JPY ¥3,700
ジャケ買いしても失敗しない3000円台のロゼスパークリングがついに見つかりました! なんとキャップシールどころか栓に使われている針金までピンクというこだわりっぷり。正直かわいい。とにかくかわいい…。  色味は淡いピンク色。澱による濁りはありますが、艶のある見た目にジューシー感があります。  グラスに注ぐとほんのりイチゴやラズベリーやチェリーの香り、そしてロースト香を思わせる酵母由来の香りが感じられます。  口に含むと「えっ…美味しい…」と思わずもう一口確かめたくなるほどのジュワッと果実感溢れる味わいと飲み心地。 香りを裏切らない、バランス良くも複雑な味わいが無限ループへの入り口です。 余韻は中程度。鼻の中までベリー畑ですね。幸せ!  こちら、見た目良し香り良し味わい良しの三冠受賞ワイン(個人的)ですが、もしこのワインが好きになってしまったら他のロゼは飲めなくなってしまうかも!?といううまうまワインです!  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥3,740
とっても瑞々しい赤ワインのご紹介です!  色は透き通るチェリーレッド。色味すら瑞々しさと軽やかさを感じさせてくれます。  意外にふわりとした樽香の中にベリー系の甘さと酸っぱさ、少しだけツンとしたアルコール特有の香りも感じられます。  お味はというと、香りはそのままベリー系のジュワッとした旨味!ジュースみたいです! その中にシラー種特有のスパイシーさと、グルナッシュ種のいわゆる土の香りを薄く重ねたような。ゴリゴリの若い赤ワインを、ベリーの香りと若さで上手く調和しているようなイメージですね。素晴らしい!  こちらはするすると飲めるとても危ないお味です。 2・3人だといつの間にかボトルが空になってるかも。そんな飲みやすさです! なぜならタンニンの苦味やえぐみをほぼ感じないから!  タンニンはまだ苦手だけど赤ワインのコクを味わいたいならこの1本いってみましょ!  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥4,000
6kgが代償に…林檎の錬金術師が奇跡の酒を錬成。  ごく標準的にシードルを作ろうとすると 1本750mlに対し林檎の数は平均4〜5個。 1本375mlに20個もの林檎を使用ということは、 9〜10倍も林檎を使用していることになります。 しかも選りすぐりの完熟林檎です!  林檎1個の重さは大体300g〜400g、 20個ともなると7kg程になるはずなんですね。 はて、残りの6kgはどこへ行ってしまったのか… これが林檎の錬金術師…  グラスに注ぐと煌びやかな琥珀色。 漂う熟した桃や柑橘などの香りだけで ポテンシャルを感じさせる濃密な芳香。 この香水があったら欲しいです。  蜂蜜のように甘い林檎なのに、 ほのかな林檎の酸味がベタつきを感じさせない。 極上のフルーツジュースのようなジューシーさに つい飲み過ぎてしまいそうになります。 が、きちんと10%と度数はありますのでご注意を!  単体で長い余韻をじっくり味わうのも良し、 熟成チーズや果物と合わせてデザートとして味わうも良し リキュールのように使っても良し、 素晴らしいシードルです!  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥4,100
超微炭酸がほのかに刺激的な、可愛らしいい赤ワイン。  色味は苺ジャムのようなチェリーレッド、タンニンを感じさせる濁りがあります。  やや酸味を含んだ香りから飲みにくさは感じられず、むしろ瑞々しい果実を想像させます。果物特有の酸味。タンニンは微かに感じる程度で、2021年ということもあり樽香もほぼ感じられません。スッとした香り、といった印象です。  味わいはとても複雑ですが、ザクロやクランベリーなどの赤い果実や、個人的に主体として感じたのはアセロラのようなヘルシーな味でしょうか。 ミネラル感や酸味もバランス良く含まれており、香りよりも明るいイメージで、且つジューシーな味わいです。タンニンは感じるものの、重厚な年代物の赤ワインと比較すれば、可愛らしい爽やかさを演出する適度なスパイスとなってます。  余韻まで可愛らしくフルーティーなこちらの赤ワインも、もちろん赤ワイン入門には持ってこいの一品です!なんなら下手な缶チューハイよりも飲みやすいと思います。 エチケット(ラベル)も可愛いので、飲み終えた後も飾りボトルとしてもいいですね!  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥5,500
