎 農学基礎シリーズ    HMV&BOOKS online


JPY ¥5,280
農産物市場論の確立後、そこから農業市場論を継承、発展させた著者30年の論文集。先達の軌跡や学問の発展とともに、日本資本主義の市場問題や農産物需給調整と価格政策などを論述し、農業問題の市場論的研究の有効性を説く。〈三島徳三〉1943年東京生まれ。北海道大学大学院農学研究科修士課程修了。同大学大学院農学研究科・農学部教授。著書に「規制緩和と農業・食料市場」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,100
朝鮮半島、今そこにある危機……古田博司(筑波大学教授)中国が再生産する「南京大虐殺」……原川貴郎(産経新聞政治部記者)南京事件の作られ方……阿羅健一(近現代史研究家、日本の名誉を守る会会長)外務省も陸軍省も大本営も個人的趣味の会だったのか……安濃豊(農学博士、元米国陸軍研究員)・八巻康成(昭和史研究家・資料調査担当)ニヒリズムなき政治と「畏れ」知らぬ為政者……堀茂(公益財団法人国家基本問題研究所客員研究員)一つの戦史 第八話 昭和六年(後編)……原作:影山正治(大東塾塾長)、作画:高岩ヨシヒロ(漫画家)グローバル企業の性質と、日本の農業・水ビジネスへの参入の懸念……戸山穣(米国加州弁護士)維新の源流はどこまで遡れるか……山本直人(東洋大学非常勤講師)小説 大アジア解放戦争(二)……安濃豊(農学博士、元米国陸軍吹雪吹溜風洞招請研究員)日本仏教正統史(八)……相澤宏明(展転社会長、日本の名誉を守る会副会長)三船と萌で見る日本……富田安紀子(漫画家)   Honya Club.com


JPY ¥4,180
本書は生命情報学を解説する教科書として編集された。読者がこの分野を勉強したいと思ったとき、ただちに役に立つよう構成されている。しかも、分子生物学の基礎から先端的なアルゴリズムの解説に至るまで、分野にこだわらないだけでなく、そのレベルにおいてもさまざまなニーズに十分に応じられるようになっている。その意味では、生命科学のほか、化学や物理学をはじめとする理学、数学、工学、農学、医学、薬学やバイオテクノロジーにかかわる人、また、専門学校や学部学生、大学院生、ポスドクや研究生、大学教官、企業にて研究開発に関係している人に、幅広く読んでほしいと考えている。また、さまざまなトピックを少しずつ解説することで消化不良や欲求不満をいだかせないよう、現在の生命情報学に特に必須と思われるテーマを選んで取り上げている。その結果、非常にわかりやすいことと同時に、かなり高度なことまでも解説している。バイオインフォマティクスのすべてをわかりやすく解説する教科書、待望の新規書き下ろし。1 生命情報学とは何か2 分子生物学と生命情報学3 分子進化学と生命情報学4 ゲノムプロジェクトと生命情報学5 タンパク質の理論構造生物学6 生命情報学のための先端技法7 情報システムの今後と生命情報学8 ネオ生物学としての生命情報学9 WWWイエローページ   Honya Club.com


JPY ¥2,200
植物の世界を語ることは、生活や文化や心を語ること。植物は形・色・香りなど様々なメッセージを通して私たちに訴える…。花を愛する人に贈る、花の来歴・文化史。97年近代文芸社刊「草木有情」を加筆再編集。〈釜江正巳〉1922年兵庫県生まれ。東京高等農林学校(現東京農工大学農学部)卒業。姫路福祉専門学校非常勤講師、理事。御影保育専門学院非常勤講師。農学博士。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,850
人のいのちと向き合う医学は、冷徹な科学的思考と人間哲学の激突する現場である。哲学としての医学概論を創始した澤瀉久敬の思想を繙き、分子生物学や臨床疫学、フランクルの人間論、さらには近藤誠のがんもどき理論やスピリチュアリティなど現代の諸問題をも論じつつ、科学と哲学の葛藤を調停し、医学のあるべき思想的立脚点を探る。第1部 医学概論とは何か(澤瀉久敬の医学概論と現代医学;澤瀉久敬の医学概論と残された課題;柏祐賢の農学原論と澤瀉久敬の医学総論)第2部 医学の方法論(二つの認識方法―科学的認識と哲学的認識;分子生物学;臨床疫学/EBM)第3部 医学の人間観(エンゲルの生物心理社会モデル;ナシア・ガミーによる生物心理社会モデル批判;フランクルの次元的人間論と生物心理精神社会モデルの提唱)第4部 現代医学の諸問題(ロゴセラピーと内観療法;医学における疑似科学の問題―代替医療は疑似科学か;統合医療の問題点は何か;近藤誠が現代医学に問いかけるもの;スピリチュアリティと科学的研究―脳内のセロトニン受容体結合力を中心に;医学教育の中でスピリチュアリティに関する講義は必要か)科学と哲学の葛藤を、医学は調停できるのか。哲学としての医学概論を創始した澤瀉久敬の思想をひもとき、分子生物学や臨床疫学、フランクルの人間論などを論じつつ、医学のあるべき思想的立脚点を探る。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
レンコンっていったいどんな植物なんだろう? どうしてあんなに穴があいているんだろう? 古代から親しまれてきたハスやレンコンの歴史や文化、失敗しない育て方、楽しい食べ方、加工・利用法などを紹介します。〈おざきゆきお〉1966年佐賀県生まれ。九州大学農学部卒業。同大学大学院農学研究院准教授。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,300
日本の農協に相当する台湾の農会の現状と問題を解明し、存立基盤と各事業の特徴を事例にもとづき明らかにした。〈梁連文〉1965年 台湾・台北市生まれ 1988年 輔仁大学法学部経済学科卒業 1991年 清華大学大学院経済学研究科 修士修了 2005年 北海道大学大学院農学研究科 博士後期課程修了 博士(農学) 2005年 台湾金融研訓院 副研究員 現在 中国文化大学商学部財務学科 助教授〈朴紅〉196   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,096
平成17年10月15日に開催された日本農学会シンポジウムの内容を編集して刊行。遺伝子組み換え研究の社会への貢献、生態系への影響、食品としての安全性、遺伝子拡散防止措置などについて解説する。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,960
作物生産技術は、二つの大問題に直面している―急速な人口増加と、温暖化・水資源の枯渇・富栄養化そして耕地土壌の荒廃といった環境問題だ。我々は、「緑の革命」以上の収量を実現できるのか?同時に、環境を持続させることが出来るのか?遺伝子的アプローチから、水資源利用の新しい形まで、農学の総力を挙げた研究を紹介する。第1章 酵素による新規な糖質の合成と食品への利用第2章 21世紀の主食をめざして―発芽玄米の技術開発と機能性第3章 水産物の色―悪玉色素と善玉色素第4章 食品製造における汚れと洗浄第5章 生ごみからプラスチックと燃料を作る―生ごみは宝だ第6章 おいしい食品を創る第7章 食による生活習慣病の予防第8章 食品安全の考え方とレギュラトリーサイエンス人口・環境問題に直面している作物生産技術。我々は「緑の革命」以上の収量を実現し、同時に環境を維持することができるのか。遺伝子的アプローチから、水資源利用の新しい形まで、農学の総力を挙げた研究を紹介。   Honya Club.com


