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「いずれにしてもAIにとって未来は良いものになるでしょう。人類にとっても良いものになるといいのですが」(OpenAI共同創業者イリヤ・サツケバー)OpenAI、アンソロピック、グーグル・ディープマインドなど、最先端のフロンティアAI企業が開発にしのぎを削る「AGI(汎用人工知能)」。それを最初に実現した者は、知能・経済・軍事などさまざまな面で圧倒的な優位を勝ち取り、もしかすると、人類の存亡さえも決めるほどの力をもつかもしれない。だからこそ、これほどまでに投資が過熱しているのだ。サム・アルトマン、ダリオ・アモデイ、イーロン・マスクらAI経済を牽引する大物たちは、「あと数年から十数年以内にAGIが生まれる」と確信し、そのときに向けてすべての戦略を構築している。彼らが「服用」している「AGIピル」とは、いったい何なのか? AIが「ただのチャットボット」であることを止め、「知能というエンジン」となって世界を一変させてしまう、その根本原理とはなにかーー。AGI、さらにその先に生まれる「ASI(人工超知能)」が駆動する「経済爆発」「技術爆発」「産業爆発」そして「知能爆発」は、人類に巨大な恩恵をもたらすと同時に、あまりに巨大なリスクをも突きつける。これから始まる10年は、「人類の運命を決める10年」になるかもしれない。未来をひとつの知能、ひとつの企業、ひとつのAIシステムの中へ閉ざさないために、いますべての人が知っておくべきことは何か。考え抜くべきことは何か。前代未聞の密度と情報量で描ききる、世界で初めての「AGI時代の道しるべ」。【目次】序章 人類史上、最も重要な世紀第1章 AGIとはなにか第2章 AGI開発の現在地 競争・規制・国家戦略第3章 経済爆発・技術爆発・産業爆発・知能爆発第4章 超知能のリスク AIがもたらす破滅のかたち第5章 AGIの思想はどこから来て、どこへ行くのか第6章 人類の未来が決まる10年  セブンネットショッピング