出会いはコース料理のペアリングでしたが、今では他のシーフードにも合わせたいくらいの味です!  こちらはアルザス地方の大樽仕込み。 グラスに注ぐとたちまち漂う「うわ。これめっちゃ高いワインだ…」と思わせるような樽の香りに一瞬慌てました。樽香の中に金木犀のような懐かしい香り、青リンゴやマスカット等の青い香りを想像するとより近いかと思います。  色は薄琥珀色、と言いたいところですが先程の香りが強烈すぎて『薄い金木犀色』と表現してしまいそうになるほど。(実際には薄琥珀色です)  さて味わいですが、ボディ自体はとてもすっきり。アンズやマスカットの果実味や、うっすらとした蜂蜜やアーモンドと適切な甘みもあり、そこへ微炭酸ともあって非常に飲みやすいですね。バランスの取れた酸味やミネラルも感じられ、とにかくひたすら飲めます!  アルザスの特級畑から作られるこの至高の白ワインは、ぜひ皆様にも味わっていただきたいです! ワイン初心者さんには突破口として。 ワイン玄人さんには「こんなワインもあるんだ!」と楽しんでいただきたいです。  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥5,000
またまたクセウマを見つけてしまいました… もう、どうしてこんなに色んなワインがあるのか、日々勉強です(笑)  栗色に見えるくらいの褐色がかったオレンジ色ですが…オレンジワインではないそうです!でも正直、オレンジワインと呼んでしまいたいくらいの味わいなんです。  バナナと赤リンゴのような香りで、青リンゴじゃないのがまず意外でした。バナナの香りも青さはなく、とっても芳醇です。  飲んでまた驚き!甘みと酸のバランスがちょうど良くあり、そこが穏やかさを感じさせ、サラッと飲ませる要因のひとつかもしれませんね。 酸も尖った感じではなくトロピカルフルーツ系のような味わいのある酸っぱさ。酸としての余韻よりは甘みの余韻が強いです。 余韻にほのかな燻製の香りが感じられるのも特徴的な正しく『クセウマ』を代表する一品なのではないのでしょうか。  比較的サラサラ飲めるタイプではありますが、美味しさ故にじっくり一口ずつ飲んでしまうくらい、色々な表情を見せる魅力的なワインです!  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥4,800
1822シリーズ、クリームタイプのシェリー酒です! クリームタイプは、主にオロロソシェリーとペドロヒメネス(長いので以下PXシェリー)をブレンドして作られていますが、それがまた美味しいとこ取りで、甘いお酒が好きな方に思わず「くーっ!」っと言わせるような良い味を醸し出しております。  香りは熟したアプリコットや桃やプルーン、その中にオロロソのツンとしたドライさも感じられます。ツンとは言っても、アルコール特有の刺々しさではなく、優しく鼻腔を刺激する程度です。  舌触りは意外にもふわっとした軽さ。口に含んだ途端にPX由来の糖度にガツンと襲われます。そして香り通りの熟した桃や黒蜜、落ち着き始めた頃にオロロソのロースト感やほろ苦さ、そして鼻抜けのスパイシーさを感じられます。  クリームもモスカテルも、どちらもシェリー初手に推したいところですが、敢えてモスカテルを推す理由としては、モスカテルが単一品種だからです。 まずは単一品種で極上の美味しさを味わい、その上で「じゃあクリームってどうなの?」「オロロソ単体だとどうなの?」と思ってもらえたらとても嬉しいです!  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥5,500