JPY ¥4,950
1部 農学のゆくえ(農学のゆくえ;現代における農学の発展とその意義;農学の特質;科学としての農学;農学の本質と農村計画学の重要性;農学の科学的客観性)2部 京都の学風―その源流(橋本伝佐衛門教授とその学問;大槻正男教授の学問的基盤とその展開―『農業簿記原理』と『農業生産費論考』の解題;現金受払式簿記の複式簿記的性格―大槻正男著『自計主義農家経済簿記』の1理解;大槻正男著『農業簿記原理』の意義)   Honya Club.com


JPY ¥3,300
日本の食品産業の国内外の立地動向の特徴を捉え、国内における産業集積を定量的に明らかにした上で、食品産業の産業集積要因と日系多国籍食品企業の海外立地選択に関して実証分析を行う。〈阿久根優子〉1975年大分県生まれ。筑波大学大学院農学研究科退学。株式会社現代文化研究所主事研究員。麗澤大学経済学部非常勤講師。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,750
わたしたちの食生活になくてはならないほど親しまれ、日本の代表的な食物にまでなったダイコン。ダイコンにまつわる話やダイコンの栽培の仕方、おいしい食べ方、歴史などをまとめる。〈ささき〉1950年岩手県生まれ。茨城大学大学院農学研究科修士課程修了。現在、宮城県農業高等学校農場長。著書に「まるごと楽しむダイコン百科」がある。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,750
序章 二十一世紀に開発原論・農学原論を語れば第1部 あの国、あの人たちは「遅れている」のか(モザンビーク農民の生活世界にみる性・生計・裁判;ネパールの歴史都市とキー・パースンにみる内発的発展―カトマンズ盆地でのフィールドワークから)第2部 農業・市場・社会(貧困軽減と食料安全保障の手段としての有機農業―タンザニア・モロゴロ州での農家調査から;日本の有機農業における贈与と脱商品化 ほか)第3部 内発的発展と食料主権(CSAの実践による越境する持続可能な社会形成―イギリスとカナダの現地訪問から;「本当の幸せ」のための開発と発展を求めて―タンザニア地域社会の主体性回復と内発的発展の試み ほか)終章 人新世に再考する開発原論・農学原論―内発的発展論と生命誌論を参照軸として人新世を生き続けるための二つの原論人間の生存基盤という視点からの「農学原論」、「世直し」の主体としての人間の主体形 成論による「開発原論」、この二つの原論を北米、フランス、ネパール、モザンビーク、タンザニアなどでの経験をふまえ追及する!政策実践や運動論としての内発的発展論とは距離をおき、「土と人間」の視点から吟味する。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
中島紀一/野の道の農学論    HMV&BOOKS online


