真言宗の寺院や檀家さまで日常に読誦される「理趣経」について、名古屋大学名誉教授、前真言宗智山派管長、宮坂宥勝先生にお話しいただきます。 1.理趣経概説 2.序説分 3.第一段:大いなる安楽の教え(一切法清浄)/利益を得ること 4.第二段(以下、第十七段まで正宗分):覚りの教え(現等覚) 5.第三段:制し伏する教え(調伏難調) 6.第四段:智慧によって観じて明らかに知るという教え(自性清浄) 7.第五段:価値の法門(三界主) 8.第六段:活動の教え(智印加持) 9.第七段:字輪の教え(転字輪) 10.第八段:入大輪の教え(入大輪) 11.第九段:供養の教え(広大供養) 12.第十段:忿怒の教え(忿怒性) 13.第十一段:普く集める教え(普集) 14.第十二段:人々に不可思議な力のはたらきを加える教え(有情加持) 15.第十三段:七母女天の教え(有情加持) 16.第十四段:三兄弟の教え(有情加持) 17.第十五段:四姉妹の教え(有情加持) 18.第十六段:各其の教え(平等金剛) 19.第十七段:深秘の教え(秘密法性) 20.むすび 21.金剛薩埓を称讃することぱ(流通分)
Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)