やや濃い黄色。艶感はあるが、その濁りは確かに 生い茂る木の葉によって陽の光が差しにくいような、 完全にワイン名ありきだが、そんな印象を受ける。  パイナップルや洋梨、ましてやシロップを思わせる 過去最高に甘やかな白のアロマ。  口に含み、舌に乗るときは微かに微炭酸のような刺激。 白ブドウの甘さ、ライチの爽やかさ、 熟したマンゴーは手元にある資料そのものである。 普段の私の表現をここで用いるならば、まさしく 「ジューシーじゅわじゅわ果実どーん☆」だろう。  しかしここまでの記述だと、ただの甘い白ワインだ。 全体のポテンシャルを底上げし補填しているのが 先述した、微炭酸のような微かな刺激である。 そしてふわりと鼻腔を抜けていく、 湿り気を帯びた土や樹木、雨上がりの朝のような香り。  きっと日本で言うところの尾瀬や 白神山地の麓、田苗代湿原のようなイメージだろう。 確かに「ジャングル」という表現に至る可能性もある。  生産国 オーストリア 生産者 コバトル ブドウ品種 ソーヴィニャック ワインの種類 白ワイン アルコール度数 12.5% 容量 750ml 飲み頃温度 8℃〜12℃  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥2,500
あまり聞き慣れない名前ですが、ポアレとは洋梨のスパークリングワインを指します。数年前からじわじわと注目されている種類のワインです。  色味はとても薄い山吹色、チラチラと漂う炭酸の泡が宝石のようです。穏やかな泡を壊さないように優しく注いであげてください。 香りはどこまでも瑞々しい洋梨の甘い香りの中に少しだけ青さを残した、正に洋梨そのもの。熟成期間やアルコールをも感じさせない爽やかさです。  飲み口もサラリと爽快。しかし微炭酸の爽やかさだけではなく洋梨の甘みがエレガントさを思わせます。余韻はかすみ草のような白くて可愛らしい花々を感じさせます。 唯一無二のポアレなのにお手頃価格です。 アルコール度数も4.5%と低めなので、ワインが初めてという方にもおすすめです。 ぜひ一度ご賞味ください!  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥3,940
当店では珍しく比較的辛口寄りな白ワインのご紹介です! 2020年とは思えない綺麗な琥珀色は、アルテスという品種由来のものでしょうか…完熟したアルテスは赤褐色になるそうです。  グラスを傾けると、青リンゴのようなアロマとフレッシュで爽やかな花々の香り。ですが少し温度を上げると、熟した洋梨のような深い甘さも感じられ、温度の変化を楽しめるワインだと思います!  口当たりとしてはスルスルとした飲み口と瑞々しさがまず感じられ、次にふわっとした甘いマスカットやザラつきのないミネラル感、辛口と思わせないくらいのバランスの良いオイリーさ。それらが綺麗に纏まった味わいを楽しんでいる間に、蜂蜜や白トリュフなどのこっくりした余韻も。  今や白ワインはコンビニでも美味しいものがたくさん揃っているので、そこまで苦手意識が強い方は多くはないと思いますが、たとえば白ワイン独特の臭みやミネラル感が好きじゃないなぁ…という方に試していただきたい一品です!  温度による味わいの変化もとても楽しめますので、ぜひゆったりと寛いでグラスを傾けてください♪  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥7,200
一瞬ハチミツ飲んでるのかと思った  見つけたら買いましょう。私は買ってます。本当は売りたくないです!でもこの美味しさを共有したいので泣きながら売ります!  抜栓し、注いだ瞬間の穏やかな柑橘と蜂蜜、ささやかなミネラル感を孕んだ豪奢なアロマ。 グラスはキラッキラの琥珀色。「美しい」の一言に尽きます。  その魅力は口にして尚裏切ることは一つも無く、アルザス特有の上品な味わいを更に上回る優美さ。スッキリ系かと思いきやこっくりとした飲み口のギャップ。 これだけ甘くて飲み口もこっくりとしたいわゆるオイリー系なら、本来は相当ベタつきが気になるものですが、一切感じさせないのはその複雑な味わいにあります。 何せこのワイン、どこで評価を見てもとんでもない種類の果物に例えられているんです。オレンジ・パイナップル・青リンゴ・ピーチ・ライチ、そしてほのかなミネラル感。それほどに複雑、しかししっかりと凝縮し纏め上げ、軒並み高得点を叩き出している最強のワインなんです。  ここまでひたすらベタ褒めですが、特筆すべきはその余韻の長さ。ただでさえ美味しいのに、ずーっと続くんです…たまりませんよ!  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥2,480