JPY ¥6,160
数千年にわたって培われてきた遊牧民たちの「生活の知恵」を明らかにする、フィールドワークの記録。序章 遊牧民と草原の理―伝統知の継承と持続型コミュニティ第1章 草原を生き抜く術―西部モンゴル遊牧民と生存戦略の伝統知第2章 家畜と暮らしを守る知恵―気象災害"ゾド"への対処と家畜防衛第3章 カザフ遊牧民とアルタイ山脈の試練―エスニックマイノリティと後発開発地の現状と課題第4章 遊牧民のライフヒストリーと家族の流儀―ヤギ飼い一家にみるカザフ・コミュニティの家督と末子相続第5章 ヒツジとヤギを追う家畜放牧の技―日帰り放牧と家畜統率術のヒューマン・エコロジー第6章 土地に刻むランドスケープの記憶―在来カザフ語地名と土地利用観の民族地理学終章 受け継がれる「草原の掟」―草原の民と伝統知の未来数千年にわたって培われてきた遊牧民たちの「生活の知恵」を明らかにするフィールドワークの記録。草原世界の暮らしの謎に挑む。●著者紹介京都大学 白眉センター 特定准教授 博士(農学)(野生動物研究センター受入) 東京都日野市生まれ。ロンドン大学 東洋アフリカ研究学院(SOAS)修士課程修了、早稲田大学 大学院文学研究科博士後期課程 満期退学。カッセル大学エコロジー農学部Watercope Project客員研究員、早稲田大学高等研究所(WIAS)助教、筑波大学人文社会系助教を経て現職。   Honya Club.com


JPY ¥7,150
妹尾啓史/土壌学 朝倉農学大系    HMV&BOOKS online


JPY ¥15,620
新たに97賞を加え科学・技術賞406賞を収録。医学・薬学・農学などの分野にかかわるあらゆる学術・技術賞を網羅。前版(2007年9月)以降に新設された賞を含め、最近5年間の最新データを収録。受賞者名索引により、個人の受賞歴(受賞年順)が一覧できます。本文主催者名索引受賞者名索引医学・薬学・農学などの分野に関わるあらゆる学術・技術賞、406賞を網羅。前版以降に新設された賞を含め、最近5年間の最新データを収録。受賞者名索引により、個人の受賞歴が一覧できる。   Honya Club.com


JPY ¥3,850
本書は、学位論文「農地賃借の研究」(農学博士・東京大学・1982年4月)の「第1部戦前期の分析」と「第2部戦後期の分析」のうちの前者第1部について、文章表現上の若干の補正を行い章節編成を一部手直したものである。序章 地主的土地所有の性格と地代に関する分析課題第1章 地租改正と小作料第2章 小作料水準の動向第3章 小作農民経済と小作料第4章 地主・小作関係と農村労働市場第5章 耕地価格の形成要因と地主・小作関係第6章 地主的土地所有の性格と地代の展開   Honya Club.com


JPY ¥101
アメリカの獣医師や栄養士、農学者によって開発されたクロロフィル配合デンタルケアガム。適度なやわらかさで歯1本1本を包み込むように磨き上げます。クロロフィルが口臭や虫歯を予防、植物から抽出したグリセリンが消化を促進。嗜好性も高く、歯みがき嫌いの子たちにも安心して与えられます。安心の正規品正規品だから維持できる「適切な硬さ」で、噛むことによる歯みがき効果グリニーズ正規品は、日本の愛犬のために設計・生産し、確かな歯みがき効果のために、特別な品質対策を行っています。●日本の愛犬のために設計し、日本でも臨床試験を行っています。●原材料の調達から製造、温度条件を設けた輸送に至るまで、日本販売専用の一貫した管理体制をしいています。●日本においても厳しい品質の管理・検査を行っています。●高温多湿の日本での販売を前提にバリア製の高いパッケージを使用しています。だから、安心してお使いいただけます。 /ペット用品/ペットグッズ/ペットフード/ペット/ペピイ/PEPPY 犬用おやつ   犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』


JPY ¥4,950
岸野洋久/生産環境統計学 朝倉農学大系    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,640
「質量分析法」「核磁気共鳴分光法」「赤外分光法」「紫外可視分光法」「分子構造を決める手順」についてわかりやすく解説した、2000年刊「ビギナーズ有機化学」と同コンセプトで書かれた有機構造解析の入門書。〈川端潤〉1954年北海道生まれ。北海道大学大学院農学研究科修士課程修了。現在、北海道大学大学院農学研究科教授。専門は食品機能化学、天然物化学、NMRによる構造解析。    HMV&BOOKS online


JPY ¥5,126
パミール高原、アフガニスタンの半砂漠、ヨーロッパの山岳地域、ブラジルの熱帯雨林など農学者・植物学者は何を求めて辺境の地にまで分け入るのか。五つの大陸を踏査した貴重な記録。探索旅行の基本的考え方イランの旅パミールアフガニスタンの旅ヌリスタンの旅南アフガニスタン―パキスタン(バルチスタン)との国境に沿ってアムダリア下流地方にて西中国日本の旅台湾の旅朝鮮の旅地中海諸国シリアへの旅パレスチナとトランスヨルダンへの旅アルジェリアモロッコチュニジアアビシニアの旅エリトリアにてギリシアの旅とキプロス島とクレタ島にてイタリアにてスペインの旅ブラジルの旅北アメリカと南アメリカ地図ヴァヴィロフの生涯と業績   Honya Club.com


