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いつものように殺人に出くわしてしまった名探偵。華麗な活躍で事件が解決したはずだったそのとき、思わぬ“伏兵”が推理を始め?!?(「立体的な藪」)改憲案が通り、検閲が合法化された「日本」。表現の自由が脅かされる中、小説家の渦良は、あらゆる手を尽くして作品を書き続ける。(「日本最後の小説」)他、全四篇を収録。「小説」の決まりごとを逆手に取ったルール無用の超次元小説!  セブンネットショッピング