こんなに初心者でも飲みやすい白ワインはなかなか出会えない!と言っても過言ではないのでは…。  使用している品種がマスカット系2品種ということもあり、爽やかなマスカットの香りやオレンジピールの微かな柑橘の香りも感じられます。  飲み口はとにかくサラサラと瑞々しいキレのある飲みやすさ。 味わいはマスカットはもちろん、青リンゴや洋梨などの青い果実のような果実味をミネラル感が上手く包んでいます。  白ワイン初心者の方は12℃以下でキンキンに冷やして飲みやすさを楽しむも良し、13℃以上ですと果実の甘みがぐんと多く感じられるので、お好みでお楽しみください。  下手なアルコール感やえぐみも感じられないので、水のようにグイグイ飲めてしまいます。 危ないのでペースにはお気をつけください!  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥4,200
今まで赤ワインが苦手だった方に朗報です!  グルナッシュ種特有の透き通る鮮やかな色合い。 香りはふわっとした果実味たっぷりの甘やかさ。コルクから香るバニラのような香りとはまた違ったフレッシュなベリー。  特筆したい味わいについてですが、凝縮された果実感と言うと心配なのはタンニンの渋さですが…もちろん当店は初心者向けのワイン屋です!渋さは私が知り得る限りの赤ワインでも最低限。(良い意味で)数多くのワインに裏切られてきましたが、ケイジさんは裏切ることなくそのまま味わいまで凝縮された果実感を味わうことができます。 とても飲みやすいので赤ワインに一度躓いてしまった方にもおすすめです。  南アフリカ初の日本人ワインメーカーが初めて赤ワインをリリース!  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥3,700
途中からは振って注ぎましょう。味わいがかなり変わります。  グラスに注ぐとくすんだ淡いオレンジ色がジュースのようで、ワイングラスじゃなければ別の飲み物に見えそうです。 香りはきめ細かく透き通るような花のブーケやハーブのような繊細さを感じます。甘い果実ではなくスッキリ植物系の良い香りです!  味わいにグースベリーの実(白ブドウに似た少し酸味のある果物)と微かなターメリック(カレーに入っているあの黄色いスパイス)と輸入元様からの資料にてご紹介いただいたのですが、正しく記述通りの味わい…!  複雑で奥深さのあるしっかりとした味わいながらもキレがあり、甘口のふんわりとしたオレンジワインに抵抗がある方にはおすすめです。キレッキレです。 また、時間が経って温度が上がるとポンカンの様な香りや甘すぎない柑橘類の果実味が増すので、キレの中にも爽やかな味わいが楽しめます。  ゲヴェルツトラミネールという芳醇なブドウ品種からこんなに複雑かつキレのあるオレンジワインが生まれるとは。ぜひお楽しみください!  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥4,900
ついに見つけました!どれだけ探しても見つからないので私は勝手に愛を込めて「ツチノコ様」と呼ばせていただいております。 微発泡のロゼですが、初めて飲んだときにうっかりオレンジワインと間違えてしまうくらいの複雑な味わいです。 年900本のみリリースとのことで、道理で見つからないわけですよ…。  香りはライチの爽やかな甘さとうっすらローストナッツのような雰囲気もあります。  味わいはとても複雑で、最初はぶわっといちじくのようなフルーティーさ。軽く澱を濁らせたら白桃やあんずのような味わいも。 温度も個人のお好みで楽しめます! 個人的には16℃くらいで2割くらい澱を混ぜた状態が好きです。  後味は意外とすっきりドライです。クラフトビール(アンバーエール)の印象が近いかもしれません。 たった1口で鼻と舌がとてもめまぐるしいといいますか、色々な表情を見せてくれる技アリワインです。 少しずつワインに慣れてきたら一度はトライしてみてください!  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥5,200