JPY ¥3,300
「大都市臨海部の産業施設移転跡地における自然環境の創出と活用に関する総合的研究」の2年間にわたる研究成果をまとめる。海辺という場所、海辺のなりたち、海にひらかれた都市の3部構成。〈小野〉1949年福岡県生まれ。千葉大学園芸学部教授。農学博士。〈宇野〉1954年東京都生まれ。建築家。千葉大学工学部教授。工学博士。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,420
著者が農業技術研究所、北海道農業試験場、明治大学に在職していた頃書いた農学と土壌学に関するエッセイの中から、現代でも通用するものを選び、それに、新しく書き下ろしたものを加えてまとめた。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
ミミズがいる土はよい土。ミミズはアースワームという立派な名前を持っているのに、針に刺され魚の餌にされたり、道路で干からびた姿をさらしている。「地球の虫」の本当の意味、ミミズのパワーを探る。〈中村好男〉1942年静岡県生まれ。北海道大学大学院農学研究科農業生物学専攻修士・博士課程修了。農学博士。農業技術研究所等を経て、現在、東北農業試験場畑地利用部上席研究官。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,037
ここまで進んだ!飛躍する農学   Honya Club.com


JPY ¥2,970
1 基礎編(生命と生命科学;遺伝と遺伝物質;細胞の構造と各部の役割:組織の構造;生命機能維持のためのエネルギー代謝;生命の誕生から死まで:生殖、発生と分化、老化と寿命;生物の進化;遺伝子工学の基礎)2 応用編1―生活(食品・医薬品と生物;環境と生物;エネルギー資源と生物)3 応用編2―医療(先端バイオ計測;生命科学と医療;ゲノム科学と医療;先端バイオテクノロジーによる医薬品・再生医療特製品・医療機器の開発)理工系のための,一冊で生命科学の全体像をつかめる入門的テキスト。#br#〔序文より〕#br# 本書は,早稲田大学先進理工学部生命医科学科が平成19年4月に開設されて以来開講してきた講義科目「生命科学概論」の内容をまとめたものである.日進月歩の生命科学に対応するために,本書はこのたび第2版を上梓する運びとなった.改訂版においても初版の際の精神に基づき,これまでの生命科学の発展の歴史とそこから得られた基礎的な知見を学ぶとともに,現代の生命科学が抱える課題や,生命科学が今後向かうべき方向性について問題を提起し,読者とともに考えて議論することを目指している.#br# 本書は14章のトピックスから構成される.最初の6章は生命の基本的な仕組みについて総覧するものであり,生命とは何かを問う基礎科学としての生命科学に焦点を当てた.その後の章では,遺伝子工学の基礎と具体的な応用について,また生命科学の環境問題,エネルギーおよび医療への応用について,可能な限り先端的な内容を紹介するよう努めた.#br# 本書が総覧するように,生命科学は今日,理学的な基礎研究と,医学あるいは農学的な応用研究を両輪として大きな拡がりを見せており,その発展は今後も加速すると思われる.しかし,これほど多くの先人が理学的な研究を重ねた今日でも   Honya Club.com


JPY ¥1,012
トンボ、メダカ、サクラソウなど、急速に姿を消しつつある身近な生き物や草花たち。大量生産・大量消費という現代社会の危うさと空しさ。保全生態学の第一人者が、生態系を意識する社会の必要性とそのための方途を強く訴える。〈鷲谷いづみ〉1950年東京生まれ。東京大学大学院理学系研究科修了。理学博士。東京大学農学生命科学研究科教授。専門は植物生態学・保全生態学。著書に「生物保全の生態学」などがある。    HMV&BOOKS online


