E.ゴッフマンが提示したドラマトゥルギー的アプローチを、学校や介護福祉施設での個別事例研究に適用して分析する。さらに、仮想空間や美術館での事例とともに同アプローチの発展可能性を示唆して、理論と実践、教育と福祉の領域の違いを超えて議論し、その成果を共有できる場をひらく可能性を展望する。実践において生じる問題に対する具体的な解決策を提示するのではなく、それらの本質を探り、なぜ問題となっているのかを明らかにするためのアプローチを紹介することで、自らの実践を取り巻く関係性や構造を整理することができる一助となることを目指す。教育と福祉の動的ドラマトゥルギー 藤川信夫著. 教育と福祉の類似性 京極重智著. ドラマトゥルギーの観点から見る認知症高齢者と介護福祉士 江川美由紀著 京極重智著. 児童自立支援施設のドラマトゥルギー 藤田雄飛著. A学園運動会における参与観察 高田俊輔著. 大学授業のドラマトゥルギー 佐々木暢子著. 〈意のままにならない身体〉との相互行為 河合翔著. 仮想空間における相互行為 上田慶祐著. 美術館の動的ドラマトゥルギー 渡川智子著
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