パリの三ツ星レストランにナチュールワインが。 フランスはワインの最先端だなあとつくづく思います。 元料理人という経歴をもつ生産者の生み出した ハイレベルな白ワインのご紹介です!  透明感のある可愛らしいレモンイエロー、 艶っ艶でキラキラです。 穏やかな樽香やアカシアや金木犀、 オレンジピールのアロマ。 ややドライな雰囲気に酸も感じられます。  艶感そのままにとろみのある舌触り。 香りの期待に応える華やかな味わいは、 熟したマスカットにローストしたナッツの味わい、 小麦の余韻。弱めの酸は見事にバランサーの位置に。  時間経過により表情を変える奥の深いワインです。 開けたてと一時間後では別人の顔を見せます! ゆったりと寛ぎながら楽しんでください。  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥3,300
注ぐときから香る瑞々しい山ブドウの甘さは、サヴォワという地域で栽培されるモンドゥーズという品種の特徴です。シラーの親戚にあたる品種なのでとてもパワフルでスパイシーな味わいを楽しめます!  色合いは縁のみが透ける程度のとても濃いカシス色で、香りも相まってとてもジューシーな印象です。  お味はというと…ブラックベリーやカシスなどの黒色の果実が主体ですが、くどい甘さはなくサラッと飲める不思議な感覚です! フルーティーなのに余韻はドライで短く、適度なタンニンが「飲んだ」感を思わせるいい強さがあります。  タンニンが苦手な方には今すぐにお勧めすることはできませんが、もしタンニンを美味しく感じられるようでしたらぜひ飲んでみてほしいワインです!  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥9,900
これは…ワインなのか?  シチリアで伝説的生産者と言われるマルコ デ バルトリ氏(当店では愛着を込めてマルコおじいちゃんと呼んでいます)は、従来のワイン製法に囚われない独創的な生産手法を取っています。  中でもこの「ヴェッキオ サンペーリ」ブランドは、マルサラ酒で使われるのと同じブドウ品種であるグリッロを使用しつつも、従来のマルサラ酒の製造過程で行われているアルコール&モストの添加を行わずに、ソレラ方式(シェリー酒を作る方法と同じ!)で酸化的熟成をした極辛口のワインです。  はい、何言ってるかわかりませんね!  濃厚な旨味と甘味から、初めて飲む方には衝撃的、または感動的な味わいを与えます。 キャラメルやヘーゼルナッツやカカオなど、香ばしくて甘い香りもまた、延々と嗅いでいられます。  熟成チーズとの相性が抜群です。デザートワインとしてもおすすめですし、ジビエの独特な香りにもとても相性が良いです!ただし、度数は高めなのでお気を付け下さい。  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥2,500
うん!?何かに似てる香り…と思ったら!なんとアイラウィスキーのピート香です!  独特の燻製のような香りが上手いこと極甘の林檎に隠されていて、ピート香だと気付いたときはガッツポーズしてしまいました。 ピート香は好き嫌いが分かれる香りではありますが、燻製の香りに似ています。林檎のスモークを作ったらきっとこんな感じです。  色は褐色寄りのオレンジで、香りがウイスキーっぽいと分かるや否やだんだんウイスキーに見えてきます。こちらは個人差があります。  味わいは裏切ることなくそのまま焼き林檎にピート香、しかしほのかにトニックウォーターのような爽やかさが後に続くので、ベタついた舌触りや鼻抜けは一切感じられません。味のクセの割には意外とさらりと飲めてしまう不思議なシードル!  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)