JPY ¥6,600
日本農学者評伝   Honya Club.com


JPY ¥1,676
畑の準備からタネまき、生育、栽培管理、収穫・貯蔵、さらに自家採種の方法まで、1つ1つの作業の意味と具体的なやり方について図解を中心にわかりやすくまとめた。初心者からベテランまで役立つ情報が満載。〈戸澤英男〉1940年青森県生まれ。弘前大学農学部卒業。農研機構生研センター(研究リーダー)等勤務を経て、退任。農学博士。著書に「スイートコーンのつくり方」「トウモロコシの栽培技術」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥7,150
概説編(ミジンコとは;ミジンコの分類;形態;生態;地理分布)図鑑編(節足動物門(甲殻上綱(鰓脚綱(ミジンコ綱)(ノロ上目;枝角上目;異脚目;鉤脚目))))日本で確認されているミジンコ類を全収録! 外見上の細かい特徴もよくわかる貴重な図鑑! ミジンコ類は,高校までの教科書にも掲載されている,よく知られた微小な動物であり,近年日本国内で発見された新種,新産種,外来種も多い。ミジンコ類を調べることは,小中高などの教育,また大学の理学,農学,水産,環境などの学部の専門教育,研究,さらに行政,コンサルタントにおける環境アセスメント,ダムの管理,湖沼調査など,幅広く行われており,その図鑑の必要性も論を待たない。しかしながら,現在入手できる図鑑としては,「プランクトン」と名がつくものはあるが,「ミジンコ」と銘打たれたものはない。 本書は,日本産のミジンコ類の全種を網羅した,ミジンコ類単独の本格的な,本邦初と言える図鑑である。国内で記録されている種についてわかりやすい図を示し,併せて特徴,生態,分布などを整理している。細かな特徴についてはその部位を拡大した図を入れ,採取したものとの照合が可能な図鑑を心がけている。また,ミジンコ類は,比較的多く和名が付けられているが,ないものもある。この図鑑では,学名に馴染みのない方々にもわかりやすいように,ないものには新たに和名を与えている。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
社会性昆虫、性淘汰、動物社会における子殺しなど、動物のおもなグループの社会を紹介しながら、おもな理論を解説する。動物のオスの美しさをめぐる新説、メスによる隠れた選択等を追加した新版。〈伊藤嘉昭〉1930年東京生まれ。東京農林専門学校農学科卒業。名古屋大学名誉教授。著書に「比較生態学」「動物の社会行動」「動物生態学」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,750
やせた土地でも十分育つ、たのもしいトウモロコシ。観察のポイントや上手な育て方、おいしい食べ方などをやさしく紹介。まず、自分で種を蒔いて育て、次にその過程や結果に興味をもち、探求心を養うことを主眼にしたシリーズ。〈とざわ〉1940年青森県生まれ。弘前大学農学部卒業。現在、四国農業試験場に勤務。農学博士。著書に「スイートコーンのつくり方」「トウモロコシの栽培技術」ほか。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,750
日本人は風景をどのように見てきたのか。これから風景とどのように関わりあっていけばよいのか。哲学から土木まで、多様な専門家が、風景との関わりをいかに主体的に回復していくかを論じた意欲作。第1部 日本人の風景の思想(風景の中世史―身近な風景と身体;広重に見る江戸の都市イメージ―武蔵野図の残像;風景のフォークロア―街角に残る巨木と都市の記憶)第2部 場所の風景とその思想(郊外の風景―文明・文化の表象としての生活像;地方の中心商店街と中山間地域の風景―暮らしの風景とは何か、現状と今後;農と風景―風景としての百姓仕事の発見;都市計画における風景の思想―百景的都市計画試論)第3部 風景づくりの実践とその思想(文化的景観と風景―生活・生業の風景の持続と継承;河川風景の思想―自然と人為が織り成す風景;身近な自然と風景―里地里山の再生による風景づくり;「生きた風景」へ―まちづくりと公共空間デザインの現代的意義;豊かな風景づくりへの哲学―まなざしの賑わい)「日本人は風景をどのように見てきたのか」「これから風景とどのように関わり合っていけばよいのか」について論じた意欲作。哲学、中世史、美術史、民俗学、生態学、農学、景観、都市計画、建築学、河川工学、土木デザインの専門家が、根源に立ち返り、風景とのかかわり合いをいかに主体的に回復していくのかを明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
緑茶・紅茶・ウーロン茶…。いろいろあるけれど、どれも茶の葉からつくる。育てた新芽を摘んで、自分でたてたお茶を味わおう。ミニ茶園づくりから美味しい入れ方まで楽しく紹介する。〈ふちのうえ〉1930年東京府生まれ。埼玉県茶業試験場に勤務、主任研究員を経て、91年定年退職(専門調査員)。農学博士。著書に「日本茶百味百題」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥10,450
家畜化の過程で動物と人に何が起きたのか。アジア全域での永年にわたる実地調査を軸に、農学だけでなく考古学・人類学などの知見も盛り込み、家畜の系譜の全体像を体系的に記述した、世界に類を見ない書。第1部 家畜化と家畜(家畜とはなにか?在来家畜とは?;動物家畜化に至る要因;野生動物と家畜とをつなぐもの;家畜化による生物学的変化;近現代における新家畜造成;比喩としての家畜・家畜化)第2部 家畜種各論(ウシ―多源的家畜化;スイギュウ―2大系統の起源と地域分化;ウマ―日本在来馬の由来;ブタ―多源的家畜化と系統・地域分化;ヒツジ―アジア在来羊の系統;ヤギ―東アジアの在来ヤギ;イヌ―日本とアジアの犬種の系統;ネコ―東アジアのferal cats;ニワトリ―原種から家禽へ;アヒル―東アジアにおける家禽化と品種分化;ウズラ―家禽かの歴史と現状;ジャコウネズミ―実験動物(スンクス)の創成)家畜化の過程で動物と人とに何が起きたか。アジア全域での永年の実地調査を軸に、農学だけでなく考古学・人類学などの知見を盛り込み体系的に記述。12家畜種の系譜の全体像に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥3,190
大学初年級より学べるよう、数式の使用を抑え、極力平易に解説した土壌物理学の標準的テキスト。土とは何か、土の保水性、土の中の水移動、土の中の溶質移動など全9章で構成。各章の末尾に演習問題を配する。〈宮崎毅〉1947年東京生まれ。東京大学大学院博士課程修了。東京大学大学院農学生命科学研究科教授。〈長谷川周一〉1948年東京生まれ。北海道大学大学院農学研究科教授。    HMV&BOOKS online


JPY ¥902
生源寺眞一/農学が世界を救う! 食料・生命・環境をめぐる科学の挑戦 岩波ジュニア新書    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,122
蔬菜園芸学を専門とする3人が集まり、いつも話し合ってきた植物の全体性、あるいは器官同士の相関など、野菜が持つ生理的機能に注目しつつ、発育と栽培との関係をダイナミックに説明する。図版、図表も豊富。〈藤目幸擴〉1945年生まれ。京都府立大学農学部教授。京都大学博士(農学)。園芸学会奨励賞受賞。〈西尾敏彦〉1940年生まれ。滋賀県立大学環境科学部助教授を2006年に定年退職。京都大学博士(農学)。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,750
昔からブタは人間にとって、飼って食べるのにとても便利な家畜だった。そんなブタと人間との長い付き合いを考えてみよう。品種紹介や飼育ごよみ、沖縄の豚肉料理のレシピなどを紹介。〈よしもと〉1930年北海道生まれ。北海道大学農学部畜産学科卒業。麻布大学獣医学部教授等を経て、現在、日本緬羊研究会会長。農学博士。著書に「養豚ハンドブック」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
未来に生きる女性たちへ 甘えていては道は開けない―猿橋勝子(「女性化学者に明るい未来をの会」専務理事)遺伝子進化の本質に迫る「ほぼ中立説」―太田朋子(国立遺伝学研究所名誉教授)50年後につながるアモルファスの夢―米沢富美子(慶応義塾大学理工学部教授)信念に支えられた新触媒開発への道―相馬芳枝(産業技術総合研究所研究顧問)地震が教える地球の中の神秘―石田瑞穂(防災科学技術研究所研究主監)ゾウリムシの複雑さに魅せられて―高橋三保子(筑波大学生物科学系教授)世界に咲かせたい「キラリティ」の花―黒田玲子(東京大学大学院総合文化研究所教授)表面化学で謎解きを楽しむ―川合真紀(理化学研究所主任研究員)人間の英知を超える植物の不思議―中西友子(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)隕石が語る宇宙と生命の接点―永原裕子(東京大学大学院理学系研究科教授)米沢富美子、太田朋子、黒田玲子ら第一線の女性科学者10人が、各々の「研究する人生」を振り返り、後輩に温かいメッセージを贈る。これから科学者を目指す人、目指している人など必読の書。   Honya Club.com


JPY ¥869
なぜ和食は良いのだろうか? 全世界的な「和食ブーム」が見られるなか、改めて「和食の持つ魔法の力」を知る必要がある。発酵学・食文化論の専門家である著者が、豊富な経験に基づき、和食の効能について丁寧に紹介する。〈小泉武夫〉1943年福島県生まれ。東京農業大学名誉教授。農学博士。専攻は発酵学、食文化論。広島大学などで客員教授を務めるかたわら、文筆家としても活躍。著書に「食あれば楽あり」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,200
生化学的知識の修得が必須の学生を対象とした実験用教科書。特に栄養士・管理栄養士養成課程の学生が、「人体の構造と機能」を理解する上で役立つように解説。「実験の心得」「糖質の定性実験と血糖の測定」等、26章で構成。〈田代操〉1948年北海道生まれ。京都府立大学大学院農学研究科修士課程修了。京都府立大学生活科学部助教授を経て、武庫川女子大学生活環境学部食物栄養学科教授。農学博士。専門は栄養化学。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,420
ロマンと謎に包まれた赤米の実体に迫る! 赤米に関する関連史料・文献を幅広く調べ、わが国における赤米の歴史と現況をあまねく述べる。〈小川正巳〉名古屋大学大学院農学研究科博士課程修了。農学博士。県立広島大学猪谷研究室において在来稲の研究等を行う。〈猪谷富雄〉京都大学大学院農学研究科修士課程修了。農学博士。県立広島大学生命環境学部教授。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,200
小規模・家族農業、内外で再評価。立国、救国の礎になっている小農の位置づけ、役割を見直し、その必要性、可能性を提示。国連「小農権利宣言」採択連動企画。第1章 どこの国でも小農は立国、救国の礎第2章 国連「小農宣言」と海外の小農再評価第3章 「百姓・生産者・小農」と100年の変遷第4章 多様性・持続性こそ小農の真骨頂第5章 小農学概論序説―「百姓仕事」の感慨第6章 小農と農村の再生―南九州の一隅から農業の成長産業化が推し進められ、市場原理優先の流れのなかで、小規模・家族農業を担う小農(しょうのう)は、世界の農業の大多数を占め、じつに食料の8割を供給。環境への負荷が少なく、持続可能で理想的な農業形態を成り立たせているとして内外で再評価されている。本書では、立国の礎ともいえる小農の歩み、営み、強みを探りながら、現代の小農の位置づけ、役割を見直し、その必要性、可能性を具体的に提示する。執筆者10名編成。国連の「家族農業の10年 2019ー2028」「小農権利宣言」採択にちなむ連動企画。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
現代医学や現代農学のみでは収まりきれない問題を、伝統医学・代替医療あるいは代替農業の面から再び見直す。改めて医と農についての相互理解の必要性を説きながら、人の生命に関する総合化を目指した一冊。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,781
野菜によって種子を直播きしたり、育苗したり分けるのはなぜ? キャベツやハクサイの結球するしくみは? 野菜の発育の過程を、植物のライフサイクルにそってQ&A式で丁寧に解説。〈藤目幸擴〉1945年生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課程中途退学。京都府立大学農学部教授。共著書に「園芸ハンドブック」「園芸の世紀2・野菜を作る」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,960
平田昌彦/生物・農学系のための統計学 -大学での基礎学修から研究論文まで-    HMV&BOOKS online


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農家の歳事と民俗を、体験を通して綴った貴重な書!農業経済学の研究者であり、戦前の農業を体験した著者が、生まれ育った北但馬(兵庫県北部)のムラの生活を描く。第1章 ムラの概況第2章 農家の住宅第3章 農業の歳事第4章 牛飼いの歳事第5章 山仕事の歳事第6章 冬場の仕事第7章 年中行事第8章 食生活第9章 衣服および履物とその他生活用具第10章 婚礼と葬儀第11章 子供の遊び戦前の農業や農家の生活を実際に体験した人が、そのことを詳細に記録した本がいままでなかった!−− 本書は農業の体験者であり、かつ農学の研究者でもあるという稀な経歴をもつ著者が、生まれ育立った北但馬(兵庫県)の昭和初期のムラの一年間の農家にまつわる歳事と民俗を綴った貴重な書。多数の写真と図版を付し、研究者はもちろん一般読者にも読みやすく工夫されている。   Honya Club.com


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実践総合農学会(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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アメリカの獣医師や栄養士、農学者によって開発されたクロロフィル配合デンタルケアガム。適度なやわらかさで歯1本1本を包み込むように磨き上げます。クロロフィルが口臭や虫歯を予防、植物から抽出したグリセリンが消化を促進。嗜好性も高く、歯みがき嫌いの子たちにも安心して与えられます。安心の正規品正規品だから維持できる「適切な硬さ」で、噛むことによる歯みがき効果グリニーズ正規品は、日本の愛犬のために設計・生産し、確かな歯みがき効果のために、特別な品質対策を行っています。●日本の愛犬のために設計し、日本でも臨床試験を行っています。●原材料の調達から製造、温度条件を設けた輸送に至るまで、日本販売専用の一貫した管理体制をしいています。●日本においても厳しい品質の管理・検査を行っています。●高温多湿の日本での販売を前提にバリア製の高いパッケージを使用しています。だから、安心してお使いいただけます。 /ペット用品/ペットグッズ/ペットフード/ペット/ペピイ/PEPPY 犬用おやつ   犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』


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ミルクに関する、基礎から応用にまたがる最新情報を網羅した事典。乳の成分、乳・乳製品各論、乳・乳製品製造に利用される微生物、検査法、関連法規などを収録。〈上野川修一〉日本大学生物資源科学部所属。〈清水誠〉東京大学大学院農学生命科学研究科所属。    HMV&BOOKS online


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私たちの「食」は「食品ビジネス」の発展とともに変化してきました。本書は「食の外部化」がもたらした豊かさや便利さ、その多様な展開、消費者の役割を軸に、第2版では新たに食育と貿易取引の講義を加え、学生主体の実践的な学びもコラムとして紹介しています。農学系・栄養学系・経済学系の大学1・2年次生、農学系・栄養学系の進路をめざす高校生、「食品ビジネス」に関心のある社会人に最適です。第1編 便利に楽しく豊かに―社会の変化とともに(食生活を変えたうま味調味料―簡便化の実現と今後のゆくえ;即席麺登場―その発想の原点を探る;ファストでコンビニエンスな食生活―時間は金なり? ほか)第2編 食の多様なあり方―豊かさの先の食(アメリカ人は何を食べているのか?―飽食国家を覗いてみれば;インド人は何を食べているのか?―「神々」と「カースト」と「貧困」;スローフードとは何か?―食や農の多様性を守ることの意味 ほか)第3編 持続可能な食のために―「消費者」になる(なぜ食品偽装が起きる?―消費者はだまされたくない!;食について学び続けよう―切れ目ない食育をめざして;SDGsの世界で生きる―飢餓と食品ロスの併存は持続可能か)人々の幸せを願う「食品ビジネス」の今とこれからを深掘り!私たちの「食」は家庭の外で加工・調理された食品を多く利用し、また海外からの輸入食品にも多く依存しています。こうした「食の外部化」の進行は、同時に多くの食品ビジネスの発達を実現してきました。本書は貿易も含めた「食の外部化」がもたらした豊かさや便利さとその多様な展開、そうした中での消費者の役割を軸に、「食品ビジネス学」をオムニバス形式で親しみやすく解説したテキストです。第2版では貿易の講義を加え、学生主体の実践的な学びもコラムとして紹介して   Honya Club.com


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現代の日本は民主主義社会であるがゆえに表立って人々の富や健康を奪うことはできない。しかし、美名のもとに行われている政策やプロパガンダの多くが国民から富と命を奪っている。それらの陰謀を、金融、IT、環境、食、製薬の分野ごとに明らかにする。第1章 金融における陰謀とは何か?(真田幸光氏(愛知淑徳大学ビジネス・コミュニケーション学部教授)に聞く! 戦後日本はどのようにアメリカに牛耳られてきたのでしょうか?日本を"ものづくり奴隷大国"にして支配したアメリカ)第2章 ITにおける陰謀とは何か?(深田萌絵氏(ITビジネスアナリスト)に聞く! DX(デジタル・トランスフォーメーション)とは何か?デジタル監視のインフラに投資をさせようという中国浙江財閥の陰謀)第3章 食における陰謀とは何か?(鈴木宣弘氏(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)に聞く! 食料自給率が世界でも最低レベルなのはなぜか?「アメリカが日本の食文化を変えて、余剰生産物の処理場にしたからです」)第4章 環境における陰謀とは何か?(武田邦彦氏(工学者/中部大学客員教授)に聞く! 地球温暖化の欺瞞はどこにあるのでしょうか?「環境問題はヨーロッパが作った虚構です」)第5章 製薬・ワクチンにおける陰謀とは何か?(井上正康氏(大阪市立大学名誉教授、現代適塾塾長)に聞く! 新型コロナウイルスのワクチンの危険性とは何ですか?「今回のワクチンは免疫系を抑制する危険な遺伝子治療薬です」)ついに接種後すぐの死亡事例が発生してしまった新型コロナワクチン。しかし、それはワクチンの問題にできないといわれています。そこには政府と外国の製薬メーカーとの裏契約があるからだそうです。そのため、現場の対応の問題として歪曲されることになっています。さらにウクラ   Honya Club.com


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動物・植物を福祉・医療・環境・教育分野に積極的に活かし、生活の質の向上をめざす21世紀の福祉農学"バイオセラピー学"。バイオセラピー学とは何か第1部 環境と福祉を育む生物多様性(植物の多様性と活用;動物の多様性と活用)第2部 生活の場にみられる植物と動物―栽培植物と伴侶動物の活用(栽培植物;伴侶動物)第3部 生物を活かした癒しと療法(植物介在療法;動物介在療法)バイオセラピー学の社会的役割と将来動物・植物を福祉・医療・環境・教育分野に積極的に活かし、生活の質の向上をめざす21世紀の福祉農学「バイオセラピー学」の入門書。専門性の高い用語はそれぞれのところで解説を加え、平易な文章で記述。   Honya Club.com


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第1章 歴史から見た食糧生産と植物科学第2章 植物の生活環から見た形態と機能第3章 光合成と呼吸第4章 植物の栄養第5章 植物の生殖―花成、花器官形成・成熟、受粉・受精第6章 農学を支える遺伝学第7章 穀物の種子形成と発芽第8章 植物ゲノムのエピジェネティック制御第9章 植物ホルモンとシグナル伝達第10章 ストレス応答とシグナル伝達"本書は,農学部の学生に向けた,植物生理学に関する教科書です。実際の農作物生産との関連がイメージできるように,野菜や花,果樹などの具体例を数多く取り上げました。第1章では植物科学の歴史を紹介した後,現在の食糧問題に対して,植物科学がどのように貢献できるのかについて考察しています。第2章以降は各論ですが,第6章に「遺伝学」に関する章を設けている点が特長です。植物の育種などと深く関係する植物遺伝資源の収集と利用について解説しました。本全体を通して,数多くの図表や写真を用い,メカニズムをわかりやすく解説することに努めました。また,欄外注では専門用語や発展的な事項を説明し,学生1人でも読めない箇所がないように工夫しました。植物生理学は植物・作物の成長を科学的に理解するうえで根幹となる学問であり,農学という立場からはヒトが健康で豊かな生活を営むために重要な役割を果たす学問であるといえます。学術的にも非常に魅力のある学問領域です。植物生理学の魅力を存分に味わえる1冊としてお薦めします。[目次]第1章 歴史から見た食糧生産と植物科学第2章 植物の生活環から見た形態と機能第3章 光合成と呼吸第4章 植物の栄養第5章 植物の生殖―花成,花器官形成・成熟,受粉・受精第6章 農学を支える遺伝学第7章 穀物の種子形成と発芽第8章 植物ゲノムのエピジェネティック制御第9章 植物ホルモン   Honya Club.com


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産業化が進むなかでの農業の地位、農業が直面している経営・経済問題、農業政策の影響力、消費と環境における農業の関わりなどの構造問題を取り上げ、複合的な視点からアメリカ農業の姿を浮かび上がらせる。〈斎藤潔〉1959年青森県生まれ。東北大学農学部卒業。宇都宮大学農学部教授。博士(農学)。    HMV&BOOKS online


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農業経営の多様なリスクにいかに対処したらよいのか。そのためにはどんな考え方や方法が有効なのか。農業におけるリスクと情報のマネジメントについて、最新の研究成果に基づき、体系的に考察する。〈南石晃明〉1957年岡山県生まれ。岡山大学大学院修了。九州大学大学院農学研究院教授。農学博士。専門領域は、農業経営学および農業情報学。著書に「不確実性と地域農業計画」「確率的計画法」など。    HMV&BOOKS online


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学科内容比較編(理学系統(学部展望);工学系統(学部展望);農学系統(学部展望);医歯薬・看護学系統(学部展望);家政・生活科学系統(学部展望);教育系統(学部展望))学部別・就職情報編   Honya Club.com


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本巻は、戦後の日本農業に深いかかわりをもってきた農学、農業教育ならびに農業普及について、それぞれの展開過程を綿密に追跡し、今日的課題に迫ったものである。1 農学の動向と課題(農業経済学・農業経営学の動向と課題―日本農業の担い手の過去・現在・未来;作物学;畜産学 ほか)2 農業教育(大学における農業教育;農業大学校等における農業教育;農業高校における農業教育 ほか)3 農業普及の制度と活動(普及制度の発足と特色;普及制度の整備と普及活動の変遷;普及組織の変遷 ほか)   Honya Club.com